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さくらタンを馬並み浣腸でお仕置きⅡ

1肝井#エロ大家:2015/04/12(日)23:25:50 ID:Jct()
では皆さん、本日より新スレに移行して「さくきび」シリーズ続編の
掲載を行いたいと思います。
一つ、お付き合いの程、よろしくお願いします。
2肝井#エロ大家 :2015/04/12(日)23:28:13 ID:Jct()
さくらと黒髪の魔女(1)
脱走に失敗したさくら、知世、利佳、千春、奈緒子、苺鈴の6人は再び手枷で
両腕を後ろ手に拘束され、1人づつ担当メイドに付き添われて島の地下施設へと連行された。
その周囲には再びの逃走に備えて黒服達が併進(へいしん)していく。
牢獄から逃げ出した時の、半裸体に首輪、オムツのみ着用という姿を黒服たちに見られる事への
羞恥より、これから待ち受けているであろう組織による制裁への恐怖心が勝っているためか、
皆一様(みないちよう)に表情を強張らせている。
沈痛な面持ちで、かつて防空施設だった地下道を行く少女たち。
やがて一行は、さくら達が最初に連れ込まれた大広間へ到着した。
6人の少女は一列横隊に並ばされ、その背後にはリードを取ったメイド達が並ぶ。
あの首領が不気味な微笑みを浮かべながら少女達の前に姿を現す。
「君達は我々に迷惑を掛けてしまった。これから罰を受けなければならない。」
自分が鈴原みさきに命じて事件を仕掛けさせた事はあくまでも棚に上げて少女達の責任を追及する。
その気迫を恐れたさくら達は何も言い返す事が出来ない。
「で?誰が脱走を主導したのか!?一番重い罰を与えないとね・・。」
さくらと知世は思わず顔を見合わせた。
確かに脱走事件を主導したのは苺鈴ではあるが、正直に答えてしまえば苺鈴がどんな目に遭わされるかわからない。
それは友枝小のクラスメイトとして避けなければならない事態だ。
知世は利佳に、利佳は千春、千春は奈緒子というようにアイコンタクトのリレーで
苺鈴を庇(かば)う為に黙秘しようという場の空気が作り出されていく。
「なるほど。言いたくないんだな?友達想いだね、君達は。」
ニヤニヤと笑いながら首領は、さくら達に背を向ける。
(2)へ続く
3肝井#エロ大家 :2015/04/13(月)22:35:37 ID:Wew()
さくらと黒髪の魔女(2)
「それなら言いたくなくても、言うようにして上げよう。おい、準備はいいな?」
首領はさくら達に拷問を仄(ほの)めかしてから、黒服達に指示する。
どうやら脱走後、ここに連れてきて罰を加えるのが計画の一環だったらしく、
様々な拷問具が6人の少女達の目の前に運び出されてきた。
それを見た少女達の顔から、たちまち血の気が引いていく。
「どうした?顔色が悪いじゃないか、君達。」
6人の方に振り向いた首領は気味の悪い微笑みを浮かべて問いかける。
「首謀者の名前を白状すればお仕置きは止めてあげよう。どうする?」
しかし、さくら、知世、利佳、千春、奈緒子の5人は口を噤(つぐ)んで苺鈴を庇(かば)い続けた。
「それでこそ美しい友情だ。私も心置き無く罰を加える事が出来る。よし、メイド諸君、やれ!!」
さくら達の背後に控えていた、ちぃ、楓、柚姫(ゆずき)、最、みさき、珠代の6人は
担当する少女の肩を押し下げ、跪(ひざまず)くように促(うなが)す。
両膝を床に着いて跪かされた少女達はさらに頭を床に付けるように前屈(かが)みの姿勢を要求される。
急激に倒れこまないよう、メイドが少女達の体を支えながら、顔を横に向けさせ、頬が床に着く姿勢で固定すると、
少女達の尻は中天高く突き出される形になり、これからどんな責めが行なわれるかを予感した少女の脳裏に不安が沸き起こった。
(...浣腸だ.....絶対、浣腸される.....いやだ、お腹痛いの嫌だよぅ.....)
歴戦の魔法少女である、さくらでさえ思わず顔を顰(しか)める腹痛の記憶に、
他の少女たちが平気でいられる筈も無く、利佳、千春、奈緒子の3人は啜(すす)り泣きを始める。
気丈(きじょう)にも知世と苺鈴は表情を強張(こわば)らせただけで平静を装ったが、内心は動揺していた。
(負けない・・生きてこの島から出て小狼を助けるまでは負けるわけにいかない・・・)
(3)へ続く
4肝井#エロ大家 :2015/04/14(火)21:14:27 ID:Tl2()
さくらと黒髪の魔女(3)
メイドたちはてきぱきとした身のこなしで利き手に外科手術用の手袋を填めて
アナルマッサージの準備に取り掛かる。
ちぃがエプロンドレスのポケットから取り出した一瓶のワセリンを手袋の指先に一掬い取っては
次のメイドに手渡すという方法で、6人は利き手の人差し指の先にワセリンを塗りこみ滑りを良くした。
すでに床へ上体を伏して高々と剥き出しの尻を突き出す姿勢を取らされている少女達は
なす術(すべ)も無く恥辱の施術を待っている。
彼女らの胸に去来するのは諦めか、後悔か。
6人のメイドたちは、6人の少女たちの尻の前に座り込むと、片手で少女の臀部を押え、
利き手の人差し指を菊門に押し当てて、ゆっくり挿入していく。
一回り以上体格の大きいちぃの指が、さくらの菊門に侵入する。
(う~っ、き、気持ち悪いよぉ・・・これって何回経験しても慣れるもんじゃないね・・)
体内に割り込んでくる異物の感触に困惑し、嫌悪感を抱く、さくら。
同時に柚姫の指が利佳の菊門を蹂躙している。
(い、嫌・・・もうお家へ帰りたい・・ああ、寺田先生・・・)
しかし脱走に失敗した今、受け入れるしかない事実は組織による調教なのだ。
知世も楓にアナルマッサージされている。
少女の意識では太い指が菊門を出入りする感触に、知世は思わず涙目になってしまう。
(この苦難、この苦難さえ無ければ、さくらちゃんと共にあるパラダイスですのにぃ・・・)
その隣では千春が最の施術を受けている。
「鈴、痛くはないかい?なるべくゆっくりやってあげるから・・」
最にとっては妹の代理とでも言うべき千春は、その言葉を聴き、多少痛くても我慢しようと心を決めていた。
(4)へ続く
5肝井#エロ大家 :2015/04/16(木)22:58:55 ID:NsS()
さくらと黒髪の魔女(4)
(この人はいつも私を庇ってくれた・・私が迷惑を掛けるわけにはいかない・・)
千春は懸命に最の太い指が菊門へ抽送(ちゅうそう)されるのに耐えている。
傍らでは奈緒子が、みさきに菊門を揉み解されていた。
「奈緒子ちゃ~ん、気持ち悪いかも知れんけど、ちょっと我慢してな~。」
メイド達の中では一番体格が小さく、さくら達に近い、みさきではあるが、
奈緒子にしてみれば排泄器官である菊門に指を入れられ、かき回されているのだから
不愉快としか言えない。
(う~、お尻がグニュグニュするよ~、もうやめて~気持ち悪い・・・)
利発な文学少女も肉体的侵食には弱いようだ。
最後に並ぶ苺鈴は珠代の指に菊門を蹂躙されていた。
筋肉質で節くれだった指を苺鈴の菊門に差し込んでいる珠代の目は獲物を捕らえた猛獣のそれに似て
ギラギラとした眼光は明らかに行為を楽しみ、没頭している証しだろうか。
「おい、支那畜。どうだ?尻の穴をかっぽじられる気分は?」
珠代の挑発に、苺鈴は元気なく嗚咽(おえつ)するばかり。
脱走を主導して失敗し、処罰されるかも知れないのでは当然か。
相手の弱気に増長したのか、珠代はさらに勢いよく指を出し入れしたり、横方向へ拡張したりする。
(・・ち、畜生、倭人め・・私の何がいけないって言うのよ・・・ああ、小狼・・・)
遠い香港で捕われているかもしれない許婚の身を案じながら、今は耐えるしかない苺鈴。
およそ5分も経った頃、首領が6人の少女達に非情な運命を告げた。
「マッサージが終わったら、お待ちかねの浣腸だ。今回は特別に『ドナン』を用意してあるよ。」
(5)へ続く
6肝井#エロ大家 :2015/04/17(金)23:59:34 ID:teh()
さくらと黒髪の魔女(5)
ドナン、それは数日前に苺鈴が体験した効き目の強烈な塩化マグネシウム溶液による浣腸の事だ。
その名前を耳にした苺鈴の表情が見る間に強張る。
さくら達には経験が無いが、只事ならぬ苺鈴の様子を見てドナンの威力を予感した。
メイド達による不快なアナルマッサージが終わると、黒服達は一組に一つずつ100ccの小型浣腸器の
入った、ドナン浣腸液のバケツを手渡す。
少女達は腰を高く突き出して這いつくばった姿勢のままで、背後の不穏な動きを感じていたが、
逃げ出してもすぐに黒服達に捕まる事を悟って身動きさえ出来ない。
まず、ちぃが楽しげに手に取った浣腸器の内筒を引いてドナンを吸い上げ、やや内筒を戻しながら
余分な空気を抜く動作の後、さくらの尻に浣腸器を近付けていく。
「さくら、お尻の力抜く。この浣腸、凄く痛い。でもこれ、脱走の罰。」
ちぃの言葉に覚悟を決めたさくらは菊門に近い尻の割れ目に浣腸器の嘴管が当たるのを感じた。
嘴管は割れ目に沿ってするすると下がっていき、菊門の中心にピタリと当たる。
(・・い、いやだ、いやだよぅ・・・あの苺鈴ちゃんが泣き叫ぶほど痛い薬が入ってくるんだ・・
でも逆らったら、もっと酷い事されるかもしれないし、ここは我慢しなくちゃ・・・)
さらなるお仕置きへの恐怖心から暴れだしたい気分を堪えるさくら。
その間にも、ちぃは浣腸器を握る手を前に出して嘴管を、さくらの菊門へ押し込んでいく。
無機質な硬さが肉体に割り込んでくる違和感だけでも泣き出したい気分だったが、
嘴管の挿入が終わると共に浣腸液が流れ込んでくるのは何度経験しても楽しいものでは無い。
まして強烈さで伝説を残したドナンを流し込まれるとなれば余計に不快だ。
たちまちさくらは下腹に激しい腹痛を感じた。
(6)へ続く
7肝井#エロ大家 :2015/04/18(土)23:13:20 ID:Hl2()
さくらと黒髪の魔女(6)
「う~ッ、い、痛いッ!お腹痛いのォッ!!もうお薬止めてよぉッ!!」
気丈なさくらが思わず悲鳴を上げるほどドナンの発生させる異物反応は強烈なのだ。
しかし、ちぃは何らの躊躇もせずに残る浣腸液をさくらの肉体に流し込む。
激痛に動転したさくらは右手を尻の方へ伸ばして浣腸器を外そうとするが、直接見えないのと
ちぃがいち早く気付いていた事もあり、簡単に妨害されてしまう。
浣腸器が空になると手早く菊門から抜き取り、替わりにエプロンドレスの
ポケットから取り出したアナルバルーンを詰め込むちぃ。
いつもどおり、あらかじめバルーンの表面にはワセリンが塗られており、
ずんぐりとしたゴムの紡錘形はスムーズに、さくらの菊門へ滑り込む。
違和感を感じたさくらはそれが何を意味するか理解した。
もはや自力で浣腸液を排泄するのは不可能であり、腹痛地獄から逃れる為には
組織の要求に従うしかない。
バルーン本体が完全に直腸へ収まったのを確認したちぃは、送気球を握って空気を送り込む。
さくらはバルーンがみるみる膨らむのを感じたが、どうする事も出来なかった。
口惜しさと腹痛で錯乱したさくらは左手で髪を掻き毟り、右手を拳に固めて床を叩きながらすすり泣く。
魔法を奪われ、脱走出来る可能性さえも奪われた今、自分の肉体を組織の蹂躙から守る事すら出来ない。
ほぼ同時に隣では柚姫の手で利佳が同じようにドナンを注腸され、腹痛に泣きながらバルーンをセットされている。
「お願いッ!!お願いですッ!!酷い事せずにおトイレ行かせて下さいッ!!」
哀願する利佳だったが、柚姫が手を止める事は無かった。
さくら、利佳の有様を目の当たりにした知世も楓の手で浣腸とバルーン封鎖されている。
(7)へ続く
8肝井#エロ大家 :2015/04/19(日)22:49:33 ID:uY8()
さくらと黒髪の魔女(7)
「いや~ッ!お腹、お腹痛いィィィッ!!!ト、トイレ、トイレ!早くぅぅッ!!」
ドナンを浣腸され、アナルバルーンで排泄阻止された知世は身悶えして叫んだ。
塩化マグネシウム溶液であるドナンが発生させる苦痛はグリセリン浣腸のそれを遥かに上回る。
普段冷静に余裕を持って振舞っている知世でさえ、あまりの痛みに考えるゆとりすら失ってしまう。
「あらあら知世ちゃん、まだ尋問は始まってさえいないのよ。正直に白状するまで我慢する事ね。」
楓はにこやかに知世の要求を拒絶した。
「そ...そんな..残酷な.....これほどの苦しみを耐えろと言うのですか!」
あの気丈な知世が大粒の涙で両頬を濡らしながら抗議する。
それを隣から見ている千春も最の手で浣腸を施されアナルバルーンをセットされた直後だった。
「う~っ、う~っ...痛い、痛いよぉ!おトイレ行かせてぇ~」
あまりの痛さに両手で床を掻(か)き毟(むし)りながらすすり泣く千春。
目の前で苦しみ悶える千春の姿に罪悪感を感じながらも職務上助ける事は出来ない最。
「す、すまない・・・今は耐えてくれ、鈴・・・」
今まで極力自分に優しくしてくれた最に応えるべく、千春は最後に残った理性を動員して苦しみを忍ぶ。
その隣では苺鈴が珠代に浣腸され、アナルバルーンで菊門を塞(ふさ)がれている。
苺鈴にとっては2度目のドナン浣腸ではあるが慣れるものではなく、激痛に顔を歪めるのだった。
「..こ、殺すならさっさと殺せ!日本鬼子!!...く、苦しい.....」
憎まれ口を叩くが、相手の許しを得なければ苦痛から解放されない事も熟知していた。
「どうだ?支那畜。言う事を聞かないと一生この苦しみが続く事になるぞ!?言う事聞くよな?」
相手の足元を見ながら楽しげに恫喝する珠代。
(8)へ続く
9肝井#エロ大家 :2015/04/24(金)02:28:29 ID:NvQ()
さくらと黒髪の魔女(8)
「...う~っ、こんな薬さえ入れられてなければ.....」
口惜しげに珠代を睨み返す苺鈴ではあったが、その額には脂汗が、瞳には涙が浮かぶ。
「入れられてなければ、あんたなんかイチコロだよ、とか言いたいんだろ?でも薬には勝てないぜ。」
珠代には苺鈴の言葉尻を捕らえて遊ぶ余裕があった。
そんな2人のやり取りを聞いている筈の奈緒子には内容を判別するゆとりなど無い。
みさきによって注腸されたドナンの激しい異物反応に正気を失い、菊門を封鎖している
アナルバルーンをどうにかしようと手を伸ばしては、みさきに振り払われるという動作を繰り返す。
「くっ、苦しいよぉッ!!なんで、なんでこんな事するの!!おトイレ!おトイレ行かせてよォ!!」
普段の物静かな奈緒子とは思えぬような狂乱ぶりがドナンの威力を示していた。
「あかんよ。奈緒子ちゃんは脱走に失敗した奴隷なんやから罰を受けるのが当然でしょう?」
暴れる奈緒子に手を焼いたみさきの口から本音が零(こぼ)れ落ちる。
6人に対する浣腸と排泄阻止が終わったのを確認した首領は少女たちに語りかけた。
「さて諸君の中に今回の脱走の首謀者がいる。その子を告発するまで我慢してもらうよ。」
さくら達は互いに顔を見合わせ、苺鈴を庇う意思を目配せで確認しあう。
その素振りに気付いた首領はニヤリと笑う。
「なるほど、仲良きことは美しきかな。しかしその頑張りがいつまで持つかな?」
既に6人とも顔を蒼(あお)ざめさせ唇を噛み、歯を食い縛って激しい腹痛をなんとか堪(こら)えている状態だ。
そう長時間は我慢出来ない事は、さくら達自身にもはっきり解かってはいる。
だが、どんな罰が苺鈴を待っているか解からないので告発する事は出来ない。
その時、さくらの肉体に異変が起き始めた。
(9)へ続く
10肝井#エロ大家 :2015/04/26(日)00:07:39 ID:2lT()
さくらと黒髪の魔女(9)
攫(さら)われた6人の少女たちの中でも一番気丈(きじょう)に振舞(ふるま)ってきた、さくら。
それは仲間達が希望を失わぬように自ら演じてきた姿だった。
しかし脱出不可能な孤島の施設への監禁、魔法少女としての力である鍵とカード、
そして重要なパートナーであるケルベロスを失った事実、少女としての非力を
思い知らされる浣腸責めを立て続けに浴びせかけられて、彼女の精神は限界を迎えてしまったのだ。
ドナンの引き起こす激しい腹痛も相俟(あいま)って、さくらの瞳から熱い涙が止め処なく零れ落ちる。
「ぅぅぅぅ~っ....ひ、ひどいよぉ.....ひッ、ひッく.....私が何をしたっていうの.....」
啜(すす)り泣きをしゃくり上げる声に気付いた知世は慌ててさくらの方を見る。
「...さくらちゃん.....さくらちゃん.....御いたわしいですわ...」
しかし彼女もドナン浣腸とバルーンで苦しむ身、同情の言葉を発する事くらいしか出来ない。
「い..痛い...お腹痛いよぉ...苦しいよぉ.....おねがぁい!おトイレ行かせてぇッ!!」
排泄欲求の波のピークが来たのか、さくらは両手で腹部を抱えるような仕草をして屈み込んでしまった。
それが下腹を刺激する結果になってしまったのかもしれない。
より激しい腹痛が起こり、耐えかねたさくらの膀胱にあった尿が熱水となって秘裂から迸(ほとばし)ってしまう。
床を叩く激しい水音に衆目が集まる。
「さくらちゃん!仕方ありませんわ!!首領に本当の事を答えて差し上げてくださいませ!!」
知世は思わず叫んでしまっていた。
だが、それは苺鈴を処罰しようとしている組織に売り渡す事を意味しているのだ。
それを意識しているさくらには答える事が出来ない。
臭(くさ)い水溜りはさくらが四(よ)つん這(ば)いの姿勢を取っている場所の下一面に広がっていく。
(10)へ続く
11肝井#エロ大家 :2015/04/26(日)22:32:08 ID:2lT()
さくらと黒髪の魔女(10)
失禁したさくらの作り出した水溜(みずたま)りは、さくら自身の手や脛(すね)を汚しながら広がった。
当然、彼女自身は尿の池から逃れでようとするのだが、ちぃが背後から首輪を握って押さえつける所為で逃げられない。
「やだ!やだよぅ!放して!!お願いだよぅ!気持ち悪いよぉ!!」
さくらはまるで幼児退行したかのように、駄々を捏(こ)ねて暴れた。
「さくら、奴隷の癖に我慢出来なかった。これ、お仕置き。」
ちぃは決してさくらを許そうとはしない。
「木之本君、本当の事を言えば楽になれるよ?」
首領はニヤニヤと笑いながら仲間を売るよう勧める。
「そ、そんな事・・・そんな事出来ないもん!!」
辛くても、苦しくても友である苺鈴を見捨てようとはしない、さくら。
しかしその時、奈緒子もドナン浣腸の腹痛に耐えかねて失禁してしまう。
「う~っ、う~っ、苦しい・・もう耐えられないよぉッ!!」
床に広がる水溜りから逃げようとするも、みさきに押さえつけられて失敗に終わる。
それを見た首領は奈緒子に近付き訊ねかけた。
「奈緒子ちゃんは苦しみ続けたいのかね?さぁ、本当の事を言ってごらん?」
「うぅぅッ...それは...め」
と、奈緒子が答えかけたその時、さくら、利佳、千春の3人は大声で叱り付けた。
「奈緒子ちゃん!!答えちゃダメだよ!!」
慌てて沈黙する奈緒子。
が、その時、苺鈴が沈黙を破った。
(11)へ続く
12肝井#エロ大家 :2015/04/28(火)19:53:58 ID:P3v()
さくらと黒髪の魔女(11)
経験者の談話によれば「肉体を内側から焼かれる」ような苦痛をもたらすという強烈なドナン液の威力に、
僅(わず)か10歳の少女が音(ね)を上げて屈服したとしても、それを非難する事は出来ないだろう。
ましてや許婚の安否を確かめるまでは死んでも死に切れぬという想いが彼女を突き動かしたのかも知れない。
苺鈴は大声で首領に向って訴えた。
「奈緒子です!私、奈緒子に唆(そそのか)されて脱獄しました!奈緒子が犯人です!!」
保身の為に嘘を駆使する中国人の地金が露呈してしまったかのように、奈緒子への責任転嫁を計る。
それでドナンによる腹痛地獄から逃れる腹心算(はらづもり)だったのだろう。
その発言を聞いた奈緒子は漏らしたばかりの熱い小水の池に浸かりながら驚き、怒った。
「違う!違う!!私、苺鈴ちゃんに誘われて脱走したんです。みさきさんが手助けしてくれるから大丈夫だって!」
他の4人の少女たちも自分達の好意が苺鈴に裏切られたという想いに駆られる。
「苺鈴ちゃん、酷いよ!なんで嘘吐(つ)くの!?」
「友達を売ったのね!許せないわ!!」
「苺鈴ちゃん、貴女、自分で私たちに脱走を持ちかけたじゃありませんこと!?」
「私たち、苺鈴ちゃんを庇ってたんだよ!?奈緒子ちゃんの所為にするなら本当の事、言うよ!!」
5人の激しい剣幕で、自分の失敗に気付いた苺鈴は蒼ざめる。
(しまったッ!これでは味方を失った上に、処罰されちゃう!!)
少女達の言い争いに黙って耳を傾けていた首領がニヤリと笑い、さくら達に話しかけた。
「では聞こう。今回の脱獄事件の首謀者は誰なのかね?」
さくら達は怒りに任せて、苺鈴がみさきから鍵を受け取った事を告発する。
「なるほど。では5対1の多数決で苺鈴ちゃんが犯人に決定だな。」
(12)へ続く
13肝井#エロ大家 :2015/04/29(水)20:30:35 ID:ogc()
さくらと黒髪の魔女(12)
奈緒子に罪を被(かぶ)せようとした報(むく)いとはいえ、処罰される恐怖に苺鈴は震え上がる。
「脱獄の罰は水中花の刑にしようか。あれは苦しいぞ。」
首領は無表情な顔で苺鈴を覗き込む。
(だ、だめ・・・私、殺されるんだ・・・・・)
哀れにも愚かな少女は顔を蒼ざめさせたまま、失禁してしまった。
「あっ、馬鹿野朗!無駄に仕事増やしやがって!!」
珠代は苺鈴を叱責したが、呆然自失(ぼうぜんじしつ)の苺鈴には効き目が無い。
そこで作戦を変えて心理的に責める手に出た。
「水中花っていうのは水の中で咲いてるように見える造花の事でさ、お前がそれになるわけ。
当然、水中では呼吸が出来ないから超が付くほど苦しいんだぜ?」
その言葉で苺鈴の脳裏に以前受けた水責めの記憶が甦り、言葉も無く号泣し始める。
苺鈴の惨めな有様を見たさくら達の心には一抹の同情心が芽生えるが、奈緒子を身代わりにして
自分が助かろうとした彼女の行為を思い起こすと助け舟を出す事は出来なかった。
「さて、処刑ショーを始める前にみんなのお腹をスッキリさせてあげようか。おい、メイド諸君!」
首領の一声にメイド達は少女達に排泄させる為の準備に取り掛かる。
ちぃはさくらを膝立ちの姿勢にさせて両足を開かせ、さくらの尻の下におまるをセットすると、
おまるに向けてゆっくり腰を落とすように指示した。
強烈浣腸液ドナンの生み出す苦痛から免れたい一心で、さくらは従わざるを得ない。
利佳、知世、千春、奈緒子もそれぞれのメイドに指示されて同じように行動している。
噴出する泥流の軌道を考えながら、おまるの位置を調整した後、ちぃはアナルバルーンのバルブを緩めていく。
(13)へ続く
14肝井#エロ大家 :2015/05/03(日)02:19:16 ID:efG()
さくらと黒髪の魔女(13)
今のさくらは魔法も失い、組織された大人たちに捕らえられた非力な存在でしかない。
さらに友を信じていた苺鈴に裏切られた挙句、糾弾するつもりで苺鈴が犯人である事を首領に明かしてしまった。
ようやくドナンの激烈な苦痛から解放されるというのに、その心は後悔に囚(とら)われている。
おまるの位置調整を終えたちぃは、アナルバルーンの送気球にあるバルブを緩め、さくらの直腸を封鎖している
バルーンから空気を抜いていく。
縮んでいくバルーンを押し返すように、腸の内容物が菊門目掛けて駆け下るのが解かった。
ちぃが空気の抜けたバルーンを、さくらの菊門から引き抜くと、激しい勢いで液体が噴出する。
みるみるうちに、おまるの底に溜まったのは透明なドナン液ばかり。
さすがに数日間ろくに食べていない上に、頻繁な浣腸を受けた後では出るものも無いのか。
腹痛から解放されたさくらだが、啜り泣きを止める事は出来ないようだ。
隣にしゃがんでいる利佳も大した時間差無く、柚姫によってアナルバルーンを抜かれて、おまるに排泄した。
さくら達6人の中では一番大人びている利佳は、それに比例して羞恥心も発達しており、
人前で排泄する事への恥ずかしさに身悶えし、顔を赤らめたまま視線を床に落す。
(...ごめんなさい...寺田先生..ごめんなさい...利佳は恥ずかしい事をさせられてしまいました...
もう先生に会わせる顔がありません.....ああ、死んでしまいたい.....)
自分の菊門から噴出する水流が激しくおまるの底を叩く音をおぼろげに聞きながら絶望する。
「利佳さま、あまり悩まれても無駄というもので御座います。奴隷には感情を表現する権利も御座いません。」
柚姫は慇懃(いんぎん)な中にも毒を含む言い回しで利佳の心を折ろうとしているかのようだ。
だが、利佳にはすでに毒を毒と見抜く心の余裕すら失われている。
腹部に力を込めて懸命にドナン溶液の残りを肉体から追い出そうとするばかりだった。
(14)へ続く
15肝井#エロ大家 :2015/05/04(月)14:25:43 ID:CKd()
さくらと黒髪の魔女(14)
強烈浣腸液ドナンの作り出す腹痛地獄は、富裕階層(ふゆうかいそう)の娘として幼少時から精神の均衡(きんこう)を保つように
教育されてきた知世からさえも余裕を奪っていた。
「..は、早く...早く、おトイレをさせて下さいませ...私、もう、もう.....」
もじもじとバルーンのパイプが突き出した尻を振って楓に訴えかける。
「知世ちゃん、あんまり動くとバルーンの空気を抜けないわよ?」
楓は知世の懇願をはぐらかすように答えた。
「だ...だって.....お腹が、お腹がァ.....」
涙ぐみながら楓の方を振り返る知世。
排泄の邪魔になる知世の長い髪の毛を体の両脇へ分けながら、楓は知世が苦しみのあまり
菊門を膨らませたり縮めたりしている様を観察して楽しんでいるかのようだ。
「痛い、痛いんですの!お願い、早くおトイレ!!」
「知世ちゃん!目上の人に物を頼む時には口の効き方ってものがあるでしょう!?」
楓は優位な立場を利用して知世を焦(じ)らしている。
「...も、申し訳ありませんでした。...楓さん、知世におトイレを使わせて下さいませ...」
利発な知世が楓の意地悪に気付かぬはずも無く、口惜(くや)しさに唇を噛(か)みながら哀願した。
「今後は口の効き方に気をつけなさいな。では、お待ちかねのトイレタイムにしましょうか。」
あらかじめ容易されていた、おまるを膝立ちした知世の尻の下に置いた楓は
アナルバルーンのバルブを緩めていく。
堰(せ)き止(と)められていた腸の内容物が一気に菊門へと駆け下る。
楓が空気の抜けたバルーンを知世の菊門から引っ張り出すと同時に水流が吹き出す。
(15)へ続く
16肝井#エロ大家 :2015/05/06(水)18:28:27 ID:6Mj()
さくらと黒髪の魔女(15)
ザァァッという水音が、おまるの底を叩く。
知世が破水したのだ。
ここへ連れ込まれて何回も繰り返されてきた事ではあるが、他人に観察されながら
排泄する羞恥は馴れるものでは無い。
ましてやプライドの高い知世にとっては、この上ない屈辱だった。
(こんな...こんな屈辱、生まれて初めてですわ...嗚呼、この世から消えてしまいたい.....
でも...さくらちゃんを..さくらちゃんをお守りしなくては.....)
愛するさくらの為に生き延びる決心を固めた知世。
今は耐え忍び、浣腸液を体から出し切るしかない。
楓はそんな知世の姿を盗み見て微笑む。
(この子、まるで殉教者の表情をしてるわ。余程さくらちゃんを愛してるのね。
上手く誘導すれば、こちらの思い通りに動いてくれそうね。)
だが腹痛の原因を体から追い出すのに必死な知世はそんな目論(もくろ)みがある事に気付く余裕も無い。
その隣では千春が強烈な腹痛に体を丸めながら、最がおまるを準備するのを待ちわびていた。
「痛い...痛いよぉ.....早くおトイレさせてぇ.....」
「鈴、今の姿勢ではおまるをセット出来ないよ。膝を床に着いて上半身を起せる?」
最は千春の背中を擦りながら姿勢を変えるように促す。
「う、うん...やってみるよ.....」
千春は排泄欲求(はいせつよっきゅう)の腹痛の波が収まるのを見計らって、ゆるゆると姿勢を変えた。
床と千春の尻の間に大きく隙間(すきま)が開いたのを見て、最はおまるをセットする。
「待たせたね、今からバルーンの空気抜くから、お腹の力抜いて。」
(16)へ続く
17肝井#エロ大家 :2015/05/18(月)22:28:55 ID:gwe()
さくらと黒髪の魔女(16)
送気球に付いている小さなバルブを緩めると、千春の直腸の中で広がっているバルーンの
空気は逆流し、次第に縮んでいく。
だがドナンの引き起こす強烈な排泄欲求に追い詰められた千春には変化を認識できるゆとりが無い。
「..は、早く...早くしてよぉ.....ううッ...」
あまりの腹痛に蒼ざめ、表情を歪ませる彼女には、いつもの楽天的な雰囲気が欠落している。
ようやく空気が総て抜けたバルーンが菊門から引き出されると同時に浣腸液が噴出した。
魔液の威力から解放された千春ではあったが、ショックのあまり、すすり泣く。
「・・・鈴、苦しかったね・・苦しかったね・・・姉さん、何もしてやれなくてごめん・・・。」
そんな千春の背中を擦(さす)りながら慰める最。
隣では奈緒子がみさきの手で排泄準備に取り掛かっている。
「奈緒子ちゃん、辛い?もうじき楽にしてあげるから辛抱してな~。」
手早くおまるやトイレットペーパーを準備する、みさき。
奈緒子は先程失禁した直後から泣きじゃくり続けている。
それはドナンによる強烈な腹痛と共に、友達と信じていた苺鈴に脱走扇動の罪を
着せられそうになった精神的ショックが加わり、さらにさくら達の前で失禁してしまうという
自尊心の損壊まで伴った心身両面の苦痛の表現そのものだった。
「な~な~、少し落ち着いて、おまるを跨いでくれへん?おトイレしないといつまでもお腹痛いままだよ?」
みさきに促されて渋々腰を上げ、のろのろと姿勢を変える奈緒子。
奈緒子の尻と床の間におまるを差し込む、みさき。
惨めだった。
文学少女は理性も知識も排泄欲求の前には非力だと悟った。
(17)へ続く
18肝井#エロ大家 :2015/05/20(水)01:20:12 ID:kCX()
さくらと黒髪の魔女(17)
おまるの中心線と奈緒子の菊門から予想される排泄の放物線を合わせてから、
みさきはバルーンのバルブを緩めていく。
奈緒子は敏感に直腸の中で縮んでいくバルーンを感じ取っていた。
(お腹の中で起きてる事ってここまで感じ取る事が出来るものなんだ・・・)
自身の身に起きている出来事を客観的に見られるのが彼女自体にも不思議に思える。
バルーンから空気が抜けきった頃合を見計らって、みさきは菊門から引き抜く。
マッサージとバルーンによる拡張効果で括約筋を緩められた菊門は、ポッカリと口を開けた。
すると高まりきっていた腹圧に押された浣腸液が堰(せき)を切ったように噴出してくる。
その瞬間、急激に血圧が下がったのか奈緒子は眩暈(めまい)を起して、ゆっくりと前のめりに倒れ込む。
みさきは慌てて奈緒子の体を引き戻そうと腕を伸ばすが一瞬遅く、奈緒子の尻から噴出するドナン液の
水鉄砲を浴びてしまった。
「あっ!あかん!!メイド服が汚れちゃう!!」
表情を強張らせる、みさき。
「おい!大丈夫か?みさきち!!」
思わず珠代が声を上げる。
その間に奈緒子は顔面から床に滑り込み、気絶する。
だがさくら達にも余裕が無く、奈緒子を気遣う声は聞こえなかった。
衣服を汚水で汚されながらも、みさきは奈緒子を助け起しにいく。
(仕事とは言え、この子たちを騙(だま)して酷い目に遭わせた罰かもしれないね・・・。)
みさきは突然の災難の責任を自分にひき被せて自嘲(じちょう)した。
(18)へ続く
19肝井#エロ大家 :2015/05/28(木)21:20:13 ID:A3d()
さくらと黒髪の魔女(18)
そして苺鈴に排泄の順番が廻ってきた。
彼女はドナンの威力に加えて、さくら達に糾弾され組織から刑罰を言い渡された
衝撃と苦悩に顔面から血の気を失い、泣きながら鼻水を啜り上げている。
「おい!支那畜。今度はお前の番だぜ。きちんとおまるの中へ出すんだぞ!?」
珠代は肉体と精神の傷に苦しむ苺鈴に塩を擦り込むような言動を楽しみながら
苺鈴を跪く姿勢にさせ尻の下に、おまるを差し込んで排泄させる準備を進めるのだ。
「お、お願い...早く、早くウンチ出させて.....」
小さな頃から格下だと教育されてきた日本人に依存しなければ苦しみから逃れる事が
出来ない屈辱、だがあまりの腹痛になりふり構わず哀願してしまう自分が悲しい苺鈴。
ようやく珠代がバルーンの空気を抜き始めると、直腸の中で縮んでいくゴム風船を感じ取る。
我慢させられていた間に上がりきっていた腹圧は逃げ道を得て、腸の内容物を一気に駆け下らせていく。
ゴム風船が菊門から引き抜かれると同時に苺鈴は破水した。
じゃぁぁぁッという激しい水音がおまるの底を叩く。
「うわ~派手な音を立てやがる・・・恥(はじ)って言葉を知らんのかね?こいつは。」
言葉責めを楽しむ珠代だが、苺鈴には応じる余力すら無い。
ようやく腹の中のドナンを総て吐き出した時には息も絶え絶えの状態だった。
「...はぁ...はぁ...はぁ.....ど、どう?これで気が済んだ!?」
苦しい息の下から精一杯の反抗心を現わす苺鈴。
彼女が排泄を終えたのを確認すると、首領はメイドたちに新たな指示を下す。
「諸君、さくらちゃん達を風呂場に連れて行って綺麗にしてあげなさい。」
(19)へ続く
20肝井#エロ大家 :2015/05/30(土)01:18:16 ID:qoj()
さくらと黒髪の魔女(19)
排泄後の虚脱感と、怒りに任(まか)せて仲間を告発してしまった後ろめたさに憔悴(しょうすい)する少女達は、
それぞれの担当メイドに促されて立ち上がり大浴場へと向う。
さくらは友達の目の前で惨めに失禁した恥辱から誰とも目を合わせる事が出来ない。
(ぅぅう...恥ずかしい、恥ずかしすぎるよ.....この歳になってお漏らしなんて.....)
その心理を見透かしているかのように、ちぃはさくらの耳元で囁(ささや)く。
「さくら、おしっこ我慢出来なかった。まるで赤ちゃん。利佳も知世も頑張ったのに・・。」
思わず赤面して俯(うつむ)いてしまう、さくら。
長い通路を歩いていく間、沈黙と屈辱に耐えかねたのか利佳が独白する。
「・・・私たち、苺鈴ちゃんを組織に売ったわけじゃないよね・・・」
「先に奈緒子ちゃんの所為にしたのは苺鈴ちゃんの方ですわ。」
事実を強調する事で、苺鈴を告発した事を正当化しようとする知世。
「でもね、知世ちゃん。水中花の刑って命に関わる苦しい罰だと聞いてるわ。」
何を目論むか、知世の信念を揺らがせようと、苺鈴を待つ罰の怖さを吹き込む楓。
「い、命って・・。それ、本当!?」
楓の話を小耳に挟んだ千春の顔がみるみる強張る。
「仕方が無いんだよ、鈴。反抗した奴隷が見せしめにされるのは歴史上の常識だ。」
千春を妹と見做す最は諭すように話しかけた。
周りから聞こえてくる不穏な噂に苺鈴の体が小刻みに震え始める。
(どうしよう.....やっぱり殺されるんだ.....)
なるほど楓の狙いは噂話で苺鈴の不安を煽(あお)る事にあったようだ。
(20)へ続く
21肝井#エロ大家 :2015/05/31(日)01:37:50 ID:EdE()
さくらと黒髪の魔女(20)
恐怖に足が竦(すく)む。
苺鈴の歩みが止まり、すぐ後を歩いている珠代に当たる。
「おい、止まるなよ支那畜。これから受ける罰が怖いのは解かるけどさ。」
「だって・・私もうすぐ死んじゃうかもしれないのよ!嫌ァァッ!!」
取り乱しヒステリックな声を上げる苺鈴。
「だったら最後に体を綺麗に洗ってやるからさぁ、歩けよ!」
サディスティックな笑いを浮かべながら苺鈴の尻に平手打ちを浴びせる珠代。
痛い、それ以上に自分の死に無頓着な笑みを見せる珠代が怖かった。
屠殺場へ向う動物になった気分で諦め、珠代に言われるまま歩き始める苺鈴。
もう彼女の表情にかつての強気は無い。
絶望的な状況で強大な組織に責め苛(さいな)まれる苦悶の表情が浮かぶ。
奈緒子は苺鈴達の姿を見ながら纏(まと)まらない考えを無理にも纏めようと努力していた。
(え~と、これからお風呂で体を洗った後、苺鈴ちゃんが罰を受けて死ぬかもしれなくて・・・
普通ならここで誰かが助けに来てくれる筈だけど・・ここは海の真ん中にある島で・・私たちがここに
囚われている事は誰も知らないわけだから・・やっぱり助けは来ない・・・えっ?・・それじゃ
苺鈴ちゃん、本当に死んじゃう・・・!!・・これって大変な事じゃないかなぁ!?)
「奈緒子ちゃん、考え事はいいけど歩くのが遅くなってるよ。もっと早く。」
みさきは苦笑いしながら奈緒子を後から追い立てる。
かれこれ5分も歩いて一行は大浴場へ到着した。
恒例どおり、さくら達は壁の金具にリードを繋がれメイド達の着替えを待たされるのだ。
今は手枷も外され、逃げようと思えばリードを金具から外して逃げるのは可能なのだが誰もそうしようとはしない。
(21)へ続く
22肝井#エロ大家 :2015/06/01(月)01:14:32 ID:DTM()
さくらと黒髪の魔女(21)
組織に捕らえられてからの少女達は鞭打たれ、浣腸され、レズ行為を強要されるといった過酷な経験を積み重ね過ぎた。
メイド達にさえ処罰される事もあり、それが恐れを増幅させ体は縛られていなくても心が縛られた状態を作り出しているのだ。
ましてや組織の支配する孤島から脱出する事が不可能と解かった以上、抗う事は命取りに成りかねない。
気まずい沈黙の中でお互いの顔を見合わせる6人。
そしてメイド達の着替えが終わり、それぞれが担当する少女を風呂場へ追い立てていく。
大浴場はその広さにも関わらず、静寂(せいじゃく)のまま12人を迎え入れる。
ちぃは、さくらを洗い場の椅子に座らせるとカランから桶(おけ)に湯を注ぎ、さくらの体に洗い湯を掛けまわす。
先ほどの失禁で尿の水溜りに触れていた部分もあり、紙で拭き取られてはいたが、肌に気持ちの悪い感覚が残り
さくらの気分を憂鬱(ゆううつ)なものにしていたのだが、ようやく洗い流されて安心した。
(ああ、やっと体が綺麗になった。酷(ひど)かったなぁ・・・)
「さくら、汚れてる。湯船に入る前によく洗わないとダメ。」
さらにスポンジを泡立てたちぃは、無造作にさくらの体を洗う。
その隣では利佳が柚姫に体を洗われている。
(・・我慢、我慢するのよ利佳。せめて再び寺田先生にお目に掛かるまでは生き延びなくては・・)
無表情なまま柚姫に従う利佳。
そんな利佳の心情を慮(おもんばか)る知世ではあるが、彼女自身も楓に体を洗われながら耐えているようだ。
(利佳ちゃん・・きっと意中の方への想いを心の支えにして耐えてらっしゃるのでしょうね・・
私もさくらちゃんへの想いで耐え抜いてご覧にいれますわ。)
楓は知世をスポンジで洗いながら調教への企(たくら)みを巡らせる。
(さくらちゃんを女神と崇(あが)める聖女様、苦難を経験して頂きますわ・・)
(22)へ続く
23肝井#エロ大家 :2015/06/01(月)22:42:52 ID:DTM()
さくらと黒髪の魔女(22)
舌なめずりしながら知世の様子を覗う楓の隣では、最が千春の体をいとおしげにスポンジで洗っている。
「鈴、さっきのは辛かっただろう?ごめんよ、姉さんもここでは雇われたメイドの1人に過ぎないんだ・・。」
「ううん、心配してくれてありがとうお姉ちゃん。私もだんだんここの暮らしに慣れてきたよ・・・。」
繰り返される過酷な調教が千春の心を狂わせ始めたのか、それとも最の愛情に応えた演技なのかは定かではない。
ただ少女はメイドに体を洗浄されて気持ち良さそうな表情を浮かべているだけだ。
そんな姉妹を思わせる光景の隣では、憔悴した苺鈴が珠代に体を洗われている。
「・・・・・。」
眉を寄せ苦悶の表情を浮かべながら、されるがままになっている苺鈴。
「だいぶ萎(しお)れてきたみたいだな。まあ泣こうが喚(わめ)こうが刑罰は避けられないからな。」
ニヤニヤとサディスティックな笑いを浮かべる珠代。
「さてと、よく洗っておかないと水槽が汚れちまうからな。」
石鹸をよく泡立てたスポンジを苺鈴の陰部へ押し当ててゴシゴシと洗う。
「!.....ッツ!...嫌ァアッ!.....痛いじゃないッッ!」
「バ~カ、奴隷の文句なんか聞いてもらえると思ってんのか!?」
どうやらスポンジの硬い部分が花芯を過度に刺激したらしく思わずいきり立った苺鈴だが、
珠代は軽くいなして作業を続行する。
洗い方も強く、弱くのパターンを使い分けて花芯を嬲るようにしている為か、
次第に官能を掻き立てられてしまう。
「...んッ.....ん...んん.....ぁ...ぁぁあッ.....な、何もこんな時に.....」
「おい、どうした支那畜。顔が赤いぞ?スケベエな奴め。」
珠代が笑う。
(23)へ続く
24肝井#エロ大家 :2015/06/04(木)21:53:44 ID:Zod()
さくらと黒髪の魔女(23)
苺鈴は自分の体を蹂躙する珠代の手を払い除けようと、手を伸ばして相手の手首を掴むも、
思ったように力を出せず果たせない。
その間にもスポンジによるリズミカルな花芯刺激が繰り広げられ、苺鈴を絶頂へと追い上げていく。
「..........!!...ッ!.....」
彼女は小さく喘いで逝(い)った。
「さぁて、股間だけ綺麗にしてもダメだな~。やっぱり体全体を洗わないと。」
にこやかに性的玩弄の続きを宣告する珠代の表情が怖い。
だがその時、隣の席で奈緒子の体を洗っていた、みさきが口を開いた。
「珠代ちゃん、私の見てる前で苺鈴ちゃんとやるつもりなん?」
温和で内気な筈のみさきだが、その言葉に怒気を含んでいる。
「私を嫁って言って可愛がってくれてたよね?あれは嘘?」
「み、みさきち・・嘘じゃない、嘘じゃないよ・・・私、みさきちを愛してるもん・・・。」
思いがけない追求にたじたじとなり、苦しい弁明をする珠代。
「じゃあ態度で示してくれる?」
みさきの表情は平静を装っているが目が険しい。
「わ、解かったよぉ・・・」
珠代は渋々苺鈴への陵辱を中止する。
奈緒子はみさきと珠代のやり取りから2人の関係がただならぬものである事を悟った。
(この人たち、恋人同士だ・・で、珠代さんが苺鈴ちゃんに近付きすぎるのが面白くなくて
痴話喧嘩(ちわげんか)になっちゃったわけか・・・。)
(24)へ続く
25肝井#エロ大家 :2015/06/06(土)16:38:59 ID:cBl()
さくらと黒髪の魔女(24)
みさきは憤(いきどお)りを鎮(しず)める為に小さく深呼吸してから奈緒子の世話に戻る。
「ごめんな、奈緒子ちゃん。私、少し取り乱してしもうたよ。」
自分に向けられた、みさきの笑顔が無理して作っているものだと気付いている奈緒子は、
みさきに精神的負担を掛けまいと同じく笑顔を作って応える。
「ううん。全然気にしてないから大丈夫。」
精神の鬱積(うっせき)を表わすかのように、ぎこちない動作で奈緒子の体を洗い始めるみさき。
(目の前で恋人が他の子とイチャイチャしてたら凄く口惜しいだろうな。この話題は避けよう。)
物語創作を通じて身につけたのだろうか、奈緒子はみさきに感情移入して同情している。
6人の少女の洗浄が粗方(あらかた)終わった段階で、メイド達は少女を浴槽へ連れて行く。
ちぃに促されて体を湯船に沈めていく、さくらの表情は晴れない。
(家に居た頃はいつだってお風呂に入るのは気持ちいい事だったのに、今では辛(つら)くて嫌だよ・・・。)
いくら豪勢な作りの大浴場でも監視付きの上、度々セクハラされるのでは確かに辛いだろう。
柚姫に付き添われて入浴している利佳、楓に伴われて入浴する知世の顔にも憂(うれ)いの色が浮かぶ。
最は千春と共に湯船に入った。その姿は奴隷と世話係というより実の姉妹のようである。
苺鈴は浴槽に向うのを嫌がったが、珠代に尻を叩かれて渋々湯船に入った。
みさきは奈緒子を誘(いざな)って浴槽へ向い、奈緒子は素直に従う事でみさきを思いやりを示す。
12人が入浴している最中に、楓が仲間のメイド達に向って話しかける。
「あんまりゆっくりはしていられないわ。この後すぐプールの方へ移動しないといけないから。」
そのプールという単語が何を意味するのか気付いた苺鈴の顔が土気色(つちけいろ)に変わった。
(助けて・・・こいつら本当に私を水責めにするつもりなんだわ・・し、死にたくない・・・)
(25)へ続く
26肝井#エロ大家 :2015/06/07(日)14:12:10 ID:XNH()
さくらと黒髪の魔女(25)
恐怖と絶望のあまり唇を土気色に変えた苺鈴の肩を抱いて珠代は話しかけた。
「おいおい苺鈴さんよォ、今更(いまさら)怖がったって手遅れってもんだぜ?諦(あきら)めて風呂を楽しめよ。」
「...リーベン...リーベングィズ.....私を苦しめるのが楽しいの!?」
珠代はやや真顔(まがお)に戻ると声を低くして語りかける。
「お前は脱走事件を起した首謀者なんだぜ?今後同じような事件を起さないためにも
見せしめとして処罰する必要があるんだよ。人を管理するっていうのはそういう事さ。」
冷酷な組織の論理を代弁するかのような珠代の態度に打ちのめされた苺鈴は黙ってしまう。
そのやり取りを聞いていたさくら達も下手に苺鈴を庇(かば)えば自分たちも処罰される事を恐れて
助け舟を出してやる事すら出来ない。
惨めだった。
さくらはカードの力を失い、友を救う事が出来なくなった自分が情けなく、唇を噛む。
(私は・・私は魔法の力を失ったら何にも出来ないの?・・・目の前に苦しむ友達がいるのに・・・)
知世、利佳、千春、奈緒子の4人も物憂(ものう)げな表情で苺鈴に憐れみの視線を送るだけ。
あまりに強大な組織に囚われ、監視、盗聴の対象にされているのでは勇気も出せない。
メイド達は少女達を促して湯船を上がり、それぞれの洗い場へ移動し、大まかに体を洗う。
そして余程急いでいるのか、10分としないうちに軽く体を拭いただけの少女達を例の金具に繋ぐと
自分達は更衣室でメイド服に着替えるのだった。
可憐な衣装を身に纏ったメイド達が全裸に首輪だけの少女達を引き立てて大浴場から移動する。
どうやら行く先は苺鈴を処刑する場所らしい。
すすり泣く苺鈴。
「おいおい、いつもの生意気はどこへ行ったんだよ。体も清めたし、思い残す事もないだろ?」
凄惨(せいさん)な笑みを浮かべた表情で無神経に苺鈴を言葉責めする珠代。
(26)へ続く
27肝井#エロ大家 :2015/06/09(火)00:26:11 ID:3OO()
さくらと黒髪の魔女(26)
いつもとは違う通路を歩いていると気が付く奈緒子。
しかしメイド達に連行されている重い雰囲気の中では何も言い出せない。
数分も歩くと目的の場所に着いたのか行進が止まった。
鉄のドアが開いて数人の黒服が出迎える。
ドアの向こうには大広間と同レベルの広さを持った空間があり、その中央が巨大な水槽になっているようだ。
「皆さん、着きましたわよ。珠代さんは苺鈴ちゃんを連れて上へ行って。」
楓の指示で珠代は苺鈴を引き摺って水槽部屋の片隅にある階段を目指す。
もう苺鈴には抵抗する気力も無いのか、うな垂(だ)れたまま連れられていく。
さくら達はメイド達にリードを引かれて部屋に入り、大水槽の数メートル前に並ばされた。
水槽の上部は開口部になっているのか、外光が射(さ)し込み明るい。
どうやらこの水槽に苺鈴を沈めるらしいという事は少女達にも容易に推測出来る。
そこへあのおぞましい声が響く。
「みんな、よく来てくれたね。これから君達の目の前で苺鈴ちゃんが水中花の刑に処される。」
首領は数人の黒服を引き連れて水槽と少女達の間に入り込み、恐怖すべきショーについて話し始めた。
「さて利佳ちゃんに簡単な計算をしてもらおう。」
首領に指名された利佳の顔に緊張が走る。
「この水槽は深さ2メートルまで水が張ってある。そこへ高さ20センチの錘(おもり)を付けた35センチの鎖に
繋がれた身長140センチの苺鈴ちゃんを沈めたら、苺鈴ちゃんの顔は水面から何センチ下に来るかな?
錘と苺鈴ちゃんの体積による水嵩(みずかさ)の変化は考えないものとする。」
「え、え~と、5センチ下だと思います・・・。」
震えながら答える利佳。
(27)へ続く
28肝井#エロ大家 :2015/06/20(土)02:26:07 ID:AGn()
さくらと黒髪の魔女(27)
「そう、5センチだね。その5センチの所為で苺鈴ちゃんは呼吸出来ないわけだ。」
満足げに口元を緩ませる首領。
サングラスで隠された目にサディスティックな光が宿っているのが解かるようだ。
酷い事しないで、と言いたい利佳ではあるが、度重なるお仕置きの恐怖から何も言い出せない。
「さて、次は奈緒子ちゃんに聞こう。5分間呼吸出来ないと人間はどうなるかな?」
首領の問いかけが一種の誘導だと気付いた奈緒子だが答えないと何をされるか解からない恐怖から従ってしまう。
「え・・え~と、本で読んだ事あります。酸素欠乏で死んでしまうはず・・・」
「そう。その通り。では次に、さくらちゃんに聞こう。苺鈴ちゃんは友達かね?」
さくらは一瞬迷った。
転校生で付き合いも浅いし、先ほど脱走の罪を奈緒子になすり付けようとした苺鈴を友達と呼べるだろうか。
「友達でなければ構わずに苺鈴ちゃんの最後を見物していればいい。」
首領の言葉を聴いたさくらの心に反抗心が沸き起こった。
「友達です!苺鈴ちゃんは私の大事な友達!」
「その言葉を待っていたよ。では苺鈴ちゃんを助けたいんだね?」
「はい!助けたいです!助けさせて下さい!」
もう魔法が使えないとしても出来る事があるはずという想いがさくらを駆り立てる。
「では、ちぃくん。さくらちゃんを連れて上へ行きたまえ。」
首領に指名されたちぃは、さくらを連れて部屋の片隅にある階段へ向う。
残された4人の少女達に首領はさらに問いかける。
「次に千春ちゃんに聞こうか。さくらちゃんが水中にいる苺鈴ちゃんに呼吸させるにはどうすればいいと思う?」
「どうすればいいのかなぁ・・・口移しとか?」
何気なく発せられた千春の一言が、知世に由々しき事態を想起させた。
(28)へ続く
29肝井#エロ大家 :2015/06/20(土)16:05:37 ID:AGn()
さくらと黒髪の魔女(28)
「そう。いいところに気が付いたね、千春ちゃん。」
首領は気味の悪い薄笑いを浮かべながら千春を褒め、視線を知世に移す。
「さて、最後は知世ちゃんに質問だ。さくらちゃんが苺鈴ちゃんに口移しで空気を送り込むにはどうすればいいと思う?」
知世には答えが解かっていた。が、それは知世が考えたくない事実だった。
床に視線を落として口ごもる知世に、首領は続けて語りかける。
「聡明な君なら答えは解かっているはずだ。考えたくも無い答えがね。
では君の考えを当ててみよう。水中で相手に水を飲ませないように空気を口移しするには唇同士を・・・」
その瞬間、知世は眦(まなじり)を決して顔を上げた。
「止めて下さいまし!私(わたくし)が答えますわ!!」
その眼差しには深い悲しみが湛えられているのが見て取れる。
「水中で相手に水を飲ませないように空気を口移しする方法は唇同士を密着させて水の浸入を最小限に食い止める、ですわ。」
答えを一気に捲(ま)くし立てた次の瞬間、知世は泣きながらうずくまってしまった。
「正解だよ、知世ちゃん。模範解答のご褒美に君には特等席でショーを見物して貰おう。」
首領の残酷な目論見は少女達の肉体に止(とど)まらず、精神をも蹂躙する事にあったのか。
その頃、水槽部屋の真上に連れて行かれた苺鈴とさくらは水中花の刑の準備を見ながら震えていた。
水槽の上部は開口部になっていて周囲はコンクリート製のプールサイドである。
そのプールサイドには作業用のクレーンが設置されており、先端のフックに頑丈なロープが巻きつけられていた。
苺鈴は上半身を高手小手という方法で緊縛され、背中側に作られたロープの結び目が例の頑丈なロープに連結されているのだ。
さらに両足も金属製の足枷が填(は)められ、その足枷から伸びる鎖の先に高さ20センチほどのコンクリート製の錘が付いている。
脱出も回避も不可能である事を悟った苺鈴は唯、すすり泣く。
(29)へ続く
30肝井#エロ大家 :2015/06/21(日)19:20:19 ID:Cx1()
さくらと黒髪の魔女(29)
「いよいよ人生最期の時が来たな、支那畜。いくら泣いても助からないぜ。」
珠代は憔悴(しょうすい)した苺鈴の表情を楽しみながら言葉責めで追い討ちを掛ける。
「さくら、苺鈴を助けるには、どうすればいいと思う?」
ちぃは機械的な冷淡さで問いかけた。
「え、え~と、空気を口移しすれば、なんとか・・・」
自分の言葉が何を意味するかに気付いたさくらは赤面しながら答える。
「そう、唇と唇をしっかり合わせて口移し。」
さくらの反応を楽しみながら正解を告げる、ちぃ。
「今のを聞いたか?支那畜。さくら様が助けて下さるそうだぜ。」
まるでからかうように苺鈴に話しかける珠代。
「さくら、処刑が始まる前に苺鈴と口移しを予行演習する。」
ちぃはさくらの背中を押して苺鈴の方へ押しやる。
「め、苺鈴ちゃん。少し口移しの練習しよう。」
さくらは頬を赤らめながら苺鈴に話しかけた。
いつもなら反発してくる苺鈴も自分の命が脅かされているので拒(こば)まない。
「さくら、私を助けてくれるのね?だったら唇を合わせてもいいよ。」
自分が助けられる立場なのに上から目線なのが実に彼女らしいが。
さくらは苺鈴に寄り添うと互いの顔を近づけ鼻梁を避けるように、やや顔傾けると唇を重ねた。
そして口に含んだ空気を苺鈴の口に送り込む。
苺鈴の口腔(こうくう)にさくらから吹き込まれた空気が広がった。
(30)へ続く
31肝井#エロ大家 :2015/06/24(水)02:08:04 ID:pa8()
さくらと黒髪の魔女(30)
命を繋(つな)ぐのに必要な酸素、それが今の苺鈴にとって何より貴重な糧(かて)だった。
さくらの口から吹き込まれた空気は微(かす)かに甘い香りがする。
希望、そう、それは生存への希望を含んだ香りなのだ。
それに想い至った苺鈴は思わず涙ぐむ。
数回口移しの練習を行なった後、珠代は2人を引き離した。
「今のでだいたいコツは掴めただろ?いよいよ本番だぜ。ドジるなよ支那畜。」
周囲で準備作業に当たっていた組織の男たちが苺鈴を取り囲んだ。
例のクレーンに動力が伝達され、2段になったジブ(腕)が伸びて先端が苺鈴の頭上あたりで止まる。
次にジブが上がり、それに伴って苺鈴を縛っているロープと連結しているフックも上昇した。
小型とは言え2~300キロの重量を扱うクレーンに引っ張り上げられたら体重40キロ程度の
少女の体は抵抗する事も出来ずに宙吊りにされてしまう。
容赦なく上半身に食い込むロープの痛さに苺鈴は泣き叫んだが誰も躊躇しない。
苺鈴の体が30センチ程度浮き上がった時点で一旦クレーンは停止した。
同時に海水パンツに着替えた2人の男が苺鈴の直下にある錘(おもり)に駆け寄る。
高さ20センチの防水コンクリート製と思(おぼ)しき錘には左右に取っ手が設けてあり、
2人は重さ40キロ以上と思われる錘を左右から持ち上げた。
そしてクレーン係の男に合図を送りながらプールへ近付いていく。
合図に合わせてクレーンのジブはさらに伸ばされ、宙吊りにされた苺鈴はプールの水面上へ移動する。
錘を持った2人組も慎重にプールに入り、苺鈴の入水に待機していた。
クレーンのワイヤーが伸び、その先のフックに連結された苺鈴も水面へ降下していく。
(31)へ続く
32肝井#エロ大家 :2015/06/25(木)00:27:04 ID:PgY()
さくらと黒髪の魔女(31)
次第に近付く水面から目を背(そむ)けようと苺鈴はもがく。
(う~っ、う~っ、あの中へ入れられたら息が出来ない・・・)
しかし意思を持たぬ冷徹な機械力は全裸で緊縛された少女の肉体を確実に降下させる。
その有様を目撃しながら、さくらは必ず友を助けようと決意を固めていた。
(させない、絶対苺鈴ちゃんを水死なんてさせないもん・・・。)
苺鈴のつま先が入水し、脛(すね)、膝(ひざ)、腿(もも)と水没していく。
恐怖に表情を強張らせる苺鈴ではあるが、既に失禁できる尿すら無い。
その苺鈴の真下では2人の男が彼女と一定の距離を取りながら例の錘を持って待機している。
これをプールの底に置いて固定する心算なのだろう。
犠牲者を吊るすワイヤーは確実に伸び、苺鈴は臍下(へそした)まで入水した。
「い、いやぁぁぁっ!誰か、誰か助けてよぉっ!!」
遂に我慢出来なくなって叫び始める苺鈴。
だが彼女の呼びかけに応える者は誰もいない。
叫び、身悶えしつつも苺鈴の身体は胸まで水に浸(つ)かってしまう。
苦痛と諦めの予感が彼女の心を曇らせ、とうとう沈黙させた。
そして首まで水に沈んだ時、プールサイドにいる友に向って祈る。
(さくら、お願い。私まだ死ぬわけにいかないの。助けて・・・)
祈りが届いたかどうかを確認する間も無く、苺鈴は頭頂部まで沈んでいく。
2人組の男は苺鈴の全身がプールに沈んだ事を確認すると、彼女の足元辺りの
プール底に錘を置いて離脱し、プールサイドへ上がる。
(32)へ続く
33肝井#エロ大家 :2015/06/29(月)00:53:30 ID:vf6()
さくらと黒髪の魔女(32)
プールサイドの階下にいる知世達は、それぞれのメイドに付き添われて水槽の前に集められていた。
水槽にゆっくりと苺鈴が沈んでくると思わず息を飲んだり、目を背けたりしたが、どうする事も出来はしない。
水中の苺鈴は浮力と錘のバランスで水槽の底から垂直に浮かんでいる。
彼女の長いツインテールは浮力で浮き上がり、まるで水中花の花びらのように揺らめく。
(こ、これが水中花の刑という名前の由来ですのね・・・)
知世は苺鈴の姿を凝視して気付き、顔を顰(しか)めた。
思えば彼女の持ちかけた脱走計画に乗せられて罠に嵌まり、苦しい拷問まで受ける羽目になったのだ。
張本人である苺鈴は奈緒子に罪を転嫁(てんか)して免れようとしたではないか。
可哀想とは思ったが、自業自得だという思いが同情心を打ち消す。
奈緒子も苺鈴に同情はしていなかった。
もし苺鈴の主張が通ったら水中花の刑に処せられていたのは自分かも知れないと思うと足が震える。
利佳は苺鈴の脱走計画で被害を受けた事を忘れず彼女には同情していなかったが、水中の苺鈴が
恐怖に顔を引きつらせているのに気付き、心が揺らいでいた。
千春は水死寸前の状態で水中に固定されてしまった苺鈴の心中を察して、
いたたまれない気分になり、すすり泣く。
1、2分も過ぎた頃、苺鈴の口の端から気泡が幾つか湧き出す。
沈められる直前に空気を蓄えておいたのだろうが、我慢の限界を迎えているのか。
さらに気泡を吐き出し続ける苺鈴。
その意味に気付いた少女達に動揺が広がる。
だが、新たな影が水中に飛び込んできた。
(33)へ続く
34肝井#エロ大家 :2015/07/04(土)20:26:19 ID:FnL()
さくらと黒髪の魔女(32)
プールサイドの階下にいる知世達は、それぞれのメイドに付き添われて水槽の前に集められていた。
水槽にゆっくりと苺鈴が沈んでくると思わず息を飲んだり、目を背けたりしたが、どうする事も出来はしない。
水中の苺鈴は浮力と錘のバランスで水槽の底から垂直に浮かんでいる。
彼女の長いツインテールは浮力で浮き上がり、まるで水中花の花びらのように揺らめく。
(こ、これが水中花の刑という名前の由来ですのね・・・)
知世は苺鈴の姿を凝視(ぎょうし)して気付き、顔を顰(しか)めた。
思えば彼女の持ちかけた脱走計画に乗せられて罠に嵌まり、苦しい拷問まで受ける羽目になったのだ。
張本人である苺鈴は奈緒子に罪を転嫁(てんか)して免れようとしたではないか。
可哀想とは思ったが、自業自得だという思いが同情心を打ち消す。
奈緒子も苺鈴に同情はしていなかった。
もし苺鈴の主張が通ったら水中花の刑に処せられていたのは自分かも知れないと思うと足が震える。
利佳は苺鈴の脱走計画で被害を受けた事を忘れず彼女には同情していなかったが、水中の苺鈴が
恐怖に顔を引きつらせているのに気付き、心が揺らいでいた。
千春は水死寸前の状態で水中に固定されてしまった苺鈴の心中を察して、
いたたまれない気分になり、すすり泣く。
1、2分も過ぎた頃、苺鈴の口の端から気泡が幾つか湧き出す。
沈められる直前に空気を蓄えておいたのだろうが、我慢の限界を迎えているのか。
さらに気泡を吐き出し続ける苺鈴。
その意味に気付いた少女達に動揺が広がる。
だが、新たな影が水中に飛び込んできた。
(33)へ続く
35名無しさん@おーぷん :2015/07/05(日)11:52:57 ID:AQ3
ワロタ
36肝井#エロ大家 :2015/07/06(月)20:13:53 ID:PGZ()
さくらと黒髪の魔女(33)
水中に固定された苺鈴は自らの置かれた環境に恐怖した。
両腕は背中側で縛られ、両足は足枷に繋がれている。
その足枷の左右を結ぶ鎖に連結された太い鎖は足元数十センチの場所に置かれた錘に繋がっているのだ。
もがいても自分をクレーンから吊るしているワイヤーも、錘に繋がる鎖に阻まれて動けない。
入水(じゅすい)する前、口の中いっぱいに空気を蓄えはしたが1、2分もすると息苦しくなり、
少しずつ吐き出さざるを得なかった。
(く、苦しい・・こ、このままでは・・・。)
脱出不可能な上に命綱の空気まで失い、苺鈴は死の恐怖を実感する。
僅か5センチほど上には空気があるのに鎖の長さに制約されて、そこへは決して
届かないという絶望が彼女の心を苛(さいな)む。
(口惜しい、すぐそこに空気があるのに・・・・・)
今や苺鈴にとって最後の希望は、空気を口移ししてくれるはずの、さくらだけだった。
(さくら・・助けてくれるよね・・・助けて、さくら・・・・・)
その頃さくらは水に入る為の軽い準備運動をしながら、メイド達の指示を伺う。
「ちぃさん、そろそろ苺鈴ちゃんを助けに行ってもいいですか?」
ちぃは珠代と二言三言話した後、さくらの入水を許可する。
さくらは狭いプールにつま先からそろりと入っていく。
(苺鈴ちゃん、今行くからね・・・。)
水中で目を開いたさくらが目にしたのは苺鈴の長いツインテールが浮かび上がり、揺らめく光景だった。
まるで不吉な水中花のように見える姿を目指して、さくらは泳ぐ。
(34)へ続く
37肝井#エロ大家 :2015/07/10(金)23:24:28 ID:vbL()
さくらと黒髪の魔女(34)
苦しい。
既に口の中に蓄えた空気は濁(にご)りきってしまっている。
呼吸困難に陥(おちい)った苺鈴は遂に最後の命綱だった空気を吐き出してしまう。
目の前を上昇していく気泡を見ながら彼女は死を予感した。
(もうダメ・・・私、死ぬのね・・・・・)
水槽の外から見ている知世たちにも危険が見て取れる程だ。
そこへ滑り込んでくる影。
さくらだった。
白い裸身をくねらせるように泳ぎ、苺鈴が顔を向けている方向へ回り込んでいく。
そして苺鈴の肩を掴むと、顔を覗きこむ。
(苺鈴ちゃん、さくらが絶対助けるからね!)
さくらと視線を合わせた苺鈴は、その力強い瞳が、大丈夫、絶対大丈夫だよと語りか掛けているように感じた。
苺鈴の危機を救うべく、さくらは唇を合わせにいく。
瞳を潤ませながら出来る限り首を突き出す苺鈴。
2人の少女は全裸のまま抱き合い、しっかりと唇を合わせた。
その有様は見物させられている知世にとってキス以外の何物にも見えない。
利発な知世には苺鈴を救うために必要な行為と解かってはいるが、理性を超えたところで感情が蠢(うごめ)く。
(さくらちゃん・・・私、解かってますのよ・・でも・・・でも・・・・・)
想(おも)い人を取られるかも知れないという不安が知世の表情を曇(くも)らせる。
僅かな表情の変化だったが、首領は見逃さなかった。
「やはり不安かね?知世ちゃん。キスから始まる恋もある、とか言うからねぇ。」
首領の言葉は知世の心に暗い影を落す。
(35)へ続く
38肝井#エロ大家 :2015/07/12(日)02:45:40 ID:Vli()
さくらと黒髪の魔女(35)
水中に囚われた苺鈴に、さくらが口移しで空気を呼吸させる作業は続いていた。
唇が合わさるこそばゆい感触に反応して僅かに口を開ける苺鈴は甘い香りと共に流れ込んでくる空気を吸う。
それは今や彼女の命をこの世に繋ぐ命綱だった。
供給された空気は苺鈴の肺に送られ酸素が全身に循環する。
(た、助かった・・さくら、しくじらないように空気を頂戴。)
助けられる立場なのに注文をつけてしまう辺りが、いかにも中国的だが。
口の中一杯の空気を苺鈴に注ぎ込んださくらは、少し体を浮き上がらせて5センチ上の水面へ顔を出し、
次に補給するべき空気を吸い込む。
再び水中に没したさくらの姿を見て、苺鈴は古くなった空気を口から吐き出し、次の空気を受け入れる準備に掛かる。
それを見たさくらは苺鈴とアイコンタクトを取って唇を合わせにいく。
こんなサイクルで口移しが続いているのだが、それを水槽の外側から見ている知世には違う景色に見えるのだ。
白い裸身を翻しながらさくらが苺鈴の体に纏(まと)わり付き、キスする。
まるで美しい2匹の軟体動物のように絡み合った2人の情交の様にしか見えない。
(・・・ああ・・・さくらちゃん・・・・・どうか苺鈴に気を移さないで下さいまし・・・)
知世の祈りも虚しく水槽の中のさくらは苺鈴とのキスを繰り返す。
その光景を見る知世の目に大粒の涙が浮かぶ。
(何故、何故ですの・・・さくらちゃん・・・私・・・口惜しい・・・・・)
知世の心にムラムラと嫉妬の黒い感情が沸き起こる。
首領は知世の心理を計算した上で底意地の悪いショーを見物させているのか。
だがショーが10分も続いた頃、水中の苺鈴に異変が起きた。
(36)へ続く
39肝井#エロ大家 :2015/07/20(月)02:00:40 ID:DtP()
さくらと黒髪の魔女(36)
さくらから空気を口移しして貰った直後、唾液が気管にでも入ったのか苺鈴は激しく咳き込んだ。
「ガハッ!ごほ、ゴホ、ゴホ!!・・・・・」
今までは極力口を閉じて水の浸入を抑制していた苺鈴だが、咳き込んで空気を吐き出すと共に水を飲んでしまう。
一挙に窒息する苦しさにのたうつ苺鈴の姿を見て、異常を察知したさくらは、水面に顔を出すと共に叫ぶ。
「大変!苺鈴ちゃんが!苺鈴ちゃんが溺れちゃうよ!!」
急を知らせる叫びにプールサイドで控えていた錘の男達が水中へ飛び込む。
どうやら織り込み済みの事態という事らしい。
2人の男はプールの底へ潜水すると錘に連結されている苺鈴の足枷を外す。
すると苺鈴の体は急に浮力を得て水面上に出た。
その有様を見たクレーンの操作手はワイヤーを巻き上げて苺鈴を吊り上げるのだ。
全身を緊縛するロープを一度に背中側へ引っ張られると、ロープは肉に食い込む。
あまりの痛みに絶叫しようとする苺鈴だが、飲んだ水が気管に流れ込み、さらに激しく咽(むせ)る。
体の内外を襲う激しい苦痛に耐えかねた彼女は遂に意識を失った。
死んだようにぐったりした苺鈴の体はクレーンでプールサイドに運ばれていく。
さくらは苺鈴を追ってプールサイドへ上がりメイドや男達に囲まれる彼女を気遣(きづか)う。
(苺鈴ちゃん、死んじゃダメだよ!お願い、神様。苺鈴ちゃんを助けて・・・)
クレーンのフックから外された苺鈴の体は縄を解かれて床に横たえられた。
「こいつ、水を飲んじまったみたいだな。」
珠代は苺鈴の顔を覗きこみながら呟く。
そして、ちぃと協力して苺鈴をうつ伏せに姿勢を変えさせ、水を吐かせる作業に取り掛かる。
だが未(いま)だ、苺鈴は気絶したままだった。
(37)へ続く
40肝井#エロ大家 :2015/07/23(木)22:48:20 ID:OP1()
さくらと黒髪の魔女(37)
珠代は苺鈴の口をこじ開け、口中に溜まった水を吐き出させると気道を確保する為に
苺鈴の体を仰向けに直し、適当な布地を丸めたものを枕代わりにして苺鈴の頭を床よりやや高い位置に据える。
そして胸部を鷲掴みにすると荒々しくマッサージし始めた。
「・・ぅ・・・ぅぅう・・・い、痛い・・・・・」
ここまで来てようやく意識を回復する苺鈴。
ただ、その反応は弱々しく彼女が肉体的にも精神的にもダメージを受けている事が見て取れる。
しばらく心臓マッサージを続けた後、珠代は人工呼吸に切り替えた。
苺鈴の口に自身の口を密着させて強く空気を吹き込む。
何回も繰り返すうちに苺鈴の瞳は次第に生気を取り戻していく。
さくらはその一部始終を見ながら立ち尽くしている。
(よかった・・・苺鈴ちゃん、助かったんだね・・・・・)
意識は戻ったものの未だ茫然(ぼうぜん)自失な状態の苺鈴は、珠代によって救われた事に気付きショックを受けた。
(な、何故・・?、この倭人は私を助けたの?理解出来ない・・・・・)
それに気付いた珠代は、さくらに向って呼びかける。
「ねぇ、さくらちゃん。苺鈴の奴、水責めで体が冷えて弱ってるみたいなんだ。
ちょっと、さくらちゃんの人肌で暖(あたた)めてやってくれないかな?」
さくらは躊躇したが、ちぃは行くように促す。
「さくら、お友達を助けてあげたくないの?」
渋々、横たわる苺鈴の元へ歩み寄るさくら。
そして苺鈴の肉体を自らの体で暖めるべく、覆(おお)い被(かぶ)さっていく。
(38)へ続く
41肝井#エロ大家 :2015/07/26(日)02:21:26 ID:Sqj()
さくらと黒髪の魔女(38)
口移し呼吸の為に水中に居た為、さくらとて体は冷えていた。
しかし危機に瀕(ひん)した友を救うという使命感に突き動かされ、さくらは苺鈴の体をかき抱く。
「ぅうぅ・・・さくら、私寒い、寒いの・・・・・」
苦しげな声で苺鈴が呟いた。
「大丈夫、絶対大丈夫だよ・・・・・」
さくらはいつの間にか無敵のおまじないを口ずさんでいる。
友を慰(なぐさ)め、自らを鼓舞(こぶ)する言葉を。
苺鈴と抱き合って数分が過ぎただろうか。
2人の幼い肉体は体温を取り戻し始めていた。
そんな有様を確認した珠代はこっそりプールサイドを抜け出し、階下の広間へ向う。
そして事の次第を確認するため待機していた首領に報告する。
「首領、さくらと苺鈴がお望みの状態になりましたぜ。」
「でかしたぞ、木崎君。では次の段階へ移ろう。」
首領は楓に目配せして知世を連れてくるように促す。
さくらと苺鈴のキスシーンを延々と見せ付けられた知世は心労で表情を曇らせながら、
楓に連れられて首領の元へ赴(おもむ)く。
「知世ちゃん、これからさくらちゃんの様子を見に行ってあげなさい。」
首領は親切ごかしに知世が最愛の人を訪ねる事を勧める。
楓に連れられた知世はプールサイドへ登る階段へ向う。
到着したプールサイドで目撃した光景は知世に衝撃を与えるのに相応(ふさわ)しいものだった。
(39)へ続く
42肝井#エロ大家 :2015/07/27(月)00:12:21 ID:mmL()
さくらと黒髪の魔女(39)
さくらが、愛しいさくらが、プールサイドで苺鈴と全裸で抱き合っている!
このままでは最愛の人を奪われてしまう!!
もう何かを理性的に考える余裕は無かった。
逆上した知世は叫ぶ。
「さくらちゃん!苺鈴から離れてッ!!」
楓は知世を押し留めながら耳打ちする。
「知世ちゃん、苺鈴みたいな泥棒猫はただ引き離すだけじゃだめよ。二度とさくらちゃんに近付かないよう罰を加えないと。」
そしてどうやらプールサイドに準備してあったらしい玩具の乗馬鞭を手渡す。
ゴム製のそれはSMプレイ用の威力が低いものだったが、子供の肌には強烈な痛みをもたらすだろう。
鞭を受け取った知世は、まるで泣き出しそうな表情でさくら達に歩み寄るのだ。
さくらは先ほどの知世の叫びで異変が起きたのには気付いていた。
だが温厚で優しい知世が暴力に訴えるまでに逆上するとは想像だに出来なかったらしい。
背後を見ると知世が真っ直ぐな鞭を持って、こちらにやって来るのが見える。
慌てて立ち上がった、さくらは知世の進路を遮(さえぎ)って問いかけた。
「と、知世ちゃん、その手に持ってる鞭で何をするつもり!?」
「どいて下さいまし、さくらちゃん。そこにいる泥棒猫にお仕置きする必要がありますの。」
「ちょ、ちょっと待って!苺鈴ちゃん、まだ水責めで弱ってるから暖める必要があるんだよ。」
知世の手から鞭を奪おうとした、さくらだったが背後から近付いて来た、ちぃに引き離されてしまう。
「さくら、知世の気持ち解かってない。知世はさくらが大好きなのに・・・。」
鞭を握り直した知世は苺鈴に半歩の距離まで近付き、鞭を振り上げる。
「苺鈴、この泥棒猫!私(わたくし)、絶対許しませんわよッ!!」
(40)へ続く
43肝井#エロ大家 :2015/07/31(金)00:18:02 ID:9bb()
さくらと黒髪の魔女(40)
知世は夜叉(やしゃ)の形相(ぎょうそう)を浮かべて鞭を振り下ろす。
ピシッ!
衰弱して防御姿勢すら取れない苺鈴の柔らかな肌に音を立てて食い込む。
「ぁあッ!!」
体力を振り絞るかのような悲鳴が上がる。
が、悲鳴を聞いたとて知世の怒りが収まるものではない。
ビシッ、ピシッ!!
2発、3発と鞭が打ち込まれ、苺鈴の肌に赤い蚯蚓腫(みみずば)れを作っていく。
「知世ちゃん!知世ちゃん、止(や)めて!!」
さくらは思わず叫んでしまった。
その叫びを聞く知世は無言のまま鬼の瞳に涙を浮かべて鞭を振るう。
本来なら、さくらを哀しませるような真似(まね)はしたくない。
だが愛しいさくらとキスし、抱き合っていた苺鈴への嫉妬が彼女を突き動かす。
(このッ!こいつ!私の、私のさくらちゃんと唇を合わせ、肌を合わせた!
許せば私から、さくらちゃんを奪うかも知れない!許すわけにはいかない!!)
知世の振るう鞭の嵐の下で苺鈴は苦痛に呻き続ける。
(いたッ!痛いッ!!鬼、知世は鬼!やっぱり日本鬼子の1人だったんだ!!)
苺鈴から見れば理不尽な仕打ちに過ぎない知世からのお仕置きは、友への不信を作り出す。
何発目かの鞭を知世が振り上げるのを見た、さくらは遂に行動を起した。
背後から拘束している、ちぃの腕を全力で振り払うと、知世目掛けて疾走する。
「知世ちゃん!ダメだよ、私たち友達でしょ?」
(41)へ続く
44肝井#エロ大家 :2015/08/03(月)03:04:34 ID:iRW()
さくらと黒髪の魔女(41)
まるで疾風のような素早い動きで、さくらは知世と苺鈴の間に割り込み、
鞭を構える知世を正面から抱き止める。
「さくらちゃん・・・」
最愛の人を巻き込むわけにもいかず、知世は腕を下ろす。
「知世ちゃん、苺鈴ちゃんの事、さくらにも責任があるんだよ・・ぶつなら、さくらもぶって。」
確かに空気を口移ししたのも、人肌で暖めようとしたのも、さくら自身だ。
だがそれは苺鈴を助けようという一心から行なった事で、その優しさを批難する事は知世には出来なかった。
「さくらちゃんを打つなんて私には出来ませんわ・・・ただ、その・・・」
知世は嫉妬と怒りの感情をコントロール出来ず困惑している。
その時、さくらが知世に顔を近づけ、いきなり唇を重ねた。
柔らかな感触、愛しい人への想いが知世の脳裏に燻(くすぶ)る負の感情を押し流す。
(ああ、さくらちゃん・・・こんな形であなたとキスするなんて・・取り乱していた私が恥ずかしい・・・)
握り締めていた鞭をポトリと床へ落す知世。
そして両手を使って、さくらを抱きしめ改めてキスを味わう。
数分も続いただろうか、ようやく唇を離した2人は向かい合って見詰め合った。
「苺鈴ちゃんの事、許してくれる?」
「私こそ、さくらちゃんに見苦しいところをお見せして申し訳ありませんでした。」
もはや知世の表情に夜叉の面影は無い。
さくらの愛が知世を元の温厚で優しい少女に戻したのだ。
その光景を取り巻いて見るメイド達は知世の精神が自分達のコントロールを離れた事に気付き、驚愕している。
(42)へ続く
45肝井#エロ大家 :2015/08/03(月)23:35:20 ID:iRW()
さくらと黒髪の魔女(42)
「これは計算外だな~、計画より早く収まっちゃったよ。」
「ちぃ、さくらを少し甘く見てた。どうしたらいいのか解からない。」
メイドのリーダー格である楓は混乱を静めるために発言した。
「まだ失敗したわけじゃないわ。知世ちゃんは元に戻ったけど、苺鈴ちゃんの心に傷が残っているもの。」
自信有り気な言葉を聴いてメイド達のざわめきは静まっていく。
気を取り直した彼女達はさくら、知世、苺鈴をそれぞれ拘束してプールサイドから
首領の待つ水槽の広間へと降りていった。
階下では利佳、千春、奈緒子が心配そうに、さくら達の身を案じていたが、
3人が帰ってくると笑顔が戻る。
だが苺鈴の衰弱は激しく、珠代に引っ張られて無理矢理立たされているのを見て取ると
たちまち笑顔が曇(くも)った。
6人の少女が揃ったのを見た首領は、皆の前に立ち何事かを話し始める。
「諸君、実は残念なお話がある。私は仕事の都合で当面この島を離れなくてはいけなくなった。」
少女達は無反応に首領の話を聞き流す。
「既に後任の調教師先生がこちらに向っているので、今日の午後にもバトンタッチだ。」
新しい事態の出来(しゅったい)に気付き、緊張する知世と奈緒子。
(後任に調教師?・・・いったいどんな人物ですの・・・・・)
(一難去ってまた一難って奴かなぁ・・たぶんいい方向へは向わないと思う。)
「それまで部屋で体を休めておくといい。メイド諸君、みんなを連れて行ってあげなさい。」
少女達は担当メイドに引き立てられて水槽の広間から連れ出され、例の牢獄へ向う。
(43)へ続く
46肝井#エロ大家 :2015/08/04(火)21:50:04 ID:okE()
さくらと黒髪の魔女(43)
裸足でコンクリート打ちっ放しの廊下を歩く、さくら達。
足の裏が冷たく、痛い。
が、今はそれ以上に午後から来るという新しい首領の存在が気に掛かる。
(どんな人なんだろう。今よりお仕置きが厳しくなったら嫌だなぁ。)
さくらの心に湧き上がるおぼろげな不安。
(誰が首領になっても私たちに酷い事をするのには変わりが無いんでしょう。)
利佳は半分諦め気味に考えているようだ。
(嫌だよぅ・・早くお家へ帰りたい・・・)
千春は緊張のあまり思考を放棄して自分の殻(から)に閉じこもろうとしている。
ただ苺鈴だけは水責めによるダメージから回復できないまま、珠代に引き立てられていく。
水中で窒息する恐怖、水を飲み咳き込んで溺(おぼ)れかけた記憶、プールサイドで知世の制裁を受けた苦痛と屈辱。
それが彼女の脳裏をグルグルと廻り続けているのだ。
「おい、支那畜。お前だけ特別室で休ませてやるからな。」
珠代はニヤニヤしながら苺鈴に過酷な運命を告げる。
だが今の苺鈴には言葉で反抗するだけの気力も無い。
やがて牢獄の区画に到着し、さくら達5人はそれぞれの牢へ戻されて担当メイドに
オムツを穿かせてもらったが、苺鈴は珠代に連れられて少し奥にある特別室へ入れられた。
それは部屋の中央に手足を拘束できる鎖の付いたベッドが置かれた薄暗い部屋で
これから行なわれるおぞましい出来事を直感した苺鈴は逃げ出そうとしたが、
あっけなく珠代に捕らえられ、ベッドの上に投げ出されてしまう。
(44)へ続く
47肝井#エロ大家 :2015/08/06(木)03:01:51 ID:q8V()
さくらと黒髪の魔女(44)
柔らかいクッションに覆われたベッドの上とは言え、投げ出されたショックで動きを止める苺鈴。
すかさず珠代は苺鈴の体に圧し掛かり、右腕を捕らえて手枷に繋ぐ。
慌てて左手を伸ばして手枷を外そうとする苺鈴だったが、動きを読んだ珠代に左腕も捕らえられ、手枷に繋がれてしまう。
打つ手を失い、両足をバタバタと動かす苺鈴だったが、珠代は冷静に右足を捕まえて抱きかかえ、その足首を足枷へと繋いだ。
ヤケクソ気味に蹴り出した左足も、あっけなく珠代に掴まれて足枷に繋がれてしまった。
「弱ってる今のお前じゃ、こんな程度の抵抗しか出来ないって事だよ。」
余裕の笑みを浮かべて苺鈴の顔を見下ろす珠代。
その背後にある出入り口から他のメイド達も部屋に入ってきた。
これから苺鈴に対して使うらしい様々な責め具を携(たずさ)えているらしい。
「珠代ちゃん、例の物準備してきたよ。」
みさきは車輪の付いた手押しの台に何かの電子装置を載せてベッドの近くへ運ぶ。
「木崎、頼まれた物持ってきたけど、あんまり無茶するなよ。」
最はビーズ状や奇妙な形をした器具を入れた籠を珠代に手渡す。
「そうそう。SMは苦痛と快楽のバランスが一番大事なのよ?」
楓が持っているのは蝋燭(ろうそく)や洗濯バサミの入った箱だった。
「新しい調教師の先生が来る前にしておかないといけない事ですよね。」
柚姫は右手に電気マッサージ器、左手にローターを持っているようだ。
「苺鈴の心がどこまで耐えられるか、ちぃ、ちょっと楽しみ。」
ちぃはオムツや浣腸器の入った大型の籠を抱えている。
6人のメイド達は、拘束され蒼ざめる苺鈴のベッドを取り囲む。
(45)へ続く
48肝井#エロ大家 :2015/08/07(金)02:38:07 ID:pGw()
さくらと黒髪の魔女(45)
苺鈴は可能な限り首を動かして自分を取り囲むメイド達を見渡す。
その目には恐怖と緊張の色が浮かぶ。
手も足も枷から伸びた頑丈な鎖でベッドの足に固定されていて身動き出来ないのだから当然だろう。
そんな苺鈴の態度を楽しむかのようにニヤニヤと笑いながら作業を始めるメイド達。
みさきは低周波マッサージ器のパッドを、苺鈴の脇腹や太腿に医療用テープで貼り付ける。
パッドから伸びるケーブルが台の上の電子装置に接続されていて、スイッチで起動する仕組みらしい。
最は大小のボールを連(つら)ねた形のアナルパールや細めのアナルバイブにワセリンを塗っていた。
菊門の性感を開発するつもりだろうか。
楓は蝋燭を3連式の燭台にセットしている。
一度に3本の蝋燭を使って熱蝋を垂らされたら熱いというレベルでは済まされない。
柚姫(ゆずき)は電マやローターを試運転していた。
名人上手の操る玩具は少女の心と肉体を、どう作り変えてしまうのだろう。
ちぃは籠からグリセリン原液の入った瓶を取り出し、楽しげに眺める。
またも苺鈴は腹痛地獄へ落とされてしまうのか。
そして珠代は玩具の乗馬鞭を取り出し、苺鈴に見せ付けた。
プールサイドで知世に叩かれた苦痛の思い出が甦り、顔を歪める苺鈴。
準備が終わるとメイド達は珠代に目配せして伝える。
「じゃ、みんなでパーティと行きますか。」
にこやかに笑いながら珠代は鞭で軽く苺鈴の腹を叩く。
「ぅうッ.....痛いじゃないのよぅ.....」
恨めし気に珠代を睨む苺鈴だが、昔日の勢いはなかった。
(46)へ続く
49肝井#エロ大家 :2015/08/08(土)01:49:07 ID:Cgf()
さくらと黒髪の魔女(46)
「フフ・・・痛い、苦しいばかりがSMじゃないのよ。まずは狂おしい快楽から経験して貰いましょうよ。」
楓は他の5人に提案して羽根箒(はねぼうき)を配る。
そして自ら手本を示すべく羽根箒の先端を苺鈴の肌に軽く触れさせて撫でた。
こそばゆい感覚に表情を和らげる苺鈴だったが、メイド達が次々と羽根箒で彼女の体を撫で始めると
あまりのくすぐったさに笑いを堪える事が出来ず、けたたましく笑ってしまう。
「あ、あははははは・・・あはっ・あはははははははは・・・」
ちぃは顔から頭、柚姫は右胸から右腋の下、楓は左胸から左腋の下、最は腹部、珠代は右足の太腿、みさきは左足の太腿を
掃き方の強弱を変えながら丹念に撫でるので、苺鈴は慣れる事が出来ない。
笑い転げる苺鈴だが、やがて呼吸が乱れ胸に痛みを生じて苦しみ始める。
「あは・・く、苦しい・・もう、もう限界、やめてよ・・・」
だがメイド達は誰一人手を休めようとはしない。
あまりの苦しさに目に涙を溜めて笑い続ける苺鈴。
「どう?これがくすぐり拷問。笑い続けると普段使ってない胸の筋肉を動かす所為で苦しくなるのを利用した責めね。」
楓は博学を披瀝(ひれき)しながら責めを楽しんでいるようだ。
「楓、これじゃ苦しいだけで気持ちよくないんじゃないのか?」
さすがに呆れた最が、責めにのめり込む楓をたしなめる。
「あ、いけない。本来の目的を外れてたみたいね。じゃあ次は性感を高めるやり方で。」
楓はくすぐりを中止して、ゆっくりと苺鈴の胸を羽根箒の先端で撫で回す。
乳首を中心に同心円を描くように愛撫すると、苺鈴は顔を赤らめた。
他のメイド達もそれに習って担当箇所を愛撫していく。
(47)へ続く
50肝井#エロ大家 :2015/08/10(月)02:47:34 ID:zLJ()
さくらと黒髪の魔女(47)
肌の上を動き回る羽根箒のこそばゆい感覚が全身の6箇所で同時に起きているのだから堪らない。
苺鈴はまだくすぐり責めの痛みが残る状態にも関わらず、気の狂いそうな感覚を経験していた。
特に珠代とみさきのコンビに責められる両太腿から電流が走るかのような痺れが脳裏へ登ってくる。
「..あ~ッ...し、痺れる.....痺れるよォ.....」
身悶えしながら責めを免(まぬが)れようと体を捩(よじ)らせる苺鈴だが、手枷足枷が邪魔になって果たせない。
6人のメイドによる責めは彼女の未成熟な肉体をも反応させ、既に全身を桜色に上気させてしまった。
「も、もう嫌ァ...おかしくなっちゃう.....」
苺鈴の紅潮した頬を一滴の涙が流れる。
「もういいだろう。」
腹から陰部を責めていた最は、そう呟くと羽根箒を仕舞い、ピンクローターを取り出す。
そしてローターを苺鈴の秘裂に宛(あて)がい、スイッチを入れた。
お馴染みの低周波振動が花弁に伝わり、苺鈴は表情を硬直させる。
(あ!またあの機械だ。あれをやられると.....)
だが彼女の肉体は彼女の意思に反して振動に反応し、花蜜を滲(にじ)ませてしまう。
ほどなくローターは包皮に隠された花芯を捉え刺激し始めた。
「...ぁ~ん.....」
自分でも驚くほど甘い声を漏らしてしまう苺鈴。
組織の調教で心も体も変化を始めてしまったのだろうか。
柚姫と楓に責められる胸からも乳首が屹立し性的興奮を示す。
それを認めた柚姫と楓は羽根箒を仕舞って苺鈴の乳首を舐り始める。
(48)へ続く
51肝井#エロ大家 :2015/08/11(火)02:33:15 ID:Ljx()
さくらと黒髪の魔女(48)
熱く湿り気を帯びた舌が苺鈴の乳首を絡め取るように舐め続ける。
2次性徴前の未発達な胸でも女性の乳首にはパチニ小体と呼ばれる感覚器官が集中している為、
当然性感はあり、左右から同時に責められる感触に苺鈴は我慢し切れない。
「ん~ッ.....んん~.....このままじゃ私おかしくなっちゃう.....」
既に顔全体を真っ赤に紅潮させて悶える苺鈴。
当然、最のローターで股間を責められ、珠代とみさきの羽根箒で左右の内腿を撫でられているわけであり、
6箇所の性感帯を官能のツボを心得た同性に責められて極限的な快感地獄を味わっているのだ。
「もうそろそろいいかな?アナルバイブ使うよ。」
珠代は他の5人に宣告するとエプロンドレスのポケットから細身のバイブレーターを取り出す。
そして手早くバイブの表面にワセリンを塗ると、その先端を苺鈴の菊門に宛(あて)がう。
苺鈴が何か硬いものが菊門に押し付けられた感触に気付いた時には、既に先端が侵入していた。
「..あッ、あッ..止めて!...何をしてるの!?...」
慌てて抗議する苺鈴だが誰も耳を傾けない。
「支那畜、これからお前のアナル性感、開発してやるから楽しめよ。」
ニヤニヤしながら珠代は半分以上菊門に埋め込んだアナルバイブのスイッチを入れる。
その途端、細いシリコン製の張型は機械音を上げて蠢(うごめ)き始めた。
「ぅぅうぅ~ん.....き、気持ち悪いよぉ.....」
左右に首を振って不快感を示す苺鈴だが、当然珠代が止めるわけが無い。
もぞもぞと菊門の中で動き回るバイブの感触に、苺鈴は目を見開いたまま涙を流す。
逃げ場の無い官能地獄は彼女をどう変えてしまうのだろうか。
(49)へ続く
52肝井◆hC1yo3z59U :2015/08/12(水)20:30:28 ID:7gH
さくらと黒髪の魔女(49)
メイド達は悶(もだ)えのたうつ苺鈴の反応を楽しむかのように責め続ける。
ちぃは苺鈴の顔を舐めたり、髪を撫でたりしながら時折唇を奪う。
まだ同性とのキスに抵抗のある苺鈴にとって耐えがたく狂おしい行為だ。
柔らかな唇の感触が自分の唇を覆うと顔を背けて抵抗した。
しかし菊門から差し込まれたアナルバイブ、花芯にあてがわれたピンクローターの
蠢動に心(こころ)乱(みだ)され、守りきれぬところを狙われて度々キスされてしまう。
(ん~.....ん~...わ、倭人はどうして平気で女同士のキスなんて出来るのよ...頭がおかしくなりそう...)
性的興奮に紅潮した顔に困惑の表情を浮かべる苺鈴。
だがメイド達の玩弄は終わらない。
珠代はバイブの振動の強弱を巧みにコントロールして菊門を刺激していた。
これで苺鈴は排泄感覚を断続的に味合わう。
みさきは苺鈴の反応を見ながら内腿を膝側から股の付け根目掛けて撫で上げる。
まるで電気が走るような鋭い快感に苺鈴は身を震わせた。
最の操るローターに花芯が反応して屹立し、包皮から顔を覗かせてしまう。
これは苺鈴の体験する官能の激しさを表わしているのか。
楓と柚姫に舐(ねぶ)られる乳首も花芯に負けじと屹立していた。
全身を巧みな性感責めで覆われた少女の中で何かが変化し始める。
(か、体が熱い..おかしい...私.....私の..信じてきた世界は.....何だったの?...)
度を越した快楽のもたらす脳内物質の分泌が少女の脳を変化させているのだろうか。
「ぁ~ん...私、おかしくなっちゃったよぉ~.....」
(50)へ続く
53名無しさん@おーぷん :2015/08/15(土)11:41:16 ID:Hwa
ヒエッ
54肝井◆hC1yo3z59U :2015/08/16(日)03:25:11 ID:tzf
>>53
旦那、こんなのまだまだ序の口ですぜ。
これからもっとエグい世界になっていきますから。
お楽しみに。
55肝井◆hC1yo3z59U :2015/08/16(日)03:26:11 ID:tzf
さくらと黒髪の魔女(50)
快楽責めに狂わされ、嬌声を上げる苺鈴。
「一本調子の責めでは苺鈴ちゃんが慣れてしまって面白味が無いですわね。みさきさん!」
楓の合図でみさきは羽根箒を手放し、低周波マッサージ機のコンソールへ向う。
苺鈴の両太腿と脇腹に装着されているパッドの本体だ。
他の5人は責めを続けているため、苺鈴には新たな動きに気を配るゆとりが無い。
しかし、みさきが低周波マッサージ機のスイッチを入れた瞬間、苦痛を伴う衝撃に襲われた。
マッサージ機のパッドの間に流れる強力な低周波は、まるで電流のように苺鈴の肉体を衝き抜け、痺れさせる。
「!.....ッツ.....痛...何?何が起きてるの?.....」
苺鈴は呻いた。
「お前が逝ってばかりいるから現実に引き戻してやったんだぜ、支那畜。」
珠代は無表情に苺鈴の顔を覗きこみながら言う。
そして何事も無かったかのように再びアナルバイブを操作して苺鈴の心を掻き乱すのだ。
モゾモゾと直腸の中を動き回るバイブの気味悪さ、緩急の差を利用して花芯を嬲るローターの振動、
内股を撫で回す羽根箒のこそばゆさ、乳首をいじられ、時折唇を奪われる甘酸っぱい感触、
そういった快楽は再び苺鈴を夢遊病のような世界へ引き戻す。
「...ぁ..ぁん.....あぁッ...もうやめて、頭がおかしくなりそう.....」
メイド達の玩弄に悶え狂う苺鈴。
数分間も彼女が官能の海を漂った後、楓はまたも、みさきに合図した。
低周波パッドの間を衝撃が走りぬけ、苺鈴は苦痛で正気に戻る。
だが、正気に戻った後すぐさまメイド達による快楽責めが再会されるのだ。
(51)へ続く
56肝井◆hC1yo3z59U :2015/08/17(月)00:56:57 ID:xZA
さくらと黒髪の魔女(51)
別室に連れて行かれた苺鈴がメイド達の玩弄で悶え狂っているのと同じ頃、
さくら達は牢獄の中で打ちひしがれていた。
組織の責め苦から逃れる為の策が裏目に出て捕らえられ、猛烈な威力を持つ
ドナン浣腸でお仕置きされた挙句、仲間と信じていた苺鈴が脱走の責任を
奈緒子に擦(なす)り付けて罪を免れようとした事、苺鈴を水責めするという
道具立てを利用して、知世を精神的に追い詰め、苺鈴を打たせるという策略を仕掛け
られた事など、小学4年生には理解し難く、辛(つら)い。
さくらは同じ部屋の利佳に尋ねる。
「ねぇ利佳ちゃん、私たち何か悪い事でもしたのかなぁ。」
利佳は頭(かぶり)を振って否定したが、悪いのは組織だと声に出して言う事は出来なかった。
牢はカメラと盗聴器で監視されているのである。
迂闊(うかつ)な事を口にすれば再び厳しい罰が与えられるかも知れないのだ。
その沈黙の意味を悟ったさくらもそれ以上問いかけなかった。
隣の牢では知世が千春を気遣う。
「千春ちゃん、お腹の具合は大丈夫?」
「まだなんとなく変だけど、もう出るものが残ってないから・・・」
この島へ連れて来られた後、食事もせずに何度も浣腸された結果だろうか。
さらに隣の牢では奈緒子が帰ってこない苺鈴の身を案じている。
(あんな子の事心配するのもおかしいけど、元は友達だったから・・・)
かすかに聞こえる苺鈴の嬌声とメイド達の声を聞きながらそう思っていた。
(52)へ続く
57肝井◆hC1yo3z59U :2015/08/20(木)00:12:05 ID:5E3
さくらと黒髪の魔女(52)
特別室で苺鈴を囲む6人のメイド達は組織的な手際よさを発揮して、未熟な性意識を
無理矢理官能の高みに引き上げるかと思えば、衝撃と苦痛で奈落へ突き落とすという
女性特有の陰湿なサディズムを発揮する。
体中を撫で回す羽根箒、乳首を舐る舌、菊門を蹂躙するアナルバイブが醸(かも)し出す
悦楽の桃源郷(とうげんきょう)を彷徨(さまよ)う苺鈴の意識は、低周波パッドが
叩きつける衝撃で現実との間を何度も往復していた。
「も...もうやめて.....気が狂いそう.....」
両の目に涙を浮かべ弱々しく哀願する苺鈴ではあったが誰も耳を貸そうとはしない。
だがリーダー格の楓が腕時計を見て皆に告げた。
「あと10分で飛行機が着く時間だわ。残念だけどそろそろ切り上げて私たちも見送りに行かないと。」
それを聞いた珠代は提案する。
「じゃあ苺鈴に浣腸してバルーンとローターで細工してから行きましょうよ、楓さん。」
それまで続けていた責めを止めて、メイド達は苺鈴の腰を浮かせてオムツと
オムツカバーを挿(さ)しこみ浣腸の仕度をした。
そして珠代が苺鈴の足枷を外して下半身を屈曲させ、菊門が宙を仰(あお)ぐ体勢を作らせる。
柚姫が手際よくグリセリン原液を薄めて浣腸器に汲(く)み上げ、ちぃは
ピンクローターを苺鈴の深淵に押し込む。
みさきは苺鈴の屹立した乳首にピンクローターを医療用テープで固定した。
最はワセリンを塗ってあると思しきアナルバルーンを持って様子を覗っている。
泣き出しそうな顔を見せる苺鈴に躊躇する事なく、柚姫は浣腸器を持って近付く。
(53)へ続く
58肝井◆hC1yo3z59U :2015/08/20(木)23:22:35 ID:5E3
さくらと黒髪の魔女(53)
浣腸器の嘴管は正確に苺鈴の菊門を捉え潜り込んでいく。
泣いても喚(わめ)いても浣腸を止める事が出来ないのを知っている苺鈴は
絶望的な瞳で目線を中空に泳がせている。
柚姫はゆっくりと浣腸器の内筒を押して薬液を犠牲者の体内に送り込む。
300ccほどの液体を注腸するのに1~2分掛かっただろうか。
浣腸器が空になった事を確認すると柚姫は苺鈴の菊門から嘴管を抜いて立ち去り、
入れ替わりに最がアナルバルーンを持って近付く。
右手の人差し指、中指、親指でバルーンを摘むように持ち、その先端を菊門に当てて押し込む。
「!」無表情だった苺鈴の顔が一瞬苦痛に歪んだ。
しかし表面にワセリンを塗られたバルーンは止(とど)まる事なく挿入され、
最は送気球を握ってバルーンを膨らませる。
これでもう苺鈴が自力で浣腸の苦痛から逃れるのは不可能になった。ここまで5分。
そして、ちぃとみさきがローターのスイッチを入れ、楓がオムツカバーを閉じて
メイド達の作業は終了した。およそ7分だった。訓練された人間の仕業である。
「おい!支那畜、私らが帰るまで大人しく待ってろよ。ベッドを汚したらお仕置きだからな!」
珠代の恫喝を捨てゼリフに、メイド達は特別室を出て首領の見送りに行く。
1人ベッドに取り残された苺鈴は乳首と深淵を刺激するローターの振動、そして
浣腸液が作り出す強烈な腹痛に責め苛(さいな)まれて喘ぎ呻いた。
(た、珠代..戻ってきて、お願い...このままでは私死んじゃう.....)
自分を責める刑吏のような女にすがらなければならないのが惨めだった。
(54)へ続く
59肝井◆hC1yo3z59U :2015/08/23(日)01:24:22 ID:lx2
さくらと黒髪の魔女(54)
6人のメイド達はさくら達の入れられた牢の前を足早に通り過ぎていく。
その足音に少女達は何事か異変が起きている事を予感した。
(もしかして新しい調教師の人が来たとかなのかなぁ・・怖い・・・)
勘のいい奈緒子は首をすくめて不安を表わす。
メイド達が本土への帰路に着こうとしている首領に追いついたのは地下施設から
飛行場へ向う通路だった。
「ご主人さま。我ら一同お見送りに参りました。」
楓が6人を代表して口上を述べる。
「ご苦労様。私は仕事で2週間ほど向こうに滞在しなければならないのでね。
さくらちゃん達の世話はよろしく頼むよ。調教については市原先生と相談してくれ。」
首領は事務的な言伝(ことづて)を行なうとトンネルの出口へ進む。
急に眩しい日差しの中に視界が開け、アスファルト舗装の滑走路が広がる。
これも旧日本軍の施設を改造したものなのだろうか。
首領とメイドが飛行場の待機施設に着いて間も無く、空の一角から小さな黒い影が近付いて来た。
着陸態勢に入っている小型ジェット旅客機らしい。
滑走路への進入の為、小刻みに角度調節を行いながら、フラップを下げ機首を上げる。
そして着陸脚の車輪が路面に接触し、旅客機は着陸した。
黒服達の手でタラップが準備され、旅客機の乗降口に接続される。
開いたドアから降りてきたのは2人の少女を伴った長い黒髪の女性だった。
女性達はタラップを降りると、待機施設から出てきた首領とメイド達の方へ歩み寄る。
「首領、お久しぶり。壱原侑子です。」微笑んで会釈する女性。
(55)へ続く
60肝井◆hC1yo3z59U :2015/08/25(火)01:50:48 ID:fZF
さくらと黒髪の魔女(55)
引継ぎを済ませると首領は機上の人となり、小型旅客機は彼を乗せて飛行場を飛び立っていく。
壱原侑子(いちはらゆうこ)と名乗る女は取り巻きの2人の少女と共にメイド達の案内で地下施設へ向う。
その頃、特別室に置き去りにされた苺鈴は肉体の各部に装着、挿入されたローターの振動が
醸し出す官能と排出不可能な浣腸液の引き起こす腹痛のハーモニーの中で悶え苦しんでいた。
さすがに10分を軽く越える浣腸は辛すぎ、時折尿を漏らしてオムツを汚してしまう。
(うう...誰か助けて.....珠代、何故帰ってきてくれないの?..帰ってきて、お願い.....)
もはや気丈さの失せ果てた顔ですすり泣く苺鈴。
その声は特別室から漏れ出し、牢獄にいるさくら達の耳に入った。
「・・・あの声・・苺鈴ちゃんが連れて行かれた方から聞こえる・・・」
さくらは心配そうに直接は見えない特別室の方角を気にする。
「さくらちゃん、苺鈴ちゃんがしようとした事、忘れたの?」
同室の利佳は苺鈴に同情しようとする、さくらをたしなめるように言う。
「でも私が苺鈴ちゃんの立場に置かれたら同じ事をしちゃうかもしれないし・・・」
ドナン浣腸の強烈な苦痛を思い出し、あれを免れたかったのかもと苺鈴を弁護するさくら。
「さくらちゃん、優しいのね・・。でもね、あの子の嘘が通ってたら連れて行かれたのは
奈緒子ちゃんかも知れないんだよ?」
利佳には苺鈴の嘘が許せないようだ。
隣の牢にいる知世と千春にも当然苺鈴のすすり泣きは聞こえているが、知世にとっては
さくらを奪いかけた苺鈴であり、千春にとっては嘘で友達を陥れようとした裏切り者なので
同情する声は上がらない。
(56)へ続く
61肝井◆hC1yo3z59U :2015/08/26(水)00:49:59 ID:YcZ
さくらと黒髪の魔女(56)
さらに本来、苺鈴と同じ牢に入れられている奈緒子は、すすり泣く声を密かに楽しんでいた。
(転校生の癖に私に罪をなすりつけようとした子だもん、罰が当たったんだよ・・・)
彼女も日頃の苺鈴が見せる傍若無人な態度を腹に据えかねていたのかも知れない。
ようやくメイド達が特別室へ戻ってきたのは苺鈴が浣腸されてから20分近く経った頃だった。
部屋のドアが開くなり、苺鈴は声を限りに助けを求める。
「珠代!珠代!早くウンチさせてぇッ!!私もう死んじゃうッ!!」
だが6人のメイドは苺鈴が拘束されているベッドを無言で取り囲む。
「な、何?...ウンチさせてくれるんじゃないの!?」
表情を曇(くも)らせて怯える苺鈴。
「まず言いつけどおりに出来たか見てみましょう。」
楓がオムツカバーのホックを外し、オムツを開く。
何回もの失禁で純白だったオムツには黄色い染みが出来ている。
「うわ~きたねえな~、何やってんだ、お前。」
珠代が冷やかすように嘲(あざけ)る。
「これではただ許すわけにはいきませんね。おトイレはお預けです。」
冷たく刑罰の延長を言い渡す楓。
「お、お願い..どんな...どんな事でもいう事聞くから、ウンチさせてよぉ...」
慌てて哀願に態度を切り替える苺鈴。
「今、なんでも言う事を聞くっていいましたね?」
楓の目が鋭く光る。
(57)へ続く
62肝井◆hC1yo3z59U :2015/08/27(木)01:39:50 ID:T7F
さくらと黒髪の魔女(57)
「それじゃぁ貴女にはスパイになって貰うわ。」
楓は静かに言い放った。
「な、何をすればいいの?」
スパイの意味に薄々気付きながらも聞き返す苺鈴。
「貴女の友達、さくらちゃん達の秘密や噂話を探って私たちに報告するのよ。」
やはり組織は6人の人間関係にひびを入れる事で管理しやすい体制にするつもりらしい。
乗り気ではない苺鈴だが猛烈な便意は彼女から拒否権を奪った。
「...わかった、スパイになる。なるからトイレ...」
メイド達の手先になる事を承諾してしまう苺鈴。
「いい返事が貰えたわ。木崎さん、鈴原さん、苺鈴ちゃんの世話お願い。」
薄笑いを浮かべながら指示出しする楓。
さっそくベッドに近付き苺鈴の股間から出ているローターのコードを引き出す、みさき。
珠代は苺鈴を拘束していた手枷を外しに掛かる。
ローターを引き抜いた、みさきはまだ尿の臭いのする苺鈴の股間をウエットティッシュで清拭した。
「浣腸、辛かったやろ?もうじき楽になれるから辛抱な。」
腕が手枷から解放されると、苺鈴は右手で腹をさすって痛みを和らげようとする。
さらに両足の足枷も外され、ようやく自由に動かせるようにはなったが、
もう腕力で抵抗しようという気力すら失ったのか、大人しくトイレの準備を待つ苺鈴。
みさきはベッドの脇の床におまるを設置して、苺鈴にベッドを降りるよう促す。
苺鈴は腹痛を我慢しながら、よろよろとベッドを降り、おまるを跨(また)ぐ。
(58)へ続く
63肝井◆hC1yo3z59U :2015/08/30(日)00:47:15 ID:ALi
さくらと黒髪の魔女(58)
珠代は手際よくアナルバルーンの送気球にあるバルブを緩め、バルーンから空気を抜く。
直腸の中でバルーンが萎(しぼ)んでいく感覚が苺鈴にも解かった。
堰き止められていた液体が腸の中を駆け下る。
バルーンが菊門から引き抜かれるのと同時に茶色い液体が噴出し、おまるにぶちまけられた。
腹圧の急激な変化で貧血を起したのか、苺鈴は前のめりに倒れこみそうになり、みさきが慌てて支える。
「苺鈴ちゃん、しっかり、しっかりしてぇな!」
耳元で呼びかけるみさきの声すら上の空でしか聞こえない苺鈴。
島に連れてこられてから何も食べていないのと頻繁(ひんぱん)に繰り広げられた浣腸責め、
水責めによるダメージの蓄積(ちくせき)に加えて長時間の浣腸放置プレイで彼女の体力は
限界を超えてしまったのかも知れない。
「みさきち、苺鈴の体をしっかり押えててくれよ!」
珠代は液便の噴出が止まったのを確認すると清拭に取り掛かる。
苺鈴がようやく意識を取り戻した時、床に寝かされていた。
新しく履(は)かされたオムツのごわごわとした感触が嫌な雰囲気だ。
「私、気を失っていたのね・・・。」
うわ言の様に事実を確認する苺鈴。
「そうだよ。迷惑掛けるよなぁ、支那畜。」
傍らから珠代の声がする。
どうやら意識を失った後、メイド達によって身支度させられたらしい。
生まれて初めて直面した決して勝つ事も逃れる事も出来ない相手に苺鈴は戦慄を覚えた。
(59)へ続く
64肝井◆hC1yo3z59U :2015/09/02(水)01:43:35 ID:vqh
さくらと黒髪の魔女(59)
珠代を除く5人のメイド達はそれぞれ自分が担当する奴隷少女達の牢へ移動していた。
調教師壱原侑子への挨拶に引き立てる為である。
さくらと利佳の牢には、ちぃと柚姫が入ってきた。
「さくら、これから新しいご主人様に会いに行く。仕度する。」
ちぃは不安の表情を浮かべるさくらに近付く。
「ぇ・・・どうすれば・・・」
聞き返すさくらの言葉に耳も貸さず、ちぃは起立を促す。
渋々立ち上がったさくらに後を向かせ、両手を手枷で拘束する。
「さ、利佳さまも早く御仕度を。」
柚姫も利佳を促し、オムツ一丁の姿で拘束し、首輪にリードを付けた。
隣室の知世と千春の牢にも楓と最が訪れ謁見への仕度を告げる。
「知世ちゃん、調教師の先生がお呼びなの。早く立って。」
「例の方がとうとうおいでになったのですね・・・」
恐る恐る立ち上がった知世を手際よく拘束する楓。
「り・・いや、千春ちゃん、ベッドから立ってくれないか?」
最は遠慮がちに呼びかけた。
「はい・・こうですか?」
相手が気を使ってくれている事に気付いている千春は素直に起立する。
すまなさそうに拘束しリードを付ける最。
「ごめんな、奈緒子ちゃん。一緒に来てくれへん?」
奈緒子も抵抗する事無く、みさきに引き立てられて牢を出た。
少女達は組織と罰への恐怖からメイド達の言いなりにされてしまう。
(60)へ続く
65肝井◆hC1yo3z59U :2015/09/03(木)01:14:39 ID:Iod
さくらと黒髪の魔女(60)
5人のメイドと5人の少女は牢獄の廊下で、特別室から出てきた珠代・苺鈴組と合流し、大広間に向う。
未知の人物への不安が少女達を沈黙の霧で包む。
(嫌だなぁ・・・怖い人だったらどうしよう・・・)
快活なさくらでさえ表情を曇らせている。
(あの首領が選んだ人みたいだし、きっと酷い目に遭わされるんだろうな・・・)
利佳は唇を噛んで不安を堪えていた。
(なんとかさくらちゃんをお守りしなくては・・ああ神さま・・・)
知世の瞳が曇る。
(最さんは優しいけど・・新しい人がどうか不安だよぉ・・・)
千春が小さく身震いするのを最は見逃さなかった。
(もう絶体絶命だよ・・・こんな所で死にたくない・・・)
奈緒子は苦痛と屈辱の経験を思い返し涙を流す。
(もう、どうでもいい・・・私、死んでしまいたい・・・)
苺鈴の気力が完全に失われている。
歩みは嫌でも少女達を大広間へ近付けていく。
そして広間の入口が開き、メイドと少女達が入場すると、対面する広間の奥に急ごしらえの玉座(ぎょくざ)が見えた。
「ようこそ友枝小の皆さん。ご機嫌(きげん)如何(いかが)かしら?」
玉座に座(すわ)っている目付きの鋭い黒髪の女が一声を発する。
女の左右には助手と思しき少女が2人立って主人の動静を覗う。
「侑子様。木之本さくら以下6人の奴隷を連れて参りました。」
楓がメイドを代表して報告した。
「さくらちゃん、利佳ちゃん、知世ちゃん、千春ちゃん、奈緒子ちゃん、苺鈴ちゃん。だったわね?
始めまして、私の名は壱原侑子。首領から代価を受け取った調教師よ。」
侑子は少女達を一瞥して自己紹介する。
「楓さん、とりあえず1人ずつオナニーする姿が見たいわ。準備してちょうだい。」
この調教師は少女達をどうしようと目論んでいるのか!?
(61)へ続く
66肝井◆hC1yo3z59U :2015/09/06(日)01:30:43 ID:Kvz
さくらと黒髪の魔女(61)
侑子から指示を受けた楓は周りに控えている黒服達にマットの用意を依頼する。
どうやら事前に準備してあったらしい床運動用のマットが運ばれてきて玉座の前に敷かれた。
「ちぃさん、まずさくらちゃんから始めましょ。」
楓に促されて、ちぃはさくらを連れてマットの上に進む。
後手に拘束している手枷を解かれた時、さくらにはこれから起きる事が予測できなかった。
「さくら、侑子女王にオナニーお見せする。解かった?」
しかし、さくらにはオナニーの意味が解からず怪訝(けげん)な顔でちぃの表情を覗う。
「あ~、さくらちゃんってオナニーした事なさそうだもんね~。」
侑子は苦笑いしながら、ちぃに助け舟を出す。
「じゃぁ私の言う通り動いてみて。まずマットに横になりなさい。足は私の方へ向けて。」
さくらは侑子に言われるまま、マットに横たわり、足を玉座の方へ向けた。
「出来たわね。次は両足を大きく開いて。」
初対面の相手に股間を見せるのを恥じらいながらも、さくらは足を左右に大きく広げた。
「ん~オムツはもう邪魔かなぁ。ちぃさん、オムツ取っちゃって。」
ちぃは手際よくオムツカバーを外して紙オムツを取り去る。
すると手枷足枷と首輪以外は生まれたままの姿を晒(さら)してしまう、さくら。
思わず右手で胸、左手で股間を覆い隠そうとした。
「あらあらダメよ?貴女の体をよく見せて頂戴。」
「そ、そんなぁ・・初めて会う人に裸を見られるなんて私、恥ずかしくて・・・」
顔を赤らめて抗弁するさくらだったが、左右の手はちぃに退(ど)けられてしまう。
(62)へ続く
67肝井◆hC1yo3z59U :2015/09/06(日)23:46:33 ID:Kvz
さくらと黒髪の魔女(62)
「私はね、ありのままのさくらちゃんを見たいの。」
侑子は意味有り気な微笑みを浮かべて言った。
「裸こそが本来人間のあるべき姿でしょ?」
それを聞いて、さくらの心も多少和らいだのか、ちぃの手を振り払って体を隠そうとしていた手から力が抜けた。
「そ、そうかも知れないけど・・やっぱり恥ずかしいです。あまり見ないで下さい。」
拗ねるように甘えるように侑子の様子を覗うさくら。
「いいじゃない。貴女の体は美しいわ。まるで芸術作品みたいに。」
「ほ、ほぇ・・芸術作品・・・」
侑子におだてられて、さくらは満更でもない気分になったらしい。
「でももっと美しさを引き出す事が出来るわ。さあ私の言うとおりに動いてみて。」
感情の機微(きび)を掴(つか)んで相手をコントロールするのに長(た)けた調教師の言葉に、
少女は抗う事も出来ず操られてしまう。
「さあ、さくらちゃん。両足を大きく左右に広げて貴女の大切なところを見せて頂戴(ちょうだい)。」
さくらは恥じらいながらも両足を開き、侑子の目に陰部を晒した。
「綺麗(きれい)だわ。まるで貴女の純粋さと気高(けだか)さを象徴してるみたい。」
穢れを知らぬ幼女の秘裂は淡いピンク色で純潔を主張し、様々な責め苦に
耐え抜いた菊門は幾何学的な美しさを湛(たた)えているようだ。
(は、恥ずかしいけど褒められて嬉しい・・・なんか複雑な気分だよ・・・)
さくらは踊らされているとも気付かず、込み上げる嬉しさに戸惑う。
「それじゃあ、さくらちゃん。右手を大事なところへ、左手を左胸に動かしてくれる?」
侑子からの指示で、さくらは右手を股間へ、左手を左胸に移動させた。
「右手の人差し指と薬指で、あそこを左右に開いて~。左手の人差し指と
中指を合わせて乳首に触れてみて~。」
指示通り右手の人差し指と中指で秘裂を左右に開き、左手の指で乳首に触れる、さくら。
(63)へ続く
68肝井◆hC1yo3z59U :2015/09/13(日)01:45:20 ID:cn7
さくらと黒髪の魔女(63)
「そうそう、よく出来てるわ~。次に右手の中指の腹で秘裂の中を擦ってみて?」
中指を上下に動かし秘裂の中を擦ると必然的に花芯に触れてしまう。
思わず顔を顰め、首をすくめるさくらを侑子は見逃さなかった。
「今反応があったところをゆっくり擦ってみて?」
言われるままに花芯を上下に擦るさくら。
ゆるやかな愛撫に感じて膨らみ始める花芯。
「貴女なかなか感じやすいみたいね。そのまましばらく感じるところを擦ってごらん。」
ゆっくりと優しく花芯をいじる、さくら。
まるで体が痺れるような感覚が肉体に広がっていく。
それに伴って全身の肌は隠しようもなく桜色に上気してしまう。
「今度は左手の指で乳首を転がしてみましょうか。まずはゆっくり優しくね。」
左胸の乳首は性的興奮からか既に肌からの屹立を始めていて、さくらは左手の人差し指と中指の2本で
乳首の頂点を押さえ、ゆっくりと左右へ転がすようにいじる。
まだ2次性徴前とは言え女性の乳首にはパチニ小体と呼ばれる感覚細胞が集中しているので
乳首は愛撫に反応して膨らんでいく。
これも女性第2位の性感帯として機能し、さくらを喜悦(きえつ)させた。
「は、はにゃ~ん・・・なにか体の奥から熱いものが込み上げて来るよぉ・・・」
顔を紅潮させエクスタシーの高まりを訴えるさくら。
「それじゃ今度はあそこと乳首をいじるスピードを上げてみましょうか。」
目論みどおりさくらが官能に追い上げられているのを見て、侑子は次の指示を出す。
さくらは右手の中指で花芯を擦り、左手の2本指で乳首をもてあそぶスピードを上げる。
すると先程のゆるやかな刺激とは異なる激しい刺激として肉体に性感が捉えられ、
呼吸は早まって乱れ、心臓の鼓動は早鐘の如く高鳴る。
(64)へ続く
69肝井◆hC1yo3z59U :2015/09/14(月)22:47:43 ID:Wco
さくらと黒髪の魔女(64)
「はァ..はァ...ゆ、侑子さぁん...さくら、体が熱いです.....」
官能の高まりに瞳を潤ませながら肉体の異変を訴えるさくら。
「それが感じてきた証拠よ。今度はスピードを落としてみて。」
玉座の肘掛に頬杖をついて、さくらの痴態を眺めながら次の指示を出す侑子。
花芯と乳首をいじる指の動きをゆっくりしたものに変えると肉体の高まりもゆっくりしたペースに戻る。
が、蓄積された快感は余韻となって、さくらの脳裏に込み上げてくる。
(前の感覚が残ってる.....ほえ~これじゃ興奮を鎮めるどころじゃないよ~)
さらにゆっくり優しいペースで性感帯を刺激している為か、返って感じてしまい花芯も乳首も限界まで屹立してしまった。
「ぁッ...ぁ..ぁああッ.....どうしてぇ...どうしてエッチな気分になっちゃうのォッ!?」
抗い難い快感に肌を火照らせて羞恥の姿を見せてしまう、さくらだった。
「女の子がね、自分でエッチな所に触って気持ちよくなる事をオナニーって言うの。
さくらちゃんは今、すっごく気持ちよくなってるのね?それがオナニー。憶えておいて。」
侑子は初めてのオナニーの快感に戸惑うさくらに講釈する。
「ん~。そろそろフィニッシュ行きましょうか。さくらちゃん、今度は早く。」
告げられた指示変更に従い、さくらは再び花芯と乳首をいじる指先を早いテンポに変える。
すると膨れ上がって敏感になった花芯と乳首は前にも増して強い刺激として指先からの刺激を捉えた。
股間から脳裏へ痺れるような感覚が、胸からじんわりと何かが広まる感覚が肉体を走る。
「あっ、あっ、あっ...こんなの今まで無かった.....」
首を左右に振って強烈な快感を否定しようとする、さくら。
「あるがままの自分自身を受け止めなさい。気持ちいいわよ~。」
侑子が笑う。
(65)へ続く
70肝井◆hC1yo3z59U :2015/09/16(水)02:44:47 ID:S9c
さくらと黒髪の魔女(65)
もう、さくらは花芯と乳首をいじる自分の指を止める事が出来なかった。
まるで意思を超えた本能からの命令のように自分の体から湧き出る官能を貪(むさぼ)る。
「..おかしい...おかしいよぉ.....恥ずかしいし、こんな事したくないのに指を止められない...」
突き上げる快感に呼応して、さくらの深淵からは花蜜が溢れピンク色の花弁の表面で照り返す。
隠しようのないエクスタシーの表れであった。
「んッ...あッ、あッ、あッ.....あ~ん.....」
もはや抵抗する事も出来ずに嬌声を上げてしまう、さくら。
それを見物させられる知世は、思わぬさくらの痴態を凝視する。
(さくらちゃん、かわいい。凄く気持ち良さそう。出来る事なら私もお供したいですわ。)
玉座の侑子は何気なしに、そんな知世の様子を覗う。
さくらの戯(たわむ)れはどうやら最高潮に到達し、広げた両足を爪先(つまさき)立ちさせ、
腰を浮かせた状態で激しく指を使い続けている。
「ぁあ~ん...はぁ、はぁ、はぁ...ぅぅうッ.....これは...来る、来る、何か来るよぉッ!.....」
快感の頂点が来たのかもしれない。
さくらは数回体を痙攣させると脱力し、ぐったりとマットの上に崩れ落ちた。
「さくらちゃん、どうだった?初めてのオナニーは。他人に責められるのとは全然違うでしょ?」
しかしさくらは侑子の問いかけに答えるゆとりは無く、荒い呼吸をしながら横たわっているだけ。
「ちぃさん!さくらちゃんの後始末をしてあげて。」
侑子の指示で、ちぃはティッシュペーパーを持ってさくらに近付き、花蜜で濡れた陰部を拭(ぬぐ)う。
数分後意識の戻ったさくらは、ちぃに連れられて少女達のいる後へ下がり、
交替で利佳が柚姫に連れられ侑子の前に引き出された。
「あなたが佐々木利佳ちゃんね?」
侑子は意味有り気な微笑みを浮かべて利佳を一瞥(いちべつ)する。
少女の白い裸身は同世代に比べてふくよかな丸みを帯び、胸も膨らんでいるように見えた。
(66)へ続く
71肝井◆hC1yo3z59U :2015/09/17(木)01:17:56 ID:xKY
さくらと黒髪の魔女(66)
「はい・・利佳です・・・あまり見ないで下さい。恥ずかしい・・・」
利佳は俯いて上目遣いに侑子を覗う。
「そうはいかないわ。あなた達一人一人を理解する為の観察なんだから。」
返答する侑子の笑顔の目が笑っていない。
「さっそく貴女のオナニーを見せて貰おうかしら。」
侑子の指示に柚姫が利佳を促し、マットに寝かせて大股開きのポーズを作らせる。
「・・・恥ずかしいです・・・お願い、やめて下さい・・・。」
覆うべくも無く陰部を露わにさせられた利佳は侑子から目を背けながら抗議した。
「何故恥ずかしがる必要があるのかしら?いつもやってる事でしょ?利佳ちゃん。」
いつもやっていると言われて利佳は驚く。
「そ、そんな・・何故それを・・・」
「貴女の体が他の子より発達してるのは女性ホルモンの影響だわ。つまり日常的にオナニーを
繰り返してホルモンの分泌が促進されたからって事なの。わかった?」
図星を突かれて利佳は動揺した。侑子は利佳の肉体の秘密を見抜いていたのだ。
「・・・・・隠し事は出来ないって事なんですね・・仕方無い、やります・・・。」
諦めた利佳はゆっくりと右手を股間に、左手を左胸に伸ばす。
そして右手の人差し指と薬指で秘裂を左右に開くと中指で花芯を探し始めた。
薄いピンク色の肉襞を掻き分けて指の腹で花芯を探り当てると、軽く捏ね回す。
「...ぅ~ん.....ぁん...」
ものの2~3分もしないうちに軽やかな花芯愛撫に反応して喘ぎ声を漏らす利佳。
「そう・・・利佳ちゃんはなかなか感度がいいのね。」
にこやかに呟く侑子。
(67)へ続く
72肝井◆hC1yo3z59U :2015/09/19(土)00:11:27 ID:hjv
さくらと黒髪の魔女(67)
「ところで利佳ちゃんは寺田先生が好きなのよね?」唐突に話を切り出す侑子。
「..はぁ...はぁ.....そ、そうです...早く先生のいる場所へ帰りたい.....」
乱れる息の下から切ない想いを訴える利佳。
「ちょっと残念な話なんだけど、寺田先生、今、観月先生と急接近してるみたいよ。」
「えっ!...それ、どういう.....」
利佳は花芯をいじる指を止めて侑子の方を見る。
「指を動かしながら話を聞いて頂戴。いいわね?」
話の代償にオナニーの続行を求める侑子だった。
渋々再び花芯と乳首の玩弄を始める利佳の姿を見ながら侑子は語る。
「あなた達6人の失踪は友枝小学校でも大きな問題になってるわけよ。先生方も連日
対策会議とか開いてね。その席上が2人の馴れ初めだったみたい。」
「そ、そんなぁ...て、寺田先生に限ってそんな事は.....」
利佳は紅潮した顔のまま悲しげな表情になる。
「それじゃ証拠をお見せしましょうか。」
そう言いながら侑子は大型の封筒の中から半切サイズの写真を取り出す。
そこに写っていたのは寺田と観月歌穂先生が何かの建物に入ろうとしている場面であった。
「組織で雇った探偵が探り当てたんだけどね。この後2人はホテルへしけ込んだらしいの。」
男と女がホテルでする事について、大人びた利佳には一瞬で理解できた。
「.....せんせい...寺田先生.....そんなぁ.....」
瞳から涙が溢れ出る。
「まあ適齢期の男女が些細なきっかけで急接近なんて珍しい事じゃないから。」
大人の余裕で利佳を慰める侑子だが、その投げやりな態度が利佳には冷たいとしか映らない。
「くやしい...辛い.....好きな人を他人に取られるって...やりきれないです.....」
大粒の涙が頬を流れ落ちていく。
「他人を愛する事は出来ても、他人が自分を愛するように要求は出来ないのよ。」
侑子は道理を説いて利佳を諭そうとしている。
(68)へ続く
73肝井◆hC1yo3z59U :2015/09/19(土)23:41:14 ID:hjv
さくらと黒髪の魔女(68)
しかし幾ら正しい道理でも傷つけられた恋愛感情をどうする事も出来ない。
利佳の心は哀しみに満たされ寺田先生への届かぬ想いが脳裏を埋め尽くす。
(せ、先生.....酷い、酷いです...私、これほど先生の事を想ってるのに.....)
すすり泣きながらオナニーを続ける利佳。
そんな利佳を見ながら侑子は内心企みの成功を喜ぶのだ。
(これでこの娘は寺田とかいう男への片思いを諦めざるを得ない筈。後は恋心を仲間内に向けさせれば・・・)
哀しみを誤魔化すかのように花芯を、乳首をもてあそび、肉体的快感を引き出そうと努力する利佳。
「..んッ.....んん~...はァ、はァ.....熱い...体が熱いよォ.....」
涙で目が曇り、ろくに周囲が見えていないにもかかわらず一心不乱に性感帯をいじる。
精神的な打撃を和らげるという意味でまさに自慰だった。
他人より早く女性ホルモンが分泌されたお陰で早熟と化した肉体は、指先からの
程よい刺激に反応して溢れ来る官能を脳に伝える。
やがて潮が満ち、利佳の意識は混濁した。
「あっ、ぁあ~ん.....」
短く喘ぎ声を上げると、わずかに体を痙攣させ、直後手足をダラリと投げ出す。
「どうやらイッたようね。柚姫さん、利佳ちゃんの後始末お願い!」
侑子が声を掛けると柚姫はマットの上で伸びている利佳を助け起して引き上げる。
続いて楓が知世を連れて玉座の前へ進み出る。
「あなたが大道寺知世ちゃんね。さくらちゃんの恋人の。」
侑子に呼びかけられて知世は思わず赤面した。
「そんなぁ・・・恋人なんて・・・私がお慕いしているだけですわ。」
(69)へ続く
74肝井◆hC1yo3z59U :2015/09/21(月)02:13:03 ID:n8c
さくらと黒髪の魔女(69)
「全身全霊を懸けて、さくらちゃんを愛している以上恋人でしょ?」
まるでカマを掛けるように知世をおだてる侑子。
「ええ。確かに私はさくらちゃんを全身全霊で愛していますわ。」
はにかみながら受け答えする知世。
「さぁ、貴女の純粋さを見せて頂戴。」
侑子が楓に目配せすると、楓は知世のオムツカバーを外す。
オムツ本体は支えを失ってマットの上に落ちる。
調教師は覆い隠すものを失った知世の秘裂を凝視した。
恥じらいからか、目線を逸らす知世。
「貴女はきっと、さくらちゃんを想いながらオナニーするんでしょうね。」
笑いを堪えながら知世を冷やかす侑子。
楓に促されて知世はマットの上に寝転び玉座に向って大股を広げる。
(は、恥ずかしい・・・でも、さくらちゃんと一緒なら我慢出来ますわ・・・。)
「さぁさぁ、私に知世ちゃんの秘め事を見せてよ。いつもみたいに、さくらちゃんの
写真やビデオが無いと興奮出来ないかしら?」
知世のプライベートを知り尽くしているような侑子の口ぶりに知世の心は凍りつく。
(この組織、私の日常を監視していたのですね・・なんという恐ろしい・・・)
「では侑子女王様に知世の秘め事をお見せいたします。」
不安を隠す為か気丈に言い返した知世は、右手を股間へ、左手を左内腿に伸ばす。
まるで視線で辱めるかの様に玉座から身を乗り出して検分する侑子。
(70)へ続く
75肝井◆hC1yo3z59U :2015/09/22(火)02:37:23 ID:IYG
さくらと黒髪の魔女(70)
左手の指を揃え、まるで筆先のように使って左内腿を擦(さす)る知世。
同時に右手は股間から腹部へ同心円を描くように動かし撫(な)で擦(さす)る。
「知世ちゃんはムード派なのね。きっと、さくらちゃんに愛撫されてるつもりなんでしょ?」
にこやかに玉座から知世の自慰を観察する侑子だが、知世の本心を見抜いているようだ。
からかわれた知世は顔を赤らめるものの反論出来ない。
愛撫は官能の高まりを促す様にゆっくりと粘着質に繰り返えされる。
左手は膝方向から足の付け根に向けて撫で上げるように動かされ、一動作毎に微弱な電気が
流れるような感覚が内腿から脳裏へと伝わるらしく、足がピクピクと震えた。
右手の動きは臍(へそ)から秘裂の端あたりまでを往復しながら次第に秘裂に向けて輪を縮めていく。
「んんッ.....体が熱いですわ...さ、さくらちゃん..わたくし.....」
目を細め、瞳を潤ませながら、さくらへの想いを口にする知世。
彼女は日常的にこれを繰り返しているのやも知れぬ。
やがて右手の運動は秘裂を捉えて終わり、人差し指と薬指で花弁を左右に押し広げる。
愛撫に興奮したのか、既に花弁は花蜜に濡れていた。
中指は濡れた花弁を掻き分けながら花芯を探り当て、指の腹で軽く揉む。
「!.....ぁ...ぁああッ.....さくらちゃん...わたくしの想いを.....」
彼女の妄想の中では、さくらに愛されているのだろう。
いつの間にか左手も内腿から上半身へ移動し、膨らみかけの胸を愛撫していた。
それに反応して幼い突起も盛り上がり始めている。
同性に恋焦がれる少女は羞恥と喜悦の表情を浮かべながら禁断の楽しみに耽(ふけ)るのだ。
(71)へ続く
76肝井◆hC1yo3z59U :2015/09/23(水)02:07:29 ID:mSp
さくらと黒髪の魔女(71)
玉座の前に敷かれたマットの上で仰向けに寝転び、調教師壱原侑子に向けて大股開きの体勢でオナニーを見せる知世。
彼女のしなやかな指先は花芯と乳首を軽やかにもてあそび、官能を高めていく。
「...さ、さくらちゃん.....私.....あなたに恋焦がれておりますの.....」
空想の世界のベッドの上で、さくらと睦み会っているのだろう、うわ言のように愛を囁く。
そんな知世を冷徹な視線で観察する侑子。
(これは・・・予想を上回る逸材だわ。素地は申し分無し。)
この調教師は何を画策しているのだろうか。
自分に向けられた思惑も知らず自慰に没頭する知世は空想のさくらと激しく交わる。
「...ぁあぁぁあぁぁぁあ~ん.....ぅうぅぅ~ん.....」
甘いよがり声を上げて悶える時、彼女はさくらに愛撫されているつもりなのだろう。
「!...あッ、あッ.....もう、わたくし、もう.....」
空想上のさくらはテクニシャンなのか、知世の感じる場所を的確に責めているらしい。
「ぁ~ん.....ハァ...ハァ.....ハァ..ハァ.....」
小さく呻いて気を遣(や)った彼女の呼吸は乱れる。
「逝ったのね・・・まあいいでしょう。楓さん、後始末を。」
侑子は知世がエクスタシーに達したと認め、楓を呼ぶ。
楓は知世をマットから立ち上がらせると後方へ連れて行った。
入れ替わりに最に連れられた千春が玉座の前に進み出る。
「あなたが三原千春ちゃんね。山崎くんとはどこまで進展してるの?」
ニヤニヤと笑う侑子に畏怖を覚える千春。
(72)へ続く
77肝井◆hC1yo3z59U :2015/09/26(土)19:46:59 ID:AMr
さくらと黒髪の魔女(72)
今まで見ず知らずだった人から突然自分のプライバシーに関わる話をされたら誰でも驚くだろう。
つまりは自分の日常が誰かに覗き見られていた事を意味するからだ。
千春は恐怖のあまり膝を震わせながら侑子に問いかけてみる。
「あ、あの・・私の秘密をいったい誰から訊いたんですか?」
「ウチの組織の情報網から隠し遂(おお)せる秘密は無いわ。」
事も無げに答える侑子。
攫(さら)われる前から監視されていた事に気付いた千春は底知れぬ組織の不気味さに恐怖した。
顔色を蒼ざめさせ、唇を震わせる。
「ほらほら、諦めて私にオナニーを見せなさい。どこへも逃げられないんだからさぁ。」
まるでからかうような口調で指図する侑子の目が笑っていない。
そんな態度を見た心理的圧迫から千春は身動き出来ずに立ち尽くしてしまう。
「ちょっと怖かった?仕方無いわね、城ノ内さん、千春ちゃんのオムツ脱がしちゃって!」
指示を受けた最は渋々千春のオムツカバーに手を伸ばす。
「鈴、ごめん。姉さんお仕事だからオムツ脱いでもらうよ・・・。」
亡き妹の姿を千春に投影している最にとって、千春の嫌がる事をするのは辛い事だった。
しかし組織の一員としては調教師侑子の指示に従わねばならない。
千春は最の胸の内を察して抵抗しようとはしなかった。
オムツカバーを剥がされると支えを失ったオムツ本体は千春の足元へ落下する。
未成熟な秘裂が露(あら)わになり、千春は思わず顔を赤らめた。
「さあマットの上に横になって大股開いて!お友達のやってた事、見てたでしょ?」
少女の羞恥する姿に嗜虐心をそそられたのか、侑子は上機嫌(じょうきげん)で捲(ま)くし立てる。
(73)へ続く
78肝井◆hC1yo3z59U :2015/09/28(月)02:14:58 ID:7sq
さくらと黒髪の魔女(73)
千春はおずおずと玉座の前に敷かれたマットに横になって侑子の方に向けて股を開く。
組織に捕らえられてから何回も経験した事ではあるが慣れるものでもなく、猛烈に恥ずかしい。
思わず正面から視線を逸らしてしまう。
「初々しくてそそるわぁ~。貴女の逝くところはもっと可愛いんでしょうね~♪」
そんな千春を面白可笑しく冷やかす調教師侑子。
「か、からかわないで下さい・・・」
顔を赤く染めて流し目で抗議する千春。
そして少女の手は胸と太腿に伸ばされ撫で擦り始めた。
しかし性的に未発達なのと初対面の相手に恥部を見られる恥ずかしさ、それに組織への
恐怖心もあってか動きがぎこちない。
散漫な愛撫を数分続けたが千春の秘裂が湿り気を帯びる事は無かった。
「あらあら乗り気じゃないみたいね・・・。」
ちょっとがっかりした様子の侑子だったが、次の瞬間には対策を考え付いたらしい。
「ねえ城ノ内さん、千春ちゃんに芋茎ジェル使ってあげてよ。」
侑子から指示を受けた最は渋々メイド服のエプロンから指サックと軟膏のチューブらしいものを取り出す。
そして右手人差し指に指サックを填めてから、左手に持ったチューブ容器の蓋を取り外し、軟膏をサックの上に搾り出した。
横たわる千春に近付いた最は股間に手を伸ばし、秘裂に軟膏を塗りこんでいく。
「ごめんよ・・・少し痒くなるんだ・・・」
許しを請いながら最は作業を続け、軟膏は花弁、花芯に満遍(まんべん)なく塗られた。
まだ何をされているか解からない千春はキョトンとした顔で最を見上げる。
(74)へ続く
79肝井◆hC1yo3z59U :2015/09/29(火)00:42:27 ID:Ipz
さくらと黒髪の魔女(74)
体格の大きい最に相応しい太い指が千春の秘裂を這い回り謎の軟膏「芋茎(ずいき)ジェル」を塗りたくる。
その意味が解からない千春は怪訝(けげん)な顔で最の顔を見上げたが、表情は硬く暗かった。
どうやら少し痒くなるらしい。
不安に思いながら股間の方を見守る千春。
ものの1、2分も経たぬうちに股間が猛烈に痒くなった。
「う~っ、痒い、痒いよぉ.....」
思わず股間に手を伸ばし、痒みの中心である花弁、花芯を指で掻こうとした千春だが、
花芯に爪が当たった痛みで思わず手を引っ込める。
「千春ちゃん、いい事教えてあげるわ。指の腹で擦るようにすると爪は当たらない筈よ。」
玉座から身を乗り出して声を掛ける侑子。
千春は半信半疑で右手人差し指の腹を使い、花芯を擦(さす)ってみる。
すると少しの間、痒みを誤魔化す事が出来た。
それでも痒みはたちまちぶり返してくるので、断続的に花芯を擦る必要に駆られる。
羞恥も恐怖もかなぐり捨てて懸命に指を使う千春。
その動きが性感を引き出すのも当然の摂理であり、擦るたびに痺れるような感覚が沸き起こった。
「...へ、へんな気分.....こんな事したくないのにぃ.....」
紅潮した顔で瞳を潤ませた千春は、ようやく芋茎ジェルの目的に気付く。
「いいえ。無理にでもオナニーしてもらいますからね。」
侑子はニタニタと笑いながら花芯を擦り続ける千春を観察している。
「ぅぅ.....いや...嫌だよぅ...体がおかしくなっちゃう.....」
痒みから逃れる為、陰部を弄り回す結果、千春の花芯は勃起してしまった。
(75)へ続く
80肝井◆hC1yo3z59U :2015/09/30(水)00:31:12 ID:DXN
さくらと黒髪の魔女(75)
「さっきまであれほど恥ずかしがっていた癖に、今じゃお豆さん立ててるじゃない。
千春ちゃん、実はエッチ大好きな子なんでしょ?」
まるで煽り立てるように話しかける侑子。
「そ、そんなぁ...私、エッチなんて興味ありません.....」
懸命に否定するも指を使い続けている為、千春の言葉には説得力が無かった。
やりとりの間にも花芯から伝わる刺激は無理にも官能を高めてしまう。
千春は今や全身の肌を桜色に火照らせて快感に浸っている事を表わしているのだ。
「...んッ...んッ...んッ.....ぁはぁッ...な、何かが来るよぉ...」
身悶えしつつ喘ぐ千春。
そして絶頂が来た。
「!.....ぃ、いやぁぁぁぁッ.....」
千春の全身から力が抜け、ぐったりと横たわってしまう。
「ふ~ん、嫌がってたわりには激しく逝ったわね。まあいいわ。城ノ内さん、
千春ちゃんのアソコに痒み止め塗ってあげて頂戴(ちょうだい)。」
侑子の検分が終わり、最は千春を助け起して後へ下がる。
「次は柳沢奈緒子ちゃんの番ね。鈴原さん、連れてきて頂戴。」
調教師の一言で、みさきは奈緒子を伴って玉座の前に進み出ていく。
「貴女が奈緒子ちゃんね。いかにも文学少女って雰囲気はあるわね。」
どうやら事前調査で奈緒子の趣味が知られていたらしい。
手の内を見透かされた奈緒子は緊張して侑子の顔を見る。
(76)へ続く
81肝井◆hC1yo3z59U :2015/10/01(木)02:11:03 ID:7sZ
さくらと黒髪の魔女(76)
「貴女にはオナニーしながら感想を報告して貰うわ。知ってる言葉の範囲で表現してくれればいいから。」
調教師からの意外な言葉に奈緒子は困惑した。
「つまりどう感じているか言えばいいんですか。」
「そう。出来るわよね?貴女の文学を聞かせて欲しいの。」
ニヤニヤと笑いながら侑子は要求する。
「は、はい・・・出来る限り頑張ります・・・」
上目遣いに侑子の様子を窺いながら考えを整理しようと務める奈緒子。
「鈴原さん、準備して頂戴。」
侑子からの指示を受けたみさきは、奈緒子をマットの上に横たわらせ、玉座に向って大股を開かせた。
「『少女のオナニー物語』、はじまり、はじまり~。」
ふざけた調子で口上を述べる侑子。
奈緒子は顔を赤らめながら自分の胸や太腿を触り、撫で回しながら気分を高めようとする。
「指や掌で撫(な)でたり、擦(さす)ったりするとくすぐったい気分です・・・・・」
「その調子でどんどん進めて!」
食い入るような目線で奈緒子の行為を見物する侑子。
暫らく体を愛撫していると奈緒子の呼吸が乱れ始めた。
「だんだん体が熱くなってきました・・・こ、呼吸が早く荒々しくなってます・・・」
「それは性感を刺激した結果だわ。結構感度がいいのね。」
冷やかすように指摘する侑子。
奈緒子は羞恥を誤魔化すかのように愛撫の動きを激しくしていく。
(77)へ続く
82肝井◆hC1yo3z59U :2015/10/02(金)02:21:53 ID:VsW
さくらと黒髪の魔女(77)
奈緒子の右手は右太腿から右腹部辺りを丹念に撫で回す。
左手は左胸の突起を人差し指と中指で交互に当て擦るように動かされている。
「ふ、太腿・・くすぐったいです・・・じんわり感じてきました・・・」
「お、おっぱいもだんだん感じてきました・・・乳首に触れるとちょっぴりピリピリきます。」
たどたどしい言葉使いで自分の感覚を報告する奈緒子。
「いいわよ~、その調子、その調子。」
玉座から恥辱のショーを見物しながら合いの手を入れる侑子。
やがて奈緒子の右手は腹部から内腿へと愛撫の標的を移し、左手は興奮に屹立した乳首を
2本の指で捉えてクリクリと軽く捏ね廻す。
「・・・私の右手は、だんだんエッチな方へ・・・」
「ち、乳首がこんなに感じるなんて・・ビックリしました・・・。」
たどたどしい実況が、途切れ途切れに変わっていく。
「ほら!指も口も休ませない!!」
侑子に一喝されて奈緒子は怯えた。
「ひッ...ごめんなさい..だんだん頭がぼやけて来たみたいで...」
「それが『感じる』っていう事なのよ。」
謝罪の言葉から現在の状態を指摘する侑子。
奈緒子は涙ぐみながら、さらに右手の指を秘裂に滑り込ませ、左手で乳首を転がす。
「んッ!」
偶然にも右人差し指が花芯に当たり、それを痛みと感じた奈緒子が呻く。
それを見下ろしながら侑子はニヤリと笑う。
(78)へ続く
83肝井◆hC1yo3z59U :2015/10/04(日)00:08:55 ID:IZn
さくらと黒髪の魔女(78)
「ほらほら、言葉がお留守になってるわよ!表現は?」
侑子の指摘で我に返り、慌てて言葉を捜す奈緒子。
「...ぇ~と、今、あそこに触ったらビクン!と来ました.....」
「いいわよ~、その調子でどう感じてるか話してちょうだい。」
奈緒子は探し当てた花芯を指の腹で軽く捏ね回す。
「ぅ~ッ...あそこをいじると体の芯がジンジン熱くなってくるみたい...」
「興奮して体温や心拍数が上がってるからそう感じるのね。続けなさい。」
さらに花芯をもてあそぶ奈緒子の顔は紅潮し、肌も桜色に上気していた。
「ぁ...ぁぁ.....ぁ~ん...あそこに触るとまるで電気が体を通り抜けたみたいに痺れるんですぅ~」
「奈緒子ちゃん、なかなか感度がいいじゃない。」
羞恥に身もだえしながら大股を広げて自慰を強要される幼女に、玉座から身を乗り出して見入る調教師。
元々同性愛志向が高かったのかも知れない片鱗を窺わせる構図である。
「ぅ~ッ...うッ、うッ...どんどん頭がぼやけてきます.....」
官能の高まりが思考を妨げるのか、奈緒子の言葉は途切れ途切れになっていく。
「だけど手を休めちゃダメよ!指を動かしながら意識を保つ事を考えて!」
指の動きが意識を混濁させる事を知っていながら無理な注文を付ける侑子。
哀れな奈緒子は意識を集中して思考を保つ事と花芯を刺激して快感を高めるという矛盾した行動を
気付かずにさせられているのだ。
(わ、私..何かおかしいのかなぁ...どんどん苦しくなってきたよ.....)
快感を遮断して思考を保ちながら自慰行為を続ける奈緒子の胸中に疑問が湧き上がる。
(79)へ続く
84肝井◆hC1yo3z59U :2015/10/07(水)04:00:41 ID:wKb
さくらと黒髪の魔女(79)
中指で花芯を捏ね廻しながら懸命に性感を表現する言葉を捜す奈緒子。
「ふ~ッ、ふ~ッ...熱い.....体の中心がどんどん熱くなってきます.....」
「それは貴女が感じてる証拠。興奮で体温が上がって来てるのね。」
まるでペットの芸でも楽しむかのように玉座に頬杖をつきながら奈緒子のオナニーを見物する侑子。
哀れな奈緒子は組織に拉致されてから仕込まれた緩急の差を利用する性感刺激の方法を応用し、
花芯をゆっくり捏ね廻す動きと素早く激しく擦る動きの繰り返しで官能を昂ぶらせていく。
「う~ッ、ぅぅう~ン.....何かが...何かが込み上げてくる...わからない.....」
小学4年生の語彙でエクスタシーを表現するなど元から無理な話なのだが、奈緒子は懸命に表現を続ける。
切り揃えられた前髪を乱し、顔のみならず全身を紅潮させ、眼鏡の奥の瞳を潤ませて今にも逝きそうなのを堪え、
文学少女の意地に懸けて言葉を紡ごうとする姿は健気であろうか。
「おかしい...精神を集中してる筈なのに、どんどん頭がぼやけてきて...!...ぁッ、ぁッ、ぁあ~ん!!」
「貴女の文学はその程度なの?今感じている事を表現しなさい!」
ニタニタと笑いながら表現の継続を要求する侑子。
「ぁッ、あッ、ぁッ!...もう、もう我慢出来ない.....い、意識がッ.....」
官能の潮の高まりは奈緒子の知性をコントロール不能の状態へ追い込んでいく。
「こういう状態を『筆舌に尽くし難い』と言うのよ、奈緒子ちゃん。」
無理である事を承知の上で奈緒子にオナニーの感想を表現させていたのか、壱原侑子は。
「我慢する必要は無いわ。思いっきり逝っちゃいなさい!」
侑子の宣告を意識のどこかで聞き取った奈緒子はフィニッシュの為に中指の動きを激しくした。
「んッ、んッ、んッ!!.....逝っちゃう、逝っちゃいま~す!.....」
絶叫と共に奈緒子は果てた。
(80)へ続く
85肝井◆hC1yo3z59U :2015/10/12(月)02:05:59 ID:LyS
さくらと黒髪の魔女(79)
中指で花芯を捏ね廻しながら懸命に性感を表現する言葉を捜す奈緒子。
「ふ~ッ、ふ~ッ...熱い.....体の中心がどんどん熱くなってきます.....」
「それは貴女が感じてる証拠。興奮で体温が上がって来てるのね。」
まるでペットの芸でも楽しむかのように玉座に頬杖(ほおづえ)をつきながら奈緒子のオナニーを見物する侑子。
哀れな奈緒子は組織に拉致されてから仕込まれた緩急の差を利用する性感刺激の方法を応用し、
花芯をゆっくり捏ね廻す動きと素早く激しく擦る動きの繰り返しで官能を昂ぶらせていく。
「う~ッ、ぅぅう~ン.....何かが...何かが込み上げてくる...わからない.....」
小学4年生の語彙でエクスタシーを表現するなど元から無理な話なのだが、奈緒子は懸命に表現を続ける。
切り揃えられた前髪を乱し、顔のみならず全身を紅潮させ、眼鏡の奥の瞳を潤ませて今にも逝きそうなのを堪え、
文学少女の意地に懸けて言葉を紡ごうとする姿は健気であろうか。
「おかしい...精神を集中してる筈なのに、どんどん頭がぼやけてきて...!...ぁッ、ぁッ、ぁあ~ん!!」
「貴女の文学はその程度なの?今感じている事を表現しなさい!」
ニタニタと笑いながら表現の継続を要求する侑子。
「ぁッ、あッ、ぁッ!...もう、もう我慢出来ない.....い、意識がッ.....」
官能の潮の高まりは奈緒子の知性をコントロール不能の状態へ追い込んでいく。
「こういう状態を『筆舌に尽くし難い』と言うのよ、奈緒子ちゃん。」
無理である事を承知の上で奈緒子にオナニーの感想を表現させていたのか、壱原侑子は。
「我慢する必要は無いわ。思いっきり逝っちゃいなさい!」
侑子の宣告を意識のどこかで聞き取った奈緒子はフィニッシュの為に中指の動きを激しくした。
「んッ、んッ、んッ!!.....逝っちゃう、逝っちゃいま~す!.....」
絶叫と共に奈緒子は果てた。
(80)へ続く
86肝井◆hC1yo3z59U :2015/10/15(木)22:45:05 ID:nTS
さくらと黒髪の魔女(80)
玉座の前面に敷かれたマットレスの上で気を遣(や)り、ぐったりと横たわる奈緒子の元へ
鈴原みさきは後始末の道具を携えて駆けつける。
「奈緒子ちゃん?奈緒子ちゃん!?大丈夫?」
しかしエクスタシーが深かったのか、奈緒子は意識を回復出来ない。
「は~ッ...は~ッ.....はぁ...はぁ...はぁ..は~ッ.....」
乱れた呼吸が彼女の感じた官能を表わしているかのようだ。
みさきはティッシュペーパーを取って奈緒子の股間を拭く。
たちまち花蜜でティッシュはベトベトになった。
「奈緒子ちゃん、凄い感じてたんやね・・・」
見た目が地味な文学少女の意外な1面を発見して感嘆する、みさき。
「こういう一見大人しそうな子ほどムッツリすけべなのよ。仮面(ペルソナ)で誤魔化してるけどね。」
みさきの後始末を見物しながら侑子は語る。
なるほどオナニーの感想をレポートさせたのは仮面人格を剥ぎ取る為の策略だったのかも知れぬ。
そうこうしている内に奈緒子もようやく意識を取り戻した。
「...あれから何があったの?.....」
「奈緒子ちゃん、今まで気を失ってたんよ。」
みさきに言われて激しいエクスタシーを思い起こし赤面する奈緒子。
「これで貴女への調教のレシピは決まったわ。ご苦労さま。」
ニヤニヤと笑いながら労(ねぎら)う侑子は何を目論むのか。
そして、みさきは奈緒子を立たせて後へと下がる。
「次は李苺鈴ちゃんの番ね。木崎さん、連れてきて頂戴!」
(81)へ続く
87肝井◆hC1yo3z59U :2015/10/17(土)06:34:16 ID:SQc
さくらと黒髪の魔女(81)
侑子に呼ばれた珠代は苺鈴を連れて玉座の前へ進み出る。
既にメイド達による蹂躙で反抗心を徹底的に潰された苺鈴は恐る恐る侑子の顔を見た。
「事前の調査では勝気で反抗的ってなってるけど、大分、大人(おとな)しくなったみたいね。」
苺鈴を睥睨(へいげい)しながら言い放つ侑子。
「女王様、こいつ初対面の相手の前で猫を被ってるだけですぜ。」
珠代は油断無く苺鈴の一挙手一投足を見張りながら意見を述べる。
「香港から来たとりわけ元気のいい子みたいだから特別な歓迎を用意してあげるわ。」
そう言うと侑子は黒服達に合図した。
2人ほどが玉座の前に敷かれていたマットレスを片付けていく。
既に用意されていたのか、別の黒服達は4人がかりで三角木馬を運んでくる。
以前さくらが跨(またが)らされた奴だ。
それが玉座の前に据付けられた。
(!・・・それは・・・・・)
木馬を見た苺鈴の顔から血の気が引いていく。
「これがどういう物か、解かってるみたいね。話が早いわ。」
苺鈴の反応を察して、にこやかに話す侑子。
「さ、木崎さん。用意して頂戴。」
指示を受けた珠代は苺鈴のオムツカバーを外し、股間からオムツを取り去る。
覆う物を失い白日の下に晒される幼女の秘裂。
気位の高い苺鈴は初対面の同性に恥辱の源泉を見られる口惜しさに身悶えした。
(82)へ続く
88肝井◆hC1yo3z59U :2015/10/25(日)07:03:35 ID:SIU
さくらと黒髪の魔女(82)
屈辱に顔を蒼ざめさせ、体を小刻みに震わせる苺鈴を眺めながら侑子は言う。
「他の子に比べて元気のいい貴女には特別なオナニーをして貰うわ。角オナって知ってる?」
無論、性に興味が湧く前の小学生女子にそんな知識がある筈も無い。
「知らない・・・」
「これから経験する事になるわ。木崎さん、準備を。」
侑子からの指示で珠代は苺鈴に足を開かせ、エプロンドレスのポケットから軟膏のチューブを取り出す。
それは芋茎ジェルだったのだが、苺鈴には背後の様子が解からない。
珠代は右手人差し指にジェルを搾り出すと、左手を苺鈴の股間に伸ばして人差し指と中指で秘裂を左右に開く。
そして右手人差し指で花弁と花芯に満遍なく芋茎ジェルを塗りこんでいく。
「な・・何よぅ・・・私、変な薬になんか負けない・・・」
強がる苺鈴だが度重なる調教で語気が弱まっているようだ。
「あらあら強気ね。これは楽しくなりそう。」
玉座で笑う侑子の目が笑っていない。
ジェルを塗られて、ものの1分と経たない内に苺鈴は猛烈な疼痛に襲われた。
「ぅ・・・ぅううぅッ・・・か、痒いッ・・・痒いよォッ!・・な、何をしたの!?」
「お前、千春ちゃんがこれを塗られたの見てただろ?」
珠代の一言でようやく事態を察した苺鈴。
「痒い!痒い!!掻かせてよ!お願い!!」
手枷で後ろ手に拘束されている苺鈴は腰をもじもじと動かしながら哀願した。
「ダメダメ。普通に手で掻いたら面白くないでしょ?あの木馬を使うのよ。」
ニヤニヤと笑いながら目的を明かす侑子。
(83)へ続く
89肝井◆hC1yo3z59U :2015/10/30(金)02:31:25 ID:kqF
さくらと黒髪の魔女(83)
込み上げる痒みに焦る苺鈴ではあるが拷問具である三角木馬に跨りたくは無かった。
「い、いやよ・・あんなのに乗ったら股が裂けちゃう・・・」
内腿を摺り合せて陰部を掻く効果を期待するも痒さを誤魔化す事は出来ず、
涙目になりながら侑子に哀願する。
「お願い、他の事ならなんでも言う事聞くから木馬だけは許して!」
しかし侑子は聞く耳を持たない。
「さっき言ったわよね?木馬を使うのよ。」
冷淡な拒絶に顔を顰める苺鈴。
(う~っ、どうしよう・・・痒くて我慢出来ないけど、あんなの無理だし・・・)
「若い癖にくよくよしてるわね~。木崎さん、手伝ってあげて。黒服のみんなもお願い。」
侑子の一声で珠代と黒服達が苺鈴へと群がる。
3人の黒服が苺鈴の背後と両脇に付いて上半身と左右の足を持ち上げた。
珠代は滑り易くする為、三角木馬の背に油を塗り込む。
苺鈴はジタバタと抵抗を試みるも大人の男に片足ずつ取られているので功を奏(そう)しない。
結局あっけなく三角木馬の稜線の上まで運ばれ、じりじりと降ろされていく。
秘裂が木馬の峰に当たった所で男達は両足を離す。
重力に引かれて足がブラリと垂れ下がる弾みで秘裂に峰が食い込んだ。
「!!痛いッ!!痛いよぉッ!!」
悲鳴を上げる苺鈴。
「あら、まだまだ元気じゃない。その調子で痒いところを掻いてごらんなさいな。」
侑子は笑いながら混ぜ返す。
(84)へ続く
90肝井◆hC1yo3z59U :2015/11/08(日)02:24:57 ID:Msu
さくらと黒髪の魔女(84)
全身で最も敏感な部分に自分の体重を載せてしまったのだから堪らない。
苺鈴は端正な顔を歪めて苦痛を表わしながら、侑子を睨む。
「日本鬼子(リーベングイズ)!って言いたいわけね?」
怯えた様子などまったく無く、侑子は苺鈴に問いかける。
言おうとした事を見抜かれて苺鈴は内心恐怖を感じた。
(何故!?何故解かっちゃったのよ!?心を読まれたとでも言うの!?)
脅す心算が脅されて困惑する苺鈴だが木馬の稜線は秘裂に食い込んだままで痛い。
「う~ッ、う~ッ・・痛い、痛い・・・・・助けて下さい・・・」
態度が哀願に変わったが侑子は許さない。
「助ける事は出来ないわ。その代わりいい事を教えてあげる。膝の内側で木馬を挟む様にして腰を浮かせてごらん。」
恐る恐る提案を試す苺鈴。
すると体の滑落が止まり、秘裂を稜線から離す事が出来た。
花芯を圧迫した痛みから解放されると今度は痒みがぶり返してくる。
木馬を恐れる苺鈴は、もじもじと腰を動かして痒みを誤魔化す。
「痒いんでしょう?痒い処を木馬の峰に擦り付ければ掻くのと同じ効果になるわよ?」
秘裂の痒みに迫られて渋々、峰に腰を降ろしていく苺鈴。
(慎重に・・体が落ちなければ大丈夫な筈・・・)
静かに峰の油を塗られた部分に秘裂を近づけ、腰の動きを使って擦りつけた。
すると痒みが少し薄れる。
効果に気付いた苺鈴は繰り返し峰を使って秘裂を擦るのだった。
(85)へ続く
91名無しさん@おーぷん :2015/11/08(日)14:02:22 ID:zlg
ドナン浣腸とは懐かしいです。
中学時代に姉が医者の母から浣腸されているのを時々のぞき見したことあるけど、
その時の浣腸の薬ビンに「ドナン」と書いてあった。
しかし浣腸薬の主流が「グリセリン」で「ドナン」は少数派であることを後で知りました。

今後のストーリー展開を楽しみにしています^^;
92肝井◆hC1yo3z59U :2015/11/09(月)02:05:57 ID:aFF
>>91
確かドナンが製造中止になったのは1970年代後半くらいの事と聞きましたが、
その頃、中学生だと私と同年配の方ですね。
つまり50代とお見受けします。
現在、「さくらと黒髪の魔女」は完結し、「さくらと乙女たちの堕天」という
新シリーズがスタートしました。
まだまだ続きますのでお楽しみに。
93肝井◆hC1yo3z59U :2015/11/09(月)02:07:21 ID:aFF
さくらと黒髪の魔女(85)
一回、二回、三回・・・苺鈴は痒さから逃れようと秘裂を峰に擦りつける。
その度(たび)に花芯を刺激する結果になってしまい彼女は焦った。
(うぅっ...あの女の目論見みはこういう事だったのね...でも、あそこが痒いし...あッ.....)
予期せぬ官能に突き上げられ、困惑する苺鈴。
そんな仕草を見ながら、ほくそ笑む壱原佑子。
「ぁッ...ぁん.....あッ...ぃ、嫌ッ.....体が変になっちゃう.....」
苺鈴は断続的に秘裂を擦りつけながら顔を赤らめる。
「変になっちゃいなさい。どのみち貴女が救われる方法は他に無いんだから。」
突き放した様に言う佑子。
冷淡な態度に接して、佑子に救いを求める事を諦めた苺鈴は懸命に秘裂を擦るしか道が無かった。
それが官能の高まりを生み、彼女の中に被虐の性癖を育てるとしてもだ。
(!...ぁんッ.....あ.....ぁッ...ぁん...あッ...あぁッ.....ぁ~ッ.....)
もう声を出すのを堪えるのが精いっぱいだった。
快感への悦びに全身を火照らせながら木馬の上で腰を振り続ける苺鈴。
両目から涙を滴(したた)らせながら、顔には喜悦の表情が浮かぶ。
「あらあら・・泣いたカラスが何とやら、ね。」
苺鈴の心を見透かす様に佑子は笑う。
「ぁん...あ~ッ.....ぁ...ぁん.....ぁッ、あッ、ぁッ.....い、嫌ぁぁぁッ.....」
遂に声を漏らしてしまう苺鈴。
もう形振(なりふ)り構っていられなかった。
罠と知りつつ無心に秘裂を擦り続けてしまう。
(86)へ続く
94肝井◆hC1yo3z59U :2015/11/10(火)00:47:55 ID:D5I
さくらと黒髪の魔女(86)
痒い、だから擦りつける。
しかし擦る度に花芯が刺激され官能の潮が込み上げてくる。
悔しかった、内心見下していた日本人の仕組んだ絡繰りに嵌められたのが悔しかった。
それでも擦るのを止められない自分が悔しかった。
今や、苺鈴の意識は快感で途切れ途切れになりながら、悔しがっていた。
「..ぁッ、ぁッ、ぁ~ん...く、悔しい...ぁあぁ~んッッ.....こんな..こんな事でッ!.....」
全身の肌を桜色に火照らせ、あらぬ方向へ目線を泳がせながら苺鈴は呻く。
「あらあら、だいぶ感じてるみたいね。早く逝っちゃった方が楽になれるわよ?」
まるでからかう様に快楽へ身を委ねる事を勧める佑子。
「..い、嫌...倭人の罠に負けるなんて嫌.....悔しいッ.....」
懸命に絶頂の訪れに抗いながら負け惜しみを口にする苺鈴。
だが、その動作は次第に緩慢となり、彼女自身にも制御できなくなってきていた。
その有様を見た佑子は苺鈴の傍らに立つ珠代に目くばせする。
珠代は微かに会釈すると何事かに備えて身構えた。
「んッ、んッ、んんッ.....頭が痺れる...ううッ..おかしいよ.....」
その呟きを最後に苺鈴は逝く。
急激に体から力が抜けて体重を支えていた膝が木馬の斜面を滑ってしまう。
当然秘裂は峰に向かって落下していくのだ。
が、その瞬間に珠代が苺鈴の体を抱き留め、花芯が峰に当たるのを防ぐ。
「おい、しっかりしろ支那畜!また痛くなるところだったぞ。」
(87)へ続く
95名無しさん@おーぷん :2015/11/11(水)22:07:57 ID:wiX
>>92
姉は昭和43年(1968年)生まれで47歳。
浣腸を受けていたのは昭和50年代後半~末頃(1980年代前半)でしたね。
最初はグリセリン浣腸だったようですが、効果がなくドナンを使っていたようです。
当時の我が家は小さなクリニックで、使われなくなったドナンがあったので
それを使っていたようです。
確かに姉は苦しそうでしたね。
96肝井◆hC1yo3z59U :2015/11/15(日)02:40:05 ID:d7U
さくらと黒髪の魔女(87)
苺鈴は朦朧とした意識のまま、珠代と黒服達によって木馬から降ろされた。
倭人と蔑(さげす)む相手の仕掛けに踊らされ、情けまで掛けられた彼女の完敗だった。
留まる事を知らぬ涙が頬を濡らす。
(ぅうぅぅッ.....こ、こんな事って.....悔しい..でも、感じちゃうぅぅッ.....)
痒みの所為なのか、花芯を刺激したいのか内股をもじもじと擦り合わせながら彼女は泣く。
そんな苺鈴を見ながら佑子は言う。
「気分はどう?苺鈴ちゃん。今みたいに物の角に擦りつけて気持ち良くなる事を角オナって言うのよ。」
反発を感じた苺鈴は眦(まなじり)を釣り上げて佑子を睨むが、それだけだった。
もう気力も尽きていたのだろう。
「木崎さん、苺鈴ちゃんのアソコに痒み止め塗ってあげて頂戴。」
事務的に呼びかける佑子。
珠代は苺鈴をつれて後ろへ下がり、準備していたらしい痒み止めの薬を指に絞り出すと、おもむろに
苺鈴の股間へ手を伸ばし秘裂に指をめり込ませて薬を塗る。
その荒々しい動きの所為か、屈辱の所為か、苺鈴は更に泣いた。
「さて、これで全員分の傾向と処方が決まったわ。本格的な調教は明日からとして・・・今日はパーティにしましょ。」
玉座から微笑む佑子は何を目論んでいるのだろう。
新しい首領の一声に黒服達は忙(せわ)しなく動き回りマットや木馬を片付けていく。
空いたスペースに12脚の椅子が1対(つい)づつ向かい合わせに、玉座を囲む半円の形に並べられ、
少女達がメイド達に連れられて戻ってくる。
6人のメイドは、それぞれが担当する少女と共に席に向かい、対面する形で着席させた。
(88)へ続く
97肝井◆hC1yo3z59U :2015/11/15(日)02:45:59 ID:d7U
>>95
女性は便秘が多いから大変ですよね(汗)。
エメロンシャンプーと並ぶ浣腸の東西横綱とまで呼ばれた
ドナンを入れてまで排泄しなくてはならないとは・・・。
貴重なエピソード、ありがとう御座います。
98肝井◆hC1yo3z59U :2015/11/16(月)01:57:03 ID:rbU
さくらと黒髪の魔女(88)
「さくらちゃん達、お腹(なか)空(す)いてるでしょ?これからメイドさん達に食べさせてもらいなさい。」
何事かを画策する佑子は薄笑いを浮かべながら指示を出す。
数人の黒服がパンと飲み物をメイド達に手渡していく。
しかし、さくら達はオナニーの後始末が終わった時、後ろ手に拘束されているので直接パンを食べる事は出来ない。
ちぃと向かい合う、さくらは困惑の表情を浮かべる。
(この状態で食べさせてもらうって、いったい・・・)
「さあ、楽しいパーティを始めましょ!」
佑子の号令でメイド達は作業に取り掛かった。
「さくら、この飲み物を飲む。慌てないように。」
そう言うなり、ちぃはストローの刺さった飲み物容器をさくらの顔に近づけていく。
さくらは怖々ストローを咥(くわ)え、飲み物を吸う。
それは牛乳だった。
組織の施設に囚われてから久々に口にする真面(まとも)な飲み物に、さくらは涙を浮かべる。
(美味しい・・・牛乳がこんなに美味しいなんて思わなかった・・・)
その間に、ちぃはパンを少しずつ口に入れて咀嚼(そしゃく)していた。
「口移しでパンを食べさせてもらいなさ~い。失敗したらお仕置きよ~♪」
楽しげな佑子の声が聞こえてくる。
やはり目論見のある事だったのだ。
ちぃは飲み物容器を、さくらから遠ざけると、自分の顔を近づけていく。
咀嚼され、ちぃの唾液と混ぜ合わされたパンが、さくらの口に迫る。
(89)へ続く
99肝井◆hC1yo3z59U :2015/11/17(火)02:37:47 ID:8SE
さくらと黒髪の魔女(89)
これまでメイド達に管理されてきた屈辱と威圧感から来る恐怖心で、さくらは口を開くのを一旦は躊躇した。
しかし人間ケーキプレイのクリーム以外は口にしていない空腹には勝てず、結局口を開いてしまう。
(くやしいけど・・・仕方ないよね・・・)
さくらは己の自尊心に詫びた。
口を開けると、ちぃは顔の角度を調整しながら、ぴったりと口を合わせる。
唾液でドロドロに溶けたパンが流し込まれてくると、さくらは久々の食事を舌で受け取った。
ほのかに甘い味がするように感じた。
(おいしい・・・こんな最低の食事をおいしいと感じるなんて・・・・・)
一口分を流し込み終わると、ちぃは口を離す。
そこで、さくらはようやく食べ物を噛みしめる事が出来た。
(惨(みじ)めだけど生きていく為には他に道が無いもん・・・・・)
哀しみと共に食べ物を飲み込む、さくら。
隣の相席でも、またその隣でも、利佳、知世、千春、奈緒子、苺鈴が同じように口移しで食べさせてもらっている。
皆一様に当惑と苦悩の表情を浮かべていた。
さくらが食べ物を飲み込み終えると、ちぃは牛乳の容器をさくらの顔に近づける。
「さくら、牛乳を一口飲む。ちぃ、その間に次のパン噛む。」
渋々牛乳容器のストローを咥えるさくら。
その牛乳にも仕掛けがある事を知らずに。
ちぃは2口目のパンを口に入れて咀嚼し、再びさくらと顔を近づける。
こうして佑子主催のパーティは進んでいく。
(90)へ続く
100肝井◆hC1yo3z59U :2015/11/19(木)02:22:26 ID:gxC
さくらと黒髪の魔女(90)
哀しかった。
知世はさくらに見られる範囲内でメイドの楓と唇を合わせなければならない事を恥じたが命を繋ぐ為に
楓の咀嚼したパンが必要なのだ。
(・・ここは耐え忍ばないと・・・いざという時に、さくらちゃんをお守りする為にも・・・)
苦難に直面した姫君の様に決意を固めて口を開き、楓からの口移しを受け入れる知世。
その瞳には、うっすらと涙が滲んでいる。
そんな知世の有様を見ながら利佳は柚姫からの口移しに口を開く。
もう寺田先生の事は考えられない。
ただ自分の命を繋ぐ為だけを考えてパンを受け入れる。
自らを惨めと想うゆとりなど無かった。
(今は生きる事を最優先に考えないと・・・)
千春は最からの口移しを抵抗なく受け入れる事が出来ていた。
(この人には色々優しくしてもらったんだし、邪魔しないようにしなきゃ・・)
最も注意深く見守りながら千春に食べさせている。
早逝した妹の面影を見ているのだろうか。
奈緒子は歳の近いみさきと唇を合わせる事にドキドキしていた。
(さくらちゃんや知世ちゃんはクラスメイトだし、これまでのキスは強要されて仕方なくしてたけど・・)
咀嚼したパンを口に含んだみさきが顔を近づけてくる。
(これって私が自発的にキスを受け入れる形だよね・・・)
口を開き、唇を合わせる奈緒子。
(91)へ続く

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さくらタンを馬並み浣腸でお仕置きⅡ
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