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葉鍵ⅰnさくら板

1肝井◆hC1yo3z59U:2014/05/11(日)20:10:59 ID:XJZdFJfIL()
実は私、2ch葉鍵板出身者なんで、葉鍵系のエロパロで
スレ立てさせていただきます。
人、ほとんどいないし、いいよね。
葉はリーフ、鍵はKeyというギャルゲーのメーカーでして
登場人物はロリの上限である14歳から上にずれますが、
大目に見てやって下さい。
2肝井◆hC1yo3z59U :2014/05/11(日)20:14:49 ID:XJZdFJfIL()
アナル倶楽部(1)
高瀬瑞希が意識を取り戻したのは、やけに硬い感触のベッドの上だった。
「・・・い・・・頭が・・痛い・・・」
何故か頭痛がした。
虚(うつ)ろな目線で周囲を見渡すと、ここが自分の記憶に無い場所である事がすぐに判った。
薄暗い部屋の中に様々な機械らしきものが置かれていて、壁や天井は殺風景(さっぷうけい)な打ちっ放しコンクリートだった。
瑞希は肩の筋肉がおかしな方向へ捻じ曲げられているのに気が付き、腕を伸ばそうとした。
が、腕はビクともしない。慌てて右腕の方を見ると、「く」の字型に曲げられた姿勢で手首を革の手枷で
固定されており、手枷は自分の寝ているベッドに接続されているらしい事が判って来た。
「・・え・・・何これ・・・」
異変に慌てた瑞希は次に足を動かそうとした。が、やはり動かない。
足の方を見ると膝が高々と上げられ、膝から先の部分は台の様なものに乗せられて固定されているようだ。
さらに意識を失う前に着ていたはずの衣服も見当たらず、胸には白いブラジャーが覆っているだけである。
「い・・いや・・・私、何をされたの・・・」
赤面しながら呟く瑞希に、謎の声が答えた。
「何もされてはいないさ・・・。総てはこれから始まるんだ。」
男の声だった。
声の主はベッドの後ろ側から瑞希の正面へ回り込んできた。
目と口の部分だけ穴が開いた覆面(ふくめん)を被(かぶ)った筋肉質の身体をした男だった。
「アナル倶楽部へ、ようこそ高瀬瑞希。」
男がニヤリと笑う。
「あ、あんたねぇ・・自分のやってる事が判ってるの!?これ犯罪でしょ!?」
瑞希は猛然と相手に抗議した。
「君こそ自分の立場というものが判っていないのではないかね?」
覆面男は悠然と壁まで歩み寄ると、照明のスイッチを入れる。
すると瑞希の乗せられているベッドの真正面に巨大な鏡があり、自分の姿を映し出したので彼女は始めて
自分が下着姿のまま、産婦人科にあるような開脚台付きの椅子に拘束されている事を知った。
「わ、私をどうするつもりなのよ・・・犯すつもりね!?このひきょーもの!!」
羞恥心(しゅうちしん)から混乱した瑞希は覆面男に喚(わめ)き散(ち)らす。
が、「我々はアナリスト。前の穴に興味は無いな。」という冷静な反応が返ってきて彼女は面食らった。
(2)へ続く
3肝井◆hC1yo3z59U :2014/05/12(月)21:14:24 ID:wPRbGExTj
あ、申し遅れましたが「高瀬瑞希」とはLeafの
ギャルゲー「こみっくパーティー」に登場するヒロインの1人です。
10年くらい前は人気キャラの1人でした。
年寄りの思い出話ですかな。
4肝井◆hC1yo3z59U :2014/05/12(月)21:18:26 ID:wPRbGExTj
アナル倶楽部(2)
「え?・・・アナリストって何よ・・『アナリシス(分析)』する人って訳(わけ)じゃ・・・」
瑞希は訝(いぶか)しげに覆面男を見る。
「まあ、すぐに判(わか)るさ。これから準備に取り掛かる。」
男はニヤリと笑うと部屋の入口に向かって合図した。
「おい、素材が目を覚ましたぞ。仕事の時間だ!」
その声を聞いて数人の男が部屋に入ってくる。
それぞれが手に手に妖しげな道具を持った覆面男達だった。
瑞希は覆面を見てプロレスのマスクを思い出した。
男達は開脚台に固定された瑞希の周囲に集まると好色な目線で彼女の肉体を撫で回す。
瑞希は思わず羞恥と恐怖心から身体を硬くした。
「へ・・変態・・・。」
男達には役割分担があるらしく、まず鋏を持った男が瑞希に近付き、彼女のブラジャーの中程を切って
胸を覆っていた厚手の布地を左右に開き豊満な乳房を露出させた。
「!!」
瑞希は驚愕し、抵抗しようかと考えたが四肢を拘束された状態で刃物を持った相手に抵抗する危険に
気付き、仕方なく堪えることにした。
男は容赦無くパンティーの左右も切り、布地を前側に引き剥いで、こんもりと茂みに覆われた陰部をも露出させる。
瑞希は思わず顔を赤らめ足を閉じようとして、拘束されている事を再確認した。
鋏男は役割が終わったのか引き下がり、次の剃刀男が進み出る。
男は彼女の股間を覆(おお)う茂(しげ)みにシェービングクリームを吹きつけた。
それが何を意味するのか察知した瑞希は「お願いだからやめて!」と懇願したが、
男からは「動くなよ!!動くと大事なところまで切れちまうぞ!!」という言葉
が返って来ただけだった。
そして安全剃刀が手際よく茂みを剃(そ)り落(お)としていく。
蒸しタオルでクリームごと陰毛を拭き取ると、覆い隠すものを失った彼女の陰部は無防備に
鮮やかなピンク色の花弁を露出した。
剃刀はさらに菊門周辺のむだ毛をも剃り落とす。
まるで愛玩犬をトリミングするかのように。
「ほほう・・素晴らしい素材じゃないか・・・。」
男達から感嘆の声が上がる。
剃毛を終えた剃刀男が引き下がると、今度は外科手術用手袋をはめた男が
ワセリンを持って近付き、指先に一掬いのワセリンを取ると瑞希の菊門に塗り込み始めた。
(3)へ続く
5肝井◆hC1yo3z59U :2014/05/13(火)20:35:56 ID:qdJXPsrxy
アナル倶楽部(3)
ワセリン男は、瑞希の形が整った菊門にワセリンを塗りこんでいく。
彼女は羞恥に顔を赤らめながら「へ、変態」と毒づいたが、相手にもされない。
男の指先は菊の花弁から中心点へと移り、ゆっくりと力強く門の中へ捻じ込んでいくのだった。
「・・いっ・・・痛ッ!」
瑞希は顔をしかめたが、男は一切躊躇しない。
指の第1関節が侵入し、程無く第2関節までが菊門に沈み込んだ。
「ううっ・・・。」
苦痛に耐える彼女の顔に一筋の涙が流れる。
「尻から力を抜いてろよ。さもないと痛くなるぞ・・・。」
男は小刻みに指を出し入れし始めた。
口惜しかった、だが、開脚台に拘束された瑞希には男の言葉に従うしか道が無いのだ。
「これはアナルマッサージと言って括約筋をほぐす為のマッサージだ。念入りにやっておかないと
痔になっちまうぞ。暴れたりするなよ。」
男は作業を続けながら瑞希に告げた。
恥辱のマッサージを受けていた時間は無限にも思えたが、男が指の動かし方を変えたのには、すぐ気付いた。
今度は円を描くように菊門を広げていく。
「大分、慣れてきたみたいじゃないか。何でも咥えられるように拡張してやるからな。」
と話しかける男の覆面の下に脂ぎった、にやけ顔を空想する瑞希だった。
再び永遠に近い時間、指先による陵辱が続いた後、男はようやく菊門から指を抜いた。
「うぅぅ・・・うぅ・・・・」
瑞希は端正(たんせい)な顔を歪(ゆが)めて泣きじゃくっている。
ワセリン男が瑞希の前から去ると、入れ替わりに浣腸器の入った洗面器を持った男が彼女の前に立った。
「さあ、括約筋をほぐした後は、お腹の中を綺麗にしような。」
男が覆面の下でニヤリと笑う。
言葉の意味に気付いた瑞希は悲鳴を上げながら身体を捩って逃れようとするが、手足は固く台に固定
されており、しばらくもがいた後、抵抗を諦めなければならなかった。
男は床に洗面器を置いて、筒先を薬液に浸した浣腸器の内筒を引き、浣腸液を充填する。
「この300CC浣腸でお前の中の穢(けが)れを出し尽くしてやるよ・・・。」
浣腸男はニヤニヤ笑いながら瑞希の臀部へ浣腸器の嘴管を近づけていく。
彼女はその有様を凝視して息を飲んだ。
(4)へ続く
6肝井◆hC1yo3z59U :2014/05/15(木)00:16:58 ID:UtItyHlgQ
アナル倶楽部(4)
浣腸男は瑞希の臀部の割れ目に浣腸器の嘴管をあてがい、菊門の方へと撫で上げるように動かしていく。
そして形のいい菊の蕾(つぼみ)の中心部に嘴管を押し当て、ゆっくりと沈めていくのである。
「う・・・」
瑞希は思わず瞼(まぶた)を閉じた。
が、目の前の現実が消滅するというわけでは無かった。
嘴管が菊花の中心に収まると、男はニヤニヤと笑いながら浣腸器の内筒を押し、瑞希の体内に薬液を注入し始める。
腸内の気圧が変わっていくのが、はっきりと判るのに瑞希は不安を覚え、再び目を開く
と、すでに300ccの浣腸液の半分以上が注ぎ込まれた後だった。
「け、けだもの・・・」
彼女は精一杯の反抗の言葉を吐いた。
しかし浣腸男は「人というものは、皆、二本足の獣なのだよ。欲望を充足する為に知恵を絞る。
だからこそ世の中は進歩するのさ。そうは思わんかね?」
と、判ったような判らないような言葉を返してきた。
スポーツ万能でも思慮深い方とは言えない瑞希には反論する言葉が見つからなかった。
そんなやり取りの間に残りの浣腸液の注入も終わり、300ccの魔性の液体は
少女の体内でその威力を発揮し始めた。
激しい腹痛が少女を襲う。
明るさと健康の化身のような彼女は最早、便意と戦うだけが精一杯の存在になってしまった。
「ふふふ・・・薬が効いてきたようだね。しかし、すぐ出させるわけにはいかない。」
浣腸男は嘴管を引き抜きながら宣告した。
そして仲間の覆面(ふくめん)男から奇妙な風船が付いたゴムホースらしきものを受け取る
と、ずんぐりとした形の先端部分を手早く瑞希の菊門に押し込む。
「ううっ・・」
彼女は圧迫感に声を上げるがそれ程の苦痛は感じない。
どうやら男達は事前にワセリンを塗っておいたらしい。
「これはアナルバルーンと言ってね、無理にでも我慢してもらう為の道具なんだよ。」
ニタニタと笑いながら解説する浣腸男は、ゴムホースの先に付いていた風船状のポンプを握り、
菊門に挿入されたバルーンを膨らませ始めた。
「くっ・・・」
体内で異物が膨らんでいく異様な感覚に、瑞希は思わず苦悶の声を漏らす。
バルーンが菊門の内側一杯に膨らんだのを確認すると浣腸男はポンプの付け根にあるバルブを閉めて作業を完了した。
「これで君は我々が許可するまで絶対に排泄(はいせつ)は出来ないのだ。」
浣腸男が笑う。
(5)へ続く
7肝井◆hC1yo3z59U :2014/05/16(金)02:04:55 ID:1qtmRhsvG
アナル倶楽部(5)
バルーンで強制的に排泄を禁止された瑞希は、浣腸液の異物反応による腹痛に苦悶の表情を浮かべた。
全身にじっとりと脂汗を浮かべて、唇を噛み締め、瞳を潤(うる)ませている。
「辛そうだね、高瀬くん。人間、辛いだけでは人生を楽しめないだろうな。少し楽しませてやろう。」
浣腸男は勝手な事を言った後、部屋の入口に向かって「おい!メイド!!出番だぞ!!」と怒鳴る。
慌てて部屋に走りこんできた黒いエナメルのメイド服に白いエプロンドレスの少女は、おまるを抱えて、
あたふたと瑞希が拘束されている開脚台へと走りよって来た。
茶色いショートヘアの後(おく)れ毛にピンクのリボンを巻きつけた、その少女の顔に、瑞希は見覚えがあった。
「ち、千紗ちゃん・・・。」
呼びかけられた少女は一瞬ギクリと体を震わせ目線を逸らした。
「まさかこんな所で再開するとは思っていなかっただろう?彼女は今や我々の使用人だ。」
浣腸男は自慢げに言い放つ。
「それに君の所在(しょざい)を教えてくれたのも彼女だしな。」
瑞希は千紗の顔を見て「千紗ちゃん、まさか・・・今のは嘘だっていってよ!」と叫ぶ。
が、千紗は瑞希の顔を直視する事が出来ず、俯いてしまう。
「み、瑞希おねーさん、ごめんなさいです。千紗、どうしてもお金が欲しかったです・・・。」
落涙しながら謝罪する千紗。
「彼女のご両親が経営する印刷所が、また経営難に陥ってね。新規の融資との交換条件で彼女に協力
して貰っているのさ。」
浣腸男が補足説明した。
「ひ、卑怯よ・・・親孝行な千紗ちゃんの弱みを握って利用するなんて・・・」
強烈な腹痛の下から搾り出すような声で瑞希は浣腸男を毒づいた。
「何とでも言うがいい。世の中は金と権力を握っている人間の自由なのさ。」
せせら笑う浣腸男は
「メイド!このお嬢さんの大事なところをしゃぶってやれ!!」
と千紗に命じた。
千紗は開脚台の前に跪いて、瑞希の股間へ顔を近づけていく。
「千紗ちゃん、やめて!こんな奴等の言う事聞かないで!!」
瑞希は呼びかけたが、ついに千紗の唇が秘裂に触れ、電流が走ったような感覚が瑞希を沈黙させた。
千紗は秘裂に沿って舌先で舐め上げ、瑞希の花芯を捉えると、舌で包み込むように舐り始める。
「!・・・あはっ・・・はぁ・・はぁ・・・」
瑞希は喘ぎ声を上げる事しか出来なかった。
(6)へ続く
8肝井◆hC1yo3z59U :2014/05/17(土)12:42:42 ID:rGlKZXJEJ
アナル倶楽部(6)
拘束され、千紗に花芯を舐られ続ける瑞希には自分を守る術すら無かった。
生まれて始めて直面する恥辱と苦痛を伴った官能の高まりが彼女を紅潮させる。
「・・・う・・・うぅぅん・・・はぁ・・はぁ・・・こ、こんな事で・・私・・・違う・・・」
混濁する意識の下から言い訳の言葉を拾い出そうとするが、はっきりとした言葉には成らなかった。
「・・瑞希お姉さん・・・これ、千紗に出来るせめてもの罪滅ぼしです・・・いっぱい感じて下さいです・・」
千紗は舌を休めて瑞希に弁解すると、再び舌を使い始めた。
内側からは浣腸液による強烈な刺激、外側からは舐(ねぶ)り責めと男達の嘗(な)め回すような目線に加えて、正面の
鏡に映った自分自身が責められる恥辱の姿という逃れ様の無い官能の煉獄(れんごく)の中で、瑞希は悶(もだ)え続ける。
「・・はぁ・・はぁ・・・も、もう・・・耐えられない・・・・・んんッ!!」
彼女が絶頂を迎え、軽く気を失っても許される事は無く、千紗による舐り責めは続行された。
「おい、メイド!今度は後ろの穴の周りも、しゃぶってやれよ!!」
男達の誰かから指示が飛び、千紗の舌先が花芯から菊門へと唾液の航跡を描きながら移動する。
瑞希の体内に挿入されたバルーンの付け根にはストッパーと呼ばれる円盤状の部分があり、菊門の
縁を覆ってしまっているのだが、千紗は僅かな隙間から舌先を滑り込ませ、ちろちろと菊の花弁を
舐(な)めるのだった。
思わず菊門を縮める瑞希だが、それ以上の抵抗は出来なかった。
力無く「・・やめて・・・穢(きたな)いよ・・千紗ちゃん・・・」と、呼びかけるのが限界なのである。
「ふふふ・・・感じているところを見ると君のA感覚も、まんざらではなさそうだな。」
浣腸男が瑞希をからかうように話しかけた。
「・・・さ、最低ね・・・あんた達って・・・」
彼女は、すでに焦点の定まらない目で男を睨(にら)もうとするも果たせず、目線を宙に泳がせる。
千紗の舐り責めが、さらなる排泄への刺激になったのか、瑞希の腹痛はさらに悪化し、彼女から理性
を奪い取ろうとしていた。
「・・・く・・苦しいよォ・・・お願い・・・トイレ・・・」
(7)へ続く
9肝井◆hC1yo3z59U :2014/05/18(日)00:40:58 ID:7Aw8acXLF
アナル倶楽部(7)
我慢の限界を迎え、顔面蒼白(そうはく)となった瑞希だが、男達は彼女の要求に耳を貸そうとはしなかった。
彼女の体内で膨(ふく)らんだバルーンが、完全に排泄を止めてしまう事を知っていたからだ。
昂進(こうしん)する腹痛に苦悶する彼女の意識は朦朧としたものになり、一瞬の弛緩(しかん)から、
堪(たま)っていた聖水を排出してしまった。
生暖かい奔流(ほんりゅう)が、彼女の菊門を舐(ねぶ)り続けていた千紗の顔を直撃する!!
「にゃぁぁっ!!」
思わず悲鳴を上げる千紗。
分量は大した事が無いのだが、千紗の顔をずぶ濡れにするのには十分な量だった。
「み、瑞希お姉さん、怒ってるですか?」
慙愧(ざんき)の念から怯える千紗に、
浣腸男は「なぁに、彼女の体におしっこが堪っていただけだよ。残りの分も出してやろう。」というと、
「カテーテル先生、出番だぜ!」と他の男に呼びかけた。
すると奇妙なゴムチューブと尿瓶を持った男が進み出て「それじゃ、ちょっと施術するかな?」と答える。
カテーテル男は千紗を下がらせると、瑞希の股間の前に陣取り、外科手術用手袋をはめた手で、
秘裂に触れると聖泉の位置を探る。
手馴れているのか、たちまち聖泉の入口を発見すると、おもむろにゴムチューブの先端を近づけ、差し込んでいく。
瑞希は希薄な意識の下から自分の股間に起きている異変に気付いたが、違和感を感じるものの、激しい痛み
を感じるわけでは無く、声を上げる事すら無かった。
カテーテルにキシロカインゼリーが塗られていたのだろう。
カテーテル男はゴムチューブの一方の端を尿瓶の中に入れて、さらに瑞希に差し込まれたチューブを押し込む。
すると、聖水の残りが勢い無く流れ出してきた。
「それ程、堪っていた訳でも無さそうだな。」
カテーテル男の御託宣(ごたくせん)どおり、暫(しばらく)らくすると流れが止まる。
男は聖泉から導尿カテーテルを引き抜くと、千紗に後始末を命じて立ち去った。
「しかし、お漏らしに罰を与えないわけにはいかないな。」
浣腸男が、力なく横たわる瑞希を見ながら言う。
「会長、絶叫マシンを試してはいかがでしょう?」
最初に瑞希の下着を切り取った鋏男が提案した。
(8)へ続く
10肝井◆hC1yo3z59U :2014/05/19(月)00:14:20 ID:Pr0sRhv0F
アナル倶楽部(8)
「面白い。瑞希くんも苦しいばかりでは、つまらないだろうからな。早速、準備したまえ。」
と浣腸男が答えると、鋏男は部屋の片隅へ移動し、いくつかの奇妙な道具を集めると戻ってきた。
手にした物はリモコンに紐が付いて、その先に丸いものが付いている道具や、短くて太い棒の先に、
半円筒形の部品が付いた道具、生理用ナプキンや医療用テープ等だった。
鋏男はニヤニヤと笑いながら、開脚台の前に座り込み、丸いものの付いた紐(ひも)を手に取ると、それを瑞希の
花芯に押し当て、リモコンのスイッチを入れた。
モーターの駆動音が聞こえ始めると、小刻みな振動が花芯に伝わってくる。
これが噂に聞くローターって奴なの?と思いながら責めを受け入れる瑞希。
最早、気力すらも尽き果て反論すら出来なかった。
いまやローター男と化した鋏男は、ゆっくりと慣らすように振動する道具で花芯を嬲(なぶ)る。
その手つきは、かなりの熟練を感じさせた。
微弱な振動で最も敏感な部分を弄り回される瑞希は、浣腸の苦痛から性の快感へと意識を移行させられ、
花芯に意識を集め始めていた。
いまや花芯は屹立し、新たな責めを乞うが如く花弁に蜜を溢れさせている。
ローター男は反応を楽しむかのように、ローターを強く当てたり、少し離したりしながら、強弱の
パターンを使い分けて彼女を責める。
意識下から突き上げる官能の波が、瑞希を再び絶頂へと追い上げていった。
「あぁん・・・」
切ない喘ぎ声を上げながら彼女は果てて意識を失う。
ローター男はリモコンを切ると、彼女の深淵の入口にローターを挿入し、ナプキンで蓋をすると、
医療用テープで固定した。
そして例の短くて太い半円筒形の付いた棒を手に取ると、ナプキンの上から花芯のあたりにあてがい、
スイッチを入れる。
瑞希は回復し始めた意識の中で股間に強烈な振動を感じ、未知の感覚に怯えるのだった。
(9)へ続く
11肝井◆hC1yo3z59U :2014/05/21(水)23:24:39 ID:Z5sQyy53k
アナル倶楽部(9)
「怯えているのかい?こいつは電気マッサージ器と言って、どんな肩凝りでも治してしまう優れものさ。
もっとも今は違うところを揉み解す為に使っているのだがね。」
ローター男は瑞希の顔を覗き込みながら股間にあてがっている道具について解説した。
電気マッサージ器の半円筒形の部品が発生させる低周波振動は、厚手のナプキンの布地越しに、先程の
絶頂の余韻から抜け切れず、いまだに屹立している彼女の花芯を蹂躙する。
「んんっッ・・・ん~ッ・・・ん~、ん~、ん~ッ・・・」
瑞希は、もはや声にならぬ声で喘ぎ、僅かに身体を捩って拒絶の意思を示す事しか出来なかった。
彼女の意識は再び絶頂に向かって急上昇し、感覚は混濁し、理性は吹き飛んだ。
「あッ!・・・ああんッ!!」
意識もしていなかった嬌声(きょうせい)がこぼれ出す。
重力に逆らうかのように天を突く胸の膨らみは、その先端を固く屹立させ、性的な興奮を表現している。
そして低周波刺激は彼女の頭の中を真っ白に変えた。
「あはぁん・・・」
息を抜くように声が流れ出る。
瑞希の四肢(しし)の力は抜け落ち、開脚台に、だらりと身体を横たえるのだった。
「逝(い)ったか・・・これで2度目だな・・・」
ローター男は口の端に笑みを浮かべながら呟く。
「そうだ。次の絶頂に合わせて強制排泄させたらどうだろう?羞恥心が2倍になるのではないか?」
浣腸男が仲間たちに次なる責めを提案した。
男達は賛成し、浣腸男は千紗を呼び返すと開脚台の前に跪(ひざまづ)かせ、
瑞希の臀部の直下に大型のおまるを構えたまま待機させる。
「にゃぁ・・お姉さん、かわいそうですぅ・・・」
千紗は思わず、開脚台の上で意識を失っている瑞希に同情して目線を逸らす。
ローター男は無慈悲にも瑞希の深淵に埋め込まれたローターのスイッチを入れる。
微弱な振動が彼女の内側から花芯に伝わった。思わず顔をしかめる瑞希。
が、ローター男はさらに電マをナプキンの上から花芯に近づけていく。
(10)へ続く
12肝井◆hC1yo3z59U :2014/05/23(金)02:57:41 ID:tj13Dbi0d
アナル倶楽部(10)
電マ男がナプキンの上から電気マッサージ器を押し付けると、体内で振動するローターと電マの中間
にある敏感な部分は、2つの振動源の間で責め嬲られる。
「・・・うっ・・・ううんッ・・・」
瑞希は喘(あえ)ぎ声を上げることすら、ままならなくなり、唯、呻(うめ)くだけだ。
すでに彼女は官能に身を委ねる肉の塊にしか過ぎなかった。
「そろそろいいだろう。」
開脚台の傍らへと移動した浣腸男は、アナルバルーンのポンプの付け根に
あるバルブを緩め、バルーンの気圧を逃がし、頃合を見計らって一気に菊門から引き抜いた。
「はぁぁん・・・」
彼女は切なく息を吐く。
余程、腹圧が高まっていたのだろう、激しい勢いで泥流が噴出し、千紗が捧(ささ)げ持つ
おまるの底を叩いた。
そして呆れるほど次々と汚泥が排出されてきた。
それが収まるまでに5,6分はかかった筈だ。
体内の汚泥を総て吐き出した彼女は、羞恥の余り気絶して、開脚台に横たわった。
その快楽と恥辱に責められ果てた喜悦の表情を見て、千紗は何か美しいものを見た気がした。
「き、綺麗です・・・瑞希お姉さん・・・」
同性であることを忘れて彼女に見入ってしまう。
「おい、メイド。いい加減、瑞希くんの尻を拭いてやれ。」
浣腸男に命令されてようやく我に帰った千紗は、汚泥に汚れた菊門の後始末を始める。
「さて部長、これからどうやってアナルセックスに繋げるのですか?」
電マ男の質問に答えて、
「まだ洗腸(せんちょう)しなければ挿入(そうにゅう)できる状態にならないから、
イルリガートルで微温湯(ぬるまゆ)を注入し、排泄させる作業を数回繰り返す事になるな。」と、語る浣腸男。
「今度の作業は私に任せて頂けませんか?」
先程、瑞希を剃毛した男が名乗り出た。
「よかろう。早速準備したまえ。」
浣腸男は剃毛(ていもう)男に許可を与える。
新たな器具を用意する為に部屋を出て行く剃毛男。
その頃、ようやく意識を取り戻した瑞希は、股間にうずくまる千紗が
後始末をしているのを知り、女同士にも関わらず羞恥心で顔を赤らめた。
(11)へ続く
13肝井◆hC1yo3z59U :2014/05/23(金)03:01:30 ID:tj13Dbi0d
申し遅れましたが、「塚本千紗」とは瑞希と同じく
「こみっくパーティー」の登場人物で、経営難の印刷屋の娘という設定です。
興味のある方は原作もご覧下さい。
14肝井◆hC1yo3z59U :2014/05/25(日)00:06:17 ID:CR2K4b7Ea
アナル倶楽部(11)
「千紗ちゃん・・見ないで・・・恥ずかしいよ・・」
瑞希は途切れ途切れに話しかけた。
「ごめんなさい、お尻の穴をよく拭かないと痔になってしまうですよ・・・」
千紗は、済まなそうに瑞希の要求を退けた。
男達の命令もあったのだろう。
後始末が終わると精神的な負い目を持ったメイドは、おまるを持って退室し、入れ替わりに先程の剃毛男
が長い金属製の棒が付いた台と、空の点滴瓶(てんてきびん)のような容器にゴムチューブが繋がったものを持って入って来た。
「この2リットルのイルリガートルで腸内を完全に洗浄してやるからな。」
男はニタニタと笑いながら、瑞希に近付いていく。
そして開脚台の近くに棒付き台を立てると、棒の横に突き出した金具の位置を調整して、点滴瓶のようなもの
を吊り下げてみた。
「このくらいの高さでいいだろうか?」
自問した後、男は容器の底から伸びているゴムチューブの先端を瑞希の臀部に近づけ、
まだ広がっている菊門の中心に挿入していく。
「い、痛い・・・やめて・・・お願い・・・」
瑞希のたどたどしい哀願は無視される。
苦痛の末にゴムチューブは、しっかりと菊花の内奥に差し込まれ、洗腸の準備は整(ととの)った。
そこへ千紗が、ぬるま湯の入ったバケツと、新しいおまるを持って帰ってくる。
「只今準備が整いました。」
と、剃毛男に報告すると、男は千紗からバケツを受け取り、イルリガートル
の容器を沈めて中身を満たす。
そして先程セッティングした金具にガートル本体をぶら下げた。
イルリガートルというのは別名高圧浣腸器と呼ばれる医療器具なのだが、ここでは望まれないアナル
プレイに先立つ腸内清掃の為に利用されてしまう。
まったく文明の利器とは諸刃(もろは)の剣(つるぎ)である。
吊るされたガートルからは重力に引かれた微温湯が勢い良く瑞希の腸へと流れ込んでいく。
「・・・う・・う・・・う・・・・・」
彼女は低く呻き続ける。
抵抗の手段も気力も尽き果ててしまっているのだ。
「ただ、作業するだけでは面白味が無いな。また電マ責めをしてやったらどうだ?」
浣腸男の呼びかけに応えて、再び電マ男が開脚台に向かって進み出る。
「また暫(しば)らく遊んでやるからよ!」
男は、いやらしい目付きで瑞希を見下ろした。
(12)へ続く
15肝井◆hC1yo3z59U :2014/05/25(日)23:48:48 ID:CR2K4b7Ea
アナル倶楽部(12)
男は、瑞希の深淵に入れられたままになっているローターのスイッチを入れる。
「・・・ううっ・・」
只でさえも微温湯の大量注入で腹圧が上がって下腹部の感覚が鋭敏になっている
ところへ体内から性感を刺激されて堪(たま)らなくなった瑞希は低く呻いた。
彼女の反応に自信を得た電マ男は、先程の電気マッサージ器を取り出して、犠牲者の股間に貼られた
ナプキンの上から花芯と思しき位置に押し当て、無慈悲な笑みを浮かべながらスイッチを入れる。
いかなる肩凝(かたこ)りも揉み解す文明の利器は強烈な低周波振動で少女の敏感な蕾(つぼみ)を蹂躙した。
「!んーッ、んんーッ・・・んんーッ!!・・・はぁ・・はぁ・・や・・やめてェ・・・狂っちゃう・・・」
最早、清純で活動的だった瑞希の面影は無く、突き上げる官能のマグマに、僅かに残った理性で対抗
している一人の女が居るばかりだった。
前髪を振り乱し、涎(よだれ)を撒き散らしながら、激しく左右に首を振り、官能の支配を否定しようとしているが、
それも風前(ふうぜん)の灯(ともしび)にしか見えない。
電マ男は、さらに瑞希を追い詰める為に、時々電マを浮かせて花芯から離したり、強く押し付けたりして
責め方に強弱のリズムを付けた。
それが功を奏したのか瑞希は首振りすらも止め、ぐったりと体を投げ出して責めを受け入れ始めたようだ。
理性は真っ白な世界に溶けて無くなり、何も考えられない。
「ぁはぁ・・・ぁあ・・・もう・・・だめ・・・」
彼女は搾り出すように呟くと意識を失う。
「うむ。さすが絶叫マシンと呼ばれるだけの事はあるな・・・。」
浣腸男は電マ男の責めを横合いから見ながら感心している。
イルリガートルの中の微温湯は3分の1くらいに減っていたが、総て注入するにはまだ時間があった。
電マ男は「2人ほど手を貸して頂けませんか?今度は胸も同時に責めたいのですが。」と呼びかけ
それに応じてカテーテル先生と呼ばれていた男と、鋏男が開脚台の方へ歩み寄る。
「乳房を責めるのを手伝えばいいのかね?」
鋏男が電マ男に訊いた。
「耳やうなじも責めてやって下さい。」と答える電マ男。
狂宴は続いていく。
(13)へ続く
16肝井◆hC1yo3z59U :2014/05/30(金)23:19:14 ID:vGsnolqme
アナル倶楽部(13)
微温湯が機械的な冷酷さで体内に流れ込んでくる中で、瑞希は唯、呻き続けた。
まるで物を扱うような男達の態度は彼女の絶望をさらに深める。
(わ・・私、どうなるんだろう・・・奴隷にされちゃうのかな・・・)
電マ男は彼女の股間を覆うナプキンの上から電気マッサージ器を押し当て、
いまだ体内にあるローターのスイッチもオンにした。
微弱な振動が腹を刺激し、便意が高まっていく。
思わず顔を歪めた瑞希を見て、電マ男はローターの振動を弱から強へ上げていく。
「んんっ・・・ん・・んん~ッ!」
歯を食い縛り責めに耐える瑞希。
だが電マ男は無情にもマッサージ器のスイッチを入れた。
ローターを数段上回る強烈な振動がナプキンを通して花芯を刺激する。
2種類の振動は容赦なく内と外から花芯を責め嬲る。
「ああ~ッ!!」
拘束された手足を動かせる範囲一杯にバタつかせて悶える瑞希だが、電マ男の責め
が止む気配は無かった。
それどころか開脚台の左右で様子を見ていたカテーテル先生と鋏男が、
彼女の左右の乳房を掌に収め大きく円を描くような愛撫を加え始めるのだった。
弾力的な彼女の乳房は男達の蹂躙に応えて、その鮮やかなピンク色の先端を固く屹立させ、
白い肌は上気したように火照(ほて)っている。
圧倒的な被虐感の下で4箇所の性感帯をくまなく責められる彼女には、官能という救いにすがるしか
道は残されていなかった。
突き上げる官能のマグマに身を委ね、泣き、喘ぎ、呻き、悶える。
何回逝ったか判らないほどの回数、彼女は意識を失っては戻し、責めを受け続けた。
永遠に近い時間が流れたと錯覚するほど意識は虚ろなものになり、唯、涙だけが流れ続ける。
男達はイルリガートルの中身が空になったのを確認すると瑞希を責める手を止め、菊門からチューブ
を引き抜くと、代わりに卑猥な形をしたアナルプラグ(肛門栓)を押し込み、責めを再開した。
男の一人がスイッチを入れるとアナルプラグも蠢動を始め、彼女を苦しめるのだった。
(14)へ続く
17肝井◆hC1yo3z59U :2014/05/31(土)23:08:17 ID:fpLUfnlMr
アナル倶楽部(14)
菊門に挿入された電動アナルプラグは奇妙なモーター音と共に瑞希の菊花を蹂躙する。
肉体の中でも最も敏感な部分を縦横無尽に掻き回される違和感と痛みに、彼女は自分の身体が何か
得体の知れないものに作り変えられるのではないかという恐怖心すら感じたが、同時に花芯を電マで
刺激され続け、エクスタシーの渕を彷徨い続けている為、思考が混乱し、表現したい言葉を思い浮か
べる事すら出来ずに涙を流し続けるのだった。
「瑞希お姉さん・・・。」
傍らで悶え苦しむ瑞希を見守る千紗は男達に彼女を売った悔恨の念に責められていた。
極限状態では数分が数十分にも感じられるというが、今の瑞希も性的快楽の極限に追い詰められ、
1秒が無限に続く時間であるかのように感じていたのだった。
男達は洗腸用の微温湯が流し込まれてから2,3分の間、瑞希に苦痛を我慢させる為に遊んでいたに
過ぎなかったのだが、その間に彼女は3回も絶頂に達した。
しかし永遠に続くかと思われた官能の責め苦にも終焉の時はやって来る。
男達は千紗に命じて瑞希の股間でおまるを構えさせると、アナルプラグの駆動を止め、菊門から引き抜く。
勢い良く大量の微温湯が噴出し、瑞希は羞恥のあまり気を失う。
男達はおまるに受け止めた湯の中に汚泥の残滓が殆ど無い事を確認すると、ドルシェと呼ばれる直腸
洗浄用の器具に微温湯を満たし、その先端を菊門に差し込んで微温湯を注入する。
瑞希はと言えば荒々しく肩を上下させながら呼吸しているだけである。
直腸の洗浄は手際よく終わり、再び菊門から微温湯が排泄された。
瑞希の股間でおまるを捧(ささ)げ持つ千紗は、いよいよ準備段階が終わり、瑞希に、さらに過酷な責めが
加えられる事に想いを馳せ、淫らな感情が沸き起こるのを感じるのだった。
菊門の洗浄を終えた男達は、気を失っている瑞希を開脚台から解放し、後ろ手に縛り上げると、2人
がかりで彼女の体を持ち上げ、部屋から運び出した。
一同が瑞希を運び込んだのは巨大なダブルベッドが設置された鏡張りの部屋で、彼女の体はベッドの
上に横たえられ、うつ伏せの体位を執(と)らされた。
(15)へ続く
18肝井◆hC1yo3z59U :2014/06/01(日)23:56:07 ID:z9pPQHlZG
アナル倶楽部(15)
男達は手分けして、ぐったりしている瑞希の手首と足首に革製の枷を取り付けると、
腕を後ろ手に組ませて手枷を連結し、両手の自由を奪った。
そして彼女に腰を中空に突き出した姿勢を執らせると身体とベッドの間
に丸めた布団を押し込み、両足を肩幅程度に開かせて、足枷に足を閉じるのを
防止する為の短い棒状の器具を取り付ける。
瑞希は男達の目前に挑発的なポーズで菊門を晒(さら)す体位で、顔を左向きにされて固定された。
今や彼女の自由になるものは何一つ無い。
唯、不安げな目線を男達に送るのみである。
浣腸男は「いよいよメインイベントだ。諸君はコンドームを装着しておき給え。」
と仲間に指示すると、自らは用意されていたローションの容器を手に取り、適量の潤滑液を指の腹に塗りつけた。
男は瑞希の菊門へと指を伸ばすと、括約筋の柔軟性を確認するように指先で蕾をいじり始める。
瑞希は思わず顔を顰めたが、男の指は遠慮会釈無く菊門へと侵入してきた。
「・・ぃ・・いやぁ・・」
呟くように拒絶の意思を表す彼女だが、遮る手段は無い。
まるで、いたわるかのように、慈しむかのようにローションを塗布する指は直腸の内側を這い回る。
汚辱感と排泄の予兆にも似た感覚に、無力なまま晒される瑞希の頬を熱い涙が伝わり落ちた。
潤滑液を塗り終わった後、菊門から指を抜いた浣腸男は、カテーテル先生と呼ばれている男を招き、
「先生、どうぞ皆に手本を見せてやって下さい。」
と、一番手を勧めた。
「では初物をいただくとするかな?」
男は瑞希の背後から怒張した男根を振り立てて近付いていく。
そしてコンドームの上からローションを塗りたくると、瑞希の尻の双丘を両手で鷲掴みにして押し広げ、
男根の先端を彼女の菊門にピタリと当てた。
思わずビクリと身体を震わせる瑞希に、「これから太いのが入るから、深呼吸して我慢するんだ!」と、
指図(さしず)して、ゆっくりと菊花の中心に男根を沈めていく。
括約筋が無理矢理押し広げられる痛みと、体内に異物が侵入する気味の悪い感触が伝わってくる。
瑞希は歯を食い縛って耐えようとしたが、腹部に対する圧迫感から溜めていた息を吐き出してしまった。
「・・うぅ・・ぅぅぅ・・うっ・・」
彼女には泣きながら呻く事しか出来なかった。
(16)へ続く
19肝井◆hC1yo3z59U :2014/06/08(日)11:32:00 ID:Ls4Zut4iS
アナル倶楽部(16)
カテーテル先生の男根は既に半分以上が瑞希の菊門に沈み込んでいる。
瑞希は腹部への圧迫感と菊門の痛みから荒い呼吸を繰り返すばかりだ。
「先生、アナルセックスなのに何故コンドームが必要なのですか?」
男の一人が尋ねた。
「無論、避妊の為では無いが、腸の中には色々な雑菌(ざっきん)が生息している。
それらから尿道を守る為に必要なのだよ。」
カテーテル先生は挿入を続けながら答えた。
「では、ローションが必要な理由は?」
次の質問が飛ぶ。
「直腸には愛液が無い為、潤滑用に必要なのだよ。」
先生の男根は根元まで菊門に入った。
瑞希は苦痛と屈辱の為に顔を歪めて呻くばかりである。
先生は瑞希に覆い被さる様に耳元へ顔を近づけると「ほら、もう根元まで入ってるんだよ。
君はもう逃げられないんだぜ・・・」と囁き、屈辱感を煽った。
「い、いやぁ・・抜いて・・抜いてよォ・・・」
彼女は顔を紅潮させながら涙を溢れさせる。
その言葉に嗜虐心を高まらせた男は、ゆっくりと男根を引く。
直腸が締まっていく感触に、彼女は苦悶からの解放を期待したが、異物が菊門の裏側まで来た時、
一転して再び直腸への侵入を開始した。
「ううぅ・・・な、なんでェ・・・抜いてくれるんじゃないのォ?・・・」
「早くこの感覚に慣れて貰わないといけないんでね・・・ほら、いくよ・・・。」
緩やかな挿入と抜き出しの運動は何回か繰り返され、まるで排泄物が直腸を言ったり来たりしている
ような奇妙な感覚が瑞希を不安にさせ、呻き声は嗚咽(おえつ)へと変っていく。
そしてさらに数回の運動を経て、男根はは怒張(どちょう)の限界を迎え、煮えたぎるものを発射して果てた。
ようやく男根が引き抜かれたのも束(つか)の間(ま)、次の男が怒張した一物を振り立ててカテーテル先生と交代する。
2人目には菊門がほぐれてきたせいか、あまり苦痛も無く迎え入れることが出来た。
再びの直腸への違和感。
前後へ運動する男根による排泄の擬似体験・・・。
瑞希にはまるで永久に続く拷問の様にしか感じられなかった。
(17)へ続く
20肝井◆hC1yo3z59U :2014/06/13(金)23:08:52 ID:hdRTn966O
アナル倶楽部(17)
2人目の男は程無く果てて立ち去り、3人目の男が入れ替わりに瑞希の身体に圧し掛かる。
彼女が熱い吐息と体臭を感じると、男の顔が自分の顔のすぐ脇まで来ていた。
「楽しんでくれてるかい?・・・もう、答える気力も残ってないって感じだな・・・。」
その声は鋏男だった。
男は瑞希に囁(ささや)いた後、体勢を変えて屹立した男根を彼女の菊門に押し当てる。
瑞希は苦痛に耐える為に歯を食い縛り、瞳を固く閉じた。
男が菊門への侵入を開始する。
早い。
他の2人より早いスピードで深々と菊花を貫いていく。
そして男根を瑞希の体内に押し込めるだけ押し込むと、激しいピストン運動を始めた。
「!!」激痛に顔を歪める瑞希。
その時、「おい!判ってるんだろうな?こいつは俺達の商品なんだぞ!!」と野太い声が飛んだ。
声の主は浣腸男だった。
「これから商売を始めようって時に、売り物を壊す積もりか?」
鋏男は慌ててピストン運動を中止した。余程の力の差でもあるのだろう。
「す、すいません、興奮しちまって、つい・・・」
鋏男が頭を下げる。
その後は緩やかな前後運動に変化し、鋏男は果てていった。
そして、最後に浣腸男がベッドに登って来る。
「さて、俺で最後だぜ。せいぜい楽しませてくれよな。」
ふてぶてしい台詞を投げかけて、男は瑞希の背後に移動しようとしている。
横目でその有様を見た瑞希の目に飛び込んできたものは、馬並みと言うにふさわしい巨根だった。
「俺のはアナルプレイには太すぎるんだ。だからこそ他の3人に拡張してもらう必要があったって訳さ。」
浣腸男は男根をしごいて励ますと、瑞希の臀部を両手で鷲掴みにして左右に大きく広げた。
瑞希は自分の身体が、まるで他人の身体になったかのような錯覚を感じた。
そうでも感じなければ最早耐え切れない精神の限界まで追い込まれていたのだ。
しかし彼女の感情とは無関係に男は菊門に一物の先端を押し付ける。
(18)へ続く
21肝井◆hC1yo3z59U :2014/06/14(土)23:53:50 ID:JB2WtAiVw
アナル倶楽部(18)
浣腸男の先端が菊門に割り込み始めると、瑞希は他の3人とは比べ物にならないほどの苦痛を感じ思わず呻いた。
「うぅぅ~さ、裂けちゃう・・・い、痛ァァァ・・・」
錐を揉み込まれるような痛みとでも形容するべき激痛に、なりふり構わず泣き喚(わめ)く。
それでも男は挿入を続けたが3分の1くらいしか入らない段階で、これ以上は進めない限界に突き当たった。
「・・・やはり、初日では拡張が足りないというのか・・・」
残念そうに男根を引き抜く。
そして瑞希の菊門を確認すると、うっすら血が滲んでいた。
「しまった、少し傷付けてしまったか・・・」
と呟くと、傍らの千紗に向かって「おい、メイド!痔の薬と、とろろ芋のパック、
持って来い!!」と命令した。
千紗が大慌てで隣の部屋に準備してあるらしい品物を取りに走る。
男はどこから取り出したのか外科手術用のゴム手袋を準備し、手にはめて千紗の帰りを待った。
戻ってきた千紗から痔の薬を受け取った浣腸男はチューブのキャップを取ると適量を指先に取って
瑞希の菊門に塗りこんでいく。
薬にキシロカイン成分が含まれているのか痛みが麻痺し始めた。
「大事な商売物を壊しちまったらしょうがないからな・・明日はアナル調教は休みにする。」
男の言葉を聞いて瑞希は少し安心したが、それは束の間の喜びに過ぎなかった。
「そのかわり・・・俺を受け入れられなかった罰を受けてもらう。」
男は冷酷に言い放つ。
浣腸男は仲間に指示して瑞希の身体を持ち上げ、体位を正面向きに変えさせた。
足枷と開脚棒のせいでM字開脚のポーズになり、ナプキンで覆われた陰部を男達に突き出す形を取らされてしまう。
浣腸男はテープで留められたナプキンを毟り取り、剃り上げられた秘裂に埋め込まれたローターの
リモコンケーブルを引いて本体を取り出した。
そして男は真空パックされたとろろ芋の封を切ると手袋の指先にとろろ汁を塗りつけ、その指を瑞希の秘裂になすりつける。
「知ってると思うが、とろろ汁には痒(かゆ)み成分が入っていてね。後から酷く痒くなる。
俺の知識も団鬼六氏の小説からの受け売りで少々古い気もするが、お仕置きのアイディアとしては面白いと
思うんだよな。」
男の思惑を知って瑞希は蒼ざめたが、防ぐ方法は無かった。
(19)へ続く
22肝井◆hC1yo3z59U :2014/06/15(日)14:28:50 ID:QQTP2ZQJj
アナル倶楽部(19)
男は瑞希の花弁を押し広げ皺(しわ)の間(あいだ)まで丹念にとろろ汁を摺(す)りこんでいく。
彼女には、ぬるぬるとした感触が何とも薄気味悪く感じられた。
ついに男の指は深淵の入口まで到達し、少し左右に広げると指先を内奥(ないおう)へと滑り込ませてきた。
瑞希は苦痛と羞恥に端正な顔を歪める。
その有様を傍らで眺めさせられる千紗は、責任上、瑞希を助けたかったが両親の生活と印刷所の存続
を考えると何も出来なかった。
今の彼女は男達に金で雇われているに過ぎないのだ。
男の指先は瑞希の深淵の内側にくまなくとろろ汁を摺り込み終わると、あっさり体内から出て行った。
が、これは永劫に続くかと思われる責め苦の始まりに過ぎないのだ。
ベッドの周囲を囲む男達はニヤニヤと不気味な笑みを浮かべながら瑞希の反応を見ている。
摺り込み作業が終わって1,2分も経たずに瑞希は股間の猛烈な痒みに襲われた。
「か、痒い・・・ひ、卑怯よ・・ううっ・・・」
彼女は内腿を動かして秘裂の左右を擦り合わせようと試みたが両足を開いた状態で
拘束されている為、上手く動かせなかった。
悔し涙が頬を伝う。
しかし泣く事で痒みが収まる訳も無く、足や膝を蠢(うごめ)かせながら痒さと戦っている。
「お嬢さん、どこをどうして欲しいのかな?」
浣腸男が優越感剥き出しの表情で尋ねてきた。
「くっ・・・あ、あそこ・・・」
瑞希は目を逸らしながら応える。
「あそこ、では良く判らないなぁ。」
男は瑞希の顔を覗きこみながら薄笑いを浮かべた。
「・・あ、足の間の・・・は、恥ずかしいところ・・・」
屈辱に耐えながら言葉を紡(つむ)ぎ出す彼女。
「で?恥ずかしいところをどうして欲しい?」
男はさらに追及する。
「か、掻(か)いて・・掻いて下さい・・・」
瑞希としては精一杯下手に出て男に懇願した。
「フフ・・まずはとろろ汁を洗い流さないと効果は無いんじゃないかな?」
「こ、これ以上意地悪しないで・・・お願い・・とろろ汁を洗い流して下さい・・・」
彼女が大学教育で培(つちか)った知性も、スポーツで身につけた根性も痒みという
原始的な肉体感覚の前に膝を屈した。
「お嬢さん、交換条件を飲むなら洗い流してやってもいいんだぜ?」
男が交渉を持ちかけてきた。
(20)へ続く
23肝井◆hC1yo3z59U :2014/06/21(土)00:44:43 ID:EwUOCdt5v
アナル倶楽部(20)
「・・・判ったわ・・条件は・・?」
瑞希は口惜しさから途切れ途切れに問いかける。
「なに、簡単な事だ。ソーセージを舐めてもらう。」
浣腸男はふてぶてしい笑顔で答えると、どこからかピンク色の魚肉ソーセージを取り出し、
外側のビニール包装を剥いて、瑞希の口元に押し付けた。
「これに歯を立てないようにしゃぶるんだ。歯型が付いたらやり直し。いいかな?」
「・・し、仕方ないわ・・・やります・・・。」
瑞希が口を開くと男は魚肉ソーセージを差し込んできた。
「ちゃんと舌を絡めて舐めるんだぞ。唾液の量で判るんだからな。」
男の指示通り、彼女は魚肉ソーセージの先端を舌で包み込むようにしゃぶる。
が、口を窄めた拍子にソーセージの表面に歯が食い込んでしまう。
暫らくしゃぶらせた後、男は瑞希の口からソーセージを引き抜いて表面を確認する。
「おい、歯型が付いてるぞ!やり直しだ!!」
男は2本目のソーセージを準備して再び瑞希の口に差し込む。
が、彼女はとろろ汁による陰部の痒みに耐えるのが精一杯で、舐めるのに集中できない。
注意深く口を窄めたつもりだったが結局歯型を残してしまい、またやり直しを命じられる。
3本目を咥えさせられた時には瑞希の目の焦点は宙を泳いでおり、これ以上練習を継続出来ない事は
浣腸男にも理解できた。
そして3本目にも歯型を付けてしまったのが発覚して、男は練習の中断を宣告した。
「今日はこれ以上無理みたいだな。ソーセージが勿体無いから、この辺で止めておこう。おい!メイド!
瑞希を風呂場へ連れて行って洗い流してやれ!!」
千紗は大急ぎで瑞希を拘束している足枷を外すと、ベッドから助け起こし、共に部屋を出て風呂場
へと向かう。
「・・瑞希お姉さん・・しっかりして下さいです・・すぐに、とろろ汁を洗い流しますですよ。」
千紗の励ましに、反応する気力さえ失せてしまっている瑞希だった。
(21)へ続く
24肝井◆hC1yo3z59U :2014/06/23(月)01:59:40 ID:RNLyXx8Kc
アナル倶楽部(21)
浴室に到着すると、千紗は瑞希を風呂場の壁に立て掛けさせて、シャワーの準備に取り掛かる。
瑞希は痒さのあまり正気を失い両内腿を擦り合わせて秘裂の左右の肉を動かし、花弁の襞の内側に
付着している、とろろ汁を払い落とそうとしてもがいている。
が、上手くいく筈も無く返ってとろろ汁の付着面積を増やしてしまっているだけだった。
ようやく千紗がシャワーのノズルを持って瑞希の前に立つ。
「瑞希お姉さん、とろろ汁を洗い流しますから足を開いて下さい。」
と呼びかけるが、瑞希はもじもじと内腿を擦り合わせる運動を止めようとしない。
仕方なく瑞希に組み付いて無理矢理足を開かせた千紗はシャワーの蛇口を捻り、
勢い良く噴き出す微温湯で瑞希の股間を覆っている魔性の白い液体を洗い流す。
激しく肌を叩く水流は白い液に覆われていた剥き出しの秘裂を露出させた。
千紗は屈(かが)み込(こ)んで瑞希の秘裂を左手の指で開き、右手で持った
シャワーのノズルを近付けると、花弁の襞の内側まで入り込んだとろろ汁を洗い流していく。
その際に水流が花芯をもてあそぶ形になり、瑞希は思わず体を反(そ)らせて喘ぎ声を上げた。
「・・お姉さん・・これ、感じるですか・・・」
千紗は頬を赤らめる。
「・・ち、千紗ちゃん・・膣内(なか)も・・内も洗って・・・」
瑞希は呻くように告げた。
千紗は深淵の入口を押し広げると、水流を内側へ流し込む。
浣腸男に塗りこまれたとろろ汁が洗い落とされてダラダラと流れ落ちてくるのだった。
「ひ、ひどい・・・お姉さん、さぞ痒かったのではないですか・・・」
千紗は瑞希を気遣って慰めの言葉を掛ける。
しかし、瑞希は水流による刺激に感じてしまっているのか、呼吸も荒く、
顔を紅潮させて悶えるばかりだ。
千紗はシャワーを左手に持ち替えると右手の人差し指を深淵に差込み、
とろろ汁の残りが無いか確認する。
指の届く範囲では残っていないようだった。
指を引き抜いた後、千紗はシャワーで手を濡らすと傍らから石鹸を取り、両手に泡立てる。
そして瑞希の秘裂を洗浄する為に陰部へ手を伸ばす。
(22)へ続く
25肝井◆hC1yo3z59U :2014/06/28(土)01:56:43 ID:AfbEMonMx
アナル倶楽部(22)
掌に石鹸(せっけん)を泡立てた千紗は、瑞希の股間へ右手を伸ばし、丹念に泡を秘裂へと刷り込んでいく。
すると指の先端や腹が、瑞希の花芯に触れる形になり、痒みのせいで敏感になっていた彼女は思わず
「ぅぅぅ・・・」と、低い呻き声を挙げた。
「お姉さん、もう少し我慢してくださいです・・・」
千紗は呻きの意味が判らず励まし続ける。
瑞希の花弁を押し広げ、隅々まで洗浄しようとする千紗は、結果として瑞希を官能の世界へと押し遣って
しまっているのだが、未熟な少女は気付いていない。
リズミカルに前後左右へと指を動かしながら、とろろ汁の残滓を洗い落とす事に専心している。
が、瑞希は様々な性具で性感を開発されてしまったばかりなので、千紗の指の動きに感じてしまうのだ。
(い、いけない・・千紗ちゃんは、とろろ汁を洗い流そうとしてるだけなのに・・私ったら・・・)
僅かに残った理性で官能の潮に抵抗する瑞希だが、無心に秘裂を洗い続ける千紗の指が彼女を刺激
し続ける為、ついに「ぁはっ・・」と喘ぎ声を漏らしてしまった。
千紗は指の動きを止め、瑞希の顔を仰ぐ。
「お、お姉さん・・・?」
「ち、千紗ちゃん・・気にしないで・・続けて・・・続けてちょうだい・・・」
搾り出すような、か細い声で応える瑞希。
千紗は再びせわしなく指を動かし始める。
すると瑞希は、それに反応したように「んん・・ぁぁぁん・・・」と熱い吐息を漏らす。
驚いた千紗が指を止めると、瑞希は蕩けるような視線を送りながら「・・千紗ちゃん・・・膣内も
洗って・・」と要求した。
千紗は求めに答えて、深淵の中に指を挿入し、届く限りの範囲を洗おうとした。
瑞希は耐えられなくなったのか、呼吸を荒くしながら肌を赤らめる。
ようやく千紗にも瑞希が感じているのだという事が判り、思わず深淵から指を抜いてしまう。
「ち、千紗ちゃん・・・最後まで洗ってよォ・・・」
喘ぎながら続きを要求する瑞希。
「で、でも、瑞希お姉さん・・・」
どぎまぎしながら瑞希の表情を覗う千紗だった。
(23)へ続く
26肝井◆hC1yo3z59U :2014/06/30(月)02:59:46 ID:uS4nXrJx4
アナル倶楽部(23)
千紗は意を決して右手の人差し指と中指を合わせ、瑞希の深淵に差し入れ、細かく左右の壁を洗い流そうとする。
すると、親指の一部が微妙に花芯に当たり、洗う動作と連動して刺激する形になる。
「ぁはっ・・」
瑞希は思わず溜息を漏らした。
「!?」
千紗は驚いて動きを止める。
「ち・・千紗ちゃん・・いいのよ、続けて・・・」
続きを要求されて洗浄を再開する千紗。
瑞希は懸命に感じまいと我慢するが、微妙な刺激は次第に彼女の官能を高めていく。
頬は赤らみ、胸の先端は固く屹立を始める。
しばらく洗浄を続けていた千紗は、明らかに瑞希の様子がおかしい事に気付いた。
呼吸が荒くなり、足を妙に力(りき)ませて何かに耐えている様だった。
「お、お姉さん・・・」
千紗が見上げると、瑞希は顔を上気させ、瞳を潤ませている。
「も、もしかして今ので感じちゃったですか・・ご、ごめんなさいッ!今、洗い流しますですッ!!」
千紗は慌ててシャワーのホースを取り、強い水流で瑞希の花弁と深淵についた泡を流そうとする。
が、それは逆効果だった。
水流が屹立していた花芯に当たり、心地よい刺激となって瑞希を官能の高みへと追い上げる。
「はあぁぁん・・・」
甘い吐息を漏らしながら瑞希は膝を折って、しゃがみ込んでしまった。
「お姉さん!しっかりして下さいですッ!あと少しで洗い終わりますから!」
千紗は瑞希の足を左右に押し広げると、再び陰部に水流を当てる。
水流が激しく花芯を叩く感触が瑞希をノックアウトしてしまった。
意識は混濁し、肉体は制御を失う。
ガクリと首をうな垂れ、体は床へ滑り落ちる。
が、その顔には恍惚の表情が浮かんでいた。
「にゃぁぁ・・千紗、大失敗ですぅッ・・・」
果てた瑞希の傍らで右往左往する千紗。
数十秒、いや1分以上過ぎただろうか、ようやく瑞希が瞳を開くと、
千紗は「ごめんなさい、ごめんなさいッ!千紗、こんな事になるとは思わなかったですッ!」
と合掌しながら謝り続けている。
「ち、千紗ちゃん・・いいのよ・・まだ痒いんだけど・・洗ってくれない?」
意外な言葉が返って来た。
(24)へ続く
27肝井◆hC1yo3z59U :2014/07/01(火)03:00:19 ID:wz2LpgReu
アナル倶楽部(24)
どうやら長時間とろろ汁を塗りつけられていたせいで、花弁全体がかぶれてしまったらしい。
瑞希は両腿を擦り合わせて痒みが酷い事を訴えている。
千紗は恐る恐る瑞希の花弁に指を伸ばし、指の腹で擦(こす)るように掻(か)く。
先程の絶頂で過敏になっているのか、瑞希は思わず顔を顰(しか)め、足を閉じようとしてしまう。
「お姉さん、それじゃ掻けないですよ。」
千紗は瑞希の両足の間に自分の体を割り込ませて、足を閉じられないようにしてから、
さらに花弁を掻く。
体を密着させた結果、指の角度が微妙に変わり、一部が花芯に当たる形になってしまった。
まだ官能の余韻の残る花芯は時折触れる指に反応して再び勃起し始める。
「ぁぁん・・・ち、千紗ちゃん・・私、変になりそう・・・」
瑞希は潤んだ瞳を千紗の目線に合わせた。
「お、お姉さん・・・」
千紗は艶っぽい視線の意味に気付いてドキリとしたが、掻くのを止める訳にもいかなかった。
「へ、変だよね・・私・・・」
瑞希は自虐的に微笑むと瞳を閉じた。
「ち、千紗、何て答えればいいのか、判らないです・・・」
どぎまぎしながら作業を続ける千紗。
しかし、その作業こそが瑞希を官能の高みへと押し上げていたのだ。
瞳を開いた瑞希は「も、もうダメ・・私、耐えられないわ・・」と、頭(かぶり)を振り、千紗は
慌てて指を止めた。
が、かぶれから来る痒みは数秒と経たない内に、掻いてくれるよう千紗に哀願させるほど強烈だった。
「さ、さっきはごめん・・やっぱり掻いてくれない?」
再び花弁に指を伸ばし掻く作業を始める千紗。
瑞希は花芯を微妙に擦られるたびに、体に電気が流れるような快感に襲われた。
それを必死に堪えていた瑞希ではあったが、顔を紅潮させ、呻き声を漏らす彼女に、千紗はようやく
何が起きているのか気付いて、恥ずかしさのあまり作業をやめてしまう。
(25)へ続く
28肝井◆hC1yo3z59U :2014/07/11(金)02:20:46 ID:OHajbVW1U
アナル倶楽部(25)
「や、やめないで・・千紗ちゃん・・・」
瑞希は懇願した。
「お、お姉さん・・千紗のやってる事、エッチな事になっちゃってるんじゃないですか・・?」
千紗は作業の再開を躊躇している。
「し、仕方無いのよ・・・どうしても指が・・あそこに当たっちゃって・・・」
赤面しながら事情を説明する瑞希。
彼女自身も官能を感じたくは無いのだが、痒みに迫られて花弁を掻く事を
要求せざるを得なかった。
「それじゃあ掻きますけど・・気分がおかしくなったら言ってください。すぐ止めますから。」
千紗は再び瑞希の花弁に指を触れ、爪を立てないように腹の部分で掻き始めた。
指の一部が微妙に花芯に接触して瑞希に官能の波を引き起こす。
しかし今度は作業を中断されないように、喘ぐ事さえ我慢しなくてはならなかった。
顔を紅潮させ、肩を上下させながら荒く呼吸し、瞳を潤ませるも、言葉を押し殺し続ける。
瑞希の官能の高まりに気付かぬ千紗は無心に花弁の中を掻き続ける。
それが花芯を断続的に刺激する結果になり、ついに耐え切れないところまで来てしまった。
「・・ぁぁあ・・ぁはぁ・・」
深い溜息にも似た喘ぎ声を漏らしてしまう。
千紗が慌てて手を引っ込め、指先を見ると何やらネバネバした透明な液体が纏(まと)わり付いている。
「ごめんなさい、ごめんなさい!千紗、気が付かなかったです!」
「ぃ、いいからぁ・・いいから・・続けて・・お願いだから・・・」
またも作業を再開する千紗。小刻みに花弁を掻いていく。
その指の動きが花芯を刺激し続け、ついに瑞希の官能は限界点に到達してしまった。
「ぁはぁ・・・」
上半身を立てた膝に前のめりにもたれ掛けさせて、意識を混濁させる。
「お姉さん・・・」
千紗はどうしていいのかも判らず、おろおろするばかりだった。
そこへ鋏男を先頭に男達が風呂場に入ってきた。
「洗浄作業はもういいだろう。瑞希をベッドへ運ぶぞ。」
男達は協力して瑞希の体を運んでいく。
(26)へ続く
29肝井◆hC1yo3z59U :2014/07/12(土)23:52:40 ID:ALhSqXVik
アナル倶楽部(26)
瑞希が目を醒ましたのは見慣(みな)れぬベッドの上だった。
不自然な形で寝ていた為なのか腕の筋肉が痛い。
姿勢を変えようと腕を曲げて体の傍らに戻そうとしたが、動かなかった。
驚いて顔を腕の方へ向けると、斜め方向へ伸ばされた腕の先に手枷が付けられ、それが動き
を束縛しているらしかった。
胸騒ぎを覚えて足を曲げようとすると、やはり動かす事が出来ない。
「瑞希お姉さん、無理をしないで下さい。」
傍らで千紗の声がして、彼女を止めた。
「今、お姉さんの体は×(ばつ)印(じるし)の形にベッドへ張り付けられているです。
無理に手足を動かすと筋肉を傷めるだけですよ。」
話の様子では手枷、足枷がベッドの四隅の足に鎖で連結され、全裸のまま
張り付けにされているらしい。
瑞希は自分が置かれた現実に涙した。
「お姉さん、ごめんなさい。千紗、鍵を持ってないから助けてあげられないです・・・。」
千紗はベッドの縁から身を乗り出して、瑞希の顔を覗きこんだ。
「千紗ちゃん、あいつらは千紗ちゃんのご両親と何か関係があるの?」
瑞希は男達の背景を探ろうと千紗に質問した。
「はい。お父さんがお金を借りた相手の人達と関係があるみたいで、借用証書を持ってます。」
「それって債権者って事?それとも回収業者とかなのかなァ・・・」
「さあ・・そこまでは判りかねますが、あの人達が千紗を働かせる為にここへ連れてきたですよ。」
「親の借金の責任は子供には及ばない筈なのに・・滅茶苦茶な奴等ね・・・」
千紗に同情して憤る瑞希だったが、股間の痒みが再燃して顔を顰める。
「うっ・・まだ痒い・・・」
左右の足を閉じようとして鎖に引き止められ、身悶えする瑞希。
「お姉さん、千紗が掻いてあげます。」
彼女の左腕が瑞希の股間に伸ばされ、人差し指と薬指で秘裂を左右に押し広げると、
中指の腹を使って花弁を掻き始める。
(27)へ続く
30肝井◆hC1yo3z59U :2014/07/14(月)22:43:19 ID:zFFmqexn5
アナル倶楽部(27)
千紗が指の腹で陰部を掻く事で痒(かゆ)みが紛(まぎ)らわされたのか、瑞希は表情を和らげた。
しかし千紗は指先に奇妙な滑(すべ)りを感じて手首を引き戻し、指先をチェックする。
そこにはうっすらと血が付いていた。
いくら爪が当たらぬように気を付けていても微妙に当たってしまっていたのだろう。
「ち、千紗ちゃん、どうしたの?」
瑞希が怪訝な顔で尋ねると、彼女は
「お姉さん、掻きすぎて血が滲んできてしまったです。これ以上指で掻く事はできないですよ・・」
と答える。
千紗の答えに納得して、暫らくは痒みを我慢していた瑞希だが、かぶれに拠る痒みは我慢できない
レベルに到達してしまい、またぞろ内腿を閉じて秘裂の谷間の左右を擦り合わせようと試み、
足首を繋ぐ鎖に阻まれる。
そんな瑞希を見て、千紗はある決意をした。
「お姉さん、指が駄目でも、舌ならなんとかなるかもしれないです。ちょっと恥ずかしいけど
我慢して下さいです。」
瑞希の足元側に回り込み、ベッドにうつ伏せになって顔を瑞希の秘裂へと近づけると花芯に
舌先を這(は)わせた。
「・・ぁっ・・千紗ちゃん・・・」
瑞希は赤面したが、痒みから逃れるには、この方法しか無いのが現実なのだ。
千紗が断続的に花弁を舐めると、ザラザラとした舌が襞全体を擦る形になり、痒みが誤魔化される。
しかし、それは同時に瑞希の内側に官能の高まりを引き起こす結果にもなった。
「・・・ぁ・・あん・・うっ・・・うぅん・・」
懸命に快感への抵抗を計る瑞希だが、漏れ出す声は喘ぎ声にしか聞こえず、
あたかも千紗の責めに屈しているかのような印象になってしまっている。
(い・いけない・・これじゃ私と千紗ちゃんが危ない関係みたい・・・)内心、懸命に
否定する瑞希だが、千紗の舐りを続けてもらう以外に痒みから開放される手立てが無いので、
やめるようには言えなかった。
(28)へ続く
31肝井◆hC1yo3z59U :2014/07/17(木)02:33:28 ID:ghVXxmyxL
アナル倶楽部(28)
千紗は、まんべんなく花弁を拭うように舌を這わせる。
極力避けるようにはしているが、狭い範囲であり、時折、舌が花弁に当たってしまう。
その刺激で瑞希は拘束されている体を、僅かに振るわせ、感じてしまっている事を表現していた。
既に紅潮した頬、潤んだ瞳、高鳴る鼓動は、彼女が極度に興奮している事を示すのだろうか。
千紗を気遣って喘ぎ声が漏れ出すのを押さえる為、懸命に閉じていた口元も、次第に緩み始め、
甘い吐息を漏らし始めてしまっている。
「・・ぁ・・ぁあ・・・あんッ・・・あはぁ・・・」
まるで込み上げる官能の潮が、理性を侵食していく様を表すかのようだ。
ようやく事態に気付いた千紗は、舐めるを中断して顔を上げ、
「お、お姉さん、まさか、千紗のやってる事が原因で苦しんでるですか?」と、問いかける。
「ぃ・・ぃいのよォ・・千紗ちゃん・・・っ、続けてェ・・・」
瑞希は混濁する意識の下から懇願した。
しぶしぶ再び花弁を舐め始めようとした千紗は、包皮の下から花芯が盛り上がっている事に
気付いて、そっと舌を這わせる。
「ぅ、うわぁぁっ・・・」
瑞希は動かせる範囲で体を悶え狂わせた。
思わず後退(あとずさ)りする千紗。
だが、瑞希は意外な事を言い始めた。
「ち、千紗ちゃん・・そこよ・・そこを舐めて・・・」
要求に応じて花芯を集中的に舐る千紗。
「ぅ・・ぅうん・・ううっ・・・いい、いいよ・・千紗ちゃん・・・」
瑞希は狂ったように首を左右に振りながら舐(ねぶ)り責(ぜ)めに応(こた)える。
そしてついに絶頂を迎え、全身の筋肉を弛緩(しかん)させるのだった。
千紗の舐り責めで、とろろの痒み成分が拡散したのか、拭い取られたのかは判らないが、痒み
からも開放された瑞希は、昼間からの疲れも手伝ってか、深い眠りに落ち込んでいった。
(29)へ続く
32肝井◆hC1yo3z59U :2014/07/21(月)22:18:48 ID:obyuSfNd8
アナル倶楽部(29)
瑞希が深い眠りから目覚めた時、ベッドの周りには、あの男達がいた。
千紗の姿を探すと、男達の傍らに緊縛されて立っているのが眼に入る。
あの浣腸男がニヤニヤしながら話しかけてきた。
「お嬢さん、お目覚めかね?そろそろ今日の調教を始めようか。」
「ちょ、ちょっとォ!千紗ちゃんが何をしたって言うのよ!!離してあげなさいよ!!」
瑞希は千紗の為に抗議したが、男は悪びれる様子もなく答える。
「メイドは我々の指示を受けずに、お前と遊んだからな。罰を受けてもらうのさ。」
「千紗ちゃんに掻いてくれるように頼んだのは私よ!それもあんた達が、とろろ汁なんか塗り
つけるからじゃないの!!罰を受けるべきなのは、あんた達でしょ!!変態!!」
瑞希は激しい剣幕で浣腸男に食って掛かったが、男は平然としている。
そして、どこに持っていたのか電マを取り出すと、無言でその先端部分を瑞希の陰部に押し付け
スイッチを入れた。ブゥン・・という低い振動音と共に低周波刺激が瑞希の花弁に伝わる。
「!・・・ひ、卑怯よッ!!・・や、やめて・・・ぅうっ・・・」
瑞希は唇を噛んで淫らな刺激に抵抗しようと試みたが、薄い包皮を通じて伝わってくる振動に
花芯が反応してしまい、たちまち官能の海へ突き落とされる。
「さっきの勢いはどうしたんだよ、お嬢さん。」
男は冷酷に微笑み続けていた。
「ぅ・・・ぅぅう・・・はぁ、はぁ・・・ぅぅぅうう・・・」
瑞希は目に涙を溜めて抗うが、官能の潮が理性を翻弄するのを妨げる事すら出来なかった。
「ん~?なんだか顔が赤いぞ?息も荒くなってきたみたいだな、お嬢さん。」
男は、からかう様に瑞希を言葉で辱(はずかし)める。
「そ・・そん・・な・・・こと・・・あぁぁん!!」
反論を絶頂の波が押し潰した。
女子大生の理性も電マの前では何の意味も持たなかった。
肉体の中で逆巻く官能が瑞希を支配する。
今や彼女は思考する力さえも失ってしまったのだ。
(30)へ続く
33肝井◆hC1yo3z59U :2014/07/24(木)00:33:23 ID:RzWEPSMoV
アナル倶楽部(30)
男達はベッドに大の字の形で拘束され、電マ責めで意識を失っている瑞希の周りに殺到し、
手足の拘束具を外すと、両手を背中にして、上半身をロープで緊縛する。
その有様をメイド服の上から全身緊縛された千紗が見ているが、口惜しそうに表情を歪める
ばかりで何も出来ない。
2人の男が瑞希の上半身と両足を持ってベッドから運び上げ、カテーテル先生と呼ばれた男が
それを先導して次なる会場へと向かう。
浣腸男は千紗に近付くと「さて、今日はお前もお仕置きしてやるからな。楽しみにしておけよ。」
と耳打ちする。
その言葉を聞いて千紗は顔面蒼白となり、反論する気力さえも失ってしまったようだ。
男に促されるまま、瑞希達の後を追ってベッドルームを後にした。
瑞希が連れてこられたのは、昨日の調教室だった。
あの、ぞっとする形をした開脚台(かいきゃくだい)の前に、今日は何やらマットレスらしきものが敷かれている。
2人の男は、そのマットレスの上に瑞希の体を横たえると、未だに筋肉を弛緩させている彼女の
両足を押し開き、足首に革製の足枷を取り付けていく。
2つの足枷の間には足を閉じるのを妨害する為の棒が取り付けられていて、
昨日、覆うべきものを失った剥き出しの陰部を隠せないようにしてしまう。
一方、千紗を連れた浣腸男は、彼女の緊縛を解いて開脚台に上がらせ、恥らう千紗の両足を
片方ずつ開脚器に拘束していく。
臍まで捲れ上がったメイド服から覗く、赤いリボンのワンポイントが付いた純白のパンティー
が、艶かしい。
まるで無関係な世界に投げ込まれて困惑しながらも、淫らな期待に胸をときめかせている
乙女の心を表しているかのようだ。
千紗は悲しげな表情を見せて「ち、千紗が罰を総て受けますから、瑞希お姉さんを許してあげて
下さい。」と哀願した。
が、それは浣腸男の嗜虐心(しぎゃくしん)の火に油を注ぐ結果にしかならなかった。
(31)へ続く
34肝井◆hC1yo3z59U :2014/07/26(土)00:20:48 ID:csr45Sabr
アナル倶楽部(31)
開脚台の上で縮(ちぢ)み上(あ)がっている千紗に鋏男が近付き、例の鋏で彼女のパンティーのサイドを切断する。
両脇のゴムを切られたパンティーは本来あるべき位置を保持する事さえ出来ず
に千紗の下腹部の上に纏わり付いているだけだった。
鋏男は邪魔とばかりに先程までパンティーだった布地を剥ぎ取る。
すると薄い陰毛の生えた秘部が露わになった。
「み、見ないで下さいですぅ・・」
千紗は小声で哀願したが、それは男達を逆に刺激したに過ぎなかった。
「メイド!お前、使われている立場で俺達に何か言えると思ってんのか!?
お前は昨晩、指示されていない事をやって瑞希を助けたつもりだったのだろうが、これは
業務命令違反なんだぞ!本来なら懲戒解雇の上に罰金ものだ!それを私的なお仕置き程度で
済ませてやろうというんだから、俺達に感謝しなくちゃいけないくらいだ!!お前はクビに
された上に金を取られるのと、少々恥ずかしい思いをするのと、どっちを選ぶんだ!?」
浣腸男に怒鳴られ、渋々「お、お仕置きを受けさせて下さいです・・」と答えてしまう千紗。
すると電マ男が「お毛々は作業の邪魔だから剃らせてもらうぜ。」と言いながら、シェービング
クリームと安全カミソリを持って、千紗に近付いて来た。
その有様を開脚台の前で見せられている瑞希には何も出来なかった。
彼女は自分を助ける事でお仕置きされる千紗への同情心と男達への怒りが込み上げて来てはいたが、
千紗に助け舟を出す事で自身がお仕置きの対象にされてしまう事への恐怖心が行動を抑制してしまったのだ。
(千紗ちゃん・・ごめん・・・私って意気地なしだよね・・・)
自虐的になり、開脚台から目をそむけようとする。
電マ男は馴れた手つきで千紗の陰毛の上からシェービングクリームを塗りたくり、まるで林檎
の皮を剥(む)く様なぞんざいさでカミソリを動かしながら薄い茂みを刈り取っていく。
ものの2,3分もしないうちに、千紗の秘裂は覆い隠すものを失い、生まれたままの姿を男達
の目の前にさらけ出してしまった。
千紗はすすり泣くばかりである。
(32)へ続く
35肝井◆hC1yo3z59U :2014/07/29(火)00:09:04 ID:a79dPUC4R
アナル倶楽部(32)
電マ男は蒸(む)しタオルで千紗の陰部から残ったシェービングクリームを拭き取り、「よし、これで
綺麗になったぞ。」と浣腸男達に合図した。
すると開脚台の脇に廻った鋏男がピンクローターを手に取り、おもむろに千紗の秘裂に押し当てた。
千紗は悲しげな表情で鋏男を見る。
が、男は躊躇する事も無くローターのスイッチを入れる。
小刻みな振動が包皮に隠された花芯に伝わり、千紗は思わず顔を顰めた。
男は千紗の反応を見ながらローターを軽く押し付けたり、強く押し付けたりして刺激の程度を変化させる。
巧みな技の前に千紗の官能は次第に昂(たか)ぶり始めていた。
その間にも浣腸男は昨日も使われた浣腸の道具一式を用意し、あの洗面器を使って浣腸液の調合
に取り掛かっているようだった。
電マ男は部屋の片隅で何やら責め具を準備している。
その有様を見ながら何も出来ない瑞希は自身の心を誤魔化す為に目線を逸らし続けている。
「お嬢さん、正面が見えにくいのかね?あのメイドがいたぶられるのを見たくないんだろうなぁ。
しかし、それは現実逃避(とうひ)というものだ。自分の招いた結果を受け止める為に、よく見ておきなさい。」
瑞希の上半身を背後から抱き起こしながら、カテーテル先生が囁きかけた。
上半身を緊縛されている為、初老と思われる先生の腕さえも振り切ることは出来ない。
足枷で左右に開かれている股の付け根は覆い隠す事も叶わず、鮮やかなピンク色の花を晒している。
カテーテル先生に姿勢を変えられたせいで、瑞希は千紗が責められる現場から目を逸らす事
が出来なくなってしまった。
肌に食い込む縄以上に心が痛い。
開脚台の上の千紗はローター責めに反応して顔を紅潮させ、喘ぎ声を漏らし始める。
(わ、私のせいで・・・ごめん、千紗ちゃん・・・)
思わず目を瞑(つぶ)ってしまう瑞希。
が、その時先生の左手が左の乳房に、右手が陰部へと伸ばされ、指先の触れる感覚に驚いた
瑞希は慌てて瞳を開く。
「な、何を・・・」
「ふふふ・・・準備だよ、準備。これから楽しくなるぞ。」
先生は不気味に告げる。
(33)へ続く
36肝井◆hC1yo3z59U :2014/07/30(水)22:43:22 ID:YNTlenIMj
アナル倶楽部(33)
千紗は開脚台に拘束されながらローターで花芯を責められていた。
小刻みな振動が神経を刺激し、少女の官能を昂ぶらせていく。
思えば自分のせいで瑞希を地獄へ巻き込んでしまったのだから責められても当然という想い
が、心理的な抵抗を鈍らせている。
(千紗のせいで・・千紗のせいで瑞希お姉さんが酷い目に・・・もう生きてる資格ないですぅ・・・)
哀しみとは裏腹に肉体は男の技巧に反応し、花芯は包皮を突き破る勢いで屹立し始めていた。
「・・ぅぅうッ・・・ぅう~ん・・・」
呻きにも似た喘ぎ声が口から漏れる。
少女の頬は紅潮し、肉の悦びに反応してしまっている事が明らかだった。
男は千紗の表情を見ながらローターを強く花芯へ押し付ける。
「ぁ・・あっ、あっ、あっ・・あ・・あんッ・・あっ、あっ・・」
振動が強まるのに比例して喘ぎ声のサイクルが早くなった。
官能の潮は一気に頂点へと駆け上がる。
一瞬にして意識は混濁し、千紗の体は力無く開脚台にもたれかかった。
少女が絶頂の余韻から抜け出せないうちに、責め役が浣腸男に替わり、洗面器一杯に調合された
魔性の液体をガラスのシリンダーへ汲み上げ始めた。
嘴管が菊門に触れた感覚が官能にまどろむ千紗を現実へと引き戻す。
「メイド!尻の力を抜いとけよ!!」
男は一声掛けると嘴管を挿入し始めた。
痛い。
括約筋が無理矢理押し広げられる痛みだ。
千紗は思わず顔を歪める。
が、男は躊躇する事無く嘴管を根元まで挿入し、浣腸器の内筒をゆっくりと押していく。
50%グリセリン溶液は千紗の体内に侵入すると同時に激烈な異物反応を起こし、少女を排泄
欲求の虜へと変えてしまう。
苦しい。
まるで腹の中で何かが暴れ狂っているかのようだ。
呻き声が口を突いて漏れ出す。
しかし男が浣腸液の注入を止める事は無かった。
(34)へ続く
37肝井◆hC1yo3z59U :2014/08/04(月)22:39:08 ID:mX7GpvWxI
アナル倶楽部(34)
浣腸器が空になると男はすかさず菊門から嘴管を引き抜き、我慢するように命令しながら、
洗面器に残された浣腸液をシリンダーに吸い上げる。
千紗は必死に耐えているが、その顔は蒼ざめ、呼吸は荒い。
充填を終えた男は容赦なく少女に2本目の浣腸を施(ほどこ)す。
魔性の液体の体積によって腹部が膨らんできたのが肉眼にも確認できる程だ。
手早く2本目を注入すると、すぐさま嘴管を引き抜き、3本目が準備される。
「・・か、勘弁して下さいですぅ・・お腹が、お腹がぁ・・・」
千紗は苦痛に顔を歪めながら男に訴えたが聞き入れられず、3本目が注入された。
「ぅぅぅうう・・・苦しぃ・・・」
少女は苦悶の声を漏らす。
その声を聞きながらカテーテル先生に胸と陰部をもてあそばれる瑞希は、昨日の浣腸による
苦しさを思い出し、千紗の苦しみをわが身に重ね合わせて同情してしまった。
(千紗ちゃん・・あんなにたくさん入れられて・・・きっと凄く苦しい筈・・かわいそう・・・)
その耳元に「あの娘に同情しているのかね?50%のグリセリン液が1リットル近く入ったら
腸が捩れるほどの苦痛だろうね。原因の半分は君にあるわけだが。」と囁く先生。
指先で嬲られる花芯以上に千紗の受難に官能を感じてしまう瑞希。
その間にも千紗は4本目の浣腸を受けて喘ぎ続けていた。
「・・はぁ・・はぁ・・お願いですぅ・・・もう許してくださいですぅ・・・」
涙に潤(うる)む瞳で男に訴え掛けるも相手にされない。
男は5本目の浣腸を菊門に差し込む。
「これで1リットル。しかしすぐには出させない。」
脂ぎった笑いを浮かべる男の傍らには、いつの間にか準備されたアナルバルーンがあった。
あまりの腹痛に全身から脂汗を浮かべる千紗に、最後の浣腸液を押し込んだ男は、嘴管を抜くと
すぐさま、ずんぐりとしたバルーンの先端を菊門に押し付け、ゆっくりと力強く挿入していく。
「にゃぁぁぁッ!!!!」
異物感に悲鳴を上げる千紗。
だが侵入は止まない。
(35)へ続く
38肝井◆hC1yo3z59U :2014/08/08(金)23:44:20 ID:n3IAksOzM
アナル倶楽部(35)
バルーンをストッパーの付け根まで千紗の菊門の挿入すると、浣腸男は送気ポンプを握り、
容赦なくバルーンに空気を送り込む。
グリセリン溶液の異物反応による猛烈な腹痛に、アナルバルーンで無理に括約筋を押し広げ
られる痛みが追加されて、少女は狂ったように泣き叫ぶ。
「い、痛いですぅ・・苦しいですぅ・・・もう勘弁して下さぁい・・・・・」
しかし男は千紗の訴えを無視して限界までバルーンを膨らませる。
これでいかに苦しくとも千紗が自力で排泄する事は不可能になった。
涙目で男を睨む千紗だが、相手の慈悲にすがらなければ強烈な腹痛から開放される事は出来ないのだ。
男は開脚台の足枷から千紗の脚を解放すると、台から降りるように命令する。
千紗はよろよろと台から降りて男の前に立つ。
続いて男は傍らの道具入れから、張型の付いた奇妙な帯を取り出し、千紗の股間に取り付けようとする。
千紗は逃れようとしたが簡単に引き寄せられて、したたかに平手で尻を叩かれた。
「大人しくしろ!お前に拒絶する権利は無い!!」
男に怒鳴りつけられて千紗は抵抗を諦め、ペニスバンドを装着されてしまう。
ペニバンの張型(はりがた)が付いた部分の内側に小さな丸い突起があり、それが花芯の位置に当たる。
千紗には、まだそれが何を意味するのか判らなかったが、男は千紗を瑞希の前へ連れて行く。
瑞希はカテーテル先生に後から抱きすくめられながら胸と股間をいじられ顔を紅潮させていた。
「おいメイド、この女、お前が浣腸される場面になったら急に濡れ始めたぞ。楽しんでたんだな。」
先生が冷やかすと瑞希は「そ、そんな事無い・・・」と力無く首を横に振った。
浣腸男は「瑞希、メイドの一物を舐めてやれよ。これからお前の中にこれを入れるんだからな。」
と、張型をしゃぶるように指示する。
瑞希は渋々顔を前に突き出して張型の先端に舌先を伸ばし舐(な)め始めた。
「・・み、瑞希お姉さん・・ごめんなさい、ごめんなさいです・・・」
千紗は涙した。
(36)へ続く
39肝井◆hC1yo3z59U :2014/08/10(日)03:11:22 ID:6HTbSOecr
アナル倶楽部(36)
瑞希は千紗の張型に舌を這わせ少しずつ唾液で濡らしていく。
雑誌等でこういう行為をフェラチオと呼ぶのだと知ってはいたが実地でやるのは初めてだった。
上目遣いに千紗の様子を見ると涙ぐんでいる。
元々小心者の少女が浣腸された上に張型まで取り付けられ、それを同性に
舐めてもらっているのだから理性が壊れない方が不思議なくらいだ。
瑞希自身もカテーテル先生に背後から胸を揉みしだかれ、花芯を責め嬲られて、ようやく意識
だけが保たれている状態であり、男達に抗弁する事も、行為をサボタージュ
(怠ける)事も出来ない。
「ええい、展開が遅い!千紗のを頬張れ(ほおばれ)瑞希!」
浣腸男の一喝で、瑞希は渋々張型の先端を口に入れてしゃぶる事になった。
行為を続けている間も先生による巧みな愛撫は瑞希を官能の頂点へと追い詰めていく。
腹痛の為か、屈辱の為か、千紗の膝頭は小刻みに震えている。
2,3分もしゃぶり続けた頃、浣腸男は「今のやり方を覚えておけよ、お前が客を取る時に
役立つんだからな!」と瑞希に言い渡してから行為を止めさせた。
今の彼女にはその言葉が何を意味しているのかさえも判断出来ない。
瑞希が口を離すと、張型の先端5,6cmが唾液に塗(まみ)れて光っている。
千紗は腹を抑えながら「もう勘弁して下さぁい・・・」と浣腸男に訴えたが無視された。
カテーテル先生は瑞希を促(うなが)してマット上に横たわらせ、左右に大きく股を開かせる。
長い間指先による愛撫を受け続けた陰部は花蜜に溢れ、淫らな花弁が妖しく開きかけていた。
豊かな砲弾型の乳房の先端も屹立し、彼女が性的に興奮している事を表(あらわ)しているようだ。
浣腸男は千紗を瑞希の前に跪(ひざまず)かせると、指先で瑞希の花弁を示し「キスしろ!」と命令した。
千紗は腹部を折り曲げて前屈(まえかが)みになり、瑞希の花弁に唇を近づける。
折り曲げられた事で腹圧が上がり、苦痛が倍加したが、今の千紗には男達に従うしかなかった。
そして千紗は瑞希に唇を押し付けた。
「あぁん...」
切ない喘ぎ声が響く。
(37)へ続く
40肝井◆hC1yo3z59U :2014/08/12(火)23:59:02 ID:a34ARb61P
アナル倶楽部(37)
瑞希は花弁に千紗の唇の感触を覚えて呻き声を上げてしまった。
男達に責められる千紗の姿を見て興奮したのも事実だが、両手を緊縛され男に押さえつけられて
同性に陰部を嬲(なぶ)られるという背徳的な状況に感じてしまったのかもしれない。
また浣腸による強烈な腹痛と戦いながら男達の命令を聞かされる千紗の心理を推察し、マゾヒス
ティックな感情移入をしてしまった事も原因なのだろう。
一度火が点(つ)いた淫らな感情は瑞希を内側から焼き焦がす。
「メイド!丹念に舐めてやれよ。昨日の晩みたいにな!」
浣腸男に指示されて千紗は瑞希の花弁を丹念に舌で舐めていく。
「ぁはぁ...ぃい...いいわァ...千紗ちゃん...」
瑞希は動かせる範囲で体をくねらせながら千紗のテクニックに賛辞を送る。
(お、お姉さん、しっかりして下さい・・千紗、そんなつもりで舐めてるんじゃないです・・)
千紗は薄れ行く理性の中で瑞希が官能に支配されない事を祈った。
が、瑞希の肉体は花蜜を溢れさせて千紗の行為に応えている。
「んふぅッ・・・」
瑞希は溜息とも喘ぎともつかない声を上げて全身の筋肉をダラリと弛緩させた。
絶頂を迎えてしまったのだろう。
「どうやら逝ったようだな・・・メイド、次は瑞希の体に覆い被さる体位を作ってみろ。」
浣腸男は千紗に体位を変えさせ瑞希の体に千紗の上半身が覆い被さる正常位の姿勢にさせた。
「こ、これからどうするですか?」
千紗は恐る恐る男に尋ねる。
「ん~?股間の一物で瑞希を貫くに決まってるだろう?」
男は何の躊躇も無く千紗の股間の張型の位置を調整し、先端が瑞希の秘口に当たるようにした。
「よし、このままゆっくり前進するんだ。」
男は指示したが、千紗は頑として拒んだ。
「そ、そんな事をしたら千紗、一生後悔する事になっちゃうですよ。絶対嫌です。」
「嫌なら、これを使うのも仕方無いな。」
男はニヤリと笑ってリモコンを取り出した。
(38)へ続く
41肝井◆hC1yo3z59U :2014/08/13(水)23:22:24 ID:1xHaeWrYo
アナル倶楽部(38)
それは千紗の股間に装着されたペニスバンドの裏側にある使用者刺激用の
バイブレーターのリモコンだった。
浣腸男がスイッチを押すと千紗の花芯に当たっているバイブが小刻みな振動を
始め、腹痛に耐えるのに精一杯の彼女に無慈悲な刺激を与える。
「...ぁ...ぁ...ぁあっ・・そんな・・・千紗、もう耐えられないですぅッ!!」
腹部を押さえ込みながら、その場にうずくまる。
が、腹痛の原因である魔液を体外へ排泄する方法をバルーンで封じられてしまっているのだ。
苦しみと官能の二重奏が少女を悶絶させる。
瑞希は虚(うつ)ろな瞳を千紗に向け「...いいのよ...千紗ちゃん..来て...」と小さな声で呼びかけた。
苦しむ千紗の姿を見るに耐えなくなったのだろう。
「瑞希もああ言ってるんだし、遠慮なく貫いてやれよ、メイド!」
浣腸男はバイブのリモコンを止めると、体を丸くしている千紗の突き出された尻を平手で叩きながら指示した。
「お・・お姉さん・・・すみません・・・・・千紗、お姉さんからの御恩、一生忘れないです・・・」
涙目になった顔を上げて千紗は瑞希に感謝しながら、よろよろと先程と同じ正常位を取った。
まだ瑞希の唾液で滑(ぬめ)っている張型の先が秘口に当たる。
千紗が上半身を前進させるのに伴い、張型が秘口を押し分けながら深淵へと侵入していく。
「うッ・・ううんッ・・・」
瑞希は歯を食い縛って張型の侵入による苦痛と、男達の監視の下で年下の同性に
犯される屈辱に耐えている。
「ううっ・・ごめんなさぁい・・・・・」
千紗も張型を前進させながら謝り続け、瑞希の体の上に熱い涙を零(こぼ)していた。
そしてついに張型が深淵の底まで達すると、浣腸男は千紗に「入れただけじゃダメだろ?
腰を使え、腰を!」と言い、腰を前後に振って張型をピストン運動させるよう要求する。
千紗は限界を超えた腹圧に苦しみながら、ゆっくりと張型を運動させた。
「ううッ・・うえぇぇッ・・・」
瑞希は腹部を圧迫されて胃液(いえき)を吐いてしまう。
(39)へ続く
42肝井◆hC1yo3z59U :2014/08/14(木)23:23:17 ID:NSRicS7Q2
アナル倶楽部(39)
千紗のピストン運動は浣腸男の怒号の下に繰り返される。
極太(ごくぶと)の張型に蹂躙(じゅうりん)される瑞希も苦しいが、浣腸液を充填(じゅうてん)された
腹部をペニバンに連続的に圧迫されて生じる便意から来る腹痛に耐える千紗は、さらに辛かった。
「・・も、もう・・勘弁して下さいですぅ・・・」と弱音を吐く。
が、「まだまだ!瑞希が逝ってねぇじゃねえか!!突(つ)いて突いて突きまくれ!!」と
怒鳴られ、渋々腰を振る。
瑞希は荒く呼吸しながら、定まらぬ目線を宙に泳がせる。
既に意識は朦朧(もうろう)として体全体を火照(ほて)らせ、打ち寄せる官能の
波に身を委(ゆだ)ねているようだ。
浣腸男は瑞希の絶頂が近い事を感じ取ると、今度は千紗のペニバンに組み込まれたバイブレーター
のスイッチを入れる。
途端(とたん)に千紗は体を震(ふる)わせ、恥辱の下の快感に蝕(むしば)まれていく。
「ぁ...ぁああん..や、止めて下さいですぅ...」
千紗は瞳を潤ませて哀願するが、男は取り合おうともせずに「どうした!腰が止まってるぞ!
瑞希を休ませるな!!」と、無情にもピストン運動の継続を指示するのだ。
強烈な便意と花芯への刺激、さらには瑞希を犯すたびに圧迫される腹部の痛みに千紗は正気を失っていく。
最早、男の命令に従うロボットでしか無かった。
「...ぅぅぅ...ぅ..ぅぅううっ.....いやぁ..ぁぁああん....ッ!!!!」
繰り返される機械的な刺激に負けて、ついに瑞希はエクスタシーに登りつめ、ぐったりと体を
弛緩(しかん)させる。
「.....ぉ、お姉さん...ち、千紗も限界ですぅ・・・」
ほぼ同時に千紗も屈辱的な官能に負けて、瑞希の体の上に崩れ落ちてしまった。
それを見た浣腸男は鋏男と協力して千紗の体を瑞希の体から引き離す。
瑞希の深淵から引き出された張型に赤い処女の証が纏(まと)わりついているのに気付いた浣腸男は
「・・瑞希の奴、処女だったのか・・・まぁいい、女に初物を取られるのも一興だろうよ。」
とうそぶく。
(40)へ続く
43肝井◆hC1yo3z59U :2014/08/16(土)02:51:39 ID:Nah6GNHwk
アナル倶楽部(40)
男達は、朦朧(もうろう)とした意識の下で全身の筋肉を弛緩させている千紗を、
同じくエクスタシーの影響から抜け切れずに呆然とした表情を浮かべている瑞希の前に、
両膝を床に着いてつま先を立てた姿勢で座らせ、まずペニスバンドを外しに掛かる。
まだローターが動いている状態だったが、少女を性の煉獄(れんごく)に追い落とした魔性の
玩具(がんぐ)は股間から取り除かれた。
露わになった秘裂からは蜜に塗(まみ)れた花芯が頭を覗(のぞ)かせている。
「フフフ・・よほど瑞希が良かったんだな?メイド。」と底意地の悪い言葉を投げかける浣腸男。
断続的な刺激から開放されて千紗はようやく正気を取り戻し始めた。
と、共に官能によって緩和(かんわ)されていた、浣腸による強烈な腹痛がぶり返し始め思わず顔を歪める。
それに気付いた浣腸男は「メイド、これからおまるを使わせてやるが、条件がある。後始末が
終わるまでオナニーを続けるんだ。」と耳元で囁(ささや)く。
もはや我慢の限度を超えた便意に苦しめられている千紗に拒絶する事は出来なかった。
「...はい...千紗、オナニーするです.....」
左手を左膝に突いて上半身を支えると、右手をまだ濡れそぼる陰部に伸ばし、人差し指と
薬指を使って秘裂を左右に広げると中指の腹で花芯を捉え、左右に動かし始める。
浣腸男は千紗の尻の下に楕円形の洗面器を差込み、アナルバルーンのバルブを緩めていく。
千紗の体内で広がり、排泄を妨(さまた)げていたバルーンは空気を抜かれて縮む。
千紗は自慰行為に耽(ふけ)りながら自分の体内で起きている異変に気付いた。
が、これ以上のお仕置きが怖くて何も出来なかった。
ようやく目の焦点が定まってきた瑞希は、目の前でおまるを跨(また)いでオナニーに耽る千紗
を見て、思わず淫(みだ)らな感情が湧き上がってくるのを感じ、慌(あわ)てて打ち消した。
その時、バルーンから完全に空気が抜けたと感じた浣腸男は、千紗の菊門から一気に萎(しぼ)んだ
バルーンを引き抜く。
「にゃぁぁあああああっっ!!!」
千紗の悲鳴が上がる。
(41)へ続く
44肝井◆hC1yo3z59U :2014/08/17(日)01:07:17 ID:fi8nFH8XA
アナル倶楽部(41)
絶叫と共に、千紗の菊門からは激しく液便(えきべん)が噴き出す。
まるで茶色いジェット噴射(ふんしゃ)だ。
それでも千紗の指は花芯を捏(こ)ね回している。
いや、あまりの恥辱(ちじょく)を誤魔化すには、そうせざるを得ないのかも知れない。
絶叫はやがて号泣に変わり、彼女の紅潮した頬を大粒の涙が濡らす。
体内からの噴出も液状のものから泥流に変わり、まるで体中の排泄物を搾(しぼ)り出すかの
ように続いている。
それを身近に見る瑞希は、先程打ち消したばかりの淫らな感情が再び湧き上がるのに気付いた
が、それを打ち消す理性は失せていた。
千紗の被虐美(ひぎゃくび)は同性である瑞希にさえ性的な魅力を感じさせるものだったのだ。
やがて泥流(でいりゅう)の排泄が終わる頃には、千紗の号泣は啜(すす)り泣きに変わった。
浣腸男は千紗の腹を掌で押して残便が無い事を確認すると、トイレットペーパーで後始末を始める。
まるで菊門を労(いた)わるように拭き取っていく。
花芯をいじる感触に、菊門に指先を入れられる感覚が加わり、千紗の官能は一気に頂点へと
登りつめ、「...ぁん!」という短い喘ぎ声と共に上半身を支えていた左肘を折って、体を
前のめりにする。
「エッチなメイドだな。尻を拭かれて逝っちまうなんてよ。」
菊門の清拭を終えた浣腸男は、カテーテル先生、鋏男等に命じて2人を風呂場へと引き立て
させるのだった。
2人の少女は3人の男達に前後を囲まれて、フラフラと立ち上がり、歩いていく。
風呂場に到着すると、男達は瑞希を壁に持たれ掛けさせ、千紗をその前に跪(ひざまづ)かせると
まだ処女の血を流している瑞希の陰部を示し、「お前がこいつの初物を取ったんだぜ?せめて
血を舐(な)め取って綺麗(きれい)にしてやれよ。」と命令した。
千紗は上目遣いに瑞希へ視線を送り、許しを乞(こ)うている様(よう)だった。
(42)へ続く
45肝井◆hC1yo3z59U :2014/08/18(月)00:01:49 ID:bUox7D9y8
アナル倶楽部(42)
「ち、千紗ちゃん、気にしないで...貴女が悪いわけじゃないんだから...」
瑞希は搾り出すような声で千紗が気に病(や)まぬよう語りかける。
「...瑞希お姉さん...ありがとうございます...千紗、心を込めてお姉さんの傷、舐めさせて
いただきますです。」
千紗は瑞希の股間に顔を近づけると、血を流す秘裂に舌を這わせた。
舌先は丹念に花弁を清拭(せいしき)していく。
時折、舌が花芯に当たるのか、瑞希は切ない表情を見せる。
「ふへへ・・見ろよ、この2人、すっかりいいカップルになってるじゃねえか!」
浣腸男が冷やかしの言葉を浴びせる。
瑞希と千紗は屈辱に唇を噛み締めるのだった。
すっかり清拭が終わった頃には、花芯を微妙に刺激され続けたせいで、瑞希の頬は軽く上気している。
「さてと、血の舐め取りも終わった事だし、瑞希はお礼に千紗とキスしてやったらどうなんだ!?」
浣腸男は2人の精神をも蹂躙(じゅうりん)するつもりなのか。
瑞希は反抗する気力も失せたのか、力なく千紗に呼びかける。
「千紗ちゃん...血を拭(ふ)き取ってくれてありがとう...お礼に..キス..してもいいかな...?」
「お姉さん...」
瑞希は膝(ひざ)を曲げて千紗の背丈(せたけ)に合わせると、静かに顔を突き出した。
千紗も衝突しないよう、ゆっくり距離を測りながら瑞希に顔を近づけていく。
そして唇が合わせられ、2人は互いを求めて舌を絡め合う。
男達の監視の下で、被害者同士が傷を舐めあうように濃厚なキスを続ける有様は、宗教的な
重みさえも感じさせるものであった。
やがて唇が離れた時には、千紗の両腕はしっかりと瑞希の背中に廻され、離れようとしなかった。
「ベストカップル誕生ってか?メイド、お前、瑞希の世話をしっかり見てやれよ。」
男達は冷やかしながら2人を引き剥がすと、元居た部屋へ引き立てていく。
そこには新たな責めの趣向が準備されていた。
(43)へ続く
46肝井◆hC1yo3z59U :2014/08/19(火)00:15:37 ID:MQMQO9miB
アナル倶楽部(43)
その趣向はどうやら先に戻っていた電マ男が準備していたらしい。
擂(す)り鉢一杯のとろろの中に同じく山芋(やまいも)から削りだした張型(はりがた)が入っている。
瑞希は部屋に入るなり、自分を責める為の準備を見付けて、思わず立ちすくんだが、男達に
背中を押されて先程処女を失った現場であるマットレスの方へ歩かされる。
そして瑞希がマットレスに横たわると左右に鋏男とカテーテル先生がついて大きく足を開かせ、
陰部を押し広げた。
「な、何をッ!!」
慌てて股を閉じようとする瑞希だが男2人掛りの力には敵(かな)わない。
「ご想像の通りだよ。」
電マ男が例の山芋細工を入れた擂鉢を持ってニヤニヤ笑いながら近付いてくる。
「フフフ・・強制力が働かないと人は動こうとしないからな。」
そして瑞希の露わにされた花弁の前に擂鉢を置くと、山芋細工の先にとろろを絡めて、花弁に
満遍なく塗りたくり始めた。彼女は昨日の猛烈な痒みを思い出して顔を顰(しか)める。
「今日は体の奥まで塗りこんでやるからな。」
底意地悪く微笑む電マ男。
まるで白いクリームを塗ったように陰部が隠されていくが、その下ではじわじわと痒み成分が
浸透しているのだ。
「ぅぅううう・・・ひ、卑怯よ・・」
瑞希は気力を振り絞って電マ男を睨(にら)みつける。
しかしそれは逆効果だった。
「卑怯で大いに結構。減らず口を叩く元気があるなら、もっと酷い目に遭(あ)って貰おうか。」
電マ男は張型の先にとろろを補充すると、瑞希の花弁を上下にまさぐり、秘口を捜す。
どうやらそれらしき窪みを発見すると、ゆっくりと力強く押し込んでいく。
「ぅううッ...や、やめてェ...」
呻き声が上がる。
「ここがビンゴだったみたいだな。どうだ山芋の味は?」
「さ、最低...まるで木の根っこを差し込まれる気分...」
「そのうちもっと最低の気分になれるさ。せいぜい楽しめ。」
(44)へ続く
47肝井◆hC1yo3z59U :2014/08/20(水)22:53:43 ID:FnKHKP1VI
アナル倶楽部(44)
電マ男は瑞希の苦悶を楽しむかのように張型を前後に運動させる。
まだ挿入に慣れていない瑞希にとって太さ5,6cmもある張型を受け入れる
のは苦痛以外の何者でも無かった。
目に涙を溜めながら歯を食い縛って懸命に耐えている。
「我慢できるのも今のうちだけだぞ。もうすぐ体内がかぶれて大変なことになる。」
「お、鬼!悪魔!!」
残る気力を振り絞って男を罵倒(ばとう)する瑞希だが、耐えるにも限界があった。
最初の大粒の涙が頬を伝う。
「..ぅぅ...ぅぅうッ...う~ッ」
呻きとも嗚咽(おえつ)ともつかない泣き声が低く流れ出す。
「えへへ・・・女ってやつは、こうでなくちゃいけねえや。」
男は嬉しげに呟く。
数十回もピストン運動を繰り返してから、電マ男はようやく張型を抜いた。
その表面には薄っすらと血が滲(にじ)んでいる。
体内に痒み物質を塗りこめられた瑞希は恨めしげに男を睨むが何の効果も無い。
それどころか電マ男は傍らから飴色をした奇妙な塊を拾い上げ、拡げてみせた。
それはパンティーの形をしていたが、その材質は布地では無いようだ。
「こいつは生ゴムで作られたパンティーだ。通気性はゼロだぜ。何に使うか当ててみな?」
「・・・」
瑞希には見当も付かなかった。
瑞希の両足を左右から押さえていたカテーテル先生と鋏男はニヤリと笑うと、両足を伸ばした
状態に変化させ、左右から股を閉じさせていく。
電マ男は彼女の両足首に生ゴムパンティーの両足を出す為の穴を引っ掛け、器用に履かせる。
ようやく男達の企みが、とろろ浸けにされた股間を蒸れさせる事にあると気付き、抵抗しよう
とする瑞希だが3対1ではどうにも出来ない。
やがて腰までたくし上げられた奇怪な下着は、股間にぴったりと密着し、とろろ諸共、彼女の
陰部を密閉した。
痒み成分を逃がさない為に。
そしておぞましいレッスンが始まる。
(45)へ続く
48肝井◆hC1yo3z59U :2014/08/23(土)19:27:34 ID:ZmoTVgPV1
アナル倶楽部(45)
瑞希は両内腿を摺り合せて陰部の痒みを誤魔化そうとしているが、原因であるとろろ汁が付着
している以上、何の効き目も無かった。
電マ男は昨日と同じようにピンク色の魚肉ソーセージを取り出すと外側のビニールを剥いてから
彼女の目の前に差し出し「取り合えず3分間、歯型を付けない様にこれを舐めろ。駄目なら
何度でもやり直させるからな。」と命令する。
恨めし気な眼差しを電マ男に向けたが相手にもされず、瑞希は痒みから逃れる為に
渋々ソーセージに顔を近づけていく。
これがフェラチオの練習だと気がついてはいたが、他に選択肢は無かった。
少しづつ唇を開き、ソーセージの先端部分から口蓋(こうがい)の中へ受け入れる。
歯が触れぬよう細心の注意を支払ってはいるのだが、どうしても一度、二度とソーセージの
表面が前歯(まえば)に触れてしまう。
表面に傷を付けていない事を祈りながら舌先でソーセージを左右から舐(ねぶ)る。
しかし舌がソーセージの下側を通過する際に、どうしてもソーセージを下から上に持ち上げる
形になってしまい、前歯に接触してしまった。
(し、しまった・・上手くいかないよォ・・・)
次第に痒みを増す股間に焦りの表情を浮かべながら、レッスンを続ける瑞希。
ようやく3分が過ぎたのか、電マ男は瑞希の口からソーセージを引き抜いて、唾液に光る
その表面をしげしげと観察する。
「・・歯型が7つもついてるじゃないか!やり直し!!」
「お・・鬼・・・!!」
瑞希は思わず呟(つぶや)いてしまった。
(46)へ続く
49肝井◆hC1yo3z59U :2014/08/25(月)01:08:16 ID:tjnFuoSMd
アナル倶楽部(46)
しかし男は躊躇する事無く新たな魚肉ソーセージを瑞希の顔の前に突き出す。
それを受け入れるのは屈辱という他無かったが、次第に高まる股間の痛痒感は彼女から、
拒否という選択肢を奪ってしまっていた。
「...」
渋々ソーセージに唇を近付け、目を瞑(つぶ)って先端を口に入れる。
が、その時、距離感を測(はか)りかねたのか前歯をソーセージの表面に突き立ててしまう。
(し、しまった・・・)
内心、後悔するも手遅れである。
気を取り直す間も無く、またソーセージに歯が当たった。
慌てて舌の位置を調整してソーセージを口蓋の中程へ移動させるも、逆に舌の動きでソーセージ
を上の歯列へ押し付ける形になってしまい、また歯型が刻(きざ)まれる。
悪戦苦闘の3分間が終わって、男が口からソーセージを引き抜いた時には、かなりの数の
歯の跡が付いてしまっていた。
「・・・9個か・・さっきより多いじゃないか!やり直し!!」
残酷な宣言が頭上から轟(とどろ)き、瑞希は痒みと怒りに端正な顔を歪める。
陰部に塗りたくられたとろろ汁は生ゴムパンティによって乾燥と発散を防がれ、密着した
皮膚とゴムの間に滲(にじ)み出した汗と混ざり合って、昨日より強烈な威力を発揮しているのだ。
両手を後ろ手に拘束されている瑞希には腰をもじもじと動かすくらいしか痒みを紛らわせる
方法は無かった。
(は・・早く・・終わらせなくちゃ・・・)
彼女の全身に脂汗が滲(にじ)む。
男が次のソーセージを差し出すと、瑞希は先程の失敗に懲りたのか両目で距離感を取りながら
先端を咥え込んだ。
舌先に乗せるようにして口蓋の中程へ引き込むと上手くいった。
しかし上手くいったのはそこまでだった。
(47)へ続く
50肝井◆hC1yo3z59U :2014/08/27(水)00:21:01 ID:lRahmZzxs
アナル倶楽部(47)
飲み込むのを我慢していた為、舌の上に溜まっていた唾液が気管に入ってしまい、瑞希は激しく
咽返(むせかえ)る。その勢いでソーセージを噛み千切ってしまい、思わず吐き出した。
「ば、馬鹿野郎!!これが客の肉棒だったらどうするんだッ!!」
ソーセージを差し出していた電マ男は怒気も激しく瑞希の側頭部を平手で叩く。
瑞希は反論する事も出来ず、咽こみながらその場へうずくまってしまう。
それを見た千紗は思わず瑞希に駆け寄り、身を挺して庇(かば)った。
「ご、御主人様!!このままでは瑞希お姉さんが死んでしまいます!!お願いですから、もう
許してあげて下さい!!」
「・・・それなら、お前が練習台になれ。この条件なら5分だけ休ませてやろう。」
電マ男は千紗を見下ろしながら傲然と言い放った。
千紗は咳(せ)き込んでいる瑞希の背中を擦(さす)りながら答える。
「はい、それでお願いします。」
その表情は凍り付いていたが、声は決然としていた。
「では5分だけ休憩させてやろう。」
男の宣告で残酷なレッスンは中断する。
しかし依然として生ゴムパンティの下では、とろろ汁が逃げ場の無い痒み成分で瑞希の肉体を
蝕(むしば)み続けているのだ。
咳が下火になってくると、痒みの方が気になるのか、瑞希はもじもじと内腿を摺り合わせる。
「お姉さん、しっかりして下さい。大丈夫ですか?」
千紗は瑞希を気遣って声を掛けた。
「・・・だ、大丈夫よ、千紗ちゃん。大分、落ち着いてきたから・・・」
傍目(はため)にも無理をしているのが判る返事だった。
(48)へ続く
51肝井◆hC1yo3z59U :2014/08/28(木)01:30:26 ID:eZDze3TWN
アナル倶楽部(48)
瑞希が千紗に介抱されながら休んでいる間に、電マ男達はどこからか奇怪な
道具を運んできて2人の前に引いた。
今後の展開がうっすらと瑞希にも予感出来る準備だった。
時計を見ながら時間を計っていた浣腸男は「さて、時間だ!!」と宣言した。
電マ男は千紗に服を全部脱いでマットレスに横たわるよう、指示する。
先程の約束もあり、千紗は渋々瑞希の破瓜の血が着いたエプロンドレスとメイド服を脱いで
全裸になり、瑞希が処女を失ったマットレスの上に横たわるのだった。
電マ男は蜂蜜(はちみつ)の瓶(びん)を手に取り、蓋(ふた)を開けると、少女の裸身に満遍なく蜜を垂らしていく。
そして、ようやく咳の止んだ瑞希に向かって蜂蜜を舐め取るように指示した。
瑞希は千紗の元へ歩み寄ると、体の左側から回りこみ、屈み込んで首筋から胸元にかけて付着
している蜂蜜を舌先で舐めた。
蜜の甘さと千紗の汗のしょっぱさが交じり合った味がした。
千紗はこそばゆい感覚に身を捩る。
「く、くすぐったいですぅ...」
股間の痒みに急(せ)き立てられた瑞希は躊躇(ちゅうちょ)する事無く
蜂蜜を舐め取らざるを得なかった。
舌先は胸元から乳房へと這い回る。
「あ..あはッ..あははは.....」
思わず笑い声を上げる千紗。
瑞希の舌は乳房の麓(ふもと)から頂(いただき)に向かって這い登っていく。
そして敏感な突出部に到達した時、それは既に屹立していた。
千紗が性的に興奮している証なのだろう。
気まずい思いに駆られたが、痒みから開放される為には蜜に塗(まみ)れた乳首をしゃぶるしかなかった。
「はぁぁん.....」
瑞希の体の下で、千紗が切(せつ)ない声を上げる。
その声を聞いて、自身の中に背徳的な官能の高まりを感じた瑞希は、自らを恥じた。
(49)へ続く
52肝井◆hC1yo3z59U :2014/08/29(金)02:02:25 ID:nuFw3F1zC
アナル倶楽部(49)
(私、最低だ・・・事もあろうに千紗ちゃんの喘ぎ声に感じるなんて・・・)
瑞希は自らの感情を否定した。が、意外にも千紗は瞳を熱く潤ませ「お姉さん、いいです、もっと、
もっと舐めて下さい。」と喘ぎながら要求してくる。
それは瑞希を気遣って無理に発した言葉には聞こえなかった。
しかし今の瑞希には千紗の言葉が強要されたレズプレイに本当に感じた結果、口から発して
しまったものかを推測する余裕は無い。
生ゴムパンティで蒸れた股間に染み込むとろろ汁が猛烈な痒みを生じ、彼女の
知性を掻(か)き乱している為だ。
千紗の乳首を噛まぬよう、塗られた蜂蜜を舐め取るのが精一杯だった。
そして瑞希の舌は蜜の塗られた領域を追って、千紗の乳房の頂上から下側の裾野へ向かって移動していく。
千紗は胸が小さくても感度がいいのか、瑞希の舌使いに鋭く反応して、体を強張(こわば)らせたり
首を動かしたりして官能の高まりを表現している。
「あッ、あッ、お姉さん...そこ、感じるです.....」
どうやら本当に感じているようだった。
瑞希が両方の乳房から丹念に蜜を舐め取った時には、千紗はすっかり舌技(ぜつぎ)に陶酔(とうすい)していた。
「...お、お姉さん...千紗、体が熱いですよ.....」
込み上げる官能に火照(ほて)った顔で千紗は瑞希の方を見ながら両手で
瑞希の頭を抱いて撫で回し始める。
それを見ながら4人の男達はニタニタと笑っていた。
「これはショーに相応しいカップリングになってきたな。さぞや客の先生方もお喜びだろうよ。」
誰かが不気味なことを言う。
瑞希の舌はようやく、千紗の下乳から肋骨と腹部の境界線を通過して臍(へそ)の上あたりまで来た。
そのこそばゆさは胸を舐(ねぶ)られていた時の比では無く、千紗は堪(こら)えきれずに
笑い声を上げてしまう。
「にゃ、にゃはははは・・・く、くすぐったいですぅ.....」
(50)へ続く
53肝井◆hC1yo3z59U :2014/08/29(金)21:45:27 ID:nuFw3F1zC
アナル倶楽部(50)
あまりのこそばゆさに、のたうつ千紗を上半身で押さえつけながら瑞希は
蜜舐(な)めを続けなくてはならなかった。
「ち、千紗ちゃん、お願い、暴れると蜜を舐め取れないわ。大人しくして!」
「ご、御免なさい、お姉さん...千紗、笑いを堪えるのが苦しくて、苦しくて...」
作業が、ようやく千紗の臍の辺りを過ぎた頃、瑞希の股間の痒みは我慢の
ならないものになってきた。
思わずもじもじと腰を動かし、陰部の谷間の左右の肉を擦り合わせる事で痒さを
誤魔化そうとしたが、結局とろろ汁に侵された部位が広がるばかりで逆効果でしかなかった。
「か..痒いよォ.....もう精神を集中できない.....」
ついに瑞希は蜜舐めを中断してしまう。
しかし男達は「おいおい、約束を果たさなければ生ゴムパンティを脱がしてやらないぞ!
痒さから逃れたければ少しでも早く蜜を舐め取るんだな。」と言い放(はな)つ。
相手に甘えても何ら解決にならない事を悟った瑞希は、再び蜜舐めを開始した。
すでに臍下から下腹部へと、舐める部位は移動している。
また、ここにもご丁寧に大量の蜜が塗(まぶ)されていた。瑞希の舌先は、痒みからの解放
を求めて勤勉に動き回る。
そのこそばゆさに必死で笑いを堪える千紗だったが、舐(ねぶ)られる
位置が下腹部に近付くにつれて、笑いから羞恥の喘ぎへと変わっていく。
「...み、瑞希お姉さん...恥ずかしい...千紗、自分のあそこを舐められるの、恥ずかしいです...」
だが瑞希にとっては股間の痒みこそが目前の問題であって、千紗に配慮しているゆとりは無かった。
「ち、千紗ちゃん、ごめんね...」
ついに瑞希の舌が、千紗の秘裂の端に到達した。
「ぁは...」
感じたのか、千紗は小さく喘ぐ。
秘裂とその一帯は特に念入りに蜜に塗(まみ)れており、瑞希は体位を変えながら、
千紗の秘裂全体を舐めるために股間へ顔を埋(うず)めた。
(51)へ続く
54肝井◆hC1yo3z59U :2014/09/04(木)02:18:24 ID:lTly6ymjz
アナル倶楽部(51)
疼痛を堪(こら)えながら千紗の秘裂へと舌先を這わせる瑞希。
「...ん~ッ、ぁぁああ~ッ.....」
官能を昂(たか)ぶらせたのか千紗が呻(うめ)く。
が、瑞希に躊躇する余裕は無かった。
あまりの痒みに肌全体に脂汗を浮かべ、眉を顰めながら蜜を舐め取る為に花弁を、
花芯を舐(ねぶ)るのだ。
責め苦から逃れようとする感情を逆手に取って他人を責めさせるという、男達の卑劣さが
滲み出ているような策略だった。
「ぁッ、ぁッ、ぁッ...瑞希お姉さん...千紗、気が狂いそうですぅ.....」
千紗は羞恥に駆られて身もだえする。
(ごめんね...千紗ちゃん、ごめんね.....)
瑞希は自分が苦しみから逃れたいばかりに千紗をエクスタシーへと追い上げている
自分の行為を恥じ、自らを責めた。
しかし精神的な負い目を感じる事は、物質的な苦しみを何ら緩和する事にはならない。
花弁の襞の隅々にまで滲み込んだ痒み成分は陰部全体を腫れ上がらせていく。
もう、瑞希に時間的、肉体的余裕は無い。
精神力を振り絞って蜜を舐め取らなければ痒みから開放される事は出来ないのだ。
舌先に神経を集中してフィニッシュにかかる。
丹念に花芯を包む皮の周りに舌を這わせると千紗の呼吸は、いや増しに荒くなった。
「んッ、んッ、ああ~んッ!!」
千紗は体を弓なりに反らせて絶頂に達する。
その有様を見物していた男達は、「やればできるじゃねえか!今の感覚を憶えておけ!次に
ソーセージをしゃぶる時には、その調子でやればいいんだ!!」と勝手な事を言っている。
どうやら練習が終わった事に気付いた瑞希は、男達に振り向き、「は、早く、とろろ汁を洗い
流してよ!」と涙目で要求した。
(52)へ続く
55肝井◆hC1yo3z59U :2014/09/05(金)00:30:09 ID:kwY4xsUaA
アナル倶楽部(52)
長い時間、強要された痒みと、年下の少女に対する屈辱的な行為を観察された
恨みで瑞希は気も狂わんばかりの形相(ぎょうそう)となっている。
しかし男達は面白そうに冷笑するばかりである。
「痒みから逃れたければ、お前の世話係を起してやるしかないぜ?どうする?」
瑞希は傍らで、情事の余韻に呼吸も荒く横たわっている千紗の姿に目をやり、簡単に意識を
回復してくれそうには無いと思い、焦(あせ)った。
「千紗ちゃん、起きて、起きて!」
呼びかけたが当然返事が出来る状態では無い。
「お姫様を眠りから醒ますにはキスだろ?普通。」
男達の誰かが言った。
女同士のキスに抵抗を感じながらも千紗の意識が早く回復する事を祈って、
瑞希は千紗と再び体を重ね、柔らかな唇同士を触れ合わせる。
(千紗ちゃん、起きて、お願い・・・)
瑞希は一心に千紗の救いを求めキスを続行する。
千紗の僅かに開かれた口元から零(こぼ)れる吐息は荒く、弾ませるように胸が上下しているのが
感じられた。
(ぁあ・・私、なんて惨めな境遇になってしまったんだろう。自分が痒みから
逃れる為に年下の女の子をキスで無理矢理眠りから覚めさせようなんて・・・)
瑞希の瞳から熱い涙が零(こぼ)れ落ちて、紅潮している千紗の頬を濡らしていく。
思いがけぬ水分の感触に違和感を覚えたのか、千紗はうっすらと瞳を開けて目の前に迫っている
瑞希の顔を見る。
「お..お姉さん.....」と発音しようとしているのが、唇を通じて瑞希にも判った。
慌てて唇を離すと、瑞希は千紗に哀願する。
「お願い、千紗ちゃん。私を助けて!もう痒さが限界なの...」
通気性ゼロの生ゴムパンティは瑞希の陰部に塗られたとろろ汁をほどよく
蒸しあげ花弁を腫(は)れ上(あ)がらせてしまっていたのだ。
(53)へ続く
56肝井◆hC1yo3z59U :2014/09/07(日)22:13:47 ID:LirmXXuQc
アナル倶楽部(53)
千紗は事態を理解してマットレスから跳(は)ね起きた。
「ご、ごめんなさい!千紗、少し気を失ってたみたいです。」
しかしまだ足元がふらついている状態だった。
「メイド!瑞希があんだけ頼んでるんだ。早く風呂場へ連れて行って洗ってやれよ。」
浣腸男が高圧的に指示する。
哀れな孝行娘は覚束無(おぼつかな)い足取りで瑞希を先導し風呂場へと向かう。
到着すると、昨日と同じように瑞希を風呂場の壁に持たれ掛けさせ、皮膚に密着した生ゴムの
パンティを上から捲(まく)るように剥がしていく。
「お姉さん・・・すぐ洗い落としますから・・・」
千紗はシャワーのホースを取って蛇口を捻(ひね)り、激しい水流を出すと瑞希の股間へと浴びせた。
見る間にとろろ汁は流れ落ちていったが、汁が着いていた部分の皮膚は赤く爛(ただ)れている。
「千紗ちゃん、膣内(なか)も、膣内もお願い...」
瑞希は急(せ)かせるように哀願する。
男達に山芋の張型を入れられたせいで、深淵の中も爛れてしまっているのだ。
瑞希の願いに一瞬戸惑った千紗だったが、意を決して左手の人差し指と薬指で瑞希の秘裂を
左右に大きく押し広げると、右手のシャワーノズルで水流の狙いを付け、花弁全体に浴びせる。
水流が部分的に花芯へ当たったのか、瑞希は思わず身震いして顔をしかめた。
「だ、大丈夫ですか?お姉さん。」
千紗は気遣って言葉を掛ける。
「...大丈夫だから...大丈夫だから早く膣内を...」
気丈に答える瑞希だが、無理をしている事は一瞬で千紗に伝わってしまった。
が、瑞希を痒みから解放する為に敢(あ)えて洗浄作業を継続する千紗。
右手の中指で秘口を開いて水流が奥まで届くようにして真下からシャワーを浴びせる。
(54)へ続く
57肝井◆hC1yo3z59U :2014/09/10(水)01:00:51 ID:SJDdjWsEk
アナル倶楽部(54)
膣内を洗い流す為に千紗が送り込んだ水流は、目的以外の効果を及ぼした。
激しい水圧が、通称『Gスポット』と呼ばれる部位を刺激してしまったのだ。
瑞希は体を突き抜けるような刺激を感じて、まずいと思ったが、それが意味するものが判らなかった
為、やめてくれとも言えなかった。
数秒刺激が続いた後、Gスポットが反応を起した。
まるで膣内になだれ込む水流に逆らうかのように、瑞希の深淵からも水流が発射されたのだ。
その瞬間、あまりの快感の激しさに彼女の意識は混濁し、寄りかかっている壁を滑り落ちる。
千紗は慌てて瑞希の体を支え、「お姉さん、大丈夫ですか!?」と呼びかけたが、返事が出来る
状態ではなかった。
暫らく体を強張らせた後、ようやく意識を取り戻した瑞希は「...ち、千紗ちゃん...今、何が
起こったの!?...」と自分に起きた異変について尋ねる。
「え・・・?千紗、何もしてないですよ・・・?」
意識した行動では無いので千紗には何の事か判る筈も無かった。
が、生まれて初めて淫水を発射した衝撃的な感覚は瑞希の知性を混乱させ続ける。
(...わからない...いったい.....今、私に何が.....どうすれば...わからない.....)
「お、お姉さん?瑞希お姉さん!?」
千紗は慌てた。
「千紗ちゃん、私、頭がおかしくなりそうだよ.....どうすればいいのかな.....」
「ち、千紗に出来ること、何かありますか?」
瑞希は千紗に向き直ると、蕩(とろ)けるような瞳で訴える。
「.....キスして...せめて..キスして...千紗ちゃん.....」
(55)へ続く
58肝井◆hC1yo3z59U :2014/09/10(水)23:55:00 ID:SJDdjWsEk
アナル倶楽部(55)
千紗は瑞希の言っている事の意味を理解出来なかったが、要求されるままに瑞希と唇を重ねた。
僅かに開いた口の隙間から甘い吐息が伝わってくるようだった。
(お姉さん...今、いったい何があったのかな...?)
千紗は労(いた)わるように瑞希の肩をしっかり抱いて体を密着させ、壁面を滑り落ちそうに
なる瑞希の体を支える。
そこへ浴室のドアを開けてカテーテル先生が入ってくる。
「ん?お盛んな事だな。作業をサボって乳繰(ちちく)りあっているとは。」
千紗はキスを中断して今起きた出来事の経緯を話した。
するとカテーテル先生は「たぶん、水流がGスポットを刺激した結果だろう。」と答える。
「Gスポット・・・?」
千紗は怪訝(けげん)な顔で聞き返す。
「そうだ。女性の尿道海綿体の事でそこを刺激すると『潮吹き』と呼ばれる現象を起す事がある。」
「えっ!」
露骨な単語を耳にして千紗は思わず顔を赤らめた。
「これは今後の調教に役立てる事が出来そうだな。さっそく部長に連絡しよう。」
カテーテル先生は不吉な言葉を残すと、踵(きびす)を返して浴室を後にした。
千紗は視線を瑞希に戻すと「お姉さん、知らぬ事とは言いながら酷(ひど)い事して御免なさい。」
と詫びた。
が、瑞希は虚ろな視線を千紗に投げかけながら、「千紗ちゃん、もっと洗って...まだ痒みが...」
と呟(つぶや)くように語りかける。
「あ、はい。洗わせていただきますです。」
千紗は再びシャワーのノズルを取り、水流を瑞希の陰部へ近付けていく。
(56)へ続く
59肝井◆hC1yo3z59U :2014/09/14(日)01:47:55 ID:hgTDgfTjh
アナル倶楽部(56)
シャワーの水流は再び瑞希の秘裂に当てられ、激しい水圧が、先程の絶頂で屹立してしまった花芯をもてあそぶ。
「...ぁん!!!」
瑞希は小さく身震いして呻いた。
「あっ、お姉さん、大丈夫ですか!?」
思わず千紗は尋ねた。
「...ぃ、ぃいから...早く洗ってぇ...」
官能を押さえ込みながら答えるのが、やっとだ。
相手の懇願(こんがん)とあっては断るわけにもいかず、千紗は右手の人差し指と薬指で
瑞希の秘裂を左右に開き、とろろ汁の痒み成分を擦り落とそうと中指を懸命に動かす。
指を花芯に当てないように注意してはいたものの、掌の影になって直接目視出来ない為、
どうしても中指の腹が花芯に触れてしまう。
その度に瑞希はビクリと体を震わせ、それは突き上げる官能の波を押さえ込む
為だと千紗には判った。
男達に強要されていたとはいえ、相手の処女を奪ってしまった負い目が千紗の
心に重く圧し掛かる。
(・・・お、お姉さんをなんとか慰める方法は・・・)
17年間の人生経験から答えを探そうとする千紗だが、上手い回答は見つからない。
瑞希は花弁の痒みが薄らいだ事を感じ取り、先程失敗した膣内の洗浄を要求する。
「..ち、千紗ちゃん...な、膣内(なか)もお願い.....」
「わ、判りました。千紗、今度は失敗しないようにやるですよ・・・。」
千紗は手近にあった石鹸を手に取って泡立て、右手の中指の先端を瑞希の秘口に宛(あて)がう。
そして、ゆっくりと指先を深淵に沈めていった。
指が第3関節くらいまで潜り込んだ段階で、膣壁に沿った楕円形に運動させ、洗浄しようとする。
「..ぁ、あまり激しく動かさないでね...まだ入れられるの、慣れてない...」
処女を失って間もない為、指を挿入される事にすら違和感を覚えるらしい。
(57)へ続く
60肝井◆hC1yo3z59U :2014/09/15(月)02:40:34 ID:ORkfifsf1
アナル倶楽部(57)
千紗は瑞希の反応を見ながら、懸命に洗浄を続けた。
「...ん.....んふぅ...ん...ん...」
揺(ゆ)れ動く感情を押し殺すように瑞希は呻く。
「お、お姉さん、大丈夫ですか・・・?」
不安げに瑞希の顔を見上げる千紗。
「ま、まだ...我慢できるから...早く、とろろ汁を洗い流して.....」
よほど痒いのだろう。瑞希の言葉は哀願に近い。
千紗は慌てて指を膣壁に沿って動かし、とろろ汁の残滓と思われるぬめりを掻き落とす。
「んんッ...はぁッ.....」
体内で蠢(うごめ)く千紗の指に、瑞希の呼吸が乱される。
「す、済みません、なるべく刺激しないようにやってるのですが・・・。」
「ち、千紗ちゃんのせいじゃないよ.....全部...全部、あいつらのせい.....」
瑞希は浣腸男たちを憎む事で惨めな気分を紛らわそうとしているのだろう。
「お姉さん・・・。」
瑞希の情報を男達に売り渡さざるを得なかった事への自責の念と、
自分に頼らなければ痒みから逃れる事すら出来ない瑞希への愛おしさが千紗の心の中で交錯する。
思わず指先に力が入り、それが瑞希を刺激してしまう。
ようやく、とろろ汁と思(おぼ)しきぬめりを拭(ぬぐ)い去った頃には、
瑞希は息も絶え絶えに壁に寄りかかって立っているのがやっとだった。
そして仕上げの為に再びシャワーの水流で深淵を洗おうと、千紗が秘裂に水流を当てると、
花芯を刺激されたのか、瑞希は「ぁぁああっ.....」という喘ぎ声を上げて上半身を捩(よじ)る。
が、千紗は意を決して水流を深遠に流し込む。
とろろの痒み成分を最後まで洗い流す為に。
ようやく洗浄が終わると、瑞希は我慢していたエクスタシーに登りつめ、両足に込めて踏ん張って
いた力を失い、ヘナヘナとしゃがみ込んでしまう。
「お姉さん・・・」
千紗が慌てて抱き止める。
(58)へ続く
61肝井◆hC1yo3z59U :2014/09/16(火)00:44:23 ID:Ci18mfJKk
アナル倶楽部(58)
千紗が瑞希の身体を支えながら、おろおろしているところへ男達がどやどやと入って来る。
「よし、潮吹き女を部屋へ戻すんだ。」
浣腸男と剃毛男が瑞希を左右から抱きかかえ、風呂場を出て行く。
慌てて後を追いかける千紗。
例の開脚台のある部屋へ連れ戻された瑞希は、ぐったりとしたまま再び台へと運び上げられ、
手足を拘束される。
「話はカテーテル先生から聞かせてもらったぞ。お前、巨乳以外にも面白い特技があったんだなぁ。
これから俺たちで開発してやるよ。」
野卑な笑顔を浮かべて話掛ける浣腸男。
が、瑞希はまだ意識が朦朧としているのか、薄目を開けたまま、話に反応する様子さえ見せない。
そこへ電マ男が数種類の奇妙な形をした責め具を持って現われた。
「ではさっそくGスポット開発の為の調教を始めさせていただきます。」
男は台の前に跪(ひざまず)き、左右に大きく押し広げられた瑞希の股間に顔を近づけると、
いきなり秘裂を下から上に舐め上げる。
瑞希の意識は強制的に現実へと引き戻された。
「ひぃぁぁぁッ」
奇声を上げ、反射的に足を閉じようとするも、拘束具と台の足乗せに阻まれ、
果たせない。
電マ男の舌は柔らかな肉襞の中から花芯を探り出すと、断続的に責め嬲る。
「い、いやぁ!そこ、弱いのォ!!」
狂ったように首を左右に振り叫ぶも、許されない。
惨(みじ)めだった。
如何(いか)なる哀願も聞き入れられず、望まぬ官能の高みへ追い上げられる。
数分も責められるうちに、花芯は屹立し、肉襞から頭を覗かせるまでに肥大してしまった。
「さて、そろそろ頃合かな?」
電マ男は不気味な笑みを浮かべて道具の中から、ゴム製のキャップの様な物を選び出し、
人差し指と親指で摘んで空気を抜いた。
(59)へ続く
62肝井◆hC1yo3z59U :2014/09/20(土)15:46:16 ID:wfuSmCVDx
アナル倶楽部(59)
電マ男は狙い済ましたかの様に左手の中指と薬指で瑞希の秘裂を左右に広げると、右手に摘んでいる
クリキャップを肉襞から顔を出した花芯の先端に当てる。
「んんッ!」
敏感な部分に触れられて瑞希は呻(うめ)いた。
次の瞬間、男はキャップを摘む力を緩める。
すると、キャップは吸い付くように花芯を飲み込む。
あまりに一瞬の出来事なので瑞希には何が起きたのか理解出来ない。
男は事態に気付かせようと、左手の人差し指でキャップを被(かぶ)った花芯を弾いた。
「あッ!!」
激痛に股間を凝視すると、異様な物が突起しているのに気付く。
「な、なんてことをしてくれるのよぉッ!!」
思わず抗議するも無視される。
男は右手にローターを取ってキャップの根元あたりに当てた。
焦りと恐怖心が湧き上がるも、次の瞬間にローターが動作し始めると心が揺らぐ。
絡みつくような低周波振動がクリキャップのゴム地を通して花芯を包む。
まるで全身に微弱な電流が流れたかの様な感覚に捕われ、恐怖心と裏腹に肌はピンク色に
上気していくのだ。
(う、う~ん.....嫌なのに変な気分になってくるよぉ.....)
次第に熱くなる肉体を理性では説明できなかった。
するとそれを察した電マ男は左手の人差し指と中指を合わせて瑞希の秘口へ近付ける。
そして愛液に塗れた肉襞を押し分けながら指先で入口を突き止め、ゆっくりと指を沈めていく。
肉体に侵入する異物に気付くも、抵抗する事は出来なかった。
指を根元まで差し込んだ男は、続いて第2関節から先を鍵型に曲げると深淵の壁を指先でまさぐった。
「この辺にGスポットがあるはずだ・・・」
男の呟(つぶや)きに瑞希は意図を悟(さと)る。
(60)へ続く
63肝井◆hC1yo3z59U :2014/09/23(火)15:00:11 ID:93i1M5psu
アナル倶楽部(60)
電マ男の指先が深淵の壁にある小さなしこりを探り当てるのに、ものの1,2分も掛からなかった。
「!」
敏感な場所に当たる指先の感覚に、瑞希は思わず顔をしかめる。
その表情を察して「どうやらビンゴ!ってところかぁ?」と薄笑いを浮かべる電マ男。
男の指はグリグリと、しこりの部分を捏ね回す。
同時にローターが花芯を執拗(しつよう)に刺激し続けているのだ。
2箇所同時攻撃に思わず「ぁぁん.....」と弱音を漏らしてしまう瑞希。
「へへへ・・・気丈に振舞っていてもエクスタシーには勝てないってこったな。」
嬉しげに瑞希の顔を覗き込む電マ男。
野卑(やひ)な表情に、思わず瑞希は顔を背ける。
が、男の指先は容赦なく彼女の弱点を責め続けているのだ。
肉体は意思に反して責めに反応してしまう。
何の前触れも無く、深淵からピュッと飛沫(しぶき)が上がった。
左手に飛沫を感じた電マ男は「おっ!こいつ、潮吹いたぞ!!」と叫ぶ。
「どうやら先生の言ってた事は本当らしいな。こいつぁ、楽しみだ。」
浣腸男がにやけながら言った。
「ひ、卑怯よ...女一人をよってたかって嬲り者にするなんて.....」
弱々しく反抗する瑞希。
「だったら感じなければいいだろう?こんだけ濡れて、潮まで吹いて何言ってんだよ!」
電マ男の怒声に口を噤む瑞希。
屈辱と羞恥は知性ではどうにも出来ないのか。
電マ男は深淵から指を抜くと、「さてGスポットの位置は確認できたし、後何回か潮吹いてもらうか。」
と言いながら、姿勢を変えて右手のローターを左手に持ち替えると、どこに隠してあったのか先端が
「く」の字に曲がった防水型バイブレーターを右手の持ち、2回目の責めに入ろうとする。
「い、嫌ぁぁっ!」
首を左右に振って拒絶の意思を示す瑞希だったが、電マ男は容赦なくバイブの
先端を秘裂(ひれつ)にあてがい、深淵(しんえん)の入口に向かって滑らせていく。
(61)へ続く
64肝井◆hC1yo3z59U :2014/09/26(金)00:04:35 ID:yflCbxvj0
アナル倶楽部(61)
本来は風呂場で肩の後ろ側の凝りを揉み解(ほぐ)す用途で使われる筈の、
先の曲がった防水バイブは今、哀れな女の深淵にそのずんぐりとした先端を沈めていく。
硬く冷たい器具を挿入される違和感に、瑞希は首を起して自分の股間を見る。
ローターで花芯を責め続けている電マ男の左手が邪魔になって、はっきりとは見えないが、
男の右手が握る薄い灰色の器具が股間に押し付けられているのが見えた。
内診台に拘束され、挿入を拒絶できない自分が口惜しい。
断続的なエクスタシーに紅潮した頬を涙が滴(したた)り落ちる。
電マ男は先程の経験からGスポットの位置を類推(るいすい)し、バイブの先端が当たるように
計算しながら挿入する位置を決めているようだ。
バイブがしこりを捉えたのか、瑞希はビクリと体を震わせて反応してしまう。
「はは~ん、ここでビンゴか・・・。」
電マ男がニヤリと笑った。
そしてバイブのスイッチが弱で入れられ、緩やかな振動がGスポットに伝わる。
その瞬間、瑞希は身を固くして衝撃に備えていたが、バイブの断続的な刺激は彼女の備えを
融(と)かし落としていく。
(ダ、ダメ...堪えきれるもんじゃない.....)
瑞希は懸命に限界と戦ったが明らかに劣勢だ。
男たちの目前で2度目の潮吹きをする屈辱の時は、刻一刻と近付いている。
そんな瑞希を傍らで見守りながら千紗は心の中に湧き上がる奇妙な感覚を感じていた。
(お、お姉さん・・凄く綺麗です・・・こんなに惨めな責めを受けて生き恥を晒している筈なのに・・
顔も肌も最高に輝いて・・・こ、こんな風に想う千紗は変態さんですか?・・・でも、本当の事なんです・・・)
そんな想いを抱かれているとも知らずに、遂に瑞希は陥落し、二度目の潮を噴き上げてしまった。
(62)へ続く
65肝井◆hC1yo3z59U :2014/09/28(日)02:08:48 ID:AbS1beXoK
アナル倶楽部(62)
「はぁっ、はぁっ...」
荒い呼吸が瑞希のエクスタシーの激しさを物語る。
「おいおい、まだ何回か潮吹いてもらうんだぜ?」
電マ男はニタニタと笑いながら彼女の顔を覗きこんだ。
冗談めかした言葉の最中にもローターは花芯を嬲り続けているので、瑞希がエクスタシーから抜け出す事は無い。
(熱い...体が熱いよぉ.....私の体が私のじゃ無くなっちゃったみたいにコントロール出来ない...)
断続的に突き上げてくる官能の潮に、彼女の理性は混濁しているのだろうか?
その間にも電マ男は「く」の字バイブのスイッチを強に入れる。
途端に振動が強くなりバイブの先端が捉えているGスポットに前のより強い刺激が伝わった。
「ひゃぁん!」
瑞希は堪らず動かせる範囲で身をくねらせる。
が、体を動かしたとて誤魔化せる刺激ではなく、瞬間的に深淵から飛沫が飛び出した。
惨(みじ)めにも男たちの目の前で3度目の潮を噴き上げてしまったのだ。
どうにもできない肉体の反応に瑞希の羞恥は頂点に達する。
「いやぁぁっ!私の体をおもちゃにしないでぇぇっ!!」
前髪を振り乱して叫ぶが、男たちはニヤニヤと見守るばかり。
抗議が聞き入れられる雰囲気ではない。
「くっ...。」
場の空気を感じ取った瑞希の絶望感は彼女を押し黙らせてしまう。
それでもローターとバイブによる二段攻撃は止む事はなく、クリキャップに包まれた花芯は最大限に
屹立し、Gスポットは4度目の潮を噴き上げんと脳に刺激を送り続ける。
「...ぁぁぁああんッ!」
何度目かの望まぬ絶頂を迎えると共に、又も潮を噴き上げてしまう。
もう瑞希の肉体は男たちの哀しき玩具でしかなかった。
その後、何回も同じ生き恥を晒した挙句、エクスタシーで朦朧(もうろう)とした瑞希の頭に浣腸男の言葉が響いてくる。
「おい、明日からは自分で潮を吹けるように訓練してやるからな。楽しみにしてろよ!」
(63)へ続く
66肝井◆hC1yo3z59U :2014/09/28(日)20:26:55 ID:AbS1beXoK
アナル倶楽部(63)
ようやく潮吹き調教は終わった。
あまりの恥辱と官能は瑞希から考えるゆとりすらも奪ってしまったのか、
彼女はぐったりと内診台に身を委(ゆだ)ねている。
男たちは協力して瑞希の拘束具を解き、内診台から降ろして先程、千紗が瑞希の処女を奪う羽目になった
マットレスの上に再び彼女の肉体を横たえた。
どうやら目論(もくろ)みがあるようだ。
鋏男とカテーテル先生が千紗にあのペニスバンドを取り付けているのが、瑞希にもぼんやりと見える。
破瓜の苦痛と屈辱の記憶が甦るが、今の彼女には指一つ動かす事すらも叶(かな)わなかった。
「おい、瑞希。まだ体の中にとろろ汁の痒みが残ってるだろ?へへ・・薬を塗ってやるからよ。
ただし、メイドが手を使わずに塗るんだ。」
浣腸男がいつもの倣岸不遜な態度で告げる。
いったい手を使わずに薬を塗るとは、どういう事なのか、今の瑞希には考える事すら出来ない。
千紗は下着姿のままでパンティの上から、裏側に使用者刺激用のローターが付いているペニスバンドを
装着させられ赤面しながら、瑞希の横たわるマットレスの前まで連れてこられた。
まだローターのスイッチは入っていないにも係わらず、布地の上から花芯を圧迫して歩くたびに刺激される
ので数歩しか歩いていないのに顔を紅潮させてしまっているのである。
「さてメイド。お前が処女を奪ったんだから瑞希の世話をしてやれよ。そうだな、痒み止めの薬を塗るとか・・・。」
剃毛男が千紗の後に立ち、痒(かゆ)み止めの軟膏(なんこう)をチューブ状の容器からペニバンの張型の上へ搾り出す。
ここへ来て千紗にも男たちの目論見(もくろみ)が解(わか)かってきた。
痒み止めを塗った張型で瑞希の深淵の内側に軟膏を塗るという事だったのだ。
(お、お姉さん・・・千紗、いくらなんでも2度3度お姉さんを犯す事なんて出来ないですよ・・。)
良心の呵責からか、瑞希の姿を目の前にしながら近付く事が出来ない。
が、千紗の接近に気付いた瑞希の口から意外な言葉が飛び出した。
(64)へ続く
67肝井◆hC1yo3z59U :2014/10/01(水)00:37:55 ID:nIGhSoPSI
アナル倶楽部(64)
「いいのよ...千紗ちゃん。私の膣内(なか)に薬を塗って.....」
瑞希は千紗が男たちの命令を拒んだら何をされるか解からない事を危(あや)ぶんで、
男たちの要求を飲むように仕向けていたのだ。
その心遣(こころづか)いに気付いた千紗は、すまなさそうな表情を浮かべながらも横たわる瑞希に近付いていく。
(瑞希お姉さん・・・千紗を助けるために犠牲になってくれるですか・・・ごめんなさいです・・・
千紗、今にお礼できるように頑張るです・・・)
今は瑞希の好意に甘えるしかない事に情けない想いに捕われそうになる千紗。
だが好意を無にしない為にはペニバンに塗られた痒み止めを活用するしかないのだ。
千紗は瑞希の両足を左右に大きく広げて真ん中に座り正常位の体勢を作る。
「お姉さん、いくですよ.....」
息を潜めて自分の体を相手に近付けていく。
対象物をしげしげと観察すると、まだ瑞希の花芯にはクリキャップが吸い付いて秘裂の外側に引き出されたままだ。
軟膏を塗った張型(はりがた)の先端が秘裂の端に着いた。
そこから位置を下げていくと秘口に当たる。
腰を少し突き出すと軟膏で滑りやすくなっている為か、ずんぐりとした先端は簡単に秘口に入っていく。
「.....ぁ.....」
瑞希が小さく呻く。
先程処女を失ったばかりの深淵には張型の侵入がきついのかも知れない。
思わず躊躇(ちゅうちょ)する千紗。
が、瑞希は「いいのよ...来て、千紗ちゃん.....」と勇気付け、挿入を誘う。
再び腰を前に押し出し、張型の挿入を続行する千紗。
いいのよ、とは言ったものの、挿入による腹圧の変化はきついのか瑞希の顔は引きつっている。
ようやく張型が根元まで深淵に収まると我慢の限界なのか瑞希は荒く激しい息遣いで呼吸した。
挿入が完了して気が付いた事だが、千紗の恥骨の部分が瑞希に装着されたクリキャップに当たる位置に来るのだ。
その意味を推理した千紗が顔を赤らめると、浣腸男からの指示が飛んだ。
(65)へ続く
68肝井◆hC1yo3z59U :2014/10/02(木)00:08:33 ID:EgCRRJ9Dh
アナル倶楽部(65)
「メイド!ただ入れただけじゃダメだろう!?腰を使え、腰を!!前後に動かすんだよッ!!」
怒声に怯えた千紗は慌てて腰を前後に振り始める。
すると千紗の恥丘(ちきゅう)が瑞希の花芯に取り付けられたクリキャップに時折当たる形になり、
刺激を受けるたびに瑞希は喘ぐ。
「お、お姉さん、苦しいですか?千紗、お姉さんを庇(かば)えなくてごめんなさいです・・・。」
すまなさそうな顔つきで腰を振り続ける千紗。
「ぁぁ..ん...気に..しないで.....私は...平気..ぁあ~ん.....」
労(ねぎら)いの言葉を掛けようとした瑞希だったが途中で官能の潮に遮(さえぎ)られたらしい。
「よしよし。一度は逝かせたらしいな。だが、まだまだだ。今度はゆっくり腰を振ってみろ!」
浣腸男の命令で腰を振るスピードを落とす千紗。
やや刺激が緩んだのか、一心地ついて正気を取り戻す瑞希。
「こ..こんな最低の責め方に千紗ちゃんを利用するなんて...」
目付きを鋭くして浣腸男を睨み返す。
「おや?ちょっとは元気を取り戻したか!?だが元気すぎるのも考え物だぜ?」
浣腸男はおどけた仕草で瑞希の批難をかわすと、隠し持っていたリモコンのスイッチを入れた。
その途端、千紗は思わず顔を歪めて動きを止める。
そう、ペニバンの裏側にあるローターのスイッチを入れたのだ。
「!.....ぅう...こ、これじゃ動けないですぅ.....」
顔を赤らめて半泣きになる千紗。
「甘ったれるな!!今度は早く腰を振るんだ!!」
動作の変更を命令する浣腸男。
花芯を直撃する振動は千紗を電気が走るような快感で苦しめ、その苦しみから逃れようと千紗は
早く激しく腰を振る事で誤魔化そうとする。
千紗の腰の動きで操られる張型は瑞希の深淵の中で暴れ狂い、千紗の恥丘は瑞希の花芯を激しく刺激した。
(66)へ続く
69肝井◆hC1yo3z59U :2014/10/02(木)22:48:32 ID:EgCRRJ9Dh
アナル倶楽部(66)
強く断続的な花芯と深淵に対する刺激は、一旦収まりかけた瑞希の官能を再燃させるのに十分だった。
まるで内臓を抉(えぐ)られるかのような張型のピストン運動と、同時に激しく恥丘に衝突され嬲られる花芯の
二重責めに、呻き声とも喘ぎ声ともつかない獣じみた息遣いで荒々しい快感を表現する。
「...ぅぅうっ..ぅうぅぅ..ぉおおおおっ.....は、激しい...す、少しスピードを落としてぇ...こ、これじゃぁ..
い、逝っちゃうぅぅ.....ああぁぁぁあっ.....」
苦悶に近い官能を感じているのかも知れぬ。
だが、千紗にも瑞希を思いやれるゆとりは既に無かった。
花芯に押し当てられているローターの低周波刺激は抵抗しがたい官能の強制となって少女を追い詰めているのだ。
「お姉さん、ごめんなさいです...。千紗、腰を振るスピードを落としたくても落とせないのですよ。」
言い訳しながらも瑞希を責め続ける千紗。
その瞳には涙が光っている。
強要されて同性にレイプまがいの所業を働かなければならない情けなさを表しているかのようだ。
その間にもシリコン製の張型は柔軟に深淵の肉壁を捉えながら軟膏を擦(す)り込む働きをする。
まだ処女に近い瑞希の膣圧はまるで張型を深淵の壁に押し付けるかのように包み込む。
千紗の悲しいピストン運動にも一定のプラスの効果があるかに想われた。
が、張型は事もあろうかGスポットをも刺激してしまったらしい。
「ん...んんんッ!.....んぁぁああああッ!!」
まるで何かが弾けるように瑞希が叫ぶ。
次の瞬間、彼女の深淵から激しく潮が吹き出した。
突然、生暖かい水流を腹や内腿に浴びて千紗は慌てる。
「瑞希お姉さん、どうしたですか!?」
千紗が腰を使うのを中断したのを見て様子を見に来た浣腸男が濡れた部位を見てニヤリと笑う。
「おやぁ!?瑞希の奴、はめ潮吹きやがった!!へへ・・ご褒美だぜ、メイド。」
野卑な口調でからかう浣腸男の言葉で、ようやく事態を飲み込む千紗。
(67)へ続く
70肝井◆hC1yo3z59U :2014/10/05(日)00:51:51 ID:IYZwT2iie
アナル倶楽部(67)
瑞希に対して更なる恥辱を与えてしまった事への慙愧(ざんき)の念に腰の動きを止めた
千紗だったが、ローターの振動は容赦なく彼女を官能の渕へと追い詰める。
(とてもそんな気分じゃないのに...酷いですぅ.....)
耐え難い肉体の欲求と、恩人に詫びたいと願う人間精神の葛藤が千紗を苦しめていた。
「腰の動きを止めるな!瑞希だって潮吹いて大喜びしてんじゃねぇか!!」
浣腸男は弱者への労(いた)わりなどまったく欠落した、だみ声で千紗に指示する。
大声に急(せ)き立てられるように千紗はピストン運動を再開し、瑞希は呻きながら恥辱と快感を
受け入れる状況に引き戻されてしまう。
「ぁぁぁああ~ん.....はぁ、はぁ.....あっ、あっ!...んぁ~ツ!!」
花芯と深淵のどちらで感じているかは解からないが、憎い男たちの目の前で
喘ぎ声を上げなければならぬ程、耐え難い官能に身悶えしているのは事実だった。
責めている千紗も熱く沸きあがる官能の潮に背き難く、次第に呼吸を荒くしているのだ。
「んん.....ん...ぅにゃぁ.....か、体が熱いですぅ.....」
顔を紅潮させ、既に焦点が定まらなくなり始めた瞳で瑞希にアイコンタクトを取ろうとする。
が、悲しい事に救いを求めるべき相手は度重(たびかさ)なるエクスタシーに精神のコントロールを
失いかけているのか、潤んだ瞳は虚空(こくう)に視線を泳がせるばかり。
(お姉さん、また逝っちゃってるですか.....ち、千紗もそろそろ限界みたいですぅ.....)
そして絶頂の時は唐突にやって来た。
「!.....にゃぁぁぁあッ!!」
千紗は瑞希に抱きつきながら意識を失う。
「今日はここらが限界みたいだな。よし、こいつらを部屋へ戻すぞ!」
浣腸男の判断で調教は終わった。
(68)へ続く
71肝井◆hC1yo3z59U :2014/10/07(火)00:31:55 ID:j82urOWhi
アナル倶楽部(68)
瑞希は夢を見ていた。
あの真夏の暑さの中で、『コミックぱーてぃー』の売り子をしていた。
それも『カードマスターピーチ』のコスプレで。
オタクが群がり、サークルの同人誌は飛ぶように売れている。
やっぱりコスプレしただけの効果はあったのかなぁ、と思っていると突然、世界が
ブルブルと震え始めた。
「地震!?」
落下物から身を隠す場所を探そうと走り出そうとした瞬間、手足に衝撃を受け、目を覚ます。
気が付くとそこは例のベッドルームで、衝撃の原因は手足を拘束している枷(かせ)だった。
どうやらベッドに鎖で繋がれているらしく、夢の中の出来事に反応して手足を動かした瞬間、
鎖を伸びる限界まで引っ張って手首、足首に衝撃を受けたらしい。
が、目が覚めた筈なのに振動は止んでいない。
何故?という疑問の答えは股間から見つかった。
奇妙なコードらしき物が秘裂の辺りに向かって伸びているのが見えたのだ。
「あっ、瑞希お姉さん、気が付きましたか。」
千紗が視界の中に駆け寄ってくる。
「ち、千紗ちゃん・・・何か体がブルブル震えてるんだけど、あのコードは何なの?」
瑞希は自分が気を失っていた間にされた事についての説明を求める。
「実は男の人たちが、寝ている間も調教の続きだって言って『フィメールジョイパルス』とか言う
機械の端末をお姉さんのあそことお尻の穴に差し込んで、機械をセットしていったんです・・・
千紗には絶対お姉さんを助けるなよ、って釘を刺して・・・。」
「やっぱりそういう事・・・でもこんな程度なら・・・ぁん!!」
突然顔をしかめる瑞希。
どうやらジョイパルスが微弱な周波数での慣らし運転から本格的な低周波刺激に切り替わったらしい。
まるで深淵と菊門の間の肉壁に電流が走り続けているような苦痛に近い快感。
「ひ、卑怯よ.....一々機械の力を使って女を屈服させようなんて.....」
呻く瑞希。
(69)へ続く
72肝井◆hC1yo3z59U :2014/10/11(土)00:11:00 ID:I9J1OWWFa
アナル倶楽部(69)
千紗の説明によればジョイパルスの端末は輪状の柔軟な素材で出来ていて、
それが深淵や菊門の大きさに常(つね)に密着できる原理らしい。
そして密着している膣壁や腸壁に低周波パルスを流す仕組みだ。
だが、瑞希には対策を考える余裕など無かった。
「.....!.....ぁ...ぁぁん.....嫌...嫌よ.....機械で無理矢理感じさせられるなんてェ.....!!」
言葉では抵抗を示す彼女も、こみ上げる官能に肉体を翻弄(ほんろう)され、意識を保つのが
精一杯のようだ。
どうやらこの機械はプログラムで波長をコントロールしているらしく、時折パルスの調子が変わる。
つまり慣れる事で抵抗力を身につける事が出来ないのである。
さらにまずい事にはパルスの刺激を最も受けている部分、それはあのGスポットだった。
断続的な刺激と時折突き上げるような強い刺激の組み合わせに反応して今や潮を吹く寸前まできている。
「ん~ッ、ん~ッ.....ダ、ダメェッ!!出ちゃうッ!!.....見ないで!千紗ちゃんッ!!」
遂に我慢できる限界を超えたのか、瑞希の深淵から熱い飛沫が迸(ほとばし)る。
(お姉さん、申し訳ないです・・・。千紗、男の人たちに何をされるか解からないから、お姉さんを
苦しめている機械を外して差し上げる事が出来なくて・・・。)
千紗は顔を背けながら心で詫びた。
男たちは潮吹き調教の心算(つもり)だったのか、瑞希の腰の下にビニールシートを広げていて、
飛び散った潮はビニールを濡らすだけ。
しかし瑞希の心理的被害は無傷とはいかない。
何しろ年下の少女の見ている前での醜態である。
「...は..恥ずかしい.....死んでしまいたい.....」
苦悩の言葉を漏らしながら涙に頬を濡らす。
それでも機械による責めが終わる事は無く、また先程とは違ったパターンのパルスが瑞希を
強制的な絶頂へと追い上げていく。
(70)へ続く
73肝井◆hC1yo3z59U :2014/10/12(日)00:56:18 ID:uCXJnLn44
アナル倶楽部(70)
ベッドの傍らで低周波パルス責めに悶え苦しむ瑞希を見守りながら千紗は自らの非力に歯噛みした。
「お姉さん・・・慰める言葉も思い浮かばないです・・・ごめんなさい・・・・・。」
同情する千紗の瞳からも涙が零れ落ちる。
またも限界に到達しようとしているのか、「!んんッ.....ん~、ん~.....」と歯を食い縛りながら呻く瑞希。
「く、苦しいですか?・・・千紗、何も出来ないのが辛いです・・・。」
瞳を潤ませて瑞希と視線を合わせる千紗。
次の瞬間、「んぁぁあッ!」という言葉にならぬ叫びと共に瑞希の深淵から潮が吹き出す。
が、激しい潮の勢いでも医療用テープでしっかりと固定されたジョイパルスの端末が深淵から
排除される事は無かった。
機械的な正確さで犠牲者の急所を責め続ける。
「...はぁ.....はぁ.....口惜しい.....あいつらの機械で逝かされるなんて口惜しいよぉ.....」
動く範囲で首を左右に振りながらパルス責めでエクスタシーに至らされる事に不満を叫ぶ瑞希。
しかし顔どころか肌全体を紅潮させ激しい官能の昂揚(こうよう)を体で表してしまっている。
「瑞希お姉さん、千紗に何か出来る事はありませんか?」
見かねた千紗が尋ねた。
「...キスして.....」
定まらぬ目線を中空に漂わせながら瑞希が言う。
「えっ!?」
千紗には瑞希の口から発せられた短い言葉が一瞬理解出来ない。
「お願い、キスして.....」
願いは繰り返された。
「お、お姉さん・・私たち女の子同士ですよ・・・男の人たちに強制されているわけでもないのに・・」
「...違うのよ.....あいつらに逝かされるのが口惜しいの.....せめて少しでも愛情のある人の手で...」
千紗はペニバン責めの道具に使われて瑞希の処女を奪ってしまった事に負い目を感じていたが、
どうやら瑞希は千紗の行為に愛情を感じていてくれたらしい。
千紗は嬉しかった。
そして決意の元に瑞希と唇を重ねにいくのだった。
(71)へ続く
74肝井◆hC1yo3z59U :2014/10/16(木)01:48:18 ID:X4cPxZszX
アナル倶楽部(71)
瑞希の右斜(みぎなな)め下側の方向から這い寄るような姿勢で千紗はキスの為のポジションを取りにいく。
ベッドサイドに跪いて上半身をベッドに横たわる瑞希の顔に近付けていくような形だ。
2人の顔の正中線が交差するように位置を調整した千紗はゆっくりと唇を下ろしていく。
苦しげに荒い呼吸をする瑞希の鼻息が聞こえてくる静寂の中で、千紗は瑞希と唇を重ねる。
密着させた唇から瑞希の暖かさと柔らかさが伝わってきた。
(お姉さん・・・千紗、テクニックは無いですけど精一杯キスするです・・・。)
(千紗ちゃん、もっと強く唇を吸って.....あいつらにやられてる事を忘れられるくらい激しく...)
無言の内に交錯する想い。
しばらくキスが続いた後、息が続かなくなったのか唇を離した千紗に、瑞希は「...千紗ちゃん、
今度は舌を入れて、絡めて.....」と懇願した。
千紗は一瞬戸惑ったが、官能に潤む瑞希の瞳に絆(ほだ)されて承諾する。
(...お姉さんの気分が少しでも和らぐなら、千紗、なんでもするですよ.....)
しかしその瞬間にも男たちの仕掛けた悪魔の機械は瑞希の肉体を蹂躙し続け、Gスポットは
低周波パルスに反応してしまう。
「!」
一瞬、瑞希が顔をしかめた直後、深淵から再び潮が噴射された。
液体がビニールシートを叩く音に事態を知った千紗は「お姉さん、あいつらに負けないで!
せめて千紗のキスで逝ってください!」と興奮気味に叫び、2度目の唇を重ねる。
強制された絶頂に意識が朦朧(もうろう)としていた瑞希も千紗の唇の感触に気付き、少し口を開いて相手の
舌を迎え入れる準備をした。
それに気付いた千紗は瑞希の上下の歯の隙間から唇を差し込んでいく。
(72)へ続く
75肝井◆hC1yo3z59U :2014/10/19(日)01:51:40 ID:fJOxg0wSx
アナル倶楽部(72)
瑞希は舌を伸ばして口に入ってきた千紗の舌を誘導する。
両者の脳裏にはザラザラした舌ベロの絡み合うこそばゆい感触が伝わり、
ああ、ディープキスしているんだなぁと実感するのだ。
千紗は瑞希の口臭と体温を感じながら、直向(ひたむき)に瑞希の肉体を求めた。
それは男たちの要求に負けて瑞希を苦界に巻き込んだ事への謝罪と、強要されてとはいえ、
肉体的に結ばれてしまった事から生じた恋愛感情がない交ぜになった複雑な心境が起した行動なのか。
(お姉さん、千紗を許してくれとは言いません。でもせめてお詫びをさせて下さいです・・・。)
正直上手いとは言えないキスが1分、2分と続き、互いの舌を噛みながら愛情を確認し合う。
(ち、千紗ちゃん...私の事、ここまで愛してくれてるんだ.....。)
ここに監禁されるまでは考えてみた事も無い同性への恋愛感情の芽生えに瑞希の鼓動は高鳴る。
再びGスポット刺激が限界を迎え、深淵から潮が吹き出す。が、今回は愛の悦びに満ちた噴射だった。
(!...ぁぁ~ん...お、同じ潮吹きなのになんで今回はこんなに気持ちいいの.....やっぱり愛なの.....)
快感に混濁する意識の中で瑞希ははっきりと千紗への愛情を認識した。
3分近く経って息が続かなくなった千紗はようやく舌を抜き、唇を離す。
様子を見ると瑞希は、これ以上は無いというくらいに顔を紅潮させ、全身の肌を上気させながら
肩で大きく息をして90センチの巨大な乳房を弾ませている。
「...千紗..ちゃん.....今度はキスと同時に胸もいじってみて.....」
千紗は一瞬耳を疑ったが、明らかに瑞希は乳房を愛撫する事を要求していた。
(千紗、瑞希お姉さんとなら地獄に堕ちても構わないです.....)
決意を固めた千紗は再び瑞希と唇を重ねに行くと同時に左肘で体を支えながら右手を瑞希の左乳房に伸ばす。
唇の柔らかな感触と共に乳房の弾力、屹立した乳首の硬さが千紗の脳裏に伝わってくる。
(73)へ続く
76肝井◆hC1yo3z59U :2014/10/20(月)01:46:42 ID:ApeIfGAYP
アナル倶楽部(73)
激しく唇を吸いながら乳房を大きく円を描くように愛撫する千紗。
(お姉さん、千紗、こんな事しか出来ないですけど精一杯お姉さんを慰めますから・・・。)
キスは呼吸する合間すらも惜しんで続けられ、愛撫に感じた乳房はその頂点を
あらん限りに硬直させ屹立してている。
低周波器具に責められている陰部も責めの効能を超えて花蜜(かみつ)を溢れさせているようだ。
それを受け入れる瑞希は千紗と舌を絡めて愛を確かめ、彼女の掌の温かさと弾力を乳首で感じながら
大きく息を弾ませて肩を上下させる。
(千紗ちゃん...嗚呼、千紗ちゃん.....責めて!あいつらの事を忘れさせる程、責めて!!)
強制されるエクスタシーを能動的なものに換える為に千紗との情交にのめり込む彼女の内面は、
今や恋人に激しい情交を求めるそれに変化していくのか。
自分の肌が僅かに接触している瑞希の乳房の上下する動きに相手が息苦しくなってきたと悟って
千紗は舌を抜き、唇を離す。
口の端から瑞希の唇に向って唾液(だえき)が銀の橋を架けていた。
「.....はぁ..はぁ...はぁ.....ち、千紗ちゃん、もっと...もっと激しく責めて.....」
「...はぁ.....はぁ...お姉さん...大丈夫なんですか?...少しは休まないと.....」
が、そんな会話の間にもジョイパルスは容赦なく瑞希のGスポットを刺激し射精を強要する。
「んッ!!」
瑞希が顔をしかめた次の瞬間、深淵から激しく潮が吹き出す。
激しくビニールシートを叩く水音に事態に気付いた千紗は瑞希の提案を受け入れる決意をした。
「瑞希お姉さん、千紗、解かりました。お姉さんの体を暫らく自由にしていいですか?」
潮の噴出によるエクスタシーの余韻で目を潤ませる瑞希だったが、千紗の言葉の意味に気付いたのか
小さく首を縦に振って受け入れる意思を示す。
総てを許された千紗は再び瑞希と体を重ねる為、体位を変えて斜め方向から覆いかぶさる。
(74)へ続く
77肝井◆hC1yo3z59U :2014/10/25(土)16:08:56 ID:cD6LZFuD7
アナル倶楽部(74)
千紗は乏(とぼ)しい性知識の中から瑞希を慰める為の情報を総動員して、まずはキスに取り掛かった。
ゆっくりと自分の顔を瑞希の顔に近づけ、鼻の位置を避けるように相手の顔の中心線に対して
斜め下方向から顔を重ねる。
とは言え、この施設に連れてこられるまでは経験の無い事なのでなかなか上手い角度に調整出来ない。
(千紗、ドキドキするです・・・でも瑞希お姉さんに喜んでもらえるように頑張るですよ・・。)
高鳴る鼓動を抑えながら千紗は、これと思った角度に顔を固定し、恐る恐る唇を近づけていく。
やがて柔らかで暖かい感触があり、唇を重ねるのに成功した事を悟る。
瑞希も興奮している為か、荒い息遣いが伝わってきた。
(お、女の子とキスしてこんなに感じるなんて...私、元々レズの素質あったのかなぁ.....)
意を決して瑞希の唇を吸う千紗。
甘く熱い吐息が混じり合う。
左肘で上半身の体重を支えながら、右の掌で瑞希の90センチに及ぶ巨乳を揉み擦る千紗。
(ち、千紗ちゃん...激しい、激しいよ.....嗚呼、体が熱い.....)
断続的なエクスタシーに苛(さいな)まれてきた為か、すでに瑞希の乳首は硬く屹立していた。
(お姉さん、あの機械で感じてたんですね・・・千紗、ちょっと口惜しいです・・・)
チュパッ、チュパッと音を立てて千紗は瑞希の唇を吸い、時折、舌先で下唇の外縁を舐める。
すると、こそばゆいのか瑞希は肉体をビクリと震わせて反応した。
その間にも千紗の右手は瑞希の乳房を外側から内側に向けて同心円状に愛撫していく。
瑞希は愛撫の最終目的地が乳房の中心の突起である事を嫌(いや)が上(うえ)にも意識せざるを得ない。
しかし2人の愛の交歓をあざ笑うかのように、低周波パルスによるGスポット、アナル同時刺激は
瑞希の深淵から潮を搾(しぼ)り取っていった。
「あッ!」
低く呻いて瑞希は逝く。
(75)へ続く
78肝井◆hC1yo3z59U :2014/10/30(木)02:42:54 ID:QiTLdryNu
アナル倶楽部(75)
一瞬、真っ白に変わった意識が、やや回復してくると瑞希は機械に逝かされた事に後悔する。
(く、くやしよぉ...千紗ちゃんの愛撫で逝きたかったのにぃ.....)
陰りを帯びる彼女の表情を見て、千紗はその内心を察して同情した。
(お姉さん・・・千紗のテクが至らなくてすいませんです・・・機械より早く逝かせる事が出来れば・・・)
反省の想いを籠(こ)めた愛撫が継続的に続けられ柔肌を這う少女の掌の感覚が再び瑞希の官能を高めていく。
乳首が吸われ、舌先に転がされ、小さな指先が花芯を捉えてもてあそぶ。
同時にGスポットと菊門が低周波パルスに刺激され、官能の潮が満ちていく。
愛情を持った同性との交接と機械による強制的エクスタシーの混合物が彼女の中の何かを変えた。
もはや時間の感覚が麻痺し、性的な愉悦だけが瑞希を支配する。
何十回、いや何百回逝ったのか、千紗と機械のいずれに逝かされたのかも解からない状態で意識は流されてしまう。
瑞希の目線は虚しく宙を泳ぎながら快感の奥深さを物語る。
(...もう元には戻れないんだ.....私、越えてはならない河を渡っちゃったんだね.....)
異常な環境下での愛に肉体は過剰な反応を示し、全身を桜色に上気させていた。
(!.....また.....)
突き上げるエクスタシーが不安と屈辱から悦びに変わり始めたのを瑞希自身も否定出来ない。
繰り返される官能に意識を作り変えられてしまったのだろう。
彼女がまだ絶頂の余韻で呆然としているところへ、男達がドヤドヤと踏み込んできた。
「おい、瑞希とメイド!お楽しみだったようだな。もう朝だぞ!!」
「今日は3日目。アナル調教を再開するから覚悟しろよ!」
男達は勝手な事を言いながら瑞希の体から千紗を引き剥がし、電極を引き抜くと瑞希を連行する。
(76)へ続く
79肝井◆hC1yo3z59U :2014/11/01(土)16:16:49 ID:Vryhxs3CT
アナル倶楽部(76)
殆ど寝ていない所為か、断続的なエクスタシーで感覚がおかしくなってしまっているのか、
瑞希は男達に囲まれ、覚束(おぼつか)無い足取りで例の検診台が置いてある調教室に連れて来られた。
大した抵抗も出来ずに台の上へ追い上げられ、両足を大股開きにされて足乗せにベルトで拘束される。
両手も手枷で固定され、もはや男達による肉体の玩弄(がんろう)を阻む事が出来ない。
まるで異次元の出来事のような現実感覚の無さが瑞希には怖かった。
が、不思議な事に花芯は性的刺激を受けているわけでもないのに屹立し、
花弁はじくじくと花蜜を滲ませてしまう。
これから行なわれる陵辱への期待に肉体は興奮してしまっているのかも知れない、そんな事に
気付いた瑞希は懸命に、意思と裏腹に反応する肉体を否定しようと焦り、顔をしかめる。
だが股間の茂みを剃り取られ覆い隠すものの無い秘裂は男達に詳しく観察されていた。
「こいつ、もうクリを立てていやがる!実は好き者なんじゃねぇか!?」
鋏男が笑いながら言う。
顔を赤らめて小さく首を左右に振って否定しようとする瑞希だが、反論出来ない。
「さて瑞希、今日の調教を始めようか。まずは俺たちに挨拶するんだ。」
浣腸男が強圧的に言った。
「え・・どう挨拶すれば・・・」
瑞希は反抗したかったのに挨拶の方法を訊ねてしまう。
「『アナル倶楽部の皆様、本日も私、高瀬瑞希の調教をよろしくお願いいたします。』と言え!」
口元をにやけさせながら命令する浣腸男。
「い、嫌!誰が調教なんてされたいもんですか!」
目付きを厳しく変化させて拒絶する瑞希。
「お前、礼儀がなってないよ。じゃあ、挨拶が出来るまでお仕置きだな。」
浣腸男が冷たく言い放つ。
男達が動き出した。
カテーテル先生は検診台の正面に立ち、手早くゴムの外科手術用手袋をはめると右手の指先にワセリンを塗る。
鋏男と電マ男は台の左右から瑞希の体を挟みこむように立ち、両方の乳房を外側から愛撫し始めた。
浣腸男は瑞希の視界の外側へ消えて何事かの準備に取り掛かったようだ。
(77)へ続く
80名無しさん@おーぷん :2014/11/27(木)02:53:09 ID:RLP
アナル倶楽部(77)
2人の男は、やわやわと瑞希の90センチを誇るバストをいじり始める。
乳房の外側から内側へ同心円を縮めていくような動作で撫で回す仕草は、かなり女の扱いに
手馴れている事を予想させ、瑞希は胸から伝わってくるこそばゆい感覚と共に不安を覚えた。
が、暗い空想に浸る間も無くカテーテル先生が股間に手を伸ばしてきた。
先程ワセリンを塗った指先が瑞希の菊門に触れると、その冷たい感触に彼女は小さく体を振るわせる。
ジョイパルスで責められて感覚が鋭くなっている事もあるのかも知れないが、以前とは比べ物に
ならないほどの衝撃に感じられたのだ。
先生は丹念にワセリンを塗りこみ菊門の滑りを良くしてから、今度は右手人差し指の先に少量の
ローションを塗って瑞希の菊門にあてがい、ゆっくりと差し込んできた。
ぬるぬるとした感覚の異物が体内に侵入してくる異常な気配に思わず涙ぐむ瑞希。
だが、それを阻止する力は今の彼女には残っていない。
胸をもてあそぶ2人の男たちの責めも標的だった乳首付近に到達し、乳房は愛撫に反応して
汗ばみ、瑞希の肉体は彼女の意思に反して興奮状態になっていく。
先に鋏男の責めていた左の乳首が屹立してしまった。
目敏(めざと)くそれを見つけた男は人差し指の先で乳首を捉え、くりくりと捏ね回す。
「...ん.....ぁ..ぁ.....ん...」
敏感になっていた乳首からこそばゆい刺激が伝わると瑞希は堪らず甘い声を漏らしてしまう。
ほぼ同時にカテーテル先生の指が第2関節まで瑞希の菊門に挿入され、前後へのピストン運動を始める。
「!.....ん~ッ.....んぁぁぁあッ!」
筋張った男の指が菊門を出入りする異様な感覚に瑞希は思わず声を上げてしまった。
まだアナルマッサージは始まったばかりだというのに。
同時に3人の男から責められる異様な体験に瑞希の白い素肌は桜色に上気してしまう。
(78)へ続く
81名無しさん@おーぷん :2014/11/27(木)23:25:20 ID:RLP
アナル倶楽部(78)
肉体の興奮によって血行が良くなった為かもしれないが、電マ男が責めていた右の乳房でも
乳首が屹立してしまった。
さっそく指先で乳首をいじり始める電マ男。
それを見て対抗意識を燃やしたのか鋏男は責め方を変え、直接、顔を瑞希の乳房に近づけると乳首にキスする。
意識が集中している部分に柔らかな唇の感触を押し付けられ瑞希は動揺した。
恋人との愛情ある交接ではなく、脂ぎった中年男の蹂躙に感じている自分が情けなく哀しい。
しかし検診台の上には卑劣な男たちの手練手管に反応して喘ぎ声を上げる自分がいた。
「...ん~ふ、...ふ~ッ...んん~ッ.....」
胸の鼓動は高鳴り、呼吸が苦しい。
明らかに3人の巧みな責めに興奮してしまっているのだ。
それが口惜(くや)しかった。
そんな瑞希の心中を察する事も無く、カテーテル先生は右手人差し指を第2関節から第1関節の間で
運動させ、彼女の菊門をマッサージする。
これは後のアナルプレイに必要な括約筋を解すための準備運動に過ぎない行為なのだが、
菊門への刺激は便意を引き起こさせるのに十分だった。
この組織に捕われてから丸2日、何も食べていない瑞希には腸内に排泄するべき便が残っていない
にも係わらず、彼女は軽い便意に襲われて腹部を意識した。
(気持ち悪い...苦しい.....やめて欲しい...でも、体が...体が燃える.....)
混乱する意識の中で瑞希は菊門へのピストン運動に感じてしまっているのか。
事実、彼女の秘裂は花蜜を溢(あふ)れさせ、花芯の屹立で性的興奮を表してしまっているのだ。
その間にも挟男は舌先で乳首を転がすように愛撫してくる。
その繊細な官能に瑞希の瞳は潤(うる)む。
「..ぁツ.....ぁぁ~ん...くすぐったい...くすぐったいよぉ.....」
顔を左右にして前髪を乱しながら悶える。
口惜(くや)しくても瑞希の肉体は男たちの為(な)すがままであった。
(79)へ続く
82名無しさん@おーぷん :2014/11/30(日)03:57:33 ID:21m
アナル倶楽部(79)
2~3分も菊門へのピストン運動が続いただろうか、それは瑞希を錯乱させるのに十分な刺激だったのだが、
続いてカテーテル先生は挿入されたままの人差し指を横方向へ楕円運動させ始める。
ぐりぐりと括約筋を捏ね回す動作が、さらに瑞希の便意を刺激し、彼女は紅潮した顔をしかめた。
「ん~ッ.....き、気持ち悪いよぉ...お尻をいじるのは勘弁してぇ.....」
だが、この後に続くアナル調教の為の大切な準備運動である、カテーテル先生が指を止めるわけも無かった。
一計を案じた先生は、かねて準備して置いたピンクローターを取り出し、スイッチを入れると左手に
持って、既に秘裂から顔を覗かせている花芯にそっと触れさせる。
「あッ!...ん~ッ.....そ、そんなのまで使われたら私、狂っちゃう.....」
ローターの発する低周波振動で何をされているか察した瑞希は怯えた声を上げる。
「これは麻酔の替わりだから、アナルマッサージに耐えるのに役に立つでしょう?」
瑞希を諭(さと)すように語りかけるカテーテル先生。
当然ローターを操る手は止めない。
花芯にローターを軽く着ける、離すを繰り返していると花弁に滲み出す花蜜の分量は飛躍的に増えたのが解かる。
表面上は嫌がっている瑞希が、肉体のレベルでは菊門と花芯への同時刺激に感じている証拠なのか。
そんな中で電マ男も右乳首への舐り責めを開始した。
鋏男と合わせて左右同時に敏感な部位への刺激が行なわれる超絶なこそばゆさは、
股間の2点への責めとの相乗効果となって抗い難い官能の波を瑞希の脳裏に送るのだ。
精神は倫理的(りんりてき)な建前で無理矢理押し付けられる官能を拒絶しようとするが、
肉体は男たちの責めに鋭く反応し、女としての愉悦を受け入れようとする。
が、受け入れるという事は人間としての尊厳を捨ててしまう事を意味している。
精神と肉体の相反(あいはん)する感受性が瑞希を苦しめた。
しかしカテーテル先生のローターテクニックは確実に瑞希を官能の高みに押し上げていく。
(80)へ続く
83名無しさん@おーぷん :2014/12/01(月)00:47:02 ID:ID9
アナル倶楽部(80)
菊門の中でグリグリと蠢(うごめ)く指、花芯を軽く刺激したり、しなかったりするローターテクに加え、
乳首、乳房への継続的愛撫で瑞希の肉体は拒絶しようとする精神に反比例して燃え上がる。
「!...ん~ッ...ぁぁあ~ん.....熱い、体が熱いのォ.....ぅうっ、く、くやしい.....」
(こ、こんな事、言いたくないのにィ・・・体が勝手に反応しちゃうぅぅッ!・・・・・)
桜色に上気した肌をうねらせながら、ピンと突っ立ってしまった乳首を載せた巨乳を振り乱し、
生まれたままの姿に剃毛された秘裂から顔を覗かせるほど勃起してしまった花芯を責められ、
彼女の花弁はこれ以上は無いほど花蜜を溢れさせて肉体の喜悦を示してしまっている。
「...か、感じる..何か...何か体の中から突き上げてくるよぉ.....い、嫌ァァッ!」
(ダメ・・・体の反応をコントロール出来ない・・・ぁあ、く、来るッ!・・・・・)
突き上げる官能の潮に瑞希の意識は混濁し、肉体の反応が知性によるコントロールを上回ってしまう。
男たちによる玩弄が僅か5分程度続いただけで、瑞希の精神的抵抗は潰(つい)えた。
それから何分、玩弄が続いたのか彼女には解からない。
既に内診台の上に横たわる瑞希の肉体は興奮の極致(きょくち)にあった。
それは彼女が経験した如何なるスポーツでさえ経験した事の無いほど、心拍数を上昇させ、
呼吸を苦しくさせる程のもので、荒々しい呼吸に大きく胸を上下させている。
だが男たちの玩弄は止(や)まない。
カテーテル先生は菊門に入れたままの指の動きを前後、左右に切り替えながら数分ずつ繰り返し、
花芯を刺激するローターもスイッチを強にして密着させる時間を伸ばす事で
先程より強めの責めで瑞希をエクスタシーの境地に追い詰めた。
鋏男、電マ男の乳首責めは強く吸う、舌先でしつこく舐る、甘く噛むの3つのパターンで
繰り返され、瑞希の意識の下に包まれていた牝(めす)としての本性を剥き出しにしようとする。
(81)へ続く
84名無しさん@おーぷん :2014/12/04(木)02:54:37 ID:Fga
アナル倶楽部(81)
「...ん~ッ..はぁぁぁあ~ん.....ぁ..ぁん...ぅぅ~ッ...」
もはや感覚を言語として表現する事すら出来なかった。
内診台の上で男たちの玩弄(がんろう)に身悶えする哀れな肉体、高瀬瑞希は何度目かの絶頂を
言葉にならぬ呻きで表(あらわ)す。
すでに肌は桜色を通り越した薄紅色に染まり、全身に浮かべた脂汗で最高度の興奮を示している。
苦しみと表裏一体の気持ちよさとでも呼ぶべき、限界的官能が彼女を悶絶させるのか。
もう明るく快活だった頃の高瀬瑞希はいない。
ただ男たちの責めに反応する肉体があるだけだった。
その瞳は虚ろとなり、焦点の定まらぬ目線を中空に泳がせるばかり。
(ぃぃ...いいよ...何か気持ちいい.....)
突然、瑞希の脳裏に奇妙な感覚が湧き上がる。
望まぬエクスタシーに追い上げられ続けているのだから、意識ならそれを否定するはずなのだが、
この感覚は逆に責められるエクスタシーを望んでしまっている。
おかしい。
が、(..ぁぁ...体全体が浮き上がるような...ぅ~ん、気持ちいいよぅ.....)と感じる奇妙な
感覚は次第に脳裏全体に広がっていく。
どうやら肉体の悦びを歓迎しているようだ。
それを反映するかのように「..ぁは~ん...んん~.....ぁん、ぁん...」と玩弄に反応する
喘ぎ声が、官能への抵抗を含んだものから、甘えたような悦びの表現に変わっていく。
(...今まで、こんな気持ちいい事に抵抗していた私って何だったんだろう...ん~ッ...)
あの奇妙な感覚は瑞希の倫理意識をも書き換えようとしているのだ。
(..ぁぁあ~ん...体が燃える...いい、いいよぅ.....もっと、もっと刺激を頂戴.....)
そう、それは今まで意識によって押さえ込まれてきた、生き物の牝としての本能の部分らしい。
だからこそ肉体の官能を渇仰(かつごう)して止まないのか。
(82)へ続く
85名無しさん@おーぷん :2014/12/07(日)04:03:21 ID:wfY
アナル倶楽部(82)
かつて快活清純な少女だった肉体は内診台(ないしんだい)の上で男たちに玩弄され、牝としての意識を持たされてしまった。
「ぁん!...ぁん!...いい、いいよぅ.....体が、体が熱いのぉ.....い、逝くぅッ!.....」
舌と指とローターで責められ続ける瑞希は、自分でも信じられないような意識の変容を遂げ、
安物のポルノ小説レベルの淫語(いんご)を叫びながら何十回目かの絶頂を迎えて意識が飛んだ。
彼女を責める男たちには反応の変化が、牝(めす)に堕ちた事だと簡単に理解される。
一旦玩弄の手を止めた男たちは互いに顔を見合わせながらニヤニヤと笑う。
自分たちの計画が成功した事を確認し合うように。
「ハァ、ハァ、ハァ...」
全身汗みどろで内診台に横たわる瑞希は荒々しく胸を上下させて苦しい呼吸を繰り返している。
そこへ様々な責め具を持たされた千紗を引き連れた浣腸男がやって来る。
その手には奇妙な器具が握られていた。
「よし、準備は出来てるみたいだな。今日一番の浣腸責めを始めるぞ。」浣腸男はそう言い放つなり、
瑞希が大股を開いている内診台の近くに奇妙な器具を設置した。
それは金属製の台座に長い金属棒が差し込まれ、棒の先端に金属の横木が取り付けられていている
という形のもので、何かを吊り下げる為の道具である。
浣腸男は千紗から釣鐘(つりがね)を逆さにしたような形のプラスチック製と思われる道具を受け取った。
その道具の底の部分から長いゴム管が伸びていて先端は嘴管になっている。
男は一旦、道具を器具の横木にぶら下げると、嘴管を手に持ち、カテーテル先生からワセリンの容器を受け取って
少量を指に取り、嘴管に塗った。
「覚悟しておけよ瑞希、こいつは今までの浣腸器とは容量が違う。たっぷり腹に入るぜ。」
脅(おびや)かすように語りかけながら、男は嘴管を瑞希の股間に近づけ、その先端を菊門に当てる。
硬い感触に瑞希は一瞬、ビクリと体を震わせたが、抵抗はしなかった。
(83)へ続く
86名無しさん@おーぷん :2014/12/08(月)02:47:38 ID:VxB
アナル倶楽部(83)
浣腸男はゆっくりと力強く嘴管を瑞希の菊門に挿入していく。
括約筋を揉み解された菊門は、ワセリンを塗って表面を滑り易くしてある嘴管の侵入を拒まない。
5cmくらいあるプラスチックの管が体内に押し入ってくる違和感に瑞希は不快感を覚える筈だった。
しかし彼女の脳裏に浮かび上がったのは菊門を刺激される快感であって拒絶するものでは無かったのだ。
元々人間の性欲は肛門から生じるという学説が心理学のフロイト学派にはあるが、男たちの快楽責めで
理性を麻痺させられ、牝としての感覚を引き出されてしまった瑞希が原始的な性感に反応したのかも知れぬ。
「ん~ッ.....」
長い溜息とも甘えた嬌声とも受け取れる呻き声を発する。
嘴管を根元までしっかり挿入すると、浣腸男は釣鐘を逆さにした形の容器を器具の横木から外して手に取る。
そして虚ろな目で見ている瑞希にそれを示すと「こいつはイルリガートルといって普通の浣腸より遥かに高い
圧力で大量の浣腸液を注入できるという優れものだ。今からこれに2リットルの50%グリセリン液を注ぐ。」
と、器具の名前と用途を大雑把に説明してから、千紗が持っていた取っ手付きの大型ビーカーを受け取り、
どうやら浣腸液らしい内容物をイルリガートルに注ぎいれる。
注ぎ込まれた液体はゴム管を通って瑞希の体内へ直接入るものと、イルリの容器に溜まっていくものに
別れ、次第に容器の縁の方まで並々と満たしていく。
大型ビーカーの中身が空になると、浣腸男はイルリをスタンドと呼ばれる器具の横木に戻し、腹痛をもたらす
魔の液体が瑞希の腹に満ちていくのを観察するのだった。
高圧浣腸は容赦なく瑞希の内臓を流れ込む液体で蹂躙する。
いかに性感を高められ官能に支配されているからといっても異物反応による腹痛には勝てない。
瑞希は眉を寄せて不快感を示し、「..ぃ、いやッ..お腹痛いの、嫌なのぉ~ッ!」と呻く。
それを見た浣腸男は電マ男に何事かを目配せした。
(84)へ続く
87名無しさん@おーぷん :2014/12/15(月)01:38:32 ID:25K
アナル倶楽部(84)
電マ男は予(か)ねて準備していたと思われる例の電気マッサージ器を取り出す。
強力な低周波振動でどんな肩凝りでも治してしまう優れものではあるが、どうやら標的は
前回と同じく瑞希の股間であるらしい。
だが彼女は内臓に流れ込む大量の浣腸液が気になって電マ男の企みが解からないのか。
まるで液体の逆流を念じるように、虚ろな目線で自分の腹部を見つめるばかりだ。
始めて電マの存在に気付いたのは、剥き出しの陰部に電マの頭部を押し付けられた時であり、
防ぎようもなかった。
まあ検診台に拘束されている時点で無理なわけだが。
「腹が痛いんだろう?それならこいつで忘れさせてやるよ。」
気味の悪い猫なで声で囁く電マ男。
そして電マのスイッチが弱で入れられ、低周波振動は先程までのローター責めで敏感になっている
瑞希の花芯に纏わり付くように刺激を加える。
「!!....」
衝撃のあまり言葉すら出ない瑞希。ローターとは出力が違うのか!?
電マ男はマッサージ器の角度を調整しながら瑞希の感じやすい部分を探す。
イルリガートルによる大量浣腸と同時に電マで責められる瑞希は腹痛と痺れるような官能の狭間で
極限的な精神状態に陥る。
(...く、狂っちゃう.....こんなの耐えられないよぉ.....)
それは彼女の肉体が精神によるコントロールを離れる事をも意味していた。
今朝になってから、まだ瑞希は排尿していない。
昨日の晩から溜まっている小水は彼女の膀胱を満たす状態なのだ。
「..や、止めてぇぇッ!...漏れちゃう!漏れちゃうよぉぉッ!!」
それがコントロールの糸が切れる事で一気に噴出してしまった。
ジャッ!という鈍い音と共に電マを押し当てられている辺りから水流が溢れ出る。
それでも止まらない低周波振動の所為で黄色い尿噴水を撒き散らしながら瑞希は意識を失った。
(85)へ続く
88名無しさん@おーぷん :2014/12/16(火)01:42:29 ID:uzD
アナル倶楽部(85)
瑞希の意識が途切れている間にも男たちの活動が止むことは無い。
「おい!メイド!!ティッシュペーパーと雑巾持ってこい!!」
浣腸男の一声で千紗は箱のテッシュと薄汚れた雑巾を携えて駆けつける。
男は電マ責めを中断させると、一掴みのティッシュを取って吹き出した尿で汚れた瑞希の股間を清拭した。
「許可無く小便しやがって!後でお仕置き確定だな!!」
忌々しそうに吐き捨て瑞希の前側から外れると同じくティッシュで体にかかった尿を拭き取る。
「メイド!ボヤボヤするな!小便で濡れた場所を拭き取るんだ!!」
千紗は慌てて雑巾を持って瑞希が作ってしまった生暖かい水溜りを拭き取りにいく。
そんな時にもイルリガートルは間断なく浣腸液を瑞希の腹へ流し込み続けるのだ。
今や2リットルの50%グルセリン溶液はその大半が彼女の内臓へと移り、
彼女の腹部はポッコリと膨らんでいる。
ようやく瑞希が意識を回復した時、真っ先に異物刺激による腹痛に襲われた。
「ぅ~ッ...お腹痛い.....気持ち悪いよぉ.....」
呟くように呻く瑞希。
浣腸男はイルリの中身が空になっているのを確認すると、「よ~し、瑞希、尻の穴に力を入れろ!」
と一言告げてイルリの嘴管を抜き取る。
そして予め用意していたのか、ワセリンの塗られたバルーンカテーテルを取り出し、そのずんぐりとした
先端を瑞希の菊門に押し当てると力を込めてグリグリと押し込んでいく。
「ぃやぁ...い、いじめないでぇ.....」
瑞希は恥も外聞も無く浣腸男に哀願するが聞き入れられるわけも無かった。
菊門の内側にバルーンがスッポリと収まると、男は送気球を握って手早くバルーンを膨らませる。
あの排泄不可能な腹痛地獄の再演である。
瑞希の頬を一滴の涙が滑り落ちていく。
(86)へ続く
89名無しさん@おーぷん :2014/12/19(金)01:17:00 ID:dXp
アナル倶楽部(86)
菊門の裏側にピッタリと貼り付いたゴムの感触と2リットル浣腸による激しい腹痛に、瑞希は
恥も外聞も無くボロボロと涙を零(こぼ)すが浣腸男は一切妥協しようとはしなかった。
「おい、瑞希。まずは腹の中を綺麗にしてやるからな。最低5分はこの状態を我慢してもらう。」
ニヤニヤしながら瑞希の顔を覗きこむ浣腸男。何か目論(もくろ)みがあるのだろうか。
「まずはオプションの追加だ。」と言いながらどこからともなく取り出したのは表面に無数のイボが
突き出した電動玩具、通称バイブレーターだった。
イボは大方Gスポット刺激を狙ったものだろう。
「こいつはさっきのお漏らしへの罰なんだからな。」
瑞希の劣等感を煽りながら浣腸男はバイブにローションと思(おぼ)しきヌルヌルとした液体を塗りつける。
塗られた液体がテラテラと光を照り返すバイブの先端は、苦悶の表情で浣腸に耐えている瑞希の
秘裂に押し付けられ、右手でバイブを操る浣腸男は左手の人差し指と中指で秘裂を左右に大きく開く。
そして溢れ出さんばかりに蜜に濡れた花弁の中から造作なく秘口を探り当てるとバイブの先端を押し当て
ゆっくりと深淵に沈めていく。
「...んッ..んんッ.....ぁ....ぁはぁ.....う~ッ...無理だよ、苦しいよ.....」
苦しげな呼吸と共に上目遣いで浣腸男に憐れみを乞う瑞希ではあるが、作業は止まる気配を見せない。
ああ、自分は男たちのやる事を総て受け入れる他に選択肢は無いのだと実感し、涙をしゃくり上げている間にも
バイブはスイッチのある取っ手部分を除いて瑞希の体内にスッポリと納まってしまった。
そして浣腸男が無情にもスイッチを入れるとバイブは上下にうねりながら動き始める。
腹痛に加えてまだ挿入に慣れていない深淵への責めの痛みも加わり、瑞希は思わず失禁しそうになったが
先程のお漏らしから間が無い所為か、尿が残っていない。
(あ~ッ苦しいよう!...ち、千紗ちゃん、助けて.....)
声にならぬ悲鳴を上げる瑞希。
(87)へ続く
90名無しさん@おーぷん :2014/12/21(日)18:45:44 ID:nxA
アナル倶楽部(87)
潤沢(じゅんたく)な花蜜の力なのか、ワセリンの潤滑作用の所為なのかは解からないが、バイブの内径と同じサイズにしか
広がっていない筈の瑞希の深淵の中で、シリコン製の張型は暴れ廻り、その振動で腸内の浣腸液が刺激されて
腹痛を増幅していく。
まるで内臓全体を蹂躙されていく気分だった。
「う~ッ.....う~ッ...やめて、お願い。.....このままじゃ死んじゃうよぉ.....」
大粒の涙を零しながら浣腸男に哀願を続ける瑞希だが、聞き入れる相手ではない。
「そうか、苦しいか。それじゃあ麻酔を掛けてやれよ。」
浣腸男は電マ男に目配せする。
電マ男は心得たりとばかりに、瑞希の花芯近くに電動マッサージ器を押し当て、スイッチを入れた。
またあの振動が花芯を捉え、瑞希の官能を強制的に高めていく。
「ぅ、ぅ~ん.....こんな事で誤魔化さないでぇ.....」
抗議する瑞希ではあるが、その声に先程の迫力は無い。
やはり低周波振動による刺激に感じてしまっているのだろうか。
それと同時に浣腸男はゆっくりとバイブを前後に動かし始めた。
バイブの表面を覆う無数のイボがグニョグニョと深淵の壁面を動き回る異様な感触が
瑞希の脳裏に伝わってくる。
「...ぁぁあ~ん.....もう...もうやめて.....気が狂いそうだよぉぉぉ.....」泣きながら抗議している
にも係わらず、その声は甘くうわずった調子になってしまう。
「なんだかんだ言って結構感じてるみてぇじゃねぇかよ、瑞希。」
ニタニタと笑いながらバイブ責めを続ける浣腸男。
「だが楽しんでばかりもらってちゃ困るぜ。同時にレッスンも行なう。おい!」
浣腸男は鋏男に目配せした。
鋏男はどこから取り出したのか例の剥いた魚肉ソーセージを持って瑞希の
上半身側に近付き、唇にソーセージを突きつける。
「これに歯型をつけないようにしゃぶれ。出来なければウンコさせてやらないぞ!?」
拒否できる環境がまるで無かった。
渋々口を開きソーセージを迎え入れる瑞希。
苦悶と快感の狭間でうつろいゆく意識を励ましながら、彼女は注意深くソーセージを舐(ねぶ)り始めた。
(88)へ続く
91名無しさん@おーぷん :2014/12/23(火)12:44:23 ID:fBd
アナル倶楽部(88)
表面の柔らかな魚肉ソーセージは歯型が付き易い。
それを知った上でソーセージに歯型を付けずにしゃぶる訓練は、容易にフェラチオの為の練習だと瑞希には予想できた。
口惜しかったが2リットルの浣腸液を入れられてバルーンで排泄を阻止された上に、深淵にはイボ付きバイブを
挿入されて体内を掻き回され、挙句電マで花芯を嬲られているという状態では男たちの要求を受け入れる他に道は無かった。
極力顎に力を入れないように注意しながら舌先で魚肉ソーセージを転がすように舐(な)める瑞希。
半開きの口の端から唾液がこぼれ落ちるも、気に掛ける余裕がない。
そんな彼女に男たちはさらに過酷な責めを追加した。
カテーテル先生がピンクローターを両手に持って既に限界まで屹立してしまっている
乳首を刺激し始めたのである。
それもローターで少し乳首を刺激しては離すというやり方で、一層責めを意識させる手管だった。
激しい腹痛とイボ付きバイブで抉られる異様な感覚、花芯から伝わる電流が走るような快感に加えて、
乳首を玩弄されるこそばゆさに、瑞希は意識を保つのが精一杯らしい。
「...んふ~.....んふ~...」
という間隔の間延びした鼻息で官能の高まりを表わすのが苦しげだ。
それでも排泄させてもらう為に注意深くソーセージ舐めを続けるのがなんともいじましい。
2,3分も練習させられていただろうか、鋏男はおもむろに瑞希の口からソーセージを抜いて成果をチェックする。
「おい!5つも歯型が付いてるじゃないか!!」
男は居丈高(いたけだか)に瑞希を叱責した。
が、瑞希は5ヶ所同時責めの強烈な刺激と口惜(くや)しさ、羞恥心がないまぜになった心理に苛(さいな)まれて
叱責に耳を傾ける事すら出来ない。
「そうか。歯型を付けた責任を感じてないんだな!?よし、トイレはお預けだ!!」
鋏男はそう言い放つと新しい魚肉ソーセージを取り出し、瑞希の唇に押し付ける。
浣腸の苦痛が続く恐怖からか、瑞希はおずおずと口を開き、ソーセージを迎え入れた。
(89)へ続く
92名無しさん@おーぷん :2014/12/25(木)04:50:49 ID:0lT
アナル倶楽部(89)
舌先に全神経を集中して、ゆっくりとソーセージを迎え入れる瑞希。
失敗すれば腹痛地獄が続く。
対象物の形を確認する為、必死にソーセージの表面を舐めまわす。
そんな彼女の鋭意をあざ笑うかのようにバイブ、電マ、ローターによる4箇所同時刺激は官能の波を押し上げる。
全身を微弱な電流が駆け回るような快感に精神を乱され、思ったように舌先に意識を集中する事が出来ない。
それでも腹痛から逃れるため、懸命にソーセージをしゃぶる瑞希だった。
しかし柔らかな魚肉練り製品で作られたピンク色の物体の表面は、少しでも歯の一部が当たれば跡が出来てしまう。
何分経ったのか解からないが、鋏男が彼女の口からソーセージを抜くと、やはり3つの歯型が付いている。
「ダメだな!やり直しだ!!」
男は無情に宣告すると新しい魚肉ソーセージを取り出す。
瑞希は泣いていた。
成す術も無く男達に蹂躙されるのが口惜しかった。
さらに蹂躙された肉体が熱く反応するのが情けなかった。
当然、浣腸による腹痛も影響している。
ボロボロと涙を零しながら新たなソーセージを迎え入れる彼女の精神は限界だ。
(もう私、こいつらの奴隷になるしかないんだ.....奴隷になればウンチさせてくれるかも.....)
ソーセージを舐りながら頭の片隅で、瑞希は考えた。
浣腸男はバイブの操り方を色々変えながら深淵の中のGスポットを探す。
バイブの表面に付いている無数のイボの幾つかが敏感なしこりを捉え、刺激すると深淵から液体が噴き出すのだ。
「!んんぁぁああぁあっっっ!!.....んごォォォッツ!!」
刺激の激しさに、獣じみた叫びを上げながら瑞希はソーセージを噛み切って吐き出してしまう。
「おい!また失敗したな!!」
鋏男は怒声を浴びせるが、瑞希は白目を剥いたまま反応出来ない。
意識を失ってぐったりと内診台に横たわる彼女だが、男達の責めが止む事は無かった。
しばらくして意識を回復した瑞希は泣きじゃくりながら男達に哀願する。
(90)へ続く
93名無しさん@おーぷん :2014/12/25(木)23:39:59 ID:0lT
アナル倶楽部(90)
「...ぉ、お願い.....ウンチ、ウンチさせてよぉ..お腹痛くて死んじゃう!.....」
啜り泣きで途切れ途切れになりながらも排泄を懇願する瑞希に、男達はニタニタと笑いながら顔を見合わせた。
「そろそろ飽きてきたし、次のプレイに移るか?」という浣腸男の問いかけに、
鋏男が「瑞希の奴、まだ朝の挨拶をしてないぜ?あれを言わせないと調教の意味が無い。」と応える。
「・・そうだった・・瑞希、挨拶の台詞、憶えてるか?」
浣腸男が尋ねるが、瑞希は腹痛と不安に苛まれ小刻みに体を震わせるばかりで答えられない。
まあこの状況で憶えている方が無理だろう。
「それじゃあ俺の言う事を復唱するんだ。」
男の目が瑞希の瞳を覗き込む。
「『アナル倶楽部の皆様、』ほら、言ってみろ!」
「ア、アナル倶楽部の皆様...」
男の目線による威圧と腹痛に追い込まれて渋々復唱してしまう瑞希。
「『本日も私、高瀬瑞希の調教をよろしくお願いいたします』だ!解かったな!?」
「本日も私、高瀬瑞希の..調教を...よろしくお願いいたします.....」
言葉を発するたびに心が男達に屈服していくようで口惜(くや)しかった。
しかし従わなければ腹痛は止まないのだ。
「じゃあ次は自力で挨拶するんだ!俺がよしと言うまで繰り返せ!!」
勝ち誇ったように命令する浣腸男。
「...」
口惜しげに唇を噛む瑞希の股間に再び電マが、乳首にローターが押し当てられた。
「!.....ア、アナル倶楽部の皆様、本日も私、高瀬瑞希の調教を...!ぁぁ~ん...」
挨拶の途中で無情にも責め具のスイッチを入れた男達に花芯と乳首を刺激され言葉を途切れさせてしまう。
「ほら、どうした!?挨拶が聞こえないぞ!?」
底意地悪く笑いながら浣腸男は挑発する。
「ん~ッ...ん~ッ..アナル倶楽部の...皆様..本日も私...高瀬瑞希の調教を...よろしく..ぁ~ん...お、お願いします.....」
「声が小さいッ!もう一度!!」
怒声を浴びせる浣腸男。
瑞希は口惜しさと屈辱に打ち震えながらも数回挨拶を復唱しなくてはならなかった。
(91)へ続く
94名無しさん@おーぷん :2014/12/27(土)01:26:23 ID:j3T
アナル倶楽部(91)
ようやく朝の挨拶に男達が満足した頃には、あまりにも理不尽な扱いと要求を飲まされた瑞希の自尊心は
粉々に打ち砕かれてしまっていた。
腹痛と屈辱に唇を噛み締める表情にかつての快活な輝きは無い。
男達はニヤニヤと笑いながら瑞希を排泄させる準備に取り掛かる。
だが、彼女の深淵にはスイッチを切ってあるとはいえ、挿入されたままのイボ付きバイブが残され新たな被虐の予感を引き起こさせるのだ。
そして浣腸男が瑞希の尻に、おまるをあてがい排泄物を受け止める準備は整った。
バルーンの送気球に付いているバルブが緩められると菊門の奥でバルーンが縮んでいく感触が伝わってくる。
それと共に腸の内容物が菊門目掛けて急激に降下していく。
ああ、これで腹痛から解放されると思っていた矢先に、浣腸男はバイブのスイッチを入れた。
あの内臓を掻き回されるような感覚が再び突き上げてくる。
「ぃ、いやぁぁあッ!ウンチくらい普通にさせてぇぇえッ!!」
泣き叫ぶ瑞希だが男達は気味悪く笑うばかり。
「おい、瑞希。さっき自分で『調教をよろしくお願いします』って言ったばかりだろ?これも調教だよ。」
鋏男が彼女の顔を覗きこみながら言った。
浣腸男は片手でバイブを操りグリグリと深淵の壁を刺激する。
また潮を吹かせるつもりなのだろう。
屈辱に心折れた瑞希の陰部は彼女の意思に反してバイブによる蹂躙に反応し、じくじくと花蜜を湧き出させてしまう。
「おい!濡れてきたぞ、瑞希!!お前、こんな事されて感じてるんだろ?だいぶマゾに目覚めてきたな!!」
大声で話しかける浣腸男。
「へへへ・・バイブだけじゃ物足りないんじゃないのか?」
電マ男は再び瑞希の花芯に電マを押し付けスイッチを入れる。
「ぁん!」
電マとバイブの同時責めの強烈な刺激に体を震わせる瑞希。
「おっと、女の性感帯はクリと膣だけじゃないぜ。乳首も相当感じるらしいじゃないか。」
鋏男が彼女の乳首にローターを押し付けた。
「じゃあ私は生乳首を味わうとするか。」
カテーテル先生がもう片方の乳房に顔を近づけ、乳首をペロリと舐める。
4箇所同時責めの官能の嵐の中で、バルーンは完全に縮み、抜き取られ、
そして浣腸液の噴出が始まった。
(92)へ続く
95名無しさん@おーぷん :2014/12/28(日)01:25:14 ID:OZ6
アナル倶楽部(92)
瑞稀の菊門から噴出する透明な液体が激しくおまるの底を叩く。
もう丸二日物を食べていないのでなかなか固形物が出ない。
彼女を責め苛む左右の乳首のローターと舌、膣に挿入されたイボ付きバイブ、花芯を蹂躙する電マの低周波に、
せっかくの腹痛からの開放も嬉しいとは感じられなかった。
心の底からえたいの知れない狂おしい官能が沸き起こってくるのに瑞稀は慌てる。
(そ、そんなぁ...私、こいつらに責められて感じちゃってるって言うの.....)
しかし想いと裏腹に彼女の肉体は男たちの責めに反応して妖しく花弁を濡らし、乳首をあらん限りに屹立させ、
時折(ときおり)潮を吹き上げさせる。
まるで悦びを受け入れるかのように。
ようやく僅かばかりの汚泥が排泄され、彼女は腹痛から開放された。
エクスタシーの波に翻弄され薄れゆく意識の中で腹圧が正常に戻っていくのを感じる瑞稀。
浣腸男はおまるを床に置き、トイレットペーパーを使って彼女の菊門を清拭する。
男の指が菊門を弄る違和感に惨めさを感じる瑞稀だが、彼女に拒絶する権利は無い。
清拭が終わると男は千紗を呼びつけ排泄物の入ったおまるを運び出させる。
「へへへ・・今日こそアナルに入れさせてもらうからな・・・。」
ニタニタと笑いながら浣腸男が話し掛けて来る。
思えば二日前、男達にアナルレイプされた際に浣腸男だけは男根が太すぎて入らなかったのだ。
あの擦りこぎのように太くて硬い奴をねじ込まれるのだと思うとゾッとした。
「その前に慣らしておいてやるよ。いきなりじゃ痛いだろ?」
浣腸男はどこからかアナルバイブを取り出す。
膣に入れられているイボ付きに比べれば細身だが、ずんぐりとした紡錘形の先端が卑猥な雰囲気を放つ。
男は無慈悲にも瑞稀の菊門の中心にアナルバイブの先端を押し付け、ゆっくりと差し込んでいく。
事前にワセリンでも塗ってあったのか、バイブはズムーズに直腸へ侵入する。
(93)へ続く
96名無しさん@おーぷん :2014/12/29(月)01:16:05 ID:Wkt
アナル倶楽部(93)
排泄した直後の括約筋が緩んだ菊門はアナルバイブを拒む事なく受け入れてしまう。
その感覚は瑞稀の脳裏に排泄物が直腸へ逆流してきたかの如き錯覚を与える気味の悪さだった。
(う~っ、き、気持ち悪いよぅ.....もうやめてぇ.....)
思わず彼女は浣腸男に向けて哀願の視線を送るが、同情を買う事など出来ず、むしろ優越感を与えてしまった。
「よ~し、この感覚に慣れておけよ。そうすればアナルセックスを楽しめるようになる。」
ニヤニヤと笑いながら顔をのぞき込みに来る浣腸男に瑞稀は総毛立つ程の嫌悪を感じるのだった。
当然アナルバイブを操る手が止まるはずも無く、そのずんぐりした先端が直腸の曲がり角に当たるまで侵入してくる。
すると浣腸男は楽しげにアナルバイブを菊門の裏側まで引き戻す。
まるで内臓を掻き回されるような気味の悪さに顔を歪める瑞稀だが、深淵に差し込まれているイボ付きバイブと
低周波で花芯を嬲る電マ、左右の乳首をもてあそぶ舌とローターの醸し出す気だるい淫らさのハーモニーに
嫌悪感がかき消されてしまう。
もう彼女自身が感覚を整理できる状態ではなかった。
男達に責められている体の各部位から強弱様々な刺激が伝わってきて脳の処理能力を軽く超える。
ただ刺激に反応し、官能の潮に流されるばかりなのだ。
直腸へのピストン運動が10回近く繰り返された後、浣腸男はアナルバイブのスイッチを入れた。
シリコン製の玩具はまるで軟体動物が暴れるかのように直腸の中で蠢(うごめ)く。
元々、直腸は脳に便意を伝える信号を出す部位でもあり、バイブに刺激されて瑞稀の脳裏に排便近しのサインを送ってしまう。
「ぅぅう~ん...き、気持ち悪い、ウンチ出ちゃいそう.....」
彼女の口を衝(つ)いて恥ずべき言葉が漏れる。
が、現実には先程、排便したばかりなので出る物などあろうわけもない。
浣腸男はそれを熟知した上で責めを続行し、精神的肉体的に彼女を追い込んでいく。
(94)へ続く
97名無しさん@おーぷん :2014/12/29(月)13:41:54 ID:Wkt
アナル倶楽部(94)
「...ぁぁ~ん.....ぁ、あっ、あっ、う~ん.....いやぁ.....ぁ~ん.....」
突き上げるような便意への危機感が股間に意識を集中させた結果なのか、
アナルバイブ責めが始まる前より瑞希の花芯は感度が鋭くなっているようだ。
軽く付ける、離す、強く押し付けるという3拍子のパターンで電マを操る男は呼吸の乱れと表情から
それに気付いて責めのサイクルを強く押し付ける、離すのパターンに変えてくる。
「..はッ..はッ.....うぅ~ん...はぁ~ん.....く、くやしい.....ぅぅ~ん.....」
既に意識で肉体をコントロールできる状態では無く、赤らめたままの顔の潤んだ瞳は当て所も無く中空に目線を泳がせるばかり。
さらには90センチの巨乳の先端にはカテーテル先生と鋏男が執拗に舌を這わせ、転がしたり甘噛みしたりしながらもてあそぶ。
そのこそばゆさや軽い痛みによる刺激も瑞希を追い詰めていく。
そしてアナルバイブと平行するように深淵に差し込まれたイボ付きバイブはGスポットを確実に捉え、
新たな噴射に向けて彼女の肉体を変化させるのだ。
浣腸男は自分の操るイボ付き、アナルの2つを交互に押したり引いたりしながら2穴同時に責める。
「!あぁぁぁああぁぁッ!!!!!」
ついに耐え切れなくなった瑞希は勢い良く潮を吹いてしまった。
「感じてくれてるみたいだな、瑞希。気持ちがいいなら、これは純愛だよな?」
浣腸男は潮の飛沫を浴びながら笑う。
普段なら冗談じゃないわよ、と反論するであろう彼女も今は官能の渦に翻弄されるばかり。
絶頂の余韻か、内診台にぐったりと横たわり反応できない瑞希に、浣腸男は残酷なメニューを告げる。
「これだけ感じれば菊門がこじ開けられても痛くはないだろう。次はいよいよ俺とお前が結ばれる番だぞ!」
4人の男達は一斉に手を止めて瑞希を内診台から降ろす作業に取り掛かった。
彼女の手足、胴体を抱え上げた男達は近くに敷かれたマットレスの方へ移動し、その上に横たえる。
不安そうな表情を見せる瑞希ではあったが、運命を避ける事は出来そうにもない。
(95)へ続く
98名無しさん@おーぷん :2014/12/30(火)12:58:47 ID:H5p
アナル倶楽部(95)
マットへ移された後も深淵と菊門に差し込まれたバイブはそのままだった。
モーターで蠢くシリコンの張型の気味の悪い感触に、瑞希は精神を蝕まれていくような錯覚をした。
手足の拘束を解かれてはいたが、逃げ出す事はおろか、股間の責め具を抜く気力すらも出ない。
浣腸男は横たわる瑞希を見下(みお)ろしながらニヤニヤと笑って何かを取り出して誇示する。
「おい、これが何だか解かるか?前の穴のブツをこれに交換してやるからな。」
黒い革製のそれはベルトから直結した不恰好なパンティの形をしており、股間部分には当然のごとく
大きなディルドーが取り付けられ、尻に当たる部分は2股のベルトに分かれて菊門が剥き出しになるよう作られている。
そんなおぞましい淫具を見せられても反応する気力を失ってしまっているのが今の瑞希だ。
鋏男とカテーテル先生が彼女の両腕を押さえつけ、電マ男が無造作に深淵のイボ付きバイブと菊門のアナルバイブを抜き取った。
浣腸男は電マ男に協力させて瑞希の両足を操作しバイブ付き貞操帯を履かせていく。
(私...もうダメ.....)
4人の男達の強要に抗(あらが)う事も出来ず、彼女は無表情に諦めを受け入れる。
貞操帯が内腿近くまでたくし上げられてきた。
「おい!腰を浮かせろ!!」
浣腸男の一喝にいやいやながら従う瑞希の頬を一筋の涙が伝う。
ゆっくりと挿入される太く白いシリコンのディルドーは易々と瑞希の深淵を満たしていく。
(ああ、やっぱり女は男には敵(かな)わないんだ.....)
身体が張り裂けそうなほどの淫具を体内に詰め込まれて内臓を圧迫され、彼女の心を絶望が覆った。
張型の位置が決まると尻部分の2股ベルトの位置決めが行なわれ肌に張り付く皮の気持ち悪さが瑞希の心理を追い詰める。
ベルトによって左右に押し広げられた臀部の肉が脳裏に違和感を伝えているのか。
最後に腰周りに太い皮ベルトが固定され、浣腸男が鍵を掛けてしまう。
これでもう瑞希に逃げ道は残されていなかった。
(96)へ続く
99名無しさん@おーぷん :2014/12/31(水)01:36:33 ID:YUn
アナル倶楽部(96)
バイブ付き貞操帯を装着された瑞希は啜(すす)り泣きながら浣腸男に恨みの目線を送る。
が、浣腸男は悪びれる様子も見せず「おい、瑞希。次は四つんばいになれ。」と命令した。
逆らえばどんなお仕置きが待っているか解からない心理的圧迫が彼女を動かす。
瑞希はのろのろと姿勢を変え、手足をマットに着き、背中を見せて這(は)い蹲(つくば)る。
俗に後背位と呼ばれる体位を取らされているのだが当人は気がつかない。
浣腸男は瑞希の顔の前に仁王立ちになると、履いていたパンツを脱ぐ。
2日前どうしても挿入できなかった巨根が股間に屹立していた。
瑞希を様々に責めている間にも興奮していたのだろう。
「さてと、今日のメインエベントはこいつを慰めてもらう事だ。」
瑞希は思わず目を背け、男はニヤニヤと笑った。
手馴れた様子でコンドームを装着してから、浣腸男は瑞希の尻側へ回りこむ。
さらにどこから取り出したのかローションの瓶から一掬い掌に取り、男根に塗るのだ。
彼女は2日前の汚辱に塗れた記憶を甦らせ、嗚咽しながらマットの上に涙を零し続ける。
浣腸男は跪いて瑞希の背後に近付くと美しく丸みを帯びた尻を慈しむように撫で回した。
「楽しませてもらうぜ、瑞希。」
そう言いながら愛撫を臀部の中心線に寄せていく。
菊門を意識させるつもりなのか。
そして男の指先が菊門に触れると彼女はビクリと体を震わせて嫌悪感を表わす。
浣腸男は膝を使って前へにじり寄り、限界まで勃起している巨根の竿部分を瑞希の尻の割れ目に押し付ける。
感触からそれが何か悟った瑞希は痛みに耐える為に唇を噛み、来るべき時に備えた。
(嫌だ!嫌だ!嫌だ!嫌だ!嫌だ!嫌だ!こんなの絶対嫌だ!!やめて!お願い!!)
心の中で声無き声を上げて抗議する瑞希だが、仮に聞こえたところで浣腸男は止めないだろう。
腰を後退させて亀頭の位置を下げ菊門にピタリと当てる浣腸男。
「いくぞ!歯を食い縛れ!!」
(97)へ続く
100名無しさん@おーぷん :2015/01/01(木)00:43:12 ID:6GR
アナル倶楽部(97)
浣腸男はゆっくりと腰を前に出して男根で瑞希の菊門を割っていく。
アナルバイブで拡張された事に加え、ワセリンとローションの助けもあり前回よりもスムーズに挿入できるようだ。
が、男の巨根を飲み込むには限界があった。括約筋が軋(きし)む様に痛い。
「んッ!...んん~ッ.....痛ッ!...ううぅ...痛い.....やめて、痛いよぉ...」
大粒の涙をボロボロとマットの上に零しながら哀願する瑞希だが、浣腸男は決して挿入を止めようとしない。
「はぁ、はぁ...鬼!あんた、鬼だよッ!!...恨んでやる...呪ってやる.....」
啜り泣きながら罵(ののし)る瑞希だが、すでに男の逸物は三分の一くらい菊門にめり込んでいる。
彼女は痛みに耐えるしかなく、両手でマットの生地を掴んで踏ん張りながら懸命に堪える姿に他の男たちは欲情した。
「...ん~ッ、ん~ッ.....痛い、痛い、.....ごめんなさぁい...謝るから許してよぉ.....」
菊門を巨根に割り裂かれる痛みに耐えかねた瑞希は半狂乱になって哀願を繰り返すも許されず、
ついに浣腸男の逸物は半分ほどまで侵入した。
しかし括約筋の抵抗が強いのか、挿入できたのはそこまでだった。
「ええい、徐々に慣らすしか無いと言うのか!」
苛立つ男はバイブ付き貞操帯の腰ベルトの外側に付いているリモコンスイッチを取り、ONにしてしまう。
深淵を満杯にしているシリコンの張型が暴れだすと、内臓への圧迫感と苦痛は倍化する。
「ぅぅううぅうぅう~ッ.....死んじゃう...死んじゃうよぉ.....」
瑞希は拳(こぶし)でマットを叩いて泣き叫ぶ。
「へへへ・・・まだまだだぜ?俺たちはちゃんと計算した上で色々やってるんだからな・・・。」
そう言いながら浣腸男は腰をゆっくりと前後に動かし始める。
前後の穴を無理な程太い逸物で同時に犯された瑞希は思わず失禁しそうになったが、もう膀胱の中に尿が残っていなかった。
「..たす...たすけて.....助けてぇ...痛い、痛いのよォ.....はぁ...はぁ.....」
横顔をマットに擦りつけながら泣くも、彼女を助けようとするものは誰もいない。
むしろ男達の劣情を誘うばかりである。
(98)へ続く
101肝井◆hC1yo3z59U :2015/01/01(木)13:36:15 ID:6GR
アナル倶楽部(98)
極太バイブ責めとアナルレイプの同時攻撃に苦しむ瑞希は、その場を逃れようと心にも無い事を言ってしまう。
「...ぉ..おねがぁい...ゆるしてぇ.....なんでも..ほんとになんでもするからぁ.....」
浣腸男は巨根を彼女の直腸の中で動かしながら引き締まった括約筋の感触を楽しんでいたが、
根元まで入れられない事に苛立ちを覚えてもいた。
そこへ「なんでもする」と言ってしまったのだから堪らない。
「その言葉は本当だな?じゃあ『私、高瀬瑞希はアナル倶楽部の皆様の忠実な奴隷です』と100回言ったら許してやろう。」
浣腸男は優越感剥き出しの笑いを浮かべた表情で宣告した。
「ゎ...ゎた..し...は.....ァ、アナ..ル...倶楽部の...みなさまの...忠実な...奴隷です.....」
屈辱的な言葉に声に出すのを躊躇したのか、小声でボソボソと呟く瑞希。
「声が小さいッ!!全然聞こえないぞ!!もっと大きな声で言わないとカウントしない!!」
怒鳴る浣腸男。
その間にもバイブは深淵を掻き乱し、巨根は直腸から菊門をピストン運動して彼女を犯す。
気味の悪いモーター音と共にグリグリと動き回るバイブは内臓にまで振動を伝える。
「わ、私..高瀬...瑞希は...ア、アナル倶楽部の...皆様の..忠実な奴隷です!」
苦しみから逃れる為、彼女は屈辱的な言葉を大声で叫ばなければならなかった。
(こんな事、言いたくない...言いたくないのにぃ.....)
「よ~し、まずは1回!あと99回だぞ!?」
浣腸男は菊門を堀りながら叫ぶ。
「う~ッ、わ、私、高瀬瑞希はアナル倶楽部の皆様の忠実な奴隷です!」
この台詞を言うたびに瑞希の自尊心に致命的な亀裂が入っていく。
3回、4回、7回、10回と奴隷宣言を叫ぶたびに彼女の目から熱い涙が零れ落ちる。
バイブと巨根は容赦なく瑞希の肉体の中で暴れまわり、彼女の身体に変化を強要した。
が、それ以上に言葉責めが彼女の精神を崩壊寸前まで追い詰めていく。
(99)へ続く
102肝井◆hC1yo3z59U :2015/01/02(金)13:10:48 ID:Czu
アナル倶楽部(99)
(ち、ちくしょうッ...こんな言葉、言いたくないのにぃッ!!)
瑞希の脳裏をかすめる男達への反発。
しかし深淵と菊門を犯される痛みと違和感から解放されるには奴隷宣言を100回繰り返さなければならないのだ。
「私、高瀬瑞希はアナル倶楽部の皆様の忠実な奴隷です。」
再び心に無い事を言わされる。
その間にも浣腸男は巨根を差し込めるところまで菊門を掘り返し続けるのだ。
事前に拡張されていたにも関わらず、無理に押し広げられる括約筋が痛い。
男の逸物が巨大すぎるのか。
痛さの為か、屈辱の為か、彼女は両手の指でベッドのシーツを掻き毟りながら、ボロボロと涙を落し続けている。
「私、高瀬瑞希はアナル倶楽部の皆様の忠実な奴隷です。」
何十回目の宣言だろうか、言うたびに心まで男達に屈服していくような気がして彼女の自尊心は容赦なく削(そ)ぎ取られていく。
(嫌だ...嫌だよぅ...こんな奴等に、こんな惨めな姿で.....くやしい.....)
「私、高瀬瑞希はアナル倶楽部の皆様の忠実な奴隷です。」
その言葉を口にするたびに心が麻痺していくような気がした。
深淵の中で暴れ続けるバイブの振動は花芯をも刺激し、場違いな官能の高波(たかなみ)を彼女の脳へ送ってしまう。
惨めでくやしいのに突き上げてくる快感は、男達に無理矢理感じさせられている事を自覚させ、瑞希をいよいよ惨めにする。
さらにバイブは深淵の壁に隠されたGスポットへも刺激を伝えるのか、またあの感覚に襲われた次の瞬間、潮を吹いてしまった。
「おっ、潮まで吹いて感じてるのか瑞希。とんでもない変態だな!」
浣腸男は腰を使いながら楽しげにからかう。
(うわぁぁあッ!うっ、うっ...お~ッ、ぅぅう~ん...)
射精の衝撃に瑞希は混乱して感情を整理する事が出来なくなる。
「私、高瀬瑞希はアナル倶楽部の皆様の忠実な奴隷です。」
もうロボットの台詞と同じで繰り返しているだけだった。
理性を超えた本能の部分で、彼女が苦痛から逃れる為に、肉体を機械として動かしているのかも知れない。
「私、高瀬瑞希はアナル倶楽部の皆様の忠実な奴隷です。」
男達の悲しき玩具はその美麗な肉体を苦痛と官能に苛(さいな)まれながら心を麻痺させていく。
この言葉責めが洗脳の一種である事に彼女が気付く由(よし)も無い。
今や瑞希の心さえも男達に征服される寸前だった。
(100)へ続く
103肝井◆hC1yo3z59U :2015/01/04(日)00:43:07 ID:kyK
アナル倶楽部(100)
止め処も無い涙が瑞希の瞳から溢れ出てマットの生地を濡らす。
それでも浣腸男のアナルレイプや止まず、ピストン運動に伴って生じる括約筋の痛みが彼女を襲う。
「私、高瀬瑞希はアナル倶楽部の皆様の忠実な奴隷です。」
この屈辱的な言葉を何回言わされただろうか。
だが、もう彼女自身は怒りや口惜しさを感じる事も出来ないほど感覚が麻痺してしまっていた。
生まれてこの方、経験したり学習した事柄など何の役にも立たない事がはっきり解かるのが辛い。
男達の管理と強要されるエクスタシーの繰り返し、反抗への罰と服従しか無い環境で、常識的社会の何が役に立つものか。
「私、高瀬瑞希はアナル倶楽部の皆様の忠実な奴隷です。」
言葉の響きが人間的なそれから、機械的な呟きに変わっていくのが彼女自身にもぼんやりと知覚される。
(...む~っ、むぅぅう~ん.....ま、また...うっ、うう~ッ!)
バイブの振動に耐え切れず、またも潮が吹き出す。
その瞬間、頭の中が真っ白になり、世界も自分も、どうでも良くなった。
「はぁ...はぁ.....私、高瀬瑞希はアナル倶楽部の皆様の忠実な奴隷です。...はぁ...」
荒い呼吸で語気を乱しながら宣言を続ける瑞希。
「よし、99回!あと1回だ。頑張れ、頑張れ!!」
浣腸男が笑いながら告げた。
「はぁ...私、高瀬瑞希はアナル倶楽部の皆様の忠実な奴隷です。...はぁ.....」
ようやく最後の1回を言い切る。
浣腸男は約束通り菊門から巨根を抜いたが、バイブ付き貞操帯を外してはくれない。
そして自身の顔を瑞希の耳元へ近づけると恐るべき計画を囁(ささや)いた。
「アナル責めにもだいぶ馴れてきたみたいだから、来週から客を取って貰おうか。しっかり稼いでもらうぜ。」
どうやら男達は瑞希にアナル売春をさせるつもりらしい。
そんな言葉に反応を示す事も出来ない程、憔悴してマットにうつ伏せで横たわる彼女に、鋏男たちはニヤニヤしながら近付く。
3人にアナルを犯されながら瑞希の魂は深い闇へと堕ちていった。
(101)へ続く
104肝井◆hC1yo3z59U :2015/01/06(火)02:05:44 ID:mQt
アナル倶楽部(101)
あれから4日間、瑞希は男達の手で淫らなショーガールとして調教され続けた。
そして浣腸男が宣言したとおり、アナル倶楽部に外からの客が来るという。
調教部屋に5人分の席とマットレスが準備され、鋏男、電マ男、剃刀男の3人が慌しく動き回る。
初めてのショーの開演を目の前に隣室に待機する瑞希は、白いTバックのパンティ1丁のトップレス姿で
黒い首輪を付けられ、浮かぬ顔をしていた。
「おねえさん、あんまり慰めにはならないですけど、リハーサルどおり頑張りましょう。」
首輪から伸びるリード(牽き綱)を取りながら千紗が声を掛ける。
「..うん...解かってはいるんだけどね.....」
連日の激しい調教に憔悴(しょうすい)した瑞希の精気(せいき)に欠けた返答。
間も無く隣が騒がしくなり、観客が来訪した事を知る2人。
部屋のドアを開け、剃刀男が顔を覗かせる。
「おい、お前ら。出番だぞ!」
千紗は意を決して立ち上がり、瑞希を促(うなが)した。
よろよろと立ち上がってメイド服姿の千紗の後に続く瑞希。
調教部屋では5人の客と浣腸男が挨拶を交わしている。
5人とも黒い仮面で顔を隠していた。
たぶん素性を知られてはいけない身分の人間なのだろう。
そこへ剃刀男が準備完了を伝え、客たちは観客席に着く。
浣腸男は観客席の前に広げられたマットの上に立ち、開演に際しての口上を述べるのだ。
「来賓の皆様、本日は遠い所をお越しいただき大変光栄に存じます。さて、これより
皆様のお目にかけるのは90センチのバストを誇る我がクラブの性奴隷、
高瀬瑞希のアナルまな板ショーで御座います。どうぞ最後までお楽しみ下さい。」
そして千紗にリードを牽かれた瑞希が隣室から姿を現す。
(102)へ続く
105肝井◆hC1yo3z59U :2015/01/06(火)21:02:44 ID:mQt
アナル倶楽部(102)
千紗と瑞希はショーの舞台として準備された体育用マットの上に進み、観客席の方を向いて一礼する。
「私がメイドの塚本千紗、そしてこちらが・・」
千紗は観客に自己紹介してから瑞希に話題を振った。
「高瀬瑞希です。本日はよろしくお願いします。」
瑞希は食い入るような視線に緊張しながらも間違えずに言う。
「では、さっそく本題に入りましょう。まずはアナルマッサージからご覧下さい。」
浣腸男が目配せで千紗に合図すると、千紗はリードを下に牽き、瑞希をマット上で四つん這いにさせる。
そして瑞希の尻側へ回りこむと隆々たるヒップからTバックのパンティを引き降ろし菊門を剥き出しにしてしまう。
思わず羞恥に頬を染める瑞希だが、リハーサルどおり、右手を股間へ伸ばす。
人差し指と薬指で秘裂の肉襞を左右に分けると、中指で花芯の辺りをまさぐり始めた。
その間に千紗はマッサージを行なう右手に外科手術用のゴム手袋を填めて人差し指に準備されていたワセリンを塗る。
中指の腹で包皮の下の花芯を探り当てた瑞希は、指先をグリグリと円形に動かして刺激するのだ。
アナル倶楽部の男達に加えて5人の客に注目される中での自慰は恥辱意外の何者でもなく、
瑞希は顔全体を真っ赤に染めて耐え忍びながら行為を続けざるを得ない。
そんな視線による陵辱と、行為による柔らかな官能のせめぎ合いが続く中で、臀部に違和感が起きる。
千紗が左手で瑞希の尻を固定しながら、右手指先を尻の割れ目に沿って滑(すべ)り込ませてきた。
こそばゆい感覚に耐える瑞希だが、菊門に硬いものが当たる感触があり、それがじりじりと肉体に割り込む。
それがアナルマッサージの為に差し込まれてくる千紗の指という事は理解してはいるが、
この世界に引き込まれてから1週刊程度で慣れる事など出来ない。
それでも千紗の指は前後への抽送を繰り返し、恥辱のショーを前にした括約筋を揉み解す。
(.....う~ッ、き、気持ち悪いよぉ.....恥ずかしいよぉ...頭がおかしくなりそう.....)
(おねえさん、耐えて下さい。千紗もやってて辛いですよ・・・)
(103)へ続く
106肝井◆hC1yo3z59U :2015/01/07(水)20:32:01 ID:NXm
アナル倶楽部(103)
千紗によるアナルマッサージは前後、左右の動きを繰り返しながら丹念に行なわれた。
その間、強要された自慰行為を続ける瑞希だが、花芯と菊門の同時刺激が彼女の神経に作用したのか
全身の肌を紅潮させ、脂汗を浮かべながら、瞳を潤ませ呼吸を乱すという異様な姿に変わっていく。
(..こんなの...こんなの..ちっとも気持ちよくない筈なのにぃ...体が..体が変だよぅ.....)
マッサージが5分も続いた頃には肉体の異変を隠しきれない有様になってしまっていた。
ついに官能の潮(うしお)は堰(せき)を切って瑞希の脳裏を埋め尽くす。
「.....ぁ...ぁ~ん.....ち、千紗ちゃん、私、私.....」
耐え切れずに喘ぎ声を漏らしてしまう。
それを聞いた観客達はニヤニヤと野卑な笑顔を浮かべながら彼女の窮地(きゅうち)を楽しむのだ。
6分目を終わる頃には瑞希の上半身を支えていた左腕がガクガクと震え始め、時折それに気付いた
彼女自身が震えを止めるために気張(きば)らなくてはいけなかった。
7、8分もすると我慢も限度を超えたのか、瑞希はゆっくりと前のめりにマットの上に突っ伏してしまう。
花芯をまさぐっていた右手もだらりとマットの上に投げ出されている。
今の姿勢は両膝を支えに尻を高々と中天に差し出しているような扇情的ポーズだ。
千紗は浣腸男にマッサージを止めていいか目配せで合図したが、続行を要求され渋々指の抽送(ちゅうそう)を繰り返す。
「....ぁ~.....ぁ~...お尻が気持ちいい..私、おかしくなったのかな.....」
呻くように独白する瑞希。
始まって10分も経った頃、ようやく浣腸男は千紗に止めろと合図を出した。
作業から解放された千紗は、慌てて瑞希の介抱に取り掛かる。
ここへ来て浣腸男は観客達に呼びかける。
「さて、第2幕です。皆さん、菊門の解(ほぐ)れたところで瑞希に浣腸してやって下さい。」
電マ男が5本の300cc浣腸器が入ったポリバケツを観客席の前へ持ってきた。
中には50%グリセリン液が並々(なみなみ)と準備されているのだ。
(104)へ続く
107肝井◆hC1yo3z59U :2015/01/08(木)22:46:54 ID:Azs
アナル倶楽部(104)
ある程度意識を取り戻し、千紗に助け起された瑞希は観客席右端の男の元へと移動した。
そして仮面で顔の上半分を隠した客の前に土下座して三つ指を突く。
「お客様、どうかこの高瀬瑞希に浣腸して下さい。お願い致します。」
屈辱的な台詞に反応した客は例のポリバケツを手繰り寄せ、1本の浣腸器を取り出すと、
内筒を引いて50%グリセリン液を300ccの容量いっぱい吸い上げる。
それを確認した瑞希は、よろよろと立ち上がって客に背を向け、そのまま四つん這いの姿勢に変わった。
すると浣腸器を構えた客に無防備な尻を突き出す形になる。
客はニヤニヤと薄気味悪い笑いを浮かべながら、浣腸器の嘴管を剥き出された瑞希の菊門へ近付けていく。
見ず知らずの男との緊張感に溢れた瞬間に瑞希の鼓動は高鳴る。
(嫌...嫌だ...逃げ出したい.....)
ついに嘴管の硬さが菊門の少し上辺りの臀部の割れ目に感じられた。
それが滑り降りるように移動し、菊門の中心へピタリと据えられるのだ。
まだ逃げ出せば間に合うタイミングだと直感出来たが、瑞希は逃げ出せない。
結局、客が差し込んでくる嘴管が菊門に侵入する感覚で彼女は諦めてしまう。
十分な深さまで差し込んだと感じた客は、容赦なく内筒を押し、浣腸液を注入していく。
生暖かい液体が流れ込む感触に、瑞希は思わず目を瞑(つぶ)り、唇を噛む。
(ああ...私の中に薬が広がっていく.....)
最初の300ccは直腸壁に異物反応を起こしながら奥へ奥へと流れ込んでいった。
「よし、終わったぞ。」
1番目の客は空になった浣腸器を手に呼びかける。
すると瑞希は菊門を手で押さえながら次の客の元へ向うのだ。
(105)へ続く
108肝井◆hC1yo3z59U :2015/01/11(日)04:04:51 ID:x3x
アナル倶楽部(105)
菊門の括約筋に力を入れ、注腸された浣腸液を漏らさぬように注意して立ち上がり
慎重な動きで客の居る側へ向き直り、横歩きで次の客の前に移動すると、
またゆっくりとしゃがみ込み、客に相対(あいたい)して土下座し、三つ指を突いた挨拶を行なう。
(き、気をつけて動かないと漏れちゃう.....。)
その間にも浣腸液の異物反応は直腸から大腸へと広がり、激しい腹痛が瑞希を苛(さいな)む。
(.....ん~.....ん~.....お腹痛い、気持ち悪いよぉ.....)
挨拶(あいさつ)を終えて姿勢を変え、客に無防備な尻を向ける動作の間にさえ、彼女は泣き出しそうな表情を浮かべているのだ。
そんな表情と所作にサディズムを刺激されたのか、客は興奮気味に浣腸器を操り、グリセリン溶液を充填(じゅうてん)する。
客からは見えない瑞希の顔には腹痛と屈辱感から来る惨(みじ)めな表情が浮かぶ。
2本目の300cc浣腸はすんなりと菊門に嘴管が入った。
アナルマッサージの効果か、客が上手いのか。
まるで楽しむように内筒を押し、瑞希に注腸する客。
しかし、それを受ける彼女の額には苦痛に反応して滲(にじ)み出た脂汗が浮かんでいる。
(どんどん薬の量が増えて.....お腹の痛みも広がってくるよぉ.....)
「...ッ.....ハァ...」
思わず呻き声が漏れ出てしまう。
「おお~、だんだん薬が効いてきたみたいだね。でも、まだまだ我慢しないとね。」
どの客の言葉なのか判然としないが、瑞希の受難を楽しんでいる姿勢が見て取れた。
(畜生...こいつら私が苦しんでるのを見て喜んでるんだ.....変態めぇッ.....)
口惜しかった。
しかしアナル倶楽部の言う事を聞かないと命すら危ない。
耐えるしか無いのだ。
2人目の客が浣腸を終える頃には、瑞希の頬を涙が伝っていた。
(106)へ続く
109肝井◆hC1yo3z59U :2015/01/11(日)19:16:43 ID:x3x
アナル倶楽部(106)
600ccに膨れ上がった腸内の薬液は、しきりと腸壁を刺激し、猛烈な便意が瑞希の脳裏に駆け上がる。
すぐにでもぶちまけてしまいたかったが、お仕置きの恐怖に思い止まった。
彼女は感情を押し殺した機械的な動きで立ち上がり、3番目の客の元へ向う。
とは言え、止め処(とめど)も無く湧き出す涙が頬を濡らし、いつの間にか呼吸が嗚咽に変わる。
客の方を振り向いた時、瑞希の涙は頬から豊満な胸へボタボタと零れ落ちている最中だった。
「ほぉ~、こりゃ初々しいね。苦しいのか、口惜しいのかは知らないが泣き出すのは慣れてない証拠だよ。」
「経験が浅いなら、さぞ締まりもいい事でしょうなぁ。」
客たちは明らかに瑞希に同情するのでは無く、性的に未熟で、菊門の括約筋が緩(ゆる)くない事を話し合っているのだ。
(わ、私は玩具(おもちゃ)か.....ば、バカにしてぇぇぇ.....)
それに気付いた彼女は、すぐさまにでも逃げ出してしまいたかったが、結局3番目の客の前に土下座してしまう。
おざなりな挨拶の後、すぐさま客に尻を向けて四つん這いになり、浣腸を受け入れる準備をする。
(.....こうしなければ.....こうしなければ...私も千紗ちゃんも助からない.....)
3本目の浣腸は、少々嘴管の硬さを感じただけで簡単に菊門へ入った。
新たに注腸されるグリセリン液が以前の600ccを大腸の奥へと押しやり、腹痛の範囲が広がっていく。
「んッ.....くぅぅッ..ハァ...ハァ.....」
またも呻き声が漏れ、息が乱れる。
3番目の客の浣腸が終わるまでが、前2人より長く感じられた。
ようやく浣腸器が空になった頃には、瑞希は啜(すす)り泣きながら強烈な便意を堪(こら)えるのが精一杯の有様。
それでも立ち上がって次の客の元へ移動せねばならず、両手で腹と菊門を押えながら、ゆっくりと動く。
(.....き、きつい.....でもなんとか我慢しなくちゃ.....お尻に意識を集中して.....)
立つ、屈(かが)む、土下座する、という動作が腹圧を変化させ彼女を苦しめる。
(107)へ続く
110肝井◆hC1yo3z59U :2015/01/12(月)14:24:39 ID:qJb
アナル倶楽部(107)
人間の胃腸にはガスが溜まっていて、その圧力で排泄物が押し出されたりするわけだが、
今、高瀬瑞希の直腸から大腸にかけては900ccに及ぶ浣腸液が詰まっている。
姿勢を小まめに変える事で腹部が圧迫され、胃から十二指腸辺りに溜まっていたガスが
大腸の方へ動いてきてしまったらしい。
浣腸による腹痛に加えて、ガスによる内圧の高まりが彼女を窮地に追い込む。
菊門の内側が熱い。
もう浣腸液を破水する寸前まで来ていた。
思わず瞳を潤ませて浣腸男の顔を凝視し、排泄を哀願する瑞希だが、男が許すはずも無い。
渋々、腹と菊門を抑えながら便意が収まるのを待つ。
「だいぶ辛いようじゃないか。でも、こっちは金を払ってるんだ。やりたい事はやらせてもらうよ。」
4番目の客はバケツに入った浣腸器にグリセリン溶液を吸い上げたり、戻したりしながら暇つぶしをしている。
ようやく便意が収まって、客の前に土下座する瑞希だが、すすり泣くばかりで口上を述べられない。
「もういい!尻をこっちに突き出すんだ!!」
客が声を荒げ、彼女は要求に従った。
四つん這いで客に向って尻を突き出す姿勢の屈辱感さえも事務的な何かにしか感じられない。
客の操る浣腸器の嘴管が菊門に侵入する違和感さえも、まるで他人の体に起きている出来事であるかのように
肉体の感覚麻痺が起きているようだった。
(...く、.....苦しいよぉ.....ウンチ...ウンチさせて.....お願い.....)
しかしお仕置きへの恐怖心からそれを口に出す事は出来ず、涙が頬を濡らすのみ。
4本目の浣腸は、いつの間にか終わり、1200ccに増大した魔液は少し動くたびに波打っている。
(.....ま、まだ、後1本あるの.....何とか根性で耐えきらなきゃ.....)
瑞希は左手の指で菊門を押えながら、ゆっくりと立ち上がる。
(108)へ続く
111肝井◆hC1yo3z59U :2015/01/14(水)00:43:15 ID:fDc
アナル倶楽部(108)
菊門のすぐ裏まで浣腸液が押し寄せているのを感じながら、瑞希は括約筋に
意識を集中して液漏れを防いでいる。
しかし5人目の客の前に跪いた時、姿勢の変化に釣られて括約筋が緩み、
危うく漏れそうになって慌てた瑞希の動きが止まった。
「おい!!どうしたッ!?お客様に挨拶しねぇかッ!!」
浣腸男の怒声が飛ぶ。
掌で下腹を擦(さす)り、かろうじて便意を収めた瑞希は渋々、客に向って三つ指を突き、頭を下げる。
「...お、お客..さま...、どうか..この高瀬瑞希に...浣腸して下さい...お願い致します.....」
何度言っても屈辱的な口上を述べると、ゆっくりと姿勢を変え、客に尻を向ける。
この道には慣れているのか、客は手際よく浣腸器にグリセリン液を充填し、やや内筒を戻して余分な空気を抜く。
そして瑞希の隆々(りゅうりゅう)たる臀部の割れ目に嘴管の先をを軽く当てると菊門に向けて滑らせていった。
程無くして菊門に硬い感触が起こり、嘴管が押し付けられた事が彼女の脳裏に伝わる。
が、抵抗しようという気力も起こらない。
ただ既に注腸された1200ccの魔液を漏らしてしまう事だけが心配だった。
感覚を集中している菊門に嘴管が割り込んでくる嫌な感触に瑞希の表情は引きつる。
嘴管の侵攻が止まると共に魔液の注入が始まったが、これで5回目という事もあり感慨(かんがい)は無い。
(...ぁぁ.....ただ..早く.....早く終わって欲しい.....)
一人目の客に浣腸されてから、有に5分は経過している筈で、グリセリンによる異物反応は
大腸全体に及び、さすがに我慢出来る限界に達しているのだ。
やがて客は名残り惜しそうに浣腸液の最後の一押しを彼女の肉体に流し込む。
ようやく5人合わせて1500ccの浣腸が終わると、浣腸男が瑞希に近付き尻を反対方向へ向けるよう促す。
強烈な腹痛に耐えながら姿勢を変え、客と対面する形で、浣腸男のいる側に尻を突き出した。
(109)へ続く
112肝井◆hC1yo3z59U :2015/01/14(水)23:19:28 ID:fDc
アナル倶楽部(109)
浣腸男はあらかじめ準備していたらしいアナルバルーンを取り出すと、自分に向けて
突き出されている瑞希の無防備な尻に近付き、菊門にバルーンのずんぐりとした先端を押し付ける。
リハーサルで何度も経験している事とはいえ、当然気持ちのいいものでは無い。
彼女はこれから行なわれる屈辱的な我慢大会を想像して思わず涙ぐむ。
ローションを塗って滑りやすくなっている為か、バルーンはわりとすんなり菊門に挿入され、
直腸を塞げる位置まで入り込んでいく。
しっかり挿入した事を確認した浣腸男は送気球を握り、バルーンへ空気を送り込む。
体内で膨らんでいくバルーンの異様な感覚は何回経験しても慣れるものではなく、
瑞希は歯を食い縛って懸命に耐え続けなければならなかった。
スポーツを通じて培(つちか)った根性が、こんな事に役立つとは皮肉なものだ。
程無くバルーンは腸の直径いっぱいまで膨らみ、浣腸男は送気球のバルブを閉めて固定する。
もう男の許し無しには排泄出来ない腹痛地獄の始まりである。
「おい!終わったぞ!!さあ、皆さんに口上を述べるんだ!!」
浣腸男に促されて瑞希は四つん這いの状態から立ち上がり、5人の客に向って深々と一礼すると
これから始まる出し物の口上を始めた。
「皆様、私こと高瀬瑞希に浣腸を施してしていただき、まことに有り難う御座います。
さて、これから皆様のお目に掛ける出し物は『浣腸潮吹きオナニーショー』です。
見事潮(しお)を吹きますまで排泄を我慢致しますので、とくとご観覧なさいませ。」
口惜しさからか、台詞が途切れ途切れになりながらも最後まで口述(こうじゅつ)させられる瑞希。
そして彼女は、背後に準備されていた屈辱のステージに上がる。
(110)へ続く
113肝井◆hC1yo3z59U :2015/01/18(日)02:22:44 ID:7m7
アナル倶楽部(110)
先程、瑞希がアナルマッサージを受けていた体育用マットにはビニールシートが被せられ、
その上に大人用紙オムツが敷かれている。
万が一、我慢に失敗した場合に備えているのだろう。
彼女は1500ccの浣腸液で、だぶだぶになった腹部を擦(さす)りながらマットに上がり、
紙オムツの中央に腰を降ろした。
時折、腹痛に歪む端正な顔立ちが痛々しい。
そんな瑞希を見ながら、客たちはサディスティックな興奮を高めているのか。
リハーサルどおり位置についた彼女は、そのまま仰向けに寝転び、客たちに向けて左右の足を大きく開き、
『M字開脚』のポーズを作った。
綺麗に剃り上げられた恥丘も、バルーンのパイプが出たままの菊門も丸見えだ。
それを複数の男に凝視されるのは、性体験の乏しい、まだ19歳の女性が耐え切れない程の恥辱である。
思わず視線から顔を逸らす瑞希だったが、これからさらなる屈辱のショーを演じなければならない。
「...ら、来客の皆様.....どうぞ私の..恥ずかしいところをご覧になって下さいませ.....」
彼女は怒りと羞恥心を無理矢理押さえ込みながら客たちに呼びかける。
まるで突き刺さるような激しい目線を感じながら、彼女はおずおずと右手を股間へ、左手を乳房へ伸ばしていく。
その間にもグリセリン浣腸による腹痛に苛(さいな)まれ、性的な気分が昂(たか)ぶる状態とは程遠(ほどとお)いのだが、
無理を押して左手で乳房を大きく同心円を描くように、もてあそび、右手は内腿を下から上へ撫で上げて
皮膚感覚で興奮を高めようと努力する。
(..どうして...どうして...私がこんな事しなけりゃいけないの...どうして.....)
惨(みじ)めだった。
あまりにも惨めだった。
己(おのれ)の境遇(きょうぐう)の悲惨さに熱い涙が頬を伝う。
それでも1、2分も乳房をもてあそんでいると次第に乳首が勃(た)ってくる。
瑞希は人差し指の先で乳首に触れ、軽く摘んだり、クリクリと捏ね回したりして、こそばゆい感触を味わう。
(...そうだ...感覚は.....感覚だけは...こんな状況でも私のものなんだ.....)
(111)へ続く
114肝井◆hC1yo3z59U :2015/01/19(月)01:03:56 ID:HLS
アナル倶楽部(111)
男達に強要された自慰行為ではあったが、敏感な部分をまさぐる生々しい感覚だけは
瑞希自身にしか感じる事の出来ないものであり、総てを奪われた今でさえ、手元の残された財産と言えた。
右手の掌、指先が内腿を撫で上げて起きる、軽く電気が走って痺れたような感覚。
屹立した乳首をいじる事で生じる体全体へ広がっていく、こそばゆさ。
(...いくらあいつらだって、これを取り上げる事なんて出来やしない。.....)
そう思う事で恥辱を紛(まぎ)らわせるしかない。
だが、ズキン!と浣腸による痛覚が腹から脳へ突き抜け、甘やかな感触を打ち消してしまう。
どうやら痛みが激しくなるサイクルがやって来てしまったようだ。
(.....こんな状態で絶頂に達して潮噴くなんて無理だよ~.....)
結局、男達に押し付けられた物の影響の下でしかない事を思い知らされる彼女。
腹痛から解放される為には潮吹きを見せる他無く、気力を振り絞って右手の指で秘裂をなぞる。
以外な事に花弁は湿り気を帯びていた。
それが乳首いじりの感触によるものなのか、複数の男達の舐めまわすような視線に感じた心理的な
ものなのかは彼女自身にも解からない。
人差し指の腹で花弁を掻き分けるように撫で上げ、やや硬い部分を探り当てた。
すると指先を滑らせて花芯をいじる指を中指に交替させ人差し指と薬指は左右から秘裂を開く。
(う~...頑張らないと.....頑張らないと.....)
中指を懸命に動かして花芯を刺激する瑞希ではあるが痛覚が邪魔して、なかなか昂(たか)ぶってこない。
そんな彼女の姿を心配そうに覗き込むメイド服姿の千紗。
(お姉さん、苦しいですか?千紗の所為でこんな世界に引き込まれてしまって、申し訳ないです・・・。)
数分もすると努力の甲斐あってか、ようやく瑞希の花芯は勃起して花弁から頭を覗かせた。
(112)へ続く
115肝井◆hC1yo3z59U :2015/01/24(土)19:37:18 ID:DTq
アナル倶楽部(112)
屹立した花芯を右手中指の腹で撫で廻すと、まるで股間から脳天に微弱な電流が
流れたかのような快感が突き抜けていく。
しかし腹痛が原因で自慰に没頭できず、そこから先へ伸展しない。
(う~っ...お腹痛い.....気持ち悪いよぉ...頑張ってるのに..頑張ってるのにぃ.....)
瑞希の潮吹きオナニーがなかなか終わらないのを見て、客たちは騒ぎ出した。
「おいおい、いつまで待たせるつもりだい!?一向に吹かないじゃないか!?」
「潮吹きなんて余興はどうでもいい。早くアナルでやらせろよ!高い金、払ってるんだぞ!」
上得意に当たる客だったのか、浣腸男は多いに焦って客たちにペコペコと頭を下げる。
「はあ、申し訳御座いません。なにぶん、調子のいい時と悪い時が御座いまして・・・。」
そして苦情で受けたストレスを他所へ転化するかの様に叫ぶ。
「おい、メイド!瑞希の奴を手伝ってやれ!!」
瑞希の傍らにいる千紗に向って指示した。
あらかじめ、オナニーが上手くいかなかった事を想定して千紗は数種類の淫具を
エプロンドレスのポケットに忍ばせているのだ。
その中から先端が『く』の字に曲がった防水バイブレーターを取り出すと、
マットに寝転んで浮かぬ表情をしている瑞希の傍らに跪(ひざまづ)いて、
相手の顔の前に指し示す。
「おねえさん、千紗がこれからお手伝いします。おねえさんはこれを使ってGスポット刺激に専念して下さい。」
千紗の言葉で我に返った瑞希は、よろよろと手を伸ばしてバイブを受け取る。
今日に至る数日間の訓練でGスポット刺激バイブは使い慣れていた。
瑞希は右手でバイブを握り、先程刺激していた花芯よりやや下の位置にある
深淵の入口にずんぐりとした先端を押し当ててゆっくりと押し込んでいく。
(113)へ続く
116肝井◆hC1yo3z59U :2015/01/26(月)00:42:58 ID:S1Z
アナル倶楽部(113)
「ぅ~ッ、気持ち悪い...う~ッ.....」
大量浣腸をバルーンで堰(せ)き止められた挙句、菊門とは僅かな距離しか離れていない深淵に
直径3、4センチのバイブを挿入していくのだからその圧迫感は壮絶なもので、
お仕置きを恐れる奴隷の身でありながら苦悶の言葉が口を衝いて出てしまう。
「・・お姉さん、苦しいですか?・・千紗が少しでも苦しみをやわらげてあげますですよ・・・」
千紗はエプロンドレスのポケットからフェアリーと呼ばれる小型の電マを取り出し、瑞希の恥丘に押し当てた。
責めを意識させる為に電マの先で花芯を押したり、離したりしている。
その様子を見た瑞希は過去何回も電マ責めで望まぬまでもエクスタシーを得た事を思い出し、花弁を蜜で濡らす。
すると滑りが良くなったのか、バイブの挿入がスムーズになり、入口から2、3センチの位置にあるしこりに先端を当てるのに成功する。
その刹那、千紗は電マのスイッチ入れた。
ヴゥゥン・・・・・モーター音と共に低周波振動が瑞希の花芯を嬲り始めるのだ。
これまでの指による玩弄で限界まで屹立している花芯は小刻みで強い振動に対して最大級の感受性を発揮する。
「..ぁッ、ぁぁあ~ん.....ぁう~ッ.....ぅぅうぅうぅぅぅぅ.....痺れる、頭が痺れるよォッ!.....」
まるで訳の解からない電流が股間から脳裏へ突き抜けるような感覚に瑞希は悶える。
混濁していく意識の中で彼女は深淵に挿(い)れたGスポット用バイブのスイッチを入れた。
電マのそれとは違うモーター音が鳴り、潮吹きの根源である部位を小刻みな振動で刺激するのだ。
ビシュッ!!
耐えかねた瑞希は、ものの10秒も経たないうちに深淵から潮を迸(ほとばし)らせてしまう。
「お~これは確かに吹いたね~。」
客の一人が歓声を上げる。
しかし瑞希がその言葉を知覚する事は無かった。
花芯、Gスポットの同時刺激の官能に加えて潮吹きを見聞(けんぶん)された事への
羞恥心でついに意識を失ってしまったのだ。
全身の肌を桜色に紅潮させ、ぐったりとマット上に横たわる瑞希。
(114)へ続く
117肝井◆hC1yo3z59U :2015/01/28(水)22:28:40 ID:pKt
アナル倶楽部(114)
数分は気絶していたのかも知れない。
瑞希が意識を取り戻した時、マットに敷かれたビニールの上にトイレの替わりを果たす洗面器と、
トイレットペーパーが準備されていた。
「お姉さん、大丈夫ですか?ようやくおトイレが出来ますよ。」
千紗が慰めるように語り掛ける。
意識がはっきりしてくると共に大量浣腸による強烈な便意も甦(よみがえ)った。
(...痛ぁい...お腹痛い.....は、早くおトイレ.....)
右腕で痛む腹部を庇(かば)いながら、よろよろと立ち上がる。
「よぉし!潮を吹いた以上、約束どおり出させてやろう。さあ、洗面器を跨(また)ぐんだ。」
浣腸男はニヤニヤと笑いながら、瑞希の背後へと回りこむ。
洗面器までの数歩の距離が千里の道かと思うほど遠く辛いものに思える。
足を踏み出すごとに痛みが腹に響くのだ。
ようやく洗面器を両足の間に挟(はさ)む形になり、慎重に屈(かが)み込んでいく。
両膝をマットに着いて跪く姿勢になり、やや腰を浮かせて洗面器との間に距離を作った。
その様子の一部始終は対面して座っている客たちに見物され、情欲に燃え立つ視線が彼女の体を舐め廻す。
(くやしい.....恥ずかしいよォ.....ウンチ出すところ見られるなんて.....)
彼女は思わず客たちと視線を逸らして俯(うつむ)く。
その間にも浣腸男は瑞希の尻と洗面器の位置を微調整した上で、アナルバルーンのバルブを緩め空気を抜いていた。
直腸を塞ぐバルーンが急速に縮むと、1500ccの浣腸液は菊門の裏側まで降りてくる。
完全に空気が抜けた事を確認した浣腸男は、瑞希の菊門からバルーンを引き抜く。
破水と呼ぶべきだろうか、遮(さえぎる)るものを失った浣腸液は一挙に噴出した。
(115)へ続く
118肝井◆hC1yo3z59U :2015/01/30(金)00:17:56 ID:SqJ
アナル倶楽部(115)
ジャーッ、という派手な音を立てながら1500ccの浣腸液は瑞希の菊門から
吹き出し、おまる替わりの洗面器の底を激しく叩く。
排泄を許された瑞希ではあったが、衆人環視の下で人間として最も恥ずかしい行為をさせられる
くやしさと苦悩、恥じらいといった感情の整理が追いつかず、呆然としている。
ようやく腸の内容物の排出が終わり、一段落すると、千紗は瑞希の尻を拭く為、背後に廻った。
「お姉さん、もうお腹の具合は落ち着きましたか?」
問いかけながらトイレットペーパーを使う千紗。
しかし彼女は紙を洗面器に入れず、持ってきたビニール袋へ捨てている。
数回の清拭の後、菊門に残便が無いのを確認した千紗は、瑞希の尻の下から洗面器を取り出し、
正面に廻って瑞希に手渡す。
「・・・・・。」
汚水の入った洗面器を受け取った瑞希は無言で立ち上がって5人の客の元へ近付く。
一人づつ内容物を見せて廻るのだ。
「どうか私の大腸が綺麗である事をご確認下さい・・・。」
洗面器の中身は茶色味がかった腸液が混ざる透明な浣腸液で、大便は欠片(かけら)すら無い。
ショーが始まる前に入念な浣腸と洗腸を受けて清掃されていたのである。
つまり客の行なった浣腸は儀式であり、アナルセックスに先立って腸内に便が存在しない事を最終確認する為に
行なわれていたというわけだ。
客たちは満足げに洗面器の中身と瑞希の顔を見比べる。
19歳の女性にとっては耐え難い屈辱に、顔を引きつらせながら愛想笑いを浮かべる瑞希。
挨拶回りが終わると、瑞希は千紗に促されてマットの上に戻り、四つん這いの姿勢を取らされた。
千紗は済まなさそうな顔をして、準備されていた例の極太バイブ付き貞操帯を取り出す。
(116)へ続く
119肝井◆hC1yo3z59U :2015/01/31(土)19:50:10 ID:1AY
アナル倶楽部(116)
浣腸男は客たちに向って出し物の準備である事を説明した。
「アナルを嗜(たしな)まれる紳士の皆様にとって前の穴など不粋(ぶすい)で御座(ござ)いましょうから、
取り合えずバイブ付き貞操帯で閉じてしまいましょう。」
黒革で出来た本体の内側に直径5、6cm、長さ20cm以上ある白いバイブを取り付け、
臀部に当たる部分は二股に別れて菊門が剥き出しになる仕掛けを持った例の貞操帯を、
千紗は自分の方へ尻を突き出して秘裂をも露(あら)わにしている瑞希に近付けていく。
「・・・お姉さん、お腹の力を抜いて楽にしてて下さいです・・・・・。」
瑞希をこんな地獄へ引き込んでしまった負い目を感じながらも、今は生きる為に男達に従うしかない千紗。
ずんぐりとした張型の先端を秘裂に押し付けると、瑞希は一瞬体を震わせた。
やはり何回リハーサルしても慣れるものではないのかも知れない。
が、先程の潮吹きオナニーの余韻か、花弁も深淵も花蜜で十分に濡れていた為、意外とすんなり入っていく。
それを受け入れる瑞希の方は肉体に侵入してくる巨大な異物の作り出す違和感に思わず涙ぐむ。
さらに挿入される感覚が、数日前からリハーサルという口実で繰り返されてきたアナルレイプの記憶を
フラッシュバックさせ、彼女の胸は口惜(くや)しさと絶望感で一杯になる。
(ち、ちくしょう...男どもの言いなりになるのが口惜しい.....でも避けられないよ.....)
ものの1分と経たないうちに極太バイブは瑞希の深淵に飲み込まれ、千紗は貞操帯のバンドを瑞希の腰廻りへ
テキパキと固定する。
そしてバイブのすぐ後から出ているV字型のベルトを腰ベルトまで尻肉共々たくし上げた。
すると隠すものを失った菊門が露呈し、瑞希は恥ずかしそうにモジモジと腰を動かす。
しかし、その景色は客たちの劣情を誘うのに十分だった。
(117)
120肝井◆hC1yo3z59U :2015/02/02(月)02:21:50 ID:VYN
アナル倶楽部(117)
客たちの中から浣腸男に向って声が上がった。
「おい!準備は済んだのか!?早く真名板(まないた)の鯉を料理させてくれ!!」
大金を支払っている客の要望とあれば、浣腸男も反論出来ない。
「メイド!すぐに瑞希の菊門にワセリンを塗るんだ!」
「は、はい、御主人様。」
慌ててエプロンのポケットからワセリンの容器を取り出す千紗。
「お姉さん、お尻にワセリンを塗り込みますので、動かないで下さいね。」
人差し指の先に一掬いの潤滑油を取り、それを瑞希の菊門に付けて塗り込んでいく。
「..ふぅ...」
菊門をまさぐるこそばゆい感触に思わず溜息を漏らす瑞希。
その所作が艶めいたものに見えたのか、客たちの鼻息はいよいよ荒くなった。
「・・早く・・・早く、やらせろ!!」
「いつまで待たせる気だ!?」
千紗の指は菊門の内側に入り込み、客たちとの性交で摩擦(まさつ)に晒されるであろう部分に
しっかりとワセリンを塗る。
今はそれだけが千紗に可能な思いやりなのだ。
(瑞希お姉さんがなるべく痛みを感じないようにしてあげないとです・・・)
「ぅ~ん...」
菊門を出入りする千紗の指に感じてしまったのか、瑞希は低い声で喘ぐ。
「メイド、もういいだろう!」
浣腸男はこれ以上客たちを待たせられないと直感して合図した。
千紗は渋々引き下がり、マットの上には瑞希だけが取り残される。
「では、お客様方、お一人ずつどうぞ。」
浣腸男の呼びかけで、いよいよ真名板ショーが始まった。
一人目の中肉中背の男が大股でマットに上がり、瑞希の前に仁王立ちになる。
その姿の前に三つ指を突いて頭を下げる瑞希。
「お客様、よろしくお願い致します。まずはフェラチオなどから・・」
「戯言(ざれごと)はいい!俺はもうはちきれそうだ!!」
限界まで怒張(どちょう)した男根を見せながら客は言った。
(118)へ続く
121肝井◆hC1yo3z59U :2015/02/07(土)14:33:59 ID:srz
アナル倶楽部(118)
千紗は客に近付き、コンドームとローションを手渡す。
「お客様、どうぞ雑菌避けのコンドームと、滑りを良くするローションをお使い下さい。」
客もこの手の遊びには手馴れているのか、コンドームをパッケージから取り出して男根に装着すると、
男根全体に満遍(まんべん)なくローションを塗っていく。
そしてローションの容器を千紗に返すと、すぐさま瑞希の背後に回りこむ。
「さあ、早くケツを上げて四つん這いになるんだ!」
もう客との交合を避けられないと観念した瑞希は要求どおり、四つん這いのポーズを作り、尻を突き出す。
扇情的(せんじょうてき)なポーズに興奮を高めた客は、瑞希の背後から覆いかぶさり、男根の先端を菊門へ押し付ける。
そして腰の筋肉に力を込めてゆっくりと男根を菊門へ差し込んでいく。
「!!」
何度経験しても慣れる事の出来ない違和感と、肉体を割り裂かれるような苦痛に顔を歪める瑞希。
「ん~ッ、ん~ッ.....はぁ、はぁ...ん~ッ.....」
苦悶の声が漏れた。
「ぐへへへ・・・あんまり慣れてないところが初々しいね・・。締め付けも最高だ。」
客は下卑た感想を口にしながら、男根を根元まで挿入してしまう。
「よ~し、これで完全に入った!動くぞ、瑞希!!」
客は背筋と臀部の筋肉を利用して、ゆっくりと体を前後させ、ピストン運動を始める。
「ぅぅぅうぅぅう~~ッ...無理、無理!」
マットに着いた両掌で生地を掻(か)き毟(むし)った。
本来、性交の為の器官では無い菊門は括約筋の集まりであり、拡張性が乏しい。
それを無理矢理押し広げられたり、前後に刺激されるのだから痛く、苦しいのだ。
だが誰も瑞希に助け舟を出してくれる者はいない。
痛さと口惜しさ、恐怖心が入り混じった不気味な感情が彼女の心を侵食していく。
(119)へ続く
122肝井◆hC1yo3z59U :2015/02/09(月)01:21:10 ID:XI9
アナル倶楽部(119)
哀れな女の菊門を貫いて掘り返し続ける客は、瑞希がマットを掻き毟る様から
苦しみ悶えている事を知り、嗜虐心を呼び起こす。
「後の穴を掘られてるだけじゃ、前の穴が退屈だろう?今、面白くしてやるからな。」
ニヤリと笑いながら、瑞希の深淵に差し込まれているバイブのスイッチを入れる。
その途端、腹部に圧迫感を与えていたシリコン製の物体は彼女の肉体の中で暴れだした。
バイブと客の男根が、深淵と直腸を隔(へだ)てる薄い肉の壁を挟(はさ)んで擦(こす)れ合い、異様な感覚だ。
「ぅぅうぅぅう.....も、もう嫌.....耐えられない.....」
菊門の痛みに加え、不安に苛(さいな)まれて瑞希は啜(すす)り泣く。
だが、そんな彼女の態度が、客をいよいよ燃え上がらせる。
わざとピストン運動の幅を大きくして菊門と男根が擦れ合う距離を増やす。
すると瑞希の感じる苦痛はさらに増加し、啜り泣きは号泣に変わった。
さらに深淵で暴れるバイブはGスポットを刺激してしまっているのか、彼女は追い詰められていく。
「んんんんん~ッ.....も、もうダメッ!!出るぅッ!!」
次の瞬間、股間に装着された貞操帯の脇から勢い良く潮が吹き出す。
噴出を感じ取った客は満足そうな笑みを浮かべるのだ。
「前も楽しくなって良かったなぁ?おい、瑞希。」
彼女の意識は羞恥と苦痛と官能の大渦の中で翻弄(ほんろう)され、受け答え出来る状態ではなかった。
客は、お構いなしに菊門を穿(うが)ち続け、やがて絶頂に達する。
しかし混濁した意識の下で、瑞希がそれを知る事は無い。
想いを果たした客は彼女の肉体から男根を引き抜いて離れ、次の客がマットに上がって来る。
瑞希は避ける事も叶わず、客を迎え入れる事になってしまう。
(120)へ続く
123肝井◆hC1yo3z59U :2015/02/11(水)20:33:43 ID:hMo
アナル倶楽部(120)
客たちは代(か)わる代(が)わる瑞希の菊門を貫(つらぬ)く。
2人目に貫かれ、掘り返されている頃には、まだ相手を意識する事が出来ていた
瑞希も、バイブ付き貞操帯に深淵を掻き乱されて何回も潮を吹き、脳が芯から痺(しび)れたような
状態になって、それ以降何人の相手をさせられたのかさえ解からなくなってしまった。
肉体と精神の極限で、菊門を出入りする客の男根の感触は断続的に排便を繰り返しているような錯覚を起させる。
気持ちの良さと悪さが渾然一体となった奇妙な感覚に彼女はすすり泣く。
(..やめ...やめてぇ.....もう...やめ...て.....やめぇ.....)
子供じみた願いしか思い浮かんでこない。
まるで永劫の責め苦かと思われるほど、客の責めは執拗(しつよう)を極(きわ)めた。
ようやく5人目の客が果て、瑞希の菊門から男根を引き抜いた時には、彼女は顔をマットに
突っ伏して息も絶え絶えの有様を晒す。
浣腸男は彼女の体をマットから引き起こし、満足するまで菊門を掘った客たちに向けて感謝の
挨拶を送るよう指示する。
哀れな犠牲者はマットに正座して三つ指を着き、口上を述べるのだ。
「ほ、本日は私、高瀬瑞希をご利用いただき、まことにありがとう御座います。
是非とも、又のお越しをお待ちしております。」
口ごもりながら挨拶する瑞希の体は怒りと屈辱で小刻みに震えていた。
しかし逆らえばどんなお仕置きが待っているか解からないのでは従うしかない。
客たちが浣腸男たちに見送られて広間から出て行くと、千紗が慌てて瑞希に駆け寄る。
「瑞希お姉さん!大丈夫ですか!?千紗、本当に心配で、心配で・・・。」
(121)へ続く
124肝井◆hC1yo3z59U :2015/02/14(土)20:15:27 ID:SKy
アナル倶楽部(121)
千紗の言葉で我に返った瑞希は溢れ返る感情のコントロールが出来なくなり、
泣きながら千紗の小さな体にしがみ付く。
「ぅぅうぅっ.....くやしい、くやしいよぉ、千紗ちゃん...あんな奴等に体を弄(もてあそ)ばれて...」
瑞希の体を抱きとめた千紗は、相手の心の内を察して言葉を返す事が出来なかった。
ただ、すすり泣く瑞希の背中を撫(な)ぜ擦(さす)る事しか出来ない。
しばらくそうしていると瑞希も落ち着いてきたのか、啜(すす)り泣きの声が小さくなってくる。
千紗が安心したのも束の間、客を見送りに行っていた浣腸男が戻ってきた。
男はバイブ付き貞操帯を填めたままの瑞希の姿を見て劣情を催(もよお)したのか、
ニヤニヤと下卑た笑顔を浮かべながら近付いていく。
「おい、瑞希。なかなかいい演技だったじゃねぇか。まだ菊門は解(ほぐ)れたままだろ?
今度は俺が楽しませてもらうからな。」
浣腸男の顔を見た瑞希は慌てて逃げ出そうとするが、あっけなくマットの上に捻(ね)じ伏せられる。
「い、痛い、やめてぇ.....」
体を押さえつけられた瑞希が悲鳴を上げた。
「やめて欲しいなら言う事を聞くんだな!それ、尻を出せ!!」
浣腸男は瑞希に四つん這いになって臀部を中空に突き出すポーズを取らせると、
自分も穿いていたズボンを脱ぎ捨て、前回も挿入出来なかった隆々たる巨根を露わにするのだ。
背後を盗み見て何が起きようとしているのかを知った瑞希の脳裏に、浣腸男が前回の挿入に
失敗した時の激痛の記憶が甦(よみがえ)る。
(い、いやぁ.....お、お尻が裂けちゃうよぉ.....)
(122)へ続く
125肝井◆hC1yo3z59U :2015/02/16(月)00:06:20 ID:XoZ
アナル倶楽部(122)
手際よく男根にコンドームを装着してローションを塗りつける浣腸男。
男は両手で瑞希の隆々たる臀部の肉隗を左右に押し開き、菊門を剥き出しの状態にする。
そして二度も挿入に失敗した巨根の先端を菊門よりやや上に位置する臀部の割れ目に押し当て、
菊門に向けて滑らせていく。
程無く先端は皺(ひだ)に囲まれた窪みへ到達し、まだ客たちとの交合で括約筋が緩(ゆる)められている菊門へと侵入するのだ。
「!!」
それは瑞希にとって先程までに経験した挿入による圧迫感とは比べ物にならない感触だった。
ましてや深淵には極太バイブが挿入されたままであり、股間が張り裂けんばかりの苦痛を感じる。
(...痛い.....痛いよぉ...畜生、こんなので気持ちよくなるわけないよ.....)
浣腸男に恨みの思いを投げかける瑞希ではあったが菊門への侵入が止(とど)まる事は無い。
数人の客によってあらかじめ菊門を犯され、括約筋を解(ほぐ)されていた事が功を奏したのか、
すでに浣腸男の男根は三分の二くらい瑞希の体内へ侵入している。
「ぐへへ・・もうすぐ根元まで全部入るぞ。」
男の野卑な声が響く。
尻を割り裂かれるような痛みを感じた直後、男根が直腸にすっぽり収まったらしい。
先程の客たちとの交合でも味わった異様な感覚が甦る。
「う~、う~.....気、気が狂いそうだよぉ.....」
瑞希は呻いた。
だが、浣腸男は自らの官能を満足させようと、ゆっくり腰を振り始めるのだ。
菊門を犯される感覚は、まるで太い排泄物が断続的に排泄、逆流するかのような気味の悪さである。
あまりの違和感に不安に駆られた瑞希はすすり泣く。
「ん?お前、俺とのアナルセックスが楽しくないみたいだな。前の穴に入ってる道具も使ってやろう。」
男は瑞希の深淵に差し込まれているバイブのスイッチを入れる。
(123)へ続く
126肝井◆hC1yo3z59U :2015/02/17(火)01:52:59 ID:Mc2
アナル倶楽部(123)
彼女の肉体に差し込まれている長さ20cm、太さ5cmあまりのシリコン製バイブは
気味の悪い振動音を立てながらグニョグニョと暴れ始めた。
深淵と菊門を同時に責められる圧迫感と屈辱的な感情の高まりに瑞希は嗚咽(おえつ)する。
既に何かを言い返せる気力も失せて、陵辱に身を委(ゆだ)ねるばかりだ。
(..嫌だ...嫌だよぉ.....許してぇ...早く気持ち悪い事止めてよぉ.....)
心の中でも今や彼女の自我は浣腸男による蹂躙に挫(くじ)けつつあった。
それに追い討ちを掛けるかのようにバイブが深淵の壁にあるGスポットを刺激し、
度々の恥辱と同じ前兆の感覚が股間から瑞希の脳裏に伝えられる。
「..ん~ッ、ん~ッ.....出るッ、出ちゃうよぉッ!!」
深淵から吹き出した潮はバイブ付き貞操帯の脇から溢れ、彼女の尻やマットを濡らす。
それに気付いた浣腸男は自分のアナルプレイのテクニックが瑞希を感じさせたと思い上がり、
嵩(かさ)に掛かって菊門を攻め立てる。
「おい、瑞希!嫌そうにしてた割には感じてるじゃねぇか!!」
ゆっくりと引き抜きかけては戻し、引き抜きかけては戻しの動作の繰り返しに
排泄感覚を刺激された彼女はバイブ責めと相俟(あいま)って気も狂わんばかりの官能を掻き立てられてしまう。
(変だよ...口惜しいし、気持ち悪い事されてる筈なのに、体が内側から熱くなってくる.....)
「んん~ッ...気持ち悪いのに、気持ちいいのぉ~ッ!!頭おかしいよぉ~ッ!!」
理性と肉体感覚のズレを言葉で表現すると、こんな事になるのだろうか。
彼女の心の中で明らかにそれまでとは違う感覚が生じているようだ。
深淵、Gスポット、菊門を一度に責められて瑞希の意識は混濁していく。
(124)へ続く
127肝井◆hC1yo3z59U :2015/02/22(日)01:16:50 ID:iwx
アナル倶楽部(124)
まるで意識が肉体から浮遊してしまったかのような奇妙な感覚。
あまりに過酷な責めに肉体は反応出来ても、意識が付いていけないのか。
深淵の中で暴れまわるバイブと菊門、直腸を犯す浣腸男の男根の挟み撃ちは続く。
「...んッ...んん~.....んぁ~ッ!ハァ、ハァ、ハァ...は、激しすぎるぅ...私死んじゃうッ...」
訳の解からぬ言葉を吐き散らしながら男の腕の中で犯され続ける瑞希。
もはや頬だけでなく全身の肌を紅潮させながら責めを受け止める。
極限的な肉体感覚の中で深淵から脳に伝えられる官能と菊門を出入りする男根が作り出す排泄感覚が結びつく。
(き、気持ちいい...ダ、ダメッ!こんなのホントはおかしい事なんだから!.....)
脳の一角に残った僅かな理性が両穴同時責めによる快感を否定しようとする。
だが、たぎる男の欲望が菊門を蹂躙し、疲れを知らぬ機械が深淵を掻き乱す状況を否定など出来はせぬ。
有無をも言わさぬ官能のカオス(混沌)が僅かな理性を押し潰し、飲み込んでいく。
「ぁぁぁあぁぁ~ん...おかしくなっちゃうよぉ~.....いやあぁぁぁ.....」
肉体が感じるままに嬌声を上げてしまう瑞希。
女の理性など男の獣欲の前には、まったくと言っていいほど無力だった。
浣腸男は彼女の態度の変化を見て取って菊門への抽送の勢いを激しくしたり、緩めたりしながら、
さらに貞操帯に仕込まれたバイブのスイッチを強にしたり弱にしたりと調節する事で責めのテンポを変え、
瑞希が責めに慣れる事が出来ないようにする。
暫(しば)らく責め続けると異様な官能に耐えかねたのか、彼女は手放しで泣き始めた。
「ぁぁああぁぉぉおおッ.....うぅぅうぅぅぅ...ぅぅぅうッ.....ぅう~ッ!」
それを見た浣腸男は勝利を確信し、ようやく瑞希の菊門から男根を引き抜く。
(125)へ続く
128肝井◆hC1yo3z59U :2015/02/24(火)07:03:07 ID:D6j
アナル倶楽部(125)
まだ交接の余韻の残る菊門から引き抜かれた浣腸男の男根は表面に塗られたローションと
瑞希の腸液が混ざり合ったものがテラテラと光を照り返している。
男は彼女の体をマットの上に仰向けに寝かせるとバイブのスイッチを止め、貞操帯を取り外しに掛かった。
ベルトの留め金を数箇所外し、固定を解かれた貞操帯を瑞希の腰周りから引き剥がしていく。
そして最後に未(いま)だ深淵に突き刺さったままのバイブをゆっくりと抜き始める。
長さ20cmを超える巨大な張型は全身に、ねっとりとした愛液を纏(まと)い、鈍く光っていた。
肉体を蹂躙していた2匹の魔羅(まら)から解放された瑞希ではあったが、エクスタシーの余韻から
醒(さ)めないのか、荒々しく巨大な乳房を上下させながら呼吸し、目を瞑(つぶ)ったまま涙を流す。
事の一部始終を傍らで見ていた千紗は、瑞希の惨状を見て、呆然と立ち尽くしたまま泣いていた。
それに気付いた浣腸男は一計を案じ、千紗を呼びつける。
「おい!メイド。お前のお姉さまが、とんでもない事になっちまったな。」
「は、はい。千紗も悲しいですよ・・・。」
男を恐れながらも、瑞希への同情を隠せない千紗。
「だったらボーッとしてないで瑞希を体で慰めてやれよ!」
浣腸男は事後の慰みとして千紗にレズプレイで奉仕させようと言うのか。
千紗は悲しそうな目で男に中止を哀願する目線を送ったが、男の表情は変わらない。
意を決した千紗はマットに横たわる瑞希に歩み寄り、屈(かが)み込んで寄り添う。
(瑞希お姉さん、こんな時に嫌でしょうけど、千紗がお慰めします・・許して下さい・・・。)
上半身を重ね合わせる事を計算しながら位置を調整して、千紗は左肘を支えにしながらマットへ横になる。
そして右手で瑞希の髪を愛撫しながら語りかけた。
(126)へ続く
129肝井◆hC1yo3z59U :2015/03/01(日)15:13:22 ID:S3y
アナル倶楽部(126)
「お姉さん...瑞希お姉さん.....さぞや辛かったでしょう.....千紗、こんな事しか出来ませんけど、
お慰めしたいです.....」
途切れ途切れに話しかける千紗の表情は暗い。
その言葉が耳に入っているのか解からないが、瑞希は放心状態のまま視線を宙に泳がせている。
千紗はゆっくりと顔の位置を調整し、瑞希にキスした。
それは御伽噺(おとぎばなし)からでもヒントを得たのか、正気に目覚めて欲しいという意味が込められたものだ。
が、瑞希は呼吸も荒く横たわったままだった。
(..お姉さん...今も苦しいですか?痛いですか?...これも千紗の所為で.....)
唇から首筋にキスの標的を移し、千紗は少しずつ体位を変えながら瑞希と体を重ねていく。
首に接吻の雨を降らせながらその位置を胸の方へ少しづつずらしていくテクニックは、千紗の身に付けた悲しい技能か。
やがてキスは90cmを誇る乳房へと降り注ぎ、敏感な突起は屹立して興奮状態を示す。
乳首の勃起を見つけた千紗は、乳房へのキスを舌による舐(ねぶ)り責めに切り替え、巨大な乳房を外側から中心に向けて
丹念に舐(な)めていく。
それは責めの同心円の中心である乳首を意識させる為の工夫だった。
「ん.....ん~ッ、んん.....ハァ、ハァ.....」
どうやら意識が戻り始めたのか、瑞希の口から喘ぎ声が漏れ始める。
それに気付いた千紗は同心円を縮める作業を早め、舐りの標的を乳首へと近付けていく。
女性の性感帯の中では2番目に敏感と言われる乳首周辺にはパチニ小体と呼ばれる感覚細胞が
密集していると言われ、それが千紗の熱く柔らかな舌の感触を瑞希の脳裏に伝えた。
「...ぁ~あぁぁッ.....そ、そこ感じるよ、千紗ちゃん.....」
思わず顔を上げた千紗の目に飛び込んできた瑞希の表情は官能の悦(よろこ)びに蕩(とろ)ける女のそれだ。
「柔らかく口に含んで.....舌で転がしてちょうだい.....」
(127)へ続く
130肝井◆hC1yo3z59U :2015/03/05(木)00:02:47 ID:VDg
アナル倶楽部(127)
瑞希の要求を耳にした千紗は迷う事無く乳首を口に含み、歯を立てないように注意しながら
舌先で前後左右に舐めまわす。
敏感な突起に纏わり付く、熱くて柔らかな感触は心地よかった。
それは先程まで繰り返された男達の蹂躙による強制されたエクスタシーと違って、瑞希自身が
望んでいた自然な官能の高まりだったからかも知れない。
「...ぅ~ん.....いい、いいよ、千紗ちゃん.....くすぐったいけど気持ちいい.....」
瑞希の嬌声は千紗にとっては自分の贖罪を受け入れてくれた女神の声そのものだ。
「・・・お姉さん、悦んでくれて千紗嬉しいですよ・・・」
千紗の右手は瑞希のボディラインを撫で回しながら脇腹から太腿へと移動していく。
乳首を舐られ体を愛撫されながら、瑞希は次第に蹂躙のダメージから立ち直り始めた。
(...ぁぁ...気持ちいい.....千紗ちゃんの体が温かい...これが自然な愛の形かも知れない...)
組織に監禁される前なら、たぶん拒絶反応を起していたに違いない同性愛行為が今は瑞希の心の支えに変化したのか。
太腿へ到着した千紗の右手は外側から内側へ、足の付け根を意識させる為に愛撫を続ける。
その動きは今や行為が快楽の源泉へ及ぼうとしている事を瑞希に伝えた。
(..ち、千紗ちゃんの...小さくて柔らかい手が..私の..ぁあ.....)
これから起きる行為を空想すると秘裂が熱くなりジワジワと濡れてくる。
さらに内腿をサッと撫で上げる千紗の手の動きが行為への期待を高めていく。
「...千紗ちゃん、もう我慢できないよ...早く私のあそこに触って.....」
自分でも信じられない言葉が口を衝いて出てしまった。
性欲の為せる技とでも言うのか。
「はい。・・・お姉さん、では行きますよ・・・」
(128)へ続く
131肝井◆hC1yo3z59U :2015/03/07(土)22:44:57 ID:IAh
アナル倶楽部(128)
小さく柔らかな指先が陰部へ滑り込んでくる感触に瑞希は喜悦の声を上げた。
「ぁ...ぁぁあぁぁぁあ.....ッ.....」
狂おしい喘ぎ声が官能の高まりを示していると悟った千紗は、指先で花芯を探り当てると
指の腹で押したり転がしたりしながら刺激する。
「...んんッ.....あんッ、あはぁ.....そ、そこ感じるの...もっと弄(いじ)って...」
「瑞希お姉さん、感じてくれてるみたいですね。」
反応に気を良くした千紗は緩急のテンポを付けて花芯を嬲り、乳首を舐(ねぶ)るのだ。
敏感な場所を同時に責められて瑞希は燃え上がる。
「ぁ~ん...体が.....体が熱いの.....千紗ちゃん、キスして.....」
年下の少女に、年長者としてあるまじき痴態を見せながらキスをせがむ瑞希。
要求に応えて千紗は体位をずらし、唇を重ねにいく。
柔らかな女の唇が触れ合う。千紗の唇からは甘い体臭が伝わってくる。
男達の荒々しく獣じみた交接に辟易していた瑞希にとって、それは天使の接吻だった。
(..ぁぁ..この時こそ至福の瞬間なんだわ...男どもは唯、私を汚しただけ.....)
興が乗ったのか、千紗は舌を絡めてくる。
瑞希も積極的に応じ、熱いディープキスが続く。
その間にも千紗の指先は優しく、あるいは強く、花芯をもてあそぶ。
快感が股間から脳天へ突き抜け、瑞希の意識は度々混濁した。
が、それは男達によって強制的に追い上げられた絶頂とは違い、心底心地よかった。
(ち、千紗ちゃん...私、千紗ちゃんに恋してしまいそうだよ.....)
(129)へ続く
132肝井◆hC1yo3z59U :2015/03/10(火)00:20:06 ID:YLS
アナル倶楽部(129)
艶(なまめ)かしい女同士の情交は続く。
拙劣ながら情熱的な千紗のディープキスと花芯玩弄に瑞希の内なる女が燃え上がる。
秘裂は花蜜を溢(あふ)れさせ、全身の肌は桜色に上気して、彼女の官能を表わす。
(ぁぁあぁぁぁぁ.....熱い、体が熱いよ、千紗ちゃん...もっと...して.....)
(..瑞希お姉さん、千紗の指先がしっとりしてきたですよ...感じてくれて千紗嬉しいです.....)
マットの上で絡み合う2人の周りにいつしか浣腸男以外の4人も集まり、
周囲の様子にまったく気付かぬまま情交に没頭する2人の女を見物している。
「このままやらせておくと女達がいい気になるかもしれないな。」
「そろそろアレを使わせるのも面白いのでは?」
4人の男は何かを目論み、準備を始める。
背後の様子など気にも留めずキスと愛撫で瑞希を慰める千紗。
「...はぁぁぁん.....痺れる、頭の真ん中が痺れるよぉ.....」
愛撫に反応して甘い嬌声を上げてしまう瑞希。
ものの数分と掛からぬうちに道具立てを整えた男達はマットの上の千紗と瑞希を引き離す。
愛の営みを突然中断させられた2人は呆然と男達に従えられた。
カテーテル先生が千紗を羽交い絞めにして動きを止め、鋏男と電マ男は瑞希の両手、両足を押さえ込む。
「おい、瑞希。人生楽しい事ばかりだと世間を舐めちまうだろ?少しばかり辛(つら)い目に遭ってもらおうか。」
ニヤニヤしながら瑞希の顔を覗きこむ浣腸男。
その手には何か薬用クリームのチューブらしい物とゴムキャップらしいものが握られている。
浣腸男は電マ男に目配せして、押えている瑞希の足を左右に大きく広げさせた。
(130)へ続く
133肝井◆hC1yo3z59U :2015/03/11(水)02:21:17 ID:g7q
アナル倶楽部(130)
そして右手の人差し指と中指の腹を合わせた上に浣腸男は左手に掴んだチューブから何やら搾り出す。
「こいつは芋茎(ずいき)ジェルといってなぁ。」
浣腸男は遠慮なく瑞希の股間に手を伸ばし、左手の指で秘裂を左右に押し広げると、例の2本指を彼女の深淵に差し込む。
男の指が体内に侵入した違和感に顔を顰(しか)める瑞希。
深淵の壁に2本指で丹念に芋茎ジェルを塗り込んでいく浣腸男。
作業が終わると無造作に深淵から指を抜き、次にゴムキャップを右手の人差し指と親指で摘(つま)み、中から余分な空気を抜く。
まだ先ほどまでの情事の余韻で瑞希の花芯は花弁からはみ出すほど勃起しているのだが、男の視線はそこを狙う。
花芯の真上にゴムキャップを摘んだ右手を移動させる浣腸男。
空気を抜かれたゴムキャップの中は真空状態で、男が指の力を緩(ゆる)めると直下にある花芯にスッポリと吸い付いた。
事態に驚く瑞希だが、その直後に深淵から猛烈な痒(かゆ)みを感じて悶絶する。
「な、何!?私の体に何をしたって言うの!?痒いッ!痒いッ!!」
「アハハハハ、芋茎ジェルって奴はなぁ、以前使った事のある山芋と同じ痒み成分だからな。」
苦悶する瑞希を覗き込んで痒みの種明かしをする浣腸男。
「ひッ、酷いッ・・・早く洗い流してよぉッ!!」
抗議する瑞希だが、浣腸男は笑いながら瑞希の秘裂から飛び出している花芯を咥え込んだままのゴムキャップを指で弾く。
「!!...........」
突然の股間からの衝撃に沈黙する瑞希。
「で、さっき取り付けたのがクリキャップと言って勃起した花芯が引っ込まないようにする為の道具だ。」
瑞希は、またも男達に肉体を弄(いじ)り回される屈辱に唇を噛む。
「この2つの道具立てで何を始めるか、考えてみろよ瑞希。」
男は野卑な笑顔を見せる。
(131)へ続く
134肝井◆hC1yo3z59U :2015/03/15(日)23:48:47 ID:qyr
アナル倶楽部(131)
さすがに若干19歳の女性には想像もつかなかった。
それ以上に深淵の壁に塗りこまれた芋茎ジェルが引き起こす痒(かゆ)みが瑞希の精神を混乱させる。
「わ、解かるわけ無いでしょ.....は、早く痒さを何とかしてよ.....」
半泣きの表情で浣腸男にせがむ。
「辛(つら)いか?辛いだろうなぁ。皮膚に付いただけでも痒いんだからな。」
男は瑞希の顔を覗きこみながらニヤニヤと笑う。
「それじゃあ痒み止めを塗ってやろうか?」
痒さに追い詰められた彼女は男の提案に首を縦に振って同意を示す。
「おい!メイド。ちょっと来い!!」
浣腸男は千紗を呼びつける。
小走りに駆けつけた千紗に浣腸男は言う。
「お前のお姉さまが痒みをなんとかして欲しいそうだ。助けてやりたいか?」
「はい。千紗、瑞希お姉さんが苦しんでいるのを見るのが辛いです。助けてあげたい。」
千紗の意思を確認した男は仲間に向って目配せする。
すると鋏男が準備してあったらしい道具を持ってきた。
シリコン製の張型が付いた革製の帯、以前千紗が装着され瑞希の処女を散らすのに使われたあれだ。
「そ、それは.....。」
ペニスバンドを見た千紗の表情が見る見るうちに強張る。
「これに痒み止めを塗ってお姉さまの膣内に入れてやれ。いいな?」
しかし痒さに悶絶する瑞希を横目に見ては同意せざるを得なかった。
(132)へ続く
135肝井◆hC1yo3z59U :2015/03/16(月)23:56:51 ID:dT1
アナル倶楽部(132)
千紗は決意を固めて、瑞希の同意を取るべく語りかける。
「瑞希お姉さん、また酷い道具を使う事になっちゃいますけど、いいですか?」
だが猛烈な痒みに襲われ、腰をくねらせ内腿を摺り合せて身悶えする瑞希に選ぶゆとりは無い。
「お、お願い千紗ちゃん!は、早く痒み止めを塗ってちょうだい!!気が狂いそう!!」
陰部の疼痛(とうつう)とはこれほどまでに人間性を剥奪するものなのだろうか、知性を微塵も感じさせない叫びに千紗は憐れみを感じた。
(お姉さん、可哀想に・・・千紗が今、薬を塗って差し上げます・・・)
そして千紗は浣腸男にペニスバンドの装着を頼む。
「解かりました。千紗にペニスバンドを穿かせて下さい。お願いします。」
「よし。スカートは邪魔になるだろうから、取りあえずメイド服は脱いでもらおうか。」
男の指示で千紗はエプロンドレスとワンピースを脱ぎ、下着姿になる。
それを確認した浣腸男は千紗の背後へ廻り込み、腰周りにペニスバンドを装着すると、バンド内臓のローターが
千紗の花芯に当たるように調整し、スイッチを入れた。
パンティの布地の上からとは言え、低周波刺激は花芯に纏わりつくように響(ひび)く。
こそばゆい性的感覚に思わず眩暈(めまい)を覚える千紗だったが、瑞希を救う使命を想い、踏み止(とど)まる。
「いいか?真っ直ぐ立ってろよ。今、張型に痒み止めを塗るからな。」
浣腸男は軟膏のチューブを取り出し、千紗の股間から屹立する男根の紛(まが)い物に薬を塗りたくった。
シリコンゴムで出来ているらしい張型は、ぼってりと軟膏で覆われ、治療の準備が終わる。
その間にもローターによる刺激は千紗から人間らしい考えを持つゆとりを奪っていたのだ。
(ち、千紗、...も、もう立ってるだけでも辛いです...頭がおかしくなりそう.....)
表情から千紗の苦境を察した浣腸男は、薄笑いを浮かべながら彼女を瑞希の元へ連れて行く。
(133)へ続く
136肝井◆hC1yo3z59U :2015/03/17(火)21:09:55 ID:OrF
アナル倶楽部(133)
マットの上に瑞希を押さえつけた男達は、ガーゼを使って彼女の陰部に塗られたジェルの残りを拭き取り、
綿棒を使って深淵の壁を軽く拭き取った。
これで痒みを生み出す原因は無くなり、後は痒み止めを塗る番だ。
瑞希は痒さと自分では掻く事が出来ない無力感に打ちのめされてすすり泣いている。
彼女の前に立った千紗は一礼して呼びかける。
「瑞希お姉さん、千紗、これからお姉さんの中に入れますけどいいですか?」
「..お、お願いだから早く...早くして、千紗ちゃん.....」
辛(かろ)うじて返答する瑞希。
よほど痒いのだろう。
千紗は跪いて膝で歩きながら瑞希に張型を挿入するべく体位を模索する。
ペニスバンドの股間に装着されたローターが発生させる低周波振動は、千紗の花芯を容赦なく刺激し、
湧き上がる官能が彼女の意識を朦朧(もうろう)とさせる中、瑞希と体を重ね、秘裂の位置を探った。
手探りしていた指先が瑞希の股間の何かに触れる。
「ぁあんんッ!...」
途端に瑞希が身悶えした。
千紗の指が触れた物の正体はクリキャップ、中には秘裂から引き出された花芯が入っているのだ。
当然、千紗が張型をピストン運動させればクリキャップに当たる事は避けられない。
男達の思惑に気付いた千紗は挿入を躊躇(ちゅうちょ)する。
が、瑞希は早く挿入するようせがむ。
「ち、千紗ちゃん、気にしないで早く...私、痒さで気が狂いそう.....」
意を決した千紗は張型の先端を瑞希の深淵の入口に押し当てて腰を前に出す。
(134)へ続く
137肝井◆hC1yo3z59U :2015/03/18(水)21:26:21 ID:xoV
アナル倶楽部(134)
ぬめるような鈍い感触と共に肉体へ割り込んでくるシリコンゴム製の張型。
(う~っ、き、気持ち悪いよぉ.....)
もはや処女では無いと言いながらも深淵へ受け入れる経験が少ない瑞希にとっては違和感以外の何者でもない。
思わず目尻に涙を浮かべてしまう。
だが芋茎ジェルの所為で強烈な痒みに覆われている局部に、痒み止めを塗る方法が他に無い以上、受け入れるしかなかった。
千紗は深淵の奥まで隈(くま)なく薬を塗る為、張型を前後に動かす。
すると千紗の装着したペニスバンドの恥丘あたりの膨らみが、瑞希の花弁から飛び出したクリキャップに当たる。
「!...ぁ~ん.....」
キャップに包まれた花芯からの刺激で甘い声を上げてしまう瑞希。
「お、お姉さん、すいません。やっぱり当たっちゃいましたか?」
すまなさそうに瑞希の顔を覗きこむ千紗。
しかし瑞希からの答えは意外なものだった。
「い、いいからもっと早く動かして.....」
千紗は結果を考えて一瞬たじろいだが、瑞希の要求に従う。
リズミカルに腰を前後運動させ張型を動かし始める。
クリキャップも断続的に千紗の恥丘に弾かれて揺れ動く。
「ぁん!ぁん!...ぅ~ん.....ぁん!」
全身の肌を桜色に上気させて喜悦の声を上げる瑞希。
「お、お姉さん・・・もしかして気持ちいいんですか・・・?」
千紗は悶える瑞希の表情に女の悦びを見出す。
(135)へ続く
138肝井◆hC1yo3z59U :2015/03/19(木)21:52:39 ID:Rnd
アナル倶楽部(135)
千紗が腰を前後に動かす事で彼女の恥丘はどうしても瑞希に装着されたクリキャップを弾く。
弾かれたクリキャップの中には花芯が入っているわけで、刺激を受ける。
刺激に感じた瑞希は肌を火照らせ、喘ぎ声を出して快感を表わしてしまう。
さらに千紗の装着したペニスバンドから伸びる張型も、瑞希の深淵の壁を擦(こす)り痒みを紛らわす。
2重3重に官能を抽出する仕掛けを、男達は仕込んだのだった。
しかし瑞希は千紗との交合に夢中で気付く事が出来ない。
「ん~ッ、ぁ、ぁぁん...はぁ..はぁ...ぁあ~ん.....」
甘く切ない喜悦の声を漏らしながら悶えるばかり。
「ふへへ・・・どうだ?瑞希。今、メイドが挿入している張型の長さはちょうど子宮口を
刺激するように作ってある。いわゆるポルチオ性感を開発されてるわけだよ。」
なるほど2箇所の性感帯を同時に刺激されては考えるゆとりも出来ないわけだ。
責める側の千紗もペニバンの内側に装備されたローターに花芯を刺激され、脳が痺れるような
官能に思考が麻痺しているかのように呆(ほう)けた顔を見せる。
「お、お姉さん...ち、千紗も限界が近いみたいです。」
搾り出すような声で告げながら機械的に肉体を動かし続ける。
「メイド、責められながら責めて、さぞ楽しいだろうな。俺たちアナル倶楽部に感謝しろよ。」
嘲(あざけ)るように語りかける浣腸男。
しかし千紗に反論する気力など残ってはいない。
「!...ぁ~ん.....」
絶頂に達したのか、小さく呻(うめ)いた千紗は瑞希の体の上に崩れ落ちる。
(136)へ続く
139肝井◆hC1yo3z59U :2015/03/21(土)15:38:07 ID:oyl
アナル倶楽部(136)
2人の体を重ねて喜悦のまどろみに浸る瑞希と千紗。
その浅い夢の中で瑞希は千紗との結びつきに愛情を感じていた。
(千紗ちゃん...私たち女の子同士でもいいよね.....)
が、千紗は瑞希への罪の意識を深めていたのだ。
(瑞希お姉さん...千紗、お姉さんを守るどころか責める結果になっちゃいました。)
暫(しば)らくして意識を回復した2人の目線が合う。
「...キスして...千紗ちゃん.....」
「お、お姉さん...千紗を許してくれるんですか.....」
「私たち、愛し合ってるでしょ...いいのよ.....」
許しを得た千紗は瑞希と唇を重ねる。
自然とディープキスになり、2人は求め合った。
男達は半ば呆然と2人の愛を見守りながら立ち尽くしているばかり。
「ち、畜生・・・見せ付けてくれやがるぜ・・・」
さすがの浣腸男も為(な)す術(すべ)が無い。
長いキスを終えた瑞希の顔には恍惚の表情が浮かび、まるで美しい彫刻のようだった。
その表情に癒(いや)されたのか、千紗も罪の意識から解放された明るい笑みを浮かべる。
男達に強要されて行なった情交が2人の心を救ったのか。
「..千紗ちゃん...ありがとう.....良かったよ...」
「お姉さん...千紗、千紗..嬉しいです.....」
2人の愛が男達の情欲を圧倒した瞬間だった。
(137)へ続く
140肝井◆hC1yo3z59U :2015/03/23(月)00:00:45 ID:DiX
アナル倶楽部(137)
それからも瑞希は倶楽部に招かれた客にショーを披露し続けた。
世間から隔絶(かくぜつ)され、月日を知る手段も無いので、この場所に何日いるのかも解からない。
また、瑞希本人も陵辱され続ける日々を詳しく知ろうとはしなかったのも事実だ。
浣腸、公開オナニー、アナルセックスの繰り返しに彼女の精神は疲弊し、
千紗との交歓による癒しでも、心の傷が修復できる範囲を超えていた。
始終気味の悪いうすら笑いを浮かべて、時折けたたましく大笑いするようになり、
度々(たびたび)ショーの客達の不評を買う始末に、倶楽部の男達も頭を抱える。
どうやら精神に変調を来たしたようだ、という判断から倶楽部は瑞希に見切りを
付けざるを得なくなった。
そこで彼女を始末する為のラストパーティーが準備される。
ショーが開かれる広間にマットレスが敷かれ、様々な責め道具が揃えられた。
千紗に連れられてベッドルームから引っ張り出された瑞希は無表情にパーティーの道具立てを眺める。
彼女の虚ろな目は自身の運命への達観の表れか。
浣腸男は、そんな瑞希に向って尊大に宣言する。
「高瀬瑞希。今日までお勤めご苦労だったな。これからお別れパーティーだ。」
鋏男、電マ男、カテーテル先生等が、手枷で後ろ手に拘束された瑞希に群がっていく。
「最後まで気を抜かずに楽しませろよ!」
「俺たちの調教は癖になって一生抜けないからな!」
「1人になっても、ここでの事を思い出しながらオナニーすれば寂しくないだろう?」
男達の好き勝手な放言にも、反応出来ない瑞希。
(138)へ続く
141肝井◆hC1yo3z59U :2015/03/25(水)22:10:04 ID:J51
アナル倶楽部(138)
男達に手枷を外された瑞希は、そのままマットの上に押しやられる。
「よし!四つん這いになって尻を突き出すんだ!!」
誰かの声に従い、彼女はマットの上に手足をついて四つん這いの姿勢を作り、尻を宙に突き出す。
鋏男が瑞希の両足の間に陣取り、右手に外科手術用手袋を填め、左手で右手指先にワセリンを塗る。
もはや彼女は逃げようとも抵抗しようともしない。
男の指先が菊門に触れるのを諦めの表情で受け入れるようだ。
指先は容赦なく菊門に押し入れられ、グリグリと括約筋を解(ほぐ)す動きを始めた。
電マ男はピンクローターを取って瑞希の横合いから彼女の股間へ手を伸ばす。
そしてローターの先端で秘裂を押し割るように花芯を探り当てる。
ローターのスイッチが入れられ、振動が花芯を嬲り始めると、瑞希もさすがに無表情ではいられない。
「..ぁん.....」
眉間に皺(しわ)を寄せて小さく呻(うめ)く。
官能の声に気付いた電マ男はローターを花芯に付けたり離したりして振動の強弱を調節し、瑞希を責めた。
「.....あ~ん...体が...体が疼(うず)くのよぉ.....」
様々な快楽責めは処女だった彼女を淫(みだ)らな女へと変貌(へんぼう)させてしまったのか。
既に深淵から湧き出した花蜜に花弁は塗れそぼり、マットの上に滴(したた)り落ちる程だ。
「下だけじゃつまらんだろう?」
カテーテル先生が吸盤状の責め具を持って瑞希の横合いへ回り込む。
どうやら乳首に吸いつけるタイプのローターらしい。
先生はそれを造作なく90cmある瑞希の乳房の先端へ取り付けた。
(139)へ続く
142肝井◆hC1yo3z59U :2015/03/26(木)22:41:27 ID:276
アナル倶楽部(139)
既に性的興奮から屹立していた瑞希の乳首に吸い付いた吸盤付きローターは、
ひんやりとした感触をもたらす。
だがカテーテル先生がスイッチを入れると敏感な乳首が逃れる事の出来ぬ振動に玩弄された。
「ひゃぁ!...ち、乳首まで!.....私、おかしくなっちゃうぅぅッ!!」
狂おしい嬌声を上げる瑞希。
もう、かつての潔癖(けっぺき)を好む乙女の面影も無い。
同時に乳首、花芯、菊門を責められては興奮するなと言っても無理かも知れぬ。
彼女は顔を紅潮させるのみならず、全身の肌を桜色に上気させて官能を表わす。
「...あ~ん.....感じる、感じるのォ!.....」
思わず口を衝いて出た言葉は快感への悦びだった。
そんな瑞希の姿を物陰から見つめる千紗の心情は辛(つら)い。
(瑞希お姉さん・・・ここまでおかしくなってしまったですか・・千紗、何も出来ずにすみません・・)
しかし瑞希はひたすら男達の与える快感に反応する。
「!..あっ、あっ...あ~ん.....き、気持ちいいよォ~ッ!!」
花蜜は既にマットへ染みを作るほど秘裂から滴(したた)り落ち、
瑞希は生気の無い蕩(とろ)けた目を宙に泳がせていた。
アナルマッサージが始まって10分も経っただろうか。
ようやく鋏男は菊門から指を抜く。
「これだけ解(ほぐ)れればいいだろう。準備Okだ。」
それは最後の狂宴の幕開けを示すのか。
(140)へ続く
143肝井◆hC1yo3z59U :2015/03/28(土)23:56:20 ID:4u8
アナル倶楽部(140)
肛門括約筋を解す作業が終わると男達は瑞希をマット上に仰向けにする。
綺麗に刈り取られた恥丘はローター責めの効果で湿(しめ)り気(け)を帯び、
その下にある秘裂は花蜜で溢(あふ)れているようだ。
電マ男とカテーテル先生が瑞希の両手、両足を押えて大の字に開く。
鋏男は例のバイブ付き貞操帯を取り出し、無造作に瑞希の陰部へバイブの先端を沈めていく。
「!...ぁぁああぁあッ.....そ、それを使われるとおかしくなっちゃうぅぅッ!!」
しかし手足の自由を奪われた彼女に防ぐ手立ては無い。
長く太く、表面にイボのついたそれを深淵に差し込まれ悲痛な表情になるが、
何故か瞳には喜悦の光が宿っているようだ。
バイブを挿入し終えると電マ男とカテーテル先生は瑞希の手足を解放し、
鋏男は再び四つん這(ば)いの姿勢を取るよう瑞希に促(うなが)す。
渋々姿勢を変えた瑞希の臀部で貞操帯が固定された。
それを感触で察知した瑞希の頬に熱い涙が流れる。
カテーテル先生は手早くローションを掌に取り、瑞希の菊門に塗りこめた。
それに何の意図があるのかは瑞希は知るよしも無い。
「今日は特別なパーティーだから、特別な玩具(おもちゃ)を使ってやろう。」
浣腸男はそう言うと大小のシリコン製ボールが連なった通称「アナルビーズ」を取り出す。
男はアナルビーズの先端の小さな玉を瑞希の菊門に押し付けた。
あらかじめ表面にワセリンが塗られているのか、抵抗なく菊門に入っていく。
小さな玉で直径2センチ、大きな玉で直径4センチ程の大きさの物が直腸へ侵入する気分は異様。
(141)へ続く
144肝井◆hC1yo3z59U :2015/03/29(日)19:58:22 ID:rkf
アナル倶楽部(141)
菊門に侵入する異物の感触に瑞希は思わず顔を顰(しか)める。
しかし浣腸男の手が止まる事は無く、次々とシリコンボールが繰(く)り込(こ)まれてきた。
アナルビーズの引き紐(ひも)だけを残して総てが挿入されると、浣腸男は貞操帯のバイブのスイッチを入れる。
体内でイボ付きの巨根が暴れまわる感覚に加えて、薄い肉の壁を隔(へだ)てただけの直腸には
アナルビーズが挿入され、バイブの振動に呼応して震(ふる)え、異様な気分だ。
「く、狂っちゃう...ぁあぁあぁあああぁぁッ.....もうやめてよォォォッ!!」
泣きながら訴える瑞希だが、男達はニヤニヤと見守るばかり。
浣腸男は瑞希の反応を見ながらアナルビーズのボールを1個分引き抜く。
「!!っっ...くはぁッ!.....や、やめてよォッ!!」
ビーズを抜く時に菊門を裏返されるような感覚に襲われ、瑞希は泣いた。
それで興(きょう)が乗ったのか、浣腸男はさらに1個ボールを引き出す。
今回のは前のより大きく、それに比例して引き抜く痛みも大きい。
「ぁあぁあぁああッ!...嫌ァッ!!」
瑞希は体を震わせて悶える。
「どうだ?瑞希。この感覚は一生体に刻み込まれるんだぞ。」
浣腸男は不気味な事を言う。
(...い、一生って、どういう.....)
その意味を計(はか)りかねる瑞希。
しかし彼女に考える暇(いとま)は与えられなかった。
さらにビーズが抜かれ、痛みが襲う。
「..ぃ、痛ッ!!...お願い、もうやめてよォォォッ!!」
(142)へ続く
145肝井◆hC1yo3z59U :2015/03/30(月)20:07:59 ID:NmX
アナル倶楽部(142)
苦しめるだけでは面白味が足りぬと思ったのか、浣腸男はビーズを抜く手を休めた。
すると瑞希は深淵に挿入されているバイブの動きが気になり始める。
いままで痛みで誤魔化されていた快感が表面化した感じだ。
表面に無数のイボが付いた巨根は縦横無尽に暴れ廻り、Gスポットを刺激してしまう。
「んぁぁッ!.....」
声にならぬ声を上げた直後、瑞希の深淵から潮が吹き出し、貞操帯の脇から漏れ出す。
彼女が激しい官能の余韻に我を忘れているのを見た浣腸男はアナルビーズをまた1つ抜く。
「あっ!あぁぁん!!.....い、意地悪やめてよぉッ.....」
思わず抗議する瑞希だが、その瞳には被虐の淫らさが宿る。
バイブ責めとビーズ抜きが交互に繰り返され、瑞希が息も絶(た)え絶(だ)えの状態に
なった頃、ようやく最後のビーズが引き抜かれ、余興(よきょう)は終わりを告(つ)げた。
「...はァ..はァ...はァ.....」
荒く呼吸しながら朦朧(もうろう)とした意識の世界を彷徨(さまよ)う彼女。
そんな瑞希の背後で男達は下半身裸になり、コンドームを装着する。
そして鋏男が彼女の背後に近付き、開かせた両足の間に両膝を着いて両手で瑞希の腰を捕らえ
限界まで怒張(どちょう)した男根を、彼女の菊門へ近付けていく。
「瑞希、今日までご苦労だったな。最後のご奉公をしてもらおうか。」
鋏男の言う事を理解出来ないまま、彼女は菊門を刺し貫かれた。
「あッ!!...うぅぅう~ッ.....」
もはや理性で表現できる感覚では無く、獣じみた呻き声を上げながら悶える瑞希。
(143)へ続く
146肝井◆hC1yo3z59U :2015/03/31(火)21:38:14 ID:fB4
アナル倶楽部(143)
男はいつに無く粘着質に男根で瑞希の菊門を抉(えぐ)り続ける。
そしてバイブも深淵でのたうち続けているのだ。
「あっ、あっ、あっ、あっ.....ぁあぁぁぁん.....」
諦(あきら)めと恍惚(こうこつ)の入り混じった表情を浮かべて責めを受け入れる瑞希。
花芯と深淵、菊門を同時に責められて得体の知れぬ快楽に酔いしれているのか。
鋏男はやがて果てて、彼女の肉体から離れたが、入れ替わりに電マ男が瑞希を責める。
「どうだ?感じてるんだろ?でも残念だが今日でお別れだ。分かれても俺たちを忘れるなよ・・・。」
怒張した逸物(いちもつ)で彼女の菊門を貫きながら勝手な事を言う。
まあ瑞希には理解できなかったが。
そして電マ男も果てて、カテーテル先生に入れ替わった。
「ここを出ても我々の開発された性感が一生君の人生に付いて廻るから楽しみにしてなさい。」
ろくでもない事を話しかけながら、先生は瑞希の菊門を散々掘り返し悶えさせる。
「あぁあぁあぁあぁぁぁ~ん.....う~っ、う~っ.....」
喘ぎとも呻きとも受け取れる低い唸り声を発し続けながら涙を零(こぼ)す瑞希。
そして先生も勝手な性欲を吐き出した後、離れていった。
最後は浣腸男がやって来た。
あの何回も挿入に失敗した巨根も、開発された瑞希の菊門は受け入れる。
だが他の男の逸物とは圧迫感が違うのか、瑞希は肩を震わせてすすり泣く。
「..うっ、うっ...ううッ.....」
「この痛みも今日までだ。やがて懐かしい思い出に変わるだろうさ。」
(144)へ続く
147肝井◆hC1yo3z59U :2015/04/01(水)22:19:35 ID:LRF
アナル倶楽部(144)
巨根で菊門を掘り返される異様な感覚に、浣腸男の語る謎の話を上の空で聞き流すしかない瑞希。
「ぁ~ッ...はぁ、はぁ、はぁ.....もう、やめてェ...頭おかしくなっちゃうよォ.....」
うわ言のように責めの止(や)む事を乞い願うが聞き入れられる筈もない。
しかし浣腸男とて持続力に限りがある。
しまりのいい菊門に亀頭をしごかれ続けて、ついに射精して果てた。
「くっ・・。出たか。最後まで楽しませてもらったぜ、瑞希。」
勝手な台詞を吐いて用の済んだ巨根を彼女の肉体から引き抜く。
ようやく男達によるアナルレイプから解放された瑞希は諦めと哀しみに苛(さいな)まれて、
マットに突っ伏しすすり泣いた。
その背後でカテーテル先生と鋏男が浣腸を準備しているとも知らずに。
2人の男は5ccばかりの酒を95ccの微温湯で薄めた液体を、浣腸液調合用のボールに
準備し、100cc用の小型浣腸器で吸い上げる。
「例の液体、準備出来ましたぜ。」
鋏男が浣腸男に告げた。
「よし。最後の浣腸だ。」
浣腸男は小型浣腸器を受け取ると、おもむろにまだ口の閉じていない瑞希の
菊門に嘴管をあてがい、挿入した。
アナルプレイの後で括約筋が弛緩しているのか抵抗なく入る。
そして男は浣腸器の内筒をゆっくり押して注腸を始め、魔液が彼女の肉体を侵す。
アルコールが腸の粘膜から急激に吸収され、威力を発揮し始めたのだ。
(145)へ続く
148肝井◆hC1yo3z59U :2015/04/02(木)21:31:17 ID:KNY
アナル倶楽部(145)
瑞希は急激に眩暈(めまい)を感じて異変に気付く。
経口摂取(口から飲む場合)に比べて腸の粘膜からアルコールを吸収する場合、
極めて廻りが早い。
さらに僅かな分量の摂取でも効果が大きく、酒豪と呼ばれるような人でさえ
5ccで泥酔するとまで言われる。
ましてや飲酒経験の乏しい瑞希には、まったく耐えられない強烈さであった。
(うわ~ッ.....おかしい、世界が、世界がグルグル廻ってる...いったい何が!?)
それがどういう事態なのかを理解する前に彼女は意識を失ってしまう。
瑞希の肉体はマットの上に崩れ落ち、半開きの菊門からは注腸されたアルコール溶液が流れ出す。
「おい!メイド!!お前のお姉さまに最後の世話をしてやれ!!」
浣腸男の怒声が飛び、千紗は慌ててトイレットペーパーを持って駆けつけた。
どうやら近くの物陰に待機して見ていたらしい。
「瑞希お姉さん、こんな形でお別れという事になりますが、お尻の始末させていただきます。」
千紗はマットに突(つ)っ伏(ぷ)した瑞希の臀部に近付き、尻の肉を左右に除けると
トイレットペーパーで菊門を清拭した。
だが瑞希は完全に意識が無い状態で、何の反応も見せない。
(お姉さん・・・千紗、お別れが辛いです。)
作業を終えた千紗は瑞希の体を仰向けに直してから軽く唇を重ねる。
そして唇を離した時、千紗の瞳から瑞希の顔に大粒の涙が降り注いだ。
「さよなら、瑞希お姉さん・・・」
別れの挨拶を呟いて離れていく千紗。
男達はどこから準備したのか登山用の寝袋を持ち出し、その中に瑞希の体を入れると
袋ごと持ち上げてどこかへ向った。
(146)へ続く
149肝井◆hC1yo3z59U :2015/04/03(金)19:32:01 ID:AhN
アナル倶楽部(146)
瑞希が目を覚ますと、そこは自宅のある代々森のマンションの前だった。
体があちこち痛い。
見回すと痣(あざ)や擦過傷(すりきず)が出来ているようだ。
どうやら浣腸男達の手でここへ運ばれる間に傷ついたらしい。
廻りに男達がいないのを確認した瑞希は、よろよろと立ち上がる。
運動神経はかなりいい彼女だが、アルコール浣腸の影響が残っていて足元が覚束(おぼつか)無い。
時刻は明け方だろうか、まだ薄暗く人の姿も無かった。
取りあえずマンションの自室を目指し歩き始める。
この時点で肌寒さを感じ、初めて自分が全裸である事に気付く。
証拠となる衣服や持ち物を男達に処分されてしまったのだろうが、今は部屋に行くのが優先だ。
ようやく部屋に辿(たど)り着き、隠しておいた合鍵で入る。
強烈な二日酔いで頭が痛く、ベッドに倒れこむように寝込んでしまった。
再び目覚めたのは夕方らしく、窓から西日が差し込んでいる。
「私、自由になれたんだ・・・」
アナル倶楽部から解放された実感から、ようやく人間らしい感情が戻ってきた。
忌まわしい思い出を消し去る為、シャワーを浴びに浴室へ向う瑞希。
久しぶりに拘束の無い状態で浴びるシャワーは心地よかった。
が、何故かシャワーのノズルを握る右手が太腿、内腿、下腹部に近付いてしまう。
そして、あろう事か左手は秘裂を左右に押し広げ、シャワーの水流が花芯に当たるようにする。
「ぁん.....」
水流に花芯を揉まれて瑞希は喘ぐ。
(147)へ続く
150肝井#エロ大家 :2015/04/06(月)02:14:19 ID:sIS
アナル倶楽部(147)
ノズルを近づけたり遠ざけたりする事で水流の強さを調節しながら花芯を嬲る瑞希。
(お、おかしいよ...こんな事する筈じゃなかったのに.....)
自らの行動に不信と懐疑を抱きながらも止める事は出来ない。
「!.....っ.....」
軽いエクスタシーを感じて、立っているのが辛くなり、風呂場の壁に寄りかかる。
水流にもてあそばれ続けた花芯は包皮から顔を覗かせる程に勃起し、90cmの乳房は
その先端を屹立させて官能を表現していた。
瑞希は左手を股間から左胸へ移動させ、豊満な乳房をやわやわと揉む。
「ぁ~ん.....」
甘い吐息を漏らしながら乳房を周辺から中心へと愛撫していく。
ほどなく先端の突起へ辿り着き、指で触れてみると激しく感じた。
「つッ...はァ..はァ.....う~ん.....」
人差し指と中指を使って乳首をいじりながら、シャワーオナニーも続ける。
その興奮は相乗効果になり、彼女の脳裏へ駆け上がるのだ。
遂には壁に寄りかかってさえいられなくなり、瑞希の体はズルズルと滑り落ちていった。
(...折角あいつらから自由になれたのに..何やってんだろう、私.....)
反省めいた事を考えても肉体は快楽を求めてしまう。
立て膝で大股開きの姿勢のまま、床に座り込んだ彼女は虚ろな瞳を宙に泳がせながらオナニーを続ける。
「!!.....」
一瞬、顔を顰(しか)めてから彼女は逝った。
(148)へ続く
151肝井#エロ大家 :2015/04/06(月)20:57:45 ID:sIS
アナル倶楽部(148)
しばらくして正気を取り戻した瑞希だったが、何かが物足りないかのように再び股間へ手を伸ばす。
まだ勃起の続いている花芯に触れ、最初は優しく、やがて激しく指先で捏ねる。
「んッ、んッ.....ぁ~ん.....わ、私、頭が変になっちゃったのかなァ.....」
込み上げる性衝動に不安を覚える彼女だが、指は止まらない。
捏ね方のパターンを変えて、刺激がマンネリ化しないようにしながら花芯をいじる。
「っつ!.....!!」
エクスタシーに達したのか、一瞬肉体を震わせて意識が遠のく。
意識が戻った時、感じたのは物足りなさだけだった。
それが何を意味するのか解からないまま、瑞希は浴室を後にする。
身支度してからアナル倶楽部への善後策を考えるが、一味のアジトも車のナンバーも
まったく覚えていない上、千紗が一味と行動を共にしている以上、下手に警察沙汰に
なれば千紗にも責任が及ぶ事に気付き、届出を断念せざるを得なかった。
カレンダーの日付から考えて3ヶ月以上に渡る監禁生活を強いられたにも関わらずである。
そこまで瑞希は千紗を愛してしまっていたのだ。
強制されたレズプレイから始まった関係だったが、瑞希には千紗が刑法で罰せられるなど
耐えられない事に思えた。
(くやしいけど、千紗ちゃんの安全には変えられないよね・・・。)
ストレスに心労を感じた瑞希はベッドにごろりと横になり、着ているパジャマのズボンを
降ろして白いパンティーを露出させ、股間の布地の上から指先で秘裂をなぞる。
(諦めるなんて本当は嫌なんだけど・・・千紗ちゃん・・今でも好きだよ・・・)
(149)へ続く
152肝井#エロ大家 :2015/04/08(水)19:55:54 ID:HZp
アナル倶楽部(149)
翌朝から昔の仲間に連絡を取るため動きだす瑞希。
まずは幼馴染みの千堂和樹に連絡を取る。
だが不在であり和樹の悪友、九品仏大志に尋ねると最近一樹は猪名川由宇と
急接近して関西方面に活動の場を移したらしい。
(あいつ、温泉旅館の娘に逆玉狙ってるのかよ・・・)
これでは相談する事も出来ない。
大庭詠美は多忙で捕まらず、御影すばるは武道の修行で山篭りしているらしかった。
仲間に会う事も出来ないストレスから、ふて腐れてベッドに寝転び、股間へ手を伸ばしてしまう瑞希。
枕元では点けっぱなしのテレビがニュースショーを垂れ流している。
暗い感情にくぐもった瞳は虚しく部屋の内装を眺め、またパジャマのズボンを降ろして
指先は昨晩の自慰で花蜜が染み込み湿り気を帯びた白いパンティーのクロッチ周辺をまさぐるのだ。
布地の上から秘裂を擦(こす)り、強い反応がある場所を探り当てると、指先を強く押し付け軽く捏ね始める。
「...ぅ~ん.....私、こんな事ばかりやってたらダメになっちゃう.....」
自堕落な生き方への転落を恐れる彼女だが、ストレスから逃れる為に官能で誤魔化そうとしているのも事実だ。
指先の動きに緩急をつけて花芯をもてあそべば深淵から花蜜が湧き上がり下着を濡らす。
(あぁ、熱い...体の芯が燃えるように熱いよ...私、溶けちゃいそう.....)
脳が痺れるような快感は瑞希から浮世の憂いを忘れさせてくれた。
その時、ニュースショーは「長谷部彩さん失踪事件」を取り上げていたが、
桃源郷を彷徨(さまよ)う瑞希の意識にはまったく届かなかったのである。
果たして瑞希の魂を救済するものは何か。
(150)へ続く
153肝井#エロ大家 :2015/04/09(木)23:54:51 ID:2wJ
アナル倶楽部(150)<最終回>
瑞希は連日社会復帰も疎(おろそ)かに、自慰に没頭した。
通信販売で電マやバイブも手に入れ利用するが、物足りなさは拭(ぬぐ)えない。
ついに彼女が辿り着いたのはアナルスティックと呼ばれる細身のディルドーだった。
ベッドにビニールを敷き、恥を忍んで購入した大人用紙オムツをその上に広げる。
そして下半身裸になって、尻の位置をオムツに合わせるようにしてベッドに仰向けになり、
ワセリンを塗布したアナルスティックを股間に置く。
傍らに準備してある電マを手に取り、まずスイッチをオフにした状態で下腹部に当て、先端部で辺(あた)りをまさぐる。
次第に緊張感が高まった頃合に、電マの先端部を股間に滑り込ませ、秘裂に当ててスイッチを入れた。
設定が弱なので、微小な振動が花芯に伝わり、刺激は快感に変わっていく。
左手で電マを操りながら、右手にバイブを持ち、張型の先端を秘裂に当てる。
アナル倶楽部での屈辱を思い出しながら、張型を深淵へ沈めていくと、瑞希は燃え上がった。
(あの激しい責め...あれが私のエクスタシーを引き出してたんだ...)
さらに電マの設定を強に切り替えると、快感が花芯から脳天へ突き抜ける。
意識が飛びそうになるのを我慢して、右手でアナルスティックを拾い上げ、その先端を菊門にあてがう。
スティックはシリコン製の棒状でいくつもの団子を連ねた形をしている。
それを菊門に挿入してから、バイブのスイッチを入れると瑞希は悶え狂った。
だが絶頂に達する寸前で、アナルスティックを団子1つ分抜いて痛みを経験し、絶頂を先延ばしするのだ。
その繰り返しで官能を高め、愉悦(ゆえつ)に耽(ふけ)る。
しかし自慰では満足できず、後に瑞希は大学も中退し風俗嬢に転落していく。
こうして大都会の闇に1人の女が飲み込まれていった。
アナル倶楽部<完>
154肝井#エロ大家 :2015/04/09(木)23:56:33 ID:2wJ
さて、「アナル倶楽部」如何でしたか?
感想などありましたらお聞かせください。
では、また。
155肝井#エロ大家 :2015/04/12(日)23:35:31 ID:Jct
では本日より「葉鍵レズリング」の掲載に移りたいと思います。
レズリングとはマンガ家永井豪先生が1977年に少年サンデー連載の
「スペオペ宙学校」に登場させた架空の格闘技(?)であり、
女性同士が互いの性感帯を刺激して相手を屈服させる事を競うものでした。
それを葉鍵キャラにやらせるのが当作品です。
では試作品よりお楽しみください。
156肝井#エロ大家 :2015/04/12(日)23:39:38 ID:Jct
葉鍵レズリング(試作品1)
佐藤「皆様、本日は本放送に向けたマイク・テストを兼ねてレズリング練習試合の模様を、
   ここ葉鍵総合体育館から、実況、私、佐藤雅史、解説、北川潤でお送り致します。
   ここで簡単にレズリングのルールをご説明申し上げます。
   レズテクで戦い、どちらか一方の選手が絶頂を迎えたら負け、残る一方が勝者となります。
   試合中ロープを握った場合はリングアウトと見做(みな)されて仕切りなおしとなりますが、3回リング
   アウトすると自動的に負けとなります。この場合罰ゲームが課せられます。
   試合時間は前半15分の後、5分のブレイクタイムを挟んで後半15分。勝負がつかない場合
   にはサドンデスで勝敗を決します。
   あ、只今、レフェリーの霧島聖(きりしまひじり)女史がリングに登りました。間も無く練習試合開始の模様です。
北川「佐藤さん、本日の対戦者は神岸(かみきし)あかりとHMX-12マルチでしたね。」
佐藤「神岸あかりは2月20日生まれの魚座。血液型はO型。対するHMX-12マルチは3月19日
   生まれの同じく魚座。両者とも運動は苦手との事です。」
北川「まったり系の両者がいかなる戦いを見せるか楽しみですね。」
佐藤「今、赤コーナーからセコンド長岡志保(ながおかしほ)に伴われて神岸あかりが登場しました。
   制服を脱ぎ捨てた下から現れたのは純白のブラジャーとパンティーの組み合わせです。」
北川「野暮ったいデザインですが、返って初々しい感じがしますね。」
佐藤「続いて青コーナーにセコンド長瀬主任に付き添われてHMX-12マルチが現れました。
   制服の下から現れたのは、お馴染み白のレオタード!」
北川「レオタードですか。露出が乏しいですね~。まあ、凹凸の乏しい体型だから仕方ない気も
   しますが。」
佐藤「両者、リング中央で睨(にら)みあいます。」
あかり「マルチちゃん、かわいそうだけどヒロユキちゃんは渡さないよ・・・。」
マルチ「はわわ・・・あかりさん、お手柔(てやわ)らかにお願いしますゥ・・・。」
(2)に続く
157肝井#エロ大家 :2015/04/12(日)23:49:26 ID:Jct
登場人物紹介
神岸あかり:「ToHeart」第1作のヒロインの一人。
      赤い髪に黄色い大きなリボンが特徴の幼馴染。
HMX-12マルチ:同じく「ToHeart」に登場するメイドロボ。
         2000年代に一大ブームを巻き起こした事もある。
長岡志保:同じく「ToHeart」に登場する情報屋の少女で、
     あかりの親友。
長瀬主任:同じく「ToHeart」に登場するマルチの開発主任。
霧島聖女史:Keyの泣き萌えゲー「AIR」に登場する女医。
      妹は霧島佳乃。
*こんな処でしょうか。
158肝井#エロ大家 :2015/04/13(月)22:20:22 ID:Wew
葉鍵レズリング(試作品2)
佐藤「レフェリー霧島聖女史が両者をボディーチェックします。特に異常は無かった模様です。
   霧島女史がゴングに向かって合図を送った!」
カーン!!!!
佐藤「ゴング鳴って試合開始です。両者、相手の出方を伺っています。」
北川「不慣れな感じが少女らしくて実にいいですね。始めの一手を仕掛けるのはどっちでしょう。」
あかり、マルチの胴体に左手を廻し、抱き寄せて右手でマルチの後頭部を掴み、顔を近づけていく。
マルチ「はわわ・・あ、あかりさん・・・。」
あかり「・・・。」
あかりの唇がマルチの口を塞ぐ。
マルチ「ん・・・。」
北川「これは小手調べにキスを試みているようですね。」
佐藤「HMX-12マルチは感情を持ったメイドロボ。キスに感じているのでしょうか、うっとりと
   目を閉じて・・・動きが止まった!!」
あかり、唇を離すと口元から唾液の糸を引いたまま紅潮しているマルチを抱きかかえ、マット上に押し倒す。
マルチ、恥じらいながら腕で胸を隠し、身悶えしている。
あかり、立ち上がるとマルチの両足首を掴んで、足を左右に押し開き、右足の裏をマルチの秘所に押し着ける。
マルチ、慌てて足を閉じようとするが、あかりの力の方が強い。
佐藤「これは!?神岸あかり、何をするつもりでしょう?」
北川「これは・・電気按摩(でんきあんま)ですね~。随分と大技を使いますね。」
あかり、右足をリズミカルに動かし、マルチの秘所を刺激する。
佐藤「マルチ、体を大きく左右にくねらせて悶えています。感じているんでしょうか!?さて、マルチ。
   電気按摩に耐えられるか!?」
マルチ「ああ~っ!!や、やめ、やめてくださいぃぃィ・・・」
(3)に続く
159肝井#エロ大家 :2015/04/13(月)22:30:39 ID:Wew
登場人物紹介2
佐藤雅史:「ToHeart」に登場する主人公の親友。
     バッドエンドルートの象徴。
北川 潤:Keyの泣き萌えゲー「Kanon」に登場する
     主人公の悪友。美坂香織に気があるらしい。
*こんな処でしょうか。
160肝井#エロ大家 :2015/04/14(火)21:18:14 ID:Tl2
葉鍵レズリング(試作品3)
電気按摩によう局部刺激から逃れようと、マルチ、あかりの右足首を押さえるため両手を伸ばす。
あかり「だめだめ。今日は全国の皆さんにマルチちゃんの恥ずかしいところ見てもらうんだから・・」
マルチ、体をのけぞらせながら両手であかりの足を秘所から外そうと懸命に力むが、力不足か、外せない。
涙目になり、髪を振り乱しながら刺激に耐えている。
あかり、容赦無く電気按摩を続けている。まるでマルチの苦悶を楽しんでいるかの様だ。
マルチ「い、いやあぁぁぁ・・・出ちゃう、出ちゃいますぅぅぅ・・・ッ!!!!」
マルチ、手で顔を覆いながら絶叫!!股間から液体が溢れ出し、白いマットに染みが広がっていく。
あかり、思わず飛び退いて右足の裏をマットに擦り付けながら、レフェリーに向かって試合を継続する
かどうか尋ねる。
佐藤「マルチ、リング上で失禁かーっ!!今、霧島女史が青コーナーのセコンド長瀬主任の元へ駆け寄
   った~っ!!」
霧島「マルチはロボットと聞いているが、あれはどういう事なのだ?」
長瀬「あの子の体内には発電用に使った水が蓄えられている事がある。それがショックで出たんだろう
   。別に心配はいらない。」
佐藤「今、霧島女史が神岸あかりに対して試合の継続を通告しました。あれは『きれいな水』だから
   気にするな、との事です。」
北川「気にするなと言われても、あかりにとっては、そうはいかないでしょう。」
マルチ、立ち直ると怯むあかりに近づき、両手であかりの首を抱きかかえ、後ろへひっくり返るように
して、あかりを前のめりに倒す。
あかり、かろうじて両手をマットに突き、マルチとの顔面衝突を避けるが、マルチの両足はあかりの
両足の外側から絡み付き、足を閉じさせない。
マルチの左手は、あかりの右腋の下から背中へ廻され、右手はあかりの秘所に伸ばされる。
あかり「!」
(4)に続く
161肝井#エロ大家 :2015/04/16(木)22:53:59 ID:NsS
葉鍵レズリング(試作品4)
マルチ「あかりさん、ごめんなさい。」
マルチの右手中指が純白の下着の上から、あかりの秘所を弄る。
佐藤「これは意外!!マルチの意外なまでに巧妙な作戦、あかり、返せるのか!!」
マルチの指は的確にあかりの秘芯を捉え、刺激する。
あかり「あっ、あっ、マルチちゃん、だめ、だめだよ・・・。」
佐藤「神岸あかり、逃れられないまま愛撫を受け続けています。」
マルチ、上半身を少し起こして、あかりと唇を重ね、舌を割りこませてディープキスの体勢に入る。
北川「あかりにとってはマルチが汚くて触れないという心理が弱点になった様ですね。この体勢でどこ
   まで持つか、神岸あかり!!」
あかり、顔を紅潮させながら、反撃の為に体を左右どちらかに側転させようとするが、果たせず、
体を支えていた右手を外し、マルチを責めようとするも、右腋の下にマルチの腕が或る為、思うように
手を動かせない。
あかり「んっ、んっ、んんっ・・・はぁ・・・!!」
ようやくマルチのディープキスを外して息をついたあかりの口から漏れてきたものは喘ぎ声だった。
北川「あかり、大分感じてたようですね。苦しいんではないでしょうか。」
マルチ「あかりさん、こうですか、ここが感じるんですか?」
マルチ、強弱のリズムをつけてあかりの秘芯を責める。
あかりのパンティーに染みが広がっていく。
あかり「あはぁぁぁ・・・!!!」
あかり、マルチにのしかかる様に崩れ落ちる。
レフェリーが駆け寄り、あかりが絶頂を迎えた事を確認する。鳴り響く試合終了のゴング。
佐藤「試合終了~ッ!!マルチ、まさかの逆転勝利です。今、レフェリーが高々とマルチの手を上げた。
   試合開始12分、神岸あかり、エクスタシーを迎えてしまいました。
   それでは皆様、また会う機会を楽しみに、お別れしたいと思います。」
 (試作品終わり)
162肝井#エロ大家 :2015/04/16(木)22:54:58 ID:NsS
如何でしたか?
ご感想をお聞かせください。
163肝井#エロ大家 :2015/04/18(土)00:03:54 ID:Hl2
さて第1回大会の掲載を始めましょうか。
164肝井#エロ大家 :2015/04/18(土)00:04:27 ID:Hl2
第1回葉鍵レズリング(1)
佐藤「全国視聴者の皆様、長らくお待たせしました。第1回葉鍵レズリングのお時間がやって参りまし
   た。なお、今回はレズリングの発案者である永井豪先生に敬意を表して記念大会とさせて戴きま
   す。ここで簡単にレズリングの由来を申し上げます。1978年から79年にかけて永井先生が
   執筆した漫画『スペオペ宙学校』の中で2話ほどレズリングが登場しております。以来26年、
   ようやく大会の開催に至った訳ですが、試合開始に先立ち主題歌斉唱を行いたいと思います。」
会場の照明が落ちて、スポットライトがリング上に集まり人影が浮かび上がる。九品仏大志である。
大志「会場並びに全国の同志諸君。偉大なる永井豪先生の還暦を祝って歌おうではないか。」
佐藤「会場の皆様、御起立下さい。」
観客、どよどよと立ち上がる。大志、歌い始め、観客も唱和する。
「空にィ~そびえるゥ~黒がねの城ォ~スーパーロボットォ~マジンガーゼットォ~
 無敵の力は僕らの為にィ~正義の心でパイルダーオン!
 飛ばせェ~鉄拳、ロケットパンチィ~今だ、出すんだブレストファィアー!
 マジンゴー、マジンゴー、マジンガーZ!」
歌が終わると同時にスポットライト消え、大志、リングサイドに降りる。
場内の照明回復し、スタッフが慌しくリングに駆け寄る。
佐藤「ご協力有り難う御座いました。皆様、御着席下さい。オープニングセレモニーが終わり第1試合
   の準備に移るもようです、ここ葉鍵総合体育館。
   今回も実況私、佐藤雅史と解説北川潤で、お送りしてまいります。」
北川「よろしくお願いします。」
佐藤「リング上ようやく準備が整ったもようです。今、レフェリーの神尾晴子女史がリングに登りまし
   た。本日の第1試合は来栖川綾香VS宮内レミィ。運動能力には自身を持つ2人の対決です。」
北川「まさに目が離せない一戦ですね。」
リング上の晴子女史、縞の半袖シャツに蝶ネクタイ、黒のスラックスといういでたちである。
(2)に続く
165肝井#エロ大家 :2015/04/18(土)00:12:32 ID:Hl2
登場人物紹介
九品仏大志:Reafの「こみっくパーティ」に登場する主人公の悪友。
神尾晴子:Keyの「AIR」に登場するヒロイン観鈴の義理の母。
来栖川綾香:「ToHeart」第1作に登場するヒロインの一人。
      格闘技に長ける。
宮内レミィ:同じく「ToHeart」のヒロインで帰国子女。
*こんな処でようか。      
166肝井#エロ大家 :2015/04/18(土)23:09:43 ID:Hl2
第1回葉鍵レズリング(2)
佐藤「対戦者のプロフィールを申し上げます。赤コーナー宮内レミィは12月21日生まれの射手座。
   血液型はA型だそうです。」
北川「いわゆる変なガイジンの役回りですね。」
佐藤「青コーナーは来栖川綾香。1月23日生まれの水瓶座で血液型はO型だそうです。」
北川「確かエクストリームとかいう格闘技のタイトル保持者でしたね。普通に考えれば綾香有利
   でしょう。」
場内にテーマ曲「BrandNewHeart」が流れ、選手とセコンドが入場してくる。
佐藤「赤コーナーに宮内レミィが現れました。セコンドは長岡志保。レミィ、早速投げキッスで観客に
   愛嬌を振り撒きます。そして制服を脱ぎ捨てると下から現れたのは・・・星条旗、星条旗です。
   スターズ・アンド・ストライプスがプリントされたブラジャーとパンティーの組み合わせです。
   まさにド派手!!」
北川「え~この件に関しては当人がコメントを出してます。『リングの上でアメリカの自由と民主主義
   を証明したい。』だそうです。一体、何を考えてるんでしょうね?」
佐藤「対する青コーナー来栖川綾香、セコンド松原葵を伴って登場です。リングに場慣れしている為か
   余裕の表情。不敵な笑みが浮かびます。例えるならリングの女王様。ファンの声援に片手を挙げ
   て応えます。そして制服を脱ぎ捨てた!下から現れたのはワインレッドのレース柄のブラと
   パンティだ。情熱の赤でしょうか。」
北川「さすが女王様。自己顕示欲が強い。」
佐藤「レフェリー神尾晴子女史、両者をリング中央に呼び、ボディーチェックを行います。」
レミィ「綾香。今日はYOUの身体を楽しませてもらうヨ。」
綾香「フフッ、私を誰だと思ってるの?楽しまれるのは貴女よ。」
佐藤「特に異常は無かったもようです。レフェリー、ゴングへ合図を送ります。」
カーン!!!!
(3)に続く
167肝井#エロ大家 :2015/04/19(日)22:54:53 ID:uY8
第1回葉鍵レズリング(3)
佐藤「ゴング鳴って両者リング中央で睨み合い。おっと綾香が動いた!先手必勝か!?」
綾香、レミィの身体を抱き寄せて唇を奪う。
レミィも綾香の背中に手を廻し左手でブラのホックを外す。
気付いた綾香はお返しとばかりにレミィのブラのホックを外した。
その間にもレミィの右手は綾香の太腿(ふともも)を荒々しく愛撫している。
5秒、10秒、15秒とディープキスが続き、綾香、唾液の糸を引きながら唇を離す。
レミィ、追撃するように再び綾香と唇を重ねる。
感じてしまったのか綾香、紅潮している。
北川「おや?女王様意外と純情だったんですかね?顔が赤いですよ。」
レミィ、綾香の太腿を撫でていた右手を内腿(うちもも)に移動させ下から上へ撫で上げる。
綾香、感電したかのようにビクンと動く。
不利な体勢に気付き、レミィを引き離そうとする。
しかしレミィの腕が身体に巻き付けられている為、離れられない。
レミィは綾香の股間にターゲットを換え、なだらかな丘を指でなぞり始める。
さらに綾香の耳に顔を近づけ舌で舐りながら反応を楽しんでいる。
「あはっ・・・」
溜息とも笑いともつかない声を上げる綾香。
「アハッ?もしかして感じてる?」
レミィは綾香の耳元で囁く。
「冗談言わないで!こんな程度・・・。」
力む綾香だったが、レミィの指は彼女の秘裂を捉えてリズミカルに弄んでいる。
少し感じたのか綾香よろめく。
佐藤「苦境が続きます、来栖川綾香。反撃のチャンスはあるのか!?」
綾香、歯を食いしばって踏み止まると、レミィの太腿と胴を捉え、身体を持ち上げるとリング上に横転
させる。
佐藤「綾香、寝技の体勢に持ち込もうというのか、大技を使った!大技を使いました!!」
綾香、レミィに圧し掛かりブラジャーを剥ぎ取り、こぼれ落ちんばかりの白い巨乳が露わになる。
北川「さすがアメリカンサイズ。かなりの巨乳ですね~。」
レミィもカウンターとばかりに綾香のブラの肩紐(かたひも)を引き、胸からブラを脱落させる。
(4)に続く
168肝井#エロ大家 :2015/04/24(金)02:24:27 ID:NvQ
第1回葉鍵レズリング(4)
ブラを獲られ、綾香の乳房も剥き出しになった。やはりかなりの巨乳である。
北川「大きさでは綾香も引けを取りませんね~。国産も捨てがたいな、こりゃ。」
佐藤「リング上、両者トップレスになりました。正に巨乳相討つ!おっぱいの日米決戦であります。」
綾香、正面からレミィを押さえ込み、乳房を鷲掴みにすると荒々しく揉み始める。
レミィも綾香の胸と太腿に手を伸ばし愛撫する。
早くも感じたのかレミィの乳首は突出し、綾香、レミィの胸に顔を近づけ乳首を舌で転がし始める。
レミィ「あっ、あっ、そこダメ!ダメだヨ~!!」
敏感な場所を責められ喘ぐレミィ。
追い討ちを掛けるようにレミィの股間に手を伸ばし指で弄る綾香。
レミィは身体を左右に動かし逃れようとするが、綾香の左腕が背中に巻き付けられている為、思うよう
に動けない。
綾香はレミィの焦りを感じ取ると、甘噛みを加えながら、さらにレミィの乳首を責める。
しかし攻勢はそこまでだった。
レミィは腕を伸ばしてロープを掴み、レフェリーはリングアウトを宣言して両者を分ける。
綾香とレミィは立ち上がり再びリング中央で睨み合う。
佐藤「これは目が離せない展開になってまいりました。」
レミィ、綾香に接近して唇を奪おうとするが避けられた為、両者四つに組んだ体勢になる。
互いに相手のパンティの脇を左手で掴み、右手を秘部へと伸ばす。
中指の腹を秘裂へと這わせ、陰核を弄る。
探し当てたのは両者ほぼ同時だった。
互いにリズミカルな愛撫で相手の反応を見る。
正に勝敗は紙一重の状態である。
しかしその時、前半終了のゴングが鳴った。
(5)に続く
169肝井#エロ大家 :2015/04/26(日)00:12:36 ID:2lT
第1回葉鍵レズリング(5)
佐藤「リング上の両者、剥ぎ取られたブラを拾い各コーナーへと引き上げます。セコンドに付け直して
   もらうようです。」
北川「折角(せっかく)の巨乳が隠されてしまうのは勿体無(もったいな)い気がしますね。」
大志「あ~放送席、放送席。今、我輩は青コーナー来栖川綾香嬢の元へ来ている。
   彼女、先程のダメージから立ち直っていないようだな。
   セコンドの松原葵嬢からミネラルウォーターの瓶を受け取って
   頭から水を被り始めたぞ。体の火照りを冷ますつもりなのだろう。」
佐藤「九品仏さん、九品仏さん。赤コーナー宮内レミィの方へも廻って下さい。」
大志「了解、これより急行する。」
北川「おや?今、綾香が葵からビンタを受けてます。一発、二発。気合を入れ直そうというんでしょう
   か。いやはや時代掛(じだいが)かった体育会系コンビですね。」
大志「赤コーナーに到着した。宮内レミィ嬢はセコンド長岡志保嬢とふざけながら、お喋りしている。
   どうやら試合を楽しんでいる模様だな。」
佐藤「北川さん、両者の対応の違いはなんでしょうね?」
北川「レミィはアメリカ人だけあって性に対する感覚がおおらかに出来てるんでしょう。それに比べて
   性を恥の意識で捉えている日本文化で育った綾香は羞恥心との戦いだけで精一杯というところで
   すかね。」
佐藤「今、短いハーフタイムが終わりました。レフェリーが両者をリング中央へ呼びます。」
晴子「さ~休み時間は終わりやで。後半も気張っていこか~!」
晴子、ゴングへ合図する。
カーン!!!!ゴング、かん高く鳴り響く。
観客席からは「おっぱい!おっぱい!」の大合唱が湧き上がる。
佐藤「今、後半開始のゴングが鳴った!両者、睨み合います。性の先進国から来たアメリカンギャルか、
   リングの女王様か、試合を制するのはどちらでしょうか!?」
(6)へ続く
170肝井#エロ大家 :2015/04/26(日)22:25:28 ID:2lT
第1回葉鍵レズリング(6)
リング上で間合いを詰めながら睨み合う2人。
佐藤「会場からの声援に応えて2人、お互いのブラを狙います。おっと!綾香、先に動いた!!」
綾香、レミィの背後を取ろうと側面へ回り込み始める。レミィも相手の動きを追うが綾香の方が一瞬
早くレミィのブラの左肩紐を掴み、肩からずり降ろす。
レミィ、咄嗟に腕を曲げて胸を庇う。
その隙に背後へと回り込んだ綾香がブラのホックを外す。
観客席からどよめきが起こる。
北川「欧米の文化では股間より胸を見られる方が恥ずかしいんですよね~。でも胸を庇ったのは失策
   でしたね~。」
綾香、今度はレミィの正面へと回り込みながらブラの右肩紐も降ろす。
そして正面から胸を隠すレミィの腕を跳ね除けてブラを剥ぎ取る。
再び露わになる白い巨乳に会場から拍手が上がる。
佐藤「綾香、攻勢です!レミィ大ピンチ!!」
レミィも綾香のブラを獲りにいくが、うまく避けられてしまい、逆に伸ばした腕を掴まれ、手繰り寄せ
られてしまう。
綾香、レミィを背後から抱きかかえると乳房を荒々しく揉みながら耳元で囁く。
「フフ・・・運動神経だけじゃダメよ。作戦を組み立てないとね。」
余裕の表情でレミィの胸をもてあそぶ綾香。
レミィは突然、倒れ込むように身を屈め、リング上へ前転して綾香の手を振りほどく。
レミィに逃げられた綾香、一瞬判断に迷う。
体勢を立て直し、綾香に向き直ったレミィ、「作戦ネ。」と呟き、ニヤリと笑う。
接近して来るレミィに、ブラを獲りに来たかと上半身のガードを固める綾香だが、レミィは突然しゃがみ
込みながら腕をのばして綾香のパンティーの左右を掴んでずり降ろす。
「きゃああっ!」
思わずレミィを振りほどこうと体をよじった綾香はバランスを崩してリングへ倒れ込む。
すかさず圧し掛かるレミィ。
(7)へ続く
171肝井#エロ大家 :2015/04/28(火)19:58:06 ID:P3v
第1回葉鍵レズリング(7)
佐藤「宮内レミィ一瞬の隙を突いた反撃です!まさにサプライズ・アタック!!」
レミィ、綾香のパンティーを膝までずり下げると股間に顔を埋め、秘裂にキスする。
「!!」
全身に電流が走った様な衝撃を受け、動きを止める綾香。
レミィは秘裂に舌を這わせ、花芯を探り当てると強弱のリズムを付けながら責め始める。
顔を紅潮させ身体をよじる綾香だが下半身をレミィにがっちりと押さえ込まれている為、逃げられない。
責めに感じたのか呼吸が荒くなっていく。
意外な展開にどよめく会場。
青コーナーのセコンド松原葵もリングへ身を乗り出して見守っている。
レミィの舌技を必死に耐える綾香の額には脂汗が滲(にじ)んでいる。
レミィは攻撃目標を綾香の胸に切り替え、上半身に圧し掛かっていく。
ワインレッドのブラジャーを上にずらして乳首に舌を這わせるレミィ。
既に屹立しているピンク色の突出を舌で転がしたり甘噛(あまか)みして刺激しながら責め、
右手では乳房をやわやわと揉み続ける。
もはや綾香の目線は焦点を失い宙を泳いでいる。
「綾香さーん!私以外の子でいかないでーっ!!」
セコンド葵が半泣きで絶叫する。
「レミィ!フィニッシュよ!フィニッシュ!!指を使うのよ~ッ!!」
赤コーナーのセコンド志保も叫ぶ。
レミィ、綾香の陰部へと手を伸ばすと指先で秘裂をなぞり、花芯を捉えるとリズミカルに弄び始める。
綾香、肩で息をし始め、断続的に喘ぎ声を漏らす。
佐藤「これは切ない!これは切ないぞ、来栖川綾香!!もはや耐える事しか出来ないのか!?」
レフェリーの晴子、勝敗の決まる瞬間を見届けようと両者に近付く。
レミィの指の動きが早さを増し、綾香を一気に追い上げていく。
綾香は空しくマットを掴み溢(あふ)れ来る快感への抵抗を試みていたが、登りつめる寸前だった。
(8)へ続く
172肝井#エロ大家 :2015/04/29(水)20:25:56 ID:ogc
第1回葉鍵レズリング(8)
「ああっ!!」
絶唱と共に身体を震わせ果てる綾香。
「いったんやな。」
絶頂を迎えたと判定する晴子。
レミィは気を遣ったままの綾香にキスしてから「よく頑張ったネ、綾香。」と、ねぎらいの言葉を掛ける。
そして試合終了を知らせるゴングが鳴り響く。
青コーナーでは葵がリングを叩きながら泣いている。
赤コーナーからは志保がレミィに向けて親指を立て勝利を祝福するサインを送っている。
佐藤「正に熱戦でした第1試合。後半7分32秒、来栖川綾香、エクスタシーを迎えてしまいました。
   宮内レミィWIN!!」
北川「性に対する意識の差が勝敗を分けましたね。」
佐藤「リングアナの九品仏さん、勝利者インタビューをお願いします。」
大志、赤コーナーでレミィにマイクを向けコメントを求める。
レミィ「日本の偉い人聞いてる?早く牛丼の輸入を再開して!アメリカのお肉屋さんは、みんな困って
    るヨ!!」
奇妙な発言に呆気にとられる会場。
佐藤「北川さん、牛丼ってアメリカから輸入してましたっけ?」
北川「多分、牛肉の間違いでしょう。お肉屋さんっていうのは畜産業界の事かな?」
佐藤「まさにワケワカメ!さすが狂牛病野放しのアメリカン・クオリティ!!」
会場からドッと笑いが起きる。
照明が落ちて第2試合の準備が始まる。
佐藤「続く第2試合は神尾観鈴VS遠野美凪の一戦です。ここで両者のプロフィールを申し上げます。
   赤コーナー神尾観鈴は身長159cm血液型O型。いつも元気に笑っている子。そして強い子だ
   そうです。青コーナー遠野美凪は身長169cm、天文部所属。内には深い母性愛を秘めている
   との事です。さて両者、いかなる戦いを見せてくれるのでしょうか。」
(9)へ続く
173肝井#エロ大家 :2015/05/03(日)02:24:03 ID:efG
葉鍵レズリング(9)
第2試合の準備が終わり会場の照明が回復する。
リング上でレフェリー長岡志保がマイクを調整している。
佐藤「さて準備完了のようです。各選手が入場します。」
それぞれ反対側の花道から神尾観鈴と遠野美凪が入場してくる。
観鈴の姿を見たファンから「みすず!みすず!」と場内割れんばかりの観鈴コールが沸き起こる。
片手を挙げて微笑み、声援に返礼する観鈴。
佐藤「赤コーナー神尾観鈴、絶大な人気を誇ります。さすが最萌えトーナメント連続上位入賞者!。
   今、セコンド神尾晴子と共にリングに上がります。
   対する青コーナー遠野美凪もセコンドみちると共に今、リングに登場しました。
   観鈴、リング上からもファンに向けて笑顔を振り撒きます。レフェリー長岡志保も少々呆れ顔。」
観鈴が制服を脱ぐと中から現れたのは純白のブラジャーとパンティーの組み合わせで、パンティーには
小さな赤いリボンが付いていてアクセントになっている。会場から溜息が漏れる。
佐藤「観鈴、予想通り白ですね。北川さんはどう御覧になりますか?」
北川「ファンに清純さをアピールする為ではないでしょうか。」
続いて美凪も制服を脱ぎ捨てる。同じく純白のブラジャーとパンティーの組み合わせだが、ブラには
レースのフリルが付き、パンティーはシルク地にレース柄と高級感が漂っている。観客、どよめく。
佐藤「こ、これはまさか勝負下着ではないでしょうか!!」
北川「フリルとレース柄が上品さを醸し出してますねぇ。」
観鈴「にはは~っ。みんな応援してね~ッ!!」
会場に向けて両手を振りながらアピールしている。
志保、それを見て眉をしかめる。
(完全にアイドル気取りね、この子・・・)
志保「ちょっと!いつまでやってんのよ。ボディーチェックするからこっちへいらっしゃい!!」
観鈴「あ、はい。ファンの皆さんにお応えしないと失礼ですから・・・。」
志保「いい加減にしなさいよ!試合が進まないじゃない!!」
(10)に続く
174肝井#エロ大家 :2015/05/03(日)02:29:21 ID:efG
登場人物紹介
神尾観鈴:Keyの「AIR」のヒロイン。劇中の夭折に日本中のオタクが涙した。
遠野美凪:同じく「AIR」のヒロインの1人。無口。お米券進呈。
長岡志保:Reafの「ToHeart」のヒロインの1人。情報屋。
*こんな処でしょうか。
175肝井#エロ大家 :2015/05/04(月)14:19:16 ID:CKd
第1回葉鍵レズリング(10)
観鈴「はぁ~い、ごめんなさぁ~い。」
不満そうな顔をしながら志保の元へ向かう。
志保、ムッとした表情のまま観鈴をボディーチェックする。
作業を終えた志保が振り向くと、そこにいきなり美凪が立っている。
志保「わっ!びっくりした!!気配まで消さないでよ!」
美凪、微笑みながら志保に白い封筒を差し出す。
「進呈。」
志保、ニヤリと笑って封筒を受け取り、中身を確かめると出て来たのは「お米券」。
がっくりと肩を落として「私、今ダイエット中だから・・・」と、封筒を美凪に返す。
美凪「ちょっと残念・・・。」
志保「私も残念。(1万円札かと思ったのに・・・)」
続いて美凪をボディーチェックする志保。
佐藤「リング上、今ボディーチェックが終わった模様です。いよいよ試合開始か。」
リング中央で向かい合う観鈴と美凪。
観鈴「遠野さん。クラスメイトでもリングの上では手加減しないからね。」
美凪「ガッツ
無気力に観鈴に向かってガッツポーズを作る。
志保「ちょっとォ!あんたがガッツを出さなくちゃいけないのよォ!!判ってるゥ!?」
美凪、たおやかに首を傾げる。
志保、片手を上げ、ゴングに合図を送る。カーン!!!!ゴングは鳴り響く。
観鈴と美凪、じりじりと間合いを詰めていく。一瞬早く美凪が腕を伸ばし観鈴の肩を掴む。
観鈴「わっ、わわっ!」
慌てて美凪の腕を振りほどこうとする観鈴だが、逆に抱き寄せられてしまう。
美凪、左腕を観鈴の腋(わき)の下から背中へと廻し、右手で観鈴の顎(あご)を捉えて上を向かせると唇を奪いにいく。
抵抗する間もなくキスされる観鈴、美凪の唇の柔らかな感触に動揺(どうよう)する。
(11)に続く
176肝井#エロ大家 :2015/05/06(水)18:33:19 ID:6Mj
第1回葉鍵レズリング(11)
美凪、ゆっくりと観鈴の口に舌を入れていく。
観鈴も負けじと舌を絡める。
美凪は観鈴の長いおくれ毛を指でもてあそぶ。
観鈴も美凪の背中に手を廻し、ブラのホックを外す。
美凪の右手は観鈴のうなじに伸ばされ慈(いつく)しむ様に撫(な)でさすりながら、左手は観鈴のブラのホックを外す。
しかし両者の身体が密着している為、ブラは外れない。
佐藤「長い、本当に長いディープキスです。1分いや2分は軽く越えているでしょう。両者(りょうしゃ)心成(こころな)しか
   頬を赤らめている。」
北川「ここは肺活量の勝負かな~」
観鈴が口の端から唾液の糸を引きながら唇を離す。
苦しげに大きく息をしている。
美凪は観鈴の左側へ回り込みながら、リング上へ押し倒す。
そして正面からブラを剥ぎ取った。
観鈴の白い乳房がこぼれ、観客席からどよめきが起きる。
佐藤「露わになった観鈴の乳房に場内騒然!無防備な83センチ危うし!!」
美凪、観鈴の股を左右に大きく開くと右太腿の上に腰掛けて胸に手を伸ばし、緩やかに愛撫し始める。
美凪のブラも肩紐がずれて下乳が見えている。
それに気付いた観鈴、引き降ろそうと手を伸ばすが届かない。
その間にも美凪の手で同心円を描くように、もてあそばれる観鈴の乳房。
ディープキスの効果もあってか、乳首が立っている。
美凪、次は乳首を責めようと身体を近づける。
観鈴、チャンス到来とばかりに美凪のブラを引き降ろす。剥き出しになる美凪の乳房。
佐藤「おっと、ここで観鈴の反撃!美凪、ブラを剥ぎ取られました!!かなりの巨乳です。
   試合の行方が見えなくなってきたか!?」
美凪、観鈴の乳首を口に含み、吸ったり転がしたりしながら左の乳房を右手で揉み続けている。
観鈴は身体をよじって責めを逃れようとするが、美凪に押さえ込まれ動きが取れない。
佐藤「人間山脈(にんげんさんみゃく)遠野美凪の押さえ込みに耐えられるのか、神尾観鈴!!」
(12)に続く
177肝井#エロ大家 :2015/05/18(月)22:17:51 ID:gwe
第1回葉鍵レズリング(12)
美凪、観鈴の足に自分の足を絡み付けて太腿を閉じられなくしてから股間へと手を伸ばし、パンティの
上から秘裂をまさぐり始める。
観鈴も美凪の股間へと手を伸ばそうとするが、相手の腕が邪魔になり届かない。
「観鈴ちん、ピンチ!!」
焦る観鈴。
美凪の指は観鈴の秘裂の中から的確に花芯を探り出す。
一瞬、身震いした観鈴を見て確信を得た美凪は、指をリズミカルに動かし花芯をもてあそぶ。
羞恥心に顔を赤らめる観鈴は「が、がお・・・」と、つい口癖を出してしまう。
それを見たセコンド晴子、「観鈴ゥ~身体を反転させるんや!!でないと帰ってからおしおきやで~ッ!!」と、叫ぶ。
おしおき、という言葉に慌てたのか観鈴は「わわっ観鈴ちんダブルピンチ!!」と言いながら、自由の
効く左膝を立て、足裏でリングを蹴ると、身体を右に向かって反転させる。
ふいを突かれた美凪、押しとどめる間も無く右側に転倒し、観鈴の身体の下敷きになる。
佐藤「観鈴、ここで形勢逆転!さすが強い子!!」
観鈴、美凪の唇を奪いながら股間へと手を伸ばす。しかし美凪も観鈴の股間へと手を伸ばしてくる。
腕を交差させ互いの秘所をまさぐる両者。
北川「クロスカウンターですね。これは目が離せなくなってきたかな?」
美凪が先に観鈴の秘裂を捉えて主導権を握る。
観鈴も美凪の秘裂を探り当てるが、美凪の指技に花芯を嬲られて、責めに集中できない。
「うっ・・・ううっ・・・」
溢れ来る快感を我慢しながら美凪の花芯を軽く指先でもてあそぶ観鈴。
晴子「ええで~観鈴。うちが仕込んだとおりにやればええねん!!」
「あはっ」
美凪の口から始めて喘ぎ声が漏れた。
しかしその時ゴングが鳴り、レフェリーが両者を分けた。
佐藤「前半終了。神尾観鈴よく耐えた。遠野美凪の追い込み、今一歩及ばず。」
2人ともブラを拾い上げて各コーナーへ戻っていく。
(13)に続く
178肝井#エロ大家 :2015/05/20(水)01:23:57 ID:kCX
第1回葉鍵レズリング(13)
佐藤「観鈴、美凪両選手、セコンドにブラを付け直してもらっているようです。リングアナの九品仏
   さん、各コーナーの取材お願いします。」
大志「我輩は今、赤コーナー神尾観鈴嬢の元に来ている。おや?晴子女史が何やら耳打ちしているぞ。」
晴子「ええか、観鈴。身体を絡めて距離を詰めるんやで。後は根性と運があれば勝てるで!」
観鈴「うん、私頑張るよ。お母さんとの特訓の成果、出るといいな。」
大志「麗しきは母子の愛情といったところだな。我輩、これから青コーナーに廻る。」
北川「しかし放送で作戦が筒抜けになっちゃっていいのかなァ?」
大志「それは心配いらないであろう。遠野美凪嬢は現在、放送を聴ける状態には無い。
   セコンドのみちる嬢が泣き出してしまい、なだめるのに苦労している。」
みちる「ううう・・・美凪が遠くへ行っちゃうよぉ・・・」
美凪「ちるちる、私はどこへも行かないわ・・・」
みちるに顔を近づけ、キスする美凪。
みちるも応えるように抱きつく。
舌を絡め求め合う2人。
大志「これはとんだ所へ邪魔したようだな・・・。我輩は退散するとしよう。」
佐藤「貴重な時間を失ってしまいました遠野美凪。間も無くハーフタイム終了です。」
レフェリー志保、両者に試合再開を告げ、2人、リング中央で向かい合う。
佐藤「さて後半戦開始です。葉鍵界最大級の身長を誇る人間山脈か、最萌トーナメント連続入賞者か、
   いずれが勝利を手にするのでしょうか。」
志保、ゴングに向かって合図を送る。
カーン!!!!
再びゴング鳴って後半戦開始である。
会場からは「おっぱい!おっぱい!」の大合唱が沸き起こり、観鈴と美凪、観客の声援に応えるべく
互いのブラジャーを剥ぎ取ろうと狙う。
観鈴が一瞬早く踏み出し、美凪に掴みかかる。
佐藤「観鈴が前に出た!セコンドの指示通り接近戦に持ち込む構えでしょうか!?」
(14)に続く
179肝井#エロ大家 :2015/05/28(木)21:16:58 ID:A3d
第1回葉鍵レズリング(14)
美凪はサイドステップで観鈴の突進をかわした。
掴みかかる対象を失った観鈴の体はバランスを崩し、前のめりにリングへ転倒する。
すかさず背後から観鈴を押さえ込み、ブラジャーのホックを外す美凪。
佐藤「観鈴失態!簡単に逆転を許してしまいました!!」
美凪は観鈴の体を反転させると正面からブラを剥ぎ取った。白い乳房がこぼれ会場からどよめきが起きる。
佐藤「またも露わになりました、最萌キャラの美乳83センチ!!」
「観鈴ちん、ピンチ!」と、慌てて腕を交差させ胸を隠す観鈴。
美凪は、がら空きになった下半身に手を伸ばし、観鈴のパンティーを一気にずり降ろした。
「わっ!観鈴ちんダブルピンチ!!」と叫び、足を閉じようとする観鈴だが、一瞬早く美凪が両腿の間
に自身の足首を差込み、閉じるのを妨害する。
佐藤「先程とは打って変わった美凪の大攻勢!観鈴もはや全裸です。公開羞恥プレイか!?」
美凪、観鈴の両膝を掴み、股を左右に押し開く。
起き上がろうとした観鈴だが胸を突き飛ばされて再びマットへ沈む。
そこへ美凪が体を重ね、両腋の下から背中に腕を廻して観鈴の上半身を拘束し、唇を奪いに行く。
「わわっ、どうしよう・・・」
慌てる観鈴だが成す術無く唇を重ねられ、舌を入れられてしまう。
みちる「そこだ~ッ!美凪、行け~ッ!!」
晴子「観鈴ゥ!今は一旦ロープへ逃げるんや!!」
しかし身動き出来ずにディープキスを受け続ける観鈴。
美凪は観鈴の陰部に膝頭を押し当て、リズミカルに上下させて刺激する。
唇と陰部への同時攻撃で観鈴の顔は紅潮し、目には涙を浮かべ始める。
既に乳房の先端は堅く屹立していた。
美凪はキスを止めると体位を変え、左腕で観鈴の腰を抱き、右手を陰部へと伸ばす。
そして指先が秘裂に添えられると、観鈴は身体を震わせ本格的に泣き出した。
(15)に続く
180肝井#エロ大家 :2015/05/30(土)01:23:41 ID:qoj
第1回葉鍵レズリング(15)
晴子「あ、あかん!観鈴ゥ!ロープや!ロープを掴むんや!!」
観鈴は右手を頭上の方向へ伸ばし手探りでロープを掴もうとするが届かない。
「ロープってこんなに遠かったかな・・・。」
と苦しげに呟く観鈴。
佐藤「観鈴、絶対絶命のピンチ!恐るべし人間山脈遠野美凪。」
秘裂をまさぐっていた美凪の指が花芯に触れると観鈴の涙は号泣に変わったが、美凪の責めは
止まなかった。
晴子「観鈴ゥ!こうなったら相打ち覚悟で攻めに行くんや!!」
指示を聞いた観鈴は美凪の身体の下へ滑り込み、左手でパンティを掴むと右手を陰部へ伸ばし秘裂を探る。
美凪は意外な反撃に戸惑ったが、すぐさま観鈴の陰部を探り当て、愛撫を続行する。
北川「こうなるとどちらが先に逝くかの勝負ですね。精神力が鍵になって来ると思います。」
佐藤「目が離せない場面ですね~。」
緩急のリズムを付けながら観鈴を責める美凪だが、同時に観鈴の指技に感じ始めたのか、
額に脂汗を滲ませている。
みちる「みなぎ~ッ!大丈夫か~ッ!?」
美凪「だ、大丈夫。へっちゃらへーです・・・。」
一方、観鈴は押し寄せる快感を意識で押さえ込みながら、懸命に美凪の花芯を嬲り、追い上げようとする。
が、責められている時間が長い分、先に限界を迎えようとしていた。
「うっ・・・うっ、だ、だめぇっ・・・。」
観鈴は荒く呼吸しながら苦しげに喘ぐ。
晴子「観鈴ゥ~!気合や!気合やで!!もすこし気張ったれ~!!!」
だが美凪の絶妙な指技に観鈴の意識は消し飛ぶ寸前だった。
薄れゆく意識の中で観鈴は晴子の声を聞いた。「観鈴ゥ~!!観鈴ゥ~!!」絶叫であった。
「お、おかあ・・・さん・・・。」
観鈴は、か細い声で呟いた。
「!!」
その一言を聞いた美凪の動きが止まる。
(16)に続く
181肝井#エロ大家 :2015/05/31(日)01:33:09 ID:EdE
第1回葉鍵レズリング(16)
「おかあさん」
それは美凪にとってトラウマ(精神的外傷)の象徴だった。
自分を「みちる」と呼び続ける心の壊れた母親。
美凪は自分自身を「美凪」として認めてもらいたかったが、母の病を思いやるあまり言い出せなかった。
「おかあさん」というキーワードが様々な思いを走馬灯の様に甦らせてしまったのだ。
美凪は苦悩した。
その間にも観鈴の指は無意識に近い状態で動き続け、美凪の花芯を責める。
「美凪ィ!どうしたんだッ!?」
みちるの叫びで我に返った美凪。
だが観鈴の指技が彼女を限界まで追い上げていたのだ。
「うっ・・・。」
軽く呻き声を上げ、前のめりになる美凪。
それを見てレフェリー志保が駆け寄る。
志保「あんた、今、逝ったわね!?」
膝に手を突き、肩で呼吸しながら、うなずく美凪。
息絶え絶えに横たわっている観鈴の手を取り「第2試合、神尾観鈴WIN!!」と宣言する志保。
それを聞いた観鈴は「にはは・・・観鈴ちん勝利、ブイッ。」と呟いて気を失った。
「みすず!みすず!」
会場には熱烈なファンの観鈴コールが木霊する。
佐藤「後半5分25秒、赤コーナー神尾観鈴。悶絶の中から勝利を掴みました。」
北川「偶然の心理的要素が勝敗を分けましたね。」
美凪、気を失っている観鈴と唇を重ねる。うっすらと目を開けた観鈴が「とおのさん・・・。」と呼び
掛けると、美凪は微笑みながら「なるべく美凪とお呼び下さい・・・。」と答えてから、観鈴を助け
起こし、リングを降りる。
そこへ大志が近付いていく。
大志「勝利者インタビューです。神尾観鈴さん、一言お願いします。」
観鈴「がおがおしてないよ、がおがおしてない・・・。」
大志「?????」
佐藤「一般人には理解不能の摩訶不思議な観鈴語の世界です。解釈は皆さんにお任せします。」
会場の照明が落ち、スタッフがリング上の片付けに走っていく。第3試合の準備が始まった。
(17)に続く
182肝井#エロ大家 :2015/06/01(月)01:18:50 ID:DTM
第1回葉鍵レズリング(17)
佐藤「ここで第3試合の選手を御紹介致します。
   赤コーナー高瀬瑞希は身長160Cm、B91,W60,H88。
   運動神経抜群のスポーツ少女。
   対する青コーナー長谷部彩は身長162Cm、B88,W60,H87。
   地味ながら精密な絵柄が特徴の同人作家との事です。」
北川「データで見る限り瑞希有利ですが、運動能力や体格差が必ずしも反映されない世界ですからねぇ。」
照明回復し、リング上にレフェリー霧島聖女史が登場する。
佐藤「どうやら試合準備が整ったもようです。」
主題歌「AsTimeGoseBy」に乗って、赤コーナー高瀬瑞希がセコンド猪名川由宇と共に入場
して来る。
反対側の花道からは青コーナー長谷部彩がセコンド大庭詠美と共に入場する。
佐藤「北川さん、気付いたことがあるんですが。第1試合から第3試合までポニーテールとロングヘア
   の組み合わせですよ。」
北川「今回は人気上位のキャラを組み合わせる企画なので葉鍵系男子の好みが現れた結果なのでしょう。」
人気を証明するようにリングに登った瑞希と彩は会場からの大歓声に迎えられる。
瑞希がジャケット、シャツ、スカートの順に服を脱ぐと、下から現れたのはスポーツ少女らしい飾り気
の無い白のブラジャーと、白地に青の横ストライプが入ったパンティーだった。
引き締まった肉体から突出した巨乳に場内からどよめきが起きる。
それが静まった頃、彩もロングのジャンパースカートとシャツを脱いだ。
彼女が身に着けていたのはベージュ色のレース柄のブラジャーと、
同じくベージュ色のフリルの付いたレース柄パンティだった。
瑞希に引けを取らぬ巨乳ぶりに場内再びどよめく。
佐藤「性格、外見共に好対照な2人、下着も個性を反映したものになっているもようです。」
(18)に続く
183肝井#エロ大家 :2015/06/01(月)01:26:39 ID:DTM
登場人物紹介
高瀬瑞樹(たかせ・みずき):Leafの「こみっくパーティ」のヒロインの1人。
              スポーツウーマンで巨乳。
長谷部彩(はせべ・あや):同じく「こみっくパーティ」のヒロインの1人。
             緻密な描写が得意な同人作家。
猪名川由宇(いながわ・ゆう):同じく「こみっくパーティ」のヒロイン。
               温泉旅館の一人娘で綽名は「温泉パンダ」。
               大庭詠美とは犬猿の仲。
大庭詠美(おおば・えいみ):同じく「こみっくパーティ」のヒロイン。
              漢字が苦手。
*こんなところでしょうか。
184肝井#エロ大家 :2015/06/01(月)22:35:28 ID:DTM
第1回葉鍵レズリング(18)
北川「瑞希、白のニーソックスを身につけたまま試合に臨むようですが、これもポイントが高いと
   言えるのではないでしょうか。」
大志「あ~。リングアナの九品仏だが、日常目にして来た2人が、これほどの巨乳の持ち主とは
   思わなかった。今は猛烈に感動している。」
リング上では聖女史が2人をボディーチェックしている。
佐藤「ムハ~ッ!!こみパ最大級の巨乳を入念にチェックする聖さんがうらやまし~ッ!!」
北川「佐藤さん落ち着いて。あれはボディーチェックですよ(汗)。」
ボディーチェックが終わり、両者リング中央で睨み合う。
瑞希「彩ちゃん、悪いけど試合では手加減出来ないからね。」
彩「・・・お互い全力を尽くして頑張りましょう・・・。」
レフェリー聖女史、ゴングに合図を送る。
カーン!!!!高らかにゴング鳴って、両者、じりじりと距離を詰めていく。
瑞希、一瞬早く彩に抱きついて腰と背中に手を廻す。
彩も瑞希の後頭部と背中に手を廻して相手の身体を捉える。
瑞希は少し爪先立ちして彩と唇を重ねる。
佐藤「両者、ディープキスの体勢に入りました。まずは小手調べといったところか!?」
彩は瑞希の口内へ舌を入れて相手の舌を舐る。そして背中へ廻した右手を腰へと降ろしていく。
瑞希も負けん気で彩の腰に廻した右手で尻を愛撫し、彩と舌を絡める。
しばらく瑞希の臀部を撫でていた彩は、太腿へと愛撫を拡げ、さらに指先で内腿を撫で上げた。
まるで電気が走ったように瑞希の太腿は痙攣(けいれん)した。
顔も紅潮し、明らかに愛撫に反応してしまっている。
佐藤「瑞希、いきなりのピンチです。呼吸も荒くなってきたぞ!」
北川「ここは一番、スポーツ少女らしい頑張りを発揮して欲しいところですね。」
(19)に続く
185肝井#エロ大家 :2015/06/01(月)22:38:10 ID:DTM
おっと、忘れてた。
登場人物紹介
霧島聖(きりしま・ひじり):Keyの「AIR」に登場する女医。
              霧島佳乃の姉。
*あはは、すいません。
186肝井#エロ大家 :2015/06/04(木)21:59:14 ID:Zod
第1回葉鍵レズリング(19)
「んっ・・んん・・・」
ディープキスが長引き息苦しくなったのか、瑞希は声にならない声を漏らす。
しかし彩の手が後頭部を押さえている為、唇を離すことが出来なかった。
その間にも彩は指先を瑞希の股間へと滑らせ、パンティの上から秘裂をなぞる。
「んーっ、んっ、ん~っ」
慌てる瑞希だが、彩のディープキスから逃れる事は出来なかった。
彩は左手を瑞希の後頭部から背中へと降ろし、ブラのホックを外す。
その間にも彼女の指は丹念に瑞希の秘裂をまさぐり、最も反応が大きい部分を探り当てる。
瑞希は、やっとの事で彩の身体を引き離したが、唇の端からは唾液の糸が伸び、取れかけたブラジャー
を押さえる為に腕で胸を庇い、ふらつきながら、やっと立っているだけの状態だった。
佐藤「瑞希、かろうじてピンチを逃れました。」
北川「今のはダメージ大きかったですよ。」
彩は瑞希をマットに押し倒し、相手の足に自分の足を絡めて股を閉じられないようにしてから、
取れかけていた瑞希のブラを剥ぎ取った。
急に束縛を失った弾力のある巨大な乳房が露わになり、観客席は大きくどよめく。
佐藤「御覧下さい。まさにロケットおっぱい。見事な砲弾型の乳房が天を指しています。」
彩は瑞希に覆(おお)い被(かぶ)さって唇を重ね、右手で瑞希の乳房を軽く愛撫し始める。
「ん・・・んんっ・・・」
喘ぎ声を漏らし、悶える瑞希。
佐藤「瑞希防戦一方!まったくいい所がありません。」
赤コーナーからセコンド猪名川由宇が声を枯らして叫んでいる。
「瑞希っちゃん!ロープや!ロープへ逃げるんや!!」
しかし瑞希は彩に足を絡められている為、移動できなかった。
彩は唇を離すと、瑞希の耳を舐(ねぶ)り始める。
「あっ、あっ、そこは・・・」
敏感な部分を熱い舌で舐め廻され、弱ったように声を上げる瑞希。
彩の執拗な愛撫に感じてしまったのか、乳房の先端も屹立してしまっている。
「はあっ・・・はあっ・・・」
切なげに呼吸し始める瑞希だった。
(20)に続く
187肝井#エロ大家 :2015/06/06(土)16:33:49 ID:cBl
第1回葉鍵レズリング(20)
彩の舌は瑞希の耳から首筋へ移動し、それに伴って右手も胸から腰へと愛撫の対象を移していく。
大きく緩やかに腰から太腿にかけて愛撫しながら、舌で首筋を撫で上げる彩。
瑞希も左手を彩の胸へと伸ばすが、位置が悪く何も出来なかった。
佐藤「試合開始7分にして瑞希守勢一方。どうしたのでしょうか!?」
北川「スポーツ少女だけに、こっちの方にはウブだったのかも知れない。」
佐藤「このままでは豊満な肉体を提供しただけで終わってしまうぞ、高瀬瑞希!!ここ一番の頑張りを
   期待するところであります。」
彩は体位を変えて、瑞希の乳房を舌で責め始める。
既に突出している乳首を軽く舌先で転がすと、瑞希は甘い声を上げた。
そのまま突出を口に含んだり、甘噛みを加えたりすると瑞希は体を左右に捩りながら喘ぐ。
彩の指先は太腿から内腿へと丹念な愛撫を加えていく。
「あっ・・・ああっ・・・そんな・・・だめだよ・・彩ちゃん・・・」
上(うわ)ずった声で拒む瑞希だったが、彩の責めはさらに激しさを増す。
由宇「何やっとんねん!ロープや!ロープを掴むんや!!」
しかし瑞希の目線は虚しく宙を泳ぎ、最早、両手もマットの上に投げ出したままで抵抗する気配すら無い。
佐藤「瑞希、感じているようです。まるで麻酔を打たれたかのように動きが止まりました。」
北川「それにしても彩は上手いですね。まるで精密機械のような的確さで性感帯を捉え、強弱織り交ぜた
   責めで追い上げていく。まさに職人技ですよ。」
彩は瑞希の動きが止まったのに気付くと、パンティーを脱がしにかかる。
青のストライプがプリントされた薄い布地を引き降ろすと、陰部はしっとりと露(つゆ)に濡れ布地との間に糸を引いていた。
続いて彩は瑞希の腹部にキスして、臍(へそ)の周辺を舌先で舐めながら、次第に狙いを下腹部へと移していく。
そして彩の舌先が秘裂に触れると、瑞希は体を反らして喘ぎ、一条の涙をこぼした。
由宇「あ、あかん・・・完全に彩はんのペースや・・・。」
(21)に続く
188肝井#エロ大家 :2015/06/07(日)14:17:26 ID:XNH
第1回葉鍵レズリング(21)
詠美「さすが、このあたしが見込んだだけの事はあるわね、彩ちゃん。
   フィニッシュよ!フィニッシュ!!」
彩は舌先で瑞希の秘裂をまさぐり、花芯を探り当てると、強弱のリズムを付けて舐り始めた。
瑞希は両手を胸に添えて泣きじゃくっている。
佐藤「これは一方的だ、一方的に責める長谷部彩。まさに瑞希の肉体をもてあそんでいます。
   瑞希、このまま悲しき玩具(がんぐ)になってしまうのか!?」
彩は体位を変えて再び瑞希と唇を重ね、右手の人差指を秘裂へと滑り込ませ、深淵の入口を探す。
同時に親指の腹で花芯を押さえて、ぐりぐりと廻しながら嬲り始める。
瑞希は彩のディープキスを受けながら、涙をすすり上げるばかりだった。
彩の人差指は深淵の入口を探し当てると、中指と共に侵入を開始するのだ。
二本の指が体内のある一点を求めて動き回る。
深淵をかき回されている瑞希は、顔を背け、激しく嗚咽したが、すぐ彩の唇に口を塞がれてしまう。
佐藤「北川さん、彩の狙いはどこにあるんでしょうか?」
北川「これは!?・・・まさか・・・Gスポット刺激!!」
彩の指は深淵の中の小さなしこりを探し当て、指の腹でリズミカルに刺激を始めた。
「あっ、あっ、あっ、ああっ・・・」
瑞希は喘ぎながら悶えたが、彩の体に押さえ込まれて逃れられなかった。
そして、その時はやって来た。
一瞬、瑞希の秘裂から水飛沫が迸り、彼女はぐったりと大人しくなった。
佐藤「潮です!瑞希、潮を吹きました!!今、レフェリー霧島聖女史が駆け寄ります。」
聖「私も医者として色々患者を診てきたが、潮吹きを見るのは初めてだ。本当にいるんだな・・・。」
聖女史、彩を起立させ、その右手を高々と掲げて叫ぶ。
「第3試合、青コーナー長谷部彩WIN!!」
場内に怒号と声援が渦巻いた。
瑞希は彩達の足元で痙攣(けいれん)したように体を震わせている。
(22)に続く
189肝井#エロ大家 :2015/06/09(火)00:21:41 ID:3OO
第1回葉鍵レズリング(22)
佐藤「今回はあまりにも一方的に長谷部彩が勝利を掴みました。第3試合前半12分30秒。
   精密機械の圧勝です。」
彩は、しゃがみ込んで、横たわる瑞希を気遣うように肩を撫でる。
「・・・瑞希さん、ごめんなさい。今回は私の勝ちみたいです・・・。」
瑞希は、ようやく意識を回復して何が起きたのかを悟る。
彩は瑞希を抱き起こすと再び唇を重ねた。
キスが終わると瑞希は「彩ちゃん・・・今の、凄かった・・・凄過ぎだよ・・・。」と、顔を赤らめ
ながら言った。
「・・・瑞希さん、今はあまり喋らない方がいいわ・・・。」
彩は静かに瑞希を抱きしめる。
佐藤「リングアナの九品仏さん、勝利者インタビューお願いします。」
大志「さすがの我輩も今度ばかりは驚いたぞ。同志瑞希の潮吹きを目撃するとは・・・。おっと、
   長谷部彩嬢へのインタビューだったな。」
大志、青コーナーに戻った彩にマイクを向ける。
「勝利者インタビューです。一言お願いします。」
彩「・・・今日の勝利は練習の為に肉体を提供してくれたお友達のお陰です。」
青コーナーのセコンド、大庭詠美が赤面して俯いている。
佐藤「恐るべし職人魂!!さらに磨きをかけたら、どういう事になってしまうのでしょうか!?」
北川「無限の可能性を秘めた人材ですね。今後も注目していきましょう。」
彩、瑞希、共にセコンドと連れ立って控え室へ戻っていく。
会場の照明が落ち、後始末の為にスタッフがリングへ駆け寄っていく。
佐藤「さて次は、いよいよ本日のメインエベント、第4試合のタッグマッチが行われます。
   ここで簡単にタッグマッチのルールを御説明致します。
   基本的なルールは個人戦と同じですが、後半終了までに残っている人数の多い方が勝者となり
   ます。例えば、赤コーナーが2人、青コーナーが1人残っていた場合は、赤コーナーのタッグ
   が勝利したと判定されるわけです。」
(23)に続く
190肝井#エロ大家 :2015/06/20(土)02:30:16 ID:AGn
第1回葉鍵レズリング(23)
佐藤「ここで第4試合の参加選手を御紹介致します。赤コーナーは、月宮あゆと水瀬名雪の「あゆなゆ
   」タッグ。月宮あゆは身長154cm、血液型はAB型で特技は食い逃げ。
   水瀬名雪は身長164㎝、血液型B型の寝起きの悪い陸上部部長だそうです。
   対する青コーナーは美坂香里と栞の姉妹タッグ。
   姉の香里は身長164㎝、血液型B型の妹想いで気の強い名雪の親友との事です。
   今回の対決では心中複雑なのではないかと察します。
   妹の栞は身長157㎝、血液型AB型の病弱少女というデータが来ています。
   この4人がいかなる戦いを見せてくれるか楽しみですね、北川さん。」
北川「・・・・・。」
   何かに動揺して口を利けなくなっている。
会場の照明回復し、リング上にレフェリーの牧村南女史が姿を現す。
こみパ準備会の制服にレシーバー付きサンバイザーという、お馴染みのいでたちだ。
そしてアニメ版主題歌「florecence」が流れる中、あゆと名雪が入場して来る。
続いて反対側の花道から美坂姉妹が入場し、会場から歓声が沸き上がる。
リング上で向かい合う4人。
名雪と香里は互いの姿を見て驚く。
南女史「皆さ~ん、これからボディチェックを行いますので、服を脱いで順番に並んで下さいね。」
さすが大人数を扱うのに慣れた、こみパ準備会役員である。実に手際がいい。
まず名雪が制服を脱ぐと、下から現れたのは白のブラジャーとパンティーの組み合わせだった。
スポーツ少女らしく飾り気の無いタイプだ。
次にあゆが、手袋、ダッフルコート、セーター、キュロットスカートの順に脱いでいくと、ピンクの
ブラジャーとパンティーが現れた。
佐藤「あゆは18禁の原作ゲームでもピンクの下着を着用していました。作者はある意味忠実に考証
   している模様です。」
続いて美坂香里が制服を脱ぎ始めると、解説の北川潤に異変が起きた。
「か、か・・・。」
佐藤「北川さん、どうしたんですか?」
(24)へ続く
191肝井#エロ大家 :2015/06/20(土)02:42:36 ID:AGn
登場人物紹介
月宮あゆ(つきみや・あゆ):Keyの泣き萌えゲー「Kanon」に登場するヒロインの1人。
              ダッフルコートに羽根リック。口癖は「うぐぅ」。
水瀬名雪(みなせ・なゆき):同じく「Kanon」のヒロイン。幼馴染系。
     低血圧で朝に弱く、目覚まし時計マニア。
美坂香里(みさか・かおり):おなじく「Kanon」の登場人物だが攻略出来ない。
              性格きつめな名雪の親友。
美坂栞(みさか・しおり):同じく「kanon」のヒロイン。病弱属性。
牧村南(まきむら・みなみ):Reafの「こみっくパーティ」のヒロインで「こみパ準備会」役員の設定。
*こんな所でしょうか。
192肝井#エロ大家 :2015/06/20(土)16:03:22 ID:AGn
第1回葉鍵レズリング(24)
北川「か、かおりーッ!!」と叫ぶなり、席から立ち上がった。
佐藤「わっ、お、落ち着いて下さい。どうしたんですか!?」
北川「あんた、自分の惚れた女が全国に裸を晒しても平気なのか!?」
涙ぐんでいる。
佐藤「えっ?あの人と付き合ってたんですか!?」
北川「・・・いや、片思いだけどさ・・・。すまなかった・・・。」
着席する。
佐藤「まあ葉鍵系には、いろいろと因縁のあるキャラが多いですから仕方ないですよ。」
騒ぎをよそに香里が制服を脱ぎ終わると、大人びた黒いレース柄のブラジャーとパンティーが現れた。
最後に美坂栞がストール、ジャンパースカート、セーターの順に脱ぐと、清楚な感じの白いブラジャー
とパンティーを着用していた。
佐藤「名雪、香里、栞の3人はニーソックス着用のまま試合に望むようです。」
北川「そりゃ、ニーソックスは絶対領域を演出するアイテムですからねェ。萌えを理解してますね。」
南女史は名雪から順番に手早くボディーチェックしていく。
「はい、結構です。」
同人誌をチェックするノリである。
4人はチェックが済むと再びリング中央に集まった。
名雪「香里、お互い全力で頑張ろうね。ふぁいとっ、だよ。」
あゆ「ボクの願い、聞いて下さい。責められても抵抗したり反撃したりしないで下さい。」
栞「そんな事いう人、嫌いです・・・。」
香里「聞いてのとおりよ。」
先発のあゆと栞がリングに残り、名雪と香里は各コーナーのリング下に戻って待機する。
準備が整った事を確認した南女史はゴングに合図を送る。
カーン!!!!
高らかにゴングが鳴り響き、あゆと栞は距離を詰めていく。
佐藤「あゆと栞の身長差は3cm。リーチには、殆ど差がありません。ここは先手を打つのが有効か?」
あゆ、一瞬早く栞の懐に踏み込み、少し爪先立ちして抱きつくと唇を奪う。
栞は冷静に、あゆの背中と腰に手を廻し、体を拘束して相手と舌を絡める。
(25)へ続く
193肝井#エロ大家 :2015/06/21(日)19:25:30 ID:Cx1
第1回葉鍵レズリング(25)
北川「あゆのキス攻撃はアニメでも祐一相手に炸裂してましたからね~。栞にある程度、動きを
   読まれてしまったかな?」
ディープキスを続けながら2人は互いの肉体をまさぐる。
あゆは栞の太腿を荒々しく愛撫し、栞はあゆの臀部を柔らかに撫で回す。
栞が先にあゆのブラジャーのホックを外した。
束縛を失ったブラの後ろ側がヒラヒラと揺れ動く様は、まるでピンク色の羽根のようだった。
あゆが、お返しとばかりに栞のブラのホックに指先で触れた瞬間、栞はディープキスを解き、体を
引いてしまう。
「うぐぅ・・・栞ちゃん、ずるいよォ・・・。」
あゆは再び体を密着させようと踏み出すが、足がもつれてマットの上に転んでしまう。
「う、うぐぅ・・・。」
したたかに顔面を打ったあゆが呻く。
栞はあゆに接近して体を反転させ、正面からブラを剥ぎ取ろうと試みたが、逆に、あゆに腕を掴ま
れて体のバランスを崩し、あゆの体の上に倒れ込む。
リング上で重なり合うあゆと栞。
あゆは、すかさず体を横転させて栞を振り落とし、有利な体勢で押さえ込む。
「ボクだってこれくらいできるんだからね。」
あゆは自信有り気に呟くと、栞の股間に手を伸ばした。
押さえ込まれている栞も、カウンターを掛けようと、あゆの股間に手を伸ばし、両者の腕が交錯する。
パンティーの上から互いの秘裂を探り当てるのも、ほぼ同時だった。
「まるでドラマみたいですね~。」
栞があゆに微笑み掛ける。
その間にも2人の指先は激しく動き回り、互いの花弁の中から花芯を探り当てようとしていた。
佐藤「両者互角の戦いを演じています!これは目が離せません!!」
先にあゆが栞の花芯を捉え、指先で小刻みに嬲り始める。
栞は少し顔をしかめたが、すぐに、あゆの花芯を探り当てると、指の腹で強く緩やかに撫で上げる。
(26)へ続く
194肝井#エロ大家 :2015/06/24(水)02:02:48 ID:pa8
第1回葉鍵レズリング(26)
あゆは衝撃を受けたように、一瞬、体を痙攣させる。
しかし、気合で持ち堪えて再び栞の花芯を小刻みに嬲るのだった。
栞も感じ始めたのか、顔を赤らめて耐えながら、あゆの花芯を緩やかに指先で転がしたり、時折、
激しく嬲ったりと、強弱をつけた巧みな指技で反撃している。
あゆも栞の愛撫の影響を受け始めていた。だが、共に譲らず、真正面からの対決を続けている。
「あ・・・あっ・・・」
先に声を漏らしたのは栞だった。
限界が近いのか、目を潤ませ、呼吸も荒くなって来ていた。
あゆは勝利を確信して、さらに激しく責める。
だが、次の瞬間、あゆの体は栞から引き剥がされ、無造作にマット上へ転がされた。
「栞。タッチ!よく耐えたわね。さすが私の妹・・・。」
背後から近付いて来た香里が、あゆを跳ね除けて、妹を救援したのだった。
栞と交代した香里は、体勢を立て直そうとしているあゆに襲い掛かり、両足首を掴むと、股を左右に
大きく押し開き、自らの足裏であゆの陰部を荒々しく揉み始める。
佐藤「香里、登場して早々に大技を使います!電気按摩です!!あゆ、これは苦しい!!」
既に栞からの指技で屹立した花芯に激しい責めを受け、悶絶するあゆ。
「あっ、あっ、うぐぅ・・・。ボ、ボク・・・もう・・・。」
そこへリング下から名雪が救援に掛け付けた。
「あゆちゃん、タッチ!!だよ。」
あゆと交代した名雪は正面から香里に向かっていく。
佐藤「両タッグ共に選手交代して、今やリング上は名雪対香里。両者、身長や3サイズは互角です。
   これは目の離せない状況になって来ました。」
名雪、間合いを計ると素早く香里に飛び付き、唇を奪う。
北川「これは!!アニメ版で祐一に炸裂していたキス攻撃・・・。あゆといい、名雪といい、おとな
   しそうで積極的なキャラが多かったんですね、kanonは。あ~あ、俺も香里にキス攻撃
   されたかったな~。おっと、私事でした。」
(27)へ続く
195肝井#エロ大家 :2015/06/25(木)00:31:51 ID:PgY
第1回葉鍵レズリング(27)
佐藤「今、リング上では美坂香里、水瀬名雪という2人のパワーファィターが激突しています。
   両者一歩も譲らずディープキスを続けます。」
香里は名雪の両腋の下から背中へと手を廻し、指先でブラのホックを捜し求めている。
一方、名雪は左手を香里の背中に廻すと共に、右手で香里の太腿を大きく円を描く様に愛撫する。
香里の指先がブラのホックを弾き、名雪は指先で香里の内腿を撫で上げた。
次の瞬間、香里は唇を離して一歩退き、名雪の左側面に廻り込もうとする。
しかし、香里の背中に廻されていた名雪の左手が、咄嗟にブラの右肩紐を掴んだ為、移動と共に
引っ張られる形になり、肩からずり落ちてしまう。
香里が「し、しまった!」と言いかけた時には、押し込むように追撃する名雪が、正面から香里の
ブラの左肩紐を掴んでいる。
香里は、それを左手で内側から振り払おうとした為、名雪の手と共に肩紐まで弾き飛ばしてしまい、
自ら肩紐外しを手伝った形になってしまった。
急速な移動に失敗した香里は体のバランスを崩し、名雪は一気に押し倒しにいく。
転倒した弾みで肩紐を外されていた香里のブラはずり落ち、83cmの膨らみが露わになると共に、
肩紐が両腕の動きを束縛するように絡み付いてしまった。
圧し掛かる名雪は両手の平で香里の乳房を包み込むと荒々しく揉みしだく。
佐藤「これは!これは意外な展開になってまいりました。名雪優勢!さすが陸上部部長!ぼんやり
   とした外見とは裏腹に運動神経と瞬発力で香里を圧倒しています!!」
香里は下半身を捻り、体の上からなんとか名雪を振り落とそうとするが、名雪は香里の両腿の間に
自らの右膝を押し込んで横転を防ぐ。
そして香里の上半身に覆い被さり、体を密着させると、ウェーブのかかった長い後れ毛を払いのけて
耳を露出させ、息を吹きかけた。
香里が一瞬、体を震わせると感(かん)ありと見た名雪は耳に舌を這(は)わせる。
(28)に続く
196肝井#エロ大家 :2015/06/29(月)00:49:51 ID:vf6
第1回葉鍵レズリング(28)
名雪は香里の耳を舌で舐るのと同時に膝頭を香里の陰部に押し当てて、グリグリと動かしながら刺激を加えるのだった。
花弁の中で花芯が揉みくちゃにされる感覚に香里は戸惑った。
香里はブラの肩紐に束縛されて肘から先しか動かせない両腕をバタバタさせながら抵抗するが、名雪
の体を跳ね除ける事は出来ない。
その時、リング下から栞が姉を救援する為に登って来た。
それを見たあゆも、リングへ駆け上がる。
名雪が香里を責める傍らで栞とあゆが激突する。
栞「お願い。そこをどいて下さい。お姉ちゃんが、お姉ちゃんが・・・。」
あゆ「ボクは、なゆちゃんの邪魔をさせる訳にはいかないんだよ・・・。」
互いに相手を押し戻そうとするうちに、四つに組んだ形になり、相手の秘所へと手を伸ばし、陰部をまさぐるのだ。
佐藤「リング上、四者激突の大混乱であります。」
名雪の舌は耳から首筋へと愛撫の対象を移し、香里は耐えながら反撃の隙を覗っている。
しかし陰部への蹂躙に感じたのか、顔を赤らめていた。
一方、あゆは利き手である左手で、栞の右手首を掴んで利き手を封じると、自らは右手で栞の秘裂に
指を這わせる。
栞も慌てて、あゆの秘所へと左手を伸ばすが、その動きはぎこちなく、うまく愛撫できないでいた。
あゆの指先はパンティーの上から栞の花芯を探り当て、リズミカルにもてあそぶ。
その間にも名雪は体位を変え、右足を香里の右足に絡めて股を閉じられなくした上で、パンティーの
上から秘裂をまさぐる。
そして香里の胸に舌を這わせると、屹立した先端を吸ったり、転がしたりしながら責めるのだった。
「うっ・・・名雪、私、あんたを見直したわ・・・。」
「香里。私だってやるときゃやるよ。」
名雪は香里の花芯を捉えると小刻みに嬲り始める。
「あっ!」
既に感じ始めていた香里は思わず声を漏らしてしまった。
(29)に続く
197肝井#エロ大家 :2015/07/04(土)20:30:40 ID:FnL
第1回葉鍵レズリング(29)
その傍らで栞は、あゆの指技に追い上げられ、紅潮したまま俯いてしまう。
しかし次の瞬間、前半終了のゴングが鳴った。
レフェリー南女史が4人を分ける。
佐藤「4人とも、ハーフタイムで各コーナーに戻っていきます。」
北川「美坂姉妹、きわどいところまで追い詰められてましたからね。この5分で立て直せるかな?」
佐藤「リングアナの九品仏さんに各コーナーをリポートしてもらいましょう。」
大志「今、我輩は赤コーナーのあゆなゆタッグを取材に来ている。前半押し気味に戦っていた2人
   だが、後半を失点無く戦い抜く事が勝利の鍵になって来る筈だ。彼女達の様子を見てみよう。」
あゆ「あの香里って人、なゆちゃんの親友なんだよね?戦いづらいだろうからボクがあの人と当たるよ。」
名雪「それじゃ私は栞ちゃんと当たるって事でいいかな?あゆちゃんのピンチには助けに行くから。」
大志「なかなかに萌えヒロインらしい気配りが出来ているようだな。我輩、感動したぞ。」
佐藤「九品仏さん、次は青コーナーに廻って下さい。」
大志「了解。これより急行する。」
青コーナーでは美坂栞が香里のブラジャーを着けなおしながら話している。
栞「お姉ちゃん、前半危なかったね。後半はどういう作戦でいこうか?」
香里「2人のうち1人を引き離して集中攻撃するしかないわ。向こうに救援の口実を与えない為には、
   こっちも1人はリング下にいないとダメね。」
栞「じゃあ、私が囮になっておびき寄せて来るよ。」
大志「美坂姉妹は頭脳派のようだな。これは後半、面白くなってくるぞ。」
佐藤「紙幅の関係でハーフタイムの5分は、あっと言う間に終わってしまい、後半戦開始の時間です。
   今、リング上に美坂栞と水瀬名雪が登って来ました。話し合っていた作戦通りの模様です。
   どちらにとって吉と出るか、凶と出るか。勝負の行方が読めなくなってまいりました。
   レフェリー牧村南女史、片手を挙げてゴングに合図を送ります。」
カーン!!!!再びゴング鳴って、名雪と栞、じりじりと間合いを詰めていく。
(30)へ続く
198肝井#エロ大家 :2015/07/06(月)20:16:23 ID:PGZ
第1回葉鍵レズリング(30)
じりじりと迫る名雪に対して、栞は一歩半の間隔を取りながら、ステップバックで後退する。
リング中央からロープ際までは約4mだが、ロープまでの距離が約1mになった時、栞は立ち止まり、
わざと隙を作って名雪の攻撃を誘った。
それを作戦と見抜けなかったのか、名雪は一歩踏み出して栞の体を捕らえようとする。
だが栞は残る半歩の間合を使って横へ避けた為、名雪の体はバランスを失って前のめりになった。
すかさず横合いから飛びついて名雪をマットの上へ押し倒す栞。
青コーナー側リングサイドに対し、水平の方向で2人の体はもつれ合う。
栞は名雪の上半身に圧し掛かり、動きを封じようとするが、体格の差で跳ね除けられるのは時間の
問題のように思われた。
その時、ロープ越しに香里が手を伸ばし、名雪の足首を掴んだ。
暴れもがく名雪の下半身をリングサイドから斜め方向に引きずり出すと、名雪の左膝をロープに引っ掛けて
動きを封じ、パンティーをずり降ろす。
名雪は驚いたが、栞に上半身の動きを封じられている為、ロープに手を伸ばす事すら出来なかった。
香里は名雪の右膝を小脇に抱えて股を押し開くと、陰部に唇を押し当てる。
「うっ・・・」
名雪は軽く呻いて背中を反らせた。
栞も姉に呼応するように名雪のブラジャーを上へずらして乳房を露出させる。
佐藤「名雪、美坂姉妹の連携プレイの前に大ピンチです!83cmのバストが今、露わになりました!!」
名雪を救援すべくリングに登ろうとしたあゆは、南女史に制止された。
「ダメですよ。相手側も1人しかリングに上がってないでしょ?」
あゆは、悔しげに青コーナーの有様を見詰めた。
その間にも香里の舌は名雪の花弁を縦横無尽に舐り、見つけ出した花芯を舌先で転がし始める。
栞も体位をずらしながら、名雪の首筋から乳房に向けて、舌を這わせていく。
「あ・・・あっ、あっ・・・」
快感に顔を赤らめて断続的に喘ぐ名雪。
もはや絶体絶命である。
(31)へ続く
199肝井#エロ大家 :2015/07/10(金)23:21:55 ID:vbL
第1回葉鍵レズリング(31)
あゆは名雪を救援する秘策を思いついたらしく、青コーナーに向かってリング下を走っていた。
青コーナー側リングサイドでは美坂姉妹が名雪を陵辱し続けている。
名雪は顔を紅潮させ、歯を食い縛って耐えているが、陥落は、もはや時間の問題と思われた。
勝利を確信した香里が激しく名雪の花芯を舐り続けている最中、突然、背中でブラのホックが外された。
驚いて振り向いた香里は、あゆに抱きつかれて、そのままリングサイドに押し付けられる。
「なゆちゃん!!今がチャンスだよ!!反撃して!!」
あゆが叫ぶ。
あゆは正面から香里の黒いブラを剥ぎ取った。
白い乳房がこぼれ落ち、会場から歓声が上がる。
リング上でも下半身の束縛から解放された名雪の反撃が始まっていた。
上半身を押さえていた栞を跳ね除けると、体勢を立て直し、近くに仰向けで倒れている栞に圧し掛かって唇を奪う。
栞は逃れようともがくが、簡単に名雪の体力に押さえ込まれ、舌を絡められてしまった。
佐藤「大変な事になってまいりました!レズリング初の場外乱闘です。リングアナの九品仏さーん、
   実況お願いしまーす!!」
大志「今、我輩は青コーナー付近リング下の乱闘現場に来ている。美坂香里は上半身裸のまま反撃を
   開始した。あゆの腕を掴んで振り回すと、背後を取り、ブラのホックを外した!!
   やはり体格の差は大きかったようだな。まるで大人と子供の喧嘩だ。」
あゆは先程とは、あべこべに香里によってリングサイドに押し付けられ、ブラを剥ぎ取られた。
かつて一斉を風靡(ふうび)したヒロインの胸が露わになり、客席から歓声と怒号が沸き起こる。
香里は、あゆの左腕を掴んでサイドロープに括り付けた。
あゆは右腕でロープを解こうとしたが、
右腕も香里に捕まり、左と同じようにロープに括り付けられてしまう。
あゆの上半身は、あたかもサイドロープに磔にされた格好になり、最早、逃げられなかった。
「う、うぐぅ・・・ボクをどうするつもりなの・・・?」
あゆは嗚咽(おえつ)する。
香里はサディスティックに目を細めて微笑むと、あゆの胸の膨らみを掌に収め、ゆっくりと揉み始める。
あゆは目に涙を溜めて、香里の顔を見上げたが、許してもらえそうには無かった。
(32)へ続く
200肝井#エロ大家 :2015/07/12(日)02:48:08 ID:Vli
第1回葉鍵レズリング(32)
リング上で名雪に組み敷かれた栞は体を左右にひねって束縛を振り解こうとするが、体力の差は歴然
であり、逃れることが出来ない。
抵抗をものともせず、名雪の指はパンティーの上から栞の秘裂をなぞり、最も敏感な部分を探る。
「うっ・・・」
指先で花芯に触れられた栞は思わず肉体(からだ)を震わせるのだった。
急所を発見した名雪は強弱のリズムをつけた指技で栞を責める。
彼女は涙ぐんで姉の救援を待つしか無かった。
一方、あゆはリング下で磔にされたまま香里に乳房と陰部を嬲られ続け、涙を流していた。
香里は俯いたあゆの顎を親指で押し上げると「あんた、リングに上がる意味判ってるんでしょ?」と、
威圧するように覗き込んで語りかけた。
「う、うぐぅ・・・ロープで腕を縛るなんてずるいよォ・・・」
あゆは涙をしゃくり上げながら反論する。
「あら?口答えする元気が残ってるのね。」
香里は右手人差指の側面を、あゆの秘裂に押し当て、強く擦り上げた。
「あっ!うぐぅ・・・」
花芯を擦(こす)られたあゆは思わず呻き声を上げる。
「大人しくしてれば、もうすぐ天国を見せてあげるわ・・・」
香里は意地悪そうな微笑を浮かべると、あゆの前に跪き、一気にパンティーをずり降ろした。
大志「ついにあゆが全裸にされたぞ!リング下で公開処刑か!?」
佐藤「リング上では名雪、下では香里が攻勢を続けています。どちらが先に相手のパートナーを削り落とす
   のでしょうか!?」
北川「確かリング上でないと勝敗のカウントに入らない筈だけど・・・。」
リング上では名雪に責められている栞の呼吸が荒くなってきていた。
「どう?感じてるんだよね?栞ちゃん・・・。」
名雪は指先の動きを激しくして栞を追い上げていく。
「あ・・あ、ああっ・・な、名雪さぁん・・・せめて最後は優しくいかせてぇ・・・」
栞は朦朧とした意識の下から懇願した。
それを聞いた名雪は、栞の足元へ移動してパンティーを剥ぎ取った後、相手の両足を高々と持ち上げ、自身は跪くと
股を左右に押し広げて、その両足を肩に乗せる体勢をとった。
(33)へ続く
201肝井#エロ大家 :2015/07/20(月)01:58:21 ID:DtP
第1回葉鍵レズリング(33)
リング上では栞の陰部が名雪の顔前に来る形になり、名雪は舌先で栞の花弁に触れた。
「う・・・ううっ・・・」
栞は最早、反撃を諦めたのか呻くばかりである。
北川「こ、これは・・・AV業界で『まんぐり返し』と呼ばれる体位ですね。」
佐藤「かなりの大技なんですか?」
北川「体格に大きな差が無いと出来ない荒業ですよ。」
名雪は栞の花弁を舌先で舐め分け、花芯を探り当てると、転がすように舐り続ける。
栞は顔を紅潮させながら喘ぎ、弱々しく首を左右に振るばかりである。
同じ頃、リング下では香里がディープキスと指技で、あゆをいたぶっていた。
肺活量の差で、あゆは呼吸が苦しくなり、泣きじゃくりながら体を揺すって抗議するも許されず、
乳房と秘裂をもてあそぶ香里の指に感じ始めているようだった。
香里が唇を離すと、あゆの口の端からは長く光る唾液の糸が垂れ下がり、ようやく回復した呼吸を
荒々しく繰り返しては、咳き込んでいる。
それでも香里の責めは止まず、花芯を激しく嬲られたあゆは、突き上げる官能の潮に抗い切れず、
「な、なゆちゃん・・・ボ、ボク、もうダメみたい・・・」
と、呟くと、絶頂を迎えて、拘束されているロープから体を垂れ下げる。
香里がリング上へ目を移すと、栞が名雪の舐り責めで肉体を痙攣させている処だった。
「な、名雪さぁん・・・いい・・・いくよォ・・・」
栞も絶頂を迎えて意識を失った。
すかさず、レフェリー南女史が栞に駆け寄り、敗北判定を下した。
そこへ香里がリング下から登ってくる。
「名雪・・・よくも・・・私の・・・私の妹を・・・」
怒りの表情も露わに迫る香里。
「香里。悲しいけど、これ、試合だよ。仕方なかったんだよ・・・。」
目元に涙を浮かべながら立ち上がる名雪。
佐藤「遂に親友同士が最終対決の時を迎えました。燃えるシチュエーションであります。果たして
   勝利の女神は、どちらに微笑(ほほえ)むのでしょうか?」
(34)へ続く
202肝井#エロ大家 :2015/07/23(木)22:50:46 ID:OP1
第1回葉鍵レズリング(34)
香里は正面から名雪に接近すると、左手を振り上げて平手打ちを繰り出した。
名雪は思わず右腕で顔をガードしたが、ほぼ同時に香里の右手が、剥き出しになった自分の股間に
伸ばされた事に気付かなかった。
名雪の腕が香里の平手打ちをブロックした瞬間に、香里の右手指先が名雪の秘裂に滑り込んだ。
「あっ!」
名雪が股間の異変に声を上げた時には、香里の右手中指が花弁の中に隠された深淵の渕を捉え、その先端を潜り込ませる。
予想もしなかった一瞬の出来事に慌てた名雪は、左手で香里の右手を払おうとしたが、既に中指が
深淵に食い込んでいる為か、外す事が出来なかった。
香里の左手は名雪の右手首を掴んで動きを封じる。
香里は名雪と目線を合わせてニヤリと笑うと、中指の先端を軸にして激しく右手を左右に動かし始めた。
秘裂に沿う形で押し付けられている中指の腹が、その動きに連動して花芯を嬲り、名雪は衝撃を受けて
へなへなと、その場にしゃがみ込んでしまう。
名雪の深淵から中指を引き抜いた香里は、左手で名雪をマットの上に突き転がすと、圧し掛かって、
名雪の右腋の下から左腕を廻し入れて、右腕の動きを封じた。
そして足を絡めて股を大きく開かせた後、自らは右手で激しく花芯を嬲り、舌先で乳房を舐るのだった。
佐藤「水瀬名雪、後半残り5分という所で大ピンチに直面です!!果たして香里の技を返せるのか!?」
北川「香里は前半の苦戦から学習して『ねこだまし』的な作戦を考えたんでしょう。中々の策士ですね。」
その時、リングアナの九品仏大志からの通信が割り込んできた。
大志「あ~放送席、放送席。こちら青コーナーリング下の、あゆ磔処刑の現場だが、今、スタッフが、
   あゆをロープから救出した。当人、香里に対してかなり憤っているようだぞ!」
北川「ルール上、まだあゆは敗北した訳ではありませんからねェ。どうやら名雪を救援するつもりかな?」
リング上では名雪が親友からの激しい攻めに悶絶し、喘いでいた。
香里は舌先で名雪の乳房の先端を転がしたり、甘噛みを加えたりしながら、指で花芯をもてあそぶ。
名雪の額に脂汗が浮かんでいる。
そこへあゆが救援にやって来た。
(35)へ続く
203肝井#エロ大家 :2015/07/26(日)02:19:51 ID:Sqj
第1回葉鍵レズリング(35)
香里は名雪が顔を赤らめ、呼吸も荒く身悶えするのを見て攻勢を強めた為、後方から接近するあゆに
気付くのが遅れた。
あゆは名雪の肉体に覆い被さっている香里の突き出された尻から黒いレース柄のパンティーを一気に
ずり降ろすと、背後から肉体を密着させて、左手で鷲掴みに乳房を揉みしだき、右手の親指を菊門に
あてがい、先端を押し込みながら、人差指を花芯に押し当てて激しく嬲った。
香里「アッー!!痛ッ!!な、何をするのよッ!!」
香里は苦悶の表情で振り返る。
あゆ「なゆちゃん!今だよ!!逃げて体勢を立て直して!!」
名雪は香里の体の下から抜け出した。
香里は予想外のあゆの奇襲に驚き、背中に密着したあゆを振り解こうともがくが、あゆの親指が菊門
にめり込み、人差し指が激しく花芯を責めるので、苦痛と刺激に耐えかね、その場にうずくまってしまった。
そこへレフェリー牧村南女史が駆けつけ、香里の背中から、あゆを引き離して反則を宣言する。
「ダメですよ、試合は1対1が基本です。減点しますからね!」
叱られたあゆは、しぶしぶ赤コーナーリング下へ戻っていったが、名雪は香里の責めから逃れるのに
成功し、再び立ち上がると、足元でダメージから抜け出せずに、うずくまっている香里に手を差し伸べ
リングに立たせた。
「香里。最後は真正面から勝負しようよ。」
名雪はにっこり微笑んで語りかけた。
「いいわ。真っ向勝負なら望むところよ。」
香里も不敵な笑みを浮かべて挑戦に応じる。
2人は肉体を密着させ、互いの陰部に手を伸ばした。
名雪は腋の下までブラジャーがめくれ上がり、下半身は剥き出しの姿で、
香里は裸の胸と、膝までパンティーをずり降ろされた姿のまま、相手の秘裂をまさぐるのだ。
「う・・・うん・・・うっ・・・ううっ・・・」
どちらのものともつかない喘ぎ声が漏れ、一瞬で
勝敗の行方が変わるかもしれない緊張感が場内を沈黙させる。
が、その時、試合終了を知らせるゴングが鳴り響き、南女史が2人を分けた。
そして名雪の腕を掴んで高々と差し上げると
「赤コーナー水瀬名雪、月宮あゆ、2対1でWIN!!」と宣言した。
(36)へ続く
204肝井#エロ大家 :2015/07/27(月)00:14:19 ID:mmL
第1回葉鍵レズリング(36)
場内は勝利した、あゆなゆタッグを讃える大歓声に包まれている。
佐藤「試合終了まで2人共残れた事が勝利に結びつきました、あゆなゆタッグ。香里にとっては、あゆ
   が敗北判定されなかったのが計算外だったのでしょうか!?」
北川「場外乱闘で香里が冷静さを失い、栞を救援に行かなかったのが失点の原因だと思いますね。」
リング上に、あゆと栞も登場し、名雪、香里と共にリング中央に集まっていく。
栞は名雪と抱き合い、キスを交わした後、「舐り責め、凄く良かったです。優しく逝かせてくれて
ありがとう。」と、感謝の言葉を述べた。
あゆも香里とキスした後、「緊縛責め、スリルがあって凄く感じちゃった。また今度やってくれない
かな?」と、相手の技を褒(ほ)めた。
あゆは続いて栞ともキスを交わし「ボク、君とはもっと絡みたかったよ。」と感想を伝えた。
栞は俯いて顔を赤らめた。
「そんなこと言う人、きらいです・・・。」
最後に名雪と香里がディープキスを交わした後、「香里、これからもずっと、ずっと親友だよ。」、
「名雪、栞が悦びを知ることが出来たのは、あんたのお陰ね。・・・ありがとう。」と、友情を確かめ合った。
そこへリングアナの九品仏大志がマイクを持って登場し、あゆなゆタッグに近付いていく。
大志「お2人に勝利者インタビューです。何か一言お願いします。」
名雪「モニターの前のみんな。今後とも私達あゆなゆタッグを応援してね。約束・・・だよ。」
あゆ「ボクの願い、聞いて下さい。レズリングを読んでくれた人は応援のカキコ、して下さい。」
リングは客席からの大歓声に包まれていく。
佐藤「お送りしてまいりました第1回葉鍵レズリング永井豪記念大会も、お別れの時間がやって参り
   ました。」
北川「それではモニターの前の皆様、また会う日まで、ごきげんよう。」
大志「全国の同志諸君。また会おう!!」
観客達のどよめきと熱気の残る中、会場の照明落ちて番組が終了する。
<第1回葉鍵レズリング・完>
205肝井#エロ大家 :2015/07/27(月)00:16:09 ID:mmL
ご愛読ありがとうございました。
感想などありましたら書き込んで下さい。
206肝井#エロ大家 :2015/07/31(金)00:08:30 ID:9bb
え~、そろそろ世間は夏休み。
そこで子供主体のお話など如何でしょう?
207肝井#エロ大家 :2015/07/31(金)00:09:57 ID:9bb
幼女屈辱医療(1)
夏の暑いある日、霧島聖女史は悩んでいた。
前夜、妹である佳乃と共にテレビを見ていた時の事だが、偶然、番組の内容が医療スペシャルで、「
白衣の天使24時」という看護婦が医療現場で奮闘(ふんとう)するドキュメンタリーだった。
何事にも影響を受けやすい佳乃は、甲斐甲斐(かいがい)しく働く看護婦達の姿に感動し、自分も看護婦になりたい
と言い出してしまったのだ。
それがいかに重労働であるかも知らずに。
聖女史は佳乃を諌める為に、「軽々しく決意する事ではない、一度経験してみれば判る。」と、言って
しまった。これで逆説的に佳乃に医療の現場を経験させると約束してしまったようなものだった。
佳乃は瞳を輝かせて「ほんと?私がんばるよ。」と答えて来た。
これで聖女史は後へ退けなくなった。
しかし考えてもみれば1日看護婦体験(そんなのあるのか?)をさせてくれる病院の心当たりがある訳
でも無く、どうすれば佳乃との約束を守れるのか考えあぐねていたのだ。
(・・・素人である佳乃に来院患者への看護をさせるわけにもいかないし・・)
ここは健康体の相手を使って、看護婦ごっこでお茶を濁すしかないか、という方向で構想がまとまる。
すると、看護婦ごっこの相手が必要になってくる。
それも被害を他所(よそ)へ訴える事の無い相手が。
真っ先に思い浮かんだのは物言わぬ動物である野良犬「ポテト」だったが、
(私は獣医師ではないし、佳乃が経験したいのは人間相手だ・・・)
と、目標の変更を余儀(よぎ)なくされた。
(やっている事の内容が判断できる相手はまずい・・・。無知で物を信じ込みやすい相手はいないものか
・・・。)
次第に発想が行き詰ってくる。
と、そこへ玄関の外から「にゃはは。ぴこはいつも元気だねぇ。」という女の子の声が聞こえてきた。
「ん・・・!!」
聖女史の脳裏(のうり)に何かが閃いた。
女史は声の主を確かめる為に玄関脇の窓を開けに行く。
(2)へ続く
208肝井#エロ大家 :2015/07/31(金)00:15:20 ID:9bb
登場人物紹介
霧島 聖(きりしま・ひじり):Keyのギャルゲー「AIR」に登場する女医。
               霧島佳乃の姉で、かなりの過保護。
霧島 佳乃(きりしま・かの):聖の妹で左手首に黄色いスカーフを巻く。
               この子が可愛がっている野良犬がポテト。
*こんなところでしょうか。
209肝井#エロ大家 :2015/08/03(月)03:05:22 ID:iRW
幼女屈辱医療(2)
そっと窓を開けて、玄関の外を見ると、そこにはポテトと戯(たわむ)れる赤い髪を
ツインテールに纏(まと)めた幼い女の子の姿があった。
(社会経験の乏(とぼ)しい子供なら、内容を怪しまれても言い繕(つくろ)う事はできよう・・・。)
聖女史は決意を固めて、玄関のドアを開く。
背後のドアが開いたのに気付いた女の子は聖女史の姿を見上げた。
「んにゅ。こ、こんにちわ・・・。」
女の子は突然現れた長身の女性の姿に怯(おび)えたようだった。
女史は膝(ひざ)を折って屈(かが)み込み、女の子の目線まで、自分の目線を下げると、親しげに話しかける。
「君。いつも家のポテトと遊んでくれてるの?」
実はポテトは飼い犬では無いのだが、女の子に精神的な負い目を与える為に「家の」と表現した。
「あ、あの・・おばさんは?」
女の子が恐る恐る尋(たず)ねた。
おばさん、の単語に思わず頭に血が登りかけた女史だったが、瑣末(さまつ)な事で計画を失敗させてはならない
という冷静さがブレーキを掛けた。
「私はこの医院の院長先生だ。」
威厳(いげん)を正(ただ)して女の子に答える。
「へぇ・・おばさん、偉い人なんだねぇ・・。」
女の子は感心していた。
「ところで君、この暑い日差しの中を帽子も被らずに遊びまわっているのかい?」
聖女史が誘い水を向けると、
「みちるは元気だから暑くたって平気だよ!」
と、無知な笑顔を浮かべて答える女の子。
「みちる、って言うのか。君は日射病という恐ろしい病気について知らないようだね。」
「に、日射病!?」
みちるは目を丸くする。
「そう、過度の発汗により水分が不足した結果、心臓が空打ちの状態を起こしてしまうという命に
関わる病気さ。この時期には掛かり易い。」
「んにゅ・・みちる、知らなかった・・・。」
明らかに驚いている。
みちるの反応を見た聖女史は、さらに畳(たた)み掛けた。
「みちるが学用(がくよう)患者になってくれるなら、無料で予防注射を打ってあげよう。」
(3)へ続く
210肝井#エロ大家 :2015/08/03(月)03:08:51 ID:iRW
登場人物紹介
みちる:おなじくKeyの「AIR」に登場する遠野美凪の妹分。
    野良犬ポテトを「ぴこ」と呼んで可愛がる。
*こんなところでしょうか。
211肝井#エロ大家 :2015/08/03(月)23:33:22 ID:iRW
幼女屈辱医療(3)
「がくよーかんじゃ?」
みちるは目を丸くする。
「医学研究の為に協力してくれる患者という意味さ。」
聖女史がさらりと難しい事を言ってのけると、
「でも、注射だから痛いんだろ?」
と、今度は注射に対する恐怖心を表す、みちる。
「死んでしまうか、一時の痛みを堪(こら)えて助かるか、という事だな。」
「う~。確かに死んでしまっては困るのだ・・・。注射してもらおうかな・・・?」
「みちるは勇気があるな。早速、医院へ入り給(たま)え。」
聖女史はみちるをおだて、後へ退けないようにした。
そして犠牲者は現場へと向かう。
聖女史はみちるを待合室へ上がらせると、携帯電話を取り出し、佳乃(かの)へ連絡する。
「佳乃か?私だ。」
「お姉ちゃん?どうしたの?」
「実はな、看護実習用のモルモットが手に入った。」
「え~!?お姉ちゃん凄(すご)~い!!」
「佳乃が帰って来たら、早速実習を始めよう。」
「うん、飼育係のお仕事が終わったらすぐ家に帰るから!」
携帯電話を終えると、みちるが怪訝(けげん)な顔で尋(たず)ねてきた。
「モルモットって何なのだ?」
「ああ、ドイツ語で患者という意味さ。業界の隠語(いんご)でね。」
笑って誤魔化(ごまか)す聖女史。
それから佳乃が帰るまでの間、2人は暇つぶしの雑談を続けた。
佳乃が学校から戻ったのは昼少し前だった。
「お姉ちゃん、私大急ぎで返ってきたよ。まず何をすればいいのかなぁ?」
「取り合えず形から入ろう。私の部屋の箪笥の一番下の引き出しにインターン時代に使っていた白衣
があるから着替えておいで。」
佳乃は大喜びで2階への階段を駆け上っていく。
その間に聖女史はみちるを促(うなが)して診察室へと案内した。
(4)へ続く
212肝井#エロ大家 :2015/08/04(火)21:53:16 ID:okE
幼女屈辱医療(4)
診察室に入ったみちるは、聖女史の指示でデスクの脇にある診察台の上に腰掛け、衣服を脱ぎ始めた。
黄緑色のシャツを脱ぐと下はニットトップと呼ばれる女児下着で、色は白だった。
「最近はこういう下着があるのかい?私の頃はランニングシャツかシュミーズしかなかったが・・・」
「えっへん、これ美凪(みなぎ)が選んでくれたんだ~」
無邪気に自慢(じまん)するみちる。
さらにベージュのキュロットスカートを脱ぐと、元気少女らしい健康的な純白の女児パンツが現われる。
「下の方は、あまり昔と変らないな・・・」
「美凪が、みちるには白がよく似合うって言ってくれたんだ~」
嬉しそうにパンツを指し示す。
脱いだ衣類を脱衣籠に入れた後、みちるは「ところでなんで注射するのに服を脱ぐ必要があるんだ?」
と聖女史に問いかけた。
「あ~それはだな、注射に先立って適正(てきせい)を検査する必要があるからだよ。」
「適正?」
「そう、薬が体質に合うかどうか調べておかないと危ないだろう?」
「ほ、本格的だな・・・ブラックジャックみたいなのだ・・・。」
みちるは騙(だま)されているとも気付かずに感心している。
そのうちに、佳乃が白衣に着替えて2階から降りてきた。
「ごめ~ん!お姉ちゃん、待った~?」
姉との体格の違いから上着もズボンもブカブカではあるが、一応それなりに白衣を着こなしている。
佳乃の姿を見た聖女史は、一旦、佳乃を連れて診察室を出、細かい打ち合わせを始めた。
「いいか、佳乃。これからあの少女を実験台にして看護実習の真似事をするが、相手にそうと気付かれては
いけない。私の事はお姉ちゃんではなく、先生と呼びなさい。それと実習に際しては私の指示どおり
動くこと。事故を起こして事態が表沙汰になったらうちの診療所は終わりだ。」
「う、うん、お姉ちゃ・・じゃ無かった、先生。指示に従います。」
佳乃は緊張した面持ちになった。
「佳乃、固くなるな。実習と言っても浣腸するだけだから。」
「えっ?あはは・・・」
佳乃の緊張が少しほぐれた様だった。
(5)へ続く
213肝井#エロ大家 :2015/08/06(木)03:00:25 ID:q8V
幼女屈辱医療(5)
みちるは下着姿のまま、診察台に腰掛けて周囲を見渡す。
見知らぬ医療器具が収められた棚や、カルテが無造作に置かれているデスク、身体測定に使われるのでは
ないかと思われる計測器具などが並んでいる。
無機質な印象は幼い彼女を不安にさせるのに十分だった。
そこへ打ち合わせを済ませた霧島姉妹が帰って来る。
佳乃はみちるに近付くと「私、おねえ・・いや、先生の助手で、佳乃っていいます。本日は学用患者と
してのご協力ありがとうございます。」と、話しかけた。
「う~本格的なのだ~。お姉さんは、ブラックジャックで言うとピノコみたいな人なのか?」
「助手だからそうだと思うよ。今日は主に私が活躍するけどね。」
「佳乃、適正検査の仕度をしなさい。」
聖女史は妹がボロを出さぬよう、話を先に進める。
「はい、先生。」
佳乃は両手に外科手術用手袋をはめた。
「みちるちゃん、パンツを脱いで大きく足を開いてくれるかな?」
と、佳乃が要求すると、
「う、うん・・・ちょっと恥ずかしいのだ・・・。」
と言いながら、女児パンツを下ろし始めるみちる。
たちまち、すべすべした下腹部と、未成熟な秘裂が露(あら)わになる。
みちるは足首からパンツを脱いで脱衣籠(だついかご)に入れると、診察台に仰向けになり、
大きく足を開き、恥じらいからか顔を紅潮させ、両手でしどけなく胸を覆い隠すポーズを作るのだった。
「取り合えず、外性器の形状を観察しよう。佳乃、みちるの性器を左右に大きく広げてごらん。」
佳乃はみちるの右側へ跪(ひざまづ)くと、相手の右膝を左手で押さえながら、右手を伸ばして人差し指と中指の
先で秘裂を左右に大きく押し開いた。
隠されていたサーモンピンクの花弁が露頭し、「わぁ、小さい女の子のって、凄く綺麗なんだね・・・。」
と、佳乃を感心させる。
「今、佳乃が左右に広げている襞(ひだ)が大陰唇(だいいんしん)。佳乃、割れ目の始まりあたりに
襞に覆(おお)われた小さなしこりの様なものがあるはずだから、探してみなさい。」
聖女史の指導に従って、佳乃は小さなしこりを探す為に、中指でまさぐっていく。
(6)へ続く
214名無しさん@おーぷん :2015/08/06(木)08:26:19 ID:SmE
少女屈辱医療は懐かしアニメ総進撃に投下してるけど

19 :肝井◆hC1yo3z59U :2014/04/20(日)12:40:29 ID:Kts06v9Hz ×
幼女屈辱医療(1)
夏の暑いある日、霧島聖女史は悩んでいた。
前夜、妹である佳乃と共にテレビを見ていた時の事だが、偶然、番組の内容が医療スペシャルで、「
白衣の天使24時」という看護婦が医療現場で奮闘(ふんとう)するドキュメンタリーだった。
215肝井#エロ大家 :2015/08/07(金)02:35:12 ID:pGw
いけね、忘れてた。
でも、まあ夏休みだし。
216肝井#エロ大家 :2015/08/07(金)02:36:30 ID:pGw
幼女屈辱医療(6)
佳乃はみちるの秘裂をまさぐり、裂け目の始まり辺りの襞に包まれたしこりを見つけ出した。
「ありました、先生。」
「うむ、では軽く指先でいじってみなさい。何か変化があるかもしれない。」
佳乃が中指の腹で軽くしこりを押さえながら、小さな円を描くように、くるくると捏ね回すと、
みちるは困ったような顔をして、懸命(けんめい)に我慢している。
聖女史は噴き出しそうになるのを堪えながら、佳乃を見守った。
「う・・うにゅ・・・へ、変な気持ちになってきたぞ・・・」
みちるが溜息をつく。
「先生!何かネバネバしたものが湧き出してきました!!」
と、変化を報告する佳乃。
「それはバルトリン氏液だろう。興奮してくると分泌されるものだ。検査を続けなさい。」
バルトリン氏液とは、いわゆる愛液の事なのだが、医学用語で言われてると情緒もへちまも無い。
佳乃が指先の玩弄(がんろう)を続けていると、みちるは顔を赤らめ、深い溜息(ためいき)を連発するようになった。
「はあぁぁ・・・はぁ・・か、体が熱いのだぁ・・・」
「それは興奮して血行が盛んになったからだろう。別に害は無いから安心するがいい。」
いや、害は無いって・・・別の意味では害があると思うぞ・・。
佳乃は指先の感覚で、しこりが次第に大きく膨(ふく)らむのを感じ取った。
「先生!しこりが膨らんできました。」
「そのしこりが、陰核、俗にクリトリスというものだ。興奮してくると勃起(ぼっき)する。つまり、患者は
現在、性的興奮状態にあるという事を裏付けている訳だね。」
学術的には正しいのかもしれないが、いやらしいという感じがしない・・・。
みちるは紅潮し、瞳を潤(うる)ませ、肩を上下させながら喘いでいる。
「み、みちるは・・・みちるは・・限界なのだぁ・・・」
「先生!大陰唇が外側へ広がり始めました!」
佳乃はピンク色の花弁が開いていくのを報告する。
「適正検査の結果は正常と判断する。では、予防接種を始めよう。」
聖女史は宣告した。
(7)へ続く
217肝井#エロ大家 :2015/08/08(土)01:52:12 ID:Cgf
幼女屈辱医療(7)
「みちる、診察台の脇に降りて、上半身を診察台にうつ伏せにしなさい。」
聖女史は体位の変更を指示する。
みちるは診察台の右脇(左側は壁に密着している)へ降りると、床に跪(ひざまづ)くような姿勢で台に向かい、
そのまま上半身を診察台にうつ伏せにする。
ぷりんとした弾力のある尻が突き出される形になった。
「佳乃、手筈どおりワセリンを塗りなさい。」
「はい、先生。」
佳乃は小さなワセリンの容器を取ると、手袋の指先に一掬(すく)い塗り付けて、その指先を
突き出された、みちるの臀部に近付け、そっと菊門に触れた。
「にょわっ!」
先程の検査の余韻(よいん)で感覚が鋭くなっているのか、みちるは思わず尻をすぼめた。
「あっ、挟まれちゃった。」
佳乃は臀部の谷間に指先を咥え込まれて慌てた。
「みちる、怖い事はないから、お尻の力を抜いてごらん。注射する前によくマッサージしておかないと
痔(ぢ)になってしまうよ。」
聖女史が説得すると、みちるは渋々臀部の力を緩(ゆる)め、再び谷間は開いていった。
佳乃は菊門の皺を伸ばすようにワセリンを塗り込んでいく。
こそばゆい感じがするのか、みちるは時々尻をくねらせる。
菊門の外側にワセリンを塗り込むと、今度は人差し指を菊門に押し込むように、先端を穴に立てて
ぐりぐりと捏ね回す佳乃。
指先はまるでドリルのように突き入れられていく。
「うにゅにゅ・・な、なんか変な気持ちなのだ・・・」
違和感を訴えるみちる。
「じっとしてなきゃダメだよ。これは予防注射の準備なんだから。」
佳乃が諌(いさ)めた。
きまり悪そうに堪(こら)え続けるみちる。
佳乃の指は第2関節あたりまで菊門に埋没し、それを前後に抜き差し始めた。
みちるは予防注射の為という嘘を疑う事を知らない為、逃げ出してしまいたいのを懸命に堪える。
歯を食い縛って呻くみちるに、今度は左右への指の同心円運動が加えられていく。
「ううっ・・・辛いけど健康の為には我慢しなくては、なのだ。」
「みちるは偉いぞ。健康の為でもなかなかそこまで決意する人はいない。」
聖女史のリップサービスを疑う事無くアナル感覚の変化を受け入れる、みちるだった。
(8)へ続く
218肝井#エロ大家 :2015/08/10(月)02:46:27 ID:zLJ
幼女屈辱医療(8)
佳乃によるアナルマッサージは前後運動と同心円運動を交互に繰り返しながら執拗(しつよう)に続けられた。
「な、なんか、うんちが出る時の感じなのだ・・・」
さすがのみちるも、異様な感覚に勝てず弱音を吐く。
「肛門括約筋を柔軟(じゅうなん)にしておかないと、後がつらいぞ。頑張れ、みちる。」
聖女史は、みちるを励ましながら薬品を入れた棚からグリセリンの薬瓶を取り出し、デスクの上に置いた。
そして「佳乃、私は微温湯(ぬるまゆ)を準備するから、マッサージを続けなさい。」
と言い残して台所へ向かう。
みちると共に診察室に残された佳乃はマッサージを続けながら、「大分、柔らかくなってきたよ。」と、
話しかけ、みちるの緊張を解こうと努力している。
「うにゅ・・・みちる、頑張ったのだぁ・・・」
しかし佳乃の方を振り向いた横顔には瞳にうっすらと涙を浮かべているのが見て取れた。
それを見た佳乃は、話しかけずらくなってしまい、気まずい沈黙の時が流れていく。
5,6分もすると、聖女史が薬缶(やかん)と洗面器を手に診察室へ戻ってきた。
「佳乃、もう括約筋は解れただろう。マッサージを止めて、薬液を調合しなさい。」
「はい、先生。準備します。」
佳乃はみちるの菊門から指を引き抜く。
マッサージの効果か、抵抗は無かった。
外科手術用手袋を外し、姉の元に駆けつけた佳乃は、ビーカーとグリセリンの瓶を手渡された。
「このビーカーに150ccのグリセリンを取り出してごらん。」
佳乃は言われた通りに、薬瓶の蓋を開けるとビーカーの目盛を見ながら正確に150ccを計量する。
「それを洗面器に入れて。」
聖女史は洗面器を床の上に置く。
佳乃は屈(かが)み込んで、計量したグリセリンをその中に流し込んだ。
「次はビーカーに150ccの微温湯を注ぎなさい。この薬缶の湯はすでに37度に調整してある。」
と、薬缶を渡す聖女史。
それを受け取った佳乃は、デスクの上に置いたビーカーに微温湯を注ぎいれる。
「その微温湯を洗面器の中のグリセリンと混合して50%の溶液を作りなさい。」
佳乃は指示どおりに300ccの50%グリセリン溶液を完成させた。
(9)へ続く
219肝井#エロ大家 :2015/08/11(火)02:34:36 ID:Ljx
幼女屈辱医療(9)
「いいだろう。佳乃、この注射器に溶液を充填しなさい。」
聖女史は容量300ccの浣腸器を佳乃に手渡す。
それを受け取った佳乃は、洗面器の中の溶液に嘴管を沈めると、シリンダーの
内筒を引いて溶液を吸い上げた。
その様子を振り向いて見ていたみちるは「で、でっかい注射器なのだ・・・」と首をすくめる。
「大人しくしてないと痛いぞ。お尻の力を抜けば大丈夫だよ。」
聖女史はみちるに語りかけるのだった。
浣腸液の充填(じゅうてん)を終えた佳乃は、指で嘴管の先を押さえながら、診察台から突き出された、みちるの臀部に近付いていく。
なだらかな丸みを帯びた双丘に挟まれた菊門が丸見えである。
聖女史は椅子から立ち上がって佳乃の背後から指導し始めた。
「佳乃、嘴管をお尻の割れ目に沿って下げていけば肛門に当たるから、やってごらん。」
佳乃は嘴管の先を、みちるの双丘の谷間の入口辺りに軽く押し付ける。
みちるは不安げな表情で、その様子を見ていたが、既に覚悟を決めたのか何も言わなかった。
谷間を滑り降りる嘴管は簡単に菊門に当たった。
管の先端が皺(しわ)を乗り越え、門の中心に添えられる。
「後はゆっくり嘴管を押し込んでいけばいい。みちるも力を抜きなさい。」
聖女史の指導の下、佳乃は嘴管の挿入(そうにゅう)を行う。先程塗りこんだワセリンの効き目か、スムーズに入っていく。
「みちる、痛むか?」
聖女史は、みちるに尋ねた。
「うにゅ・・・痛くは無いけど変な気持ちなのだぁ・・・」
嘴管の根元まで挿入が終わると、佳乃は姉に指示を仰ぐ。
「先生、薬液を注入してよろしいですか?」
「最後までしっかり入れなさい。」
という姉の指示に従って、佳乃はゆっくりと浣腸器の内筒を押し始める。
「・・あっ、あっ・・な、何か入ってくるのだぁ・・」
浣腸液の流入に反応する、みちる。
「みちる、この薬は入れてから5分は我慢しないと効き目が無いのだよ。しばらく我慢してもらう事になるが大丈夫か?」
聖女史が声を掛けた。
「み、みちるは強い子なのだ・・・こんな程度で・・・」
じわじわと広がっていく奇妙な感覚に、強がりを見せる、みちるだった。
(10)へ続く
220肝井◆hC1yo3z59U :2015/08/12(水)20:27:39 ID:7gH
幼女屈辱医療(10)
佳乃はゆっくり、冷静に浣腸器の内筒を押し続ける。
300ccの50%グリセリン溶液は、幼い少女の腹に吸い込まれていく。
50%液といえば通常は30ccの小型浣腸に使われる少量でも強い効き目を持った薬液だが、
その10倍の量が、小さな体に及ぼす影響は絶大なものがある。
「ううぅぅぅ・・ぅぅぅううぅぅ・・」
みちるは腹圧を誤魔化すかのように呻いている。
既に薬液による異物反応が現れ始めたのか、苦しそうに顔を歪(ゆが)めていた。
「みちる・・まだ薬は半分しか入っていないが、本当に大丈夫か?」
聖女史が、みちるの顔を覗きこむ。
「・・こ・・こんな程度で・・・けはっ・・こほッ!こほッ!」
力んだせいか、むせ返る。
(これは5分も持ちそうにないな・・・)
聖女史は医療器具が並ぶ戸棚へ何かを探しに行く。
「慌てて喋ろうとしないで、呼吸を整えて。あと半分で終わるから。」
佳乃は注入を続行しながら話しかける。
薬液は既に半分以上、無くなっていた。
みちるは佳乃に言われたとおり、呼吸を整えようとするが強烈な腹痛に妨害されて、
なかなか整える事が出来ない。
「はぁ、はぁ、はぁ、はあぁ、はっ、はっ、はあぁっ・・」
苦しげな息遣いが佳乃にも聞こえてくる。
しかし、看護婦を目指す者としては、患者に手心を加えた結果、症状の悪化を招いてしまう事を避け
なくてはならない、という強い決意が、浣腸器を操る手に力を込めさせた。
前より早いテンポで薬液が注入されていく。
みちるは診察台に上半身をうつ伏せたまま、両手の爪を立てて力み、苦痛に耐えている。
「か、かのりん、あとどれ位で・・注射が・・おわるのだ?」
途切れ途切れに尋ねた。
「もうあと3分の1位だよ。」
という佳乃の答えを励ましに、みちるは耐え続ける。
そこへ「何か」を探し終えた聖女史が帰って来た。
手に握られているのは、奇妙なゴム製のバルーンが幾つか付いたゴムホースのような物だった。
(これを使うのには、抵抗があるが、診察室で、ぶちまけられても困るからな。
とりあえず挿入しやすいようにワセリン塗っておくか。)
椅子に戻ると、バルーンの1つにワセリンを塗り始める。
(11)へ続く
221肝井◆hC1yo3z59U :2015/08/16(日)03:27:52 ID:tzf
幼女屈辱医療(11)
「・・はぁ・・はぁ・・はぁ・・・」
みちるは、脇腹(わきばら)に左手を添えて苦しげに呼吸している。
佳乃の手に握られた300ccの浣腸器は、ようやく残り3分の1の内容を残すだけになっていた。
「先生、みちるちゃん苦しそうだし、この辺で終わりにしては・・・?」
佳乃は、苦しむみちるを気遣って聖女史に尋ねてみる。
「佳乃、医療というものは時として患者の意に沿わない事でも、やらなくてはいけない事もある。
『鬼手仏心』という言葉があるが、相手を救う為には残酷に思える事でも、やり遂げなくてはだめだ。」
聖女史の言葉に激励された佳乃は、決意も新たに残りの浣腸液の注入を続けるのだった。
が、浣腸されるみちるは、瞳に涙を浮かべて必死に耐えている。
「・・う・・うぅぅ・・ぅっ・・お、お腹が・・・」
グリセリン液の効果は、絶大(ぜつだい)のようだ。
「もうあと5分の1くらいで終わるから、我慢してね、みちるちゃん。」佳乃が励ましの言葉を掛ける。
それから1,2分も経たない内に、浣腸液の注入は終わった。
佳乃はゆっくりと慎重に菊門から嘴管を抜き取る。
「はい、ごくろうさま~。お薬全部入りましたぁ~。」
屈託(くったく)の無い声で浣腸の終了を宣言した。
みちるは、思わず「だ、大丈夫なのか?お腹が物凄く痛いのだ~」と不安を訴える。
「みちる、これから最低でも5分間はトイレを我慢して貰わないといけない。そうしないと副作用が
残ってしまうのだよ。」
聖女史は今後の事を説明した。
「ふ、副作用!?・・・それは大変なのだ・・・でも、みちる・・もう我慢できないかも・・・」
思わず臀部へ手を伸ばし、指先で菊門を押さえるみちる。
「では仕方ない・・いやでも我慢できる手段を取ろう。」
先程ワセリンを塗っておいたアナルバルーンを持って、みちるの背後へ回り込む聖女史。
佳乃は姉と位置を交代して、施術(せじゅつ)の様子を見守っている。
聖女史は、みちるの菊門に、先の尖(とが)った紡錘形をした厚みを感じさせるゴム製のバルーンの先端部を
押し付け、ゆっくりと挿入していく。
ワセリンの効果で滑りやすくなっているのか、スムーズに入る。
(12)へ続く
222肝井◆hC1yo3z59U :2015/08/17(月)00:55:13 ID:xZA
幼女屈辱医療(12)
聖女史はバルーンが根元まで入ったのを確認すると、送気用ポンプを握り空気を送り始めた。
みちるの直腸まで挿入されたバルーンは次第に膨(ふく)らみ、内容物の噴出を遮断(しゃだん)する大きさになる。
「これで漏らそうと思っても漏らせないぞ。」
女史はみちるに言い渡す。
「お、お尻の穴に栓(せん)をしたのか・・・」
みちるは全身に脂汗(あぶらあせ)を浮かべながら聞き返した。
「そうだよ。あと5分はこのままだ。」
女史はみちるに残酷な未来を告げる。
「く、苦しいのだ・・このままお腹が破裂しちゃいそう・・・」
みちるは涙目で訴える。
「そう簡単には破裂なんかしないから安心しなさい。」
冷静に言い渡す女史。
佳乃は傍らで、みちるを同情的に見守っている。
「みちる、立てるか?トイレへ移動しておこう。」
聖女史は、みちるを促して診察室から遠からぬトイレへ誘導した。
みちるは激しい腹痛に顔を歪め、よろよろとふらつきながら、女史についてトイレへと向かう。
トイレのドアを開けると和式の水洗便器が現れた。
女史に促されるまま、みちるは便器をまたぎ、腰を落として排便の姿勢を取った。
が、当然5分が過ぎていない為、排泄(はいせつ)は許されなかった。
50%グリセリン溶液は激しく少女の腸を掻(か)き毟(むし)り、腹痛となって苦しめる。
「ううぅぅぅ・・そうだ!こういう時は麻酔を打つんじゃないのか?」
みちるは苦しさのあまり、思いつきを口にした。
「一寸(ちょっと)待て、予防注射で麻酔はないだろう。・・・。つまり苦しさを紛(まぎ)らわせたい訳かね?」
聖女史は何かを閃(ひらめ)いたようだ。
「苦しみを紛らわす方法を教えてやろう。右手を股間へ伸ばしてごらん。」
みちるは言われるままに、右手を自分の股間へと伸ばした。
「指先で割れ目を探すのだ。」
ニヤリと微笑(ほほえ)む女史。
みちるは指先で秘裂を探り当てる。
「みつけたのだ・・・」
「割れ目に沿って縦方向に指で探ってごらん。」
誘導の成功に目を細(ほそ)める聖女史。
(13)へ続く
223肝井◆hC1yo3z59U :2015/08/20(木)00:13:08 ID:5E3
幼女屈辱医療(13)
みちるは、左手で水洗便器の前側にあるパイプにつかまって体のバランスを取りながら、
右手を股間の秘裂へ伸ばして指先で割れ目をまさぐる。
「割れ目の始まりあたりに、硬いしこりがある筈だ。探してごらん。」
聖女史に言われるまま、みちるは人差し指と薬指で秘裂を左右に開き、
中指で花弁に包まれた硬いしこりを探し当てる。
「あ、あったのだ・・・」
苦しさのせいか、声が震(ふる)えている。
「まず中指の腹でしこりを押さえて、繰り返し前後に動かしてみなさい。」
みちるは指示どおり中指を前後に動かす。
すると指の動きに連動して、しこりが前後に動く。
途端に、突き抜ける電流のような感覚が、みちるの脳裏に走った。
「にょわっ!」
驚きの声が上がる。
「どうだ?少しは苦しさが紛れただろう?」
女史はみちるの反応を楽しむように微笑む。
「指の運動をしばらく繰り返しなさい。」
みちるは指の腹で、しこりを動かし続ける。
剥(む)き出しの臀部に珠(たま)のような脂汗(あぶらあせ)を浮かべ、
呼吸を乱しながら、浣腸液による排泄欲求を性的刺激で誤魔化(ごまか)すように指を動かし続けた。
「うぅぅうう・・く、苦しいけど・・気持ちいいのだぁ・・・」
呻(うめ)くように言った。
「これで5分は我慢出来そうだな。だが、ワンパターンだと飽きるかもしれん。みちる、次は中指で
しこりをグリグリ廻してごらん。」
女史の目にサディスティクな光が宿(やど)る。
みちるは指示されるまま、中指の前後運動を、同心円運動へ切り替えた。
すでに、しこりは充血し、屹立(きつりつ)して花弁を押し退け顔を覗かせていた。
穢(けが)れを知らぬ幼女の花は蜜を滴らせながら妖しく開き始める。
「・・・っはぁ・・はぁ・・せ、先生、なにか体が熱いのだぁ・・・」
「頑張れ、出していい時間まで、3分近くあるぞ。そのままグリグリを続けるのだ。」
みちるは潤ませた瞳から一筋(ひとすじ)の涙を流し、懸命(けんめい)に指の運動を続ける。
恥ずかしかったが、腹痛から逃れるには、この方法しかない事が判っていた。
「ぅぅ・・何か、何か体の奥から上がって来る・・・」
それは突き上げる官能の潮だった。
「あぁっ!」と小さく叫んで、みちるは前のめりになる。
最初の絶頂が来たらしい。
(14)へ続く
224肝井◆hC1yo3z59U :2015/08/20(木)23:21:15 ID:5E3
幼女屈辱医療(14)
「みちる、大丈夫か?」
聖女史は、和式便器に跨ったままの姿勢で、大きく背中を上下させて呼吸する
みちるを気遣(きずか)って声を掛けた。
「う、うにゅぅ・・な、何かが頭の中で弾けた感じなのだ・・・」
「それは『オーガズム』という奴だな。お腹の痛みを忘れる事は出来ただろう?」
「うん・・でも、もう痛みが、ぶり返してきた・・・」
「それはいかんな・・。よし、私が手伝ってやろう。」
女史は、みちるの右側面へ移動すると、ポケットから何かを取り出し右手で持つと、
みちるの太腿の上側から陰部へと滑り込ませていく。
「ちょっと刺激が強いかもしれんが・・これからブルブルが始まるぞ。」
聖女史の右手に握られていたものは、通称『ピンクローター』と呼ばれる低周波振動を起こす機械だった。
肥大(ひだい)した、みちるの花芯へ、そっとローターを当てた女史は躊躇する事無くスイッチを入れた。
微弱(びじゃく)な振動は幼女の花芯へ心地よい振動を与えたのか、みちるは甘い吐息を繰り返し始める。
「・・・ぁぁぁああっ・・あぁん・・・あはぁ・・ブルブルが・・気持ちいいのだ・・・」
パイプを掴んでいる左手だけではバランスが取れなくなってきたのか、右腕の肘を側面の壁に突っ張り
必死にローター責めに耐えるみちる。
「気に入ってくれたらしいな・・・」
女史は後ろに控えている佳乃を振り返り「佳乃、あと何分残ってる?」と尋ねた。
「あと2分15秒ってところです。先生。」
妙に真剣な面持(おもも)ちで答える佳乃。
(まだまだ楽しめそうだな・・・よしッ・・・)
聖女史は、みちるの花芯に軽く当てられているローターを、押し付ける程度に変える。
振動の強さが替わり、みちるは刺激に体を震わせる。
「・・っっつ・・も、漏れちゃう・・おしっこ漏れちゃうぅぅっ!」
「ここはトイレだ。好きなだけ漏らすといい。」
聖女史が言うが早いか、激しい水音が便器の底部(ていぶ)を叩く。
みちるの股の下に、黄色い水溜りが広がっていく。
「は、恥ずかしいのだぁ・・・」
みちるは肌を赤(あか)らめて羞恥(しゅうち)を表現していた。
(15)へ続く
225肝井◆hC1yo3z59U :2015/08/23(日)01:25:28 ID:lx2
幼女屈辱医療(15)
花芯をもてあそばれ、刺激に耐え切れずに粗相してしまったみちるに、聖女史はローターを軽く当てたり、
圧着したりしながら責め続ける。
みちるは羞恥心と快感と苦痛を一時に経験して混乱しているのか、言葉を口にすることすら出来ない。
ただ、剥き出しの臀部さえも赤らめて、感じている事を表現しているようだ。
しばらくローター責めを受け続けたかと思うと、みちるは突然前屈みに体を折り曲げ、床に膝を着いた。
どうやら2度目の絶頂を迎えたらしい。
(凄い・・・こんな小さい子でも感じちゃうんだ・・・)
佳乃は言葉を失ったが、手元の時計を見ると5分のタイムリミットまで、1分30秒ほどであるのに気が付いた。
「先生、あと1分30秒です。」
姉に残り時間を伝える。
「よし、そろそろフィニッシュに取り掛かるとするか。」
女史は左手に握っているローターのコントローラーの振動スイッチを強に入れ替えた。
「ぁぁぁああぁっ・・ぁぁあん!」
みちるの花芯に当てられたローターの振動が激しくなり、悲鳴に近い嬌声が上がる。
脂汗を浮かべた尻をもじもじと左右に動かしながら身悶えしている。
(く、苦しいけど・・気持ちいい・・・みちる、変になっちゃったのかなァ・・た、助けて・・美凪(みなぎ)ィ・・)
強烈な腹痛を打ち消す程の強烈な刺激は、明らかに幼い少女の受容できる範囲を超えていた。
それでも聖女史は強弱のリズムを付けながら花芯を責め続ける。
みちるの意識は肉体的な感覚を離れて混濁していく。
その肉体は機械的に激しい呼吸を続けていた。
「先生、残り30秒です。」
佳乃の声が響く。
しかし、みちるにとっては無限に長い時間に感じられる30秒だった。
何回も意識が途絶し、自身の肉体が関係の無い物のように感じられた。
そして永劫に続くかと思われた責め苦の終了を告げる声がした。
「先生、5分経ちました。」
「よし、バルーンを抜こう。」
聖女史は、みちるの後方へ廻ると、カテーテルの送気ポンプの根元に
付いているバルブを緩(ゆる)め、みちるの体内に入っているバルーンの空気を逃がす。
(16)へ続く
226肝井◆hC1yo3z59U :2015/08/25(火)01:48:54 ID:fZF
幼女屈辱医療(16)
バルーンは次第(しだい)に縮(ちぢ)んで元の紡錘形に戻っていく。
と、共にバルーンに遮られていた大腸の内容物が直腸へと急激に下り始める。
それは激しい腹痛を引き起こし、みちるは思わず呻き声を上げる。
「う~っ、う~っ、ま、またお腹がぁ、お腹がぁ・・・」
が、聖女史は躊躇する事無く、空気の抜けたバルーンを、みちるの菊門から引き抜いた。
「佳乃、膿盆!」
女史が声を掛けると、佳乃は金属製の皿に似た容器を差し出す。
女史が振り返って膿盆に汚れたカテーテルを放り込んでいる間に、みちるの菊門からは300CCの
グリセリン溶液が噴出し続けていた。
みちるは再び意識が朦朧としてきたのを感じたが、それを女史達に伝える事は出来ない。
急激な血圧の低下でブラックアウトを引き起こしてしまったのだ。
女史が振り返った時、みちるは気を失ったまま前のめりに体を折り曲げる姿勢で泥流の噴出を始めていた。
(やはり初心者に300CCはきつ過ぎたか・・・)
少々後悔した女史だったが、みちるの尻が便器からはみ出す方向へ向かぬよう、
少女の体を横合いから支えた。
「わ~いっぱい出るね~」
佳乃は呆れたように、みちるの排泄(はいせつ)を観察し続ける。
「佳乃、これが人間というものの正体なのだ。食べたものは消化され、排泄される事になる。排泄物
の扱いも看護を志す以上、避けては通れない道なのだよ。」
女史は佳乃を諭すように語り掛ける。
「はい、先生。人間も生き物である以上、下の世話も大事だと思います・・・。」
やや逃げ腰になる佳乃。
それを見抜いた女史は「そうだ、佳乃に後始末をやってもらう事にしよう。」と、試練を申し渡した。
「う、うん・・いえ、はい。先生。私が後始末をさせていただきます。」
姉の意図に気付いたのか、積極的に志願する佳乃だった。
噴出の開始から2,3分が経過した頃、ようやく泥流の噴出が止まり、
佳乃は姉と位置を交代して、みちるの尻の後始末を開始した。
みちるは意識を失ったまま、佳乃にしなだれかかってくるが、佳乃は器用に姿勢を変えながら、
みちるの体を支え、トイレットペーパーで菊門を清拭(せいしき)する。
(17)へ続く
227肝井◆hC1yo3z59U :2015/08/26(水)00:51:04 ID:YcZ
幼女屈辱医療(17)
みちるが目を覚ましたのは、診察台の上だった。
どうやら気を失った彼女を、霧島姉妹がここまで運んできたらしかった。
みちるが目を開いたことに気付いた佳乃は「先生、患者が意識を回復したようです。」と叫ぶ。
「みちる。よく我慢できたな。予防注射は無事に終わったぞ。」
聖女史が、みちるの顔を覗き込みながら語りかける。
「うにゅ・・終わったのか・・・もう日射病は怖くないんだな?」
みちるが問いかける。
「油断してはいかん。まず気温の高い日中の活動を避けること、帽子を被る等、直射日光を避ける事、
水分と塩分の補給を小まめに行う事の3つを守らないと効果がないぞ。」
って、それ普通に日射病の予防法じゃん!!と、突っ込みたくなるが、みちるは信じ込んでいる。
「なるほど・・・医学は奥が深いのだ・・・」
神妙な顔つきで女史の言葉に耳を傾ける。
(これならしばらくは信じ込んでくれるだろう。我が家も安泰(あんたい)というものだ・・・。)
みちるの顔を見ながら、女史は自分のやった事が表沙汰にならないだろうと確信した。
「みちるちゃん、お腹の具合はどう?」
佳乃は、みちるを気遣って尋(たず)ねる。
「なんか・・お腹が空っぽになった感じ・・・」
みちるは腹をさすりながら答えるのだった。
佳乃は、ちょっと考えた後、姉に耳打ちした。
「せっかく協力してくれたんだから、何か食べさせてあげたら・・・」
考えてみたら、3人ともまだ昼食を食べていなかった。
「そうだな、早速準備しよう。佳乃は、みちるの相手をしてなさい。」
女史は診察室を出て行った。
「みちるちゃん、家の昼御飯を食べていきなよ。お姉ちゃんは料理の腕前もピカイチなんだよ。」
「へぇ~意外なのだ~。みちるにも料理と裁縫(さいほう)が得意な美凪っていう親友がいるんだよ~。」
2人はたわいの無い話に花を咲かせながら暇(ひま)を潰(つぶ)した。
そして聖女史に呼ばれて台所に向かうと、人数分のそうめんが茹で上がり、涼しげなガラスの容器に
盛り付けてある。
「うわ~美味しそうなのだ~」
みちるは思わず目を輝かせた。
(18)へ続く
228肝井◆hC1yo3z59U :2015/08/27(木)01:37:28 ID:T7F
幼女屈辱医療(18)
3人は談笑しながら遅い昼食を取った。
「みちる、気を失ったのは生まれて始めてだよ~。何か突然世界が消えるような感じ。」
みちるの容態も回復したらしく、いつもどおりの元気を取り戻している。
それを横目で見ながら(子供って単純に出来てるんだな~)と感心する佳乃と、
(他所で余分な事を話さなければいいが・・・)と心配する聖女史。
「運ぶ時、結構重くて大変だったよ~」と佳乃が、みちるに応える。
「さすがに私も心配したぞ。」
聖女史も言葉を投げかけた。
(って、お前がいうなよ・・・。)
2人の思惑(おもわく)も知らずに冷たい素麺(そうめん)に舌鼓(したつづみ)を打つ、みちる。
凄い勢いで食べ終わると「ぷは~ッ、食った、食った。ごちそうさま~ッ!」
お腹をポンポンと叩いている。
食事が終わると、みちるは美凪との待ち合わせを思い出して、帰ると言い出し、霧島姉妹は玄関先まで
送っていく事にした。
「みちるちゃん、無理しないようにね~」
佳乃の言葉に送られながら、小さな姿はアスファルトの路面から陽炎の立つ
暑い昼下がりの道を、赤いツインテールの髪をなびかせながら駆けていく。
遠くからの「御飯ありがとうなのだ~」という返事を残して。
陽炎の彼方へ消えていく、みちるの姿を見送りながら、聖女史は傍らに立つ佳乃の肩を抱き、
「どうだ?佳乃。看護の仕事の大変さが判っただろう?」と語りかける。
「うん。人の命を預かる仕事だもの、色々大変だと思うよ。でも私、判ったんだ~。大変だからこそ
遣り甲斐のある仕事なんじゃないかって。高校卒業したら看護学校受けてみるよ。」
姉の目を見返す佳乃の瞳には、並々ならぬ決意の色が浮かんでいる。
姉は、妹の決意が嬉しかった。
「佳乃、頑張(がんば)れよ。」
肩を抱く手に思わず力が入る。
妹には、わざわざ経験の場を作ってくれた姉の思いやりが嬉(うれ)しかった。
そんな2人を照りつける真夏の太陽だけが見つめている。
********************************************
資料 『熱中症予防』ホームページ
   『医療プレイ読本Ⅱ』三和出版刊
229肝井◆hC1yo3z59U :2015/09/02(水)01:45:27 ID:vqh
さて、葉鍵も新しい物語を始めましょうかね。
230肝井◆hC1yo3z59U :2015/09/02(水)01:46:18 ID:vqh
第2回葉鍵レズリング(1)
壮麗な白亜の建物を背景に3人の男女が並んで映し出されていた。
左から、男2人は向坂雄二と春原陽平、右端の女は柏木千鶴である。
雄二「全国一千万レズリングファンの皆様、いかがお過ごしでしたでしょうか?第2回葉鍵レズリングは
   本拠地である葉鍵総合体育館を離れ、真夏の能登半島は石川県、鶴来屋総合文化ホールより、
   お送り致します。では、ここで今大会のスポンサーである鶴来屋グループ総帥、柏木千鶴さんを
   ご紹介します。」
千鶴「只今ご紹介に預かりました、柏木千鶴で御座います。今大会に会場と資金を提供させて頂いております。」
春原「ところで千鶴さん、これだけの規模の施設を建設するには、どのくらい金が掛かったんですか?」
   後方の建物を振り返りながら質問した。
千鶴「実はある省庁が箱物行政で作った遊休施設を安値で落札したのです・・・。」
春原「つまり国民の血税で作られた建物を私物化したという事ですか?」
千鶴「きちんと公開入札を経て落札したのです・・・。」ムッとした顔で反論する。
雄二、春原の発言を止める為に、思いっきり春原の足を踏む。
春原「いででで!!!」痛む足を両手で抱えて、片足立ちのままグルグル回る。
雄二「ところで石川県と言えばレズリングの名称の生みの親である漫画家、永井豪先生の故郷でもあるわけですが、
   千鶴さんは先生についてどう思われますか?」
千鶴「永井先生は私達県民の誇りですわ・・・」
雄二「先生の代表作と言えば『マジンガーZ』とか『デビルマン』とか・・・」
春原「『けっこう仮面』とか、『まぼろしパンティー』とか、『へんちんポコイダー』とか」
千鶴、不機嫌そうな顔になり、それを見た雄二、再び春原を黙らせる為に足を踏む。
春原「あだだだ!!!」と叫びながら先ほどとは反対の足を抱えてグルグル回る。
雄二「あはは・・・多少雑音が入りましたが気になさらないで下さい。」誤魔化し笑いを浮かべて千鶴を見る。
千鶴は辛うじて表情を元に戻した。
(2)へ続く
231肝井◆hC1yo3z59U :2015/09/02(水)01:52:06 ID:vqh
登場人物紹介
向坂雄二:ReafのToHeart2に登場する向坂環の弟。
     主人公の同級生でメイドロボマニア。
春原陽平:Keyのクラナドに登場する主人公の悪友。
     「それと便座カバー。」
柏木千鶴:Reafの「痕」に登場する柏木4姉妹の長女。
     鬼の手を持つ。
*こんな処でしょうか。
232肝井◆hC1yo3z59U :2015/09/03(木)01:08:28 ID:Iod
第2回葉鍵レズリング(2)
雄二「ところで千鶴さんは永井先生の、どのマンガがお好きなんですか?」
千鶴「・・・やはり『手天童子』とか『凄ノ王』とか・・激しくて哀しい作品に心惹かれます。」
春原「要するに鬼が主人公の奴でしょ?親近感を覚えるとか?」
雄二「だーッ!それを言っちゃダメだろ~が!!」
慌てて春原に飛び掛り発言を中止させる。
千鶴「た、確かに先生の作品には鬼に関する物語が多い様ですね・・・。」
  春原のスレスレなツッコミに、怒りを抑えてはいるものの、引きつった笑みを浮かべながら答える。
しかし、中継現場には明らかに気まずい雰囲気が漂う。
スポンサーを怒らせて協力を取り消されたりしたら大損害なのだ。
雄二「で、ではこの辺で会場内へ中継を切り替えたいと思います。実況席の佐藤さ~ん、北川さ~ん!
   後はよろしくお願いしま~す!!」
   春原の暴言を防ぐ為にヘッドロックを掛けて押さえつけながら、適当に進行を誤魔化して実況席
   に後事を委ねる。
画面替わって鶴来屋総合文化ホール内の大ホールに設けられたリングと観客席が映し出され、続いて
実況席に座る佐藤と北川にカメラが迫っていく。
佐藤「皆様、長らくお待たせしました。いよいよ開幕する第2回葉鍵レズリング、副題を『下克上!
   新旧激突夏の陣!!』と名づけられたシリーズをお送り致します。実況担当の佐藤雅史です。」
北川「今大会より新ルール、ポイント制が導入されました。それをご紹介しながら解説していきたいと
   思います。北川潤です。」
佐藤「北川さん、今回は新旧作品のキャラ達が激突するシチュエーションなわけですが、主な見所は
   どこにあるのでしょう?」
北川「新作である『ToHeart2』、『CLANNAD』勢が、『ToHeart』、『kanon』勢
   に挑戦してきたという事ですが、同一カテゴリーに属するキャラが激突するところが見せ場
   だと思いますね。」
(3)へ続く
233肝井◆hC1yo3z59U :2015/09/03(木)01:12:36 ID:Iod
登場人物紹介
佐藤雅史:お馴染みLeafの「ToHeart」に登場する主人公の親友。
北川潤:Keyの「kanon」に登場する主人公の悪友。
*こんなところでしょうか。まあ、この人達は前回も出ましたからね。
234肝井◆hC1yo3z59U :2015/09/06(日)01:32:04 ID:Kvz
第2回葉鍵レズリング(3)
佐藤「恒例のオープニングセレモニーが始まる模様です。皆さんもご一緒にどうぞ。」
会場の照明が消え、四方からスポットライトがリング上へ集中してくる。その光の中に浮かび上がる
人影こそ九品仏大志であった。
大志「レディ~ス、エンド、ジェントルメン!本日は遠路はるばるのご来場に感謝する。では、今回も
   開幕恒例の、永井豪先生を讃える主題歌斉唱、いってみよ~ッ!!」
会場の一角に設けられた巨大スクリーンにプロジェクターで歌詞が投影され、観客達は大志のリード
に合わせて歌い始める。
『ダーッシュ、ダーッシュ、ダンダンダダン!ダーッシュ、ダーッシュ、ダンダンダダン!
 ダーッシュ、ダーッシュ、ダンダンダダン!スクランブル~、ダ~ッシュ~!
 俺はァ~涙を流さない~!
 ロボットだから~、マシ~ンだ~から~、ダダッダン!
 だ~けど判るぜェ!燃える友情ォ~!
 君と一緒にィ~、悪を討つ~
 必殺パワーァー、サンダーブレーク~!!
 悪い奴等をぶちのめす、グレートタイフン~、嵐を呼ぶ~ぜ~!
 俺はァ~、グレート~!グレートマジンガァ~!!』
斉唱が終わると会場の照明が回復し、大志、リングから退出する。
佐藤「さてオープニングセレモニーも終わりまして、いよいよ本日の第1試合の準備が始まります。
   名付けて『新旧生霊対決』!!。ご先祖様が冥土から戻ってくるお盆という季節にふさわしく・・。」
北川「ちょ、ちょっと!生霊なら死んでないからお盆は関係ないでしょ?」
佐藤「おっと、口が滑りました。では登場する選手をご紹介します。
   挑戦者伊吹風子は身長150cm、B78、W54、H79。血液型B型の『CLANNAD』
   出身。今日は姉、伊吹公子のセコンドの元、出場します。」
(4)へ続く
235肝井◆hC1yo3z59U :2015/09/06(日)23:38:16 ID:Kvz
第2回葉鍵レズリング(4)
佐藤「迎え撃つは皆さんお馴染みの月宮あゆ。身長154cm、B80W52H79。
   血液型AB型の『kanon』出身。今回は親友水瀬名雪のセコンドの元、リングへ登ります。
   対戦する両者に共通するのは、本体が植物人間で幽体離脱した生霊との事ですが、北川さんは
   この試合、どうご覧になりますか?」
北川「あゆが身長で4cm、バストで2cm、上回っていますが、この程度の差で風子が極端に不利になる
   事は無いでしょう。むしろ実戦経験の差にこそ気を付けなければいけないと思います。」
佐藤「どうやらリングの方は試合準備が終わったようですよ。いよいよ選手入場です。」
『CLANNAD』のオープニングテーマ『メグメル』が流れる中、伊吹風子と姉伊吹公子が入場し、
赤コーナーへ向かう。風子のコアなファンから、しきりと拍手が送られる。
風子は始めての試合を前に緊張しているのか、顔を強張らせていた。
続いて『kanon』のアニメ版オープニングテーマ『florescence』に乗って、月宮あゆ
と水瀬名雪が入場して来る。先程の数倍の拍手が沸き起こった。
その拍手を背に青コーナーへと向かう2人。すでに場慣れしているせいか、緊張している気配は無い。
佐藤「再アニメ化を目前に根強い人気を誇ります、月宮あゆ。」
北川「PSP版の『kanon』も発売されたばかりですしね。」
両選手がそれぞれのコーナーに到着した頃、リング上にレフェリーの長岡志保が現れた。
佐藤「・・・志保・・・。北川さん、今回から新システムが導入されるのに、レフェリーが彼女で
   本当に大丈夫なんですか?」
北川「新しい制度に試行錯誤は付き物ですよ。後は慣れれば大丈夫だと思いますが・・・。」
佐藤「判定に若干の不安を残しながら刻一刻と試合開始の時が近付いて参ります。」
赤コーナーの伊吹風子が、制服の上着、アンダーシャツ、スカート、タイツの順に服を脱いでいくと
可憐な白のブラジャーと同じく白のパンティーの組み合わせが現れた。
佐藤「ロリータフェィスに相応しく清純な白が眩しい伊吹風子。間も無く初陣です。」
(5)へ続く
236肝井◆hC1yo3z59U :2015/09/06(日)23:44:58 ID:Kvz
登場人物紹介
月宮あゆ:ご存じKeyの「kanon」のメインヒロイン。
水瀬名雪:同じくサブヒロイン。
伊吹風子:Keyの「クラナド」に登場するヒロインの1人。妹系。
伊吹公子:風子の姉で美術教師。
長岡志保:Leafの「ToHeart」に登場するヒロインの1人。
*こんな所でしょうか。
237肝井◆hC1yo3z59U :2015/09/13(日)01:48:27 ID:cn7
第2回葉鍵レズリング(5)
対する青コーナーの月宮あゆが、ダッフルコート、ミトンの手袋、セーター、キュロットスカートの
順に服を脱いでいく。って、この真夏にダッフルコートにセーターを重ね着!?
大丈夫なのかね?と心配していると、案の定、汗だくの肌が露わになった。
原作どおりのイメージを維持する為に、結構無理をしていたらしい。さすが泣き萌えヒロイン・・・。
おっと、下着の方もピンク色のブラジャーとパンティーの組み合わせで、こちらも原作どおり。
意外と律儀(りちぎ)な性格なのかもしれない。
両者がリングに上がり、レフェリー長岡志保からボディーチェックを受ける矢先になって風子が、
あゆと志保に呼びかけた。
風子「今日はお2人にビッグなプレゼントを持ってきました!」
満面の笑みを浮かべて話しかける。
あゆと志保は呆気に取られて顔を見合わせた。
風子「じゃ~んっ!おめでとうございますっ!!」
どこからか取り出した星型の木彫りを2人に手渡す。
あゆ「・・・これ、お星様なのかな?」
受け取った木彫りをしげしげと眺め回す。
志保「もしかしてクリスマス用の飾りつけか何か?」
弄びながら何に使うものなのか思案している。
風子「それ、じつはヒトデですっ!」
自慢げに胸を張った。
あゆ・志保「えーっ!!」
思わず木彫りを見直して驚く。
風子「それからもう一つ、風子、お願いがあるんです。今度、風子のお姉ちゃんが結婚するんです!
   だから一緒にお祝いして欲しいんです!!」
手を合わせて懇願(こんがん)した。
2人は風子の唐突(とうとつ)な申し出に面食らいながら、断る理由も無く、承諾するしかなかった。
風子は赤コーナーの姉に向かってVサインを送る。
それからようやくボディーチェックが行われ、異常なしと確認されると、あゆと風子はリング中央で
向かい合う。
あゆ「君はボクと同じ境遇の人らしいけど、家族がいるから幸せだよね。ボクは独りぼっちだからこそ
   負けるわけにはいかないんだよ!」
決然とした意思を表明した。
(6)へ続く
238肝井◆hC1yo3z59U :2015/09/14(月)22:46:46 ID:Wco
第2回葉鍵レズリング(6)
風子「風子だって大人の女性ですから自立してますっ!お姉ちゃんに甘えているわけじゃありませんっ!」
   甘えん坊と見做される事に反発する。
そして志保は準備完了を確認するとゴングに合図を送る。
カーン!!!!高らかにゴングは鳴り響いて試合の開始を告げた。
佐藤「ここで手短に改訂版のルールを御説明いたします。レズテクで戦い、先にいった方が巻けという
   基本ルールはそのままですが、ロープタッチによるリングアウト以外に、技を掛けられている
   選手がレフェリーにブレイクを申請した場合、レフェリーは技を掛けている選手に技を解かせ、
   かわりに優勢ポイントを加算します。時間切れの場合でもポイントの高い方が勝利する訳です。」
北川「確か10ポイント以上差がついた場合は無気力試合と見做されて負けてる方が罰ゲームでしたか?
   これは逃げ道を塞ぐルール改定ですよねェ。」
その間にも、あゆと風子は、相手の出方を覗いながら、じりじりと距離を縮めていく。
佐藤「カタログデーターから考えた場合、かなりの接戦が予想されます、あゆと風子。」
北川「しかし2人ともドジっ娘属性がありますからねェ、先に仕掛けた方が自爆して不利に陥る事は
   十分に考えられますね。」
リング上の2人は相手まで後1歩という所まで迫り、風子が機先を制する為に、あゆの懐に飛び込んでいく。
が、あゆは咄嗟に右へ避ける。
衝突するべき対象を失った風子は、勢い余って前のめりにマットへ倒れこみ、四つん這いの姿勢になってしまう。
あゆは風子の腰の上に馬乗りになると、利き手の左手で風子のブラのホックを弾いた。
北川「あ~本当に自爆しちゃったよ、あの子・・・。」
風子のドジぶりに溜息を吐く。
あゆは風子の肩からブラのストラップを脱落させ、小さな乳房を露出させる。
風子は慌てて左手で胸を押さえながら、前へ這い進んであゆを振り落とそうとする。
が、あゆは立ち上がりざまに風子のパンティーに手を伸ばし、引き降ろそうとした。
安産型の臀部が剥き出しになり、観客席から歓声が上がる。
(7)へ続く
239肝井◆hC1yo3z59U :2015/09/16(水)02:46:37 ID:S9c
第2回葉鍵レズリング(7)
パンティーを半分までずり降ろされた風子は、あゆの手を逃れようと体を右側へ捻って尻の位置をずらした。
四つん這いの姿勢で右肘を曲げ、左肘を突っ張った形になる。
あゆは、それを狙い済ましていたかのように、風子の左上腕を掴んで手前側へ引くと、バランスを失った
風子の体は右側へと横転していく。
ブラジャーとパンティーが半分脱げた形でマット上に仰向けになった風子は慌ててブラとパンティーを
両手で押さえにいく。
その手をなんとか引き剥がそうとするあゆだったが、身を固くして抵抗する風子の手を剥がすのは無理のようだった。
佐藤「北川さん、この形では、あゆも攻撃できない替わりに、風子も身動きできないのではないでしょうか?」
北川「いや、なにも全身の性感帯は胸と股間だけではありませんからねェ。ここであゆのベテランとして
   の力が発揮されると思いますよ。」
あゆは風子に添い寝する形でマットに横たわり、左手を風子の後頭部へ廻し、右手で相手の左肩を抱いて
唇を奪いにいく。
目前に迫ってきたあゆの顔に慌てる風子だが、両手はブラとパンティーのガードに使われてしまっている為、
身動きする事が出来ない。
風子と唇を重ねたあゆは、顔の角度を微妙に変えながらディープキスの体勢へ持ち込んでいく。
両者の口が完全に密着し、あゆの舌が風子の口の中へ割り込んでくる。
熱く湿った舌が絡み付いてくる、こそばゆい感覚が風子に襲い掛かる。
経験の浅い風子は、頬を赤らめながら、あゆのリードに身を委ねてしまう。
佐藤「なるほど、ガラ空きだった顔に唇という性感帯がありましたか!恐るべし逆転の発想です、月宮あゆ!!」
1分、2分とキスが長引くうちに、風子の呼吸が荒くなり、ブラとパンティーをガードしていた両手も
脱力して風子の体の両脇に横たえられた。
手が密着した体の隙間を動いていく感触で、ガードが緩んだ事を察知したあゆは、ディープキスを
打ち切ると、すかさず体勢を変えた。
(8)へ続く
240肝井◆hC1yo3z59U :2015/09/17(木)01:16:37 ID:xKY
第2回葉鍵レズリング(8)
あゆは、ディープキスの余韻から無防備に横たわる風子の右腋の下に左腕を廻し入れ、自身の右足を
相手の右足に絡めて、内腿を閉じられないようにすると、右手を風子の股間へと伸ばしていく。
既にパンティーを太腿の付け根辺りまで、ずり降ろされている為、あゆの指先は剥き出しの風子の陰部
へと滑り込み、秘裂の位置を探り始める。
感触で何が起きているのか気付いた風子は、自由の利く左腕を弱々しく動かして、あゆの右腕を払い
除けようとするが、あゆが風子の秘裂を捉え、花芯を撫で上げる方が早かった。
風子は一瞬、体を痙攣させ、伸ばそうとした左腕は再びダラリとマット上に横たえられる。
佐藤「かなり感じているようです、伊吹風子。反撃のチャンスを掴めるのでしょうか?」
あゆは人差し指と中指の腹を使って風子の花芯を転がすように嬲る。
強弱のテンポを織り交ぜた巧みな指技は風子を官能の高みへと追い上げていく。
瞳を細め、潤ませて喘ぎ続ける風子。
その時、妹の苦境を見かねた赤コーナーのセコンド、伊吹公子から声援が飛んだ!
公子「風子!しっかりしなさい!!私に活躍してるところを見せて!!」
その声を聞いた風子は意識を回復すると、半眼に閉じていた瞳をいっぱいに見開き、左手であゆの右腕
を掴み、左肘と折り曲げた左足をバネに、マットを蹴って反動を付けると、体を右方向へ回転させ、
あゆと体の上下を入れ替えた。
一瞬の逆転劇に驚くあゆ。
風子は、あゆの左頬にキスすると、押し付けた舌先を相手の首筋へと走らせるのだ。
弱点だったのか、あゆは首を大きく右側へ反らして風子の舌技から逃れようとする。
が、風子は左手であゆのブラを上へずらし、80cmの美乳を露出させるのに成功した。
観客席から大きな拍手が沸き起こった。
佐藤「姉の一声を聞いた途端に正気に戻って鮮やかに逆転するとは恐るべし伊吹風子!」
北川「格闘技はメンタルな部分に左右される事が多いという事も聞きますしね。」
(9)へ続く
241肝井◆hC1yo3z59U :2015/09/19(土)00:14:14 ID:hjv
第2回葉鍵レズリング(9)
逆転に成功した風子は、左手をあゆの股間へ伸ばそうとするが、動きを読まれたのか、あゆの右手に
手首を掴まれ、断念するのだった。
目標をあゆの胸へと切り替えた風子は、唇を乳房へと押し当てにいく。
が、あゆは落ち着いて対応した。
捕まえていた風子の左手首を放すと、右手で相手の左肩を掴んで体を押し返しながら、左足を立膝の
状態にして、足裏でマットを蹴り、反動で体全体を右へ向けて半回転させる。
すると、あゆの体の上に乗っていた風子の体はバランスを失い、右方向へ反転しながら倒れていく。
佐藤「おっと、これは先程とは逆のパターンですね。あゆ、ベテランの貫禄を見せます。」
マットに倒れ込んだ風子は思わず涙目になったが、「風子、子供じゃありませんから、これしきの事
で泣いたりしませんっ!」と、やせ我慢している。
あゆは今まで風子の右腋の下に差し込んでいた左腕を引き抜くと、追い討ちを掛けに行く。
風子の体を跨ぐように立つあゆは、利き腕の左を伸ばして風子のブラの前側を掴むと、思い切り手前へ
引っ張った。
背中のホックを外されているブラは、あっけなく剥ぎ取られ、風子にはそれを防ぐ為の僅かな暇さえ無く、
78cmの微乳を観客の目線に晒す結果になってしまう。
風子「ひ、ひどいです・・・プチ最悪ですっ!」
慌てて両手で胸を覆った。
すると風子の下半身はガードがガラ空きになる。あゆは、それを見逃さなかった。
一歩後退して位置を整えると、既に両太腿の半ばまで引き降ろされている純白のパンティーに右手を
掛けて、一気にずり降ろそうとする。
それに気付いた風子は足をバタつかせて抵抗するが、あゆは右足で風子の左足首を踏んづけて動きを
押さえると、残る右足の動きを慎重に見極めて攻撃を避けながら、パンティーを引きづりおろした。
今や全裸にされた風子は胸と股間を手で隠しながら赤面して泣きじゃくっている。
公子「ふぅちゃん!落ち着いて!!恥ずかしいだろうけど、まだ負けた訳じゃないのよ!!」
  再びセコンドから檄が飛んだ。
(10)へ続く
242肝井◆hC1yo3z59U :2015/09/19(土)23:40:10 ID:hjv
第2回葉鍵レズリング(10)
姉からの声援に気を取り直した風子は、羞恥心をかなぐり捨てて、マットから立ち上がると、あゆ
との距離を詰めていく。
あゆ(・・・あれほど感じてた筈なのに・・この子はどうして何度でも立ち上がって来られるんだろう・・・)
半歩の距離まで近付いた風子は、あゆの唇を狙って飛び込んでいくが、あゆが避けた為に、相手の肩に
顎を着けて四つに組む体勢となり、左手で、あゆのパンティーの右サイドを掴むと、右手でパンティー
の布地の上から陰部をまさぐり始める。
対するあゆは、右手で風子の左上腕を掴むと、利き手の左手を相手の股間へ伸ばし、剥き出しの秘裂に
人差し指の側面を押し当てると、すっと手前に引く。
すると秘裂の始まりあたりにある花芯を指の側面で擦り上げる恰好になり、風子は顔を顰めて一瞬、体を震わせた。
勝利の感触を得たあゆは、反応が起きた辺りを人差し指と中指の腹でまさぐり、敏感な快楽の源泉を
断続的に指先で転がしながら、刺激におののく風子の反応を楽しんだ。
思わず左右の太腿を閉じようと内股の姿勢になり、責める手を止めてしまう風子。
その時、再び赤コーナーから声援が飛んだ。
公子「ふぅちゃんガンバレ~ッ!!お姉ちゃんがついてるよ~ッ!!」
その声を耳にした風子は気力を取り戻すと、再びあゆの陰部をまさぐり、秘裂を探り当てて、指先を
滑り込ませ、前後へ擦りながら花芯を捉えるのに成功した。
あゆも花芯を弄られて思わず内股になってしまう。
あゆ(あの声だ・・あの声が聞こえるとこの子は正気に戻れるみたい・・・これは・・もしかして
   家族の絆の力なのかな・・・って事は家族のいないボクは一方的に不利だよ・・・どうしよう・・・。)
あゆと風子は互いの花芯を指先で責め嬲り続けている。
2人とも顔を赤らめて恥じらいの表情を浮かべ、呼吸を乱しながら、官能の高まりに耐えているかのようだ。
北川「ルーキーの風子が、ベテランのあゆ相手にここまで食い下がるとは・・・」
佐藤「恐るべし公子の声援!まさしくCLANNAD(家族)の力と言えましょうか!!」
(11)へ続く
243肝井◆hC1yo3z59U :2015/09/21(月)02:14:19 ID:n8c
第2回葉鍵レズリング(11)
リング上で四つに組んだ姿勢のまま、互いに相手の花芯をテクニックの限りを尽くして責め続ける、
あゆと風子。経験と技量で優位に立っているのは、あゆの筈だが、風子も負けてはいない。
あゆ(お、おかしいよ・・他の子ならとっくに喘ぎ声の一つも上げている頃なのに・・・)
風子(・・・ふ、風子は、お姉ちゃんの前で負ける訳にはいかないのです・・・ま、まだ・・・)
そして、いたずらに時間が過ぎて行き、ついに前半15分の終了と共にレフェリー長岡志保が両者を
分けた。2人の指先には白熱した試合であった証拠に相手の花蜜が粘りつき、光っている。
あゆはずれたブラジャーを直しながら青コーナーを目指し、風子はリング上に散らばったブラとパンティー
を手早く拾い上げて、姉の待つ赤コーナーへと戻っていく。
佐藤「さて、伊吹風子は5分間のハーフタイムで前半の劣勢を立て直せるのでしょうか?」
北川「いや、むしろ、あゆの方が精神的に追い込まれている気がするんですが・・・。風子の精神力の
   源が姉との絆である事に気付いている筈ですから・・・。」
佐藤「リングアナの九品仏さ~ん!各コーナーのレポートお願いしま~す!!」
大志「了解した。我輩は今、赤コーナー伊吹姉妹の間近にいる。風子はパンティーを履き終えて、姉公子に
   ブラジャーを着け直してもらっている最中のようだ。」
公子「ふうちゃん、前半戦はよく頑張ったわね。偉いわァ。でも、無理はしないで。私はふうちゃんの
   事が一番心配なんだから・・・。」
風子「お姉ちゃん・・・でも、風子、可能な限り頑張るつもりです・・・。」
公子は、そんな妹を力強く抱きしめる。
大志「ううっ・・・(涙)、感動的な姉妹愛の一場面ではないか。我輩、不覚にも泣けてしまった・・。」
そんな時、青コーナーであゆと名雪が言い争いを始めた。
佐藤「え~青コーナーの方で何か大きな動きがあった模様です。九品仏さ~ん、大至急、青コーナー
   の方へ回って下さい。」
大志「了解した。これより急行する。」
(12)へ続く
244肝井◆hC1yo3z59U :2015/09/22(火)02:36:26 ID:IYG
第2回葉鍵レズリング(12)
やや時間は遡るが、青コーナーへ戻ったあゆの一言が原因で、セコンド水瀬名雪との間で行き違いが生じた。
あゆ「なゆちゃん、ボク、今回は正直言って自信ないよ。」
ポツリと呟く。
名雪「あゆちゃん、どうしたの?前半戦では優勢だったじゃない?」
驚きを隠せない。
あゆ「あの子にあって、ボクに無いものが判ったんだ・・・。」
名雪「えっ?」
何の事か判らず当惑する。
あゆ「何度劣勢に追い込まれても立ち直れる精神力を支えているもの・・・絆の力だよね・・・」
名雪「絆?・・・」
意外な答えに呆気に取られる。
あゆ「ボクは一人ぼっちだもの・・・」
遠い目で、寂しそうな表情を見せた。
名雪「そ、そんな事ないよ!」
懸命に否定した。
あゆ「なゆちゃんは何も判ってない・・・。」
やや、ひねくれた口調で呟いた。
名雪「・・・。」
掛けるべき言葉を探しあぐねている。
が、リングアナ九品仏大志が青コーナーに到着するのと、ほぼ同時に事態は急変した。
名雪は傍らで顔を逸らして俯いているあゆに向かって「あゆちゃん!」と呼びかる。
あゆが振り向くと、名雪は抱きついて唇を奪った。
大志「放送席、放送席!先程の説明とは大分違うな。言い争いは既に終了したようだぞ。」
名雪が長いキスの後、唇を離すと、あゆは呆然とした表情で見つめていた。
名雪「あゆちゃんには私がいるんだよ!あゆなゆコンビだもん。私達の間にも友情という絆があるんだよ!」
   あゆの肩を抱いて力説する。
あゆ「う、うぐぅ・・・なんかボクが間違ってたような気がするよ・・・」
ひねくれていた態度を恥じたのか、赤面している。
名雪「私、一生懸命応援するから、頑張れるよね!?」
あゆ「うん、後半戦は、なゆちゃんとの友情を信じて頑張ってみるよ!」
期待に応えようと、いい返事をした。
さすが陸上部部長を務めているだけあって、名雪は人心掌握の術に優れている。
(13)へ続く
245肝井◆hC1yo3z59U :2015/09/23(水)02:09:23 ID:mSp
第2回葉鍵レズリング(13)
あゆは名雪に乗せられて、すっかりやる気を取り戻した。
大志「う~む、家族と親友の絆では、どっちが強いのだろうな?」
そして、ハーフタイムは終了し、再びあゆと風子はリング中央で睨み合った。
あゆ「ボク、迷いが吹っ切れたよ。風子ちゃん、後半戦は今までのようにはいかないよ!」
風子「望むところですッ!風子、負けませんから!!」
自らの決意の固さを、相手に誇示するかのように、両者は唇を重ねた。
舌を絡め合い始めると、経験に一日の長がある、あゆがテクニックで風子を押し返し始める。
まるで軟体動物のように舌に絡み付いてくる、あゆの舌に、風子は口の中を犯されているような感覚を
味わうのだった。
(さ、さすがベテランの舌使いです・・風子、感じてきてしまいました・・・。)
顔を赤らめ、呼吸を乱し始める風子の背中に手を廻したあゆは、ブラのホックを弾き、ディープキス
を止めて体を離し、正面から風子のブラのベルト(横帯)を掴んで、剥ぎ取りにかかる。
風子はキスの余韻から抜けきれずに足元がフラついており、あゆの手を振り払おうとして、体のバランス
を崩し、マット上へへたり込んでしまう。
あゆは、尻餅を着いている風子の上半身を押し遣ってマット上へ仰向けに倒すと、両足首を掴んで
左右へ大きく足を開き、つま先を風子の股間へ押し当てた。
佐藤「こ、これは『電気按摩』の体勢のようですッ!風子、大技を返せるのかッ!?」
あゆは、つま先を断続的に動かして風子の陰部を圧迫刺激する。
風子(こ、これはまずいですッ、風子、だんだん感じてきてしまいました。なんとか逃げなくては!)
上半身を左右に捩って大技から逃れようとするが、動ける範囲に限界があった。
風子(そ、そうです・・・今はブレイクして体勢を立て直すですッ・・・。)
傍らで試合を見守るレフェリー長岡志保に対して、「ブレイク!ブレイク!」と叫びながら、マット
を平手で叩く風子。
(14)へ続く
246肝井◆hC1yo3z59U :2015/09/26(土)19:44:43 ID:AMr
第2回葉鍵レズリング(14)
バン!バン!と平手でマットを叩きながら、ブレイクを訴えている風子を見て、レフェリー長岡志保は
怪訝な表情を見せた。
「ブレイク?ブレイクって何よ?」
佐藤「あ~あ、志保の奴、やっぱり改訂版ルールブックを覚えずにリングへ上がったんだ・・・。」
  不安の的中に頭を抱えた。
北川「過渡期には有りがちな失敗ですよ。まぁ気を落とさずにいきましょう。」
   と、佐藤を慰めるが、実際の被害者は風子である。
リング上で、あゆの電気按摩責めを受け続けている風子は、目にうっすらと涙を浮かべながら、志保に
向かって訴え続けているが、志保には理解できず、リングを駆け下りて、リングアナの九品仏大志に
ブレイクの意味を聞きに走る。
それを見た赤コーナーのセコンド伊吹公子は、レフェリーとしての無責任に怒り、志保の後を追った。
風子(し、信じられないです・・・プチ最悪ですッ!!)
込み上げる官能の潮を堪えながら救援を待つ。
が、あゆは風子の思惑に気付き、電気按摩の体勢を解くと、泣くのを堪えてすすり上げている風子の
パンティーに手を掛けて引き摺り降ろす。
花芯への圧迫刺激が効いたのか、陰部はしっとりと湿り気を帯びている。
すぐさま風子の右側へ回り込んだあゆは、胴体中央に覆い被さると、左腕を風子の右腋の下から差し込んで
相手の右腕の動きを封じ、自身の右手を風子の陰部へと伸ばす体勢を作った。
北川「これは『十文字固め』!前回登場したばかりの大技を既に習得するとは、あゆ恐るべし!」
同じ頃、ようやく大志を見つけた志保は、駆け寄って問いかけた。
志保「ねえねえ、『ブレイク』って何の意味だっけ?ちょっと教えてくれない?」
大志「ん?まさか意味を知らずにレフェリーをやってたのか?マイシスター。」
そこへ伊吹公子が駆け寄り、志保の腕を引っ張る。
公子「ちょっと!早く、ふぅちゃんとあの子を引き離しなさいよ!どうしてくれるのよォ!!」
佐藤「リング下でもレフェリーとリングアナ、セコンドが揉めています!一体どうなるのでしょうかッ!?」
(15)へ続く
247肝井◆hC1yo3z59U :2015/09/28(月)02:17:26 ID:7sq
第2回葉鍵レズリング(15)
志保「ちょ、ちょっと、だから今ブレイクの意味を聞いてる最中なのよォ!!」
大志「ブレイクと言うのは『技を解いてくれ』という意味だが?」
志保「ええっ?そうだったの!?それじゃ早く2人を引き離さなきゃ・・・」
公子「あ、あなたねぇ、あまりにも無責任ですよ!早く何とかしなさいよ!!」妹の窮地に気が立って
   いる為か、猛然と食ってかかる。
リング下で揉め事が起きている間にも、あゆの的確な責めは続いている。風子の秘裂へと指先を滑り
込ませると、薄い花弁に包まれた花芯を探り当て、軽く転がすように、もてあそぶ。
先程までの電気按摩の影響で既に鋭敏になっていた快楽の源泉は、さらなる快感の追加によって、
最大限まで勃起してしまった。
これまで懸命に耐え続けてきた風子の口から甘い吐息が漏れ始める。
「・・・ぁあっ・・ああぁぁ・・・や、優しく・・優しくして下さいです・・・」
その様子を見ていた青コーナーのセコンド水瀬名雪は「あゆちゃん、友情パワー全開って感じで頑張って
いるし、これだけ優勢なら勝負は着いたも同然だね・・・ふあぁぁっ・・なんか安心したら急に眠気が・・・」
と、リングサイドにもたれかかって居眠りを始めてしまった。
さすが睡眠時間12時間がベストだけの事はある。
そうとは知らないあゆは、風子のブラジャーを上側へずらして未成熟な乳房を露出させると、顔を
近付け、官能の高まりに突出してしまった先端に舌を這わせ、転がすように舐り始める。
「う・・・ううっ・・・」
風子は、こそばゆい感覚の増加に応えるように身悶えしていた。最早、反撃の気力さえ失われている様だった。
風子(・・お、お姉ちゃん・・・風子は、風子は・・ここまで頑張ったです・・・)
そして意識は混濁し、彼女は力無くマットに手足を投げ出した。
その時、ようやくリングに戻ったレフェリー長岡志保は、絶頂を迎えて意識を失った風子を、そうとは
気付かずに責め続けているあゆを引き離し、起立させるとその手を高々と掲げ
「青コーナー、月宮あゆ、WIN!!」と宣告した。
試合終了のゴングが鳴り響く。
(16)へ続く
248肝井◆hC1yo3z59U :2015/09/29(火)00:39:43 ID:Ipz
第2回葉鍵レズリング(16)
佐藤「後半7分25秒、青コーナー月宮あゆが、赤コーナー伊吹風子を下しました。さすが元祖生霊!!
   伊達に7年間入院してはいませんでした!!」
北川「ちょ、ちょっと待って下さい、レフェリーがブレイクの訴えを無視してリングを降りていた間に
   勝負がついたのでは、ノーゲームになるのでは?」
佐藤「それはそうですが、このシリーズもすでに16話。そろそろ次の試合に移らないと進行が・・・。」
リング上に風子の姉、伊吹公子が登って、勝敗を宣言したレフェリー長岡志保に食って掛かる。
公子「今の判定を取り消して下さい!明らかに大会のルールに反してます!!」
志保「そ、そんな事今更言われてもねェ~、あんたの妹、気持ちよすぎて果てちゃってるしさ~」
   苦し紛れの弁解を繰り広げる。
その傍らで、あゆは気を失って横たわっている風子の上半身を抱き起こすと軽く唇を重ねた。
風子は、意識が戻ったのか、うっすらと目を開ける。
あゆ「風子ちゃん、初めてにしては、よく頑張ったよね。一時はボクも焦ったよ。」
風子「今回は力が及ばなかったけど、風子、次は負けないです。あゆさん、また会いましょう。」
試合後の挨拶を済ませ、青コーナーへ戻ったあゆは、「くー」と、安らかな寝息を立てて爆睡している
セコンド水瀬名雪を発見した。
あゆ「ちょ、ちょっと、なゆちゃん!!ボクを応援してくれてたんじゃないの!?」
慌てて揺り起こす。
名雪「もひろん・・夢の中れ応援してたお・・・友情パワー通じられひょ・・」
半分寝ているのでは説得力が無い。
あゆ「もう・・仕方ないなァ・・・」
名雪に肩を貸して控え室へ戻っていく。
一方、風子は、志保への抗議を続けている公子を諌める。
風子「お姉ちゃん、風子、まだルーキーですから負けるのも勉強です。今回は残念だったけど、また次で
   頑張ればいいです。帰りましょう。」
公子は抗議を取り下げ、妹と共に控え室へ帰っていった。
(17)へ続く
249肝井◆hC1yo3z59U :2015/09/30(水)00:32:11 ID:DXN
第2回葉鍵レズリング(17)
佐藤「さて第1試合は終了し、現在リング周辺では第2試合の準備が進められています。」
数人のスタッフが、リング周辺の清掃を行っている姿が映り、その直後、音声が割り込んでくる。
大志「あ~放送席、放送席!」カメラはリングアナ九品仏大志の姿を映し出す。
佐藤「九品仏さん、何かありましたか?」
大志「たった今、次の試合でセコンドを務める予定だった向坂環嬢から入った連絡によると、出場する
   予定だった笹森花梨嬢が、控え室から姿を消してしまったというのだ。」大志の傍らに立つ
   向坂環は憮然とした表情でメモらしき紙片を握り締めている。
北川「確か第2試合の内容は『新旧金髪対決』・・・。まずいな、交代要員がそう簡単には見つからない
   のでは・・・。」声に焦りの色が浮かぶ。
環「花梨の残した書き置きを読みます。え~『私は日本のUMA(未確認生物)である鬼が、実は宇宙人
  であり、この近辺に実在するという重要情報を得たので今から調査に向かいます。後の事はよろしくなんよ。』
  ・・・。まったく、あの子は・・・。」憤慨のあまりメモをくしゃくしゃに丸める。
大志「第2試合の開始予定時刻まで、せいぜいあと5分足らずだが、どうする?中止して第3試合以降
   を繰り上げるか?」佐藤達に判断を促す。そこへ第2試合でレフェリーを務める予定の神尾晴子が、
   娘の観鈴を伴って現れ、会話に割り込んでくる。
晴子「なぁ、あんちゃん。うちの観鈴、使こうたらどうやろ?一応、金髪やで?」
   母親の顔色を伺いながら、不安げな表情を浮かべる観鈴。
大志「申し出はありがたいのだが、Leafキャラ同士でないと新旧対決にならないのでね・・・。」
晴子「あかんかぁ~。難しいもんやね~」傍らで観鈴は安心したように胸を撫で下ろす。
そこへ大会主催者である柏木千鶴が、騒ぎを聞きつけてやってきた。
千鶴「お困りのようですね。第2試合の予定内容はどうなのですか?」
大志「本来なら、『ToHeart』の宮内レミィと、『ToHeart2』の笹森花梨の対決だった
   のだが・・・。」
(18)へ続く
250肝井◆hC1yo3z59U :2015/09/30(水)00:37:10 ID:DXN
登場人物紹介
宮内レミィ:第1回でも活躍していた、お馴染みアメリカンギャル。
笹森花梨:Leafの「ToHeart2」に登場するオカルト大好き少女。
*こんなところでしょうか。
251肝井◆hC1yo3z59U :2015/10/01(木)02:07:29 ID:7sZ
第2回葉鍵レズリング(18)
千鶴は少し考え込んだ後、決意したように口を開いた。
千鶴「私達が主人公を務めた『痕』なら『ToHeart』より前のLeaf作品だし、末っ子の初音
   が金髪です。あの子を花梨さんの代役にすれば新旧対決の名目が成立するのでは?」
大志「おお!GOODアイディア!!まさか主催者の貴女にここまで助けていただけるとは・・・」
千鶴「私共は遠来のお客様をがっかりさせたくないのです。さっそく、初音を呼んで来ましょう。」
   連絡の為、足早に会場を後にする。
佐藤「え~場内のお客様に申し上げます。アクシデントにより、笹森花梨選手は出場できなくなりました。
   替わって柏木初音選手が出場する事になりました。」
北川「初音と言えば、昨年の『葉鍵女祭り』ロリータ部門準優勝の実力者。これは宮内レミィと言えども
   油断のならない試合になるのではないでしょうか?」
内容変更のアナウンスに場内ざわめく。それを聞きつけた宮内レミィとセコンド長岡志保が、実況席に
抗議しに来た。
志保「ちょっと!これ、どういう事?対戦相手が出場できないなら私達の不戦勝じゃないの!?」
北川「一応、レズリングも客商売だからさァ、試合を中止して、何もせずに、はい、そうですか、と言う
   わけにもいかないんだよな・・・」
申し訳なさそうに反論する。
レミィ「志保、私、試合を受けて立つネ。その代わり、手加減は出来ないけどOK?」
志保を制して北川、佐藤の2人に尋ねた。
佐藤「試合開始まで時間が無いんだから仕方ないと思うよ。そろそろ控え室へ戻った方がいい。」
レミィと志保は入場セレモニーに備えて控え室へと戻っていった。
入れ替わりに柏木千鶴が末っ子の初音を連れて実況席へやって来た。
千鶴「この子が一番下の妹、柏木初音です。」
初音「実況席の皆さん、お初にお目にかかります。初音です。」
金髪の素直そうな少女が一礼した。
千鶴「突然の代役だけど、よろしくお願いね、初音。」
(19)へ続く
252肝井◆hC1yo3z59U :2015/10/01(木)02:10:00 ID:7sZ
登場人物紹介
柏木 初音(かしわぎ はつね):Leafの「痕」に登場する柏木4姉妹の末っ子。
*こんなところでしょうか。
253肝井◆hC1yo3z59U :2015/10/02(金)02:23:43 ID:VsW
第2回葉鍵レズリング(19)
その場へ向坂環も駆けつけ、「この度は代役有り難うございます。花梨には後できっちり責任取らせます
から、勘弁してやって下さい。」と、平謝りに謝った。
千鶴「向坂さんも気になさらないで。私達は主催者として当然の事をしているまでです。ね?初音。」
初音「う、うん。お姉ちゃん。」
突然話を振られて同意する事しか出来なかった。
そこへ九品仏大志がやって来る。
「そろそろ入場開始時刻なので、千鶴さんと初音ちゃんには青コーナー側通路へ移動してもらいたいのだが。」
2人は大志の誘導で入場口へ向かう。
しばらくして大志から入場位置に着いたという連絡が入り、入場アナウンスが開始される。
佐藤「皆様、長らくお待たせしました。これより本日の第2試合、名付けて『新旧金髪対決』が行われます。
   赤コーナーはおなじみ、『性の先進国から来たアメリカン・ギャル』宮内レミィ。身長174cm、
   B92、W59、H86の血液型A型。対する青コーナーは柏木四姉妹の四女、柏木初音。
   血液型がO型という以外は身長、スリーサイズ等総て謎というミステリアスな少女です。
   さて、新旧2人の金髪キャラ、いずれがリングを制するのでしょうか?」
赤コーナー側通路からテーマ曲『HeartToHeart』のリズムに乗って、宮内レミィがセコンド
長岡志保を伴って入場してくる。独特のピンクと赤の制服が白い肌に映える。
レミィ達が赤コーナーに到着すると、入れ替わりに、対する青コーナー側通路から、テーマ曲『寝覚月』に
合わせて柏木初音とセコンドである姉、柏木千鶴が入場してきた。
初音は小学生かと見紛うばかりの小さな姿だった。
対戦する2人は、それぞれのコーナーで衣服を脱ぎ始める。
宮内レミィが制服を脱ぎ捨てると、左側が星、右側が紅白のラインを交互にプリントした星条旗柄の
ブラジャーとパンティーが現れた。両手を挙げ、観客席に対してアピールする。
柏木初音が学校の制服でもある白のブラウスとチェック柄のスカートを、おずおずと脱ぐと可憐な
純白のブラジャーと、同じく純白のパンティーが露わになった。恥らうように手で胸を覆う。
2人はリングに上がるとレフェリー神尾晴子からボディーテックを受ける。
(20)へ続く
254肝井◆hC1yo3z59U :2015/10/04(日)00:07:55 ID:IZn
第2回葉鍵レズリング(20)
チェックの結果、特に異常は認められず、2人はリング中央で対峙する。すると場内がどよめいた。
佐藤「こ、これは・・・対戦する2人の身長は頭1つ分も違います。これほどの身長差で試合が成立
   するのでしょうか!?」
北川「宮内レミィは葉鍵キャラの中でも最大級の身長を持っていますから、150cm前後しかない初音に
   比べて、20cm近い身長差が生じても不思議はありません。身長が高ければ有利という訳ではありませんから。」
しかし、レミィの前に立つ初音は明らかに相手の大きさに怯えていた。
それを見抜いたようにレミィはニヤリと笑い、初音に話しかける。
レミィ「YOU、もしかして震えてるの?かわいいネ。なんか小動物系って感じだヨ。」
初音「きょ、今日はよろしくお願いします。」
明らかに声がうわずっていた。
レミィ「今日はYOUを獲物にハンティングを楽しませてもらうヨ。初音。」
余裕でウィンクする。
2人の準備が終わった事を確認したレフェリー晴子女史はゴングに合図を送った。
カーン!!!!鳴り響くゴングと共にレミィは初音に向かって突進する。
急激に迫る巨体をかわす暇も無く、初音はレミィに抱きすくめられてしまう。
身長差から、ちょうど初音の顔が、レミィの巨乳に埋められる格好になる。
柔らかな弾力を持った双丘に圧迫されながら、初音は慌てて左右へのステップでレミィの腕を振り解こうとするが、
それを許さない程、相手の腕力は強大だった。
レミィの指が背中でブラジャーのホックを弾くのを感じた初音は、お返しにレミィの背中へと手を伸ばそう
としたが、その瞬間に初音の体から飛び退いたレミィは、初音の両肩からブラのストラップをずり降ろしにかかる。
佐藤「一方的です!あまりにも一方的に試合を進める宮内レミィ!柏木初音、防戦すら出来ません!!」
北川「やはり20cmの身長差が踏み込みのスピードや、リーチの差になって現れているようですね。」
左肩のストラップが外された時、初音は思わず左手で、レミィの右手を払おうとしたが、逆に左手首を
掴まれ、右肩のストラップが外されるのを右手一本で防ぐ形になってしまった。
レミィは何のためらいも無く、初音の右腕の外側から、左手でストラップを掴み、肩から外す。
(21)へ続く
255肝井◆hC1yo3z59U :2015/10/07(水)04:02:11 ID:wKb
第2回葉鍵レズリング(21)
両肩のストラップを脱落させるのに成功したレミィは、容赦なく正面からブラの剥ぎ取りにかかる。
初音は自由の効く左手を振り回して抵抗したが抗らいきれず、レミィの右手が、小さな膨らみを隠して
いた下着を毟り取るのだった。
初々しい未成熟な双丘が外気に晒されて、初音は左腕で胸を隠しながら泣きそうな顔になる。
会場からは根強い初音ファンからの歓声が沸きあがった。
胸を露出させるのに成功したレミィは、即座に初音の側面へとサイドステップで回り込み、左腕で
相手の体を抱きかかえながら、右手の親指を初音のパンティーの後ろ側へ引っ掛けて、ずり降ろそうとした。
その時、初音がレフェリーに向かって「ブレイク!ブレイク!」と叫んだ。
呼びかけられた晴子女史は一瞬、意味が判らずに立ち尽くしたが、すぐリング下に控えていた神尾観鈴が
「お母さん!2人を引き離すのよ!」と、フォローを入れた為、やっと意味に気付く。
(娘にプロンプターやって貰ってるのかよ・・・)
晴子女史は慌ててレミィと初音を静止して引き離したが、既に初音のパンティーは、臀部と太腿の境界線
あたりまで降ろされ、形のいいお尻が剥き出しにされていた。
観客席から冷やかしの口笛が響き、初音は赤面しながらパンティーを元の位置へ直す。
試合が再開されると、レミィは素早く初音の右側面へ回り込んで、左手で相手の後頭部を掴み、右腕を胴体へと
絡めながら、初音の上半身を後方へと押し遣った。
すると、体のバランスを失った初音は、両足を前側へ投げ出した形で、レミィに上半身を抱きかかえられてしまった。
慌てて体を支えようと、右腕をレミィの胴体に絡ませ、左腕で相手の肩にしがみ付く姿勢になってしまう。
佐藤「おおっと!初音大ピンチです。これは体勢が苦しい!」
その不安定な状態で、レミィは初音の唇を奪おうとする。
レミィの顔が迫ってきたのを見て、初音は再びブレイクを要求した。
晴子「なんや・・・ええところだったのに、またブレイクかいな・・・」
不満げに両者を分ける。
佐藤「改正ルールだと後8回もブレイクが可能ですが、これでは試合も興冷めというところです。」
(22)へ続く
256肝井◆hC1yo3z59U :2015/10/12(月)02:04:31 ID:LyS
第2回葉鍵レズリング(22)
ブレイクで体勢を立て直した初音は、試合が再開されると、体格の劣勢を補おうと、レミィの側面から
後方へ回り込む事を狙って、しきりとフットワークを使い、機動する。
しかし、動体視力と運動神経に勝(まさ)るレミィは、側面へ回り込んできた初音に対して前進しながら方向を変え、
逆に初音の背後を取って、体を抱きかかえると、右手を股間へ伸ばしてパンティーの布地の上から
秘裂の位置をまさぐる。
初音は激しく抵抗したが、振り切る事は出来そうに無い。
そしてレミィの指先が秘裂に滑り込んだ瞬間、またも初音はブレイクを要求するのだった。
佐藤「前半のわずか5,6分の間に3回もブレイクを要求するとは・・・見ていてストレスを感じる
   試合展開になってしまいましたね、北川さん。」
北川「やはり改正ルールの弱点が露呈した形になりましたね。早急な対策が必要でしょう。」
不満が蓄積しているのは観客達も同じ事で、会場のあちらこちらからブーイングが沸き起こる。
晴子「あんたなァ、技には技で返さな、折角見に来てくれたお客さん、がっかりさせる事になるねんで。」
   呆れ顔で初音をたしなめる。
初音「す、すみません・・・飛び込みの出場だったので、まだ心の準備が出来てなくて・・・」
   恥じらいと不安の入り混じった表情で晴子女史に答えた。
そして試合は再開され、レミィと初音は互いに有利なポジションを取ろうと、睨み合いながらリング
中央でグルグルと廻っている。
またもレミィが先手を取るのに成功し、真正面から初音を強襲した。
相手のパンティーの右サイドを左手で掴み、腰を落として初音の右肩に顎を着けると、四つに組む姿勢
になって、右手を相手の股間へ伸ばして秘裂をまさぐろうとした。
初音もレミィのパンティーを掴み返そうと左腕を伸ばしたが、相手が腰を引いて体を斜めにしている為、
腰の布地まで手が届かない。
右腕も同じくであり、反撃の手段を欠いたまま、初音は一方的にレミィの責めを受ける形になってしまった。
レミィの右手は容赦なく初音の秘裂に指先を滑り込ませる。
(23)へ続く
257肝井◆hC1yo3z59U :2015/10/15(木)22:47:58 ID:nTS
第2回葉鍵レズリング(23)
初音は「あはぁッ・・」という喘ぎとも呻きともつかない声を上げながら、ふらふらと後退しようとするが、
パンティーを掴まれている為、果たせず、またもレミィに正面から組み付かれてしまった。
引っ張られたせいで半脱ぎの状態になったパンティーが奇妙ないやらしさを醸し出し、会場ざわめく。
レミィ「YOU、今ので感じた?感じたよネ!?」
初音の右腋の下から背中へ廻した左腕で、しっかりと初音の体を固定し、右手で相手の股間をまさぐりながら問いただす。
初音は図星を突かれたのか、顔を赤らめながら言葉無く、首を左右に振るばかりである。
その間にも、レミィの右手は人差し指と薬指を使って初音の秘裂を押し広げ、中指が花芯を探すのを手助けする。
中指は、まるで目が付いているかの如く花芯を探り当て、指の腹で軽く押さえながら前後へ転がすようにもてあそぶ。
初音も動きを封じられている右腕の替わりに左手で反撃を試みるが、レミィの体が密着しすぎていている為、
手を差し込む隙間すら出来ず、反撃できない。
レミィの花芯嬲りは前後運動から同心円運動に変わり、初音は反応するかのように肌を紅潮させ始めた。
初音「はぁ・・はぁ・・い、いや・・・」
白い素肌は官能の高まりを火照る事で表しているかのようだ。
フィニッシュを掛けようと、レミィの責めが激しさを増した瞬間、初音は4度目のブレイクを要求した。
客席からヤジと怒号が飛び、会場内は騒然となる。
晴子「なんや、またかいな!まぁ、ルールやから仕方ないけどな、ええ加減興ざめや。お客さんも
  怒ってるやん。」
両者を分けながら初音に警告する。
初音「だ、だってェ・・・」
ずり落ちかけたパンティーを直しながら言い訳しようとするが、言葉を見出せないようだ。
佐藤「これは最早、試合とは呼べない状態です。今や会場内には暴動寸前の険悪な空気が渦巻いています。」
観客A「毎回いいところまで来ると中断では、抜きどころを逃してしまうでござるヨ!」
観客B「こんな試合じゃ、入場料を返せなんだナ!!」
実況席にリングアナの九品仏大志が駆け寄ってくる。
(24)へ続く
258肝井◆hC1yo3z59U :2015/10/17(土)06:30:58 ID:SQc
第2回葉鍵レズリング(24)
大志「どうする、マイブラザース!?このままでは本当に客が帰ってしまうぞ!!」
   息を切らせながら佐藤達に話しかける。
佐藤「僕達が何を考えても肝心の初音ちゃんが・・・」
   言葉を濁らせる。
北川「こうなったら仕方ない。ちょっとしたアイディアがあるんだが・・・」
   佐藤と大志を身近に呼んで何事かを話す。
大志「・・・あまり気乗りはしないが・・・連絡して来よう。」
   青コーナーへ向かってダッシュする。
一方、リングの上では観客からの激しいブーイングの嵐によって事実上試合が中断していた。
レミィも初音も、おろおろと周囲を見回すばかりだ。
晴子女史は機転を効かせて両者を各コーナーに戻し、待機させる事にした。
ほぼ同時に対しが青コーナーのセコンド柏木千鶴の元へ到着し、耳元で北川のアイディアを伝える。
千鶴は一瞬、表情を曇らせたが、物情騒然たる会場の雰囲気を察して承諾せざるを得なかった。
さらに赤コーナーへと連絡に走った大志は、志保とレミィにもアイディアを伝えた。
志保「・・・確かにそれならブレイクで試合が途切れる事は無くなるけど・・いいの?」
レミィ「初音ちゃんには可哀想だけど・・これもビジネスだよネ・・・。」
   渋々承諾する。
そして大志は晴子女史に試合の再開を促し、ハンドマイクを使ってアナウンスを始めた。
大志「観客の諸君、試合の中断まことに申し訳ない。これより試合を再開する。」
再びリング中央へ集まったレミィと初音は、晴子女史の合図で戦いに戻り、両者はじりじりと距離を
詰めていく。すでに観客席からのブーイングも止まっていた。
佐藤「前半残り6分をいかに戦うのでしょう、柏木初音。これ以上の試合中断は許されません。」
レミィが機先を制する形で初音に掴みかかり、初音はレミィの手を振り解こうと抵抗するが、レミィは
初音の右側面へとサイドステップで回り込み、左腕で相手の小さな体を抱きかかえると、そのまま
背中を押す形で、初音を正面へ向けて転倒させる。
マットに激突する前に両手を突き出して受身を取った初音だが、四つん這いの姿勢になってしまう。
(25)へ続く
259肝井◆hC1yo3z59U :2015/10/25(日)07:08:00 ID:SIU
第2回葉鍵レズリング(25)
レミィは、すかさず初音の背後へと回り込むと、パンティーをずり降ろしにかかる。
白桃のように上品な丸みを帯びた臀部は、覆い隠していた布地を剥ぎ取られて露わとなり、観客席から
どよめきの声が上がる。
這いずりながら逃れようとする初音の背中にレミィが圧し掛かり、右腕で初音の胴を抱え込み、マットに
突いた左手を支点として、右足で横へマットを蹴り、その反動で左側へ向けて初音諸共転倒した。
マット上に転がされた初音は体勢を立て直そうともがいたが、背後からレミィに抱きすくめられてしまう。
レミィは初音の体の下敷きになっていた左腕を相手に絡み付けて拘束すると、右手に先程剥ぎ取った
パンティーを丸めたものを握って初音の口へと近づけていく。
初音「えっ・・一体何を!?んがッ!んぐッ!」
右手の接近に気付いた初音は意図を問いただそうとしたが、途中で口の中にパンティーを捻じ込まれた。
初音は慌ててパンティーを取り除こうと、手を伸ばそうとするが、レミィが手首を掴んで妨害する為、
果たせない。
レミィは妨害しながら姿勢を変え、初音を仰向けに転がすと自分の体を重ね、相手の動きを封じながら
首筋へキスしにいく。
体を左右に捩って抵抗を試みる初音だが、体格の差に圧倒され、結局キスされてしまった。
その間にもレミィの右膝は初音の内腿を左右に割り、陰部の膨らみへと押し付けられる。
そしてグリグリと膝頭を廻して陰部を圧迫しながら、秘裂の中で花弁に包まれている花芯を刺激するのだった。
佐藤「口の中にものを詰め込まれては、さすがの初音もブレイクを訴える事すら出来ません。この体格差
   で両手までも押さえつけられ、責められる姿は、まさにレイプです!初音、いかに苦境を乗り越える
   のでしょうか!?」
初音「ん~!んが、んが~!」
涙に潤んだ瞳で、レフェリー晴子女史と目を合わせ、何かを訴えようとしているが、女史は聞こえないふりをして取り合おうとしない。
(26)へ続く
260肝井◆hC1yo3z59U :2015/10/30(金)02:28:46 ID:kqF
第2回葉鍵レズリング(26)
レミィに組み敷かれた初音は、悲しげな表情で晴子女史に目線を送り続けた。
晴子「・・・口頭でブレイクを要求されとらへんもん、中断するわけにいかんがな・・・。」
冷たくあしらって目線を逸らす。
その間にもレミィによる責めは続き、圧迫刺激が功を奏したのか、初音の花弁は蜜を滲ませ、濡れた
感触がレミィにも伝わってきた。
初音の抵抗は先程に比べ、明らかに弱まっていた。
そして涙に潤んだ瞳をレミィに向け、哀願するような表情を見せるのだった。
レミィ(うふッ、初音、たまらない目をしてるネ!これこそハンティングの醍醐味ネ!!)
サディズムを刺激されたのか、目を輝かせてニヤリと笑う。
そして単調になってきた責め方を変えようと、初音から体を離した瞬間、初音は身を翻してレミィの体の下
から抜け出し、近くのリングロープを握った。
これでは晴子女史もリングアウトを認めざるを得ない。
どうやら抵抗が弱まってきた事自体、初音の演技だったらしい。呆気にとられるレミィ。
佐藤「初音の機転により、レミィ、攻勢を挫かれました。前半の残り時間あと2分少々しかありません。」
北川「これは私にも見抜けませんでしたね。演技も作戦の内なのでしょうか。」
両者がリング中央で向かい合い、試合が再開されると、初音は瞬発的にサイドロープへ跳び、体を
ぶつけた反動で方向を変えると、レミィの背後のロープ目掛けて走り抜けた。
虚を突かれたレミィは動きを追うのが一瞬遅れた。
初音はさらにロープの反動で方向を変えると、今度はレミィの横方向のロープへと突進する。
レミィはようやく初音の作戦に気付き、突進を待ち伏せようと体の向きを変えたが、初音の動きの方が
一瞬早く、ロープに体をぶつけると、さらに方向を変えて走り続ける。
ついに初音はレミィの後ろを取るのに成功し、背後からレミィに飛びついて左腕で腰にしがみつくと、
右手を前へ廻して、陰部へと手を伸ばした。
(27)へ続く
261肝井◆hC1yo3z59U :2015/11/08(日)02:27:47 ID:Msu
第2回葉鍵レズリング(27)
が、レミィは伸ばされた初音の右手首を掴んで引き剥がし、自分の体を横へ半回転させて、しがみついて
いた初音を振り払った。
そして急に支えを失ってよろめく初音の右腕を引いて手繰り寄せると、左腕で抱きすくめて急激に顔を
接近させ、唇を奪った。
佐藤「初音の大反撃、裏目に出てしまいました!これは大ピンチです!!」
レミィは顔の角度を変えると、初音の口を上下に割って舌を押し入れ、濃厚なキスを継続しながら、
右手の指先を初音の秘裂へと滑り込ませる。
指先が花芯に触れたのか、初音は一瞬びくりと体を震わせた。
初音の反応に感触を得たレミィは、指先で軽く花芯を前後に擦るようにもてあそぶ。
ディープキスと花芯嬲りの二重攻撃に、初音は顔を紅潮させて官能の高まりを示していた。
北川「さすがに性の先進国出身だけあって、レミィの責め方は巧妙ですが、もう時間が・・・」
その時、前半15分の試合時間が終わり、レフェリー晴子女史が両者を引き離した。
初音は官能の余韻から抜け出せないのか、虚ろな目でリング上に投げ捨てられている自分のブラと
パンティーを探して拾い上げ、とぼとぼと青コーナーへ向かった。
一方、レミィは今一歩のところで時間切れになったのを口惜しがり、舌打ちして赤コーナーへと引き上げていく。
佐藤「さて5分間のハーフタイムを迎えました。前半戦ではブレイクとリングアウトを計5回繰り広げて
   顰蹙を買っていた柏木初音、後半戦では巻き返しを計ることが出来るでしょうか?
   リングアナの九品仏さ~ん!両陣営への取材お願いしま~す!!」
大志「我輩は今、赤コーナーの宮内レミィとセコンド長岡志保の近くに来ている。おや?志保が何かの
   入った紙袋を開けてレミィに中身を見せ、説明しているようだな。」
志保「ねぇレミィ、落ち着いてよく聞いてよ。これ、さっき千鶴さんから後半戦で使えって渡されたのよ。」
  袋から赤いボール状のものがついた革製のバンドらしきものを、つまみ挙げて見せる。
レミィはそれの意味が判ったのか、表情を曇らせた。
(28)へ続く
262肝井◆hC1yo3z59U :2015/11/09(月)02:09:27 ID:aFF
第2回葉鍵レズリング(28)
レミィ「・・・これ・・・反則にならないの?」志保に問いかける。
志保「性具という扱いだから大丈夫なんだってさ。ほら、前半戦でお客さん達にストレス溜めちゃってる
   から仕方無いんじゃない?」
レミィ「わかったヨ・・。使い方レクチャーしてくれる?」
そして志保は道具の使い方を説明する。
大志「どうやら後半戦に向けて、何らかの作戦を練っている模様だな。」
佐藤「九品仏さ~ん!そろそろ青コーナーへ廻ってくださ~い!」
呼びかけに応じた大志は取材の為、場内を移動する。
その頃、会場の片隅では携帯電話片手に喚き散らす向坂環の姿が見られた。
環「雄二!私よ!私!聞こえてるわね!?え?春原君と手分けして探してるけど、まだ花梨が見つからない!?
  仕方無いわね、こちらから、このみとルーシーを応援に行かせるから、何としても花梨の身柄を
  確保しなさい!出来なかったら、判ってるでしょうね!!」
怒りの冷めやらぬ様子で弟に厳命している。
なにか物騒なものを感じさせるが・・・。
ようやく青コーナーに到着した大志が目にしたのは、初音のブラを付け直しながら励ます千鶴の姿だった。
千鶴「前半戦は今一歩のところだったわね、初音。後半は相手のリーチを相殺する為に懐へ飛び込む
   近接作戦に切り替えてみたら?」
初音「無理だよ、お姉ちゃん・・・体格も反応の速さも違いすぎるんだもん。なんとか試合降りられない
   かなぁ・・・。」
表情を暗くして哀願する。
千鶴「まさか後半戦を放棄するつもりなの?そんな事をしたら、集まって下さったお客様達に対して
   失礼でしょ!?」
語気を強めた。
初音「だ、だってぇ・・大勢の人達に、いかされるところ見られるの、恥ずかしいんだもん・・・。」
千鶴「・・・あなたはいつから『おもてなしの心』を忘れてしまったの?・・・」
悲しげに初音を見る。
初音「えっ、私、そんなつもりじゃぁ・・・」
姉の意外な反応に驚いて取り繕おうとする。
(29)へ続く
263肝井◆hC1yo3z59U :2015/11/10(火)00:46:41 ID:D5I
第2回葉鍵レズリング(29)
千鶴「出来る事を精一杯やって、お客様の期待に応えるのが、おもてなしの基本でしょ?」
初音「う、うん・・・。私、恥ずかしいのが嫌で、忘れちゃってたよ・・ごめん、お姉ちゃん。」
   姉の言っている事は明らかに場違いな精神論なのだが、それを見抜けない。
千鶴「それじゃ後半戦も頑張ってお客様に喜んでいただくのよ。」
   話を綺麗にまとめてしまった。
   上手く妹を丸め込んでしまうのは人生経験の成せる技なのだろうか。
大志「千鶴女史の説得は成功し、初音嬢もやる気を取り戻したようだぞ。」
佐藤「そうこうしているうちに、ハーフタイムも終わりに近付いてまいりました。レミィ、初音両選手
   再び会いまみえます。」
青コーナーの柏木初音は付け直した白いブラとパンティーも凛々しく、姉の指摘で気付いた『おもてなし
の心』を実現しようと気負いながら、リング中央へ向かう。
一方、赤コーナーの宮内レミィはセコンド長岡志保に何やら目配せしながら中央へと歩む。
相対した両者は、無言で相手の顔を眺める。
そしてレフェリー神尾晴子女史の合図で後半戦の幕は切って落とされた。
初音は勇敢にもダッシュでレミィの懐へ飛び込み、リーチの差を埋めようと計ったが、レミィは動きを
読んで、サイドステップで初音の突進をかわし、背後を取ると、目標を見失って急停止する初音の左腕
を左手で、長い金髪を右手で掴み、そのまま前方へ向けて押し倒した。
初音は咄嗟に右肘で受身を取って、顔面からのマットへの激突は防いだが、リングへうつ伏せた状態に
なってしまう。
さらにレミィは追い討ちを掛けるべく、初音の背中に跨ると、左手で初音の髪を掴み直し、後方へ
引っ張って、初音の顔を上へ向かせた。
それを見計らったように、長岡志保がリングサイドを走り、レミィに向かって何かを投げた。
ボール状の物体が付いた帯に見えるそれを、右手でキャッチしたレミィは、初音の顔の前側へと廻し、
そのボール状を唇へと押し付けるのだった。
(30)へ続く
264肝井◆hC1yo3z59U :2015/11/16(月)01:58:26 ID:rbU
第2回葉鍵レズリング(30)
レミィの意外な行動に驚き、思わずブレイクを宣告しようとした初音だったが、開いた口にボール状の
部品が転がり込んで来て、言葉を封じ込められてしまった。
レミィは手早く革の帯の留め金を、初音の後頭部で繋ぎ止め、口に詰め込まれたボールを掴み出そうと
していた初音の右手首を捕らえた。
佐藤「後半戦開始直後に柏木初音、いきなりの大ピンチです!北川さん、口の物ですが・・・」
北川「あれはボールギャグという猿轡の一種ですね。これでブレイクを宣告できなくなった訳ですが、
   まだリングアウトという手段が・・・」
と、解説が行われている間にも、レミィは初音の左手首をも捕らえ、両手首を後ろ手に揃えて、左手で
鷲掴みにすると、志保に向かって合図を送った。
志保は何やら短いロープ状の物をレミィに向かって投げ、受け取ったレミィは、両端がリング状になっている
それを、初音の左右の手首に引っ掛ける。
慌てた初音が手首を左右に広げようとすると、ロープの先のリング状の部分が狭まり、両手を見事な
までに拘束されてしまうのだった。
佐藤「今度は両手を縛られてしまったようです!初音、タッチロープすら出来ない状態にされてしまい
   ました!」興奮して叫びまくる。
北川「あれは縄手錠といって簡単に両手を縛れるSMグッズですよ。まさかこんなものまで出てくると
   は・・・」手の甲で額の汗を拭いながらリングに見入っている。
初音は体を捩ってレフェリー晴子女史の方へ顔を向け、涙に潤む瞳で哀願するが、女史は取り合おうとしない。
晴子女史「はっきりブレイク言うなり、タッチロープしてくれへんと、両者を分ける訳にいかへんねん。」
レフェリーの発言に自信を持ったのか、レミィは初音の体を横転させて、仰向けの姿勢にすると、
両足首を掴んで左右へ押し広げ、自信の足の裏を、初音の陰部にピタリと押し付けた。
そしてリズミカルに足首を動かしながら、圧迫刺激を始めた。電気按摩である。
顔色を変え、身悶えする初音だが、責めを逃れる術(すべ)は無かった。
(31)へ続く
265肝井◆hC1yo3z59U :2015/11/17(火)02:36:55 ID:8SE
第2回葉鍵レズリング(31)
レミィは立ったまま初音の股間を右足での電気按摩で刺激し続けている。
初音は縄手錠で両手を拘束され、口にはボールギャグを詰め込まれて逃げる事すら出来ず、
体を左右に捩って、股間からレミィの足を外そうと試みるも、圧倒的な体力差から振り切る
事すら出来ない。
ボールギャグに開いた空気穴から、時折、呻き声を漏らしながら、羞恥心と官能に赤らめた頬を
涙で濡らすだけだった。
初音の抵抗が弱まったのを見て、それまで容赦無く責め続けていたレミィが、何を思ったか
電気按摩の体勢を解いた。
そして横たわる初音の側面へと回り込むと、再び体をうつ伏せの状態にさせ、自分もマット上に
正座して、膝の上に初音の体を抱え上げる。
すると初音は体を『く』の字に曲げて臀部を宙に突き出す形になった。
レミィがパンティーをずり降ろすと、陰部にあたる部分の布地に何やら光るネバネバしたもの
が付着している。
レミィ「初音、電気按摩で感じてたの?エッチな子ネ!」
目を細めて笑いながら、右手を振り上げて、剥き出しになった初音の尻を、したたかに強打した。
初音は声にならぬ悲鳴を上げながら、レミィの膝の上から逃れようともがくが果たせず、レミィは
無情にも2発目をお見舞いする。痛みのせいで、もじもじと尻を動かす初音の仕草が切ない。
佐藤「これは!スパンキング(尻叩き)、スパンキングですッ!!大会史上初の展開になって
   まいりましたッ!もはやリング上のレイプを通り越してSMの世界ですッ!!」
さらに3発、4発とレミィの打撃は続く。
初音は叩かれるたびに顔を歪めた。
レミィ「どう?初音、少しは正気に戻れた?私の責めはまだまだこれからだヨ!」
初音は、レミィのスパンキングの真意が、簡単にはいかせない事だと知って恐怖心を抱いた。
レミィは膝の上から初音をマットに落とすと、再び仰向けの姿勢を取らせ、すでに股の付け根
あたりまで降ろされていた純白のパンティーを一気に脱がせてしまった。
(32)へ続く
266肝井◆hC1yo3z59U :2015/11/19(木)02:23:58 ID:gxC
第2回葉鍵レズリング(32)
初音は露出してしまった陰部を隠そうと、力無く内腿を閉じようとしたが、レミィは両膝を
掴んで強引に左右へ押し開くと、初音の股間に顔を埋め、蜜の滲む淫花に舌を這わせる。
まるで体内を電流が駆け抜けたようなショックを感じて、初音は一瞬、体を震わせた。
レミィは舌先で花弁を舐め分けながら包皮にくるまれていた花芯を剥き出しにすると、転がす
ように舐り始め、それに反応するように初音はボールギャグの下から、くぐもった呻き声を上げる。
佐藤「クンニです!激しく舌が使われている模様です!レミィ、一気に初音を追い上げるつもり
   でしょうか!?初音、肌まで火照らせて官能を表現しています!!」
ザラザラとした舌先が花芯に絡みつくように這い回るたびに、初音は快感の高まりに抵抗する
かの如く、身悶えを繰り返す。
ギャグから漏れる吐息の回数は激しく増加し、息苦しさからも絶頂が近い事が覗われる。
が、レミィは舌技を中断し、上半身を起こすと、初音の上半身に覆い被さり、半ば意識を
失って朦朧としている初音の頬へ軽く平手打ちを浴びせた。
レミィ「初音!まだまだこんな程度じゃいかせないヨ!」
瞳にサディスティックな光を宿しながら、さらなる企みを実行に移す。
初音の右足に自身の右足を絡めて、股を閉じられないようにしてから、体を屈めてマットに
左肘を突き、上半身を支える体勢を作り、右手を初音の陰部へと伸ばす。
既に花蜜と唾液でヌルヌルと滑りやすくなっている花弁に指先で触れて秘口をまさぐり、探り
当てると、人差し指と中指を揃えて、ゆっくりと挿入していく。
初音は抵抗する気力も体力も無くしてしまったのか、ぐったりしながら迎え入れる。
2本の指を付け根まで深淵に沈めたレミィは、さらに親指で花芯を押さえ、小指の先を菊門に
突き刺してから、右手首を楕円状に動かし始めた。
花芯と深淵、菊門が同時に刺激され、初音を限界点へと追い詰められていく。
「ぅ~ん・・ん~・・」
初音の切なげな吐息が会場を沈黙させる。
(33)へ続く
267肝井◆hC1yo3z59U :2015/11/20(金)02:23:28 ID:ZB8
第2回葉鍵レズリング(33)
佐藤「レミィの3点責めは確実に効果を上げているようです。初音、これは切ない!切ないぞ!
   なんとか技を返せないのか!?」
初音「ううっ・・・ら・・らえら・・らうけれ・・・ろれぇひゃん・・・」
  (ううっ・・・だ・・誰か・・助けて・・・お姉ちゃん・・・)
彼女は官能の潮の前に混濁する意識の下から懸命に救いを求めるが、聞き届ける者はいなかった。
レミィは3点責めを行っている右手首をリズミカルに動かしながら、左腕の肘から先を器用に
動かして、初音のブラジャーを下から上へと、めくり上げた。
隠されていた小さな膨らみの先端は天を突かんばかりに屹立している。
その突出に顔を近づけると、レミィは舌先で転がし始めた。
3点責めで内臓を掻き回される異様な感覚に加えて、乳首責めのこそばゆさが加わり、初音の
意識はさらに限界に向けて追い上げられてしまう。
初音「ん・・んはぁ・・・らえ・・ぁぁあ・・・」
  (あんッ・・んはぁ・・・だめ・・ぁぁあ・・・)
  もはや彼女の肉体は刺激に反応して身悶えする肉の塊でしかなかった。
相手が絶頂を迎えようとしているのに気付いたレミィは、舐っていた乳首に甘噛みを加える。
「!!」
初音は痛みの為に少し正気を取り戻した。
レミィ「そう簡単にはいかせないって言った筈だヨ!」
追い詰めた獲物をいたぶる肉食獣のように笑みを浮かべながら初音の反応を楽しむ。
そしてレミィは、初音の股間に差し込まれた右手の指の動きを前後運動に切り替えた。
2本の指が深淵を、小指が菊門を激しく突いて犯す形になる。
同時に親指の先端が花芯を刺激し、先程の楕円運動を上回る官能を掻き立てた。
初音「ぅう~ッ!う~ッ!・・・はぁ・・・はぁ・・・」
ギャグの下から喘ぎ声が流れ出す。
突き責めは数分も続いただろうか。
初音は左膝を立てて官能に抵抗する姿を見せたが、無意味だった。
止め処も無く頬を伝う涙と、マットに滴(したた)り落ちる花蜜が痛々しい。
(34)へ続く
268肝井◆hC1yo3z59U :2015/11/21(土)21:50:42 ID:pk3
第2回葉鍵レズリング(34)
レミィの3点突き責めは容赦無く続けられた。
初音「ら・・らえぇぇッ・・・うるっひゃうぅぅ・・・」
  (だ・・だめぇぇッ・・・狂っちゃうぅぅ・・・)
意識は遂に混濁の渕に沈み、体はだらりと脱力する。
レフェリー晴子女史は、レミィに駆け寄ると、立ち上がらせ、その手を高々と掲げて勝利を宣告した。
「赤コーナー、宮内レミィ、WIN!!」
佐藤「後半開始9分20秒、柏木初音、地獄の責め苦の果てにエクスタシーを迎えてしまいました。
   まさに恐るべしハンティングギャル、宮内レミィ。」
北川「リング上で猿轡、緊縛の上に3点責めとは我々の常識の枠を飛び越えてますね。」
佐藤「九品仏さ~ん!勝利者インタビューお願いしま~す!!」
大志「あ~マイシスターレミィ。勝利の感想を一言どうぞ。」
レミィ「今回、試合の相手は替わるし、前半はブレイクが多くて苦労したけど、必ず『最後に
    愛は勝つ』だヨ!」
にこやかにVサインを作る。
大志が傍らに目を移すと、息も絶え絶えに転がっている初音の姿があった。
(おいおい、これで『愛は勝つ』って・・・)
ようやくスタッフによって縄手錠とボールギャグを取られ、救出された初音が青コーナーに
帰ると、千鶴は「初音、お客様も満足して下さったみたいよ。代役ご苦労さま。」と、ねぎらい
の言葉を掛ける。
初音「うん・・よかったね、お姉ちゃん・・・」
俯いたまま姉に連れられて控え室へ向かう。
彼女はいまだ縄手錠とボールギャグを提供したのが自分の姉である事を知らない。
いや、知らない方がいいのかもしれないが・・・。
佐藤「さて、第2試合も終わり、いよいよ次は第3試合、名付けて『スーパーロボット対戦』です。」
北川「ええっ!?『スーパーロボット大戦』ですか!?それは商標権的にまずいんじゃあ・・・」
(35)へ続く
269肝井◆hC1yo3z59U :2015/11/22(日)15:49:34 ID:Odk
第2回葉鍵レズリング(35)
佐藤「いや、『大戦』じゃなくて『対戦』なんですよ。だから著作権的にはOKでしょ?」
北川「なるほど、字が違うんですか。一瞬やばいと思いましたよ。それで対決するロボは?
   マジ○ガー?ガンダ○?」
佐藤「そっちじゃなくて、4人のメイドロボがタッグマッチを戦うわけですが・・・。」
北川「え~ッ!メイドロボのどこが『スーパー』なんですか?」
佐藤「ア○ボとかアシ○に比べれば遥かに外見が人間に近いし、感情を実現するプログラム
   を持ってますからねぇ。」
北川「そっちが『スーパー』なわけね。では4人のプロフィールを紹介して下さい。」
佐藤「皆さんお馴染みのHMX-12マルチは身長147cm、B68、W52、H73、初めて
   感情を持ったドジっ娘メイドロボ。タッグを組むHMX-13セリオは身長163cm、
   B85、W53、H82、衛星とのデータリンクで各種の職業別プログラムに対応できる
   高級メイドロボとの事です。今回は開発者長瀬主任に率いられての参戦となりました。
   一方のHMX-17aイルファは身長、スリーサイズ共に公式データーが存在しませんが、
   ダイナミック・インテリジェンス・アーキテクチャーを搭載した最新型メイドロボ。
   その妹分に当たるHMX-17bミルファは、同じく身長、スリーサイズ不明ながら、
   長らくクマの縫いぐるみとして過ごしてきた苦労人。今回、この2人を伴う姫百合瑠璃は
   双子の姉で天才プログラマー。長瀬主任とは師弟対決という形になります。」
北川「衛星データリンクに、ダイナミック・インテリジェンス・アーキテクチャーといった
   ハイテクに加えて、師弟対決という燃えるシチュエーション!!なにかロボット大戦
   らしくなってきましたね~!!『俺のこの手が真っ赤に燃えるゥ~!!』」
佐藤「開発ナンバーから考えると、イルファ姉妹の方が性能的に上回ると思われますが、既に
   練られたシステムを使っているマルチ、セリオの安定した能力値も侮りがたいものが
   あります。『キラ・ヤ○ト、フリーダム、いきま~すッ!!』」
(36)へ続く
270肝井◆hC1yo3z59U :2015/11/29(日)19:45:05 ID:fn4
第2回葉鍵レズリング(36)
その時だった。
青い髪をシニョン(お団子)に纏めた小柄な少女が、猛然と実況席に詰め掛けてきた。
「イルファを作ったんはウチと違うで!さんちゃんや!!」
佐藤「え?え~と、貴方は・・・?」
瑠璃「ウチは姫百合瑠璃!今、間違ってアナウンスされた当人や!イルファ、ミルファを率いる
   んは、ウチの姉さん、珊瑚やで!!」
佐藤「あ~すいません、どうやら間違えていたみたいです。」
瑠璃「外見が同じに見えるかて、間違えられるんは迷惑や!ウチは絶対イルファなんて作らへん!」
北川「確か微妙な髪の色とシニョンの位置で見分けるんでしたよね?双子は識別が難しくて・・・」
瑠璃「ええから、訂正のアナウンスを流さんかい!」
佐藤「え~場内の皆様、大変申し訳ありませんでした。イルファ、ミルファを率いるセコンドは
   姫百合珊瑚さんでした。謹んで訂正いたします。」
瑠璃「判ったらええねん!」
踵を返して入場口の方へ向かう。
北川「確か瑠璃っていう人はイルファに付き纏われて困ってた人の方ですよね?」
佐藤「だからイルファに冷たいんですね・・・これは失敗でした。さて、いよいよ各選手の
   入場です。」
赤コーナー側入場口から主題歌『HeartToHeart(ToHeart2版)』に乗って、
姫百合珊瑚に率いられたHMX-17aイルファと、HMX-17bミルファが入場する。
その後ろには、先程の姫百合瑠璃が付き添っていた。
姉をサポートするつもりなのだろう。
対する青コーナー側入場口からは主題歌『HeartToHeart(ToHeart版)』
の流れる中、長瀬主任に率いられたHMX-12マルチとHMX-13セリオが入場してきた。
新旧4体のメイドロボは今、雌雄を決するべく各コーナーに到着する。
瑠璃「さんちゃん、いよいよやで!今日こそ長瀬のおっちゃんに一泡吹かせたるんや!」
珊瑚「瑠璃ちゃん、力んどるね~。こういう時こそリラックスせえへんとあかんよ~。」
(37)へ続く
271肝井◆hC1yo3z59U :2015/12/01(火)03:15:10 ID:Eqp
第2回葉鍵レズリング(37)
珊瑚、瑠璃の姫百合姉妹の傍らで、ミルファはてきぱきとメイド服を脱いでいくが、イルファは
しきりと瑠璃の様子を覗いながら、服を脱ぐのをためらっている。
珊瑚「どないしたん?いっちゃん。」
  イルファの様子を気遣う。
イルファ「私、瑠璃様に肌をお見せするのが恥ずかしくて・・その・・・」
     伏目がちに答える。
瑠璃「もう試合開始時刻が迫ってるねんで!ウチに気を使わんと、さっさと脱いだらええねん!」
   イルファの目線を感じて、突き放すように言い放つ。
イルファ「瑠璃様が、そうおっしゃるなら・・・」
    瑠璃に熱い流し目を送りながら、顔を赤らめ、メイド服のボタンを一つづつ外していく。
瑠璃「ウチに遠慮せんでええって!」
   流し目の意味に気付いて顔を背ける。
先に服を脱ぎ終えたミルファは、清楚な雰囲気の純白のブラジャーと、赤いリボンのワンポイント
が付いた白のパンティーの組み合わせを身に付けていた。
もちろん、ニーソックスは着用のままである。
続いてイルファがメイド服を脱ぐと、フリルの付いた白いレース柄のブラジャーと、同じく
白の、前面のデルタ地帯にレース柄をあしらったパンティーが現れた。
光沢から、どうやらシルク地と思われる豪華なものだった。
瑠璃の前で脱ぐと判っていた為、勝負下着を準備したらしい。
当然、ニーソックスはそのままだ。
珊瑚「わぁ、いっちゃん、綺麗やわぁ・・・。ほら、瑠璃ちゃんも見てみぃ?」
瑠璃「イ、イルファ・・まさかウチの為に準備したとか言うんやないやろな?」
   姉に促されて一瞥したイルファの下着姿に仰天し、思わず口を開く。
イルファ「私の総ては瑠璃様のもの・・・」
     恥らうように両手で胸を隠しながら、しなを作っている。
瑠璃「もう・・ウチにかまわんでええから、はよ、リングに上がりぃな!」
  イルファのモーションに、たじろぎながら2人のメイドロボをリングへと急き立てる。
(38)へ続く
272肝井◆hC1yo3z59U :2015/12/08(火)04:19:48 ID:Qrw
第2回葉鍵レズリング(38)
一方、長瀬主任に率いられたマルチ、セリオの2人も制服を脱ぎ、お揃いの白いレオタード姿になった。
両肩と股間に金色のワンポイントが付いたお馴染みの姿である。
マルチ「いよいよ妹達との決戦ですか・・・緊張しちゃいます・・・」
表情を強張らせている。
するとセリオが正面から近付き、右手の掌をマルチの頭に乗せると、優しく撫で始めた。
緊張を解こうというのだろうか。
機械的な表情や動作の目立つ彼女としては、あまりにも人間臭い仕草に観客の注目が集まる。
が、彼女の左手は意外な事にマルチの股間へと伸ばされ、そっと秘裂に触れると前後に擦り始めた。
マルチ「あっ・・セ、セリオさん、何を・・・」
思わず顔を赤らめる。
長瀬主任「セリオ!違う、違う!試合の相手は向こうだ!!」
赤コーナーの方を指差す。
主任の声を聞いて、セリオは愛撫を止め、無機質な眼差しで赤コーナーの方を見る。
長瀬主任「いかん、いかん・・・対女性用のセクシャルサービスプログラムが、マルチ相手に
     機能してしまったらしい。あれは女性の形状に反応するように出来ていたんだな
     ・・・。まあいい、マルチ!セリオ!早くリングに登りなさい。」
主任の指示で2人はリングに登り、その後から主任自身も続く。
3人は既にリングに登っていたイルファ、ミルファ、珊瑚、瑠璃の4人と対峙した。
その狭間に立つレフェリーは、お馴染み霧島聖女史である。
珊瑚「長瀬のおっちゃん、悪いけどなぁ、今日は手加減でけへんよ。来栖川の人らに、ウチの
   いっちゃん、みっちゃんの性能、ようみて貰らわんとあかんからなぁ・・・。」
長瀬主任「大いに楽しみにしているよ。天才プログラマー姫百合瑠璃の作り出したダイナミック・
     インテリジェンス・アーキテクチャーの威力、見せてくれ給え。」
余裕の構えである。
瑠璃「長瀬のおっちゃん!余裕こいていられるのも今のうちだけやで!さんちゃんの作った
   ダイコン・インゲン・アキテンジャーの性能に腰抜かさんようにな!」
挑発するように一歩前へ踏み出す。
すると、セリオがまたも以外な行動に出た。
(39)へ続く
273肝井◆hC1yo3z59U :2015/12/18(金)19:00:04 ID:2mG
第2回葉鍵レズリング(39)
セリオは瑠璃に歩み寄ると、左手で相手の上半身を抱き寄せ、右手で背中の中心部に触れながら
臀部に向けて撫で下ろした。
それは、あまりに一瞬の出来事だったので、瑠璃にさえ何が起きたのか判らず、周囲も唖然とするばかりだった。
セリオの手は瑠璃の尻を数回荒々しく撫で回すと、脇からスカートの裾を捲り上げ、中へ入ろうとする。
ここまで来て瑠璃も自分が何をされようとしているかに気付き、慌ててセリオの体を振り解こうとするが、
10cm近い体格差から思うに任せない。
イルファ「セリオお姉さま!何をなさるのですか!!」
     脱兎の如く駆けつけて両者を引き離す。
    「瑠璃様!お怪我はありませんか!?」
     瑠璃を気遣いながらセリオを睨みつける。
瑠璃「へ、変態ロボに襲われた~!長瀬のおっちゃんのセリオも変態や~!!」
   赤面して、長瀬主任一行に向かい、怒鳴り散らしている。
長瀬主任「いや、これはプログラムの構造上仕方の無い事であって・・・」
聖女史「ロボットであるセリオが、人間の少女に性欲を抱くという事自体、良く判らんのだが、
    何故こんな事になったのだ?」
    主任に問いただす。
長瀬主任「本来、セリオにインストールした対女性用のセクシャルサービスプログラムは、
     対象者と1対1で使用される事を前提として作られているのだが、どうやら赤コーナー
     の4人全員を対象者と認識してしまったらしい。そこへ瑠璃ちゃんが近付いてきて
     しまったからプログラムが作動してしまったのだろう。」
瑠璃はショックを受けて涙ぐみ、イルファは、どさくさ紛れに瑠璃を抱きしめて慰めている。
イルファ「セリオお姉さまのプログラムは誤作動を起こす旧式です。この私が試合に勝って
     瑠璃様の仇を討ちます。」
聖女史はイルファ、ミルファ、セリオ、マルチの4人に対するボディーチェックを手早く済ませる
と、前哨戦を戦うマルチとミルファがリング中央へ進み、イルファとセリオはコーナーへ戻った。
(40)へ続く
274肝井◆hC1yo3z59U :2015/12/20(日)02:31:06 ID:y2U
第2回葉鍵レズリング(40)
HMX-12マルチとHMX-17bミルファはリング中央で向かい合った。
マルチ「あなたがミルファさんですか。お名前は長瀬主任から聞いた事があります。私、HMX-12
    マルチっていいます。よろしく。」あくまで丁寧な物言いが特徴的である。
ミルファ「あんたが来栖川の現行主力機のベースになった伝説のマルチ姉さんなの?あたし達
     HMX-17シリーズは珊瑚様が作った機体だから、姉さん達はライバルでしか
     ないのよ。悪いけど今日は手加減無しでいくからね。」元気が乱暴に直結してしまう
     のは、元クマ吉のせいなのだろうか。
聖女史は準備終了を確認するとゴングに合図を送った。
カーン!!!!ゴングは響き渡り、両者は相手の出方を見ながら距離を詰めていく。
佐藤「新ルールでは、タッグマッチの場合、2人で10回までのブレイクが認められていますが、
   前の試合の歯切れの悪さを、ここでも展開されたのでは堪ったものではありません。」
ミルファは急速に接近する事で、正面から四つに組むと見せかけ、踏み止まったマルチの左
側面に廻り込むと、左腕で相手の胴を捕らえ、右手でマルチの背中にあるレオタードのジッパー
を引き降ろす。
あまりに急な動きにマルチはついていけない。
北川「フェイントを利用した機動で有利なポジションに着くとは、ロボットらしからぬ機転
   を働かせますねぇ。さすが新鋭機というところでしょうか。」
マルチは慌てて体を左後へ半回転させ、左肘で自分の背中へ伸ばされたミルファの右腕を薙ぎ
払おうとしたが、ミルファは一瞬早く相手の左側面から正面へと位置を変えると、マルチの
レオタードの両肩の布地を掴んで、左右の腕の方へ引き落とした。
すると、レオタードの肩布が、マルチの上腕部を拘束する形になり、マルチはたじろぎながら
後退しようとした。
ミルファは逃げるマルチの右側面へ踏み出しながら、右腕を相手の胴へ絡め、右足でマルチの
両足を後外側から薙ぎ払う。
(41)へ続く
275肝井◆hC1yo3z59U :2015/12/21(月)03:18:44 ID:OiG
第2回葉鍵レズリング(41)
マルチとミルファは体のバランスを崩しながら諸共にマットへと倒れ込んだ。
しかし、運動能力に長けたミルファは、マルチの足の下から自分の足を引き抜くと、右腕を支点
として重心を移動させ、マルチの体に圧し掛かりながら、自分の右足でマルチの内腿を左右に割り裂いていく。
「はわわ~ッ、ミルファちゃん、激しすぎるです・・・。」
マルチは動きを制限された両腕を不器用に動かしながら、体勢の挽回を計る。
しかし、その間にもミルファは膝頭をレオタードの上からマルチの陰部に押し当てると、リズミカル
に動かし、圧迫刺激を加え始める。
佐藤「ミルファ、一方的だ!一方的過ぎる!マルチを完全に圧倒しています。」
が、ミルファの体の下ではマルチも懸命に手を動かしていた。
左手でミルファの尻を愛撫しながら、右手を陰部に伸ばし、下着の上から秘裂をまさぐり始める。
レオタ降ろしは、外側への腕の動きを封じてはいたが、内側への動きを抑制できず、反撃を
招く結果になってしまった。
ミルファ「・・・!!」
読みを誤った事に気付いて、慌ててマルチの体から離れると、次なる体勢を準備しようとする。
北川「注意一秒、怪我一生。レズリングでは油断すると何が起きるか判りませんねぇ。」
ミルファは立ち上がろうとしていたマルチの足首を掴んで再度転倒させると、相手の両足を
大きく左右に押し広げ、自身の左足をマルチの陰部に押し付けると、リズミカルに刺激し始める。
佐藤「お~っと!電気按摩が出ました!!マルチ、先程のように技を返せるでしょうか!?」
マルチは電気按摩から逃れようと体を左右に捻って暴れるが、技を解く事は出来ない。
勝ち誇ったようにマルチを責めるミルファ。
だがその時、背後から何者かの影が近付き、ミルファの胸の膨らみを鷲掴みにして揉み始めたのだった。
ミルファ「!?」
慌てて振り向くとそこには・・・。
(42)へ続く
276肝井◆hC1yo3z59U :2015/12/23(水)02:34:52 ID:nkT
第2回葉鍵レズリング(42)
無表情にテクカルな愛撫を繰り広げるセリオが立っていた。窮地に陥った姉妹機マルチを救う
為に駆けつけたのだろう。
が、相変わらず無機質な雰囲気だった。
北川「う~ん、ここは友情と熱血を表現するシーンなのに表情がいまいち・・・」
佐藤「まさに『俺は涙を流さない、ロボットだから、マシーンだから』ですよ。仮面の下の
   心の表情を見ないと・・・」
北川を諌(いさ)める。
胸を揉みしだくセリオの手をどけようと、ミルファはマルチの両足を掴んでいた両手を離し、
乳房を鷲掴みにしているセリオの手を引き剥がそうともがく。
両足を開放されて自由を取り戻したマルチは、腕を拘束していたレオタードの肩布を直し、
マットから起き上がると、セリオに背後から押さえられているミルファの前に跪く姿勢になり、
両手で一気にミルファのパンティーを引き降ろす。
陰部を露わにされたミルファは我に還ってセリオの手を引き剥がす作業を中断し、パンティー
を引き戻そうとしたが、マルチの動きが一瞬早かった。
ミルファの股間に頭を埋めると、秘裂に舌先を這わせる。
ミルファ「あんッ・・・」
おもわず動きが止まった。
それを赤コーナーから見ていたセコンド姫百合瑠璃の怒りは頂点に達した。
瑠璃「2人掛りとは卑怯やで!イルファ、行け~ッ!!」
あれほど嫌っていたイルファに救援の指示を出す。
イルファは瑠璃の声に背中を押されるかのように猛然とリングへ突入した。
ミルファ「ね、姉さん・・・」
前後から乳房と秘裂を責められ官能に翻弄されながらもイルファの救援を見て表情を輝かせる。
イルファ「セリオお姉さま、今度は私がお相手いたします!!」
背後からミルファの胸をもてあそぶセリオに向かって突進した。
佐藤「これぞまさしくスーパーロボット対戦!4体のメイドロボが入り乱れます!!」
(43)へ続く
277肝井◆hC1yo3z59U :2015/12/25(金)03:20:02 ID:p4w
第2回葉鍵レズリング(43)
セリオは新しい対戦相手の接近を確認すると、ミルファの胸から手を離し、イルファを迎撃しようと身構える。
自由を取り戻したミルファは、股間の顔を埋めて秘裂を舐り続けていたマルチの頭を、髪の毛を
掴んで引き剥がすと、驚きの表情を浮かべるマルチをリングに引き倒し、再びレオタードの肩布
を引き降ろして両腕を拘束すると、相手の両足を自身の膝頭で左右に割りながら圧し掛かり、
マルチの陰部を膝で圧迫刺激する体勢を作った。
ミルファ「マルチお姉さま、さっきはよくも・・・」
照れ隠しに引きつった笑いを浮かべながら、膝頭でリズミカルな刺激を加えていく。
マルチ「はわわ・・・まさか簡単に逆転されちゃうなんて・・大ピンチですぅ・・・」
不利な体勢から抜け出そうともがくが、両肩をミルファにしっかり抱かれてしまっている為、脱出できない。
その傍らでセリオとイルファは激突した。互いに左腕で相手の肩を抱いて、右手を陰部に差し
伸べ、一歩も引かぬ構えで下着の布地の上から秘裂をまさぐり合っている。
佐藤「マルチ、劣勢を挽回できるか?パワー、スピードならミルファが圧倒しています。しかし
   レズリングです。運動神経、体力の勝る選手が一敗地に塗れた事が何回もありました。
   一度は神岸あかりに勝っているマルチが簡単に敗北するとも思えません。」
アナウンスされたとおり、リング上で膝による圧迫刺激を繰り返していたミルファの動きが
不自然に鈍くなり、左肘をマットに突いて崩れ落ちた。
よく見ると、ミルファの体の下でマルチの右手が相手の股間に伸ばされ、中指を使って花芯
を刺激し続けていたのだ。
北川「経験の浅いミルファは不用意に体を密着させすぎましたね。あれでは自分の体を相手の体の
   前に固定していたのと同じです。ここは一旦離れて体勢を立て直さないと。」
ミルファは口惜しそうな表情を浮かべながらマルチから体を離した。
(44)へ続く
278肝井◆hC1yo3z59U :2015/12/27(日)03:02:14 ID:G2y
第2回葉鍵レズリング(44)
ミルファは軽く逝き掛けた官能の余韻を我慢しながら立ち上がり、再びマルチに挑みかかろう
としたところをレフェリーに止められた。
聖女史「既にイルファとセリオがリングに登っているのだから、お前たち2人はリングを降りるのだ!」
    タッグマッチでも基本的には1対1の戦いなのである。
ミルファ「だ、だって姉さんが・・・」
しきりとイルファの方を気にしている。
その時、赤コーナーから指示する声が飛んできた。
瑠璃「ミルファ!一旦下がって戦力を温存するんや!今は辛抱やで!!」
ミルファは渋々赤コーナーへ戻っていく。
マルチもセリオを気遣う目線を投げかけながら、青コーナーへ戻った。
一方、イルファとセリオは互いの肩に顎を着けて四つに組んだ体勢から秘裂をまさぐり合っている。
身長からするとセリオがやや有利な気はするがイルファは肉薄する事でリーチの不利を補う
事を考えているようだ。
衛星ダウンロードシステムとダイナミックインテリジェンスアーキテクチャーの激突を観衆は
固唾を呑んで見守っている。
イルファ「なかなかやりますね・・セリオお姉さま・・・」
人間と違って汗腺が無いメイドロボは脂汗をかかないが、表情を作るプログラムの為か頬を紅潮させ、感じ始めている事
を表現していた。
セリオ「・・・・・。」
無表情なままではあるが、ほのかに頬が赤らんでいる。
2人の技量は伯仲し、指技だけでは埒(らち)が明かないようだった。
そんな時、セリオが先に動いた。体勢を解いて体を前進させ、イルファの体諸共マットへ倒れこむ。
そして相手の右腋の下から背中へ向けて左腕を廻してイルファの右腕の動きを封じると、右膝で
イルファの両足を左右に押し広げ、膝頭で陰部を圧迫する体勢を作ろうとする。
慌てたイルファは体を左方向へ回転させて振り切ろうとしたが、体格の差で叶わない。
(45)へ続く
279肝井◆hC1yo3z59U :2015/12/28(月)20:01:31 ID:1HL
第2回葉鍵レズリング(45)
セリオは、イルファを体の下に押さえ込んで陰部を膝頭で圧迫刺激しながら、唇を奪おうと顔を近づける。
イルファ「そ、それだけは・・・この唇は瑠璃様の為に・・・」
懸命に顔を背けてキスをかわそうとしている。
そんな時、赤コーナーから声援が飛んだ。
瑠璃「イルファ~ッ!何しとんねん!気合や!気合!!根性見せたらんかい!!」
それを聞いたレフェリー聖女史は(気合って・・ロボットに精神力を求めるのが土台無理だろう・・)
と、噴き出しそうになったが、青コーナーで試合の推移を見つめている長瀬主任は腕組みしながら
イルファの様子を見ている。
マルチ「主任、もしかして・・・」
傍らから長瀬に問いかける。
長瀬主任「・・その、まさかだ。イルファには火事場の底力を発揮する為のプログラムがある
     かもしれない・・・」
技術者の目で珊瑚のプログラムの性能を見ていたのだ。
声援を受けたイルファは我に返り、股間で蠢くセリオの膝頭を左右の内股で挟みこむと、右肘で
マットを叩いて弾みをつけ、一気に左方向へ体を半回転させる。
不意を突かれたセリオは右方向へ転倒しマットに叩きつけられた。
瑠璃「よっしゃあ!形勢逆転やぁッ!!」
思わずファイティングポーズを作り拳を握る。
イルファは、仰向けに倒れこんでいるセリオの体に圧し掛かり、すぐさま両腕を相手の両脇の下
から背中へ廻し、レオタードのファスナーをまさぐる。
セリオは両腕でイルファの両肩を掴み、押し退けようとするが、体が密着し過ぎている為、上手くいかない。
指先でファスナーを見つけ出したイルファは留め金を掴み、じりじりと降ろしていく。
佐藤「イルファ、根性の大逆転!セリオ、ピンチに陥りました!!」
北川「寝技に持ち込まれると身長差はあまり意味を持ちませんからね。」
ファスナーを降ろし終えたイルファは両腕を戻し、正面からセリオのレオタードの肩布を狙う。
(46)へ続く
280肝井◆hC1yo3z59U :2015/12/30(水)23:04:08 ID:ZUX
第2回葉鍵レズリング(46)
反転攻勢に出たイルファの勢いに驚いた聖女史は、青コーナーへ駆けつけ、長瀬主任に質問
を投げかける。
聖女史「あのイルファというメイドロボは、まるで瑠璃の呼びかけに反応するかのように、
    急にパワーアップしたようだ・・。いくら心を持つロボットと言っても、人間の
    喜怒哀楽の感情を模倣しただけのもので、精神力をバネに底力を発揮するとは考え
    られないのだが?」
長瀬主任「単に人の心を模倣するだけでなく、精神的な爆発力や瞬発力までも再現する・・。
     それが珊瑚ちゃんの作ったDIAの真の狙いだったのだろう。恐るべき天才だよ、
     彼女は。」
その間にもイルファはセリオのレオタードを剥ぎ取る為に、揉みあっていた。
すでに右の肩布が外され、裸の肩が露頭している。
しかし体格に勝るセリオは、イルファの手首を捕らえると、相手の体を左右へ大きく振り回す。
すると体のバランスを崩したイルファはマット上へ転倒した。
逆にマットから立ち上がったセリオは、先程のお返しとばかりに、イルファの体に圧し掛かっていく。
佐藤「ここで再逆転!イルファの反撃、今1つ及ばず。」
北川「『熱血』『根性』『気合』のコマンドを使っても大したダメージを与えられないとは・・
   セリオ恐るべし!『鉄壁』のコマンドでも使ったか?」
佐藤「き、北川さん、しっかりしてください!!」
セリオの責めは先程よりもスピードと激しさを増している。イルファの耳たぶから首筋にかけて
キスの嵐を見舞うと相手が怯んだ隙に体勢を変え、股間からレース柄のパンティーをずり降ろそうとする。
イルファはセリオの体を払い除けようと手を伸ばすが、逆にマットへ押し倒されてしまう。
赤コーナーからなりゆきを見ていたミルファは、姉のピンチを救うべく急遽リングに上がる。
そしてセリオの体を羽交い絞めにしてイルファから引き離した。
(47)へ続く
281肝井◆hC1yo3z59U :2016/01/01(金)15:25:04 ID:Ck3
第2回葉鍵レズリング(47)
ミルファの乱入で窮地に陥ったセリオを見てマルチが救援の為にリングへ登る。
マルチ「セリオさ~ん!今、助けに行きま~す!」
バタバタと3人がもつれ合う現場へ走っていく。
それに気付いたミルファは、セリオの体から手を離し、マルチを迎え撃つべく身構える。
そこへ飛び込んでしまったマルチは、あっけなくミルファに捕まり、マットに押し倒されてしまった。
マルチ「はわわ~!これじゃ話があべこべですぅ!」
ミルファの体の下でジタバタともがく。
しかしミルファは容赦なくマルチの両腋の下から背中に手を廻して白レオタードのファスナーを引き降ろす。
体格の差もあり、マルチはミルファを跳ね除ける事が出来ない。
一方、自由を回復したセリオは再びイルファに挑みかかろうとするが、レフェリーに止められた。
聖女史「マルチ、ミルファに選手交代したものとして、イルファ、セリオはコーナーへ戻る事を命ずる。」
2人はしぶしぶ各コーナーへ引き上げる。
さてマルチのレオタードを肩まで剥ぎ取ったミルファは、相手の左腕を取ってレオタードの肩布をくぐらせ、左肩をむき出しにした。
マルチは右腕でミルファを押し退けようとしたが、勢いの差でどうにも出来ない。
ミルファは余勢を駆ってマルチの右腕をも捕らえ、右の肩布を外す。
そしてスレンダーなボディを覆っていた布地を引き剥いでいく。
抵抗空しくレオタードを脱がされたマルチは手で胸と股間を隠しながら赤面するばかりだった。
ミルファはマルチの頭側に回り込み、腕を左右に広げさせて、自身の脛で押さえ込みながら、
両手でマルチの足を左右に押し広げ、股間に顔を埋めながら秘裂に舌を這わせる。
マルチは狂ったように頭を左右に振って羞恥と快楽を表現していた。
するとその時、観客席の最前列にいた1人の男が立ち上がって叫ぶ。
謎の男「マルチ!判るか!?俺だよ!浩之だよ!頑張れ!頑張ってくれ!!」
マルチ「ひ、浩之さぁん・・・応援しててくれたんですか・・・」
マルチは感無量といった表情で声援を聞いた。
そして奇跡は起きる。
(48)へ続く
282肝井◆hC1yo3z59U :2016/01/05(火)02:14:29 ID:s1c
第2回葉鍵レズリング(48)
ミルファの脛によって抑え付けられていたマルチの両腕に力が溜められ、マルチは左肘でマット
を叩いて右側へ向かい体を半回転させた。
不意を打たれたミルファは避ける間も無くマット上に転がされる。
浩之「マルチ!やったじゃないか!!今がチャンスだ!反撃しろ!反撃!!」
マルチ「は、はい、すぐ反撃します。」
指示されるまま、ミルファに飛び掛る。
勢いの乗るマルチはミルファのブラジャーを上へずらして胸の膨らみを露出させると共に、
自身の右膝でミルファの内腿を左右に割りながら、上半身を相手の体に密着させていく。
そしてミルファの首筋にキスすると、胸の方へ向けて舌先を滑らせる。
同時にマルチの膝頭はミルファの股間を圧迫刺激し始めた。
畳み掛けるようなマルチの攻勢にミルファはたじろいだが、その時、赤コーナー側の観客席
から一人の男が立ち上がって叫ぶ。
謎の男「クマ吉!頑張れ!こんな程度でへこまされるようなクマ吉じゃないだろッ!?」
ミルファ「た、貴明!応援に来てくれたんだね・・・うれしいッ!!」
河野貴明の声援に反応してミルファは正気を取り戻す。
そして自分の体に覆い被さって責め続けているマルチを一瞥して言った。
ミルファ「マルチお姉さま・・・調子に乗ってると痛い目見ますよッ!!」
猛然とマルチを払い落とすが、相手は予期していたのか、受身を取って体勢を立て直す。
そして反撃に転じたミルファを迎え撃ち、両者は動きにくい膝立ちの姿勢で正面から組み合った。
素早くマルチの唇を奪ったミルファだが、マルチも負けじと舌を絡めてディープキスに持ち込む。
その間にも両者の手は互いの肉体をまさぐり、臀部や太腿に濃厚な愛撫を加えている。
佐藤「まさに心を持つロボット同士、精神力に支えられた五分(ごぶ)と五分(ごぶ)の戦い
   が展開されています!」
北川「これは・・・集中力が切れた方が負けますね・・・。」
(49)へ続く
283肝井◆hC1yo3z59U :2016/01/07(木)02:32:42 ID:qkr
第2回葉鍵レズリング(49)
一歩も譲る事無く正面からの激突を続けるマルチとミルファ。
両者とも官能の高まりに反応してか、その頬は赤らみ、肌は上気している。
互いの右手は相手の股間に添えられ、指先で秘裂をまさぐり始める。
しかし経験の長いマルチに分(ぶ)があるようで、ミルファは肩を大きく上下させ始めた。
そして大きく体を反らせると、口の端から光る唾液の糸を引きながら逃れるように唇を離す。
有利と見たマルチはここぞとばかりにミルファの花芯をリズミカルに擦(こす)る。
指先に押し付けられた布地が小気味よいリズムで花芯を刺激し、まるで電流が駆け抜けたように
ミルファは一瞬、体のコントロールを失ってマットへ倒れ込んだ。
すかさず相手のパンティーを剥ぎ取りにいくマルチ。
引き降ろされていく布地の股間に当たる部分と秘裂の間に光る愛液の橋が掛かっていた。
が、無情にもそこで前半戦終了のゴングが鳴り、両者は剥ぎ取られた下着を拾って各コーナー
へ帰っていく。
佐藤「前半戦は白熱した、いい試合でしたね。」
北川「いや、あれは相手の力量や出方を覗い、後半戦で勝負を賭けるつもりなのでしょう。」
その後半に備えてマルチがセリオに、ミルファがイルファに下着を付け直して貰っている間
にも会場のあちこちで事態が意外な方向に動いていた。
向坂環が携帯電話で弟雄二に向かって傍若無人(ぼうじゃくぶじん)な言葉を浴びせかけている。
環「雄二!花梨は見つかったんでしょうね!?あの娘(こ)には新葉鍵軍の旗揚げ興行に泥
  を塗った償いをさせなきゃいけないのよ。えっ!?ルーシーが公園に罠を張って、このみを囮
  にして花梨をおびき出す作戦をやってる!?なにそれ!?ええい、手ぬるいわッ!!
  あんたと春原君で山狩りをやりなさい!!花梨が潜んでそうな所に片っ端から火をつけて
  燻(いぶ)り出すのよ!!えっ?それじゃ犯罪だって!?あんた、私と警察とどっちが
  怖いのよッ!?手ぶらで帰って来たらただじゃ置かないからねッ!!」
(50)へ続く
284肝井◆hC1yo3z59U :2016/01/08(金)02:48:29 ID:trg
第2回葉鍵レズリング(50)
姉からの叱咤激励(?)の言葉を受け取った雄二は、半ば諦め気味に携帯を切ると恐ろしげに首をすくめてみせた。
春原「・・・お互い、腕っ節ばかりが取り得の女のせいで苦労するよな・・・」
雄二「春原、お前いい奴だよな・・・ほんと勝手な事ばかり言うんだよ・・そのあたり一帯に
   火をつけて花梨をいぶり出せ、だってさ・・無理だっつーの。まったく・・」
このみ「はは・・お姉ちゃん頭にくると見境なくなるから・・・」
笑顔が強張っていた。
ルーシー「うー達、花梨をおびき寄せる作戦を早く始めるがいい。うー花梨は好奇心が強いから
     変ったものを見れば向こうから寄ってくる筈だぞ。」
雄二と春原は、このみに鬼の面を被らせると、ルーシーの張った罠の近くで円陣を組み、3人で
手を繋いでグルグルと廻り始めた。
一同「べんとら、べんとら、すぺーすぴーぷる・・」
UFOを呼び出すと言われる呪文である。
春原(・・・こんなので釣られる奴いるのかよ・・・)
このみ(・・は、はずかしいよォ・・早く帰りたい・・・)
雄二(ううっ・・姉貴さえいなければ・・・)
その頃、目的だった鬼探索が空振りに終わって公園の近くをブラブラと歩いていた花梨は、
偶然奇妙な呪文を聞きつけて声のする方へやって来た。
花梨(ん?この呪文はUFOを呼ぶ儀式の・・・ハッ!もしかして・・・鬼が宇宙人だとすれば
   自分の仲間を呼び寄せようとしているのかも・・とにかく行ってみようっと・・・)
のこのことやって来る花梨の姿を見て春原は吹き出しそうになったが、我慢して儀式を続けた。
花梨は踊りまわる円陣の中に鬼の顔が混ざっているのを見て、自分の仮説が的中したと思い込み、
罠とも知らずに早足で近付く。
花梨「あの~もしもし!そこの人たちの中に宇宙からお出でになった方が・・・」
と、言いかけた瞬間、足元でトラップが作動した!
(51)へ続く
285肝井◆hC1yo3z59U :2016/01/11(月)02:43:31 ID:7c5
第2回葉鍵レズリング(51)
近くの木の梢を支点として足に掛かったロープが一気に跳ね上がるタイプのトラップだった。
両足を縛られ体を逆さ吊りにされた花梨は、パンツ丸見えの姿勢で悲鳴を上げる。
ルーシー「うー花梨、単純な奴だな・・。」
呆れ気味に笑いながら花梨の顔を覗きこんだ。
花梨「ル、ルーシー・・・なんでこんな罠を・・・」
雄二「なんでじゃねえだろ?何故、試合をすっぽかしたんだよ!?」
このみ「旗揚げ興行に泥を塗られたって、お姉ちゃんカンカンだよ。」
春原「あんたの替わりに試合に出た初音って子、泣いちゃったらしいぜ!?」
周囲から覗き込む非難の目線を感じた彼女はようやく自身の非を悔いた。
花梨「こ、好奇心が押さえられなかったんよ・・・ごめん・・・」
このみ「ごめんじゃ済まされない問題だよ、これは。」
花梨は会場に戻った自分がどんな仕打ちを受けるのかを想像して不安に駆られ顔を歪ませる。
雄二「姉貴の事だ、どんな埋め合わせを要求されるか覚悟しとくんだな・・・」
その言葉が引き金になって、花梨はとうとう大声で泣き出してしまった。
人通りは少ないとはいえ昼間の公園である。
4人の男女に囲まれて逆さ吊りにされている少女の姿が目立たぬはずも無い。
近所の住人と思しき人物が三々五々集まり始めた。
春原「や、やべ・・俺らに非難の目線が集まってるぜ・・・。」
雄二「まずいな・・お~い、ルーシー!罠を外してやってくれ!!」
ルーシー「まず、うー花梨の体が落ちないように誰か支えてくれ。」
仕方なしに雄二と春原が花梨の体を左右から支える。
ルーシーはロープを罠の起点から外そうと試みたが、花梨の体重がかかっているせいか、
ロープが食い込んでしまい、なかなか外せない。
ルーシー「うーこのみ。会場まで行って人を呼んできてくれ。るー一人では外せそうに無い。」
このみ「わかった!タカくんを呼んでくるよ!」
会場に向かって走り出す。
(52)へ続く
286肝井◆hC1yo3z59U :2016/01/14(木)03:34:18 ID:OQX
第2回葉鍵レズリング(52)
その頃、鶴木屋総合文化ホールの選手控え室でも異変が起きていた。
第4試合に出場予定の保科智子が、先程の第3試合前半戦の様子をモニターで見ていたが、
怒りの表情も露(あら)わにモニターの乗ったテーブルを叩きながら叫んだ。
智子「なんでやねん!?なんで藤田くんがマルチの応援に駆けつけとんねん!私には出場を依頼
   しておいてからに、試合前の挨拶(あいさつ)にも来(き)いへんちゅうのは、どないな
   事やねん!!」
タッグのパートナーとして同室にいる神岸あかりは少し困った顔になる。
(委員長、ヒステリー起こすと怖いからなぁ・・・)
あかり「仕方無いよ、委員長。浩之ちゃんはマルチちゃんには格別の思い入れがあるんだよ。
    運用試験に失格して倉庫行きになってたあの娘(こ)を開発者の長瀬主任に頼んで
    わざわざ再起動してもらったくらいだし・・・。」
智子「藤田くんにも事情があるちゅうんは理解でけるで。しかしやね、私らかて立場としては
   マルチと同等なんやで!それがなんや、マルチばっかりえこひいきにしてからに・・・」
眼鏡の奥で涙が光っていた。
あかり「そんな、何も泣く必要が・・・」
   (この人、愛に飢えてるのね・・・)
智子「私は嫌や!!藤田くんが挨拶に来いへんかったら試合には出ないで!!」
と、捻(ひね)くれて塞(ふさ)ぎこんでしまう。
あかり(我儘(わがまま)だなぁ・・・でも浩之ちゃんの事だからマルチちゃんの応援に夢中
    になって挨拶に来ない可能性が高いし・・。)
智子「・・・負けへんで・・あないなロボ子なんかに・・負けてたまるかいな・・・」
しかしテーブルに突っ伏して肩を震わせ泣き続けているのは、手に取るように判った。
あかり「仕方無いなぁ・・これは浩之ちゃんを無理にでも引っ張ってこないとダメかな?」
控え室を出て会場に向かう。
(53)へ続く
287肝井◆hC1yo3z59U :2016/01/15(金)02:52:33 ID:Mby
第2回葉鍵レズリング(53)
会場の内外で慌(あわただ)しく事態が動いている間にもハーフタイムが続いていた。
赤、青両コーナーに戻ったイルファ、ミルファとセリオ、マルチの4体は互いに、ずらされたり、
脱がされたりした下着を付け直したり、位置を直したりしながら、セコンドと打ち合わせを
行い、後半戦に備えている。
佐藤「北川さん、前半戦では両者の実力は伯仲(はくちゅう)という雰囲気でしたが、後半戦を
   どうご覧になりますか?」
北川「互角なら精神力の勝負になってきますね。先に気力が尽きた方の負けは確実でしょう。」
佐藤「では恒例のリングサイドレポートへいってみましょう。九品仏さん、九品仏さん。レポート
   お願いしま~す!」
大志「今、我輩は赤コーナーのイルファ、ミルファ姉妹のところに来ている。2人は姫百合珊瑚嬢
   から作戦を伝授されているようだぞ。」
珊瑚「ええか?いっちゃん、みっちゃん。慌てて相手のペースに巻き込まれるからあかんねん。
   冷静に相手の出方を見て対抗策を考えるんよ。あとは精神力と時の運や。」
イルファ「はい、珊瑚さま。極力興奮を抑えて、相手の分析に演算能力を使います。」
ミルファ「な~んか難しそうだなぁ、取り合えず頑張りま~す。」
大志「これは後半戦でかなり重要な要素になるかもしれんぞ。」
佐藤「九品仏さ~ん、青コーナーへも廻って下さい。」
大志、駆け足でセリオ、マルチ組のいる青コーナーを目指す。
北川「まぁ珊瑚嬢の言う事にも一理有りますが、試合が始まってしまえば理屈どおりにいかない
   というのが現実ですよね。」
覚めた口調で呟(つぶや)く。
大志はようやく青コーナーに到着した。
セリオとマルチが開発者の長瀬主任から後半戦での作戦を伝授されている最中だった。
長瀬主任「いいか?相手は姉妹ロボ、一度に相手をするのは厄介だ。そこで・・・」
(54)へ続く
288肝井◆hC1yo3z59U :2016/01/18(月)02:27:42 ID:CAh
第2回葉鍵レズリング(54)
長瀬主任「まずはマルチが先行して相手の1人を青コーナーへおびき寄せ、そこでセリオと
     バトンタッチ、一気にフォールへ持ち込む。そして残る1人を2人で責めれば
     簡単に勝てる筈だ。」
マルチ「どこまでできるか判りませんが、とにかく頑張りま~す。」
セリオ「・・・了解です、主任。」
2人は長瀬の説明する作戦に耳を傾け、後半戦に備えている。
大志「どうやら知略で優勢に立とうとしているようだぞ。後半戦は一波乱あると見ていいな。」
佐藤「さて着々と戦闘準備を進める両陣営ですが、いよいよ開戦の時が近付いて来たようです。」
レフェリーからハーフタイムの終了が告げられ、赤コーナーからミルファ、青コーナーから
マルチがリングに登っていく。
両者は中央で対峙した。
ミルファ「今度はさっきまでのようなわけには行きませんよ、マルチお姉さま。」
    (貴明の見てる前で勝って、いいところ見せなくちゃ・・・。)
マルチ「勝負は下駄を履くまで判らないですよ、ミルファさん。」
   (浩之さんに応援していただいているのに負けられないです・・・。)
そして試合再開のゴングが鳴る。
両者は相手に組み付く隙を探りながらジリジリと近付いていく。
運動能力に勝るミルファが先に動いた。フットワークでマルチの側面に回り込む。
対するマルチはミルファの機敏な動作についていかれない。
マルチ「はわわ~早過ぎます~」
ミルファはさらにマルチの後方へ機動し、背後を取った。
そして抱きついて左腕を相手の上半身に絡め、両腕の動きを封じ込めると、右腕を股間へ伸ばす。
マルチは自由の利く右腕でミルファの左腕を引き剥がそうともがく。
(55)へ続く
289肝井◆hC1yo3z59U :2016/01/20(水)02:21:38 ID:yVU
第2回葉鍵レズリング(55)
リング上で激しくもつれ合う2人に観客席から聞き慣れた声援が飛んだ。
浩之「マルチ~ッ!根性見せてやれ~ッ!!」
貴明「ミルファ~ッ!今がチャンスだ!押しまくれ!!」
それぞれの想い人の声を耳にした2人は奮起(ふんき)した。
マルチ「浩之さん、私、最後まで頑張ります!!」
ミルファ「貴明、ありがとう!あたし、頑張るよ!!」
背後から組み付かれていたマルチは急に前屈(まえかが)みになって後方に臀部(でんぶ)を突き出す。
不意を突かれたミルファは弾き飛ばされ、よろよろと後退(あとずさ)りしながら、なんとか
体勢を立て直した。
その僅(わず)かな隙にマルチは方向を反転させ、正面からミルファに向かっていく。
ミルファも負けじと立ち向かった為、両者は正面からがっぷりと組み合う形となり、互いのパンティーの
サイドを左手で掴んで手繰(たぐ)り寄せながら、右手で相手の陰部をまさぐる。
マルチ「ま、負けない・・・負けられないです!!」
ミルファ「あたし、愛の力を信じてるもんッ!!」
布地の上からとはいえ、巧妙な指技で花芯を断続的に玩(もてあそ)ばれ、両者は肌をピンク色に
染めて上気させ始めている。
佐藤「さあ白熱した試合になってまいりました!両者一歩も譲らず、最も敏感な部分を刺激し合っています!!」
北川「正面から組み合えばフットワークを封殺できるわけで、運動能力に劣るマルチでも十分に
   ミルファと渡り合えるわけですからね。」
次第に耐えられなくなってきたのか、ミルファはやや内股になり、マルチの指技をかわそうと、
左方向に体をずらし始めた。
マルチも同じ方向へ回り込みながら逃すまいとする。
そんな時、ミルファはマルチの肩越しに客席の最前列で応援している貴明の姿を見つけた。
が、次の瞬間1人の少女が貴明の元に走りこんできた。
「タカく~ん!!」
(56)へ続く
290肝井◆hC1yo3z59U :2016/01/21(木)02:48:51 ID:KoJ
第2回葉鍵レズリング(56)
少女は柚原このみだった。花梨を罠から外す為に手助けを呼びに来たのだが、会場の雑踏に
遮(さえぎ)られて、2人の会話まではミルファには聞き取れない。
次の瞬間、貴明はこのみに連れられて席を離れてしまう。
ミルファ「た、貴明が他の女と・・・」事情を知らぬミルファは衝撃を受けて動きが鈍ってしまう。
マルチはここぞとばかりに強弱のリズムを付けながらミルファの花芯を撫で回す。
一方、頑張るべき根拠を失ったミルファは、マルチを責めていた指を止め、棒立ちのまま
責めを受け続けてしまった。
ミルファ「た・か・あ・き・・・」
呆然とした表情を浮かべる顔を熱い涙が伝う。
そして激しさを増したマルチの指技に追い上げられたミルファはエクスタシーに達してゆっくりと
マットへ崩れ落ちていった。
駆け寄った聖女史がフォールを宣告し、ミルファはすごすごと赤コーナーへ戻っていく。
佐藤「これは意外な展開になりました!ミルファ、マルチに為(な)す術(すべ)無く敗北!!
   いったい何が起きたというのでしょうか!?」
北川「何か精神的ショックを受けたように見えましたけどね。」
マルチ「浩之さぁ~ん!私、また勝ちましたぁ~!!」
片手を振って応援に感謝する。
そこへミルファと入れ替わりにイルファがリングに登ってきた。
イルファ「よくも妹を・・・いくらお姉さまでも許しませんよ!」
マルチ「これは試合ですから仕方無いんですよ~」
2人は急速に間合いを縮め、手が届く距離まで肉薄した。
一方、赤コーナーに戻ったミルファは瑠璃に問い詰められていた。
瑠璃「ミルファ、いったいどないしたんや!?ミルファらしくないで!?」
ミルファ「た・・貴明が・・・このみとか言う娘と一緒に・・・」
試合の勝ち負け以上にショックだったらしい。
リング上ではマルチが強気を見せ、イルファの懐へ飛び込んでいった。
(57)へ続く
291肝井◆hC1yo3z59U :2016/01/25(月)02:10:01 ID:x0m
第2回葉鍵レズリング(57)
長瀬主任「マルチの奴、調子に乗って作戦を忘れてるぞ・・・。」
青コーナーで腕組みしている。
リング上ではマルチが上背(うわぜい)に勝(まさ)るイルファに対して果敢に挑んでいく。
マルチ「わ、私だってやれば出来るんですよ~」
イルファ「出来てもやらせませんよ、マルチお姉さま。」
突っ込んでくるマルチを、サイドステップでかわして、あっけなく背後を取った。
マルチ「はわわ~ッ!イルファさん、どこに!?」
組み付くべき相手の姿が突然視界から消えて混乱しているようだ。
イルファ「ここですよ!」
背後からマルチを抱きすくめると、相手の両腕を背中側に手繰り寄せ、肘の関節に自身の左腕で閂を
掛けて動きを封じると、右手で体を撫で回す。
マルチ「優勢だった筈がいきなり大ピンチですぅ~」
その時、観客席前列から聞き慣れた声援が飛んだ。
浩之「マルチ!右へ移動して相手を振り切るんだ!!」
マルチは指示どおり体を右方向へ滑らせて、両腕を拘束していたイルファの左腕を振り切り、
体勢を立て直して、相手に向き直る。
イルファは一歩踏み込んでマルチに正面から組み付き、両者は四つに組んだ状態で互いの
肉体をまさぐり合う。
マルチ「せっかく浩之さんが応援してくれてるのに負けられないです。」
イルファ「やりますね、お姉さま。」
両者はほぼ同時に相手の股間に手を伸ばすと、下着の布地の上から秘裂の位置を探る。
こそばゆい快感が伝わると2人とも我慢する為に顔を顰(しか)めた。
ところが観客席の藤田浩之の元に、控え室から神岸あかりが駆けつけてきた。
あかり「浩之ちゃん、ちょっと来て!」
浩之「ん?どうした、あかり!?」
(58)へ続く
292肝井◆hC1yo3z59U :2016/01/26(火)02:57:28 ID:VXr
第2回葉鍵レズリング(58)
あかり「浩之ちゃんにしか出来ないことをやって欲しいんだけど!」
そして浩之の服の袖を引いて控え室へと連れて行く。
リング上のマルチもその異変に気付いた。
マルチ「ひ、浩之さんが・・あかりさんと・・・」
ショックのあまり動きを止める。
その隙にイルファの指先がマルチの花芯を捉えた。
放心状態のマルチは避けようともせずに棒立ちのまま愛撫を受けてしまう。
リズミカルに動かされる指の下で花芯は次第に屹立し、陰部は湿り気を帯び始めた。
長瀬主任「こ、これはいかん・・マルチ!しっかりしろ!!」
しかし聞き入れる様子は無い。
セリオが慌てて救援の為にリングに上がろうとするが、レフェリーに制止される。
聖女史「おいおい、2対1はいかんよ。マルチはタッチできる位置にいないだろう?」
しぶしぶ主任はセリオを引き止めた。
その間にもイルファの責めは激しさを増し、マルチの膝は震え始め、顔は紅潮した。
マルチ「ひ..浩之さんが応援してくれないなら...試合に意味なんて無いです...」
精神的ショックで本来の目的を忘れてしまったらしい。
佐藤「これはどうしたことでしょうか!?マルチ、戦意喪失!!もはやイルファの為すが
   ままです!!イルファ、一方的に責め続けます!!」
北川「心を持ったロボットは精神力をバネに忍耐力や爆発力を発揮する反面、精神的なショック
   に直面すると混乱に陥ってしまうという事なんでしょうね。」
リング上でイルファに抱きすくめられ花芯を責められるマルチの呼吸は乱れ、切ない喘ぎ声が漏れる。
マルチ「...ぁ...ぁん...あっ、あっ...ぁあん!...はわッ!!」
ついにエクスタシーを迎えてしまったのだろう。マルチは全身の力が抜けたようにグズグズと
マットの上に崩れ落ちていった。
そして聖女史はマルチのフォールを宣告する。
(59)へ続く
293肝井◆hC1yo3z59U :2016/01/30(土)23:29:21 ID:eoJ
第2回葉鍵レズリング(59)
試合に敗れて青コーナーへ戻ろうとしたマルチは、リングへ登ってきたセリオと出会う形になった。
マルチ「・・・セリオさん・・・ごめんなさいです・・・。」
目の前で浩之があかりに連れて行かれたショックから立ち直れないのか、肩を落として敗北を詫びる。
すると、セリオは無言でマルチを抱き寄せると右手で頭を撫で始めた。
慰めているように見える。
佐藤「・・・これが噂の・・・」
話には聞いていたが実際に見るのは始めてらしく呆然とリング上の抱擁を見守る。
北川「あの、いかにも機械的なセリオが、これほど人間らしい心遣(づか)いを見せるとは・・・」
佐藤「ロボットにも友情があるんでしょうか。まさに『だけどわかるぜ~♪燃える友情~♪』で
   あります。」
セリオはマルチがコーナーに戻るのを見送ると、リング中央で待ち受けるイルファの方へ向かっていく。
イルファも姉妹機ミルファをフォールされているので、後(あと)へ引けない決意を浮かべた表情で、セリオの出方を見守る。
両者は距離が2m程度に近付いた時点から、互いの隙を狙ってグルグルと円運動を始めた。
北川「セリオの『対女性用サービスプログラム』が火を噴いたら、いかに真性レズのイルファ
   と言えども苦戦は必至。先手を取るのが最も重要な意味合いを持つ場面ですね。」
セリオの左側面を狙えるタイミングを掴んだイルファは意を決して踏み込んでいく。
左から体を密着させてしまえば自身の左太腿が障壁となってセリオの右手から秘裂をガード
できるという計算だったようだが、どうやら動きを読まれていた。
(60)へ続く
294肝井◆hC1yo3z59U :2016/02/08(月)01:48:39 ID:zIZ
第2回葉鍵レズリング(60)
セリオは突っ込んでくるイルファをサイドステップで右へかわしながら、上手く相手の背後に回り込んでしまう。
目標に逃げられ、慌てて立ち止まるイルファだったが、背後からセリオに密着されてしまった。
イルファ「し、しまった!」
セリオを振り解こうともがくが、逆に胴へ左腕を絡められる。
佐藤「イルファ決意の突進、裏目に出てしまいました!いきなりの大ピンチ!!」
セリオの右手指先は巧みにイルファの右太腿から内腿にかけて愛撫を加え始めた。
イルファは、こそばゆい感覚に耐えながらセリオの右手を捕まえようとするが、それを察知
したのかセリオの左手がイルファの左腰から股間へと移動していく。
イルファ「くっ・・・やりますね、セリオお姉さま・・・」
その顔には焦りの色が浮かぶ。
北川「まさかあの右手の動きは陽動ですか?だとするとセリオはイルファの反応を先読みして
   行動したわけですが、まさにスーパーな能力と呼べるでしょう。これで対するイルファ
   はどう動くのか!?」
姫百合珊瑚「さすが長瀬のおっちゃんの作った最高傑作や。ええプログラム積んどるわ。」
姫百合瑠璃「さんちゃん、感心しとる場合とちゃうで!何かイルファにアドバイスを・・・」
イルファは一計を案じて急激に体を右方向へ半回転させ、セリオの手を振り切ると同時に、
真正面から相手の唇を奪いに行く。
しかしセリオは動じる事無く冷静に飛び込んでくるイルファを抱きとめて、唇を合わせた。
佐藤「イルファの果敢な反撃、吉と出るか!?凶と出るか!?」
リング上では互いの唇を奪い合うような激しいキスが続いている。
(61)へ続く
295肝井◆hC1yo3z59U :2016/02/12(金)03:05:09 ID:HTD
第2回葉鍵レズリング(61)
佐藤「セリオとイルファ、激しいキスの応酬を繰り広げております!果たして優位に立つのは
   いずれか!?両者、一歩も引きません!!」
リング上の両者はキスを交わしながら相手の背中へ片手を廻し、もう片方で太腿や尻をまさぐる。
巧妙な愛撫のもたらす、こそばゆい感覚を我慢しているのか2人とも表情が強張っていく。
キスは小刻みな応酬から、舌を絡めたディープキスへと推移していた。
北川「今のところ、両者のテクは五分と五分、精神力の戦いになってきますね。」
酸素呼吸を必要としないメイドロボ同士のディープキスは息切れする事を知らぬまま続いているが、
体格に勝るセリオが右膝でセリオの両足を左右に割っていく。
佐藤「セリオ、太腿を使って陰部を圧迫刺激するつもりでしょうか!?イルファ、じりじりと
   押されています!!」
イルファの苦境を見て、赤コーナーのセコンド、姫百合瑠璃は動揺した。
瑠璃「さんちゃん!どないしよ~!このままやとイルファが、イルファが負けてしまう!!」
珊瑚「う~ん、でもパワーは体格に比例するから正面からぶつかれば、いっちゃんが不利に
   なるのは不思議ではないんよ。」
瑠璃「そこをなんとか、さんちゃんのアイディアで・・・」
珊瑚「あれ?瑠璃ちゃん、いつの間にか、いっちゃんの事、気になるようになってきたん?」
瑠璃をからかうように言った。
瑠璃「い、いや、そうやなくて・・さんちゃんの傑作が長瀬のおっちゃんが作った古いタイプの
   メイドロボに負けるんがね・・・」
慌てて否定する。
(62)へ続く
296肝井◆hC1yo3z59U :2016/02/14(日)03:45:42 ID:F0D
第2回葉鍵レズリング(62)
その間にもセリオの右太腿はイルファの股間に押し付けられ、ゆっくりと上下動を始める。
イルファはキスを続けながら右手でセリオの尻を撫で回していたが、圧迫刺激に感じ始めたのか
その手の動きは次第に鈍くなってきていた。
一計を案じた珊瑚はリング上のイルファに向かって大声で叫んだ。
珊瑚「いっちゃ~ん!!試合に勝ったら瑠璃ちゃんがキスしてあげるって言うとるよ~!!」
リング上のイルファはそれを聞いて思わずキスを中断して、赤コーナーに振り向いて問いかけた。
イルファ「ほ、本当ですか~!!瑠璃さま~ッ!!」
瑠璃は一瞬戸惑(とまど)ったが、姉の作った傑作機であるイルファを勝利に導きたい一心で叫んだ。
瑠璃「ほんまやで~ッ!!勝ったらキスでもなんでもしたるわ~ッ!!」
半分やけくそである。
が、その叫びがイルファを官能の渕から正気へと引き戻した。
イルファ(負けられない・・・瑠璃さまのためにも・・・テクとパワーではセリオお姉さまが
     上かもしれないけど、私には瑠璃さまを思う強い心がある!)
眼差(まなざ)しを決してセリオに向き直るイルファ。
左腕をセリオの腋の下から胴に絡めて、相手の右腕の動きを封じると、右手をセリオの臀部から
股間に移動させて秘裂へ指を滑り込ませる。
逆にセリオは自分の右足をイルファの股に差し込んでしまっている為、足を閉じる事が出来ず、
右手もイルファの腕に遮(さえぎ)られて体の前面に廻す事が出来ない。
佐藤「おおっと!姫百合姉妹の応援を受けたイルファ、いきなりの形勢逆転!勝負は下駄を履く
   まで判りません!!」
北川「今度は精神力がプラスに働きましたか。これだからレズリングは止(や)められませんね。」
(63)へ続く
297肝井◆hC1yo3z59U :2016/02/19(金)01:43:25 ID:Tsx
第2回葉鍵レズリング(63)
セリオは今まで劣勢だったイルファが、何故か官能の余燼(よじん)を吹き払い、自分の股間に
指を伸ばして反撃してきた事に戸惑った。
が、彼女にはプログラムされたテクニックを頼りにイルファの肉体を責める以外の手立ては無かったのである。
膝と右手の動きをブロックされている以上、相手の胴に絡めてある左腕を前側へ廻して、
組み合っている体の隙間から差し込もうとするが、イルファもそれを察知して、セリオと体を
密着させ、妨害する。
その間にもイルファの指はセリオの花芯に、ねちっこい愛撫を加え続けているのだ。
無表情だったセリオの顔に赤みが差してきた。紅潮しているのだろうか。
長瀬主任「あのイルファとかいうロボット・・・瑠璃とかいう娘のキスしてあげる、という
     叫びでパワーアップしたように見える・・・性欲まで備えているのか!?」
驚愕の表情でイルファを見る。
瑠璃「やった~!!さんちゃん、イルファが、イルファが優勢に立ったで!!」
珊瑚「ほんまやなぁ。いっちゃん、いつに無く張り切っとるわ。」
瑠璃はイルファが試合に勝ったら自分がどうなるかを忘れて応援に没頭した。
イルファの指技は緩急のテンポを付けながら執拗にセリオの花芯を嬲(なぶ)る。
セリオは無表情な仮面の下で昂(たか)ぶる官能の潮に行動プログラムを攪乱されるのを
知覚したが、最早、コントロールを回復するのは不可能だった。
セリオ「.....!!」
足元がふらつき、次の瞬間には両膝を折ってリングにしゃがみ込む。
レフェリーの聖女史が駆けつけ、イルファの右手を高々と差し上げると勝利を宣告する。
「赤コーナー、HMX-17aイルファ、WIN!!」
(64)へ続く
298肝井◆hC1yo3z59U :2016/02/22(月)00:16:09 ID:ogQ
第2回葉鍵レズリング(64)
佐藤「後半7分10秒、ついに新葉鍵軍のイルファが初勝利を飾りました!!」
北川「第1、第2試合共に返り討ちでしたからね。辛くも1勝か。」
佐藤「リングサイドの九品仏さ~ん!!勝利者インタビューお願いしま~す!!」
大志「我輩は今、赤コーナーに来ている。ミルファというロボは何か精神的なショックで
   落ち込んだまま、うずくまっているが、セコンドの姫百合姉妹は抱き合って喜んでいる
   ようだな。あ、今、リングからイルファが降りてきたぞ。」
イルファ「瑠璃さま~ッ!勝ちました、私、勝ちましたよ!!」
瑠璃「よ、よかったやないか。」
珊瑚と抱き合いながら首だけイルファの方に向ける。
イルファ「ですから約束の・・・」
と言いながら頬を赤らめる。
瑠璃「約束の・・・・・」
思わず口ごもってしまう。
イルファ「約束のキスを・・・」
ずい、と瑠璃に近付く。
瑠璃「・・・あ、そうやったっけ・・・」
顔を強張らせ、冷や汗を浮かべる。
珊瑚「瑠璃ちゃん、いっちゃん頑張ったんやから、約束守ってあげなあかんよぉ。」
瑠璃の体を引き離し、イルファの方へ押しやる。
瑠璃は思わずよろけながらイルファの胸に飛び込んでしまった。
イルファ「瑠璃さま、私の想いを受け止めて下さい・・・」
瑠璃の体を抱きとめて、顔を近付けると唇を重ねた。
瑠璃「!.....」
どうやら舌を入れられているらしい。たちまち顔が紅潮する。
大志「・・・この場へ割って入るのも不粋というものだろう。インタビューを切り上げるぞ。」
佐藤「・・・もはや語る言葉もありません。姫百合瑠璃さん、お幸せに・・・」
(65)へ続く
299肝井◆hC1yo3z59U :2016/02/28(日)15:17:27 ID:3u5
第2回葉鍵レズリング(65)
会場の照明が暗くなり、スタッフがリングに駆け寄って片付けを始めたのと、ほぼ同時に
実況席へ向坂環が歩み寄り、佐藤に何事かを耳打ちした。
佐藤「え?試合放棄した笹森花梨に罰として公開オナニー!?」
環「どうかしら、第2試合を楽しみにしていたお客様への埋め合わせとして。」
北川「まぁ、いいんじゃないかと思いますけど時間的な都合が・・・」
環「タイムスケジュールなら調整できるわよね?」
反論は許さない、と言わんばかりの態度で北川を睨む。
その凄みに飲まれて北川は押し黙る。
北川「は、はい、すぐに調整に掛かります・・・。」
慌てて事務連絡に走っていく。
環「花梨は新葉鍵軍の旗揚げに泥を塗ったのよ、絶対許せないわ・・・。」
佐藤「会場の皆様にご連絡します。第4試合を開催する前に臨時イベントとして、第2試合
   を放棄した笹森花梨選手のリング上での公開オナニーが行われる運びとなりました。」
会場のあちこちから、どよめきが起きる。
その時、環の下に柚原このみが駆け寄ってきた。
このみ「お姉ちゃん、タカ君達が笹森さんを連れてそこまで来てるよ。」
環「ごくろうさま、私もすぐ行くわ。」
このみに案内されて花梨を引き立てる一行の元へ急ぐ。
佐藤(まるで番組ジャックだよ・・・女の考える事って怖いね、まったく。)
恐々(こわごわ)環の背中を見送る。
花梨は、河野貴明、向坂雄二、ルーシー・マリア・ミソラの3人に囲まれるように選手入場口から会場に入ってきた。
そこへ、このみと環も駆けつける。
環「花梨、これから何をするか、判っているわよね?」
怒りを抑制する無表情が返って怖い。
花梨「・・・わ、判ってるんよ・・お詫びにオナニーさせられるんよね?」
(66)へ続く
300肝井◆hC1yo3z59U :2016/03/04(金)01:14:32 ID:E0o
第2回葉鍵レズリング(66)
環「判ってないわね!?させられる、じゃなくて『皆様にご覧に入れる』でしょ?あんたの
  せいで、ここのオーナーの柏木千鶴さんの妹がリングで泣かされる羽目になったんだから。」
怒りの色を浮かべた瞳で花梨の顔を覗きこむ。
花梨「・・・ご、ごめんなんよ・・・私、つい趣味の方を優先しちゃって・・・」
肩をすくめ、申し訳なさそうにしている。
環「判ったら、さっさとリングへ上がりなさい。」
花梨の背中を押してリングの方へ向かわせる。
このみ「・・・タマお姉ちゃん、厳しい・・・すっごく怒っちゃってる・・・。」
2人の背中を見送りながら貴明、雄二に話しかける。
雄二「いや、アイアンクローが炸裂しなかっただけ、まだマシな方かな?」
貴明「新団体の旗揚げで不始末起されたんだから怒るのも無理は無いけどな・・・」
リング上に環と花梨が現れると、スポットライトが集中し、彼女達の姿を浮かび上がらせた。
先程、調整に走った北川の差し金らしい。
そこへワイヤレスマイクを持ってルーシーが近付いていく。
ルーシー「う~環、これを使え。」
マイクを手渡す。
環「会場にお集まりの皆様に申し上げます。ここにいる笹森花梨は第2試合にエントリーされて
  いたにも関わらず、勝手に会場を抜け出し、試合を放棄したのみならず、代理に柏木初音嬢を
  出場させ多大な迷惑を被(こうむ)らせました事、償(つぐな)いたいと申しております。
  ついては皆様の面前で恥部を露出し、自慰行為をご覧に入れる事で謝罪とさせていただきたく
  思います。いかがでしょうか?」
と、口上を述べた。
会場のあちこちから少しづつ拍手が上がり始め、それが満場の拍手へと変わっていく。
(67)へ続く
301肝井◆hC1yo3z59U :2016/03/06(日)02:28:56 ID:cwI
第2回葉鍵レズリング(67)
環は花梨に命じてスカートを脱がせた。
趣味以外眼中に無い彼女らしく、飾り気の無い白のショーツを身に付けていた。
が、いくら身だしなみに無頓着と言っても下着を衆目に晒すのは
さすがに恥ずかしいらしく、内股を閉じて陰部を隠そうとする。
環「あんたもやっぱり女の子なのね。でも、パンティーも脱いでもらうわよ。」
情に流されぬ事を強く決意した眼差しが花梨の目を覗き込む。
花梨「わ、わかった・・迷惑をかけたお詫びと思って脱ぐんよ・・・。」
恥じらいながらショーツを降ろし、脱ぎ捨てて、下半身を剥き出しにした。
環「次はマットに腰を降ろして両足を開き、大事なところがお客様からよく見えるようにするのよ。」
花梨は渋々マットの上に腰を降ろして座り、左右の足を大きく広げるが、すぐ閉じてしまう。
花梨「や、やっぱり恥ずかしいんよ・・・。」
赤面し、目を涙で潤ませながら環に哀願する。
環「じゃ、いやでも足を開く道具を使うしかないわね。雄二!!」
リング下で待機する弟に何かを命じた。
雄二「はいよ、姉貴!」
リングサイドから黒い棒の付いた足枷を差し出す。
それを受け取った環は、花梨の座っている前に跪き、足を開かせると片足づつ革製の足枷をはめていく。
両方の足枷の間にある棒が足を閉じるのを妨げる仕組みだ。
環「これでもう隠せないわね。」
花梨と目線を合わせてニヤリと笑う。
作業を終えた環は立ち上がって花梨の脇へ移動し、マイクパフォーマンスを始めた。
環「え~皆様、お待たせいたしました。これより公開オナニーを開始します。さ、花梨。
  時間が無いから、さっさとやりなさい。」
花梨は躊躇しながら左手で左胸を、右手で右太腿を撫(な)で擦(さす)り始めた。
(68)へ続く
302肝井◆hC1yo3z59U :2016/03/14(月)01:19:35 ID:25U
第2回葉鍵レズリング(68)
リング上で横たわり、衆人環視の下で自慰行為を強要される花梨は激しい羞恥心に煽られながら
懸命に指先を動かしていた。
環の怒りを解き、足の戒めを外してもらうには他に方法が無いのだ。
しかし、恐る恐る乳房と花芯を愛撫しても、まるで官能的な気分にはなれなかった。
傍らに立つ環の表情を覗いながら、実りの無い機械的な愛撫を繰り返すばかりである。
1,2分過ぎても一向に花梨の頬が紅潮してこないのを見て、環は業を煮やして怒鳴る。
「ちょっと!何やってんのよォ!!次の試合の予定が迫ってるんだから、さっさとしなさい!!」
花梨「だ、だってェ...みんなに見られて恥ずかしいんよォ...」怖そうに首をすくめて言い訳する。
環「仕方無いわね・・・雄二!ローターを取ってちょうだいッ!!」
リング下でサポートする弟に電動玩具を要求した。
花梨「そ、そんなァ...」
眉を顰(ひそ)め、許しを哀願する。
そんな花梨に躊躇する事無く、環は弟からピンクローターを受け取り、再び花梨に歩み寄る。
環「花梨、いい差し入れが来たわよ。これなら恥ずかしさと無関係に逝けるわよね?」
花梨「ううッ...そ、それは...」
思わず顔を背けてしまう。
環は跪いて花梨の右手にローターを握らせる。
拒否権は無かった。
花梨は渋々左手の中指と薬指で股間の秘裂を開き、包皮の上から軽くローターを当てる。
それを確認した環はローターのスイッチを弱で入れた。
微弱な低周波振動が、先程までの指による愛撫である程度反応していた花芯を軽く刺激し
始めると、花梨はまるで全身に電気が通ったかのような感覚に襲われた。
それでも最初の数十秒はローターを花芯に着けたり離したりしながら官能を高めようと努力
を続けたのだが、急激に高まる心拍と血圧がローターを操る手を鈍らせてしまった。
(69)へ続く
303肝井◆hC1yo3z59U :2016/04/05(火)01:26:47 ID:Qiv
第2回葉鍵レズリング(69)
乱れる呼吸に動きを止めた花梨に環は容赦なく叱責を浴びせる。
環「それで反省してるって言えるの!?手を止めない!!」
花梨は怯えたように、のろのろとローターによる花芯責めを再開した。
(な、なんで私が・・・でもこの女、怒らせると怖いし・・・)
環の表情を横目で伺いながら強弱のアクセントを付けた振動刺激で花芯をもてあそぶ。
が、それも束の間、刺激を強く感じる部位に触れてしまったのか、一瞬、体を痙攣させて
ローターを取り落としてしまった。
環「もう!何やってるのよッ!!私がやってあげるわ!!」
語気も荒く、花梨の股間から落ちているローターを拾い上げて掴むと、仰向けに寝ている花梨の頭部の方へ回り込み、
上半身を引き起こさせると、背後から密着して左腕で、花梨の左腕ごと抱え込み、逃げられないようにしてから、
右手に持ったローターを花梨の陰部へと押し付ける。
環「花梨、これでもう逃げられないわよ。」
相手の耳元で囁(ささや)く。
押しては引き、引くと見せては押す、という微妙なテクニックでローターを操り、既に包皮を
押し上げて顔を覗かせている花芯をじわじわと刺激する環。
拘束され強要される官能に被虐感を覚え、肌全体を紅潮させる花梨。
環の左手は花梨の右胸を鷲掴みにすると、荒々しく揉みしだき始めた。
花梨「...ぁぁあッ...ら、乱暴にしないで欲しいんよ...」
瞳を潤ませて哀願する。
それはもう罰ゲームという名の陵辱だった。
花梨は動かせる範囲で体を捩(よじ)りながら強制的な官能の潮から逃れようとするようにもがいていた。
そこへ環の妹分、柚原このみが「お姉ちゃん、言われたとおり千鶴さん達を連れてきたよ」と
リング下から声を掛ける。
(70)へ続く
304肝井◆hC1yo3z59U :2016/04/18(月)00:33:25 ID:9VX
第2回葉鍵レズリング(70)
「千鶴さん達にリングへ上がるように伝えて!」
環は花梨への責めを続けながらリング下へ大声で返答した。
それを聞いたこのみは、後に控える柏木千鶴、初音姉妹を促して共にリングへ登る。
その姿を見た環は初音に向かって「貴女に代役をやらせて、辛(つら)い目に合わせた犯人は、
この笹森花梨です。いま、お仕置きの最中ですけど、初音さんも何か仕返ししてみたいですか?」
とリクエストを問いかけた。
初音は環の腕の中で喘ぐ花梨の姿に戸惑いながらも、先刻のリング上での陵辱への怒りが
込み上げてきたのか、表情を強張らせる。
そして花梨の前に跪くと顔を覗きこみ、「貴女は何故、第2試合を放棄したの?」と問いかけた。
「・・・せ、せっかく鬼伝説が残る地域に来たんだから、鬼とUFOの関係を調査しようと
思ったんよ・・。」
バツが悪そうに答える花梨。
「そんな事の為に・・・そんな事の為に約束を破って人に迷惑を掛けたというの!?」
初音の言葉が怒気を含んでいた。
「・・・わ、私にとっては何より重要な事だったんよ・・・。」
花梨は反論してしまう。
初音は環に向かって「許せない・・・私にもお仕置きを手伝わせて下さい。」と告げた。
環はニヤリと笑うと、このみに向かってある道具を取ってくるように指示する。
リングサイドに駆け寄ったこのみがスタッフに要求して、手渡されたものを取ってきた。
よく見ると、それは巨大な男根の形をした淫具、バイブレーターである。
環は初音にバイブを取るように促(うなが)し、初音はこのみから受け取った。
一方、花梨は花芯をローターで責められる刺激により、官能の海を漂っているが如く、蕩(とろ)けた
眼差しで初音がバイブを持って近付いて来るのを見る。
(71)へ続く
305肝井◆hC1yo3z59U :2016/05/02(月)01:14:45 ID:9gt
第2回葉鍵レズリング(71)
初音は意を決したかのようにバイブレーターを花梨の股間へと近付けていく。
「..そ、それだけは...それだけは勘弁してぇ.....」
環のローター責めに喘ぎながら、我が身の危機を察知した花梨は初音に哀願した。
しかしリング上での陵辱を忘れられぬ初音は、端正な顔の眦(まなじり)を決して容赦なく
花梨の秘裂にバイブを押し付け、先端で秘口の位置を探る。
その間にも環の操るローターは強弱のパターンを織り交ぜながら執拗に花芯を嬲り続けているのだ。
官能の潮は花梨の理性を突き崩し、いまや彼女の体は肉欲の人形と化していた。
ついに初音は秘口を捉え、ゆっくりとバイブの先端を沈めていく。
十分な愛液が分泌されているせいか、抵抗も無く入っていった。
花梨は信じられないものを見る表情で自分の股間へ挿入されるバイブを眺めている。
が、快楽が麻酔の役割を果たしているのか、苦痛の表情ではない。
バイブが3分の2くらい入ったところで、初音はスイッチを入れて緩やかに振動させ始めた。
「..うぁ...うううっ.....うう~ん...」
花梨は内臓に振動を感じたのか呻き声を漏らす。
「初音さん、バイブを前後に動かしてみて下さい。」
環が呼びかけると、心得たとばかりに初音はバイブをゆっくりと前後に動かす。
「はぁ..はぁ...はぁ..はぁ.....きつい、きついんよ.....動かすと痛い...」
花梨は目に涙を浮かべて抗議したが、
「あんた、何か言える権利があると思ってるの?」
と、環に一蹴される。
そのうち、バイブの振動が強にされると、花梨の悶え方が激しくなった。
どうやら花芯を責めているローターとバイブの連携が効果的だったらしい。
「..い、いやぁぁぁあ!!!...こんなのいやっ!!」
絶叫しながら花梨は逝った。
(72)へ続く
306肝井◆hC1yo3z59U :2016/05/15(日)02:48:21 ID:gQJ
第2回葉鍵レズリング(72)
初音は傍らで見守る千鶴を振り返り「これでよかったのかな?」と尋ねる。
千鶴は「お客様が満足して下さっているなら、よかったのよ。」と答えた。
環は荒く呼吸しながら横たわる花梨の顔を覗きこみながら「どう?少しは反省できたかしら?」と問いかける。
花梨は目に涙を溜めながら「...もう..もう..許してほしいんよ...みんなの前でこんな...
生き恥を晒(さら)す事になるなんて...」と訴えかけた。
「許すか許さないかは初音さんが決める事よ。」
環は訴えを冷たく受け流す。
「は、初音さん...私..許してもらえるかなぁ...」
花梨は初音に呼びかけた。
「約束を破られたのはお客様だから、観客の皆さんに意見を求めないと判らないわ。」
初音は姉からの言葉の意味を理解し、自身の判断より会場の反応を優先した。
そのやり取りの意味を悟った環はマイクを取って観客に呼びかける。
「ご来場の皆様に申し上げます、笹森花梨が試合放棄を行った罪を十分に贖(あがな)ったと
思われる方は拍手をお願いします。」
呼びかけに応えて会場からは割れんばかりの拍手が巻き起こった。
千鶴は初音に目配せした。許してやれ、というサインだ。
「笹森さん、お客様は満足してくださったみたいよ。私も異存は無いわ。」
初音は花梨に微笑みかけると、横たわる花梨に覆い被さり、唇を重ねた。
相手を許す徴(しるし)だった。
環は花梨の足枷を解いて助け起し「観客の皆様、罰ゲームにお付き合いいただき、ありがとう
御座いました。」と会場に向かって深々と頭を下げる。
他の3人もそれに習い、一礼するとリングを後にした。
(73)へ続く
307肝井◆hC1yo3z59U :2016/05/16(月)01:33:44 ID:fu7
第2回葉鍵レズリング(73)
お仕置きショーが終わり、通常の進行に戻った会場ではあるが、いまだに先程の喧騒が続いている。
実況席の佐藤と北川は、ざわめく客席に向かって次の試合のアナウンスを始めた。
佐藤「さて今回最後の取り組みとなるのは、小牧愛佳VS保科智子。新旧委員長対決という事に
   なりました。それぞれ十波由真、神岸あかりという助っ人を引き連れてのタッグ戦であります。
   赤コーナー、小牧愛佳は身長154cm、B83、W58、H84の小動物系。
   気が弱いのもご愛嬌。
   パートナーの十波由真は身長158cm、B85、W57、H81。スポーティーな
   印象が強い一方、実はメガネっ娘という意外な一面を隠し持っています。
   対する青コーナー、保科智子は身長設定不明、B88、W57、H85。
   知性派でありながら爆乳ボディーを誇るメガネっ娘委員長。
   気性の激しさには定評があります。
   パートナーの神岸あかりは身長設定不明、B79、W59、H84の幼馴染み系。
   さて両陣営、いかなる戦いを見せてくれるでしょうか!?北川さんはどう思われますか?」
北川「強気一方の保科智子を、引っ込み思案の小牧愛佳がいかに攻めるか、十波由真の存在が
   大きな鍵を握っていると思いますね。あと、意外なる実力者、神岸あかりの存在が
   試合の行方を左右するかもしれません。」
佐藤「かなり波乱含みの展開になりそうですね。さて、いよいよ両陣営の入場のようです。」
主題歌「Heart to Heart(新)」に乗って、十波由真が、しり込みする小牧愛佳の
手を引いて入場する。
北川「おや?もう愛佳の引っ込み思案が表面化しているようですね。大丈夫かな?」
(74)へ続く
308名無しさん@おーぷん :2016/06/01(水)01:22:01 ID:a2I
第2回葉鍵レズリング(74)
今度はBGMが「HeartToHeart(旧)」に替わり、反対側の花道から保科智子が
神岸あかりを率いて入場してくる。
眼鏡の奥から発する鋭い眼光は、まるで観衆を威圧するかのようだ。
一方、あかりは照れ笑いを浮かべて観衆に小さく手を振り媚びている。
佐藤「うわ~、同い年と言うのにこの風格の違い。何でしょうね?北川さん。」
北川「智子の強気を支えるのは自らのテクに対する絶対的な信頼そのものでしょう。これは
   愛佳・由真組、試合前から気合で飲まれてしまうのでは?」
そして両陣営が赤、青それぞれのコーナーに到着し、おもむろに制服を脱ぎ始める。
小牧愛佳が着用していたのはピンクでレース柄のブラと、同じくピンクの小さな可愛らしいフリルで飾られたパンティだった。
内気で可愛いもの好きの彼女らしい。
パートナーの十波由真は白の簡素なブラと、白地に青の横ストライプの入ったパンティを
身に付けている。
活動的な性格が滲(にじ)み出ているように見えた。
対する保科智子はブラ、パンティ共に黒で統一している。
はちきれんばかりの巨乳を包む黒いレース柄のブラは年齢不相応な凄みを与え、
それがさらに彼女の威圧感を増すのか、観衆も思わず息を飲む。
対照的に神岸あかりは可愛らしい白のブラと、前側に小さな赤いリボンのワンポイントの付いた白いパンティを着用している。
いかにも幼馴染み系の素朴な装いに観衆から溜息が漏れるのが聞こえてくるようだ。
佐藤「さて準備の整った4人は三々五々リングへ登ります。本日のレフェリーは相楽美佐江。
   光坂高校寮母にして伝説の生徒会長と呼ばれた彼女こそ、新旧委員長対決を仕切るの
   に相応しいのではないでしょうか。」
(75)へ続く
309名無しさん@おーぷん :2016/06/13(月)01:05:08 ID:mdF
第2回葉鍵レズリング(75)
そして4人はリング中央に集まり、美佐枝を挟む形で対峙した。
智子は鋭い目付きで愛佳を一瞥し、愛佳は思わず首をすくめる。
そんな愛佳に軽く肘鉄を入れて、しっかりしろと囁(ささや)く由真。
レフェリーによるボディーチェックが終わると4人の距離がさらに縮み、智子が口火を切った。
智子「ほぅ、あんたがウチの後釜ちゅう小牧はんか?今日はよろしゅうにな。」
愛佳「こ、こちらこそ、よろしくお願いします。」恐々(こわごわ)と智子の顔色を窺う。
由真「ふん!いくら威張ってみたところで勝負ではどうなるか判んないでしょ!?だいたい
   あんたがどんだけ私たちに勝ってるって言うのよ?」と、言った次の瞬間、智子の巨乳が
   目に止まり、おもわず息を飲む。
由真「ううっ・・・人間の価値は胸の大きさだけじゃないもん・・・。」と強がるものの、
   明らかに悔し紛れだった。
あかり「あはは。保科さん、この娘、自爆しちゃったよ~。おっかし~。」爆笑を堪えるのが苦しそうだ。
智子「小牧はんも頼りにならへん友達と一緒で大変やなぁ。同情するで。」
愛佳「ど、どうも~。恐れ入れますぅ~。」ペコリと頭を下げてしまう。
由真「おい愛佳!そこで同調してどうすんだよぅ!!」頼りない友達とこき下ろされた挙句、
   反論してくれると思っていた愛佳が、あっさりと智子に同調してしまい、行き場を
   失って逆ギレした。
美佐枝「はいはい!おしゃべりはそのくらいにして!そろそろゴング鳴るわよ!」
男相手にプロレス技を掛けるのが得意という美佐枝の言葉には、由真も智子も従うほか無く、
パートナーと共にそれぞれのコーナーへ戻っていく。
(76)へ続く
310名無しさん@おーぷん :2016/07/03(日)02:19:14 ID:jnV
第2回葉鍵レズリング(76)
赤コーナーに戻った由真は、先程智子に同調してしまった愛佳に厳しい目線を向ける。
由真「愛佳、あれは酷いんじゃないかな?なんで相手に調子を合わせる必要があったの?」
愛佳は友達を庇(かば)うどころか笑いのタネとして提供する形になってしまった事に気付き、
ペコリと頭を下げて「ごめん、私、気が弱い所為で、ああいう強気な人に気押され易いんだよね。」と弁解する。
由真「空気読むのはいいけどさ~、ちゃんと自分ってものを持たなきゃダメでしょ?」
愛佳「・・・うん、出来るだけ頑張ってみるよ・・・。」
頼りなげに返答するが、心中には弱気な自分に対する反省があり、それを試合で発揮しようと決意する。
微妙な言葉と表情の変化から愛佳の反省を知り、怒りを和(やわ)らげる由真。
由真「そろそろ試合開始だから、どっちが先発するか決めようよ。」
愛佳「・・じゃあ、私が出るよ。私だって流されるだけの人間じゃないって事、見てもらいたいもん。」
由真「いつに無く、やる気だね。頑張ってよ、愛佳!」
ポンと肩を叩いて激励する。
そして先発として赤コーナーから愛佳、青コーナーから智子が進み出てリング中央で対峙した。
準備完了と見た美佐枝は片手を高く挙げて合図し、ゴングは高らかに鳴り渡った。
智子は最初から相手を追い詰めるように進み出た。
やや遅れて愛佳も気押されまいと前へ出る。
が、上背で勝る智子は易々と愛佳の体を捕らえ、左手を背中に廻してホールドすると、右手で
愛佳の頤(おとがい)を掴んで顔を上げさせ、おもむろに唇を重ねた。
唇を奪われた愛佳の瞳に驚きと焦りの色が広がる。
いつもなら逃げに入っているところだろう。
しかし踏み止まって対抗しようと唇を開き、ディープキスの体勢に入る。
やはり先程の決意の表れなのだろうか。流されまいとする愛佳の戦いが始まった。
(77)へ続く
311名無しさん@おーぷん :2016/07/13(水)02:20:46 ID:zfv
第2回葉鍵レズリング(77)
しかし明らかに主導権は智子の側にあり、愛佳が開いた口は智子の舌の侵入経路でしかない。
熱い吐息と共に、ぬらぬらと湿った舌が押し込まれてくる感覚に、思わず一歩引きそうになる
愛佳だったが、先程の決意もあり、踏み止まって自分も舌を絡めにいく。
優位に立つ智子に対し、健気(けなげ)に立ち向かう愛佳の姿を見て、由真はこの親友が決して
気弱で流され易いだけの存在では無い事を確認した。
佐藤「これは意外!愛佳、一歩も譲らずに智子とのディープキス合戦に望んでおります。
   気が弱いだけの小動物系ではなかったか!?」
北川「『窮鼠返って猫を噛む』とも言いますからねぇ。意を決した行動には侮れないものが
   あるかもしれませんよ。」
その間にもリング上では1分、2分とキスが続いている。
やはり体格からくる肺活量の違いなのか、愛佳の肩は息苦しそうに上下し始めた。
見れば顔も真っ赤だ。
優位を感じ取った智子は右手で愛佳のブラのホックを弾いて外し、背中から腰に掛けてのなだらかな
ボディーラインを撫で回して、その気にさせようとする。
不利を悟った愛佳はステップバックで唇を離そうとするが、背中に廻された智子の左腕の所為で
後退する事が出来ない。
初めてこれが智子による責めのキスだと気付き、焦りの色を浮かべる。
智子はその間にも絡めた舌と右手による愛撫で確実にポイントを稼いでいるのだ。
愛佳はようやく背中を反らせる事で唇を離すのに成功するも、息を切らしてその場へ崩れ落ちる様に
座り込んでしまった。
それを追うように智子も膝を折ってしゃがみ込み、愛佳の上半身をゆっくりとマット上へ押し倒す。
(78)へ続く
312名無しさん@おーぷん :2016/07/27(水)01:13:57 ID:HL0
第2回葉鍵レズリング(78)
馬乗りになってくる智子に対し、顔を紅潮させて抗議の目線を送る愛佳。
だが智子は意に介せず、既に背中のホックを外してあるブラを前面から引き剥がしに掛かる。
抗(あらが)う術(すべ)も無くブラは奪い取られ、覆い隠されていた小振りだが形のいい
乳房を衆目(しゅうもく)に晒してしまう愛佳。
羞恥心に頭の中が真っ白になり、どう対応すればいいのか判らず闇雲に両腕を動かしている。
対する智子は、計算どおりとばかりに両手で愛佳の乳房を鷲掴みにして揉みしだく。
その光景を見ている由真の脳裏には(もしかして私から言われた事を気にして無理を続けてるのかな。)
という自らの言動への反省が浮かび上がる。
意を決した由真はリングに駆け上がると、愛佳に走り寄り、バトンタッチした。
由真「愛佳、ここまで良く頑張ったじゃん!ここからは私の番だよ!」
キリリとした眼差しで智子を睨む。
佐藤「ここで赤コーナー、小牧愛佳から十波由真へ選手交替です!流れを変えられるか!?」
由真のを挑戦を受けた智子は興味を失ったかのように、あっさりと愛佳の体から離れて立ち上がった。
愛佳は剥ぎ取られたブラジャーを回収すると、大急ぎで赤コーナーに走り去っていく。
一方、智子と由真は距離を取って互いの出方を探りながらリングを同心円状に歩き回る。
一瞬の隙でも見つけたのか、由真が智子に向かって猛然と進み出た。
迎撃するべく自分も前に出た智子の目に意外なものが飛び込んでくる。
あの吉井、松本、岡田の3人組が観客席前列に陣取っているのが見えたのだ。
驚いた智子が一瞬、足を止めた次の瞬間、由真が組み付いてきた。
正面から密着して、柔らかな乳房同士がぶつかり合う。
智子の腋の下から背中へ手を廻し、右手で智子の後頭部を捕らえると一気に顔を近づけてくる。
(79)へ続く
313名無しさん@おーぷん :2016/08/20(土)01:55:39 ID:8kg
第2回葉鍵レズリング(79)
愛佳相手の時とは、まるで勝手が違う素早い動きに困惑する智子の口を、由真の唇が塞いだ。
一方的にディープキスの体勢に持ち込まれたと気付いた智子は、負けじと由真の体に腕を絡め、
貪(むさぼ)るように唇を吸いにいく。
どちらからともなく、口を開き、舌を絡める激しいディープキス合戦が始まった。
由真のテクニックは荒削りで勢いに乗ったものでしかなかったが、まるでレイプの様な激しさで
智子の口腔を蹂躙する。
智子の脳裏に一瞬の被虐感が去来し、彼女の理性は慌てて、それを否定しなくてはならなかった。
この前哨戦の帰趨(きすう)を握る者が、今後の主導権を握るのだ、ならば一歩たりとも退く訳にはいかぬ。
自分を駆り立てるように由真の口内を刺激する智子。
その時、観客席の吉井、松本、岡田が行動を起した。
岡田「由真~ッ!十波由真、頑張れ~ッ!!」
松本「保科、押されてるよ~ッ!もう一息だ、がんばれ~ッ!!」
吉井「由真!由真!由真!!」拍手と足踏みで由真に声援を送る。
智子(あ、あいつら~、ここまでウチをコケにするんかい!!)3人の野次を聞いて逆上した。
だが焦りは相手の付け入る隙を生み出してしまった。
由真の左手が智子の背中でブラのホックを弾く。
しまった、と思ったときには由真の右手が智子の後頭部から離れ、左太腿を撫で擦(さす)りに来ている。
体勢を立て直したい智子は、ステップバックでディープキスから抜け出し、由真からの愛撫を振り切った。
が、キスの影響に心理的要因が重なり、大きく呼吸が乱れている事が傍目(はため)にも解かる程だ。
それを見た由真は、すぐさま智子のブラを剥ぎ取りに掛かる。
(80)へ続く
314名無しさん@おーぷん :2016/08/26(金)01:33:57 ID:XVI
第2回葉鍵レズリング(80)
智子「や、やめぃ!・・・あ、あかんて!!」
   が、制止も虚しく由真の手で剥ぎ取られたブラジャーの下から、同性をも驚愕させる巨乳が露わになった。
   観衆、あっと息を飲む。
由真「へへへ・・・委員長さんよ、さすがの巨乳も受身に廻っちゃ只のでかい的だぜ!」
   ニヤニヤといやらしげな笑いを浮かべ、掌を結んだり開いたりしながら智子の胸に狙いを定める。
しかし押されてばかりの智子であろうはずも無い。
巨乳を振り乱しながら由真に向かって突進する。瞬(またた)く間に組み合う両者。
智子は由真に組み付いて背中にあるブラのホックを外そうと狙い、由真はしがみ付こうとする智子をいなす。
両者の間で4本の腕が交錯乱舞する。
佐藤「リング上、白熱の戦いが展開しております。智子の逆襲成るか!?」
だが由真には策があった。
わざと一歩後退して智子の前進を誘い、前へ半歩乗り出して上半身が前のめりになったところで、
掴み掛かろうと繰り出された智子の左腕を捕らえ、その手首を思い切り握って引っ張る。
するとバランスを崩された智子は前方へ倒れこんでしまった。
そこで、すかさず智子の背後に廻り込んだ由真は、智子の両腕を後ろ手に拘束して、自身の左腕で
閂(かんぬき)を掛け、右手を前に廻して巨乳を揉みしだく。
相手の心の乱れに乗じた由真の作戦が図に当たったのだ。
智子「し、しまった・・・」
   焦って由真を振り解(ほど)こうともがく智子だが果たせず、
   愛撫を受け続ける結果になってしまった。
由真は楽しむように乳房の周辺から中心に向かって同心円状に愛撫している。
(81)へ続く
315名無しさん@おーぷん :2016/09/04(日)02:07:46 ID:AIg
第2回葉鍵レズリング(81)
同心円を描くように智子の右乳房を愛撫する由真の手は、明らかに乳首を中心点として意識させる動きをしていた。
(こ、このままでは乳首を責められてしまうで!)
脂汗を滲ませる智子。
その時、青コーナーに控えていたあかりが動いた。
いつもの調子ではあるが、リングに攀(よ)じ登り、絡み合う2人に近付くと智子から由真を引き離し、
智子とバトンタッチする。
あかり「保科さんは下がって少し休んでいて。今は態勢の立て直しを優先に考えて。」
智子「す、すんまへんなぁ、後は頼むで。」
ブラを拾い上げて青コーナーへ戻っていく。
その間にも由真はマットから立ち上がって、あかりの戦力を値踏みする。
(どうやら、大人しくて押しに弱いタイプみたいだけど、前は勝った事もあるみたいだし、ここは油断せずにいこう。)
あかりは智子を見送ると、改めて由真に向き直る。
あかり「よろしくね、十波さん。あ、長瀬さんって呼んだ方がいいのかな?」
由真「と、十波でいいよ、神岸さん。(こいつ、なんで長瀬って名前、知ってんだよ!?)」
  自分の真名を知られている事に焦りの色が浮かぶ。
その一瞬の隙を突いて、あかりが前に出た。
由真に抱きつくと積極的に唇を奪いにいく。
意表を突かれた由真は、いきなり唇で口を塞がれてしまった。
が、由真とて負けてはいない。
踏み止(とど)まって、あかりの唇を貪り、逆にディープキスへ持ち込もうとする。
佐藤「リング上、白熱の展開となってまいりました。両者、一歩も退かぬディープキス合戦!」
北川「ちょっと待って下さい、由真は智子とのキスでストレスを蓄積してると思いますよ。」
(82)へ続く
316名無しさん@おーぷん :2016/09/07(水)02:05:17 ID:Lpe
第2回葉鍵レズリング(82)
リング上でもつれ合う、あかりと由真は、ついにディープキス合戦に突入した。
互いの口内に舌を差し入れて、まさぐり合う2人。
こそばゆい感覚にどこまで耐えられるかが勝負の鍵だ。
只でさえ負けず嫌いの由真はキス合戦に勝つ事で今後の主導権を取ろうと、極力キスの時間を
長びかせようと画策する。
体格からくる肺活量の優位を利用しようと言うのだ。
が、出場経験に勝るあかりは、適当に息を抜きながら長期のキスに耐えるつもりらしい。
1分、2分とキスは長びき、一向に息切れする気配の無いあかりに、由真は焦りを感じた。
それどころか、あかりの右手がいつの間にか由真の背中に廻り込み、ブラのホックを探っている。
対抗上、自分も相手のブラのホックを探らなくてはいけない、と由真はあかりの背中へ手を廻す。
が、心の焦りから手探りが上手くいかず、あかりの指が先に由真のホックを探し当て、外した。
目的は達したと見たのか、あかりはディープキスを止(や)め、ステップバックで後退する。
由真はようやく、あかりとの距離が出来た事に安堵の息を吐(つ)くが、全身の奇妙な気だるさに気付く。
2回連続のディープキスが肉体にストレスを貯めてしまったのだろうか。
体の芯が熱く、肌は火照り、軽い眩暈(めまい)まで感じる。
由真(し、しっかりしないと......)
気力で気だるさを振り払い、態勢を立て直そうとする由真。
が、異変に気付いたあかりの行動は素早かった。
左手の掌で由真の鎖骨の中心を押しながら、右手で相手のブラジャーのセンター辺りを握る。
上半身と下半身のバランスを崩された由真の体は後ろ側へ向かって倒れこむので、あかりに引っ張られて
いるブラは自動的に由真の胸から離れていく。
由真は小振りな乳房を衆目に晒(さら)しながらマットへ倒れこみ、あかりは追い討ちを掛ける
為に由真の体に覆いかぶさっていく。
(83)へ続く
317名無しさん@おーぷん :2016/09/08(木)03:09:05 ID:qL0
第2回葉鍵レズリング(83)
マットに横たわる由真に圧し掛かっていくあかりは、左手で体を支えながら由真の右乳房の先端にキスした。
あっ!と叫んでキスされた胸の方を見る由真。
あかりは既に乳房から頭をどけていたが、ピンク色の先端部分は柔らかな刺激に応じて屹立を始め、
不覚にも感じてしまった証拠となっている。
一方、あかりは体位を変え、反撃を受け易い正面から手の届きにくい右側面へ移動、由真の右腕に
自分の左腕を絡めて動きを封じると、顔を再び由真の右乳房に近づけ、右腕を伸ばしてパンティの布地の上から
指先で股間をまさぐる。
ピンチに陥った由真は左手を使って、あかりの頭を胸から押し退けようとするも、態勢が悪いのか、力が入らず果たせない。
あかりは由真の乳首を口に含み、歯と舌を使って刺激する。その間にも指先は秘裂を捉え玩弄を始めた。
乳首と股間を同時に責められて大ピンチの由真。
佐藤「やはり十波由真、先の智子との対戦でストレスを貯めていたようです。押される一方!」
北川「返し技を封じられたこの状態でいつまでもつでしょうね。救援を期待したいところですが・・・。」
乳首の勃起と硬化を感じ取ったあかりは責め方を変え、舌先で由真の乳首を舐めたり、転がしたりしながら、
指先を布地の上から強く秘裂に押し付け、下から上、下から上と撫で擦(さす)る。
由真は足をジタバタと動かした反動で、この奇妙な固め技から抜け出そうと試みるが、愛撫に
感じてしまっている為か、力が入らず不発に終わる。思わず涙目になる由真。
ついに親友の苦境を見て取った愛佳が赤コーナーから救援に駆けつけた。
愛佳「由真!しっかりしてよ、由真!」
友の叫びにようやく正気を取り戻した由真は左手で愛佳とバトンタッチし、あかりは由真の体から
離れて立ち上がり、愛佳に向き直った。
(84)へ続く
318名無しさん@おーぷん :2016/09/09(金)02:07:25 ID:sDV
第2回葉鍵レズリング(84)
愛佳に対面したあかりは意外な事を話しかけてきた。
あかり「小牧さん、今日は妹さん来てるの?長期入院だと付き添いも大変だよね~。」
愛佳「あ、お気遣い有り難う御座います。」と、一礼する。
その一瞬に、あかりは愛佳に歩み寄り、いきなり抱きつくと唇を奪う。
そして愛佳を左腕で横抱きにすると右手で顎を下げさせ、開いた口へ舌先を差し込んでいく。
突然の出来事に気が動転し、固まってしまう愛佳。事態に対応出来ないまま、ディープキスの
態勢に持ち込まれてしまう。
北川「相手の心理的弱点を突くとはやりますね、神岸あかり。経験の差がそのまま反映されてますね。」
あかりはもがく愛佳の背に右手を廻し、いとも簡単にブラのホックを外す。
前に智子がやったのを見て位置を記憶していたのだろう。
愛佳はホックを外される感覚に焦り、キス合戦に集中する事が出来ない。
一方的に口腔内をあかりの舌先に蹂躙され、涙目と化す。
それでもあかりは許さず、やや後退して愛佳の体との間に隙間を作ると、そこから右手を通して
下腹部への愛撫を始めた。
パンティのクロッチ部分の布地の上から秘裂を撫で擦ると、愛佳はビクリと体を震わせるのだ。
ディープキスと愛撫の連携攻撃が1,2分も続いただろうか。
既に愛佳の顔は紅潮し、瞳から溢れ出した涙が頬を伝う。息も続かなくなってきているのか、
荒々しく肩を上下させているのが見て取れる。
ここへ来て、あかりはようやく唇を離し、相手の体を束縛から解放した。
が、その途端、愛佳は苦しげに呼吸しながらヘナヘナと足元へ座り込んでしまう。
(85)へ続く
319名無しさん@おーぷん :2016/09/10(土)01:19:05 ID:dBc
第2回葉鍵レズリング(85)
愛佳はマットに片手を付き、上半身を支えながら片手で胸を押さえて苦しそうに呼吸している。
どうやら過呼吸を引き起こしたらしい。
しかし、あかりは休む間も与えず、愛佳を押し倒しにいく。
が、その時、前半戦終了を知らせるゴングが鳴り渡った。
赤、青それぞれのコーナーに引き上げていく愛佳とあかり。
愛佳は赤コーナーに控えている由真から胸の辺りを指差しながらジェスチャーで合図され、
初めて先程奪い取られたブラジャーを拾い忘れた事に気付き、わざわざ取りに戻るほど混乱していた。
佐藤「北川さん、前半戦をどうご覧になりますか?」
北川「青コーナー、智子・あかり組には隠された作戦があると思いますね。少しづつ確実に
   相手にダメージを蓄積させて、後半戦の一押しで勝負をつける事を狙っているように見えますが。」
佐藤「だとすると愛佳・由真組には勝ち目が薄いのではないでしょうか?」
北川「ただ、レズリングの場合、精神的要素や一発逆転もありますから一概にそうも言えないでしょう。」
佐藤「リングサイド実況の九品仏さ~ん!赤、青それぞれのコーナーへの取材お願いしま~す!!」
大志「了解した。今、我輩は赤コーナー、愛佳・由真組の元へ向かっている。おや?赤コーナーに
   誰か来客のようだぞ?車椅子に乗った少女だ。誰かの関係者なのか?」
車椅子の少女こそ小牧郁乃、長期入院中の愛佳の妹である。
郁乃「姉貴~、あの神岸って人の言葉に耳を傾けちゃダメだ。最初から精神的に動揺させる事を
   狙った作戦なんだからな。」
さすが数々の釣りに鍛えられたネットユーザー、言葉の裏を疑う。
愛佳「で、でも折角の気遣いを疑って掛かるなんて失礼じゃないのかなぁ・・・」
由真「いや、郁乃ちゃんの言う通りだと思う。私も他人には知られてない筈の本名で呼ばれて
   気が動転した隙を突かれた。まさかあの人がセバスチャンの爺ちゃんを知ってたなんて思いもしなかったから・・・。」
(86)へ続く
320名無しさん@おーぷん :2016/09/12(月)02:23:40 ID:taH
第2回葉鍵レズリング(86)
郁乃「今はネットも発達してるんだし、裏から他人のプライバシーを探る技術も色々あるみたいだから
   気をつけて掛からないと騙されて大変な事になるぞ、姉貴。」
姉たちをたしなめるように言った。
愛佳「それとあの智子って人、怖くて強引だよね~」
由真「実はその事なんだけど、あいつ、意外な弱点があってさ。仲の悪い連中が冷やかしに来てるのを見て
   逆上してたみたい。頭に血が登ると普段の冷静さを失うタイプだよ、あれ。」
郁乃「体格差から考えても相手の弱点を上手く利用して戦うしかないよ。」
大志「聞いてのとおり、後半戦での巻き返しが図られているようだな。これは智子・あかり組も
   苦戦する事になるのではないか?」
佐藤「引き続き、青コーナーへの取材、お願いしま~す!」
大志は急ぎ足で青コーナー方面へ移動していく。
到着した青コーナーでは、あかりが智子に何事かを話している。
あかり「保科さん、岡田さん達の野次が気になるの?さっきは結構危なかったよ。」
智子「あかん、ちゅうのは解かってるねんけどな、あいつらの野次はウチの痛いところばかり突いてきよるから、
   つい頭に血が登ってしもうて・・・。」
あかり「保科さんの持ち味は冷静さと気の強さなんだから、落ち着いて判断する事を忘れちゃダメだよ。」
頼りなく思っていたパートナーからの意外な指摘にたじろぐ智子。
智子「それは確かになぁ・・・でも精神論だけでは勝てへんで。ウチが考えた作戦があるんやけど。」
智子はあかりの耳元に何事かを囁(ささや)く。
大志「青コーナーも前半戦の反省と立て直しを行なっているようだが、やはり何らかの策があるらしいぞ。
   これは後半戦も中々楽しみになってきたな。」
(87)へ続く
321名無しさん@おーぷん :2016/09/19(月)02:36:09 ID:jOw
第2回葉鍵レズリング(87)
佐藤「あかり・・・随分キャラが変わってきたな・・・。」
思わず溜息を吐く。
北川「まあ、作品の方向性に合わせてるんでしょう。ギャルゲーのアニメ化ではよくある話じゃないですか。」
各方面での話が進むうちにハーフタイムの5分が過ぎ、後半戦が始まった。
まず青コーナーから現れたのは神岸あかり。いかなる作戦を秘めているのか。
それを見て赤コーナーから小牧愛佳がリングへ上がる。
リング中央で合いまみえた2人は、先程のやり取りの続きを始めた。
あかり「小牧さん、妹さんお元気で何よりだったわね。」
愛佳「(おっと、ここで相手のペースに巻き込まれるのが、いけなかったっけ・・・。)
   お気遣いどうも。でも、試合は試合ですから。」
慎重に距離を取りながら受け答えする。
あかり「別に身構えなくてもいいんじゃない?どうせすぐに絡み合う事になるんだし・・・。」
何気なく愛佳に近付いていく。
思わず後退(あとずさ)りする愛佳。
レフェリーの相楽美佐枝は2人の様子を見ながら片手を挙げて合図し、後半戦のゴングが鳴る。
いざ試合が始まった以上、逃げてばかりでは始まらない。
愛佳も覚悟を決めて前へ出る。
そのタイミングを狙っていたかのように、あかりは愛佳の上半身に抱きついて動きを止め、
左手で相手の後ろ髪を掴んで頭の角度を調整すると、おもむろに唇を重ねにいく。
警戒していた筈なのに、易々と相手の術中に嵌まってしまった愛佳は慌てて後へ下(さ)がろうと
するが、あかりの右腕に胴体を抱えられてしまっている為、果たせず、先制のキスを受けてしまう。
(えっ!?えっ!!何!?私なんで捕まっちゃったの??)
柔らかな唇が押し付けられる感触に混乱する愛佳。
それは試合慣れしたあかりが愛佳の心理と行動を先読みした結果に他ならないのだが、今の愛佳には
絡操(からくり)に気付く心のゆとりは無い。
(88)へ続く
322名無しさん@おーぷん :2016/09/24(土)14:51:18 ID:IHZ
第2回葉鍵レズリング(88)
容赦なく愛佳の唇に密着されたあかりの唇から舌先が侵入してくる。
ざらざらとした、こそばゆい舌先の感覚と甘い吐息が流れ込んできた。
(あ..やだ...私、この人のキスに感じちゃってる...)
愛佳は焦るばかり。
いつの間に身につけたのか、同性をもその気にさせる濃密なテクニックであかりの舌は愛佳の舌を
絡め取り口腔内を愛撫し、愛佳の顔はキスに反応するかの如く紅潮してしまう。
(ん~、激しい...激しすぎるよぉ.....体が熱くなってきちゃった.....)
元々、引っ込み思案で性的な方向には疎い愛佳にはキス責め程度でも強烈な刺激に感じてしまうのか。
反撃する糸口さえ掴めぬまま愛佳は棒立ちの状態で、あかりのディープキスに蹂躙され続けた。
佐藤「神岸あかり優勢!熟練の技が光ります!」
北川「あれでは小牧愛佳に勝算はありませんね。ここは選手交代で体制の立て直しでしょう。」
親友の苦戦を見かねて十波由真が慌ててリングへ登る。
それに気付いたあかりは、ようやく愛佳の唇を開放したが、既に愛佳は大きく呼吸を乱し、
リングに立っているのが精一杯の状態だった。
由真「愛佳!しっかりしろ!タッチだよ!タッチ!!」
親友の呼びかけに気付いた愛佳はディープキスの余韻に呆(ほう)けた虚ろな目で声のする方を振り返る。
ようやく由真の姿を捉えて、のろのろと片手を差し伸べる愛佳。
キス責めの効果は抜群だったようだ。まるで戦意を喪失している。
友の態度に苛立つ由真は、やる気なく差し出された愛佳の掌にタッチして、友を赤コーナーの
方へ押しやり、不敵な笑みを浮かべて神岸あかりに向き直った。
由真「私は愛佳みたいにはいかないからね。」
(89)へ続く
323名無しさん@おーぷん :2016/09/28(水)02:22:23 ID:fli
第2回葉鍵レズリング(89)
あかりは由真の挑発を受け流すかの如く、曖昧な微笑みを返しながら「自信を持つのはいい事だよね。」と、語りかける。
「おっと!話で混乱させる手は二度と食わないよ!!」由真はジリジリと距離を詰めていく。
が、先手をとったのは、またしても神岸あかりだった。
会話の合間にも歩数と間合いを計っていたとしか思えないタイミングで半歩踏み出して由真の
直前に迫ると、由真は一瞬の隙を突かれて動きを止める。
あかりは空(す)かさず由真の上半身を抱きとめて動きを束縛すると、顔の角度を調整しながら唇を奪いにいく。
事態の不利に気付いた由真は気丈にも、あかりの唇を迎え撃たんとキスの体勢を作って待ち受ける。
両者の唇が互いを求めるように重ねられ、間も無く口を開いてのディープキス合戦にもつれ込む。
吐息と舌先の感触が混じり合う、こそばゆい前哨戦である。
ここで負けては後の試合が押され気味になる、気後れすまいとこそばゆさを我慢して踏ん張る由真。
が、あかりの右手は由真の背中から尻、太腿にかけてを大きく撫で擦(さす)り、由真の性感を
呼び起こそうとする。
あかりの掌は各部位の性感帯を刺激し、由真の心臓の鼓動は隠せない程、高まる。
(このままじゃ・・・このままじゃ不利だ・・・)
焦る由真は咄嗟(とっさ)の閃(ひらめ)きで、あかりと同じ戦法を使おうとする。
一手、二手遅れて、あかりの背中から尻、太腿への愛撫を始めたのだ。
カウンターアタックの意図に気付いたあかりは当然の事ながら作戦を変え、由真の股間へ手を伸ばすと
パンティの布地の上から秘裂と思しき辺りを指先で、さっと撫で上げる。
花芯にヒットしたのか一瞬、電流が走ったかのように動きを止めた由真の体からステップバックで離れる神岸あかり。
(90)へ続く
324名無しさん@おーぷん :2016/10/01(土)02:22:28 ID:QO4
第2回葉鍵レズリング(90)
花芯を刺激されて思わず動きを止めた隙に、あかりに逃げられた由真だったが、何のこれしきと
ばかりの意気込みで追撃に移る。
1,2歩前に出ると、あかりに追いつき再び体を絡めていくのだ。
肩と腰を抱いて有利な体勢を作ると、キスに持ち込む為、顔を傾けながら相手の顔に唇を近付けていく。
が、あかりは右手で由真の内腿を軽く撫で上げると、またも股間に指先を滑り込ませ、人差し指の背を
由真の秘裂に押し当てると布地の上から擦り上げた。
内腿を撫で上げられた時点で、こそばゆい電流にも似た快感が脳天へ突き抜けたような衝撃を
受けた直後なのに、花芯まで擦られたのではたまらない。電撃的な官能に思わず体が止まった。
あかりは自分の肩と腰に廻された由真の腕を振り切って、またも数歩後退する。
数秒の後、我に返った由真はあかりが退いたのを知って(ひょっとして、神岸さん、私との対決
を避ける為に退いてるの?って事は私、あの人に恐れられてるって事だよね?これって有利なんじゃない?)
と、手前勝手な三段論法を組み立て、自身の優位を信じて相手の後を追う。
確かに体格と運動神経では優位に見えるが、いままで、してやられてばかりいた事を思うと無謀な
自信としか言いようが無く、不利に陥るんじゃないかと心配になってくる程だ。
あかりは由真と距離を取りながら対峙し自ら仕掛けようとはしないが、由真はあかりの態度に
しびれを切らせて突っ掛かっていく。
またも体を密着させようとする由真の秘裂を、サッと指先でなぞって後退するあかり。
闘志の為か、羞恥の為か顔を赤らめて、あかりの後を追いかける由真。
勝負はイタチごっこに陥っているかに見えた。
北川「あ~これは策略ですね~。十波由真には廻りが見えていない・・・。」
(91)へ続く
325名無しさん@おーぷん :2016/10/02(日)02:06:39 ID:7fT
第2回葉鍵レズリング(91)
優位を確信し、さらに前進して、あかりに絡もうとする由真だが、肉体の刺激に興奮したのか
正気を忘れ、距離を掴みきれないのか、なかなか相手を捉える事が出来ない。
あかりは由真が前に出るタイミングに合わせて一歩、また一歩と後退していく。
赤コーナーでその様子を見ながら心配する愛佳に妹の郁乃が話しかけた。
「ねぇ姉貴、由真、解かってるのかなぁ?あれじゃ青コーナーに誘い込まれてるようなもんだよ?」
妹の指摘で事態に気がつき「由真~ッ、戻って~ッ!相手コーナーに近付きすぎだよ~ッ!!」
と叫ぶ愛佳だったが、声が小さいのか遠すぎるのか由真には聞こえていない。
その間にも由真は意地になって、あかりを追い、青コーナーのポスト近くまで来てしまった。
それでも優位を疑わないのだから、思い込みというものは恐ろしい。
何かを決意したのか、あかりの動きが止まった。
距離を詰めようとしていた由真は接近して自然と、あかりと抱き合う形になる。
「神岸さん、あんた、私から逃げてるでしょ?」
キスの体勢を取る為、顔を近づけながら由真が囁く。
精神的なプレッシャーを与えて有利になろうとでも言うのか。
が、あかりはニヤリと笑って「そう思うなら、そうかも知れないね。」と応えると積極的に
由真の唇を奪いにいく。
まさかの強気での反撃にたじろぐ由真の口は、あかりの唇で塞がれ、驚く事すら出来ない。
あかりのしなやかな腕は呆然とする由真の腋の下をすり抜けて背中へ廻され、簡単にブラの
ホックを弾いて外してしまった。
その感覚で我に返った由真はカウンターを狙い、あかりの背中に手を廻そうとするも、腋の下に
挟み込まれてしまい目的を果たせない。
(92)へ続く
326名無しさん@おーぷん :2016/10/05(水)02:10:20 ID:ebo
第2回葉鍵レズリング(92)
「し、しまった!これじゃ私が罠に嵌まったようなもんじゃん!!」
ようやく形勢不利に気付いた由真の表情に焦りの色が浮かぶ。
あかりは躊躇無く、右手で由真の左手の動きを牽制しながら、由真の左肩に掛けられていた
ブラジャーのストラップ(肩紐)を外す。
慌てて、あかりを振り解こうと後退しようとした由真だったが右手を挟まれている為、果たせない。
その時、コーナーからリング上の逆転劇を見ていた智子が動いた。
軽々とした動きでリングの登ると、あかりと組み合ったまま動きの取れない由真の背後に廻り込み、
彼女の右肩に掛かっているストラップを払い除けるが如く外してしまう。
完全に固定を失ったブラジャーは重力に牽かれて落ち始める。
「ひ、卑怯だぞ!2対1かよ!!」
振り向きざまに悪態を吐く由真だが、智子は動じなかった。
そして、あかりとタッチすると「選手交替や。これで文句ないやろ?」と言い放ち、冷たい
目線で由真の瞳を覗き込む。
あかりは由真の体から離れる瞬間に相手が智子に気を取られている事に気付き、既に支えを
失っているブラジャーのフロント部分を引っ張って、ずり落した。
虚を突かれた由真はピンク色の頂点を持つ胸の膨らみを満座の観衆の目に晒す結果になってしまう。
「あっ!ブラが!」
両腕の上をストラップが滑り落ちる感覚で気付き、なんとかブラジャーを取り戻そうと肘を曲げて前屈みになる由真。
その背後を智子が襲った。左腕を由真の胴体に絡めると、右手で由真の頤(おとがい)を捕らえ、
人差し指を伸ばして下唇の縁をサッと撫でる。
「あっ!.....」
突然のこそばゆい刺激の発生に戸惑い、もがいた為、肘を伸ばしてしまい由真はブラジャーをリング上へ落してしまう。
(93)へ続く
327品川くじら :2016/10/10(月)02:59:16 ID:2ak
第2回葉鍵レズリング(93)
覆い隠す物を失った由真の乳房は先程の、あかりとの戦いで花芯を刺激された影響か、その先端を
屹立させてしまっているのが見て取れた。
さらに不運な事には前屈した体勢で後から智子に体重を掛けられた事で、バランスを崩してしまい、
胸を隠す暇も無く、マット上へ両手を着いて四つん這いの姿勢になってしまった事だ。
が、智子にとっては計算の内だったのかも知れない。
由真の右肩とパンティーの右端を掴んで相手の体を左向きに回転させるように転倒させ、仰向けにしてしまう。
そしてジタバタともがく由真の足首を捕らえて股が青コーナーを向くように、グルリと体を廻した。
それに呼応するかのように、青コーナーに降りて待機していたあかりが、リング上へ手を伸ばして
由真の足首を掴み、コーナー側へ引き寄せていく。
こうなると由真はまな板の上の鯉と同じで、相手に料理されるがままである。
智子とあかりは片方ずつ由真の足首に枷をつけてリングロープへ拘束した。
かなりの大股開きの姿勢だ。
恥らう由真は手で股間を隠そうとしたが、智子は彼女の両手を掴み、妨害した。
赤面して足掻(あが)く由真の股間を狙ってリング下に隠されていた凶器が姿を現す。
ずんぐりとした円筒形の先端部分を持つ長細いボディの機械、それは通称「電気マッサージ機」と
呼ばれる、低周波振動で筋肉の凝りを揉み解してくれる優れものだ。
が、文明の利器は由真の股間の膨らみに押し当てられ想定外の使われ方をされようとしている。
あかりはニヤリと笑いながら「十波さん、これでも私が貴女を恐れてるって思うの?」と
語りかけ、電マのスイッチを弱で入れた。
パンティーの薄い布地を通して恥丘に振動が伝わってくると、由真にも自分が何をされようと
しているのか、はっきり解かってきた。
「や、やめろ~ッ!卑怯だぞ~ッ!!」
虚しい叫びが上がる。
(94)へ続く
328品川くじら :2016/10/15(土)02:58:46 ID:8Uu
第2回葉鍵レズリング(94)
由真の叫びの呼応するように観客席からも智子に向けた罵声が飛ぶ。
「保科~ッ!ずるい事やめろ~ッ!!」
「保科の卑怯も~ん!」
「機械使うなんて反則でしょ!?」
声の主は岡田、松本、吉井の3人組だった。
が、智子は何ら意に介せず由真の両腕を押さえつけ続けている。
まるで冷徹なマシンとして目覚めたかのようだ。
その間にも、あかりは電マの振動子を由真の陰部に押し付けたり、軽く離したりしながら花芯を責め続けている。
押し付ければ振動が強く伝わり、離せば弱く伝わるという原理を利用した作戦だ。
強弱のコントラストを付けた刺激に、由真の花芯は心ならずも反応してしまい、花蜜がぐっしょりと
パンティーの布地を濡らしていく。
(ん~ッ、ん~ッ.....痺れる、体が痺れるよぉ~ッ...ま、愛佳...助けに来て.....)
懸命に耐え続ける由真ではあったが、先程もあかりの指先で花芯を嬲られ、さらに電マの振動で
縦横無尽に責め立てられて、高まる官能を押さえきれず、喘ぎ声を上げるのをかろうじて防いでいる状態だった。
佐藤「これは切ない!切ないぞ、十波由真!全身の肌を桜色に紅潮させてエクスタシーに抗っている!
   だが、すでに絶頂寸前!!」
北川「電マは別名『絶叫マシン』と呼ばれていて、その筋の世界では最強兵器と認定されてますからねぇ。」
親友の危機に耐え切れなくなった愛佳は、ついに赤コーナーから飛び出してリングに登り、
由真を押さえつける智子に向っていこうとしたが、レフェリー相楽美佐江に遮(さえぎ)られてしまう。
愛佳「なんで止めるんですか!?このままじゃ由真が!!」
美佐枝「十波さん、まだ自分の意思でロープタッチもリングアウトもしてないでしょ?だから
    まだ十波さんと保科さんの試合が継続中なのよ。」
(95)へ続く
329品川くじら :2016/10/16(日)05:31:13 ID:oxj
第2回葉鍵レズリング(95)
レフェリーの制止に渋々従う愛佳は、親友の健闘を祈りながら赤コーナーに戻らざるを得なかった。
(由真、ごめん。今は助けに行かれないみたい・・なんとか自力で頑張って。)
当然、表情は曇る。
一方、由真は断続的に花芯を襲う低周波振動の嵐に最低限意識を保つのが精一杯だった。
智子「なかなかしぶといな、あんた。ええ根性しとるわ。でも、そろそろフィニッシュにさせて
   貰おか?」
不敵な表情で由真の虚ろな瞳を覗き込む。
あかり「保科さん、電マはもういいでしょ?後はお願いね。」
言うが早いか、電マのスイッチを切って足元に置いたあかりは、弱々しくもがいている由真の腰からパンティをずり降ろす。
陰部に密着していたパンティの裏地はかなりの湿り気を帯びており、由真が電マ責めに感じていた事は一目瞭然だった。
智子は由真の体を引き摺り、ややリング中央寄りに全身を移すと、由真の顔を自分の両膝で
挟み込む形でうつ伏せの姿勢を取り、いわゆる「69(シックスナイン)」の体位へ持ち込んだ。
北川「あ~これは過激だ、舌技でとどめを刺すつもりですね・・・。」
両腕で由真の両足を広げさせ、股間に顔を埋めた智子は秘裂の縁(ふち)から丹念に舌先を這わせ、
既に電マ責めで勃起してしまっている花芯を捉えると軽く優しく舐り始める。
「あ~ん.....!」
敏感な部分を刺激された由真は思わず喘ぎ声を上げてしまった。
反応を得た智子は畳み掛けるように今度は強く花芯を舐る。
これには堪らず由真も
「ぁぁあ~ん..ああっ!あぁ~ん!」
と甘い嬌声を上げながら悶えてしまう。
全身の肌を紅潮させ脂汗を浮かべながら切なく喘ぐ由真に赤コーナーの愛佳は
「由真~ッ!ファィトだよ、ファィト!!」
と声援を送るが、この状況で何をどう頑張れというのだろうか?
その後数分、智子による舐り責めが続き、ついに由真は意識を失ってしまった。
(96)へ続く
330品川くじら :2016/10/23(日)23:10:37 ID:YBY
第2回葉鍵レズリング(96)
官能の高まりに意識を混濁させ手足を投げ出してぐったりとリングに横たわる由真に駆け寄った美佐枝は
両者を分けて智子の勝利を宣告した。
暫(しば)らくして官能の余韻から開放された由真は、うな垂れたように歩きながら赤コーナーへ戻っていく。
コーナーでは心配そうな顔をした愛佳が待っていた。
愛佳「由真、ごめんね。次は私の番だから・・・。」
言い訳するでもなく、友に詫びる。
由真「口惜しいけど私の完敗だよ。まさかあそこまでやるとは思わなかった・・・。」
友と交替にリングを降りる。
リングに登った愛佳に対して智子は身構えるでもなく大股で歩み寄る。
その不遜なまでの迫力に気弱な愛佳は思わず縮み上がってしまう。
智子は躊躇する事なく手を伸ばして愛佳の右上腕部を掴み、力を込めて引く。
思わずよろめきながら前へ出てしまう愛佳。
その体を受け流しながら横から背後へ廻り込んだ智子は、愛佳の肩を掴んでぐいと抱き寄せると、
両腋の下から腕を廻し入れて愛佳の後頭部で平手を組み合わせ羽交い絞めにしてしまう。
愛佳「離せぇ、離せってばァ!!」
体を左右に揺すって振り切ろうとするも果たせない。
すると青コーナーから神岸あかりがリングに登ってくるのが見えた。
これから何が始まるのかを察した愛佳はレフェリーに抗議したが、美佐枝は「悪いけどこれ、
大人の事情って奴なの。」と言ったきり目を背けてしまう。
拘束された愛佳の前に立ったあかりは、愛佳の髪の毛を優しく撫でながら「あまり硬くならないで。
痛くはしないから。」と微笑みかけた。
しかし、その余裕ある態度が愛佳にとっては返って怖い。
必死に目線を合わせるのを避けている。
(97)へ続く
331品川くじら :2016/10/25(火)02:07:38 ID:mNU
第2回葉鍵レズリング(97)
あかりは愛佳の頭を左右から掴むと正面を向かせ、おもむろに唇を奪いにいく。
碌に抵抗できないまま、押し付けられたあかりの唇の柔らかな感触にどぎまぎする愛佳。
その間にも愛佳の頭部に添えられていた、あかりの両手は首筋から胸にかけて撫で下ろされ、
腋の下を通って背中へと廻り込み、ブラジャーのホックを狙いにいく。
(...何か...何か変だよ...やばいって気がついてはいるのに、なんか体が熱くなってきて...
!?私、もしかして責められて感じちゃってるのかなぁ.....)
恐れと緊張とマゾヒズムがない交ぜになった奇妙な感情に気付き戸惑う愛佳。
目的の物を探し当てたあかりの指は、迷う事無くホックを外し、素早く愛佳の体の前側に
両手を戻すと支えを失ったブラを乳房の上までめくり上げる。
白く柔らかな美乳が再び大衆の目線に晒され、それを意識した愛佳の顔が真っ赤に染まった。
あかりはキスを打ち切って、やや体を離すと、剥き出しにされた愛佳の胸の膨らみを掌で包み込み、
いとおしげにゆっくりと揉み始めるのだ。
愛佳「は、恥ずかしいよぉ...神岸さん.....。」
上目遣いに抗議の視線を送る。
あかり「まだまだだよ。もっともっと気持ちよくしてあげるからね・・・。」
ニヤニヤしながら乳房への愛撫を続けている。
緩急のテンポを付けて外側から胸の頂点へと、同心円状に乳房をもてあそぶ熟練のテクニックは
内気で奥手な少女の感受性を限界まで追い詰めていく。
いまや白い膨らみのピンク色の頂上は屹立し、性的興奮を隠す事が出来ない。
乳首の勃起を確認したあかりは、左手を乳房責めの為に残しながら、右手を愛佳のボディー
ラインをなぞるように腰の方へ滑らせる。
(98)へ続く
332品川くじら :2016/10/27(木)00:52:30 ID:IqX
第2回葉鍵レズリング(98)
まるで軟体動物が肌の上を滑っていくような愛撫の感触にどぎまぎする愛佳だが、背後から
組み付いている智子の力は強く、振り切れるものではなかった。
あかりの左手は、愛佳の美しく形が整った乳房をやわやわと揉み続け、時折、屹立した乳首を
狙って人差し指で弾き、刺激するのだ。
焦(じ)らすような愛撫と、感覚の弛緩を破る小さな痛みの組み合わせに官能を高められていく愛佳。
そして、あかりの右手による愛撫は、その目標をゆっくりと腰の外側から股の付け根の方へと移動していき、
ついにパンティの布地の上から指先で秘裂を探し当てると、中指をはめ込むように押し当てて前後に動かし始める。
指先が花芯に当たった瞬間、愛佳が思わず体を強張らせると、あかりはニヤリと微笑む。
あかり「小牧さんって、感情を顔に出しやすいんだね。」
が、何か会話を成立させる余裕は、今の愛佳には残されていなかった。
愛佳(ううっ...な、なんかおっぱいとあそこから電気が流れてくるみたい.....し、痺れるぅ...
   体が熱くなってきちゃったよぉ.....)
肉体への刺激が彼女の精神を確実に追い詰めているのか。
今や愛佳の陰部は、あかりの指に弄(まさぐ)られて、ジトジトと湿り気を帯び、悦楽への反応を表してしまっている。
愛佳は快感を否定するように頭を左右に振って正気を取り戻そうとしているが、その顔は隠しようもなく
紅潮し、激しい官能のうねりへの抵抗が、そう長くは続けられない事を物語っているかのようだ。
彼女の鼓動の高まりは、乳房を通じて、あかりの掌にも伝わってくる。
あかり(もうそろそろフィニッシュにしてあげようかなぁ・・・)
あかりは上半身をやや前に傾けると顔を愛佳の左乳房に近づけ、乳首に軽くキスした。
「ぁん!」
愛佳が小さく呻(うめ)く。
あかりは唇で愛佳の乳首を咥(くわ)えると舌で吸ったり舐めたりして責める。
(99)へ続く
333品川くじら :2016/10/29(土)22:21:12 ID:8cc
第2回葉鍵レズリング(99)
「...んぁッ..ん~ッ.....ぁぁん.....」
愛佳は抗(あらが)えない官能の高まりに全身の肌を桜色に上気させて喘いでいた。
それを察知したあかりの右中指が激しく花芯を捏ね回すと、愛佳はこれまで理性で押さえ込んできた
得体の知れない感情の爆発に、涙で頬を濡らしながら絶叫する。
「ぁぁあ~ん!頭が、頭が変になっちゃうぅぅッ!!」
それはエクスタシーへの怖れが言葉になった姿なのか。
「安心して。私に体を委ねて・・・。」
あかりは赤ん坊をあやすように語りかけ、最後の一押しに取り掛かる。
少し体を離して両手で愛佳のパンティの両サイドを掴むと一気に引き降ろして陰部を露わにし、
さらに両手で愛佳の膝を左右に大きく割ると股間に顔を近づけて秘裂にキスした。
「!.....んぁ~ッ!!」
愛佳は恥辱と快感の電撃に悶え叫ぶ。
が、あかりは躊躇無く秘裂から顔を覗かせるまでに勃起した花芯を舌先で捉え、優しく転がした。
「...!」
もはや叫ぶ事すらも出来なかった。愛佳の意識は混濁し、ガクリと首をうな垂れる。
それに気付かず花芯への舐り責めに熱中するあかり。
事態に気付いたレフェリーが2人を分けるまで淫靡な攻撃は続いたのである。
「青コーナー、神岸あかりWIN!!」
相楽美佐枝はあかりを立たせ、その腕を高々と掲げた。
勝利のゴングが鳴り渡る中であかりはパートナーに駆け寄る。
まだ愛佳を羽交い絞めにしているままだ。
「やった!勝った!勝ったんだよ!!保科さん!!」
あかりは智子に呼びかけるが、智子は怪訝な顔をするばかり。
ああ、そうか、と気付いたあかりは自分の耳を指差して合図を送った。
それで気付いた智子はようやく耳から丸めた紙を引っ張り出して「どうやら勝ったらしいな。」と聞き返し、
勝利を確認してから愛佳の体を開放した。
エクスタシーの余韻から抜け出せない愛佳はリングへ崩れ落ちる。
佐藤「耳栓です!保科智子、耳栓で観客席からのヤジを遮断していたもようです!!」
(100)へ続く
334品川くじら :2016/11/07(月)01:02:56 ID:cIN
第2回葉鍵レズリング(100)
北川「なるほど保科智子が後半、まるで機械のような冷静さに見えていた原因はティッシュペーパーで
   急ごしらえした耳栓だったのか。考えたなぁ。」
佐藤「実況の九品仏さ~ん、青コーナー神岸、保科チームへのインタビューお願いしま~す!!」
大志「こちら九品仏、只今我輩は青コーナーに戻ってきた神岸あかりと保科智子の元にいる。」
   カメラがあかりと智子を写すアングルに変わると2人に向けてマイクを差し出しながら話しかけた。
大志「さっそくですが神岸さん、勝利の感想を一言お願いします。」
あかり「・・そうだなぁ・・とにかく新しいキャラに負けないところを見せる事ができて嬉しかった。」
   実に屈託の無い、あの笑顔でカメラに向って小さくVサインを出しながら語る。
大志「保科さんも勝利のご感想を。」
智子「まだまだ若いもんには負ける気がせぇへんで。かかって来いや!」カメラに向って軽く
   ファィティングポーズを作る。
北川「確かに。新葉鍵軍の不戦敗に終わった第2試合以外、第1、第4試合を旧キャラが勝利して
   ますからねぇ。第3試合でしか結果を出せませんでした、新葉鍵軍。」
佐藤「実力、経験ともまだまだというところでしょうか?今後の努力が望まれるところです。」
佐藤「え~皆様、ここ鶴来屋総合文化センターからお送りしてまいりました第2回葉鍵レズリングも、
   いよいよお別れの時間がやって参りました。」
北川「それではモニターの前の皆様、またお会いしましょう。」
大志「全国の同志諸君。また会おう!!」
観客達のどよめきと熱気が残る中、会場の照明が落ちて番組は終了した。
<第2回葉鍵レズリング・完>

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