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【青鬼×???】ひろし「坊主鬼」

1名無しさん@おーぷん:2018/10/21(日)00:06:13 ID:6k0()
町外れにある無人の館
そこに坊主のような巨大な頭をした化け物が
出るという噂があった
2名無しさん@おーぷん :2018/10/21(日)00:06:51 ID:6k0()
たけし「お・・おいもう帰ろうぜ・・」

卓郎「なんだよ卓郎ビビッてんのかよ
 もとはと言えばお前が肝試ししようっていったんじゃねぇかよ」

ひろし「まったく馬鹿馬鹿しい
巨大な頭をした坊主の化け物なんているわけないでしょう。」
3名無しさん@おーぷん :2018/10/21(日)00:07:43 ID:6k0()
ドコド・・マッホ・・イッキ・・ューパ!

卓郎「ん?おい今何か聞こえなかったか?」

美香「ちょっと!やめてよ卓郎!」

たけし「お・・おいもう帰ろうぜ・・」

卓郎「本当だって!今なんか聞こえた!」

ひろし「・・・・」
4名無しさん@おーぷん :2018/10/21(日)00:08:23 ID:6k0()

カゾク・・カエバ・・ク・・トクッ!

卓郎「ほら!やっぱり聞こえた!」

ひろし「私が様子を見てきましょうか?」

たけし「お・・おいもう帰ろうぜ・・」

美香「もういや!こんなとこ!私帰る!」ガチャ!
5名無しさん@おーぷん :2018/10/21(日)00:09:07 ID:6k0()
イッキュー・・!イロ・・マホツカエテッ!

美香「あっあれ!?開かない!鍵が閉まってる!
なにこれ!?四桁のパスワード!?」

卓郎「おいおいマジかよどうやって帰るんだよ!?」

たけし「お・・おいもう帰ろうぜ・・」

ひろし「館のどこかに裏口があるかもしれませんね
探してみましょう・・・・ん?声が近づいてる?」
6名無しさん@おーぷん :2018/10/21(日)00:10:14 ID:6k0()
ガチャ!
坊主鬼「イッキューパ!(甲高い声)」

ガヴンッ!!!

突如たけしの後ろにある扉が開き
「ソレ」は現れた
ソイツはたけしの首から上を丸かじりにし
思いっきり引き千切った。
スプリンクラーのように飛び出した血しぶきが
私達三人に降りかかる



「ソレ」は噂どおりに聞いた巨大な頭をした坊主の化け物
だった。
7名無しさん@おーぷん :2018/10/21(日)00:11:25 ID:6k0()
美香「いやあああああああああああ!!」

卓郎「うっうわあああああああああ!!」

私達はそれぞれ別々の方向へ全速力で走り出した。

坊主鬼「ドコドコスマッホデッイッキューパ!
カゾクデツカエバトクットクッ!
イッキューパ!イロイロスマホツカエテッ!
イッキューパ!(甲高い声)」

ひろし「ッ!!」

怪物の唸り声(?)が後方から聞こえる
どうやら
怪物の対象は私に向いてるようだ。
8名無しさん@おーぷん :2018/10/21(日)00:12:17 ID:6k0()

喰われた友人の死を嘆いてる余裕などなかった。

私は生きるために走った。

私は呼吸を荒くし

体中から汗が飛び散った。

なんなんだあの化け物はあんなのみたことない・・・・
9名無しさん@おーぷん :2018/10/21(日)00:13:15 ID:6k0()
私は開いてる部屋に駆け込み
一目散に人が隠れそうなクローゼットへ飛び込んだ。

ひろし「ハァ・・!ハァ・・!」

坊主鬼「イッキューパァ?イッキューパァ?」キョロキョロ

ひろし「ゴクッ・・・・」

クローゼットの隙間からあの化け物が見える
ドックン!ドックン!ドックン!
私は今にも破裂しそうな心臓を必死に押さえた
あの化け物が時々発してる言葉・・・・
イッキューパ?なんのことだ?なにかの暗号だろうか?
10名無しさん@おーぷん :2018/10/21(日)00:14:13 ID:6k0()
ガチャン
化け物は諦めたかのように背を向け
この部屋を出て行った。


ひろし(は・・早くこの館から脱出しなくては・・!)
11名無しさん@おーぷん :2018/10/21(日)00:14:44 ID:6k0()
私は勇気をふりしぼり
隠れてる部屋から出て
音を立てず廊下をゆっくり歩き
先ほど来た玄関へ向かった。
そして廊下のつきあたりに「ソイツ」はいた。
12名無しさん@おーぷん :2018/10/21(日)00:15:39 ID:6k0()
ぐっちゃ・・ぐっちゃ・・ぐっちゃ・・ぐっちゃ・・

ひろし「あ・・あぁぁ・・」


坊主のような巨大な頭をした怪物が
卓郎と美香を犬の餌のように
貪り喰っていた





坊主鬼「サイゴ・・ミツケタ・・」
13名無しさん@おーぷん :2018/10/21(日)00:16:28 ID:6k0()
ひろし「うっうわあああああああ!!」ダダッ!!

坊主鬼「!!」

私は大声を出し化け物の真横を全速力で通り抜けた

ひろし(あとは玄関まで走れば・・はっ!?
いや待て!玄関は確か閉まってる!?
でも確か美香さんは・・!!)




~回想~
美香「あっあれ!?開かない!鍵が閉まってる!
なにこれ!?四桁のパスワード!?」
14名無しさん@おーぷん :2018/10/21(日)00:17:21 ID:6k0()
ひろし(くっ!でも肝心のパスワードが分からない!!出口はすぐそこなのに!!)

坊主鬼「ドコドコスマッホデッイッキューパ!
カゾクデツカエバトクットクッ!
イッキューパ!イロイロスマホツカエテッ!
イッキューパ!(甲高い声)」


あの化け物は楽しそうに私が追い詰められてるのを
嘲笑っている

ひろし(クソッ何がイッキューパだふざけやがって!!
そんなに人を喰うのが楽しいか!化け物め!!
・・・・ん?イッキューパ?
いやまさかあのパスワード・・)
15名無しさん@おーぷん :2018/10/21(日)00:18:00 ID:6k0()
そして私は遂にパスワード付きの玄関前まで来た
ひろし(もうパスワードはこれしかない!!)
ガチャ!!
16名無しさん@おーぷん :2018/10/21(日)00:18:39 ID:6k0()
必死に走ってるうちに町へ出た

化け物は追ってこなかった

あの化け物の正体は何だったのか

私には分からない

卓郎たちは今も行方不明のままだ
17名無しさん@おーぷん :2018/10/21(日)00:19:05 ID:6k0()
あの事件から半年
もうあの館での出来事はすっかり
記憶から消えていた
とある日
私はソファでくつろぎTVをつけたするとそこには
http://youtu.be/r1pKUPcX7WQ
あの化け物が写っていた
終わり
18名無しさん@おーぷん :2018/10/21(日)00:20:14 ID:6k0()
せっかくSS書いたのに見てる人ゼロとか悲しいなあ

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