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開拓者「安価の力で町を作る」

1CpUz7d.S3o:2018/10/11(木)18:32:29 ID:3mJ()
開拓者「俺は開拓者」

開拓者「何もない場所に、家を建てて人を集め、町を作る……それが俺の仕事だ」

開拓者「さて、今回開拓する土地は……」


ステージ選択
1.山麓……山脈に沿って広がる鬱蒼とした森林地帯。
2.海岸……岩礁と林に挟まれた湿地。河口も近い。

安価↓1
 
+0
-0
2【67】 :2018/10/11(木)18:36:23 ID:Hf6
海岸で
3CpUz7d.S3o :2018/10/11(木)18:44:55 ID:3mJ()
開拓者「人の住む町から遠く離れた、未開の島……」

開拓者「俺はこの身一つでやってきた」

開拓者「まずは地形を把握するために軽く周囲を見て回ろう」


開拓者「沿岸には岩礁が広がっている。俺の乗ってきた木船は大破してしまった」

開拓者「荷物は無事だが帰る手段は失われた」

開拓者「常人なら命の危機だが……焦ることはない」

開拓者「河口が近くにあるから水には困らない。できれば煮沸したいがな」

開拓者「磯では貝が採れる。食いっぱぐれる心配もなさそうだ」

開拓者「海から少し離れれば林がある。あそこをひとまずの拠点としよう」


開拓者「よし、家を作るか。今日中に仕上げたい」

開拓者「背の高い草を倒して床にする。これで凹凸のある地面に直接座らずに済む」

開拓者「枝を組み、間を葉のついた枝で塞ぐ。簡素な作りだが雨風はしのげる」

開拓者「これで一応の寝床と食事、飲み水は確保できた」

開拓者「だが俺の目的はサバイバルじゃない。明日からは早速開拓に取り掛かるぞ」
4CpUz7d.S3o :2018/10/11(木)18:47:29 ID:3mJ()
ターン1

称号:ありのままの自然
ランク:拠点

●開拓地
・海岸……岩礁と林に挟まれた湿地。河口も近い。
・寝床……枝と草で作った簡易的な小屋。

●住民
・開拓者……プレイヤー。非常にタフかつ器用な男。

●資材
・木材……建築以外にも火おこしや道具の材料など用途は幅広い。

●ステータス
人口:1人
道具:木製
主な食料:野生の貝
衛生:猿レベル



開拓者「ふう……枝と石ころで作った手製の斧で、どうにか木を一本切り倒したぞ」

開拓者「まるで石器時代だな」

開拓者「しばらくの間、資材は自分で調達せねばならない」

開拓者「どこかの町との交易が始まれば資源には困らなくなるが……だいぶ先の話だ」


何を作りますか?

安価↓1、2 (道具、建物、畑など)
5名無しさん@おーぷん :2018/10/11(木)18:48:35 ID:cK2

6名無しさん@おーぷん :2018/10/11(木)18:49:09 ID:dmL
釣具
7CpUz7d.S3o :2018/10/11(木)19:00:39 ID:3mJ()
●開拓地
・菜園……小規模。麦と芋を植えている。

●ステータス
主な食料:貝・釣った魚


開拓者「開拓の基本は農業だ」

開拓者「海からある程度距離のある地面を手作りのクワで耕し、荷物の中にある種を植えた」

開拓者「海水に浸かった種だが……なんとか発芽してくれることを祈ろう」


開拓者「焚火であぶった貝も美味いが、これでは腹の足しにならん」

開拓者「早速釣りを始めよう」

開拓者「長い枝の先に頑丈な蔓をくくりつけ、植物の硬いトゲを加工して針を作り、先端に芋虫を刺す」

開拓者「小さめの川魚を狙えば釣れないこともないだろう」
8CpUz7d.S3o :2018/10/11(木)19:04:20 ID:3mJ()
開拓者「少し味気ないが、やはり焼き魚は美味い」

開拓者「食のバリエーションが増すと、その分活力が増すな」

開拓者「さて、のんびりはしていられない。次に取り掛かるべきは……」


何をしますか?

安価↓1、2 (探索、製作、その他)
9【97】 :2018/10/11(木)19:07:36 ID:Hf6
医師を磨いては物作り
10【80】 :2018/10/11(木)19:07:54 ID:YJ6
周辺の探索(何か役立ちそうなものがあったら拾っておく)
11CpUz7d.S3o :2018/10/11(木)19:18:35 ID:3mJ()
開拓者「もう少し海岸を探索してみるか」

開拓者「……おや、このザラザラした石は使えそうだな」

開拓者「帰ったら斧と石ナイフの先端を磨いて鋭く加工しておこう」

開拓者「磨製石器の時代がやってきたぞ」

開拓者「む? 船の残骸? 俺の乗ってきたものとは違う」

開拓者「何か使えそうなものは……」


漂着物を発見!

1.鉄鍋
2.巨大な布
3.長剣
4.宝飾品

↓1選択
12名無しさん@おーぷん :2018/10/11(木)19:20:13 ID:W3y

13CpUz7d.S3o :2018/10/11(木)19:28:58 ID:3mJ()
開拓者「鉄鍋だ! まだほとんど錆びていない!」

開拓者「これはラッキーだ。まさかこんな序盤で鉄鍋が手に入るとは」

開拓者「この船に乗っていた誰かに感謝だな……」


【拠点】

開拓者「鍋を入手したことで、飲み水の煮沸が可能になった」

開拓者「俺の胃腸はすごく強いが、万が一を考えてこれからは煮沸した水を飲もう」

開拓者「そして、今日の夕食は魚の塩焼きだ」

開拓者「海水を蒸発させて作った塩を、大きめの葉の上にストックしておいた」

開拓者「鉄鍋様様だな」


●ステータス
道具:木・尖らせた石
主な食料:貝・釣った魚・塩
衛生:煮沸した飲み水
14CpUz7d.S3o :2018/10/11(木)19:34:25 ID:3mJ()
ターン2

称号:遭難者のキャンプ
ランク:拠点

●開拓地
・海岸……岩礁と林に挟まれた湿地。河口も近い。
・寝床……枝と草で作った簡易的な小屋。
・菜園……小規模。麦と芋を植えている。

●住民
・開拓者……プレイヤー。非常にタフかつ器用な男。

●資材
・木材……建築以外にも火おこしや道具の材料など用途は幅広い。

●ステータス
人口:1人
道具:木・尖らせた石
主な食料:貝・釣った魚・塩
衛生:煮沸した飲み水


開拓者「中々のスタートだ」

開拓者「アクシデントが無ければこのまま順調に開拓が進むことだろう」


何を作りますか?

安価↓1、2 (道具、建物、畑など)
15名無しさん@おーぷん :2018/10/11(木)19:35:21 ID:ZCj
拠点
16【29】 :2018/10/11(木)19:37:41 ID:Hf6
house
17名無しさん@おーぷん :2018/10/11(木)19:46:54 ID:JZp
剣(木製でも石製でも作れる方)
18CpUz7d.S3o :2018/10/11(木)19:53:44 ID:3mJ()
開拓者「今日の食料を確保。小魚が4匹、まあ十分な釣果だ」

開拓者「…………俺の家はどこだ?」

開拓者「たしか林のこの辺りだったはずだが……」

開拓者「あったあった。俺としたことが危うく迷うところだったぞ」

開拓者「改めて見ると俺の家は完全に林と同化しているな」

開拓者「もう少し拠点を分かりやすくして、家も作り直すべきか」


開拓者「草を刈り、穴を掘って柱を建てる」

開拓者「木材で床と壁を作り、寝床には草を敷く」

開拓者「天井は、木材を組んで草を乗せるしかないな」

開拓者「結構な工程だ……。一日では終わらないぞ」


翌日。

開拓者「身をかがめなくても入れる家が完成した」

開拓者「一応、形にはなったか」

開拓者「みすぼらしい外観だが強度には自信がある」

開拓者「木材を調達する過程で海に続く道ができた。これで家を見失う事はもうないだろう」


●開拓地
・寝床 → 木の小屋……木材で作った小さな家。
・拠点……小屋の周辺の草が刈られ、調理場がある。
19CpUz7d.S3o :2018/10/11(木)19:55:35 ID:3mJ()
開拓者「家と庭があると、人間らしい生活をしている気分になれる」

開拓者「しかしまだ文明人の生活には程遠いがな」


何をしますか?

安価↓1、2 (探索、製作、その他)
20名無しさん@おーぷん :2018/10/11(木)19:57:03 ID:p4a
探索
21【55】 :2018/10/11(木)20:08:38 ID:GXH
塹壕作り
22CpUz7d.S3o :2018/10/11(木)20:16:20 ID:3mJ()
開拓者「もう少し周囲を調べてみるか。また掘り出し物が見つかるかもしれない」


1.川に沿って林を歩く
2.少し海に潜る
3.難破船を発見した方へ歩く
4.難破船と反対方向へ海岸沿いに歩く

↓1選択
23名無しさん@おーぷん :2018/10/11(木)20:16:51 ID:paT
3
24CpUz7d.S3o :2018/10/11(木)20:29:09 ID:3mJ()
開拓者「難破船の方へ向かおう。鉄鍋以外にも何かが周辺に散乱している可能性がある」

開拓者は足元に注意しながら難破船の周囲を調べた。

開拓者「……水中にも何も無かったな」

開拓者「まだ時間はあるし、もう少し先に進んでみるか」


開拓者「……! あれは、人か!?」

岩の上に誰かが横たわっている。

開拓者「おい! しっかりしろ!」


倒れていたのは

1.大柄な男性。開拓者よりも力がありそうだ。
2.細身の男性。リュックには学術書が入っていた。
3.若い女性。脚を怪我している。

↓1選択
25名無しさん@おーぷん :2018/10/11(木)20:30:30 ID:XBn
2
26CpUz7d.S3o :2018/10/11(木)20:44:54 ID:3mJ()
【拠点】

学者「ここは……?」

開拓者「起きたか」

学者「うっ……僕はどうなっていました?」

開拓者「海岸で倒れていた。打ち上げられた様子ではなかったが」

学者「空腹か日射病で倒れたんだろうね……。人を探して歩いていたところまでしか記憶がないんだ」

開拓者「食べるか? 今は魚しかないが」

学者「いただきます」


開拓者「お前はなぜこんなところにいたんだ?」

学者「手短に言うと、僕の乗っていた船が海賊に襲われてね。連れ去られたんだ」

開拓者「海賊だと? そいつらはどうした?」

学者「きっと海の底だよ。小さい船に無理やりたくさんの人を乗せたから、大波で転覆。夜だったから右も左も分からずそのまま漂流」

学者「僕だけが運よくこの海岸に流れ着いた」

開拓者「そうか……。あの難破船はその残骸か。道理で鍋が錆びていないわけだ」
27CpUz7d.S3o :2018/10/11(木)21:11:38 ID:3mJ()
開拓者「俺はこの海岸を開拓している。船は壊れた」

学者「君も漂流者か……」

開拓者「いや、この地で生活しているんだ。ゆくゆくは人の集まる町を作るためにな」

学者「……だったら、僕の知恵を役に立ててくれないか」

学者「海岸を歩き続けるより、君に協力した方が確実に大学へ帰れそうだ」

学者「僕は学者をやってる。きっと開拓を助けられると思う」

開拓者「まさか歴史学者や天文学者ではないだろうな。今いても困るぞ」


学者の専門は

1.機械工学。材料さえあれば簡単な機械が作れる。
2.船舶工学。材料さえあれば船を設計できる。
3.鉱物学。鉱石や鉱脈の発見率が高まる。
4.生態学。動物を手懐けられる。
5.医学。応急処置が得意。
6.教育学。人にものを教えるのが上手い。

↓1選択
28【66】 :2018/10/11(木)21:12:02 ID:Ht1
鉱物学
29CpUz7d.S3o :2018/10/11(木)21:24:11 ID:3mJ()
学者「鉱物学者だ。普段は鉱物の性質を研究しているけど、仕事柄鉱石を見る機会は多い」

学者「露頭さえ見つかれば鉱石の有無は分かるよ」

開拓者「ほう。中々役に立ちそうだな」

開拓者「だが、ここにいるからには当然それ以外の仕事も手伝ってもらうぞ?」

学者「もちろん。細かい作業は得意だから任せて欲しい」


●住民
・学者……鉱物学の専門家。

●ステータス
人口:2人


開拓者は拠点の周囲を掘り始めた。

学者「君、そんなところを掘っても鉱石は出てこないよ」

開拓者「別に採掘が目的じゃない。お前も手伝え」

学者「いきなり力仕事……」

開拓者「これは塹壕だ。近くに銃を持った海賊の生き残りがいる可能性があるからな」

学者「ここに奪うようなものはないんじゃないか?」

開拓者「命は奪えるだろう」

学者「金にならない命をわざわざ奪うかな」

開拓者「いいから口より手を動かせ」


●開拓地
・塹壕……拠点を囲むように掘られた穴。射撃から身を守る。
30CpUz7d.S3o :2018/10/11(木)21:27:36 ID:3mJ()
ターン3

称号:遭難者たちのキャンプ
ランク:拠点

●開拓地
・海岸……岩礁と林に挟まれた湿地。河口も近い。
・木の小屋……木材で作った小さな家。
・拠点……小屋の周辺の草が刈られ、調理場がある。
・塹壕……拠点を囲むように掘られた穴。射撃から身を守る。
・菜園……小規模。麦と芋を植えている。

●住民
・開拓者……プレイヤー。非常にタフかつ器用な男。
・学者……鉱物学の専門家。

●資材
・木材……建築以外にも火おこしや道具の材料など用途は幅広い。

●ステータス
人口:2人
道具:木・尖らせた石
主な食料:貝・釣った魚・塩
衛生:煮沸した飲み水


学者「狭い。虫がいる。着替えが無い。トイレも無い。なんて酷い環境だ」

開拓者「野宿よりはマシだろう?」


何を作りますか?

安価↓1、2 (道具、建物、畑など)
31名無しさん@おーぷん :2018/10/11(木)21:28:23 ID:XBn
トイレ
32【36】 :2018/10/11(木)21:28:29 ID:Ht1
水を引いてトイレ
33CpUz7d.S3o :2018/10/11(木)21:44:10 ID:3mJ()
開拓者「そこまで言うならトイレを作ってやろう」

開拓者は拠点の外に穴を掘った。

開拓者「これからはここで用を足そうか」

学者「待った。まさかこれがトイレ?」

開拓者「ああ」

学者「こんな適当な場所……病気になるよ」

開拓者「俺は病気になったことがない」

学者「僕が欲しいのは水で流すトイレだ」

開拓者「わがままな奴だな……。仕方ない」

開拓者は石を使って川から海に続く細い水路を作った。

開拓者「これで満足か?」

学者「個室は?」

開拓者「男同士、見られて困るわけでもあるまい。しかもわざわざ見やしない」

学者「分かった、我慢しよう。なら、川のトイレは僕専用ということでよろしく」


●開拓地
・トイレA……拠点近くのトイレ。用を足したら土で埋めて肥料に。
・トイレB……川の近くのトイレ。糞尿を流す水路つき。
34CpUz7d.S3o :2018/10/11(木)21:47:12 ID:3mJ()
学者「ああ、トイレは埋めた後さらに木で蓋をするのか」

開拓者「埋めても臭いで虫が寄ってくるからな」

開拓者「川のトイレにも木材で仕切りを作っておいたぞ」

学者「やってくれたんだ。ありがとう」


何をしますか?

安価↓1、2 (探索、製作、その他)
35【66】 :2018/10/11(木)21:48:23 ID:Ht1
鉱脈の探索
randomでいい結果出るかどうかとかやんないの?
36名無しさん@おーぷん :2018/10/11(木)21:54:09 ID:DUj
家を衛生的に
37CpUz7d.S3o :2018/10/11(木)22:34:28 ID:3mJ()
>>35 基本的に開拓者は運に左右されず作業を成功させます。鉱石など探すものが決まっている際には判定します。


開拓者「学者。出番だ」

開拓者「鉱脈を探すぞ」

学者「了解。まずは露頭を探そう。山の方へ歩くよ」

林を超えると小さな山がある。開拓者たちはそこを目指して歩いた。

学者「岩礁があるということはここは沈水海岸。元々ここは山だった。露頭はすぐ見つかるはずだ」

開拓者「そうだな」


0~40 はずれ
40~60 銅鋼脈だ!
60~80 鉄鋼脈だ!
80~89 銀鉱脈だ!
90~99 金鉱脈だ!
100 山そのものが金属の塊だった

↓1!random判定
38【52】 :2018/10/11(木)22:34:46 ID:bJ7
そいや
39CpUz7d.S3o :2018/10/11(木)23:04:48 ID:3mJ()
学者「ああ、鉱脈あるね。近くで見てみようか」

学者「これは……銅だね。よく見る奴だ」

学者「掘って、製錬すれば銅が利用できるよ」

開拓者「おお、ついに青銅器時代に突入だ」

学者「ただ、2人だけだとだいぶ手間がかかる」

開拓者「慣れてないのか?」

学者「製錬や工業は専門じゃないんだ。申し訳ない」


【拠点】

学者「もう少し清潔な家にしてほしい」

開拓者「そう言われてもな。これでも善処した結果なんだぞ? 手作りの限界だ」

学者「せめて虫が入ってこないようにはできない?」

開拓者「製材できる技術があればな」

学者「……明らかに人材が足りてない。各方面の専門家を集めて開拓団を結成すれば効率がいいのに」

開拓者「残念ながら、俺に援助してくれる組織や金持ちはいないんだ」

学者「どうにかして人を募れないかな」

開拓者「こんなところに来たがる物好きがいるか?」

学者「だね。僕も帰るあてがないからこそ協力してるわけだから」

開拓者「都会の人間には辛い環境なのは分かるが我慢してくれ」

開拓者「俺も虫を見つけたら外に出したり、蜘蛛の巣を除去したりはしておく」


●開拓地
・銅鉱脈……採掘できそうな銅がある。

●ステータス
衛生:家に虫をいれないよう心掛ける
40CpUz7d.S3o :2018/10/11(木)23:07:19 ID:3mJ()
今日はここまで。
現在はマインクラフトですがいずれは牧場物語になり最終的にシムシティになると思います。
41名無しさん@おーぷん :2018/10/11(木)23:09:36 ID:DUj

この開拓者は>>1の過去作と同一人物かな?
42CpUz7d.S3o :2018/10/12(金)22:03:22 ID:AzY()
遅めの再開

>>41
SS速報VIP版の初回冒頭の開拓者を引っ張ってきています
王国や開拓団に所属しておらず、展開によるキャラ変化や人間関係もリセットされているので実質別人です
43CpUz7d.S3o :2018/10/12(金)22:05:28 ID:AzY()
ターン4

称号:遭難者たちの穴掘り場
ランク:拠点

●開拓地
・海岸……岩礁と林に挟まれた湿地。河口も近い。
・銅鉱脈……採掘できそうな銅がある。
・木の小屋……木材で作った小さな家。
・拠点……小屋の周辺の草が刈られ、調理場がある。
・塹壕……拠点を囲むように掘られた穴。射撃から身を守る。
・菜園……小規模。麦と芋を植えている。
・トイレA……拠点近くのトイレ。用を足したら土で埋めて肥料に。
・トイレB……川の近くのトイレ。糞尿を流す水路つき。

●住民
・開拓者……プレイヤー。非常にタフかつ器用な男。
・学者……鉱物学の専門家。

●資材
・木材……建築以外にも火おこしや道具の材料など用途は幅広い。

●ステータス
人口:2人
道具:木製ツール(釣り竿・皿)、磨製石器(ナイフ・斧・ハンマー・クワ・スコップ)、鉄鍋
主な食料:貝・釣った魚・塩
衛生:煮沸した飲み水・家に虫をいれないよう心掛ける


開拓者「金属加工は意外とハードルが高い、か」

開拓者「一応木の杭と石のハンマーを作っておいたが、俺だけで採石できる量はそこまで多くないな」

学者「金属を溶かすための炉と、可能なら型も必要だ」

開拓者「時間と労力を費やして得た青銅で、何を作るのかが重要だな」
447rmX9ZqjC1Nq :2018/10/12(金)22:07:17 ID:AzY()
学者「ところで、栽培してる作物はどう?」

開拓者「ああ、あれな。鉄鍋が手に入ってからは毎日川の水をやっているんだが……」


random判定

0~40 芽が出てない
41~70 芽が出た
71~90 好調に育っている
91~100 もう収穫できる

このレス 麦
↓1 芋
45【93】 :2018/10/12(金)22:07:42 ID:vtd
でやっ
46【75】CpUz7d.S3o :2018/10/12(金)22:08:44 ID:AzY()
!randomは#の後ろじゃダメか、これでいけるかな
47【86】 :2018/10/12(金)22:16:54 ID:8hr
コテの後ろだと一緒に名前扱いされちゃうみたいね
自分もやってしまったからわかる
48CpUz7d.S3o :2018/10/12(金)22:17:18 ID:AzY()
麦【75】……すくすくと育っている
芋【93】……土地との相性が良いようだ

●ステータス
主な食料:芋・小魚や貝・塩


開拓者「正直、育つのが早すぎて驚いている」

学者「農学には詳しくないけど、これは異常じゃないか?」

開拓者「まだ肥料を使っていないのにこの結果だ。栄養に豊んだ土なんだろうな」

学者「今夜は芋を焼いて食べよう!」

開拓者「芋を増やしておけば食料調達にかかる手間がほとんどいらなくなりそうだ」


何を作りますか?

安価↓1、2 (道具、建物、畑など)(今あるものを選ぶと改善を試みる)
49【35】 :2018/10/12(金)22:18:13 ID:oFq
野草を探して栽培
50【6】 :2018/10/12(金)22:18:20 ID:vtd

51【24】 :2018/10/12(金)22:18:35 ID:74T
他の鉱脈探し
52CpUz7d.S3o :2018/10/12(金)22:48:49 ID:AzY()
学者「開拓者。今は何かを作るよりも探索を進めた方がいいと思うんだ」

学者「何せ、まともな材料がないからね」

開拓者「うむ。一理ある」

学者「昨晩考えたんだ。人に手伝ってもらうには、少しでもまともな生活ができる環境にしなければいけない」

開拓者「こんな暮らしぶりでは、人が逃げるか」

学者「寝床は現状手の付けようがないけど、水と食事の質はもっと改善できるはずだ」

開拓者「きちんと煮沸しているじゃないか」

学者「何かの粒が浮いてるし、残量を気にして飲まないといけないじゃないか。泉の水が飲みたい」

開拓者「湧き水だからといって安全とは限らないんだがなぁ」

学者「僕は山の方へ行って泉を探してくる」

開拓者「気を付けろよ。俺は食えそうな野草が無いか探してみるか」


泉は

0~50 そう都合よく見つからない
51~94 ちょろちょろと湧いていた
95~100 驚くほど湧いていた

↓1 random判定
53【5】 :2018/10/12(金)22:49:00 ID:pOb
それの
54CpUz7d.S3o :2018/10/12(金)22:58:05 ID:AzY()
学者「駄目だ。探し方が悪いのか、全然見つからなかったよ」

開拓者「残念だったな」

開拓者「俺の方は二種類見つけたぞ」

学者「開拓者の名は伊達じゃないんだね」

開拓者「まあ、この規模の林があれば確実に食える野草があるもんだ」

開拓者「まずこれは恐らくアブラナの仲間だ。種に辛みがあり味付けに使える。一応葉も食える」

開拓者「こっちに植えたのがシソの仲間だな。葉に独特の風味があり、殺菌効果にも期待できる」

学者「正確な種類は分からないのか?」

開拓者「ああ。もしかしたらここにしか生えてない新種かもしれないぞ」

開拓者「腹は膨れないがいい収穫だった」


●開拓地
・野草園……小さい。からしとハーブを植えている。
55CpUz7d.S3o :2018/10/12(金)23:01:33 ID:AzY()
学者「ちゃんとした食事だった……!」

開拓者「腹に溜まるし、塩以外の味が増えたからな」


何をしますか?

安価↓1、2 (何かを探す、作る、話し合う、採掘する、その他)
56【54】 :2018/10/12(金)23:02:07 ID:pOb
鉱脈探し
57【20】 :2018/10/12(金)23:03:02 ID:8RO
きのみ探し
58名無しさん@おーぷん :2018/10/12(金)23:03:07 ID:yAr
原始的でもいいから炉の作成
59【51】 :2018/10/12(金)23:03:10 ID:t0D
海辺で貝などでも探そう
60CpUz7d.S3o :2018/10/12(金)23:14:13 ID:AzY()
学者「満腹になると、デザートが食べたくなってきたよ」

開拓者「お前はわがままだな……」

開拓者「わかった。食える木の実を探してみよう」

開拓者「お前はあそこ以外にも鉱脈が無いか探しておいてくれ」


0 崖で足を踏み外す
1~20 はずれ
21~70 銅鉱脈がもっとあった(数字が大きいほど多い)
71~80 鉄鉱脈だ! 
81~90 山で人の痕跡を見つけた
91~100 川で砂金を見つけた

↓1 random判定
61【16】 :2018/10/12(金)23:14:22 ID:BC3
そーれよ
62CpUz7d.S3o :2018/10/13(土)00:16:06 ID:wfG()
開拓者「首尾はどうだった?」

学者「全く駄目だ。露頭があまり見つからず」

学者「開拓者の方は?」

開拓者「俺は赤い実を見つけた。バラ科の何かだと思う」

開拓者「甘いぞ。食べてみろ」

学者「うっ……。酸味と苦味が」

開拓者「品種改良されてない野生の果物はこんなものだ」

開拓者「砂糖を足してジャムにすればお前の口にも合うだろうがな」


学者「近頃は芋とハーブくらいしか進展がなかった」

開拓者「まったくだ。お前ももっと貢献しろ」

学者「努力はしてるさ。……ん?」

開拓者「どうした?」

学者「あれは……船だ! おーい!」

開拓者「待て! 海賊船だったらどうする! 少し様子を窺うぞ」


0~25 海賊船だった
26~50 誰かが乗った小舟だ
51~75 漁船だ
76~100 商船だ

↓1 random判定
63名無しさん@おーぷん :2018/10/13(土)00:16:30 ID:esf
それ
64【21】 :2018/10/13(土)00:17:13 ID:esf
あ、randomだった
65CpUz7d.S3o :2018/10/13(土)00:27:12 ID:wfG()
開拓者「海賊船だな……」

学者「ご丁寧にドクロの旗まで掲げてる」

開拓者「こちらに気付いているか?」

学者「……だんだん近づいてきてる」

開拓者「しまった! たき火の煙で人がいるのが丸分かりだ!」

開拓者「ついに塹壕が役に立つ時が来たか……!」

開拓者は石斧を握った。

学者「原始人が一人で立ち向かえる敵じゃないよ!」


1.拠点を離れて山の方へ逃げる
2.値打ちのあるものを持っていない事を海賊に伝える
3.学者だけでも逃がす
4.学者を囮にして逃げる
5.石斧で単身立ち向かう

↓2選択
66【32】 :2018/10/13(土)00:28:36 ID:2Or
2
67【42】 :2018/10/13(土)00:28:45 ID:mJ3
3
68CpUz7d.S3o :2018/10/13(土)00:37:44 ID:wfG()
開拓者「学者、山へ逃げろ。俺が時間を稼ぐ」

学者「そんな……!」

開拓者「俺なら心配ない。船がいなくなったら戻ってこい」

学者「それは……全く無意味だ。僕が一人残されても生き延びられない」

学者「まだ僕も海賊に捕まる方が生存確率は……」

開拓者「数日間、俺の行動を見ていただろう。同じようにすれば生きていける」

開拓者「そして船が通りかかるのを待つんだ」

学者「無理だ! 僕に火は起こせない!」

開拓者「それでもやるしかないだろう! 時間が無いぞ! 行け!」


0~30 海賊たちは開拓者に気付いていない
31~90 開拓者は海賊に見つかった
91~100 海賊船は座礁した

このレスでrandom判定
69【60】CpUz7d.S3o :2018/10/13(土)00:38:06 ID:wfG()
判定してなかった
70名無しさん@おーぷん :2018/10/13(土)00:39:58 ID:7OJ
もうランダムは自分でやればいいんじゃない?あんこスレと呼ばれるものになるけど
71【95】CpUz7d.S3o :2018/10/13(土)00:58:44 ID:wfG()
randomは付けっぱなしにします
>>70 判定が一つの時は自分で判定することにします


海賊船から小舟に乗り換え、三人の海賊が上陸してきた。

全員が手に長剣を持っている。

海賊A「あそこにいたぞ!」

開拓者「ここまでか……」

開拓者「悪いが、金目のものはないぞ」

海賊B「村に案内しろ」


開拓者「ここだ」

海賊B「これのどこが村だ! 家じゃねぇか!」

海賊C「家にも見えない……」

海賊A「ああ、こいつ漂流者か。それにしちゃ血色がいいが」

開拓者「俺は開拓者だ。ここに自らの意思で住んでいる」

海賊B「ほほう。だったらメシはあるよなぁ? 全部寄越せ」

開拓者「仕方ない、持っていけ!」

海賊B「芋と……こりゃなんの実だ」

開拓者「知らん。だが食えるぞ」

海賊B「よくわかんねぇ実渡すんじゃねぇ!」

開拓者「美味いと思うんだが……」

海賊B「もういい。一番価値があるものを寄越せ」

開拓者「中古の鉄鍋でいいか?」

海賊B「いらねぇ……」
72【62】CpUz7d.S3o :2018/10/13(土)01:04:58 ID:wfG()
海賊A「何でも食うなら奴隷にいいな」

海賊B「連れて行こうぜ」

海賊C「開拓は終わりだ。来い」

開拓者(情けない。俺は今後奴隷として一生を終えるのか……)

開拓者(いや、まだ天は俺を見放していないはずだ!)


1.話の分かりそうな船長登場
2.石斧無双
3.海賊船は3人を置いていった

↓1選択
73【65】 :2018/10/13(土)01:12:59 ID:QW3
1
74名無しさん@おーぷん :2018/10/13(土)01:13:03 ID:FKU
1
75【45】CpUz7d.S3o :2018/10/13(土)01:43:27 ID:wfG()
船長「待ちなさい」

海賊A「船長っ」

船長「話は途中から聞いていた」

船長「開拓者さん、部下が迷惑をかけたね。すまない」

開拓者「いい。まだ特に被害はない」

船長「少し、私と二人で話をしようか」

開拓者(話の分かりそうな人が現れたぞ)

船長は海賊たちを拠点から遠ざけると、身の上話を始めた。


開拓者「なるほど。国や町に居場所が無く、行く当てのない者達が集まって海賊になったのか」

船長「我々は別に掠奪だけしているわけじゃない。生きる手段の一つとして掠奪を行っているんだ」

開拓者「他に何かしているのか?」

船長「わずかだが農業や漁業、工芸も行っている」

開拓者「自給自足に至っていない村、か」

船長「そこで、ものは相談なんだが、我々はちょうどこの地に新たな拠点を築きたいと思っていた」

船長「あなたさえ良ければ、我々の村も開拓に協力させてもらいたい」

開拓者「海賊に乗っ取られるのは……」

船長「奪う必要がなくなれば掠奪は当然やめる。どうだろうか?」


1.海賊の助けなんぞ借りん!
2.資材や道具だけ貸していただきたい
3.願ったりかなったりだ!

↓1選択
76【93】 :2018/10/13(土)02:05:44 ID:Cbi
3
77【99】CpUz7d.S3o :2018/10/13(土)19:17:34 ID:wfG()
開拓者「願ったり叶ったりだ!」

船長「ありがとう」

船長「では、近い内に村から数名派遣しよう」

船長「物資の方はあまり期待しないでくれ。余裕があったら小舟に積める範囲で持っていかせる」

開拓者「ああ、頼む」

開拓者「だが、多くても3人までだな……。家や食料が足りなくなってしまう」

開拓者「それとあまりにも荒くれ者だと困るぞ? 俺の首が飛ぶのは避けたいのでな」

船長「ちょっと待ってくれ。今、リストを作成する」

船長はペンと紙を取り出すと、紙に何かを書き始めた。

開拓者「立派な万年筆だな。そんなものも作っているのか?」

船長「いや、恥ずかしながらこれも盗品だ。譲るほど数に余裕はないよ」

船長「できた。来れそうな村人のリストだ」

船長「我々はここから少し離れた入り江で商船を待ち伏せしている」

船長「明日、また来るから目星を付けておきなさい」


リスト
・タンクトップ……腕から肩の筋肉が著しく発達している男。
・裸足……足腰が極めて強靭な男。
・イケメン……顔と性格と体格がいい青年。仕事熱心で我慢強い。
・ハゲ……潜水が得意な中年の男。
・エプロン……火に強い女性。パンを焼くのが趣味。
・三つ編み……草や糸を編むのが好きでそればかりやってる少女。
・陶器職人……粘土採取用のふるいを持参。偏屈な老人。
・大工……建築道具とワイン一本を持参。アル中。
・コック……調理道具と調味料を持参。潔癖症。
78【93】CpUz7d.S3o :2018/10/13(土)19:18:59 ID:wfG()
海賊船が去ってしばらく後、学者が拠点へ戻ってきた。

学者「か、開拓者! 無事だったのか!」

開拓者「ああ。海賊船の船長と話を付けた」

開拓者は顛末を学者に説明し、村人のリストを見せた。


学者「なるほどね。彼らも生きるのに必死だったわけか」

学者「この『タンクトップ』とかは何? 人の名前?」

開拓者「あだ名だな。彼はきっと腕が太すぎて袖のあるシャツが着れないんだろう」

学者「道具を振ったり、投げたりする作業に向いてそうだ」

学者「裸足の人は重い荷物を運ぶ時や、足場の悪い場所で活躍できる」

開拓者「イケメンは総じて使えそうだが……女性も来た場合俺たちが悔しい思いをしそうだ」

学者「女性二人と中年の人にははっきりした得意分野があるね」

学者「最後の三人はプロフェッショナルだけど……欠点が浮き彫りになり過ぎている」

開拓者「……なんとも扱いにくいな」

学者「大工の人なんて酒が切れたらどうなるか……」
79【27】CpUz7d.S3o :2018/10/13(土)19:21:10 ID:wfG()
新しい住民を選択してください

1.タンクトップ(優れた腕力)
2.裸足(優れた脚力)
3.イケメン(欠点無し)
4.ハゲ(潜水)
5.エプロン(火の扱い)
6.三つ編み(手芸)
7.陶器職人(※偏屈)
8.大工(※アル中)
9.コック(※潔癖)

↓1、2、3選択
80【13】 :2018/10/13(土)19:22:43 ID:x37
エプロン
81名無しさん@おーぷん :2018/10/13(土)19:28:36 ID:P2o

82【77】 :2018/10/13(土)19:29:10 ID:Cbi
イケメン
83【43】 :2018/10/13(土)19:29:37 ID:2Or
2
84【92】CpUz7d.S3o :2018/10/13(土)19:43:09 ID:wfG()
開拓者「後半の三人は論外として、物を作るのに長けたエプロンと三つ編みがいいだろう」

開拓者「決して下心があるわけじゃないからな」

学者「僕は何も言ってないよ」

開拓者「あと一人はお前に任せる」

学者「それなら、イケメン君がいいんじゃないかな」

開拓者「何?」

学者「厳しい開拓生活において、熱意と適応力は一番重要だと思う」

学者「別に、女性陣に下心があるわけじゃないんだろう?」

開拓者「うむ」

学者「決まりだ。明日、船長が来るのを待とう。おやすみ、開拓者」
85【17】CpUz7d.S3o :2018/10/13(土)19:48:47 ID:wfG()
ターン5

称号:海賊村の新拠点予定地
ランク:拠点

●開拓地
・海岸……岩礁と林に挟まれた湿地。河口も近い。
・銅鉱脈……採掘できそうな銅がある。
・木の小屋……木材で作った小さな家。
・拠点……小屋の周辺の草が刈られ、調理場がある。
・塹壕……拠点を囲むように掘られた穴。射撃から身を守る。
・菜園……小規模。麦と芋を植えている。
・トイレA……拠点近くのトイレ。用を足したら土で埋めて肥料に。
・トイレB……川の近くのトイレ。糞尿を流す水路つき。

●住民
・開拓者……プレイヤー。非常にタフかつ器用な男。
・学者……鉱物学の専門家。

●資材
・木材……建築以外にも火おこしや道具の材料など用途は幅広い。

●ステータス
人口:2人
道具:木製ツール(釣り竿・皿)、磨製石器(ナイフ・斧・ハンマー・クワ・スコップ)、鉄鍋
主な食料:芋・小魚や貝(塩・からし・ハーブで味付け)
衛生:煮沸した飲み水・家に虫をいれないよう心掛ける

●その他
次ターンのはじめに住民が3人増える


開拓者「船長は村で準備を整えてまた来ると言っていた」

開拓者「人が増える前に準備が必要だな」

学者「歓迎パーティでもするのかい?」

開拓者「アホか。生活のための準備だ」
86【20】CpUz7d.S3o :2018/10/13(土)19:54:24 ID:wfG()
開拓者「今は探索をしている暇はないぞ」

学者「女性に今のような暮らしをさせるのは不味いからね」

開拓者「都会育ちのお前よりはずっとタフだろうがな。仮にも自給自足を試みている村の住民だ」


何を作りますか?

安価↓1、2 (道具、建物、畑など)(今あるものを選ぶと改善を試みる)
87【25】 :2018/10/13(土)19:54:58 ID:sSy
女性用の宿舎作っとく
88【93】 :2018/10/13(土)19:55:15 ID:dKG
井戸
89【79】CpUz7d.S3o :2018/10/13(土)20:36:33 ID:wfG()
開拓者「まずは家だな。もう一つ小屋を建てて男女で家を分けよう」

学者「そもそも今の家、5人入らないからね」

開拓者「何か建てることもあるだろうと、十分な量の木材を用意しておいた」

開拓者「作りは同じだから時間はそうかからないだろう」

開拓者は木材を組み合わせ、蔓で縛り、骨組みを作る。

手作りの道具も使い慣れてきたため作業はスムーズだ。

学者は草を集めて寝床を作った。

開拓者「完成だ」

学者「これで満足してくれるかな……?」

開拓者「5人になってから考えよう。もっといい工具を持ってきてくれるかもしれないからな」
90【52】CpUz7d.S3o :2018/10/13(土)20:36:55 ID:wfG()
開拓者「次は水だ。5人いたら水汲みと煮沸が間に合わない」

学者「でも湧き水はない。どうする?」

開拓者「湧き水が無いなら作ればいい。井戸を掘るぞ」

学者「井戸を掘るためには道具が必要なはず……」

開拓者は石のスコップを渡した。

学者「これで掘るのかい……?」

開拓者「原始的な井戸掘りだ。ただ地下水が染み出てくるまで穴を掘ればいい」

開拓者「土でろ過されているから川の水を汲むより少しは綺麗だろう」

学者「泥水は飲みたくないな……」

開拓者「穴の縁を固めておけば意外と綺麗な水が溜まるんだぞ」

開拓者たちは数日かけて深い穴を掘り上げた。

しみ出した地下水は、掘った際にできた土の小さな塊の影響で濁っていたが、しばらく水を汲み出していると濁りが減った。


●開拓地
・女子小屋……女性用の木の小屋。
・井戸……地下水が染み出てくる穴。

●ステータス
衛生:井戸水
91【68】CpUz7d.S3o :2018/10/13(土)20:39:11 ID:wfG()
開拓者「ひとまずこれで準備はできたか?」

学者「家と水だけで十分かな……?」


何をしますか?

安価↓1、2 (何かを探す、作る、話し合う、採掘する、その他)
92【69】 :2018/10/13(土)20:39:47 ID:SbV
鉱脈探し
93【39】 :2018/10/13(土)20:40:14 ID:QII
菜園の拡大
94【33】CpUz7d.S3o :2018/10/13(土)20:51:34 ID:wfG()
開拓者「菜園を拡張するか。芋が足りなくなるかもしれん」

学者「おや、麦が収穫できそうだよ」

開拓者「まあこのままでも食えるが、麦は粉にした方が調理の幅が広がるな」

開拓者「さて、耕すぞ。お前も手伝え」

開拓者は手作りのクワを手渡した。

学者「とほほ、最近は穴を掘ってばっかりだ……」

●開拓地
・菜園……菜園としてはそこそこの規模。麦と芋を安定供給できる。

●ステータス
主な食料:麦・芋・小魚や貝(塩・からし・ハーブで味付け)



開拓者「こんなもんだろう」

開拓者「後は……船長が来るまで鉱脈を探しておくか」

学者「よし、今日こそ見つけよう」

開拓者「ふと思ったのだが、山に向かわなくても海沿いに露頭はないのか?」

学者「ありうる。ただ、山に比べると掘り辛いんじゃないかと思う」


1.山で探す
2.海辺で探す

↓1選択
95【32】 :2018/10/13(土)20:52:54 ID:eyO
1
96【59】CpUz7d.S3o :2018/10/13(土)21:02:25 ID:wfG()
開拓者「水から出た岩を伝って露頭に向かうのは骨が折れるな……」

開拓者「やはり山に探しに行こう。今回は俺も行く。手分けすればきっと見つかるはずだ」


1~10 はずれ
11~50 銅鉱脈がもっとあった(数字が大きいほど多い)
51~60 鉄鉱脈だ! 
61~70 山で人の痕跡を見つけた
71~91 動物に遭遇
91~100 山を一つ越えた

このレスでrandom判定
97【51】 :2018/10/13(土)21:03:25 ID:ZX2
そーれ
98【99】CpUz7d.S3o :2018/10/13(土)21:25:49 ID:wfG()
開拓者「この斜面はあいつにはきついだろうな。見に行っていない可能性が高い」

開拓者「……あった、地層が見えている崖だ」

開拓者「妙にカラフルな層があるな。こういうものなのか?」

開拓者は学者を呼んできた。

学者「ハァ、ハァ……よくこんなところ一人で登れたなぁ」

開拓者「こっちだ。これ、鉱脈じゃないか?」

学者「いや、鉱脈っていうのは地層を無視して帯状に伸びてるものなんだ」

開拓者「そうなのか」

学者「でもこれ、鉄鉱石だよ! 鉄は鉱脈よりもこういう形で見つかることが常なんだ」

開拓者「おお! 鉄もあったのか!」

学者「加工は銅より大変だけどね」

開拓者「構わん。後々、加工のための道具が充実してから掘りにくればいい」


●開拓地
・鉱山……海沿いの山には銅と鉄の鉱床がある。
99【70】CpUz7d.S3o :2018/10/13(土)21:38:50 ID:wfG()
開拓者「海賊船が来たぞ! この前のと同じだ!」

船長は三人を連れて二隻の小舟で拠点に上陸した。

開拓者の姿を見ると、背の高い青年が歩み寄り、握手を求めた。

イケメン「初めまして! あなたが開拓者さんですね。俺、精一杯働かせていただきます、よろしくお願いします!」

開拓者「ああ、よろしく頼む」

麦わら帽子をかぶった10代半ばの少女は挨拶もそこそこに林へと駆け出した。

三つ編み「……編めそうな草はないかしら?」

小麦色の肌をした女性が舟から荷物をおろしている。

開拓者「それはなんだ? 手伝うぞ」

エプロン「いろいろ持ってきたんだよ。足りない物だらけだろうと思ってね」
100【17】CpUz7d.S3o :2018/10/13(土)21:39:38 ID:wfG()
海賊の村から持ってきた物資は

1.鉄斧……伐採がはかどる
2.ノコギリ……木をまっすぐに切れる
3.釘……建築の強い味方
4.小舟……もう壊さないようにしよう
5.網……狩りや漁の必需品
6.台車……人も運べる
7.タル……水を貯めておける
8.筆記用具……記録を残せる
9.マッチ……楽々火起こし
10.スリングショット……高威力石ころ発射装置
11.砂糖……塩と間違えないように
12.食用油……You can fry
13.イチゴの苗……なじみ深いフルーツ
14.タマネギの苗……料理にコクが生まれる
15.ニワトリ……卵を産む機械
16.ネコ……小さなハンター

↓1、2、3、4、5
101名無しさん@おーぷん :2018/10/13(土)21:40:20 ID:esf
15
102【51】 :2018/10/13(土)21:40:24 ID:WZw
イチゴの苗
103【91】 :2018/10/13(土)21:40:58 ID:BQn
台車
104【50】 :2018/10/13(土)21:41:22 ID:vQa
マッチ
105名無しさん@おーぷん :2018/10/13(土)21:41:44 ID:fF9

106【100】 :2018/10/13(土)21:41:53 ID:Jl2
ノコギリ
107【82】CpUz7d.S3o :2018/10/16(火)15:38:55 ID:I0s()
ニワトリ「コッコ」

開拓者「家禽まで連れて来たのか」

エプロン「ニワトリの餌はある?」

開拓者「麦ならある。菜園を拡張しておいて良かった」

エプロン「菜園にイチゴの苗も植えといてよ。私、イチゴが好物なの」

開拓者「心得た」

学者「あとは、台車とマッチと網か」

学者「マッチがあれば僕でも火が起こせるよ、ありがたい」

開拓者「俺が嬉しいのは台車だな。伐採した木と違い、石や土はまとめて運ぶことができなかったからな」

開拓者「石は今まで重りとして使う程度だったが、これからは石を積んだ建築も視野に入る」

学者「崩れないかい、それ? きちんと組んでも隙間が空きそうだ」

開拓者「隙間を無くすなら土で壁を作るのもいいかもな」

開拓者「網は使い道に悩むな……」

学者「便利だけど、破れたらおしまいだ」
108【11】CpUz7d.S3o :2018/10/16(火)15:39:17 ID:I0s()
三つ編み「船長さん、元気でね」

船長「しばしの別れだ、また様子を見に来る。変化を楽しみにしておくよ、開拓者さん」

開拓者「ああ、ぜひとも期待に応えて見せよう」


海賊船は開拓地を離れていった。

開拓者「3人とも、改めてこれからよろしく頼むぞ」

イケメン「はい」

エプロン「よろしくね」

三つ編み「……うん」

開拓者「歓迎会と言えるほど気の利いたものは用意できないが、まずは皆でメシでも食べないか?」

イケメン「いいっすね。俺準備手伝いますよ」

開拓者とイケメンは菜園から芋を掘り出した。

イケメン「食べる時に収穫してるんですか?」

開拓者「そうだな。獲ったものをその日の内に食べる。見ての通り、保存の効く環境じゃないのでな」

エプロン「開拓者さん、ニワトリは放し飼いでいい? 餌あげてるからこの子は逃げないよ」

開拓者「それで構わん」

エプロン「でも家の前、ずいぶん散らかってるけど大丈夫?」

開拓者「木材や道具はまとめてその辺りに置いてあるんだ。そこまで鋭利なものはないから心配いらんぞ」

エプロン「この木片は?」

開拓者「作りかけのフォークだ。フォークの形に削るのは中々難しい……」
109【91】CpUz7d.S3o :2018/10/16(火)15:39:36 ID:I0s()
イケメン「へえ、調理場は屋外なんですね」

木の枝を組んだ土台によって、鉄鍋がたき火の上に吊り下げられている。

開拓者は一同に木の皿と匙を配った。

三つ編み「テーブルとイスはないの?」

学者「草の上に座ればいいよ。柔らかいし」

昼食は小魚と芋に塩とハーブで味を付けたものだ。

三つ編み「歯磨きしたいわ」

開拓者「ブラシは無いな」

三つ編み「いつもどうしてるの? 虫歯になっちゃうわ」

開拓者「爪で食べかすを取って、水で口の中をゆすいでいる」

エプロン「この分だとシャワーも無さそうだね……」

開拓者「体も服も、川で洗ってるな。体が冷えないよう昼間の内に浴びている」

三つ編み「……トイレは、あるよね?」

開拓者「拠点の裏に穴がある。終わったら横の土で埋めろよ」

学者「川の方まで行けば木の板で囲われたトイレがあるよ」

学者「すぐ近くに拭くのにちょうどいい大きい葉っぱもあるから千切って使うといいよ」

エプロン「ある程度は覚悟してたけど……信じられないような生活してるね」

学者「ちょっと慣れてしまってたなぁ……」

イケメン「力を合わせて少しずつ暮らしやすくしていきましょう」
110【56】CpUz7d.S3o :2018/10/16(火)15:40:13 ID:I0s()
ターン6

称号:自給自足のキャンプ
ランク:拠点

●開拓地
・海岸……岩礁と林に挟まれた湿地。河口も近い。
・鉱山……海沿いの山には銅と鉄の鉱床がある。
・木の小屋……木材で作った小さな家。
・女子小屋……女性用の木の小屋。
・拠点……小屋周辺の草を刈った広場。調理場があり、ニワトリが一羽いる。
・塹壕……拠点を囲むように掘られた穴。射撃から身を守る。
・井戸……地下水が染み出てくる穴。
・菜園……菜園としてはそこそこの規模。麦と芋を安定供給できる。イチゴの苗も植えた。
・トイレA……拠点近くのトイレ。用を足したら土で埋めて肥料に。
・トイレB……川の近くのトイレ。糞尿を流す水路つき。

●住民
・開拓者……プレイヤー。非常にタフかつ器用な男。
・学者……鉱物学の専門家。
・イケメン……仕事熱心で我慢強く筋肉質。そして顔がカッコいい。
・エプロン……火の扱いに慣れた女性。パンを焼くのが趣味。
・三つ編み……手芸が大得意な少女。

●資材
・木材……建築以外にも火おこしや道具の材料など用途は幅広い。
・石……サイズや形はバラバラ。
・土砂……穴を掘った際に出る邪魔な土。

●ステータス
人口:5人
道具:木製ツール(釣り竿・皿)、磨製石器(ナイフ・斧・ハンマー・クワ・スコップ)、鉄鍋、台車、マッチ、網
主な食料:麦・芋・小魚や貝(塩・からし・ハーブで味付け)
衛生:井戸水・家に虫をいれないよう心掛ける
111【85】CpUz7d.S3o :2018/10/16(火)15:40:53 ID:I0s()
開拓者「人数が増えてできる作業が増えたな。単純計算だと2.5倍ではあるが……」

学者「僕達に開拓者一人分の働きはできないし、三つ編みの子には力仕事は無理だろうね」

エプロン「あの子は放っといて色んな道具を作らせとくのがいいよ」


何を作りますか?

安価↓1、2、3 (道具、建物、畑など)(今あるものを選ぶと改善を試みる)
112名無しさん@おーぷん :2018/10/16(火)15:42:57 ID:6xh
歯ブラシ
113【13】 :2018/10/16(火)15:44:38 ID:VKK
風呂(五右衛門風呂みたいなの)
114名無しさん@おーぷん :2018/10/16(火)15:52:53 ID:1xJ
弓矢
115【60】CpUz7d.S3o :2018/10/16(火)16:43:05 ID:I0s()
開拓者「要望があったからには衛生面の改善に取り組まねばな」

開拓者「まずは……風呂を作るか」

イケメン「石、運んできました」

開拓者「まずは石を積んで風呂釜を作る」

開拓者「薪をくべる穴は小さめに、上へ熱の通り道を作り、後は石の隙間を濡らした土で埋めて熱を逃がさないようにする」

エプロン「後はやっとくよ」

開拓者「頼んだ。俺は風呂桶を作っておこう」


学者「ひっ。……ってなんだ、長い虫かと思ったら、これ、草ですね」

開拓者「草で編んだ紐だな。千切ろうと思わなければ千切れない程度の強度はありそうだ」

三つ編み「持って行っていいよ」

開拓者「ありがとうな」

イケメン「すいません。木材まっすぐ切れたつもりなんですけど、合わせると隙間空いてますね」

開拓者「気にするな。ナイフじゃ限界がある」

開拓者「桶を紐で結ぶ時に、隙間のある位置に木片を当てておけばある程度は水漏れを防げる」

開拓者「桶の底は丸く切った木材をはめ込む。微調整が必要だな……」


イケメン「水漏れしない桶一個、作るのに数日かかりました」

エプロン「こっちも何回か積んだ石が崩れて大変だったよ……」

三つ編み「桶の補強で作った紐が全部なくなったわ」

学者「僕は風呂に入るための台を作っておいたよ。桶の縁に体重をかけると壊れかねなかった」

開拓者「温まるだけならサウナでもよかったが……」

開拓者「湯に浸かるということが大事なのだ。小さな贅沢だな」
116【92】CpUz7d.S3o :2018/10/16(火)16:57:47 ID:I0s()
開拓者「次は……歯ブラシだな」

学者「今ある材料でブラシは作れないんじゃないか?」

開拓者「ふむ……そろそろ狩猟をせねば」

学者「いくら開拓者でも生身で動物を襲うのは無茶だ」

開拓者「なぜ素手だと思った」

開拓者「弓を作るか」

エプロン「槍を投げた方がいいんじゃない?」

開拓者「弓なら一撃で仕留められる」

三つ編み「試作品、できたわよ」

開拓者「ほう。引くのにそこそこ力がいるな。これで壊れないなら立派な弓だ」

開拓者「後は手作りの矢をうまく当てられるかどうかだが……」


夜。

開拓者「今帰ったぞ」

開拓者は一頭の鹿を担いでいた。

イケメン「すげっ」

三つ編み「わあ」

学者「鹿担いでるの似合うね」

開拓者「結構な格闘だった……。矢が脚に当たってな。動きが鈍ったところを捕まえて、首を絞めて殺した」

エプロン「ワンダフル」

開拓者「鹿を見つけるのは容易かったが、射程距離が短く、何度か外した」

開拓者「そう頻繁に狩れる獲物ではないな」
117【41】CpUz7d.S3o :2018/10/16(火)17:03:55 ID:I0s()
●資材
・毛皮……大量調達できないので主に道具用。

●ステータス
道具:弓矢、草紐
衛生:簡易的な風呂・歯ブラシ


三つ編み「一週間ぶりの歯磨き」

エプロン「ちょっと使いにくいけどいいねぇ」

学者「他のブラシが必要になっても、また同じ要領で作れそうだね」

開拓者「また狩りに行くのはキツイな……」

イケメン「今度は俺が行ってきましょうか?」

開拓者「危ないぞ。素人に暴れる鹿の相手は厳しい」


何をしますか?

安価↓1、2、3 (何かを探す、作る、話し合う、採掘する、その他)
118名無しさん@おーぷん :2018/10/16(火)17:08:03 ID:QZw
使って無くなった資材を採取して補充
119【27】 :2018/10/16(火)17:10:47 ID:sRX
動物を取る罠を仕掛けてみる
120【22】 :2018/10/16(火)17:10:48 ID:vOx
何か必要なものは無いか話し合う
121【64】CpUz7d.S3o :2018/10/16(火)17:21:15 ID:I0s()
開拓者「これから作らなければいけないものは多い。手分けして、資材を集めるぞ」

学者「僕は石を集めてくるよ。ついでに土も一か所に集めとく」

イケメン「俺でも狩れそうな動物がいないか探してきます」

エプロン「じゃ、私は木材だね。斧を借りるよ」

三つ編み「私は留守番ね」

開拓者(俺は何をしようか……)


1.林で良い木を探す
2.石が多く転がっている場所を探す
3.土を掘る
4.頑張って鹿を狩る

↓1選択
122名無しさん@おーぷん :2018/10/16(火)17:23:47 ID:VKK
3
123【13】CpUz7d.S3o :2018/10/16(火)17:39:45 ID:I0s()
開拓者「俺は土を掘ろう」

エプロン「土はもう足りてるよ?」

学者「まだ拠点の周りを穴だらけにするつもり?」

開拓者「わかった。拠点から離れたところを掘ろう」

開拓者「根菜とか骨とか出てくるかもしれないだろう」


開拓者は反対を押し切り、林の中の平坦な土地を探して穴を掘り始めた。

開拓者「しかし、あれだな……」

開拓者「土地を耕している時と穴を掘っている時が一番落ち着く」

開拓者「開拓者の性なのだろうか」

開拓者「それにしても掘り辛い土だ。粒が細かいのか、しっかりと固まっている」

開拓者「ん? これは……もしや粘土か?」


●資材
・粘土……焼けば色々なものが作れる。
124【74】CpUz7d.S3o :2018/10/16(火)17:59:23 ID:I0s()
開拓者「ついでに落とし穴として活用してみるか」

開拓者「今の弓矢で動物を狩るのは大変だ」

開拓者「船長に貰った網が役に立つな。網の四隅に石を置き、枝葉と土でカモフラージュ」

開拓者「穴の底には何も仕掛けていないが、この深さなら十分だろう」



夕食中、ふと開拓者が話し始める。

開拓者「そうだ。皆に聞きたいことがあったんだ」

開拓者「何か必要なものはないか? 忌憚なく意見を聞かせてくれ」

学者「ホテルと雑貨店。もしくは帰りの船」

開拓者「ふざけないでくれ」

学者「冗談。でも舟は欲しいよね。せっかく海沿いなんだしさ」

学者「今すぐ必要かって言うと微妙だけどね」

開拓者「お前はどうだ?」

イケメン「俺は大丈夫です。特にないっすよ」

開拓者「そうか。ならば、実現できないものでもいい。しいて言うならどうだ」

イケメン「うーん……プライバシー欲しいですね。自分の部屋とか」

開拓者「今の家は一部屋分のサイズしか無いからな……」

エプロン「私は調理場と調理器具をなんとかして欲しいかな」

エプロン「ほら、せっかく麦があるんだからパンを焼きたいの」

開拓者「確かに、風呂釜で調理するわけにもいかんしな」

開拓者「あとはお前か、何かないか?」

三つ編み「私? 綿か羊毛か麻、それと革、縫い針をちょうだい」

開拓者「お前はぶれないな……」
125【29】CpUz7d.S3o :2018/10/16(火)18:04:58 ID:I0s()
三つ編み「ねえ、留守番中にこれ作ったから使って」

開拓者「おお、バスケットか」

イケメン「へえ、花で飾り付けしてるんだ。可愛いじゃん」

開拓者「釣った魚を入れるのにいいな」

学者「掘った芋を入れて部屋にかけておこうよ」

エプロン「使い方がまったく可愛くない」
126【69】CpUz7d.S3o :2018/10/16(火)18:06:09 ID:I0s()
ターン7

称号:体を清潔にできるキャンプ
ランク:拠点

●開拓地
・海岸……岩礁と林に挟まれた湿地。河口も近い。
・鉱山……海沿いの山には銅と鉄の鉱床がある。
・木の小屋……木材で作った小さな家。
・女子小屋……女性用の木の小屋。
・拠点……小屋周辺の草を刈った広場。調理場と風呂があり、ニワトリが一羽いる。
・塹壕……拠点を囲むように掘られた穴。射撃から身を守る。
・井戸……地下水が染み出てくる穴。
・菜園……菜園としてはそこそこの規模。麦と芋を安定供給できる。イチゴの苗も植えた。
・トイレA……拠点近くのトイレ。用を足したら土で埋めて肥料に。
・トイレB……川の近くのトイレ。糞尿を流す水路つき。

●住民
・開拓者……プレイヤー。非常にタフかつ器用な男。
・学者……鉱物学の専門家。
・イケメン……仕事熱心で我慢強く筋肉質。そして顔がカッコいい。
・エプロン……火の扱いに慣れた女性。パンを焼くのが趣味。
・三つ編み……手芸が大得意な少女。

●資材
・木材……建築以外にも火おこしや道具の材料など用途は幅広い。
・石……サイズや形はバラバラ。
・土砂……穴を掘った際に出る邪魔な土。
・粘土……焼けば色々なものが作れる。
・毛皮……大量には調達できないので主に道具用。

●ステータス
人口:5人
道具:木製ツール(釣り竿・皿)、磨製石器(ナイフ・斧・ハンマー・クワ・スコップ)、弓矢、草紐、カゴ、鉄鍋、台車、マッチ、網
主な食料:麦・芋・小魚や貝(塩・からし・ハーブで味付け)
衛生:井戸水・家に虫をいれないよう心掛ける・簡易的な風呂・歯ブラシ
127【94】CpUz7d.S3o :2018/10/16(火)18:08:18 ID:I0s()
開拓者「船長が様子を見に来ると言っていたが、いつ来るんだろうな」

イケメン「確か後一週間くらいですよ。そう聞いてます」


何を作りますか?

安価↓1、2、3 (道具、建物、畑など)(今あるものを選ぶと改善を試みる)
128【7】 :2018/10/16(火)18:08:36 ID:sRX
パンや粘土を焼く釜を作る
129名無しさん@おーぷん :2018/10/16(火)18:10:29 ID:RIf
手芸に使えそうな草を集める
130名無しさん@おーぷん :2018/10/16(火)18:12:35 ID:VKK
家の拡張
131【92】CpUz7d.S3o :2018/10/17(水)18:23:40 ID:MDw()
開拓者「早速要望に応えていくとしよう」

イケメン「土運んできました」

開拓者「どんどん運んできてくれ」

開拓者「水汲みには鉄鍋を使おう。夜まで、水は井戸から直接飲んでもらう」

エプロン「粘土に水を混ぜてこねればいいんだね」

開拓者「藁も混ぜて、ブロックの形にして積み上げるんだ」

開拓者「出来上がったら教えてくれ。俺は林で用事がある」


開拓者「手芸に使える草か。綿花のような植物は見ていないし、すると麻か」

開拓者「繊維の取り出せそうな草を探そう」

三つ編み「うん」

開拓者「茎が中々千切れない草にはしっかりした繊維がある。草の長さ、そして庭で育てられるものかどうかも重要だ」

三つ編み「この蔓はダメなの?」

開拓者「育てにくいからな」


エプロン「窯の形になったよ」

開拓者「おお、いい感じだ。では火を焚こう」

開拓者「窯の熱で、窯そのものを固めるんだ」

開拓者「これでパンが焼けるようになったな」

エプロン「いやあ、今ある道具で小麦を粉にするのは骨が折れるよ」

開拓者「この窯一つでは建築用のレンガや瓦は大量生産できないか……」

エプロン「しばらくは陶芸用かなー」
132【99】CpUz7d.S3o :2018/10/17(水)18:26:25 ID:MDw()
開拓者「家の拡張を行おう」

学者「一回取り壊して建て直した方がよくない?」

開拓者「質より量だ。まずは個室の確保を優先する」

開拓者「作り方は前と同じだ。今回は3人だから早く済むだろう」


数時間後、入口が横に三つ並んだ小屋が完成した。

壁を共有することで、作業工程を減らした。

開拓者「集合住宅の完成だ」

イケメン「馬小屋っぽい形っすね」

学者「都会じゃ馬でももっと上等な建屋に住んでるよ」

イケメン「へえ、俺もいつか都会に行ってみたいです」

開拓者「音やにおいは筒抜けだが、まあ仕切りがあるだけでも違うだろう」


三つ編み「長い草があったわ」

開拓者「よしきた」

三つ編み「種類は分かる?」

開拓者「分からん。だが何の草でも麻が採れるなら問題ない」

開拓者「河原の石で水たまりを作っておいた。そこに浸けておこう」

開拓者「腐ったら繊維以外の部分を完全に取り除くことが容易になる」

開拓者「いくつかハーブの近くに植えておこう」
133【40】CpUz7d.S3o :2018/10/17(水)18:26:48 ID:MDw()
●開拓地
・木の小屋……木材で作った小さな家。三部屋ある。
・女子小屋……女性用の木の小屋。二部屋ある。
・窯……パンや粘土を焼ける。

●ステータス
道具:麻糸


エプロン「三つ編みちゃん、もう麻糸作ってたよ」

開拓者「もうか? まだ下処理中のはずだが」

学者「昨晩、ハンマーでひたすら草を叩いて繊維を取ってた」

開拓者「待ちきれなかったか……」


何をしますか?

安価↓1、2、3 (何かを探す、作る、話し合う、採掘する、その他)
134忍法帖【Lv=9,バリイドドッグ,kZM】 :2018/10/17(水)18:48:19 ID:hFi
つがいになるニワトリ探したいよね…どうしても寿命で卵産まなくなるし
135名無しさん@おーぷん :2018/10/17(水)19:05:38 ID:dZ1
狩猟用の罠を作る
136【85】 :2018/10/17(水)19:07:29 ID:fZs
土器(食器や保存用の壺とか)
137【56】CpUz7d.S3o :2018/10/17(水)19:26:34 ID:MDw()
開拓者たちは卵と麦のスープを食べていた。

開拓者「毎日卵を食べると元気になるな」

学者「5人で1個でも、無いのとは大違いだ」

開拓者「……おんどりを探しておきたい。後々繁殖させたいからな」

学者「でもここ、野生のニワトリいる?」

エプロン「昔人が住んでたら可能性はあるよ」

開拓者「この辺りは大きめの島が点在しているんだったか。この海岸からは見えないが」

開拓者「山を越えた先に廃村がある可能性はあるな」

エプロン「たぶん目ぼしいものはとっくに持っていかれちゃってるよ」

エプロン「ニワトリは今度船長が来た時に頼んだ方が早いと思う」


学者「たまには肉が食べたいなあ」

開拓者「この間鹿肉食べただろう」

学者「どうにかしてまた獲れない?」

開拓者「そういえば落とし穴を仕掛けていたな」

開拓者「獲物はかかっているだろうか……見に行ってみるか」


0~20 開拓者が落ちる
21~40 飼っているニワトリが落ちていた
41~60 鹿が落ちていた
61~80 イノシシが落ちていた
81~100 鹿が二匹落ちていた

このレスでrandom判定
138【34】 :2018/10/17(水)19:26:55 ID:Hcv
おりゃ
139忍法帖【Lv=9,バリイドドッグ,kZM】 :2018/10/17(水)19:34:18 ID:hFi
にわとり……(´;ω;`)
140【99】CpUz7d.S3o :2018/10/17(水)19:36:35 ID:MDw()
開拓者「おお、鹿がかかっていた」

開拓者「弱っているが油断はできん。投げ縄でもあればいいんだが」

開拓者「ええい仕方ない! 俺のこの腕で首を絞めてやろう!」


開拓者「鹿……獲って来たぞ」

学者「おかえり」

開拓者「……三つ編み。縄を、作ってくれ……」

三つ編み「う、うん。わかったわ」

学者「落とし穴で捕まえられるんだ」

イケメン「もっと掘ります?」

学者「でも落とし穴には網が必要だ」

三つ編み「待って、一度にそんなに作れない!」

イケメン「学者さん、枝でなんとかできません?」

学者「まあ、やってみようか」
141名無しさん@おーぷん :2018/10/17(水)19:37:41 ID:lee
このレスでrandom判定 だから>>137の【56】じゃないの?>>138がちゃんと読まずに踏んだけで
142忍法帖【Lv=9,バリイドドッグ,kZM】 :2018/10/17(水)19:38:17 ID:hFi
なるほど…勘違いしてたゴメンね(´;ω;`)
143【71】CpUz7d.S3o :2018/10/17(水)19:46:05 ID:MDw()
エプロン「うーん……駄目だ。綺麗に焼けない」

開拓者「どうした?」

エプロン「粘土で皿と壺を作って焼いてみたんだけど、形がいびつで……」

エプロン「ざらざらして小さい溝もたくさん空いてて、これじゃ嫌だよね」

開拓者「無いよりはいいんじゃないか? 特に水を入れる容器は欲しいところだ」

開拓者「水漏れしなければ良し。そこまでこだわらなくてもいいぞ」

エプロン「陶器じゃなく土器だね、これ」


イケメン「開拓者さん、鹿がかかりました!」

開拓者「何!? 三つ編み、縄はまだか!」

三つ編み「まだ長さが足りないわ!」

開拓者「くっ、ならば俺がやるしかあるまい!」

学者「無茶だよ開拓者。あの鹿、オスだ。立派な角がある!」

開拓者「だが俺も男だ! 鹿ごときに負けるものか!」

開拓者「うおおおおお!!」


●資材
・毛皮……鹿の毛皮。落とし穴で捕獲する。(安定供給されるようになった)

●ステータス
主な食料:小魚や貝 → 鹿肉
道具:土器(皿・水入れ壺)、麻縄
144【18】CpUz7d.S3o :2018/10/17(水)19:47:22 ID:MDw()
学者「開拓者、海賊船が来たよ」

開拓者「別の海賊じゃないだろうな?」

学者「いや、前と同じ船だ」


イケメン「船長、ご無沙汰です!」

船長「おお、皆元気でよかった」

開拓者「どうだ? 期待に応えられているだろうか?」

船長「彼女たちが役に立っているようだね」

開拓者「ああ。だが窯と繊維はようやく手に入れたばかりだ」

開拓者「この男も非常に使いやすい。俺が何か言う前に動いてくれる」

イケメン「いやいや俺なんてまだ台車係みたいなもんですよ」
145【81】CpUz7d.S3o :2018/10/17(水)19:49:02 ID:MDw()
船長「そうだ開拓者さん、何か足りないものはないかな?」

船長「ちょうど先日他所の村の船を返り討ちにしたので、船にいろいろ積んでいる」

船長「村の物資も不足気味だが、できるだけこちらに回そう」

開拓者(ニワトリは頼むとして、他に何を頼もうか)


↓1、2 人員、道具、家畜・作物の名前、他なんでも(ニワトリ以外)
146【81】 :2018/10/17(水)19:49:47 ID:Hcv
ネコ
147【20】 :2018/10/17(水)19:50:14 ID:5f0
じゃがいも
148名無しさん@おーぷん :2018/10/17(水)19:50:24 ID:VCL
小舟
149【35】CpUz7d.S3o :2018/10/17(水)20:07:54 ID:MDw()
開拓者「じゃがいもの苗はあるか?」

学者(じゃあ今まで食べてた芋は何芋だったんだ……!?)

エプロン「いつもじゃがいも食べてるでしょ?」

開拓者「芋を増やしたくてな。いつも全部食べてしまって埋める芋が無い」

エプロン「肉も手に入るようになったし、芋は少し余るようになるよ」

開拓者「それもそうか」

学者(良かった……!!)


開拓者「ネコとニワトリが欲しい」

学者「船に動物積んでるかなあ」

船長「ちょうど積んでいた。運んでこよう。何匹欲しい?」

開拓者「ネコはとりあえず一匹。麦に余裕があるから……そうだな、ニワトリは5匹までなら飼える」

船長と船員は二隻の小舟でネコとニワトリを運んできた。

開拓者「そうだ、この小舟を片方もらえないか?」

船長「構わないよ。ではニワトリの乗った舟は置いていこう」


拠点に来たネコの性格

1.ぐうたらだけどやる時はやる
2.悪戯好きなかまってちゃん
3.人に懐かないが言いつけは守る
4.自由安価

↓1
150名無しさん@おーぷん :2018/10/17(水)20:08:58 ID:hzh
1
151【95】CpUz7d.S3o :2018/10/17(水)20:20:52 ID:MDw()
船長「ほれ、ネコだ。大事にしてやってな」

ネコ「zzz...」

エプロン「あー、このネコちゃんかぁ」

開拓者「知ってるネコなのか?」

エプロン「村の野良ネコだよ。いつも寝てて、ご覧の通り持ち上げても起きない」

開拓者「それは困るな」

開拓者「これから網や壺に食べ物を保存できるようになっただろう。ネズミ対策になるネコが欲しかったのだが……」

エプロン「あっ、その点は大丈夫。この子狩りに関しては凄腕だから」

エプロン「ただ、ニワトリは囲っておいた方がいいね。この子なら、確実に殺る」

開拓者「すぐに取り掛かろう」

三つ編み「ネコは私が見とく。貸して」

開拓者「道具作りに熱中しすぎてネコを見失わないようにな」
152【25】CpUz7d.S3o :2018/10/17(水)20:24:43 ID:MDw()
ターン8

称号:手作りの捗るキャンプ
ランク:拠点

●開拓地
・海岸……岩礁と林に挟まれた湿地。河口も近い。
・鉱山……海沿いの山には銅と鉄の鉱床がある。
・木の小屋……木材で作った小さな家。三部屋ある。
・女子小屋……女性用の木の小屋。二部屋ある。
・拠点……小屋周辺の草を刈った広場。調理場と風呂がある。
・塹壕……拠点を囲むように掘られた穴。射撃から身を守る。
・井戸……地下水が染み出てくる穴。
・菜園……菜園としてはそこそこの規模。麦と芋を安定供給できる。イチゴの苗も植えた。
・窯……パンや粘土を焼く。
・鶏広場……めんどり5羽とおんどり1羽を飼育している。
・トイレA……拠点近くのトイレ。用を足したら土で埋めて肥料に。
・トイレB……川の近くのトイレ。糞尿を流す水路つき。

●住民
・開拓者……プレイヤー。非常にタフかつ器用な男。
・学者……鉱物学の専門家。
・イケメン……仕事熱心で我慢強く筋肉質。そして顔がカッコいい。
・エプロン……火の扱いに慣れた女性。パンを焼くのが趣味。
・三つ編み……手芸が大得意な少女。
・ネコ……昼間はずっと寝てる。夜にネズミを捕る。

●資材
・木材……建築以外にも火おこしや道具の材料など用途は幅広い。
・石……サイズや形はバラバラ。
・土砂……穴を掘った際に出る邪魔な土。
・粘土……焼けば色々なものが作れる。
・毛皮……鹿の毛皮。落とし穴で捕獲する。

●ステータス
人口:5人
道具:木製ツール(釣り竿)、磨製石器(ナイフ・斧・ハンマー・クワ・スコップ)、土器(皿・壺)、弓矢、麻糸、麻縄、カゴ、鉄鍋、台車、マッチ、網、小舟
主な食料:麦・芋・鹿肉・鶏卵(塩・からし・ハーブで味付け)
衛生:井戸水・家に虫をいれないよう心掛ける・簡易的な風呂・歯ブラシ
153【96】CpUz7d.S3o :2018/10/17(水)20:29:26 ID:MDw()
開拓者「やれやれ……。ニワトリを囲う柵作りに結構な時間がかかってしまった」

イケメン「ネコが跳び越えない高さで、ネコが入り込む隙間のない柵でしたからね」

ネコ「zzz...」

開拓者「のんきに寝てるな……」

エプロン「これからは一人一個、卵が食べられるね」


何を作りますか?

安価↓1、2 (道具、建物、畑など)(柵作りで1回分行動が減りました)
154【90】 :2018/10/17(水)20:32:45 ID:Hcv
ブドウ畑
155名無しさん@おーぷん :2018/10/17(水)20:39:57 ID:VCL
金属精練用の炉
156【95】CpUz7d.S3o :2018/10/18(木)00:49:26 ID:EHh()
開拓者「そろそろ金属加工の準備に取り掛かってもいいかもな」

エプロン「炉の作り方なんて私は知らないよ?」

開拓者「基本的には窯と同じだ。高温で金属を溶かすわけだからな」

開拓者「どちらかというと炉そのものよりも実際の工程の方が面倒になりそうだ」


学者「開拓者。林を散策していたらこんな実を見つけたんだけど」

開拓者「ほう、美味いのか?」

学者「いや、僕は食べてない。味見してよ」

開拓者「待て。得体の知れない実を食わせるな。実一つだけ持ってこられても分からん」

学者「開拓者なら胃袋も舌も頑丈だと思って」

開拓者「とりあえず生ってた場所へ案内しろ」


開拓者「これは、葡萄だな」

学者「分かるんだ」

開拓者「蔓植物で密集した青い実だろう? 種類は違えど自生している事も多い」

開拓者「似てるだけで不味いものもあるが、どれどれ…………ほんのり甘い」

学者「ぺろっ……本当だ、野生にしては甘い」

学者「この前食べた謎の赤い実よりは美味しいよ」

開拓者「やや場所を取るが、手間をかける価値はあるな」

開拓者「支柱はおいおい作るとして、一旦種を植えておくか」


●開拓地
・炉……炭を用いて鉱石から銅などの金属を取り出せる。
・ブドウ畑……ブドウの種を植えた。
157【83】CpUz7d.S3o :2018/10/18(木)00:55:47 ID:EHh()
開拓者「畑もなかなかにぎやかになったな」

エプロン「麦、じゃがいも、からし、ハーブ。イチゴとブドウはまだ収穫待ちだね」

学者「近くに謎の赤い実もあるね……」


何をしますか?

安価↓1、2、3 (何かを探す、作る、話し合う、採掘する、その他)
158名無しさん@おーぷん :2018/10/18(木)01:17:26 ID:2oS
薬というか薬草を見つけることは可能なのだろうか
159名無しさん@おーぷん :2018/10/18(木)01:45:46 ID:zPZ
木炭作り
160【1】 :2018/10/18(木)01:51:55 ID:5f6
海水から塩を精製
161少しだけ進める 【61】CpUz7d.S3o :2018/10/19(金)17:07:28 ID:aaP()
学者「痛っ。う、血が止まらない」

開拓者「大丈夫か? 切り傷か」

学者「これ、化膿するかもなあ」

学者「薬草とか見つけられない?」

開拓者「ハーブがそうだぞ。シソ科で恐らく殺菌作用がある」

学者「ありがとう」

開拓者「風邪に効く草も見つけておいた方がいいか」

開拓者「林の中を歩く時に少し気を付けておこう」


イケメン「薪、集めときました」

開拓者「今から木炭を作る。手伝ってくれ」

開拓者「窯の奥からどんどん木を詰めていく」

イケメン「できました」

開拓者「手前に燃えやすい葉を集め、点火」

開拓者「奥の方に詰めた木には火は点かず、蒸し焼きにされる」

開拓者「火が安定したら手前に薪を追加して、蓋をする」

開拓者「上手くいけば奥の方の木から様々な成分が抜けて、炭になる」

開拓者「自然に冷めるのを待って、取り出すんだ」

イケメン「あれ? これしばらく窯は使えない感じですか?」

開拓者「そうだな。まあ、炉を代わりに使えばいいさ」
162【44】CpUz7d.S3o :2018/10/19(金)17:07:56 ID:aaP()
エプロン「開拓者さん、塩がもうないよ」

開拓者「鉄鍋で海水を蒸発させるだけでは追い付かないか……」

開拓者「学者と二人で貝を食べてる頃は、あまり多く使う必要がなかったんだがな」

エプロン「岩塩は無いの?」

開拓者「見てないな。ひとまず、軽い製塩場を作るか」

開拓者「と言っても、たき火を複数用意して、土器に海水を入れて温めるだけなんだが」

エプロン「塩田は作れない?」

開拓者「乾燥地帯ならいいが、この土地では蒸発し切らないだろう」

開拓者「それならそれで方法はあるが、ろ過用の道具と、やはり多くの火が必要だ」

エプロン「そっかぁ」

エプロン「放っとくと火が消えるし、目が離せないね……」

開拓者「塩も木炭も定期的な補充が必要か……人手が足りなくなってきたかもな」
163【99】CpUz7d.S3o :2018/10/19(金)17:08:54 ID:aaP()
三つ編み「網、家の前に置いといたから」

開拓者「ん? 縄で作ったのか。落とし穴の作成が楽になるな」

開拓者「いや、待った。これ絡まってるぞ?」

三つ編み「重ねないと場所を取るもの。私がほどくから、そこどいて」

開拓者「ああ。……家の前、ものが増えてきたな」


学者「何その草」

開拓者「学者のくせに知らんのか。これは甘草という」

学者「専門じゃないし。でも聞いたことあるよ」

開拓者「体調が悪い時に効く。風味にくせがあるが甘味もある」

学者「栽培はしないのかい?」

開拓者「たくさん自生してる場所を見つけた。まあ、多用しなければ無くなることはないだろう」


●開拓地
・製塩場……海水を煮て塩を取り出す。

●ステータス
衛生:風邪薬と傷薬になる薬草
164【25】CpUz7d.S3o :2018/10/19(金)17:10:20 ID:aaP()
海賊船が現れた。

開拓者「もう来たのか。まだ貰った小舟に手も付けていないぞ」

船長「良い知らせだ」

船長「私達の村に新しい仲間が増えた」

開拓者「ほう。確か、寄る辺のない者を受け入れているんだったな」

船長「奴隷商人の船を襲ったのでね。幸い下っ端だったから私達でもなんとかなった」

船長「助けた彼らに君の事を伝えたら、村よりもこちらで働きたいと名乗り出る者が現れた」

船長「食料に余裕はあるだろうか?」

開拓者「大丈夫だ。塩にも余裕が出来た。……風呂は三日に一回になるがな」

開拓者「来るのはどんな奴なんだ? 性格に難ありじゃないだろうな?」

船長「ハハハ。うちの村の大工やコックのような、致命的に開拓に向かない人はいなかったよ」


1.5人のパワフルな若者
2.3人の農業経験者
3.2人の元大工
4.1人の○○(職業など自由安価)

↓1、2
165名無しさん@おーぷん :2018/10/19(金)17:31:15 ID:BKL
2
166名無しさん@おーぷん :2018/10/19(金)17:32:21 ID:ucg
4医者(もしくは薬師)
167名無しさん@おーぷん :2018/10/19(金)19:31:34 ID:KB6
1の5人組ってまさかと思ったけど今はもう若者でも5人組でもなかったわ
168【53】CpUz7d.S3o :2018/10/19(金)22:22:17 ID:aaP()
開拓者「ほう。元農家と医者か」

開拓者「農家はともかく医者は大丈夫か? 大分マシになったが結構ハードな暮らしだぞ」

船長「大丈夫だろう。彼は、すごく筋肉質だ」

開拓者「医者がか?」

医者「君が開拓者くんだな? よろしく」

開拓者「ああ、よろしくな。いつアクション映画の主人公になってもいいような体格をしているな……」

医者「私はサバイバルが趣味でね。知力と体力を限界まで使い生存することに興奮を覚える」

医者「死の淵を乗り越えた先に、輝かしい命の喜びを感じるんだ」

開拓者「変わり者だな……。あいにく、もうこの島に命の危険はさほど無いぞ」

医者「分かっているとも。ただ、私のサバイバルスキルは役に立つ事だろう」

医者「もちろん傷病者が発生した際には医者としての義務を果たすつもりだ」

医者「道具は無いが、最善を尽くす事を約束しよう」

学者「すさまじい安心感だ」

開拓者(何があったらこんな奴が奴隷商人に捕まるんだ?)


農家A「ここが開拓地かぁ」

農家B「畑はどこだい?」

開拓者「ここが畑なのだが……」

農家C「ひゃー、小っせえな。広げていいか?」

開拓者「ああ。人も増えたから、拡張が必要だと思っていたところだ」

開拓者「農業以外の作業を頼むこともあると思う。忘れないでおいてくれ」
169【23】CpUz7d.S3o :2018/10/19(金)22:27:35 ID:aaP()
●住民
・農家×3……菜園での作業を中心に行う。
・医者……優秀な外科医でありながら医者に必要ないほどの筋肉がついている。

●ステータス
人口:5→9人


開拓者「しまった。彼らの住む家が無い」

イケメン「部屋を4つ増築しますか?」

開拓者「それでいこう。おい、早速だが最初の仕事だ」

開拓者「お前たちの住む小屋を作る。協力してくれ」

医者「任せたまえ」

農家A「このくらいの小屋なら朝飯前だな」


何を作りますか?

安価↓1、2 (道具、建物など)(小屋の増築で1回分行動が減りました)(畑は自動的に拡張されます)
170【81】 :2018/10/19(金)22:29:58 ID:LZV
宿屋
171名無しさん@おーぷん :2018/10/19(金)22:43:45 ID:RSB
金属製の農具
172【91】 :2018/10/19(金)22:44:36 ID:iNY
鼠や小動物等の被害を防ぐ、弥生か縄文で合ったなんか足の高くて返しっぽい奴のある食料品等の倉庫
173【70】CpUz7d.S3o :2018/10/19(金)22:54:55 ID:aaP()
ターン9

称号:病気リスクの減ったキャンプ
ランク:拠点(人口10人でランク上昇)


開拓者「拠点の近くに宿を作ろう」

学者「宿?」

開拓者「急に人が増えた、あるいは泊まりが決まった。そういう時の備えが必要だと思ったんだ」

イケメン「えっ、でも今作れる宿っていうと」

開拓者「ああ! 小屋を増やすぞ!」

医者「また小屋か」


●開拓地
・木の小屋……木材で作った小さな家。七部屋ある。
・宿……来客を泊めるための小屋。五部屋ある。

●ステータス
衛生:医者がいる安心感
174【67】CpUz7d.S3o :2018/10/19(金)23:46:19 ID:aaP()
開拓者「さて、今日は忙しいぞ!」

開拓者「金属の採掘から製錬、そして加工までを済ませる」

開拓者「まずは採掘だ。鉱脈へ行くぞ」


開拓者は、学者、イケメン、医者を連れて山へ向かった。

開拓者「これが銅の鉱脈だ」

開拓者「鉱石に木の杭を当て、石のハンマーで叩いて削る。こうだ」

学者「ピッケルで削るんだと思ってたよ」

医者「ピッケルは登山用の道具だ。雪で覆われた斜面を登るときに使う」

開拓者「掘り進むのならつるはしでもいいんだが、慣れないと思った場所に当たらない」

開拓者「手作りのつるはしともなれば、なおさらだ」


開拓者たちは数時間かけ、鉱脈表面の銅鉱石を掘った。

開拓者「木の杭では強度が足りなかったか……」

学者「うん。直接打ち付けた方が早かった」

開拓者「まあいい。台車で拠点まで鉱石を運んだら、次は選鉱だ」

開拓者「石をさらに砕いて、銅鉱石の部分だけを集める」
175【55】CpUz7d.S3o :2018/10/19(金)23:46:33 ID:aaP()
開拓者「いよいよ製錬だ」

医者「日が暮れてしまったな」

開拓者「銅鉱石の入った土器を、炉に入れる」

開拓者「土器はあらかじめ型を作っておいた」

イケメン「すいません、俺そろそろ夕食の準備行ってきます!」

開拓者「残りは明日にするか。炉は俺が見ておく。解散しよう」


翌日。

学者「おおっ、ちゃんと溶けて固まってるじゃないか」

開拓者「土器を割って取り出すぞ」

医者「表面は凸凹ながら、形はよく整っているな」

三つ編み「木の棒にこれを固定すればいいのね?」

開拓者「ああ、外れないようにきつく結べば、銅のクワの完成だ」

農家B「まともなクワだ!」

農家A「こりゃあ耕しやすい」

開拓者「もっとしっかり接合すべきだとは思うが、まあ外れたら結びなおせばいい」


●開拓地
・菜園……菜園としてはそこそこの規模。麦と芋を安定供給できる。イチゴの苗も植えた。

・畑……麦、芋、イチゴ、殺菌ハーブ、からし、麻を収穫できる。

●ステータス
道具:銅器(クワ)
176【60】CpUz7d.S3o :2018/10/19(金)23:55:56 ID:aaP()
学者「あー……喜んでるところ悪いけど、一ついいかい?」

開拓者「どうした」

学者「銅は柔らかいんだよ。たぶんすぐに先端が丸くなると思う」

開拓者「ああ、そうか。青銅は合金だったな。確か……」

学者「錫。銅の鉱脈があったから見つかる可能性は低くないと思うよ」

開拓者「青銅器時代は遠い……」

学者「もしかしたら、村を大きくしてから交易で鉄を手に入れた方が早いかもしれないけど」


何をしますか?

安価↓1、2、3 (何かを探す、作る、話し合う、採掘する、その他)
177【25】 :2018/10/19(金)23:58:13 ID:isx
なら早速スズを探そう
178名無しさん@おーぷん :2018/10/20(土)00:32:17 ID:aSP
高床式倉庫(資材・食糧保管用)
179名無しさん@おーぷん :2018/10/20(土)12:09:43 ID:aSP
小舟で島を一周して何かないか探索
180【48】CpUz7d.S3o :2018/10/20(土)15:03:05 ID:CH5()
開拓者「早速錫を探すぞ」

学者「うーん……前に山を歩いた時、他に露頭が全然見つからなかったよね」

学者「露頭があっても、錫鉱脈は露出していないかもしれない」

開拓者「その後俺が鉄を見つけただろう。諦めるのは早い」

学者「可能性としては、五分五分だと思うよ」

開拓者「50%あれば十分だ。行ってくる!」


このレスでrandom判定

0~49 見つからない
50~89 見つかる
90~100 そこら中錫だらけ
181【9】CpUz7d.S3o :2018/10/20(土)15:09:00 ID:CH5()
開拓者は日が暮れるまで山を歩き回り、そしてついに!

開拓者「こ、これは……!」

開拓者「銅とは違う鉱脈を見つけたぞ! これは錫に違いない!」


学者「はずれ。鉛だよ」

学者「加工できない事もないけど、毒性があるから素人には危険だ」

開拓者「残念だ……」

学者「惜しかったね。もっと掘れば出てくるかもしれないよ」

学者「船長に、見つけたら貰えるよう頼んでみてもいいかもしれない」

●開拓地
・鉱山……海沿いの山には銅、鉄、鉛の鉱床がある。

※現状この島で錫の鉱脈を見つけることはできません
182【38】CpUz7d.S3o :2018/10/20(土)15:09:16 ID:CH5()
エプロン「やられたー!」

開拓者「どうした!?」

農家C「ジャガイモがネズミに齧られちまったんだ」

三つ編み「網に入れて壁にかけてたのに……」

エプロン「どうやって上ったのよこんなところ……!」

開拓者「ネコは」

ネコ「zzz...」ゴロン

開拓者「……満腹そうだな」

学者「食べ物を嗅ぎつけて想像以上にネズミが集まってきているんだろうね」

開拓者「そろそろ必要だとは思っていたが、急を要すか」

開拓者「ネズミが入れないよう、高床の倉庫を作ろう」

学者「家がこのレベルなのに、倉庫なんて作れる?」

開拓者「舐めるな」

開拓者「柱と床さえ頑張れば、後は小屋と一緒だ」

学者「やっぱり小屋じゃないか」
183【25】CpUz7d.S3o :2018/10/20(土)15:11:27 ID:CH5()
開拓者「柱は多めに立て、木の釘を使う」

開拓者「木材と柱には穴を開けた。そこに釘を打ち込んで固定する」

エプロン「どうやって開けたの?」

医者「私が開けた。細かい作業と刃物の扱いは大得意だ」

学者「まさかの医者の腕の見せ所」

三つ編み「藁、結んでおいたわよ」

開拓者「オーケー。これを屋根に使う」

学者「枝葉の屋根から少し進歩した」

学者「いや、屋根だけじゃない。今回は太めの丸太で骨組みを作っているね?」

開拓者「今回の倉庫建築は、きちんとした木造建築の試作も兼ねている」

開拓者「いつまでも小屋住みではいられないからな」


学者「こうして、家より住みやすそうな倉庫が完成した」

エプロン「言えてる」

開拓者「まあ、追々な。今から連続で九回もこの規模の建築を行うのはお前たちも嫌だろう?」

医者「私は複数人で家をシェアしても構わないが」

学者「僕はプライバシー優先かな」

イケメン「人によるって感じっすかね。あ、俺は共用でもいいです」


●開拓地
・高床式倉庫……ネズミが上ってこれない作りの倉庫。主に食糧庫。

●ステータス
衛生:ネズミ対策
184【79】CpUz7d.S3o :2018/10/20(土)15:26:20 ID:CH5()
開拓者「少し、探索の範囲を広げてみるか」

開拓者「山を越えた先がどうなっているかも分からんしな……」

学者「まだ錫探してるのかい?」

開拓者「いや、錫だけが目的じゃない」

開拓者「ここは島だったな。せっかく小舟が手に入ったんだ。一周してこよう」

エプロン「やめといた方がいいよ。一周するのに数日はかかるかも」

開拓者「何?」

エプロン「全ての方角から見たわけじゃないけど、小島って感じじゃなかったよ」

エプロン「この拠点は島の東側なんだけど、南側から見た時、島の端が遠くにあったからね」

エプロン「小舟と手作りのオールで進むんでしょ? 日が暮れる前にUターンした方がいいよ」

開拓者「そうだな。行けるところまで行って引き返すか」


開拓者「岩だらけの岸から漕ぎだすわけにもいかなかったが……舟に乗った時点でズボンがずぶぬれになった」

開拓者「まあ俺はこの程度で風邪は引かんがな」


このレスでrandom判定

0~9 岩礁にぶつかり舟が大破する
10~19 離岸流に流される
20~39 予想に反して一周できてしまう
40~49 特に何も見つからず引き返す
50~59 漂着物の多い海岸を発見
60~79 廃村を発見
80~99 近くに他の島を発見
100 普通に村があった
185【5】CpUz7d.S3o :2018/10/20(土)15:41:03 ID:CH5()
島の北へと回り込み、舟を漕ぎ続けていると……

開拓者「むっ……あれは屋根じゃないか?」

開拓者「林に紛れて分かり辛いが……見間違いか?」

開拓者は屋根の見えた岸へ上陸した。

開拓者「大きな岩が転がっているが、拠点よりも舟を泊めやすい岸だな」

開拓者「さて、雑木林の中へ踏み入るとやはり、家があったわけだが……」

開拓者「人は住んでいないだろうな? 用心して進もう」


草は茂っているものの、比較的最近放棄された村であるようだ。

木造の家々は朽ちずに残っている。

開拓者「病院の看板を見つけて入ってみたが……ダメだな。舟で持ち帰れそうなものはほとんど奪われてしまっている」

開拓者「寝台や柱時計は小舟では無理だな。欲しいなら歩いて取りにくるしかない」


開拓者「一見ただの草むらだが、かかしの残骸がある」

開拓者「自然に還った畑か。何か残っていないだろうか?」


↓1 農作物の名前を二つ
186【44】 :2018/10/20(土)15:47:55 ID:TXd

トマト
187名無しさん@おーぷん :2018/10/20(土)15:54:59 ID:TXd
ごめん麦はもうあったか
可能ならトマト、ほうれん草に変更で
188【93】CpUz7d.S3o :2018/10/20(土)15:56:32 ID:CH5()
開拓者「この畑では麦とトマトを栽培していたようだな」

開拓者「麦は足りているが、トマトはいくつか持ち帰ろう」

開拓者「実ごと畑に埋めれば育つだろう」


開拓者「そして、麦があるということは……あった」

開拓者「製粉所だ。小川の水を利用して水車で石臼を回せるようだ」

開拓者「石臼を運び出す奴は流石にいなかったらしい」

開拓者「ここに来れば効率よく小麦粉が挽ける。覚えておこう」
189【84】CpUz7d.S3o :2018/10/20(土)16:18:36 ID:CH5()
開拓者「草むらの中に柵がある、ここも畑か?」

開拓者「違うな、道だ。林の中へ続いている……」

開拓者「林の中にも一軒、家があったのか」

開拓者「ほう……。道具がすべて残されている」

開拓者「海賊か漁師か知らないが、今まで来た連中にはこの場所を見つけることはできなかったようだな」

開拓者「第一発見者ボーナスだ。道具はありがたく頂戴していくとしよう」


1.レストラン 調理道具一式(鍋・すり鉢・ざる・鉄の包丁など)
2.製材所 木工道具一式(金槌・メジャー・鉄のノコギリなど)
3.薬師の家 温度計・ガラス器具類・抽出レシピブック
4.牧場 ハサミ・ブラシ・乳牛・羊

↓1選択
190【10】 :2018/10/20(土)16:24:18 ID:mLe
4
191【36】CpUz7d.S3o :2018/10/20(土)16:36:27 ID:CH5()
開拓者「元々ここは牧場だったようだな」

開拓者「使えそうな道具は、ハサミとブラシくらいか」

開拓者「柵が壊れている」

開拓者は逃げた家畜を探した。

開拓者「なんだあの毛玉は……!!」

羊「メ゛ェー!」

開拓者「毛が伸びすぎた羊か! あれじゃ前が見えないだろう」

開拓者「俺がハサミで切ってやろう……うおっ!」

羊「ギエ゛ー!」

開拓者「暴れるな! お前の為なんだぞ! くっ、俺一人では無理か」


開拓者「牛もいた。あれは……乳首の周りが異常に腫れている」

開拓者「乳牛は乳しぼりをしないと炎症を起こすらしい。そして搾れば治るものでもない」

開拓者「俺の手には負えん」

開拓者「一旦道具だけ持ち帰ろう。準備を整えてまた来ればいい」
192【82】CpUz7d.S3o :2018/10/20(土)16:41:26 ID:CH5()
開拓者「いっそこの村を修復して移り住む方がいい気がしてきたが……これじゃ無理だな」

廃村の半分は土砂崩れに飲み込まれていた。

開拓者「これが、人がいなくなった原因なんだろうか」

開拓者「木材で階段が作られている。山の上にも何かあるのか?」

途中で階段が途切れていたが、開拓者はどうにか上り切った。

開拓者「……はあ、なるほどな」


開拓者が発見したのは

1.小さな神殿
2.墓地
3.採石場跡地

↓1
193名無しさん@おーぷん :2018/10/20(土)16:44:12 ID:Emz
1
194【64】CpUz7d.S3o :2018/10/20(土)17:02:01 ID:CH5()
階段の先には、神殿があった。

開拓者「この村の住民は、土砂崩れを神の怒りだと考えたのだろう」

開拓者「そして神から逃げるようにこの地を去った……」

開拓者「確かに、神殿の真横で崩れれば、俺でも何か関係があると疑ってしまうな」

開拓者「……中も調べてみるか」

開拓者「なあに、人がいなくなれば神もいなくなってるさ」


神殿は村の建物と異なり、白い石で作られていた。

開拓者「もしかすると、村より前からここにあったのかもしれん」

開拓者「……ん? いやそんな馬鹿な。見間違いだろう」

神殿の奥、祭壇には縁に様々な色の宝石がはめ込まれた鏡が飾られていた。

その下に、一人の女性が寝ていた。

歳は20歳前後だろうか。

何やらエキゾチックな衣装を身にまとっている。
195【54】CpUz7d.S3o :2018/10/20(土)17:02:39 ID:CH5()
開拓者「待て待て待て」

開拓者「なんだこのシチュエーションは……?」

開拓者「こういうのは、冒険者の少年が遭遇するものであって、開拓者のおっさんが遭遇していいものじゃないだろう」

開拓者(もしや、神の化身か?)

開拓者(ならば起こすのはまずい。だがしかし……)

開拓者「現実的に考えると、なぜかここを寝場所に選んだ遭難者としか思えない」

開拓者「それなら助けるべきだが……」


1.起こす
2.そっとしておく
3.近づいて調べる

↓1選択
196【25】 :2018/10/20(土)17:03:40 ID:TXd

197【83】CpUz7d.S3o :2018/10/20(土)17:36:16 ID:CH5()
開拓者「何を考えているんだ俺は。目の前で人が倒れているというのに」

開拓者「おい、大丈夫か?」

巫女「うう……ここは?」

開拓者「とある島の廃村の近くにある神殿だ。俺は開拓者だ」

開拓者「どこか痛くないか?」

巫女「ご心配ありがとうございます。どこも痛くないです」

開拓者「なぜこんなところにいたんだ? 遭難か?」

巫女「ええと……すいません。実は、まったく思い出せないんです」

巫女「わたしの名前も、今まで何をしていて、どうしてここにいたのかも……」

開拓者「そ、そうか」

開拓者(おいおい……。ますますファンタジー染みてきたぞ)

開拓者「健康に問題が無いのなら良かった。俺はもう行くぞ」

巫女「あの、わたしはどうすれば……!」

開拓者「……勇敢で、どことなく人を惹きつける魅力のある少年が何かのきっかけでここを訪れるはずだ」

開拓者「彼と共に大冒険を繰り広げるといい。お前の記憶は、きっとその先に眠っている……」

開拓者「良い旅を。さらばだ」

巫女「何をおっしゃっているんでしょうか」
198【29】CpUz7d.S3o :2018/10/20(土)17:43:18 ID:CH5()
開拓者は謎の女を連れて拠点へ帰ってきた。

エプロン「無事帰ってきてよかった、けど……」

イケメン「どうしたんですか?」

学者「開拓者がすごい美少女連れて帰ってきたんだ」

農家C「ひえー、めんこいなあ」

巫女「皆さん、これからどうぞよろしくお願いいたします」

医者「もっと楽にしてくれて構わないぞ」

三つ編み「なんて呼べばいいの?」

開拓者「見た目が巫女っぽいから巫女でいいだろう」

巫女「ええっ」

エプロン「よろしくね、巫女ちゃん」

学者「宿、作っておいて正解だったね」


学者「開拓者、危ない階段があったんだろう? 彼女をどうやって連れて帰ってきた?」

開拓者「どうしても連れて行って欲しいと言うから、俺が背負って下りたぞ」

学者「彼女、その階段を上れそうだった?」

開拓者「……いや」

学者「神殿へ行けないのに、どうして神殿にいたんだろうね?」

開拓者「やめろやめろ。そんなことより、廃村では色々と収穫があったんだぞ」

学者「あー、さっきトマトを植えてたな」

開拓者「まず、設備がそのまま使えそうな製粉所があった」

エプロン「やった。その村に行く道が分かれば、小麦粉が挽けるじゃん!」

開拓者「それ以外にも、乳牛と羊を見つけた。牛の方は病気だった」

医者「私は獣医じゃないが、軽い炎症なら治せるかもしれない」

開拓者「廃村にはその内また行くことになるな」
199【75】CpUz7d.S3o :2018/10/20(土)17:50:33 ID:CH5()
●開拓地
・畑……トマトを追加。
・廃村……製粉所があり、放置された乳牛と羊がいる。土砂崩れの影響で住むのは危険。

●住民
・巫女……神殿で見つけた記憶喪失の若い女性。服装が巫女っぽい。


開拓者「しかし、あの小舟だと3人で限界だな。それも荷物が無い場合に限る」

イケメン「海岸沿いに歩くしかないですね」

開拓者「ああ、言い忘れていた。巫女」

巫女「はい」

開拓者「俺についてきたからには、お前にも開拓を手伝ってもらう」

開拓者「ペンより重いものを持ったことが無さそうな体だが、できる作業はある」

巫女「精一杯頑張ります」
200【46】CpUz7d.S3o :2018/10/20(土)18:01:47 ID:CH5()
★ランクアップ★

人口:9人 → 10人

ランク:拠点 → 集落


開拓者「人数も10人に達し、まともな建物(倉庫)もある……」

開拓者「もう集落と呼んでもいいだろう」

学者「ようやく人の住む場所にはなったかな」

開拓者「まだまだ町の完成までは遠い。どんどん集落を発展させ、人が増えるようにしよう」
201【83】CpUz7d.S3o :2018/10/20(土)18:03:32 ID:CH5()
ターン10

称号:貧相な集落
ランク:集落

●開拓地
・海岸……岩礁と林に挟まれた湿地。河口も近い。
・林……赤い実や甘草が採取できる。
・川……小さなトイレがある。
・鉱山……海沿いの山には銅、鉄、鉛の鉱床がある。
・廃村……製粉所があり、放置された乳牛と羊がいる。土砂崩れの影響で住むのは危険。
・拠点……計14個の小屋、簡易的な風呂、井戸があり、塹壕に囲まれている。
・畑……麦、芋、トマト、イチゴ、殺菌ハーブ、からし、麻を収穫できる。
・ブドウ畑……ブドウを栽培している。
・窯……パンや粘土を焼く。
・炉……炭を用いて鉱石から銅などの金属を取り出せる。
・製塩場……海水を煮て塩を取り出す。
・鶏広場……めんどり5羽とおんどり1羽を飼育している。
・高床式倉庫……ネズミが上ってこれない作りの倉庫。主に食糧庫。

●住民
・開拓者……プレイヤー。非常にタフかつ器用な男。
・学者……鉱物学の専門家。
・イケメン……仕事熱心で我慢強く筋肉質。そして顔がカッコいい。
・エプロン……火の扱いに慣れた女性。パンを焼くのが趣味。
・三つ編み……手芸が大得意な少女。
・医者……優秀な外科医でありながら医者に必要ないほどの筋肉がついている。
・巫女……神殿で見つけた記憶喪失の若い女性。服装が巫女っぽい。
・農家×3……菜園での作業を中心に行う。
・ネコ……昼間はずっと寝てる。夜にネズミを捕る。

●資材
・木材……建築以外にも火おこしや道具の材料など用途は幅広い。
・石……サイズや形はバラバラ。
・土砂……穴を掘った際に出る邪魔な土。
・粘土……焼けば色々なものが作れる。
・毛皮……鹿の毛皮。落とし穴で捕獲する。

●ステータス
人口:10人
主な食料:麦・芋・鹿肉・鶏卵
202【61】CpUz7d.S3o :2018/10/20(土)18:08:16 ID:CH5()
開拓者「エプロンと三つ編みが、巫女に簡単な手芸と木工を教えている」

開拓者「農民たちは簡単な道具なら自作できるし、医者はさらにその上をいく」

開拓者「今後、道具の作成は可能な範囲で住民たちがそれぞれ行うだろう」


開拓者「俺が主導して行うのは、建築や畑の拡張、道や鉱山の整備などだ」

開拓者「それも、今までのように試行錯誤して何とか形にするのではなく、きちんとしたものをだ」

開拓者「もちろん、資材の制限はあるがな……」


何を作りますか?

安価↓1、2 (道具、建物、整地など)
203名無しさん@おーぷん :2018/10/20(土)18:09:29 ID:kuJ
廃村への道の整備
204名無しさん@おーぷん :2018/10/20(土)19:33:45 ID:IFD

205【98】CpUz7d.S3o :2018/10/20(土)19:52:09 ID:CH5()
開拓者「まあ、まずは廃村までの道の整備だよな」

エプロン「だよね」

開拓者「まずは移動ルートを決めながら、藪を切り払う」

エプロン「はい、銅の鎌。二本あるから切れなくなったら持ってきて。私が研ぐから」

開拓者「ありがたい」


開拓者たちは、廃村を見下ろす崖の上に出た。

開拓者「変なところに繋がってしまったな」

医者「少し引き返そう」

開拓者「そうなると、海沿いの岩場を伝って歩くしかなくなるが……」

イケメン「岩場の横がもう崖っすからね。崖の上を歩くとまたさっきの場所ですし」

医者「木の板で足場を作ろうか」

開拓者「ああ。海に落ちないように手すりも必要だ」



このレスでrandom判定

廃村までの道のりを50として、道の完成度は
206名無しさん@おーぷん :2018/10/20(土)20:12:30 ID:TlO
えい
207【61】 :2018/10/20(土)20:13:44 ID:TlO
randomだった…申し訳ない
208【50】 :2018/10/20(土)20:14:30 ID:zjm
「このレスで」
しかもrandom使ってないし
209【32】CpUz7d.S3o :2018/10/20(土)20:24:35 ID:CH5()
開拓者「自分でも驚くほどの完成度だ……」

医者「結局、石と土で岸を埋め立ててしまったな」

イケメン「麻のロープがたくさんあって良かったっすね。この手すり、わざともたれかかっても全然きしみませんよ」

開拓者「埋め立てた上に木を敷いて平らにしたから、台車でもスムーズに通行できる」

開拓者「いやあ、素晴らしい道だ」


開拓者「さて、次は家だ」

学者「おお、ついにまともな家を」

開拓者「資材はどうするか……。住みやすさはもちろん景観にもかかわるからな」


1.木材中心でログハウスに
2.石材の外壁で重厚な佇まい
3.木材と土壁の組み合わせ
4.レンガの家に挑戦
5.あえて毛皮を使ってみる

↓1
210名無しさん@おーぷん :2018/10/20(土)20:26:34 ID:zjm
3
211【68】CpUz7d.S3o :2018/10/20(土)20:54:10 ID:CH5()
開拓者「まずは木材で骨組みを作る」

エプロン「倉庫と同じだね」

開拓者「壁は格子状にして、藁を混ぜて水でこねた土を詰めていく」

巫女「土をこねるの大変です……」

開拓者「後は日光で乾かせば壁は完成だ」

医者「天井は倉庫と同じ巻き藁でいいんだな?」

開拓者「ああ」

イケメン「木の仕切りを作ってきました」

開拓者「ありがとう。この仕切りで部屋を区切ることにする」

開拓者「今後家を建てる時、特にお前たちの要望が無い場合、この家をベースに作っていく」

開拓者「最初だから時間がかかったが、以後は半分の時間で作れそうだな」


農家B「おお、立派な家だ」

学者「僕から見るとちょっと古臭いけども」

農家A「落ち着くなぁ」

三つ編み「誰が住むの?」

開拓者「希望者でシェアする形になりそうだが」

医者「レディーファーストでいいんじゃないか?」

イケメン「あ、それでいいですね。君たち、同じ部屋じゃ嫌って人いる?」

三つ編み「ううん。狭かったら作業は外でするから」

巫女「お二人が良ければ構いません」

エプロン「私はいいよー。でも本当にいいの? 譲ってもらって」

開拓者「ああ。また建てればいいだけだしな」


●開拓地
・住宅……木造・土壁・藁葺き屋根の民家。現在は女性3人暮らし。
212【51】CpUz7d.S3o :2018/10/20(土)20:57:01 ID:CH5()
開拓者「しっかりした建築を行うとなると、時間がかかるものだな……」

開拓者「皆それぞれ、生活を維持するための作業をしているようだ」

開拓者「俺は何をするか……」


開拓者の自由行動

安価↓1、2 (何かを探す、作る、話し合う、その他なんでもOK)
213名無しさん@おーぷん :2018/10/20(土)21:04:11 ID:i6K
医者と一緒に牛の様子を見に行くか
214名無しさん@おーぷん :2018/10/20(土)21:19:39 ID:h2R
羊毛を手に入れる
215【1】CpUz7d.S3o :2018/10/20(土)22:24:58 ID:CH5()
開拓者「早速廃村に行ってみるか」

開拓者「早く牛と羊をどうにかしてやらねばな」

医者「御用かな」

開拓者「ああ。牛の診察を頼む」


学者「どう?」

巫女「無理そうです……」

学者「僕もこれ以上は厳しい。引き返そう」

開拓者「おーい! お前たち、そっちは危ないぞ!」

学者「ああ! 今戻る!」

医者「彼らは一体何をしてたんだい?」

開拓者「検証だろう。巫女が一人で神殿まで辿り着けるかどうかの」

医者「なるほど」


エプロン「やっ、お二人さん」

三つ編み「機織り器がなかった……」

開拓者「お前たちも廃村に来てたのか」

エプロン「今製粉所の掃除してたとこ。ようやくパンが焼けるよ」

開拓者「そういえばパン焼きが趣味だったな」

エプロン「でもここに来るのちょっと面倒だね。いい袋が無いから粉運ぶのも大変だし」

開拓者「鹿の革で袋を作れないか?」

エプロン「縫い目から漏れちゃう。粉だからねぇ」
216【35】CpUz7d.S3o :2018/10/20(土)22:25:34 ID:CH5()
羊「メ゛~!!」

開拓者「いたぞ! 捕まえろ!」

医者「こーら暴れるな。ほらいい子だ」

開拓者「お前のためなんだ、じっとしててくれ!」

羊「ゲー!!」

医者「すごい声だ」

開拓者「よし、後半分だ! 切れ味のいいハサミで助かった!」

羊「…………」

医者「大人しくなった」

開拓者「体が軽くなって、何をされてるのか分かったんだろう」

開拓者「羊毛が採れた。結構重いな……」

開拓者「台車が必要だな。一旦近くの廃屋に置いておこう」


牛「……」

開拓者「こいつは逃げないな」

医者「弱っているんだ。そして人が助けてくれることも知っている」

医者「ふむふむ。この炎症は……」


このレスでrandom判定

0に近いほど重い、50以上で治る
217【6】 :2018/10/20(土)22:27:01 ID:S4t
ほいさ
218【92】 :2018/10/20(土)22:27:23 ID:S4t
ごめん勘違いしてた
恥ずかしい…
219【51】CpUz7d.S3o :2018/10/20(土)23:20:42 ID:CH5()
医者「重症じゃない。今のままなら命に別状はない、が……」

医者「抗生物質が無いと治らない。自然治癒には期待できない」

開拓者「せめて乳しぼりで進行を抑えられないか?」

牛「ンム゛ッ!」

医者「乳首に触れただけで身をよじって避ける」

医者「もうこの牛は無理だ」

開拓者「大きな町に行けば助かるが、連れて行く当てはないか……」

医者「とても苦しそうだ。屠殺して食べてやった方が牛のためになるかもしれない」

開拓者「お前はドライだな」

医者「苦しみながら生きるのとどちらが幸せなのか、牛自身に聞けたら楽なんだがね」


学者「おーい開拓者!」

巫女「仔牛さんを見つけました!」

開拓者「何?」

医者「彼女の子だな」

牛「……」チラッ

医者「殺さないさ。あの子たちは大切にする」

牛「……」

開拓者「よし、仔牛と羊を連れて帰るぞ」
220【59】CpUz7d.S3o :2018/10/20(土)23:25:33 ID:CH5()
●開拓地
・林……子牛と羊が放し飼いにされている。

開拓者「二匹にはとりあえず拠点の近くの林にいてもらおう」

三つ編み「羊毛! 毛糸! どこ!?」

開拓者「毛はまだ廃村に置いてある」

エプロン「明日私達が運んでおくよ」



船長「見慣れない顔が増えているな」

巫女「初めまして」

開拓者「彼は海賊船の船長をしている。俺たちの開拓を支援してくれる人だ」

巫女「エプロンさんから大まかな話は聞いています」

船長「理解があるなら問題ないよ」

開拓者「今日は何を持ってきたんだ?」

船長「すまない。今日は特に渡せるものはない」

船長「とりあえず要望だけ聞きに来た。再来週までには用意しよう」


↓1、2 船長に頼むもの(物品、人員、行動ほか)
221名無しさん@おーぷん :2018/10/20(土)23:45:27 ID:rSW
牛を治す抗生物質
222【33】 :2018/10/20(土)23:47:01 ID:mLe
中身がこぼれない袋
223【3】CpUz7d.S3o :2018/10/21(日)00:06:20 ID:bYq()
開拓者「中身がこぼれない袋は無いか?」

船長「麻袋でいいかい?」

開拓者「こぼれそうだが……」

船長「そんなに多くはこぼれない」

開拓者「麻袋なら三つ編みが作れそうだが、手縫いで隙間を無くすのは難しいか」

開拓者「ではそれを頼む。それと、抗生物質は手に入らないか?」

船長「抗生物質? そんな上等な医薬品は村にはないよ」

船長「何に使うんだ?」

開拓者「牛の乳房が炎症を起こしていてな。医者曰く抗生物質が無いと治せないんだと」

船長「それを手に入れるのは難しい。商船にも積んでいないだろうし、大きな町を襲うのはリスクが高すぎる」

開拓者「普通に取引で購入できないか?」

船長「私達の村にもそこまで余裕はない。牛一頭のためにそこまでしてやれない」

医者「一度炎症を起こした牛は、炎症を治しても乳の出が悪いんだ。開拓者、諦めな」



ターン10終了

~住民の声~
学者「あの子、一体何者なんだ……?」
エプロン「いい家だけどキッチンが欲しかったなー。窯があるからいいけど」
医者「廃村の建物も積極的に利用していこう」
224【58】CpUz7d.S3o :2018/10/21(日)00:08:28 ID:bYq()
ターン11

称号:廃村から移り住んだかのように見える集落
ランク:集落

●開拓地
・海岸……岩礁と林に挟まれた湿地。河口も近い。
・林……赤い実や甘草が採取できる。子牛と羊が放し飼いにされている。
・川……小さなトイレがある。
・鉱山……海沿いの山には銅、鉄、鉛の鉱床がある。
・廃村……製粉所があり、放置された乳牛と羊がいる。土砂崩れの影響で住むのは危険。
・拠点……計14個の小屋、簡易的な風呂、井戸があり、塹壕に囲まれている。
・住宅……木造・土壁・藁葺き屋根の民家。現在は女性3人暮らし。
・畑……麦、芋、トマト、イチゴ、殺菌ハーブ、からし、麻を収穫できる。
・ブドウ畑……ブドウを栽培している。
・窯……パンや粘土を焼く。
・炉……炭を用いて鉱石から銅などの金属を取り出せる。
・製塩場……海水を煮て塩を取り出す。
・鶏広場……めんどり5羽とおんどり1羽を飼育している。
・高床式倉庫……ネズミが上ってこれない作りの倉庫。主に食糧庫。

●住民
・開拓者……プレイヤー。非常にタフかつ器用な男。
・学者……鉱物学の専門家。
・イケメン……仕事熱心で我慢強く筋肉質。そして顔がカッコいい。
・エプロン……火の扱いに慣れた女性。パンを焼くのが趣味。
・三つ編み……手芸が大得意な少女。
・医者……優秀な外科医でありながら医者に必要ないほどの筋肉がついている。
・巫女……神殿で見つけた記憶喪失の若い女性。服装が巫女っぽい。
・農家×3……菜園での作業を中心に行う。
・ネコ……昼間はずっと寝てる。夜にネズミを捕る。

●資材
・木材……建築以外にも火おこしや道具の材料など用途は幅広い。
・石……サイズや形はバラバラ。
・土砂……穴を掘った際に出る邪魔な土。
・粘土……焼けば色々なものが作れる。
・毛皮……鹿の毛皮。落とし穴で捕獲する。

●ステータス
人口:10人
主な食料:麦・芋・鹿肉・鶏卵
225【92】CpUz7d.S3o :2018/10/21(日)00:11:40 ID:bYq()
巫女「その気持ちだけでも牛さんは喜んでくれると思います」

三つ編み「荒っぽい人だと思ってたけど、優しいところもあるのね」

エプロン「なんか見直したよー」

学者「モテモテだねぇ開拓者」

開拓者「そうか? みんな牛が心配なだけだと思うぞ」


何を建設しますか?

安価↓1、2 (使う資材を指定できる)
226【25】CpUz7d.S3o :2018/10/21(日)00:12:43 ID:bYq()
安価下、今晩はここまで
人口50人で村になります
227名無しさん@おーぷん :2018/10/21(日)00:44:11 ID:rjD

島を一周できるくらいの木造の船
228名無しさん@おーぷん :2018/10/21(日)09:05:20 ID:yYI
キッチン
229ちまちまと進める ◆CpUz7d.S3o :2018/10/21(日)23:31:24 ID:bYq()
開拓者「そういえばお前はキッチンが欲しいと言っていたな」

エプロン「えっ、誰に聞いたの?」

開拓者「巫女からだ」

開拓者「集落を発展させるために、住民を知っておきたくてな」

開拓者「あいつとイケメンに、参考になりそうな事を聞いたら教えてくれるよう頼んでいるんだ」

エプロン「あの二人なら全員とそれなりに関わってるもんね。納得」

エプロン「でもいいよキッチンは。家改築しないといけないでしょ?」

エプロン「一軒だけキッチンがあるのも変だしね」

開拓者「まあそう言うな。一つ作っておけば次からは楽になる」


開拓者「家の壁を少し壊してドアを付ける」

医者「同じように土壁を作ればいいんだな?」

農民A「ここは床を敷かないんか?」

開拓者「火と水を使うからな。草と石ころを除いておいてくれ」

イケメン「調理台入れます!」

開拓者「もう出来たか、早かったな」

エプロン「窯はここに作っていいんだね?」

開拓者「ああ。排煙が外に出るように壁を作る」

開拓者「後は排水だな。パイプで排水したいが、今の焼き物・木工技術では無理か」

開拓者「調理台の下に溝を掘って、壁の隅から外に水が出ていくようにしよう」


開拓者「完成だ。使い勝手はどうだ?」

エプロン「調理台の高さも窯の排煙もOK。窯の周りは土壁だから火事にもならないと思う」

エプロン「井戸にも近いし結構いいよ。ちょっと暑くなるけど、勝手口を開ければいいかな」
230【54】CpUz7d.S3o :2018/10/21(日)23:31:52 ID:bYq()
開拓者「船を作るために廃村にやってきた」

学者「なぜ廃村で?」

開拓者「こちらの方が岸に岩が少ないからな。拠点で作っても海に出せん」

学者「ああ、間違いなく船底が穴だらけになるね……」

開拓者「あっちに桟橋があったが近づくなよ。木が腐っていた」


開拓者「今回の目標は島を一周することだ。そのために、帆船を作る」

医者「手作りの帆船か、ワクワクするな」

イケメン「帆船、今ある道具で作れるんすかね……」

開拓者「お前たちの村に造船所はないのか?」

イケメン「予備の船もありますけど、全部奪ったやつです」

開拓者「そうか、職人がいれば助かったんだが」


開拓者たちは試行錯誤しながら木材で船の形を作った。

それは一見すると4人ほど乗れそうなボートだ。

開拓者「帆にはしっかり洗って乾かした鹿の皮を、麻糸で縫ったものを使う」

三つ編み「縫い目が荒いけど大丈夫かしら?」

学者「開拓者、これ、絶対沈んでしまうよ」

巫女「どうしても隙間ができてしまいますね」

開拓者「ああ、そこには乾かした木の薄皮を丸めて石のハンマーで押し込む」

開拓者「水を吸った木材と木の皮は膨らみ、隙間を塞ぐんだ」
231【50】CpUz7d.S3o :2018/10/21(日)23:32:12 ID:bYq()
開拓者「床板の補強もこれで完了だ」

巫女「あのう、帆船って追い風を受けて進むんですよね?」

開拓者「基本的にはそうだな」

巫女「向かい風の時はどうするんですか?」

開拓者「ああ、それはな……」

学者「帆を風と平行に向けるんだ。すると帆が膨らんで空気の流れる速さが帆の表と裏で変わるんだけど」

医者「図解しよう。下を見てくれ」

学者「僕が説明するから邪魔しないでくれないか」

医者「君の説明の仕方で彼女が理解できるとは思えない」

開拓者「やれやれ」

イケメン「俺、船底の仕上げしときます」

開拓者「ああ、お前は仕組みを理解していたか。俺は帆と旗を取り付けておこう」


エプロン「おおー」

開拓者「完成だ。早速進水させよう。全員で持ち上げるぞ!」

イケメン「……よっ!」

開拓者「うおおお!」

医者「ぐっ……!」

農家B「進むぞー!」

開拓者たちはどうにか船を海へ運ぶと、地面に刺した木の杭にロープでつないだ。
232【11】CpUz7d.S3o :2018/10/21(日)23:35:01 ID:bYq()
●開拓地
・住宅……調理場を追加。
・帆船……小型の帆船。廃村の岸に泊めている。


イケメン「帆がある分重かったっすねえ」

開拓者「足元と船の重心も不安定だったからな……」

学者「本当に浸水してない」

開拓者「隙間を残さず埋めたからな」

学者「でもぐらついてない?」

開拓者「乗っていないときは重りの石を入れておくか」


学者「この船で大きな町を探せないか?」

開拓者「磁石がない。船が雨風に耐えられる保証もない。沖に出るのは危険だ」

開拓者「今は岸に沿って航行するのが無難だ」

学者「残念……」


1.帆船で探索に出かける
2.2回の自由行動安価

↓1選択
233名無しさん@おーぷん :2018/10/22(月)00:21:38 ID:s7g

234【95】CpUz7d.S3o :2018/10/22(月)00:33:04 ID:a3g()
開拓者「よし、船ができたことだし探索へ向かうぞ」

エプロン「待って。これ持って行って!」

エプロン「この島で初めて焼いたパン。発酵が甘くてちょっと硬くなっちゃった、ごめん」

医者「ああ、私からも。探索に備えて木で水筒を作っておいた。いくつか持っていくといい」

開拓者「これはありがたい。一晩はしのげそうだな」

開拓者「しかし一人で帆を動かしながら周囲を観察するのは忙しすぎる。誰かに同行してもらわねば」


学者・イケメン・三つ編み・エプロン・医者・巫女

↓1 上記の中から2人選択
235名無しさん@おーぷん :2018/10/22(月)00:35:44 ID:6f3
学者巫女
236【37】CpUz7d.S3o :2018/10/22(月)00:40:15 ID:a3g()
開拓者「学者、巫女。お前たちも一緒に来てくれないか」

巫女「はい、喜んで」

学者「何か有益な発見があるといいね」


ここからしばらくセルフrandom判定が続く


0~5 島を一周して拠点に戻ってくる
5~70 何の変哲もない岸が続く
71~75 近くに他の島を発見
76~80 新たな廃村を発見
81~85 難破船を発見
86~90 流れのゆるやかで広い川を発見
91~95 謎の建造物を発見
96~100 他の船に遭遇
237【10】CpUz7d.S3o :2018/10/22(月)00:49:08 ID:a3g()
学者「よっ、と。君、来れる?」

巫女「はい!」ピョン

開拓者「岩の上から飛び乗る形式は良くないな……結構揺れる」

学者「デリカシー無いなぁ」

開拓者「体重の話か? 人間なら誰が飛び乗っても揺れるだろう」

開拓者「俺が帆を操る。風が強い時、安定しない時は学者も手伝ってくれ」

学者「分かった」

開拓者「二人は周囲の観察だ。たまに帆の上の旗も見て、風向きが変わったら教えてくれ」

巫女「変わった事があったら知らせれば良いんですね」

巫女「周辺、異常ありません」

学者「追い風吹いてるよ。どんどん進もう」

開拓者「了解」


しばらくセルフrandom判定が続く


0~10 島を一周して拠点に戻ってくる
11~70 何の変哲もない岸が続く
71~75 近くに他の島を発見
76~80 新たな廃村を発見
81~85 難破船を発見
86~90 流れのゆるやかで広い川を発見
91~95 謎の建造物を発見
96~100 他の船に遭遇
238【77】CpUz7d.S3o :2018/10/22(月)01:05:44 ID:a3g()
開拓者「結構進んだな」

巫女「岸をぐるーっと回ります」

開拓者「あの先に見えるのは岬だな。岩場に注意して回り込もう」

学者「左右が切り立った崖で、その先に岩礁が連なってる。かつては山の尾根部分だったんだろうね」

巫女「開拓者さん、あれを見てください!」

巫女「壊れた船、でしょうか?」

学者「…………開拓者、あれって」

開拓者「ああ……まさかとは思うが……」


エプロン「あら、おかえり」

医者「どうした。忘れ物か?」

巫女「ええと……島を一周してしまったんですね」

開拓者「あの難破船、鉄鍋と学者を見つけた場所じゃないか……」

学者「なんともあっけない旅だった……」

エプロン「海賊船からは島の一番長い辺を見てたんだねぇ」

開拓者「一日あれば歩いて一周できるな……」

学者「まとめると、東に拠点、北に廃村、西に岬、南に難破船がある、小さな島だったと」

医者「他の島は見つけられなかったのか?」

学者「微妙。あるとすれば岬の先端からまっすぐ行った先」

開拓者「俺が木船に乗って旅立ったとある離島の村と、海賊の村。最低でも二つは島があるはずなんだ」

開拓者「他の村や集落と交流するなら沖に出るのは避けられないな」
239【58】CpUz7d.S3o :2018/10/22(月)01:23:04 ID:a3g()
巫女「あの、せっかくですから3人でお昼どうですか?」

学者「いいよ。なんかどっと疲れたし」

開拓者「パン、食べるか」

学者「固焼きだけど、これはこれで。頭と歯に良さそうだ」

開拓者「美味い美味い。よく噛んだ方が満腹感を得られる。いいな」

巫女「わたしには食べきれないです」


開拓者「巫女、あれから何か思い出せた事はないか?」

巫女「ごめんなさい。何も……」

開拓者「謝らなくていい。お前が一番不安だろう」

学者「僕の推測、いいかな」

開拓者「神の使いとはそういうのは無しだぞ」

学者「彼女は、生贄だったんじゃないかな」

巫女「生贄ですか……!?」

開拓者「なぜそう思う」

学者「彼女の力ではあの階段を上れない。つまり、誰かが運んできたと考えるのが自然だ」

学者「あの村の住民は神の怒りから逃れて村を捨てた」

学者「そして怒りを鎮めるべく生贄を差し出した。その巫女っぽい服は儀式用のもの」

開拓者「あそこに他の遺体や骨は無かったぞ?」

学者「初めての生贄なのかもしれない。新しい村で神の怒りを感じる出来事が起きたとか」

開拓者「その場合、連れてくる前に、その村人たちが記憶喪失になるような何かもしたことになる」

開拓者「近くにそんな連中がいる島があるとは思いたくないが……」
240【8】CpUz7d.S3o :2018/10/22(月)01:46:39 ID:a3g()
巫女「話を変えませんか?」

開拓者「そうだな」

巫女「学者さんのいた町ってどんな所なんですか?」

学者「そうか、君が知っているのはこの島だけなんだ……」

学者「では夢のある話をしよう」

学者「町ではね、どこにいてもハンドルをひねるだけで水が出てくるんだ」

学者「さらに、お金を払えば完成した料理が運ばれてくる」

学者「歩かなくても馬車や鉄道で素早く、遠くまで移動できる」

学者「こことは別世界だろう?」

巫女「わあ……行ってみたいです」

開拓者「都会なんてつまらんと思うがな。生きるのに必死じゃない人間が多い」

開拓者「富める人間は一切の苦労なく高級な肉を食い、貧しい人間も怠惰に残飯を漁る。実に見苦しい」

学者「そんなのはごく一部だ。金持ちも貧乏人も普通に働いてるよ」

巫女「学者さんはお金持ちでしたか?」

学者「収入は平均より低かったと思うよ。ただ、仕事は楽しかった」

学者「僕は大学で鉱物の研究をしていた。専門は希少元素を含む鉱物だ」

開拓者「そんなことより鉄の簡単な加工方法の方が知りたいんだが」

学者「分かってないなぁ。希少元素は数多の可能性を秘めている。きっと僕たちの研究は世界を変えるよ」

開拓者「可能性を探り世界を変える、か。開拓とも通じる部分があるのかもしれないな」
241【61】CpUz7d.S3o :2018/10/22(月)01:55:36 ID:a3g()
開拓者「これからどうしていくか……」

医者「用途別に建物を作るとモチベーションが上がるはず。この間の調理場のようにな」

エプロン「うん、確かにそうかも」

学者「僕は家が欲しいがね」


ターン11終了

~住民の声~
イケメン「狭い方が危険が潜んでる確率低いですよ。いい島だと思いますよ俺は」
農民「早えな、もうトマトが生った。どう使うかは他の住民にお任せだ」
三つ編み「医者さんが簡単な機織り機を作ってくれたわ……! 布作る!」
242【87】CpUz7d.S3o :2018/10/22(月)01:56:47 ID:a3g()
ターン12

称号:小さな島の集落
ランク:集落

●開拓地
・島……東に拠点、北に廃村、西に岬、南に難破船、中央に山がある。
・海岸……岩礁と林に挟まれた湿地。河口も近い。
・林……赤い実や甘草が採取できる。子牛と羊が放し飼いにされている。
・川……小さなトイレがある。
・鉱山……海沿いの山には銅、鉄、鉛の鉱床がある。
・廃村……製粉所があり、放置された乳牛と羊がいる。土砂崩れの影響で住むのは危険。
・帆船……小型の帆船。廃村の岸に泊めている。
・拠点……計14個の小屋、簡易的な風呂、井戸があり、塹壕に囲まれている。
・住宅……木造・土壁・藁葺き屋根の民家。調理場付き。現在は女性3人暮らし。
・畑……麦、芋、トマト、イチゴ、殺菌ハーブ、からし、麻を収穫できる。
・ブドウ畑……ブドウを栽培している。
・窯……パンや粘土を焼く。
・炉……炭を用いて鉱石から銅などの金属を取り出せる。
・製塩場……海水を煮て塩を取り出す。
・鶏広場……めんどり5羽とおんどり1羽を飼育している。
・高床式倉庫……ネズミが上ってこれない作りの倉庫。主に食糧庫。

●住民
・開拓者……プレイヤー。非常にタフかつ器用な男。
・学者……鉱物学の専門家。
・イケメン……仕事熱心で我慢強く筋肉質。そして顔がカッコいい。
・エプロン……火の扱いに慣れた女性。パンを焼くのが趣味。
・三つ編み……手芸が大得意な少女。
・医者……優秀な外科医でありながら医者に必要ないほどの筋肉がついている。
・巫女……神殿で見つけた記憶喪失の若い女性。服装が巫女っぽい。
・農家×3……菜園での作業を中心に行う。
・ネコ……昼間はずっと寝てる。夜にネズミを捕る。

●資材
・木材……建築以外にも火おこしや道具の材料など用途は幅広い。
・石……サイズや形はバラバラ。
・土砂……穴を掘った際に出る邪魔な土。
・粘土……焼けば色々なものが作れる。
・毛皮……鹿の毛皮。落とし穴で捕獲する。

●ステータス
人口:10人
主な食料:麦・芋・鹿肉・鶏卵
243【65】CpUz7d.S3o :2018/10/22(月)02:00:56 ID:a3g()
●その他
ターン12終了時、船長が麻袋(隙間の少ないもの)を持ってくる


開拓者「麻の布の生産が始まったらしい」

開拓者「医者の道具製作能力は群を抜いているな……」

医者「よしてくれよ。本職には遠く及ばない、趣味の範疇さ」


何を建設しますか?

安価↓1、2 (使う資材を指定できる)
244名無しさん@おーぷん :2018/10/22(月)02:37:46 ID:8bS
木材で診療所
245名無しさん@おーぷん :2018/10/22(月)07:41:23 ID:Cqj
男性の分の住宅
246【14】CpUz7d.S3o :2018/10/23(火)15:41:34 ID:F81()
開拓者「今日は木造の建物を作るぞ」

イケメン「了解です」

学者「倉庫に似た感じ?」

開拓者「今回は屋根も木の板で作る」

開拓者「温かみのある雰囲気を演出したい」

開拓者「まずは丸太で骨組みを作ろう」

イケメン「高所の作業は俺がやりますよ!」

開拓者「大丈夫か? 念のため腰に命綱をつけておけ」


慣れない屋根の上での作業に苦戦しながら、開拓者たちは天井、壁、床を張り終えた。

学者「完成?」

開拓者「いや、まだ隙間が多い。木材を切ってできるだけ間を埋めていく」

開拓者「虫やネズミが簡単に入れるのは衛生的に不味い」

学者「そういえば今回は慎重に木材の長さを揃えてたな」


学者「温かみは演出できた?」

開拓者「想像の3割程度だな……」

学者「未だ手作り感は拭えないよねえ」
247【10】CpUz7d.S3o :2018/10/23(火)15:42:56 ID:F81()
医者「結局のところ、この建物はなんなんだ?」

開拓者「お前が用途別の建物を作るべきと言っていたからそうしてみた」

開拓者「これはな、診療所だ」

医者「私の事を考えてくれたのは嬉しいが、まだ早かったんじゃないか? ろくな器具も薬品も揃ってない」

開拓者「医者がいると安心感があるが、診療所の看板があることでもっと安心感があるだろう?」

医者「ああ、それは違いない」

開拓者「包帯と消毒液すらないが、診察用に机と椅子、ベッドは用意した」

医者「その家具を作ったのは私だが」

学者「しかしベッドに敷くのは、草……」

開拓者「三つ編みが布を作り始めたから近い内にベッドらしくなるさ」



開拓者「さあて、お次は住居の追加だ」

学者「ようやく僕たちもまともな家に住めるのか」

開拓者「前回と同じ要領で二棟作ろう。農家達にも手伝ってもらう」

農家A「自分たちが住む場所だ。文句は無いよ」

開拓者「そうだ、キッチンも作るか? 手間は増えるが必要なら作ろう」

学者「要らないんじゃない? 今みんなの食事エプロンさんが作ってるし」

農家B「外の窯で十分だ」
248【17】CpUz7d.S3o :2018/10/23(火)15:43:11 ID:F81()
二棟の家が完成した。

学者「ここ最近で、連続で三つも家建てたよ。疲れた……。手が痛い……」

開拓者「しかし、もし開拓日記のようなものをつけていたとしたら今日は『二棟の家が完成した』の一行で終わるな」

学者「苦労が全く伝わらない!」

開拓者「作業工程も前回と同じ。キッチンの有無しか違いはない」

イケメン「事故も怪我もなかったんですし、それ書けばいいですよ」

開拓者「まあ日誌なんてつけてないんだがな」

事故も怪我もなかった。


開拓者「俺たちは七人。二棟の家にどう分かれて住むか?」

学者「4人だと狭いね。3人ずつで1人余る」

学者「開拓者だけ小屋に住むってのはどうだろう?」

イケメン「そりゃあんまりっすよ」

医者「私は診療所で寝よう。せっかくベッドがあるんだ」

開拓者「あれは病人用だろう」

医者「病人なんてどこにいるんだ?」

医者「問題なのは、広い家を独り占めするような形になってしまうことなんだが……」

農家C「お医者なら仕方ねぇな」

開拓者「ならば、俺と学者とイケメンで一棟。もう一方は農家達でいいんじゃないか?」

イケメン「俺はそれでいいですよ」

農家A「こっちはみんな了解だ」

学者「同居か……」

開拓者「仕切り板があるからあまり小屋と変わらんだろう」

学者「確かに」

イケメン「寝床は草で、壁一枚隔てて同じ空間にいますけど、天井が高いだけでも家!って感じがしますね」

開拓者「これから家具が増えればますます家らしくなるぞ」
249【13】CpUz7d.S3o :2018/10/23(火)15:45:37 ID:F81()
●開拓地
・住宅×3……木造・土壁・藁葺き屋根の民家。女性の住む一棟には調理場付き。
・診療所……木造。現在は医者の家。安心感がある。


開拓者「島が狭いと知るとする事が無くなったな」

開拓者「まあ、雑談や目的の無い散策でも得られるものはあるかもしれないが……」


開拓者の自由行動

安価↓1、2 (何かを探す、どこかへ行く、家具や料理を作る、誰かと話す、その他なんでもOK)
250名無しさん@おーぷん :2018/10/23(火)15:47:19 ID:yh0
三つ編みと雑談
251【0】 :2018/10/23(火)16:12:47 ID:vv1
ネコを連れて散策
252【48】CpUz7d.S3o :2018/10/23(火)16:45:33 ID:F81()
開拓者は女性陣の家を訪れた。

開拓者「開拓者だ。入るぞ」

三つ編み「何か用?」

開拓者「布製作の進捗が気になってな」

三つ編み「足元散らかっててごめんなさい」

開拓者「布と糸、縄だらけだな……。おや、布はすでに結構あるじゃないか」

三つ編み「そう。後は縫うだけよ」

開拓者「縫わないのか? もう十分に何か作れるだけの量はあるぞ」

三つ編み「布織ってる方が楽しくて……」

開拓者「そうなのか。まあ編むのと織るのはそう変わらないからな」

三つ編み「何も考えずに淡々と手作業してるのが楽しいの」

開拓者「分かるぞ。俺も無心で土をいじっている時間が一番心休まる」

三つ編み「今ひま? 暇ならあなたが縫ってもいいのよ」

開拓者「そうだな。俺はこう見えて繊細な作業も得意なんだ」

開拓者「針はどこだ?」

三つ編み「そこに木のトゲがあるでしょ」

開拓者「前言撤回、これは難しいぞ……」
253【97】CpUz7d.S3o :2018/10/23(火)16:45:47 ID:F81()
開拓者「お前、何歳だっけか」

三つ編み「来月で15」

開拓者「すまんな。成長期にこんな過酷な生活を強いてしまって」

三つ編み「別に。村でもそんなに変わらないから」

三つ編み「栄養のある食べ物は海賊の人が優先なの」

開拓者「ああ……それはしょうがないな」

開拓者「村に同年代の女の子はいるのか?」

三つ編み「いないわ。歳が近い人でも20歳くらい。私が一番年下」

開拓者「末っ子か」

三つ編み「大切にしてもらえてたとは思う。でも、ちょっと寂しかった……」

三つ編み「だから心配しないで。この島での生活は村にいる頃より楽しいわ」

開拓者「うむ、それは何よりだ……」

三つ編み「手が止まってる!」

開拓者「す、すまん」

開拓者の協力で必要な分のタオル、布の袋が完成した。
254【43】CpUz7d.S3o :2018/10/23(火)16:46:05 ID:F81()
学者「おや。そろそろ日が暮れるけどどこに行くんだ?」

開拓者「ネコの散歩にな」

学者「ネコって散歩させるペットだっけ」

開拓者「正確には俺がついていくだけだ。あいつ、日中はずっと寝ているだろう」

開拓者「夜どこで何してるのか少し気になったんだ」

学者「拠点でネズミ捕りだけしてるわけじゃなさそうだし、確かに気になる……」

学者「何か分かったら僕にも教えてよ」


ネコ「マー」

開拓者「お前そんな鳴き声だったのか」

ネコ「マー」クルッ テクテク

開拓者「ついてこい、と言わんばかりの動きだ」

開拓者「こっちは倉庫だが……」

ネコ「……!」ダッ

ネズミが階段をよじ登ろうとしている。

ネコは素早く飛び掛かり、一匹の首を噛みちぎるとすぐさまもう一匹の後を追って草むらへ飛び込んだ。

「ヂィイー!!」

ネコ「……」テクテク

開拓者「ネズミの断末魔ってあんな声なのか。おい、ネズミをこっちに持ってくるな」

ネコ「マー」ポイッ

開拓者「いらんって」

開拓者「ううむ、倉庫は改良の余地があるな……。ネズミでも頑張れば上れることもありそうだ」

開拓者「しかしネコが番をしてくれてるから今まで倉庫に被害が無かったようだ」

ネコは倉庫の近くに陣取って動かない。時たま開拓者の方をチラリと見て邪魔そうな表情を向ける。

開拓者「いや、待ち伏せして狩りをしてるだけだな……」
255【65】CpUz7d.S3o :2018/10/23(火)17:03:21 ID:F81()
学者「寝るときに布一枚かぶれる幸せ、プライスレス」

開拓者「物のありがたみが良く分かるだろう」

学者「倉庫はどうする?」

開拓者「ネコがいる限り大丈夫だろう。高床でネズミの進行を妨げ、ネコが確実に仕留める、合わせ技だ」


船長「順調に建物が増えているな」

開拓者「ああ、皆で頑張った。ところで、この島についてなんだが――」

船長「残念だ」

開拓者「村までならともかく町まで発展させるには土地が足りんかもな」

船長「我々は掠奪の必要が無くなればそれで充分だ」

開拓者「そうだ。頼んでいたものはどうだ?」

船長「麻袋ならここに」

開拓者「うむ、今ある布よりずっとしっかりしている。これなら楽に大量の小麦粉を運べそうだ」

船長「抗生物質は見つからなかったよ。私の知る限り、この海域ではどこでも病気の家畜は処分している」

開拓者「諦めるしかないか……」


↓1、2 船長に頼むもの(物品、人員(一時的派遣も可)、周辺の情報、船に乗せてもらう、ほか)
256名無しさん@おーぷん :2018/10/23(火)18:09:09 ID:OQI
方位磁針など航海道具
257名無しさん@おーぷん :2018/10/23(火)18:17:00 ID:sAE
癒しの為にバニーガールさん呼ぼう
258名無しさん@おーぷん :2018/10/23(火)18:20:42 ID:qw2
周辺の情報
259【55】CpUz7d.S3o :2018/10/24(水)13:15:14 ID:XDZ()
開拓者「島の大きさが足りない以上、新たな島を探すしかないんだが、闇雲に沖に出るわけにもいかない」

開拓者「村に磁石は余っていないか? 方位が分かればある程度安心して航海できる」

船長「ああ、いくつか余っているよ。一つ譲ろう」

開拓者「助かる」

船長「だが……私からも一つ依頼があるのだ」

開拓者「どうした、改まって」

船長「時に開拓者さん、バニーガールは好きか?」

開拓者「なんて質問だ……。あれだろ、際どい恰好をした給仕だろう?」

開拓者「まあ嫌いじゃないが。セクシーな女を嫌いな男なんているのか?」

船長「先日、少し遠くの集落で掠奪を行った際にバニーガールを拾った」

船長「可能なら開拓地で引き受けてもらいたい」

開拓者「俺としてはやぶさかではない。目の保養になるし、呼べるのならぜひとも呼びたいところだ」

開拓者「だが、皆がどう反応するか……」

船長「開拓の妨げになるようなら一時預かりという形でも構わない。頼む……!」

開拓者「どうやら訳ありのようだな」

船長「彼女、実はこの木箱の中に隠れている。船が見えなくなってから開けて欲しい」

開拓者「……海賊どもは彼女の存在を知らないんだな?」

船長「鋭いな。では頼んだ」
260【72】CpUz7d.S3o :2018/10/24(水)13:15:57 ID:XDZ()
開拓者は船長に言われた通り、船が去ってから木箱を開けた。

バニー「ぷはぁっ」

長い金髪の美女が飛び出してきた。頭には兎の耳をつけており、性的に強調された服を着ている。

海辺の風景とミスマッチな、オーソドックスなバニーガールだ。

開拓者「話は聞いていたか?」

バニー「は、はい」

開拓者「ここは開拓地。今作っている途中の村だ」

開拓者「俺は開拓者だ。船長からお前の身を任された」

開拓者「落ち着いたら、何があったのか聞かせてくれないか」

バニー「……」

開拓者(ひどく怯えているな。ここは俺の出る幕ではないか)

開拓者(安心させるには……ここは医者やイケメンよりも同性を連れてきた方がいいな)


エプロン「船長がバニーガールを連れてきたぁ? うっそー」

開拓者「そんなつまらない嘘はつかん」

巫女「怯えていたんですよね。放っておけません、行きましょう!」

開拓者「もし診察が必要そうなら医者を呼んでくれ」
261【81】CpUz7d.S3o :2018/10/24(水)13:17:51 ID:XDZ()
学者「なんだか慌ただしいな」

イケメン「何かあったんすか?」

開拓者「実はな――」

学者「なんで引き受けたんだよ。バニーガールが島を普通に歩いていたらトラブルが起きかねない」

開拓者「仕方ないだろう。断れる流れじゃなかった」

イケメン「あー……船長のことだから、たぶん彼女の身を案じてっすよ」

開拓者「だろうな」

学者「着替えはある? そんな恰好でいられると気が散るよ」

イケメン「それよりも怪我が心配です」

開拓者「とりあえずエプロン待ちだな」

開拓者「船長からは、バニーを預かる礼として双眼鏡も貰った」

学者「それはいいね。島探しや露頭の観察に役立つ」

開拓者「バニーが開拓に活かせる特技を持っていないとも限らないからな」

開拓者「ひとまず新しい仲間だ。前向きに受け入れて行こう」


●住民
・バニーガール……兎の耳を付けた金髪美女。何やら訳あり。

●ステータス
人口:10人 → 11人
主な食料:パン


ターン12終了

~住民の声~
エプロン「小麦粉を大きな袋と台車でまとめて運べるようになったから、毎日全員分のパンが焼けるよ!」
学者「この島がギリギリ見える範囲まで沖に出るのが安全な方法かもしれない」
医者「木でピンセットを自作したよ。トゲ抜きは任せたまえ」
262【27】CpUz7d.S3o :2018/10/24(水)13:20:05 ID:XDZ()
エプロン「端的に言うと、性奴隷」

学者「うわっ」

医者「おいおい、この時代にまだそんな風習が残っているのか?」

開拓者「法の及ばない地域では珍しくないことだ」

エプロン「まあね……。酒場で働かされてたらしいよ」

エプロン「奴隷だから給料も自由も無し。誰にも逆らえない」

巫女「ひどい!」

エプロン「でも商品だから顔に傷は無いし、肉付きが落ちないように食事はきちんと取らせられてたみたい」

イケメン「そんな経験してたらまあ男性が怖くなりますね」

開拓者「俺や船長のような筋肉質なおっさんだと尚更な」

開拓者「ここに預けたのは荒っぽい海賊どもから遠ざけるためか」

イケメン「ま、そんなとこでしょうね」


バニー「お、おはようございます……」

バニーはエプロンから替えの服を借りていた。

しかし何故か兎の耳は付けたままだった。

開拓者「エプロンから少しだけ事情を聞いた。大変だったな」

開拓者「この島には何も怖いことはない」

学者「怖いこと以外にも何もない」

医者「ここで一番怖いのは事故だ。何せ、治療手段がないからな。はっはっは」

バニー「は、はい……」

学者「……耳は外さないの?」

バニー「あっ、これ、外れないんです」

学者「そんな馬鹿な」
263【63】CpUz7d.S3o :2018/10/24(水)13:20:36 ID:XDZ()
開拓者「集落の発展は建築から!」

開拓者「バニーは巫女と一緒に雑用を頼む」

巫女「よろしくお願いしますね」

バニー「うんっ」


何を建設しますか?

安価↓1、2 (使う資材を指定できる)
264【38】 :2018/10/24(水)13:41:50 ID:bT2
酒造所
265名無しさん@おーぷん :2018/10/24(水)14:05:21 ID:byd
井戸に地下水汲み上げ用に風車を建設
266【11】CpUz7d.S3o :2018/10/24(水)16:20:26 ID:XDZ()

開拓者「農家達にも協力してもらい、土壁の家屋が完成した」

学者「何度作っても慣れないよ」

イケメン「樽、持ってきました」

医者「水漏れはテスト済みだ」

開拓者「2、3個欲しかったが今ある道具で簡単に作れるものじゃないからな」

開拓者「さて、この建物は酒造用だ。収穫したばかりのブドウを使ってワインを作ろう」

開拓者「ビールやブランデーなどと違い、必要な機材や工程が少ないのもワインの長所だな」

開拓者「まずは土器の容器に収穫したブドウを入れて押しつぶす」

エプロン「よーし、やるよ」

開拓者「布を使って皮や種をろ過する。これでブドウジュースはできた」

三つ編み「少し味見させて」

開拓者「これを樽に移し自然発酵させる。たまに沈殿をろ過していればその内ワインができる」

学者「……少な過ぎない?」

医者「樽が大きすぎたか?」

エプロン「逆。大きな桶で大量にブドウを潰さないと」

農家A「そんなにたくさんブドウ採れねえよ」

開拓者「追々、ブドウ畑の拡張、桶、樽の追加の必要があるな」

開拓者「皆、時間があったら取り組んで欲しい」
267【34】CpUz7d.S3o :2018/10/24(水)16:21:17 ID:XDZ()
巫女「井戸で水を汲んできましょう」

バニー「うん。……これ、井戸?」

巫女「違うんですか?」

バニー「これ、穴掘っただけよね? 井戸ってもっと縦に細長いものじゃない?」

巫女「そうなんですか。わたし、ここ以外の井戸を知らないので……」

巫女「本当の井戸ってどんなものなんですか?」

バニー「井戸の縁に枠があって、雨水が入らないように屋根もあるものでしょう」

バニー「アタシのいたところだと風車を使ってポンプで汲み上げてたわ」

バニー「配管を通って、家まで綺麗な水が流れてくるのよ」

巫女「あっ、学者さんの言っていたのと同じ!」


巫女「……という話をしまして」

開拓者「学者と二人だった頃に作ってそのままだったか……」

開拓者「人手が足りず、穴を掘って地下水を出すだけで精一杯だったんだ」

開拓者「水汲み用の風車を作るか」

エプロン「悪いけど、それは難しいよ」

エプロン「まだ私たち隙間の無いパイプが作れないじゃない。ポンプだって当然無理だし」

開拓者「そうだな。しかも今の井戸から風車で自動的に水を汲むと確実に枯渇する」

開拓者「だが、風車は作っておこう」

エプロン「なんで?」

開拓者「いざ必要になってから設計していたら時間がかかりすぎる」
268【7】CpUz7d.S3o :2018/10/24(水)16:21:52 ID:XDZ()
開拓者「まずは羽根の設計だ」

イケメン「布を張ればいいんですかね?」

開拓者「ああ、風を受けやすいように斜めに作る。できるだけ枚数は多めに頼む」


開拓者「今回は高所作業のため木で足場を組んでから作る」

農家B「斜めにも木を結ぶんだな?」

開拓者「四角形だけだと簡単に崩れてしまうからな……」


開拓者「骨組みの頂点に改修用の小部屋を作り、梯子で上れるようにした」

医者「動力部はこれでいいか?」

開拓者「おお、いい感じだ。一旦止めておいてくれ。羽根を取り付ける」


開拓者「羽根は8枚取り付けてくれ。終わったら足場を撤去する」

イケメン「了解です。足場は再利用ですか?」

開拓者「もちろんだ。木材は無限じゃないからな」


井戸の横に風車が完成した。風車は海風を受けて力強く回っている。

学者「でも今はただの飾り」

開拓者「ポンプさえあればすぐにでも水が汲めるぞ」

エプロン「場所はここで良かったの?」

開拓者「移動が必要なら解体してもう一度組み立てればいい。一から作るよりは早いだろう」


●開拓地
・醸造所……土壁。ブドウを発酵させワインを作る。
・風車(試作)……木と布で作った風車。動力として申し分ない。
269【45】CpUz7d.S3o :2018/10/24(水)16:23:38 ID:XDZ()
バニー「大変! 羊が脱走してた!」

学者「林で放し飼いしているんだ。大人しいから大丈夫」


バニー「皿、汚れてない……?」

エプロン「あー、土器だからねぇ。元々茶色で色ムラがあるけど、きちんと洗ってるよ」


バニー「お風呂が3日に1回……!? しかも浴槽ってこれ?」

開拓者「それは温まる時の風呂だな。普段は男女で時間を分けて川で水浴びはしてるぞ」


学者「なんてこった。僕たちは奴隷未満の暮らしをしていたのか」

医者「奴隷の境遇も様々だ。所有者が優しい富豪だと、私よりいい服や食事を与えられている奴隷もいる」

開拓者「医者より良い暮らしとは、ずいぶんリッチな奴隷だな……」
270【91】CpUz7d.S3o :2018/10/24(水)16:23:57 ID:XDZ()
開拓者「方位磁石と双眼鏡がある。船を出すか?」

開拓者「いや、誰かの作業を手伝った方が後々の発展に……」

バニー「彼って独り言多いよね」

巫女「うふふ。そうですね」

エプロン「思考がまとまるんでしょ、ああすると」


開拓者の自由行動

安価↓1、2 (何かを探す、どこかへ行く、家具や料理を作る、誰かと話す、その他なんでもOK)
271名無しさん@おーぷん :2018/10/24(水)16:32:49 ID:UL7
岬を探索。ついでに島が見えないか探してみる
272名無しさん@おーぷん :2018/10/24(水)16:34:11 ID:V0r
ブドウ畑の拡張
273【38】CpUz7d.S3o :2018/10/25(木)13:35:00 ID:iO2()
開拓者「岬を見に行ってみるか。船から見ただけで詳しく見ていないからな」

開拓者は徒歩で岬に向かった。

林を超え、途中で銅の鉱脈を横切り、山を上っていく。

頂上を過ぎ、傾斜のゆるい地面を選んで歩みを進めると、木々が途切れ、左右を崖に挟まれた高台に出た。

開拓者「ほう、見晴らしがいいな」

開拓者「山からそのまま岬まで草地が続いているようだ。西風が強いな……」

開拓者「しかし中々歩く分には決して狭くは無い島だな。山一つ分はあると考えると納得だが」

学者「おぉーい、開拓者ー!」

崖の下で学者が両腕を振っていた。

開拓者「お前、どうやってそこに行ったんだ!」

学者「徒歩だ! 難破船の方から歩いてきたー!」

学者「今は鉱石の欠片を探している!」

開拓者「あったかー!?」

学者「まだだー!」

学者「ここになかったらもうこの島では見つからない!」
274【100】CpUz7d.S3o :2018/10/25(木)13:36:55 ID:iO2()
開拓者「露頭が高所で観察しづらいから崖から落ちた石で判断しようとしているのか」

開拓者「錫が見つかる事を祈りつつ、俺もいいものが見つからないか探してみよう」

開拓者「今日はとても晴れている。双眼鏡日和だ」

開拓者は持参した双眼鏡で水平線を観察した。


学者は

0~50 何も発見できなかった
51~70 白骨死体を見つけた
71~80 銅が大量にあることを予測できた
81~90 鉄重石を見つけた
91~100 錫石の欠片を見つけた

このレスでrandom判定


開拓者は

0~20 鳥を見つけた
21~30 サメを見つけた
31~50 クジラを見つけた
51~80 船が見えた
81~100 島を見つけた

↓1 random判定
275【32】 :2018/10/25(木)13:37:37 ID:7nb
えい
276【64】CpUz7d.S3o :2018/10/25(木)14:58:56 ID:iO2()
開拓者「おや……あの影は」

開拓者「なんだ、クジラか」

開拓者「晴れているのに、島の影も形もない」

開拓者「もし学者や船長と出会っていなければ、俺は救助待ちの遭難者だったな……」

開拓者「! あっちで何か動いたぞ!」

開拓者「……あれもクジラか」

開拓者「クジラ多いな……」


開拓者は拠点に帰ってきた。

学者「これを見て! 錫石だ!」

開拓者「何、本当か!?」

学者「今まで表面に出てきていなかっただけで、ここの地層には錫がある!」

開拓者「よ、よし! ついに青銅器時代は目前だ!」

開拓者「崖下で錫石を集めるか、山で岩を掘り進まなければならない」

学者「島は見つかった?」

開拓者「いや、島か船だと思ったらクジラだった」

学者「完全に孤島なんだね。開拓者がいなかったら僕は死んでたな」

エプロン「拠点からもたまに見えるよ、クジラ。たくさんいるよね」

イケメン「クジラは捨てるところがないって言いますね」

学者「僕のいた国では捕鯨が規制されてたけど大丈夫かな」

開拓者「この無法の海域で何を言うか。人命すら保護されてないと言うのに」

開拓者「だが、今の俺たちにクジラを狩れるとは思えん」

エプロン「逆に狩られるかも……」

イケメン「クジラから見て俺たちって蜂の群れみたいなもんですよね」
277【17】CpUz7d.S3o :2018/10/25(木)14:59:43 ID:iO2()
開拓者「ワインを作るためのブドウが足りん」

開拓者「耕しておこうと思ったが、すでに作業中だったか」

農家A「おう」

農家B「皆ワインが飲みたいんだ」

農家C「おめぇも手伝ってくれるのか?」

開拓者「ああ、手を貸そう」

農家B「ここは二人に任せて苗を育てとこうぜ」

農家A「だなぁ」

開拓者「ちゃんとした品種じゃないが、挿し木で増やせるのは変わらんか」

開拓者「害虫対策は大丈夫か?」

農家C「こいつはこの島の土で自然に育ってたんだ。心配いらねぇぞ」

開拓者「イチゴの苗に交ざって変な虫が運ばれてなければいいがな……」

開拓者の協力により、ブドウ畑の拡張は想定よりもずっと早く終わった。

彼の耕す速度に農家AとBは驚き、Cは対抗心を燃やした。


●開拓地
・海……クジラが多数生息している。
・鉱山……錫の鉱床がある。
・ブドウ畑Ⅱ……食べきれない量のブドウを栽培している。ワイン用。
278【60】CpUz7d.S3o :2018/10/25(木)15:02:28 ID:iO2()
三つ編み「一着だけど布の服を上下作ったわ。最初はあなたの分」

バニー「アタシ?」

三つ編み「縫い目が荒いし無地だけど、よかったら着て」

バニー「ずっと借り物じゃ申し訳ないわね。ありがとう、三つ編みちゃん」


開拓者「俺たちにも下着が配られた」

学者「サイズが合わないけど替えの下着にいいね」

イケメン「これでパンツとズボンを片方ずつ洗わなくて良くなりましたね」

開拓者「ああ、ノーパン脱却だ!」


エプロン「今日の朝食はトマトとハーブを擦り付けて軽く焼き目を付けたパンだよ」

エプロン「夕食は卵と貝のスープを予定してるよ」

学者「ここに来てからろくに食べれてないのに、筋肉がついてきた」

開拓者「タンパク質は最初の頃から採れてたからな。最近はトマトが増えて栄養バランスが良くなった」

医者「いや、少しカルシウムが不足している」

開拓者「近頃魚を獲らなくなったからな……。子牛が牛乳を出せるようになるのは随分先だし、たまには魚を釣りに行くか」

学者「あの枝と蔓の竿で?」

開拓者「麻糸と木の棒で作り直すか」

医者「実はもう作って倉庫に置いてある」

開拓者「流石だな」


ターン13終了

~住民の声~
学者「木材より先に鹿が全滅しそうだよね」
農家A「脆くない農具が手に入るとありがたい」
バニー「みんな優しくて嬉しいわ」
279【91】CpUz7d.S3o :2018/10/25(木)15:02:55 ID:iO2()
ターン14

称号:安心感とブドウの香りが漂う集落
ランク:集落

●開拓地
・島……東に拠点、北に廃村、西に岬、南に難破船、中央に山がある。
・海……クジラが多数生息している。
・海岸……岩礁と林に挟まれた湿地。河口も近い。
・林……赤い実や甘草が採取できる。子牛と羊が放し飼いにされている。
・川……小さなトイレがある。
・鉱山……海沿いの山には銅、鉄、錫、鉛の鉱床がある。
・廃村……製粉所があり、放置された乳牛と羊がいる。土砂崩れの影響で住むのは危険。
・帆船……小型の帆船。廃村の岸に泊めている。
・拠点……計14個の小屋、簡易的な風呂、井戸があり、塹壕に囲まれている。
・住宅×3……木造・土壁・藁葺き屋根の民家。女性の住む一棟には調理場付き。
・畑……麦、芋、トマト、イチゴ、殺菌ハーブ、からし、麻を収穫できる。
・ブドウ畑Ⅱ……食べきれない量のブドウを栽培している。ワイン用。
・窯……パンや粘土を焼く。
・炉……炭を用いて鉱石から銅などの金属を取り出せる。
・製塩場……海水を煮て塩を取り出す。
・鶏広場……めんどり5羽とおんどり1羽を飼育している。
・高床式倉庫……木造。ネズミが上ってこれない作りの倉庫。主に食糧庫。
・診療所……木造。現在は医者の家。安心感がある。
・醸造所……土壁。ブドウを発酵させワインを作る。
・風車(試作)……木と布で作った風車。動力として申し分ない。

●住民
・開拓者……プレイヤー。非常にタフかつ器用な男。
・学者……鉱物学の専門家。
・イケメン……仕事熱心で我慢強く筋肉質。そして顔がカッコいい。
・エプロン……火の扱いに慣れた女性。パンを焼くのが趣味。
・三つ編み……手芸が大得意な少女。
・医者……優秀な外科医でありながら医者に必要ないほどの筋肉がついている。
・巫女……神殿で見つけた記憶喪失の若い女性。服装が巫女っぽい。
・バニーガール……兎の耳を付けた金髪美女。何やら訳あり。
・農家×3……菜園での作業を中心に行う。
・ネコ……昼間はずっと寝てる。夜にネズミを捕る。

●資材
・木材……建築以外にも火おこしや道具の材料など用途は幅広い。
・石……サイズや形はバラバラ。
・土砂……穴を掘った際に出る邪魔な土。
・粘土……焼けば色々なものが作れる。
・毛皮……鹿の毛皮。落とし穴で捕獲する。

●ステータス
人口:11人
主な食料:パン・芋・鹿肉・鶏卵
280【87】CpUz7d.S3o :2018/10/25(木)15:09:43 ID:iO2()
開拓者「刃を丁寧に研いで……完成だ」

開拓者「青銅のノコギリが出来たぞ。これで木材の加工が精密かつ楽になる!」

医者「石のナイフで削るのはもうやめだ」

巫女「これがあればわたしでも建築のお手伝いができそうです」


何を建設しますか?

安価↓1、2 (使う資材を指定できる)(指定が無い場合住宅と同じ木造土壁になる)
281【97】 :2018/10/25(木)15:15:17 ID:B3E
牧畜用の牧場
282【57】 :2018/10/25(木)15:32:12 ID:O8f
麻紐を編んで網を作って木材とかと組み合わせて生け簀を作る
283【60】CpUz7d.S3o :2018/10/25(木)16:15:55 ID:iO2()
開拓者「拠点の裏が大分広がって来たな……」

エプロン「最近は木炭用にも伐採してもらってるからねぇ」

開拓者「そろそろニワトリと羊と牛をまとめて飼ってもいいな」

イケメン「いいですね。こないだ子牛がいなくなって、結構林の中探しましたよ」


巫女「開拓者さん達が木材を持ってくるので、わたしたちは見本を真似て柵を組み立てましょう」

巫女「イケメンさんが打った杭の間に木を結んでいきます。わたしたちは右回りです」

バニー「難しいわね」

巫女「そうですねー」

バニー「三つ編みちゃんもうあんな所まで行ってるじゃない!」

三つ編み「縄を結ぶのも私の十八番よ」

バニー「アタシ達も負けてられないわね!」

巫女「せめて4分の1はやりましょう!」


開拓者「よし、ここからは俺たちの仕事だ」

医者「小屋をいくつか作るのか?」

開拓者「雨よけ、日よけだな。家畜にストレスを与えないようにする」

イケメン「小屋ってまさか……」

開拓者「俺たちが前住んでた小屋じゃないぞ、ちゃんとしたものだ」

学者「以前の僕らより良い家を動物にも与えられるようになったんだ」
284【34】CpUz7d.S3o :2018/10/25(木)16:16:21 ID:iO2()
開拓者「柵の一部を開閉可能にしたら牧場は完成だ」

エプロン「じゃ、手分けして動物を連れてこよう。私はニワトリね」

ニワトリ「コッコッ」

農家A「台車に子牛のっけてきたぞー」

開拓者「ということは……」

羊「メ゛ェエエ……!」

開拓者「俺はアイツと格闘するのか……」



開拓者「三つ編み、網はあるか?」

三つ編み「……網よりも服が要るんじゃない?」

開拓者「羊の頭突きで水溜まりに突き飛ばされたんだ」

開拓者「まあ泥まみれなのはいいんだ。今から海に入るからな」

開拓者は倉庫から網を入手し、廃村へ移動した。

イケメン「開拓者さん、木の枠は出来てます!」

開拓者「ナイスだ。後は網を結ぶだけですぐに終わる」

四角い木枠と網を麻紐で何か所も結び付けた。

イケメン「大体隙間はなくなりましたね」

開拓者「へこみのある大きな石を拾ってきた。網の四隅から伸びたロープをこれに結びつけて、重りにする」
285【8】CpUz7d.S3o :2018/10/25(木)16:16:35 ID:iO2()
開拓者「生け簀を海に入れる。足元に気を付けろよ」

開拓者「重りの石を持ってくれ」

農家A「持ったぞー」

農家B「こっちもだ」

農家C「おう!」

エプロン「いいよー」

開拓者「持ち上げるぞ、せーの!」

イケメン「よし!」

医者「進もう」

学者「押さないで沈む沈む!」

エプロン「この辺でいいんじゃない!?」

開拓者「よし、皆離せ!」

学者「ブクブクブク」

農家A「おー、浮いた」

開拓者「服の泥も取れた」

イケメン「水飲んでませんか?」

学者「ああ大丈夫、息止めてたよ」
286【64】CpUz7d.S3o :2018/10/25(木)16:18:44 ID:iO2()
開拓者たちは帆船の上で釣りをしていた。

医者「釣れた」

開拓者「……」

学者「……」

医者「また釣れた」

開拓者「……」

学者「……」

医者「入れ食いだな!」

開拓者「俺にも来たぞ」

学者「おかしい、条件は変わらないはず……!」

釣った魚は土器に入れておき、生きている内に生け簀に入れた。

網を引き揚げれば、必要な時に新鮮な魚が手に入るようになった。


●開拓地
・牧場……ニワトリ、羊、子牛が一匹ずつ飼育されている。屋根のある小屋つき。
・生け簀……釣った魚を生かしたまま保存できる。

●ステータス
主な食料:小型の海魚
287【86】CpUz7d.S3o :2018/10/25(木)16:23:47 ID:iO2()
訂正
・牧場……めんどり五羽とおんどり一羽、羊、子牛が一匹ずつ飼育されている。


開拓者「魚は小骨までしっかり食べてカルシウム補給だ」

医者「のどに刺さらないようよく噛んで食べるんだぞ」

学者「苦手なんだよなあ小骨……」

三つ編み「私も……」


開拓者の自由行動

安価↓1、2 (何かを探す、どこかへ行く、家具や料理を作る、誰かと話す、その他なんでもOK)
288名無しさん@おーぷん :2018/10/25(木)16:26:20 ID:a14
他の島探しについて皆と相談
289名無しさん@おーぷん :2018/10/25(木)16:32:30 ID:7YQ
学者と鹿のことについて
290【6】CpUz7d.S3o :2018/10/25(木)16:53:08 ID:iO2()
開拓者「学者。少しいいか?」

学者「何? 錫のこと?」

開拓者「いや、イケメンからお前が鹿の全滅を懸念していたと聞いてな」

学者「うん。鹿が育つまでの時間とこの島の大きさ、そして落とし穴に落ちる鹿の数を考えるとね」

開拓者「ゆくゆくはたんぱく源が無くなるという事か」

学者「でも卵があるし、海の魚もそこそこ釣れるようになったから、たんぱく源はまだ余裕がある」

学者「そうなると鹿はどちらかといえば害獣だ。林に食料が豊富だからかここではまだ無いけど、他の地域では畑を荒らすことも多い」

学者「鹿がいなくなればこの島の緑は増える」

学者「だからいなくなっても良いという考え方もできる」

開拓者「確かにな」

開拓者「だが、鹿が消えた場合の影響が予測できない。特定の植物が増えすぎて土の栄養を過剰に奪うようになると困るぞ」

学者「おそらく人が持ち込んだ動物だから何も問題ないと思うけどね」

学者「だけど、わざわざ鹿を狩る必要もないと思うんだ」

学者「毛皮は全然使ってないし、革への加工もやってない。使ってるのは肉だけじゃないか」

学者「そこで提案。落とし穴での猟を一旦やめないか?」


1.鹿の狩猟をやめる
2.絶滅するわけじゃないので続ける

↓1選択
291名無しさん@おーぷん :2018/10/25(木)16:57:04 ID:B3E

292【90】CpUz7d.S3o :2018/10/25(木)17:02:53 ID:iO2()
開拓者「うむ。やめておくか」

開拓者「落とし穴は埋めておこう」

学者「毛皮が欲しくなった時にまた狩ればいいね」

開拓者「家畜が増えればいらなくなると思うがな」

開拓者「鹿が増えすぎて畑を荒らすようになった時には対策しよう」


●資材
毛皮を失いました

●ステータス
主な食糧から鹿肉が外れました
293【69】CpUz7d.S3o :2018/10/25(木)17:18:48 ID:iO2()
拠点に開拓地の住民全員が集まっている。

開拓者「正直に言って、このままでは良くない」

三つ編み「何が?」

開拓者「開拓のことだ」

開拓者「錫は見つかったが、この島の資源と土地が有限であることは言うまでもない」

エプロン「今はいいけど、人が増えたら確かにね……」

開拓者「俺たちは今後の為に他の島を見つける必要がある。村があっても無人島でも構わない」

開拓者「そこで、皆に意見をもらうためにこの場を設けた」


イケメン「島が見える範囲で沖に出るのが安全だって、学者さんが前言ってましたよ」

学者「島を見失ったら帰ってこれなくなるかもしれないからね」


巫女「コンパスがあるんですよね。ずーっと北に進んで、帰りはずーっと南に進むというのはどうでしょう?」

開拓者「東西に流される恐れはあるが、島が見えなくなるほどの距離分横にずれるかどうか……」

開拓者「海賊船はどうやって航海しているんだ?」

イケメン「巫女さんの案に近いっすね。海図と磁石を見ながら感覚頼りです」

イケメン「迷っても、見たことある島に辿りつけば案外帰り着けるもんですよ」


エプロン「ねえ、船長に海図の写しを貰えないか頼んでみたら?」

開拓者「流石に襲撃した村には行けないだろう? 被害者から見れば俺も海賊の仲間と変わらんぞ」

エプロン「でも広い無人島を知ってるかもしれないよ」
294【73】CpUz7d.S3o :2018/10/25(木)17:21:37 ID:iO2()
医者「いっそ船を増やして、全員で別の島に移り住んだ方がいいんじゃないか?」

開拓者「今までの開拓はなんだったんだ」

学者「人手と道具を持ち越して再スタートかな」

エプロン「そうするなら青銅の道具は作れるだけ作っていった方がいいね」

開拓者「先に島を見つけてからだろう?」

医者「船を走らせていたらその内いい島が見つかるさ」

農家A「サバイバルだなあ」


1.今はやめておく
2.学者案を採用、島が見える範囲で航海する
3.巫女案を採用、特定の方角にまっすぐ進んでみる
4.医者案を採用、準備を済ませてみんなで突貫お引越し

※海図は船長が来た時に頼めます

↓選択
295【57】 :2018/10/25(木)17:44:39 ID:ZgV
2
296【21】CpUz7d.S3o :2018/10/26(金)00:16:10 ID:GZN()
開拓者「やはり学者の言う通り、島の周囲で探すのが無難だろう」

開拓者「ここらには島が点在しているという話だからな」

学者「島から少し離れただけでも見つかる可能性は十分にあると思うよ」

開拓者「方針が決まったところで、早速出航だ」

開拓者「誰か共に来てくれないか?」

学者「僕が行くよ。言い出しっぺとして、上手くいくかどうか気になる」

イケメン「俺もいいですか? 一応、船慣れはしてるんで」

開拓者「いいぞ」

エプロン「じゃ、パン持っていってよ」

医者「気を付けろよ」

農家A「お土産よろしくなー」

開拓者「今日はあくまで探すだけだ。土産はまた今度な」
297【78】CpUz7d.S3o :2018/10/26(金)00:17:27 ID:GZN()
開拓者と2人は廃村から真っすぐ北へ帆船を走らせた。

開拓者「流石に沖に出ると揺れるな……」

学者「まっすぐ進めているか不安になるなぁ」

イケメン「向かい風の時は斜めに移動してますから、多少はずれますよ」

帆は主にイケメンが操作していた。

海賊船で船員としての経験を積んだ彼の操船は巧みだった。

イケメン「島が肉眼で十分見えてる内に方向を変えますよ。海流や天候の関係で見失うことがありますから」

開拓者「双眼鏡で見ていればもっと離れても良さそうだが」

イケメン「それは他の島を探すために使ってください」

開拓者「そうだな」


0~50 何も見つからない
51~60 船を発見
61~80 遠くに島が見える
81~100 比較的近くに他の島があった

このレスでrandom判定
298【88】CpUz7d.S3o :2018/10/26(金)00:27:43 ID:GZN()
開拓者「おおっ!」

開拓者「あれは間違いなく島だろう?」

学者「ちょっと貸してくれ」

学者「……ああ、確かに。細かいところは見えないけど、島がある」

イケメン「向かいますか?」

開拓者「ちょっと遠いな。まだ北しか見ていないから次の機会にしよう」

イケメン「南西方向へ進路を変えますよ」

学者「島の北西から西の方角の海か。岬から山脈が続いている可能性があるけど……」


0~60 何も見つからない
61~70 船を発見
71~80 遠くに島が見える
81~100 比較的近くに他の島があった

このレスでrandom判定
299【91】CpUz7d.S3o :2018/10/26(金)00:45:32 ID:GZN()
学者「あっ」

開拓者「学者の予想通りだったな」

イケメン「どっちの島も双眼鏡無しで見えますね」

開拓者「岬から少し進んだだけで見える位置にあったんだな」

イケメン「どうします? あそこなら帰れなくなることは絶対ありませんけど」

開拓者「ううむ」


1.新しい島に近づいてみる
2.拠点島の南へ向かう

↓1選択
300名無しさん@おーぷん :2018/10/26(金)00:47:15 ID:1Nz

301【84】CpUz7d.S3o :2018/10/26(金)00:53:04 ID:GZN()
開拓者「ひとまず近づいてみよう」

イケメン「友好的な人がいてくれたらいいですね」

開拓者「そうだな。だがいたとしても、こちらの島に来ていないという事はあまり発展した村は無さそうだ」

開拓者「無人島の可能性が高いと思うぞ」

学者「無人島だとしてもあまり資源には期待できないよ。元々同じ山の一部だから同じ地層だし、この近さなら植生もきっと同じだ」

開拓者「とにかく広い島だとありがたいがな」


1.建物が見える
2.岩と林が見える

↓1選択
302名無しさん@おーぷん :2018/10/26(金)00:58:03 ID:WwJ
2
303【19】CpUz7d.S3o :2018/10/26(金)01:07:41 ID:GZN()
開拓者「林と岩だな。見慣れた色味だ」

開拓者「少なくとも東側に家はない」

学者「無人島だね」

開拓者「やはりここも岩礁に囲まれていて上陸し辛そうだ」

イケメン「島の周りを回ってみますか?」

開拓者「頼む」


1.人間のいた痕跡だけあった
2.完全な無人島だ

↓1選択、randumの数値でサイズ決定(拠点島のサイズを25とする)
304名無しさん@おーぷん :2018/10/26(金)01:25:50 ID:ibf

305【12】 :2018/10/26(金)01:26:34 ID:ibf
はい
306【29】CpUz7d.S3o :2018/10/26(金)01:35:05 ID:GZN()
開拓者「丸い形の小島だったな……」

学者「うちが山なら、ここは丘って感じ」

開拓者「拠点の島から山と岬を無くした程度の大きさだな」

イケメン「林を超えたらそのまま海ですか」

開拓者「そうだ」

開拓者「廃村や難破船も無い、純粋に何もない無人島だな」

開拓者「俺たちはよく何もない島と言っていたが、本当に『何もない』とはこういうことだぞと教えられた気分だ」

学者「もうここに用はないね」

イケメン「目印としては利用できますよ。ここに来れば、拠点までもうすぐですから」

学者「あぁー」

イケメン「引き返して島の南へ回りましょうか」

開拓者「そうしよう」
307【92】CpUz7d.S3o :2018/10/26(金)01:36:35 ID:GZN()
開拓者「たしかお前たちは南の方角から来たと言っていたな」

イケメン「そっすね」

開拓者「どのくらい距離があった?」

イケメン「結構遠かったですよ。半日かかります」

開拓者「来るときに他の島は見えたか?」

イケメン「いや、無かったです」

学者「つまり南側に島は無いね」

開拓者「諦めるな! 見逃しただけであるかもしれないだろう」


0~75 何も見つからない
76~90 船を発見
91~95 遠くに島が見える
96~100 比較的近くに他の島があった

このレスでrandom判定
308【38】CpUz7d.S3o :2018/10/26(金)02:13:07 ID:GZN()
開拓者「ほぉら、あったじゃないか!」

イケメン「マジだ……。双眼鏡で見たら南西の方にありますね」

開拓者「諦めない精神は開拓では重要だぞ」

学者「うわ、悔しい」

開拓者「遠い島だから上陸はまた今度だな」


開拓者「せっかくだから前から気になっていたことを聞いておくか」

イケメン「何ですか?」

開拓者「お前たちの村の話だ。どういった生活をしていたんだ?」

イケメン「貧しいですよ。ろくに食べれてない人もいますし」

学者「掠奪してるから何とか食べてはいけてると思ってた」

開拓者「これはお前にだからこそ言えることなんだが……人間関係はどうだった?」

イケメン「踏み込んできますねー」

開拓者「お前たちが随分と生き生きしていると思ってな……」

開拓者「男性を怖がるほどの経験をした奴隷のバニーですら、あれだけ不満たらたらなんだ」

開拓者「まともな家すらない状況で、お前とエプロン、三つ編みはとても前向きだった。最近、そこに違和感を覚えた」

イケメン「……三つの身分があるんですよ」

イケメン「一番上から、船乗り、職人、奴隷。海に出ない人の内、手に職のある男性以外は全て奴隷です」
309【25】CpUz7d.S3o :2018/10/26(金)02:13:21 ID:GZN()
開拓者「小さな集団において、技術や知識のある者は生命線だからなぁ」

学者「僕のようにね」

イケメン「食料の優先順位も身分で決まります。メシのタネが海賊稼業ですから船乗りには逆らえません」

イケメン「海賊になるのは元々まともな生活をしてない男が大半なんで、船長が見てなけりゃやりたい放題ですよ」

学者「海賊らしい。でも船長はすごいな」

イケメン「船長は強いですから。もしこっちが武器使っても勝てませんよ」

イケメン「力で村のリーダーになった船長は優しい人で、奴隷への暴力や、襲撃した村での必要以上の悪行を嫌ってます」

開拓者「船長のおかげで村の治安は最低限守られているわけだな」

イケメン「いや、全然っす」

イケメン「奴隷を殺害、強姦しても実質お咎め無しですよ。次の航海まで懲罰房に閉じ込められるだけです」

学者「はぁ? せめて追放しなよ。どこが優しい人なんだ」

イケメン「追放できるほど人手に余裕がないんで……。船長が大した罰を与えられないって分かってるから、あいつらも好き勝手にやるんです」

開拓者「なるほどな……。エプロンと三つ編みが我慢強い理由と、船長がバニーを預けた理由がよく分かった」

学者「イケメン君は? 奴隷? 船乗り?」

イケメン「俺は船乗りです。でも奴隷いじりとか酒飲みでノリが悪かったんで仲間に目ぇつけられてました」

イケメン「あいつら俺が奴隷の女の子と仲良く話してると石投げて来るんすよ! 普段の行いが悪いから避けられてんのになぁ……」

学者「君のあだ名がイケメンになった理由もよく分かった」

開拓者「男からもそう呼ばれてたのは完全に嫌味だな……」

イケメン「まあそういうわけで俺らにとって開拓地は天国だったんですよ」

イケメン「天国は言い過ぎですかね?」
310【97】CpUz7d.S3o :2018/10/26(金)02:15:55 ID:GZN()
開拓者「おい、拠点が見えてきたぞ」

学者「おー、遠くからでもちゃんと人のいる島だって分かる」

イケメン「達成感ありますねー」

学者「開拓者は東から上陸したんだろ。途中に島は無かった?」

開拓者「離島の村で木船に乗り込んだ後、大雨が降ってな……」

開拓者「その時に長い距離を流されたかもしれない」

開拓者「一睡して目を覚ますと、この島が目前にあったから漕いで来た」

学者「その後大破したって言ってたね」

開拓者「うむ。だから東側は俺もよく知らないんだ」

開拓者「もっと大きな島だと思ってたんだがなあ。地図でもそこそこ存在感があるような……」

イケメン「そんな島が見つかれば最高ですね」


0~60 何も見つからない
61~70 船を発見
71~85 遠くに島が見える
86~100 比較的近くに他の島があった

このレスでrandom判定
311【48】CpUz7d.S3o :2018/10/26(金)02:20:34 ID:GZN()
開拓者「近くにあった。しかしこれはなあ……」

イケメン「拠点の東側ですし……」

開拓者「いわゆる、山脈の一部なんだろう?」

学者「また小島かな……」


このレスのrandom数値でサイズ決定(拠点島のサイズを25とする)
312【43】CpUz7d.S3o :2018/10/26(金)02:28:44 ID:GZN()
開拓者「少し近づいてみたが、そう小さくはないな?」

イケメン「横幅ありますね」

開拓者「細長いだけの可能性もあるが……」

学者「拠点から見える山より標高が高そう」

学者「少なくとも採鉱するならこの島の方がいいね」

開拓者「村があるかもしれん。時間はかかるが回り込んでみよう」


1.無人島だった
2.廃村があった
3.第一村人発見
4.開拓者の出発した村だった

↓1選択
313【51】CpUz7d.S3o :2018/10/26(金)02:29:51 ID:GZN()
>>1の想像以上に島が小さかったが、想像以上に周りが島だらけだった
安価は下
314【44】 :2018/10/26(金)02:39:51 ID:TlZ
らんだむの下2桁で頼むわ
5以上は割る2の切り捨てで
315名無しさん@おーぷん :2018/10/26(金)02:54:00 ID:4O0
大自然にいるはずなのに世間の狭さを実感してしまうな
316名無しさん@おーぷん :2018/10/26(金)06:55:42 ID:VHC
3
317【86】CpUz7d.S3o :2018/10/26(金)14:43:44 ID:GZN()
>>314 randomが44なので4選択、まさかのネタ選択肢を踏む



学者「あっ、村だ。決して大きい村じゃないけど船着き場もある」

イケメン「村の人と物々交換できたらいいですね」

開拓者「……」

学者「開拓者、どうした? ついに進展があったんだ。喜ぼうよ」

開拓者「いや……あれな……」

開拓者「俺が木船に乗って旅立った村だ」

学者「……はあ!?」

イケメン「雨が降って周りが見えなくなっただけで、ほとんど流されてなかった、と……」

開拓者「……」

漁師「おーい、あんた、帰って来たのか」

学者「こんにちは、この村の人ですか?」

漁師「おうよ。兄ちゃん達はあっちの無人島で家作ってんだよな」

学者「ご存じで?」

漁師「たまに見てたからな、移動中によ。何度か海賊船が来てたが無事だったか?」

学者「えー……開拓風景、見られてたんだ」

漁師「あんなに近くでいいのか?とは思ったけどよ。兄ちゃん、人里を離れるって言ってたしなぁ」

開拓者「恥ずかしい!」
318【92】CpUz7d.S3o :2018/10/26(金)14:44:46 ID:GZN()
漁師「無人島暮らしは疲れたろう、島に寄ってきなよ」

漁師「メシと布団なら用意するぞ」

イケメン「どうします?」

開拓者「少なくとも危険な村ではなかったぞ」

学者「じゃあご厚意に甘えようか」


イケメン「そういえば、学者さんは町に帰れるんじゃないですか?」

学者「ああ、そうだ! 開拓者が来れたんだから帰りの船もある!」

開拓者「難しいかもな」

学者「なぜだ」

開拓者「俺は町を発った後、栄えていない方へとひたすら進んできた」

開拓者「船を乗り継ぎ、最後には浜辺で一人暮らしをしていた老人に、彼の知る最も人里離れた村へと連れてきてもらった」

イケメン「それがこの村ですか」

学者「交通手段が無いのか……」



村のステータスをrandom判定

※僻地の村なので往来の判定は無し

このレス 余裕……高いほど生活に余裕がある

↓1判定 生産……高いと名産品があったり生産品の種類が豊富になる

↓2判定 技術……高いと加工技術に長ける
319【29】 :2018/10/26(金)14:45:51 ID:Z2y

320【92】 :2018/10/26(金)14:46:31 ID:WwJ
はい
321【76】CpUz7d.S3o :2018/10/26(金)15:03:26 ID:GZN()
余裕……92 村人たちはとても良い暮らしをしていると思っている
生産……29 しかし実際には質素な暮らしぶり
技術……92 腕のいい職人が住んでいるようだ
往来……低い 基本的に自給自足



村の船着き場に帆船を泊め、開拓者たちは村の散策を始めた。

学者「のどかな村だね」

開拓者「決して裕福では無さそうだが、皆とても明るい雰囲気だ」

女性A「この間ね、家の裏の畑でこんな大きい虫が出てね。主人ったら腰を抜かして」

女性B「まあ、腰やっちゃった?」

女性A「情けないったらありゃしないよ」

イケメン「すいません、お尋ねしたいのですが」

女性B「あらどうしたの? 初めて見るお客さんね」

女性A「ようこそ。小さな村だけどゆっくりしていってね」

イケメン「ありがとうございます。この村の名物や名所について教えていただけませんか?」

女性A「名人ならいるわね」

女性B「ええ、あの家ね」


↓1 この村にいる技術者の専門は (例:燻製、ガラス、金物、木工、建築、酒造、皮革、宝飾品、製油、機械etc)
322名無しさん@おーぷん :2018/10/26(金)15:13:49 ID:3jp
酒造
323【60】CpUz7d.S3o :2018/10/26(金)15:36:38 ID:GZN()
村の女性に案内されたのは酒蔵だった。

学者「お酒が名物なんだ」

女性A「名物なんて言うほどのものじゃないわよ。普通」

女性B「ヒゲの職人さんが村の有名人ってだけよ」

開拓者「変わり者なのか?」

女性A「いい人よ。お酒へのこだわりが強くてこの島に移住してきたところは変わってるけどね」

開拓者「入ってみるか」

職人「おや、いらっしゃい」

女性A「こんにちは。この人達、他の島から来たんですって」

職人「そうかそうか」

開拓者「おお、蒸留タンクがある」

職人「酒造に詳しいのかい?」

開拓者「いや、素人だ。開拓地でワイン作りを試してはいるが」

職人「開拓?」

開拓者「自己紹介がまだだったな」

開拓者たちは身の上と開拓村について説明した。

職人「分かるぞーその気持ち」

開拓者「本当か?」

職人「私もまだ見ぬ果実を求めてこの島に辿りついたのでね」

職人「あまりできることはないが、私も開拓を応援するよ」
324【35】CpUz7d.S3o :2018/10/26(金)15:44:47 ID:GZN()
イケメン「横の畑に、見覚えのある赤い実とブドウがありましたね」

開拓者「ああ、俺たちの島に自生していたのと同じだ」

職人「ここでは少量だが、大麦、ホップ、島ブドウ、島リンゴを栽培し」

職人「ワイン、ビール、蒸留酒、果実酒、食酢を作っている」

職人「お近づきの印に一本どうぞ」

開拓者「ではお酢をいただいていいか。防腐剤が欲しかったんだ」


日が沈んだため、開拓者たちは村の宿に一晩泊まり、島を後にした。

学者「みんな親切だったね」

イケメン「それが一番の宝ですよ。いくら栄えてる村でも排他的だと、近くにあっても困りますし」

開拓者「酒蔵島には日帰りで来れそうだ。また来よう」
325【48】CpUz7d.S3o :2018/10/26(金)16:02:15 ID:GZN()
海賊船が開拓地に泊まった。

船長「ん? 開拓者は留守か?」

エプロン「島を探して来るって言って昨日船で出て行ったよ」

医者「まだ帰ってこない。心配だ」

エプロン「開拓者さんに限って心配いらないと思うけどね。遭難した先で新しい拠点を作りそうだし」

船長「探しに行こうか?」

エプロン「いや、いいよ」

エプロン「それより開拓者さんから船長さんに伝言」


↓1、2 船長に頼むもの(物品、人員(一時的派遣も可)、周辺の情報、船に乗せてもらう、ほか)
326名無しさん@おーぷん :2018/10/26(金)16:29:42 ID:ZFb
捕鯨に必要な装備
327名無しさん@おーぷん :2018/10/26(金)17:53:15 ID:EzZ
六分儀
328次の安価部分まで投下 ◆CpUz7d.S3o :2018/10/28(日)00:37:28 ID:cnV()
医者「遭難したかと思ったじゃないか」

開拓者「すまん。日が暮れてな」

学者「島が次々と見つかったからさ。全方位にあるんだよ」

開拓者「絶海の孤島かと思いきや、周りは島だらけな上に、すぐそこに出発地点があった」

医者「いいことだろう?」

エプロン「お酢は最高のお土産だよ! これからは酢の物が増えそうだね」

学者「職人を島に呼べないかな」

開拓者「呼んでどうするんだ。設備も素材もあちらに揃っているのに」

開拓者「まあ、人手を増やしたい時に村民に声をかける選択肢が生まれたな」

開拓者(海賊村からは下手に呼べないことも分かったからな……)

開拓者(逆に呼んでやってもいいが……)


イケメン「今後の航海では北と南の島を目指すことになりますね」

開拓者「酒蔵島の連中はそれらの島を知らないと言っていた。人がいたとしても全く交流が無いようだな」

医者「引っ越し先の広い無人島か、商船の行き来する村が見つかれば一気に楽になるだろう」

開拓者「もし何もない島や排他的な島だった場合、また島探しから始めなければいけないな……」

学者「安全を考えると西の何もない島を中心に、さらに西側を探索するのがいいと思う」
329【94】CpUz7d.S3o :2018/10/28(日)00:38:16 ID:cnV()
エプロン「開拓者さんに船長さんから伝言」

開拓者「うむ」

エプロン「捕鯨のノウハウがあるなら海賊やってない、だって」

開拓者「確かにな……」

学者「一攫千金狙いじゃなく生活に困って掠奪してるからなぁ……」

医者「捕鯨か? 船を複数用意して、追い回しながら銛で突き続ければいつか弱って死ぬだろう」

医者「入り江に追い込めれば話は楽だが、海の真ん中だと逃げられて徒労に終わることもあり得るぞ」

開拓者「やるならその方法しかないか」

学者「労力もリスクも大きすぎない?」


エプロン「それと、六分儀があるなら私が使う、とも言ってた」

開拓者「意外だな。最近の商船にとっては必需品だと思うが」

イケメン「それをすると最悪、陸地に帰れなくなりますから。船長はそこまでしたくないんですよ」

医者「彼は随分と不器用な生き方をしている」

開拓者「ならばどうやって船がどこにいるのかを調べるんだ?」

イケメン「前にも言ったと思いますけど、勘と経験を頼りに航海してますよ」

イケメン「見覚えのある島が全然見つからない時には、大まかに太陽の高さを測ってます」

エプロン「六分儀があったら船の場所がちゃんと分かるの?」

開拓者「俺ではそこまで正確には難しいな……」

医者「時計か天測暦もあれば正確な位置を計算できるが?」

エプロン「流石はサバイバル好きのインテリ!」

医者「大したことじゃない。物さえここにあれば誰だってできる」

学者「道具が手に入るまでは近場の航海でいいんじゃない?」

開拓者「お前が天文学者だったらなぁ」

学者「君、初対面の時『天文学者はいらん』って言ってたよね」

開拓者「そこまでは言ってないだろ?」
330【82】CpUz7d.S3o :2018/10/28(日)00:39:56 ID:cnV()
訂正 イケメン「それをすると」 → 「それを奪うと」




開拓者「どちらも無理という事は、船長は次、何も持ってこないのか……」

エプロン「それじゃ困ると思って代わりの物を置いていったよ」

エプロン「まず追加の木舟。これで帆船一隻と木舟が二隻あるから、クジラを追いかけるだけなら出来るんじゃない?」

エプロン「そして海図の写し。海賊村を中心に周辺の島の場所が記されてる」

開拓者「おお。これを参考にすれば、長旅になるが大陸にある町まで行くことは可能だな」

学者「これは海図って言えるのかな……。大体の方角と航行時間しか書いてない」

イケメン「島の横の数字は襲撃した回数です」

医者「少人数で行ったら拘束されてしまうな」

開拓者「だが無いよりは大分助かる」


ターン14終了

~住民の声~
エプロン「明日は朝晩とも魚の酢漬けだよ」
巫女「子牛さんが懐いてくれました!」
医者「その島の蒸留設備で消毒用アルコールは作れるのか?」

~その他~
酒職人「次は皆連れて来なさい。自信作を振る舞わせてもらおう」
船長「頼みに応えたいのはやまやまだが……海賊村が貧しい村だという事はどうか理解して欲しい」
331【95】CpUz7d.S3o :2018/10/28(日)00:40:51 ID:cnV()
ターン15

称号:食事に困らない集落
ランク:集落

●開拓地
・島……東に拠点、北に廃村、西に岬、南に難破船、中央に山がある。
・海……クジラが多数生息している。
・海岸……岩礁と林に挟まれた湿地。河口も近い。
・林……赤い実や甘草が採取できる。野生の鹿がいる。
・川……小さなトイレがある。
・鉱山……海沿いの山には銅、鉄、錫、鉛の鉱床がある。
・廃村……製粉所があり、拠点との間に道が整備済み。土砂崩れの影響で住むのは危険。
・帆船……小型の帆船。廃村の岸に泊めている。
・生け簀……釣った魚を生かしたまま保存できる。
・拠点……計14個のもう使っていない小屋、簡易的な風呂、井戸があり、塹壕に囲まれている。
・住宅×3……木造・土壁・藁葺き屋根の民家。女性の住む一棟には調理場付き。
・畑……麦、芋、トマト、イチゴ、殺菌ハーブ、からし、麻を収穫できる。
・ブドウ畑Ⅱ……食べきれない量のブドウを栽培している。ワイン用。
・牧場……めんどり五羽とおんどり一羽、羊、子牛が一匹ずつ飼育されている。屋根のある小屋つき。
・窯……パンや粘土を焼く。
・炉……炭を用いて鉱石から銅などの金属を取り出せる。
・製塩場……海水を煮て塩を取り出す。
・高床式倉庫……木造。ネズミが上ってこれない作りの倉庫。主に食糧庫。
・診療所……木造。現在は医者の家。安心感がある。
・醸造所……土壁。ブドウを発酵させワインを作る。
・風車(試作)……木と布で作った風車。動力として申し分ない。

●住民
・開拓者……プレイヤー。非常にタフかつ器用な男。
・学者……鉱物学の専門家。
・イケメン……仕事熱心で我慢強く筋肉質。そして顔がカッコいい。
・エプロン……火の扱いに慣れた女性。パンを焼くのが趣味。
・三つ編み……手芸が大得意な少女。
・医者……優秀な外科医でありながら医者に必要ないほどの筋肉がついている。
・巫女……神殿で見つけた記憶喪失の若い女性。服装が巫女っぽい。
・バニーガール……兎の耳を付けた金髪美女。何やら訳あり。
・農家×3……菜園での作業を中心に行う。
・ネコ……昼間はずっと寝てる。夜にネズミを捕る。

●資材
・木材……建築以外にも火おこしや道具の材料など用途は幅広い。
・石……サイズや形はバラバラ。
・土砂……穴を掘った際に出る邪魔な土。
・粘土……焼けば色々なものが作れる。

●ステータス
人口:11人
主な食料:パン・魚の酢漬け・芋・鶏卵
332【85】CpUz7d.S3o :2018/10/28(日)00:43:35 ID:cnV()
●海域
・拠点島……開拓者が上陸した島。集落がある。
・無人島(西島)……日帰り可。無を体現したかのような小島。拠点島の半分のサイズ。
・酒蔵島(東島)……日帰り可。拠点島の倍の大きさ。酒蔵が名所ののどかな村がある。
・北島……少し遠い。詳細不明。
・南島……少し遠い。詳細不明。
・海賊島……結構遠い。協力者である船長のいる島。ここからさらに他の島を目指せる。



開拓者「さて早速建築を」

学者「待った。そろそろ本格的な採掘をしてもいいんじゃない?」

学者「今のところ銅鉱石は表面削ってるだけだし、錫石は崖下で拾った分しか使えない」

医者「それより航海だろう。生活の維持は残した仲間に任せて、早く移住先を見つけるべきだ」

開拓者「移住が決まったわけではないが……」

農家A「皆に畑の拡張と種まきを手伝って欲しい」

バニー「醸造所が中途半端だと思わない? 樽いっぱい作りましょうよ」
333【96】CpUz7d.S3o :2018/10/28(日)00:44:42 ID:cnV()
開拓者「ええい!」

開拓者「採掘するなら鉱山建設! 作物増やすなら畑建設! 今ある建物の質を良くしたい時も建設!」

開拓者「航海は……今は重要だからできてもいいかもな」

開拓者「以上だ!」


今回の建設または航海

(今ある施設の改善もできる。使う資材を指定でき、指定が無い場合住宅と同じ木造土壁になる)
(航海の場合、行く方角も指定できる)

安価↓1、2
334名無しさん@おーぷん :2018/10/28(日)00:48:31 ID:LTh
畑建設
335【99】 :2018/10/28(日)00:51:50 ID:sAK
鉱山建設
336【45】CpUz7d.S3o :2018/10/28(日)21:11:31 ID:cnV()
開拓者「では要望に応えていくとしよう」

開拓者「住民の意見を取り入れるのは大切だ」

学者「じゃあさっき怒鳴る必要あった?」

開拓者「一斉に建築を否定するからだ。俺の言う建築には鉱山や農場などの施設や改築などの広い意味が含まれていると示しておきたかったんだ」


開拓者「では……畑だな」

開拓者「今後の事を考えると作物は増やしておくべきか」

農家A「余ったらピクルスにして保存すりゃいいんだ」

開拓者「うむ。食料には余裕を持っていたい」

開拓者「では皆、クワは持ったな!? 行くぞ!」

学者「僕はパスで。岬で錫石拾ってこないと」

エプロン「私も夕食の準備と青銅の鋳型作りと塩作りで手が離せない」

三つ編み「今週こそ皆の分のマットレス完成させなきゃ……」

巫女「わたしとバニーさんはエプロンさんのお手伝いです」

医者「耕作の効率を上げるために農具を作ってくる」

開拓者「結局いつもの5人か」

イケメン「今の生活を維持するための作業、多いですね」
337【7】CpUz7d.S3o :2018/10/28(日)21:11:53 ID:cnV()
開拓者たち5人は無心でクワを振るった。

雑草を取り、大きな石ころを除き、畝を作った。

イケメン「キッツ……。腰いてー」

農家C「珍しいな。おめぇが音をあげるなんてよ」

開拓者「そうか、お前たちはほとんど農業をしていないんだったな」

イケメン「特に俺は農作業経験ないんで。自分で一から食い物を作るのってこんなに大変だったんですね」


医者は木の板で作った箱のようなものを持ってきた。

開拓者「なんだこれは?」

医者「見て分からないか? ジョウロだ。縄の持ち手があり、ここに注ぎ口もついているだろう」

開拓者「ああなるほどな。見覚えのない形をしていたので分からなかった」

医者「土器よりも多く汲め、出す量も調節できる。我ながらいい出来だ」

農家B「言われないとジョウロって分からないけども」
338【10】CpUz7d.S3o :2018/10/28(日)21:12:11 ID:cnV()
開拓者「植え付けは農家に任せて俺たちは採掘を始める」

学者「ようやく鉱山の整備か。ワクワクしてきた」

開拓者「クワを振るとよく分かるが、銅器と青銅器の差は歴然だからな……」

開拓者「山から掘るか、岬から掘るか、どちらがいいだろうか?」

開拓者「錫石は岬の崖下に落ちているんだったな」

学者「山がいいよ。岬は遠いし地層が見えないから錫の位置も分からない」

学者「錫があるのは分かってるから、ここから掘ってもどこかで出てくるよ」


開拓者たちは最初に見つけた鉱脈を採掘場所に選んだ。

開拓者「銅の鉱脈が奥にへこんでいる。結構採掘していたんだな」

学者「イケメン君と医者がね。でももう周りの岩石も砕かないと手が届かなくなってきた」

開拓者「そうだな。周囲の岩石ごと掘りながら坑道を作っていこう」

開拓者「これはお前の分のピックハンマーだ」

学者「おっ、青銅製だ」

開拓者「以前は石だったか。今後はどんどん掘っていけるぞ」

学者「石だとハンマーが砕けてたからねぇ……」


学者「腕が……しびれ……」

開拓者「お前が先に砕け散ったな」

開拓者「木材で支柱と梁は作ったが、まだ坑道と呼ぶには短い。外から奥の壁が見える」

学者「鉱山の作業員って大変だなあ……」

開拓者「大きい鉱山では火薬で爆破してるからここまで大変じゃないだろう」

学者「それで事故が多発するようになったの知ってる? 痺れるどころか生き埋めだ」
339【95】CpUz7d.S3o :2018/10/28(日)21:13:20 ID:cnV()
エプロン「たくさん採掘するのはいいけど……選鉱が大変になったよ」

開拓者「すまん……。あちらを立てればこちらが立たずか」

学者「実質数人で青銅器を量産しようとするのが間違ってる」

開拓者「反論できん」

学者「今、人ってどのくらいまで増えて大丈夫なんだろう?」

エプロン「食料事情は15人くらい。拡張した畑に植えた作物が育てばもう少しいけるかも」

学者「家が問題かな。一棟につき最大4人として、医者は診療所に住んでるから13人までか」

開拓者「違うぞ。木の小屋が9部屋と宿が5部屋あるだろう。合計27人までいける」

学者「えっ、あの小屋も数える……?」

開拓者「十分住めるじゃないか」

開拓者「だが、もし女性が増えたら俺たちはまたあちらに移らねばな」

学者「ボロ小屋はもう嫌だあああ!!」


●開拓地
・畑Ⅱ……少し広がった。麦、芋、トマト、イチゴ、殺菌ハーブ、からし、麻を十分に収穫できる。
・鉱山……山に掘られた坑道。銅、鉄、錫、鉛の鉱石が採れる。

●ステータス
人口制限:食,15人 住,27人
340【100】CpUz7d.S3o :2018/10/28(日)21:13:51 ID:cnV()
バニー「あれは何だろうとは思ってたわよ。まさか家だったなんて……」

巫女「部屋の広さは変わりませんよ?」

医者「私一人ならあの家で満足だな」

農家A「食い物の方が大事だ」

開拓者「聞いたか? 小屋に不満があるのはお前とバニーだけらしいぞ!」

学者「嘘だろ……!?」


開拓者の自由行動

安価↓1、2 (何かを探す、どこかへ行く、家具や料理を作る、誰かと話す、その他なんでもOK)
341【19】 :2018/10/28(日)21:15:42 ID:0l0
食糧確保
342名無しさん@おーぷん :2018/10/28(日)21:50:42 ID:Nkt
北の島を探索
343【87】CpUz7d.S3o :2018/10/28(日)22:00:40 ID:cnV()
開拓者「食料の確保をしておくか」

開拓者「しかし畑は農家に任せておけばいいし、生け簀の魚も足りているな……」

開拓者「鹿狩りもやめた。と、なると……」


1.潜水して磯の生き物、タコや大きな貝などを獲る
2.酒蔵島へ行き、新しい作物の苗を手に入れる
3.ニワトリの卵を孵化させる手伝いをする

↓1
344名無しさん@おーぷん :2018/10/28(日)22:09:25 ID:k4f
2
345【79】CpUz7d.S3o :2018/10/28(日)22:14:40 ID:cnV()
開拓者「潜水にはリスクがあるし、ニワトリは自然の成り行きに任せてもいいだろう」

開拓者「確実に食料を増やすには酒蔵島に行くのが正解だな」

開拓者「彼らなら頼めば分けてくれるだろうが、村の規模に対して大きな畑は無かった覚えがある……」

開拓者「苗をもらってこちらで育てるのが良いだろうか」


学者・イケメン・三つ編み・エプロン・医者・巫女・バニー

↓1 上記の中から2人選択(北の島にも同じ面子で向かいます)
346名無しさん@おーぷん :2018/10/28(日)22:28:24 ID:5nR
・三つ編み医者
347【2】CpUz7d.S3o :2018/10/28(日)22:56:57 ID:cnV()
開拓者「三つ編みと医者、一緒に来てくれ」

三つ編み「隣の島に行くの?」

医者「ちょうど手が空いた所だ」


開拓者たちは帆船に乗り込んだ。

医者は三つ編みが濡れないようお姫様抱っこで運んだ。

医者「操船は任せてくれ」

開拓者「俺も自信はあるが医者には敵わん」

三つ編み「ほんとに器用ね。なんでもこなせるし」

医者「君の器用さには劣る。集落の設備では私にタオルは作れない」

開拓者「二人とも相当なものだと思うぞ。お前たち二人で作れないものがあるのか?」

三つ編み「重いものはダメ。一回建築を手伝おうとしたけど力が足りなかったわ……」

医者「私も建築は不得手だと自覚している。最近まで、一人で生き残る術にしか興味が無かった」

開拓者「町作りでは俺が上手か。何とか開拓者としてのプライドは守られたな……」

医者「そんなことを気にしていたのか? 私がリーダーだったならずっと小屋で暮らしていただろう」

三つ編み「何でもこなせるってすごいじゃない。私なんて編めるものが無かったら……」

三つ編み「あっ、禁断症状が」

開拓者「お、おい! 帆を糸に戻すな!」
348【14】CpUz7d.S3o :2018/10/28(日)22:57:26 ID:cnV()
東の酒蔵島で作物探し。

医者「小さい畑しかないようだ」

開拓者「どうも、それぞれが食べる分だけ栽培してるって感じだな」

開拓者「足りない時にはご近所に分けてもらうんだろう」

三つ編み「綿花は無いわね……」

開拓者「できれば食べ物を探してくれ」

開拓者「穀物、葉菜、根菜、果実、ナッツ。なんでもいいから今島にないものが欲しい」

三つ編み「今、何があるんだっけ?」

医者「麦、芋、トマト。イチゴとブドウ。後は野草の類だ」


↓1、2 欲しい作物(流石に熱帯植物は手に入らない)
349名無しさん@おーぷん :2018/10/28(日)23:26:25 ID:Nkt
大豆
350名無しさん@おーぷん :2018/10/28(日)23:30:06 ID:R0g
リンゴ
351名無しさん@おーぷん :2018/10/28(日)23:30:34 ID:k4f
トウモロコシ
352【87】CpUz7d.S3o :2018/10/29(月)00:02:25 ID:Gc0()
開拓者「おおっ、大豆があるじゃないか!」

三つ編み「何それ?」

開拓者「豆の一種だ。育てやすく、植物油がよく採れる」

医者「世界五大健康食品だろう?」

開拓者「ああ、食べ方、加工方法も多岐に渡る」

開拓者「少しいただけないか交渉してみよう」


村民「大豆かい? 異国の船が持ってきたって父さんが言ってたなあ」

村民「もちろん持って行っていいよ。どのくらいいる?」

開拓者「自分たちで育てて増やすから少しで構わないが……」

村民「そう遠慮せず、ほら」

開拓者「わかった。いただこう」

開拓者「親切はありがたいが、少し貰いすぎたな……」
353【34】CpUz7d.S3o :2018/10/29(月)00:05:28 ID:Gc0()
開拓者たちは作物を探すべく酒蔵を訪れた。

酒職人「おおいらっしゃい。待ってたぞ」

酒職人「この島リンゴ酒を味見してくれよ」

開拓者「独特な風味だな……」

酒職人「お嬢ちゃんには島リンゴのジュースもあるぞ」

三つ編み「普通のリンゴがいい……」

開拓者「分からんでもない。あの赤い実とはかなり味も食感も異なるからな」

酒職人「庭に生ってるよ」

三つ編み「ほんと?」

酒職人「シードル作りのために植えたが今は全然使ってないな」

開拓者「一つ貰ってもいいか? こちらの島にも植えたい」

酒職人「全部取って行っていいぞ。食べんし」

酒職人「島リンゴの方が美味しいと思うんだが……」


医者「なあ酒職人さん、この蒸留装置で消毒用アルコールは作れないか?」

酒職人「よく分からんなあ。ひたすら度数を高める事はできるぞ」

医者「分かった。ありがとう」

医者「……感覚に頼って度数を調節するのは危険だ」
354【23】CpUz7d.S3o :2018/10/29(月)00:14:31 ID:Gc0()
開拓者「このまま北の島に行ってみないか?」

三つ編み「大丈夫? 大豆とリンゴを持って帰ってからでもいいと思うわ」

医者「私は賛成だ。軽率な行動はサバイバルでは致命的だが、どうしても冒険心がうずいてしまう……!」

開拓者「では決まりだな。三つ編みは怖いなら一旦拠点島に寄っていくが、どうする?」

三つ編み「別に怖くないわよ……」

開拓者「では医者、北に向かって進んでくれ」

開拓者「廃村からまっすぐ北に進み、やや右手に島が見えた」

医者「あれか?」

開拓者「おそらくな」


※このレスのrandom値が0~3の場合遭難する

1.村があった
2.無人島だった

↓1選択(無人島ならrandomで大きさ判定、拠点島を25とする、ぞろ目で二倍)
355【29】 :2018/10/29(月)00:17:46 ID:ebo
1
356【40】CpUz7d.S3o :2018/10/29(月)00:20:13 ID:Gc0()
三つ編み「拠点の島が見えなくなっちゃった……」

開拓者「少しだけ帰りが不安だな」

医者「向かい風で何度か向きを変えたが、この距離なら見失うこともないだろう」

開拓者「おっ、建物が見えたぞ!」



村のステータスをrandom判定

このレス 余裕……高いほど生活に余裕がある

↓1判定 生産……高いと名産品があったり生産品の種類が豊富になる

↓2判定 技術……高いと加工技術に長ける

↓3判定 往来……高いと港が大きくなり人や物の出入りが盛んになる
357【96】 :2018/10/29(月)00:22:23 ID:5ji
ほい
358【53】 :2018/10/29(月)00:23:19 ID:ebo

359【46】 :2018/10/29(月)00:23:40 ID:aiW
はい
360【98】CpUz7d.S3o :2018/10/29(月)01:07:40 ID:Gc0()
余裕……40 ちょっとだけ不満が無くもない
生産……96 非常に豊かなサムシング
技術……53 資源はきちんと活用できてる
往来……46 賑わってはいないけどまあまあ

少なくとも狭い島ではないようです


生産が多いのは

1234 農林業系
56 漁業系
7890 地下資源系

このレスのrandomの二つの数字で判定(一桁の場合は十の位を0とする)(二重だとさらに豊かに)
361【34】CpUz7d.S3o :2018/10/29(月)01:26:16 ID:Gc0()
9、8……地下資源系(二重) 掘れば掘るだけ出てくる


村の特徴を選びます

周辺海域の設定や今後の開拓に影響するかも


1.石灰、石材に事欠かない大理石の島。広大な鍾乳洞がある。
2.銅や鉄はもちろん金、銀も採れる採掘地。とある国にとって重要な島。
3.鉄鉱山の村。かなり大きな島の端にある半島(例:房総半島)。

↓1選択
362名無しさん@おーぷん :2018/10/29(月)01:28:27 ID:J0U
世界観の広がりに期待して2
363【22】CpUz7d.S3o :2018/10/29(月)15:31:49 ID:Gc0()
医者「おお、しっかりした石造りの建物が見えてきた」

医者「このまま上陸しようか」

開拓者「待て。旗が見える。引き返せ!」

三つ編み「船がこっちに来てる!」

医者「逃げるか?」

開拓者「逃げ切れそうもない……。抵抗の意思を見せるのも不味いな」

医者「話の通じる相手ならいいんだが」

開拓者「話は通じそうだが……海賊よりよっぽど厄介な相手かもしれんぞ」


隣に、開拓者たちのものより一回り大きな帆船が止まった。

帆の上にひらめく旗には、赤い四角形の枠の中に投石器が描かれている。

軍人A「不審船、確保!」

軍人B「武器は持っていないな」

軍人A「漁師では無さそうだが、何者だ?」

開拓者「あー、俺たちは沖合の島の住民だ。少し遠くまで探索をしたくなってここに来た」

開拓者「この島は何なんだ? 言えないなら構わないが」

軍人B「言っていいのか?」

軍人A「禁止されてなかったよな」

軍人B「ここはカタパルト王国の採掘場。我々は王国軍から派遣された兵士だ」

医者「変わった名前だな?」

軍人B「国を統治しているカタパルト家のご先祖様が投石器を発明したという伝説が残ってるんだ」

軍人A「詳しい話は港についてからにしよう」
364【1】CpUz7d.S3o :2018/10/29(月)15:32:29 ID:Gc0()
その島は最低でも酒蔵島程度の大きさはあるように感じられた。

数多くの石造りの建物が並び、島民のほとんどが男性であった。

三つ編み「すごくしっかりしたお家……」

開拓者「ほう、採掘時に出る石くずをブロック状に加工しモルタルで結合させているのか」

開拓者「男女比率が偏っていて子供もいない。さては元々無人島か」

開拓者「あの煙突は製錬所だろうか。港と製錬所だけ随分と作りが良い……」

開拓者「どうやらインゴットまで加工して本国へ出荷するためだけの島だな」

鉱夫「ゴホッゴホッ」

医者「まずいな。診察するまでもなく塵肺だと分かる」

医者「予防、治療の難しい病気ではあるが、マスクくらい支給してやればいいものを」

軍人A「……全部当たってるけど私語は慎んでくれないか?」


彼らの駐在所は民家とさほど変わらない簡素な作りだった。

開拓者たちは特にごまかさず開拓について素直に説明した。

軍人A「我々は、南は海賊だらけだから絶対に行くなと上官に念を押されてます」

開拓者「確かに危うく死にかけた被害者もいるが、海賊にもいい奴がいるんだぞ? ある海賊の村とは協力関係にあってな……」

軍人B「えっ、あれ全部同じ海賊団じゃないんですか!」

開拓者「船長の村が客船を襲えるとは思えんしな」

医者「海賊より質の悪い奴隷商人もいる。危険な海域であることには間違いないな」

軍人B「ではやはり行かないようにしましょう!」

軍人A「上官の言いつけを守って正解だったなあ」

三つ編み(話がはずんでる……)
365【99】CpUz7d.S3o :2018/10/29(月)15:38:48 ID:Gc0()
軍人A「いやあ、面白い話が聞けました! ありがとうございます」

開拓者「こちらも平和に終わってくれて実にありがたかった」

開拓者「だが、一つだけ確認しておきたい事がある。重要な話だ」

軍人A「はい」

開拓者「カタパルト王国はこの海域一帯を支配している、あるいは支配している認識があるのか?」

軍人B「どうだっけな?」

軍人A「他国の船が島に接近したら応戦するのが任務だけど、周辺海域はほったらかしてるよな」

軍人B「海賊の相手するのが面倒なんだろ」

軍人A「だなあ。統治するつもりならもっと装備と兵員を増やすだろ」

軍人B「ってわけでたぶん支配してないです。特に資源が無ければ何もしないと思います」

開拓者「なんてラフな軍隊なんだ……」

軍人B「地方任務なんてこんなもんですよ」

軍人A「美味しいお酒とか珍味があったら持ってきてくれませんか?」

開拓者「一応、当てはあるぞ」

軍人A「おおっ! ここだけの話……インゴットとの交換でどうです?」

開拓者「……前向きに検討しておこう」

医者「目の前で汚職が起きている」

三つ編み「無法の海域だもの」


1.帰る
2.鉱夫たちに話を聞いてみる
3.軍人たちともう少し話す

↓1選択
366【65】 :2018/10/29(月)15:48:50 ID:aiW

367【29】CpUz7d.S3o :2018/10/29(月)15:56:58 ID:Gc0()
開拓者「帰る前に労働者に話を聞いてみよう」

医者「君、体調が悪そうだが大丈夫か?」

鉱夫「ごほっ……いや、大丈夫だよ」

鉱夫「こうなるのは分かってて稼ぎに来ているんだ。故郷の妻と子供のために」

開拓者「うちの島で治療できないだろうか?」

医者「無理だ。あれで療養地には成りえない。安心感だけでじん肺は治せない」

医者「まだここにいた方が薬を入手できる可能性はある」

開拓者「それもそうだな」

開拓者「では麻布でマスクは作れないだろうか?」

三つ編み「できるわよ。でも意味あるの?」

医者「無いよりはいい」

三つ編み「でもいいの? まだ人にあげられるほど布は無いわ。あなた数か月前からずっと同じ服着てるじゃない……」

開拓者「ううむ」
368【3】CpUz7d.S3o :2018/10/29(月)16:01:40 ID:Gc0()
開拓者「では帰るか」

開拓者たちは軍人に見送られ、北の島を去った。

医者「帰る前に南にある島も見に行ってみないか? まだ日は高い」

三つ編み「私疲れちゃったわ。リンゴの種と大豆もあるし、一旦帰らない?」

開拓者「この機会にまとめて探索してもいいな。また3人手が空くのを待つのも面倒だ」


1.南の島にも行く
2.もう拠点に帰る

↓1選択
369名無しさん@おーぷん :2018/10/29(月)16:04:51 ID:2Ue

370【27】CpUz7d.S3o :2018/10/29(月)16:10:58 ID:Gc0()
三つ編み「分かった。今後のためにも行きましょ」

開拓者「これで全員一致だな。向かってくれ」

医者「ああ」

帆船は拠点の島を回り込み、南の海岸からまっすぐ南西に進む。

拠点がわずかに見える程度まで進むと、前方にうっすらと島影が見えてきた。

医者「前人未到の広大な無人島であってくれ!」

三つ編み「綿を栽培してる村!! それか染物が盛んな村!」

開拓者「とりあえずまた捕まるのは嫌だな……」


※このレスのrandom値が0~6の場合帰りで遭難する

1.村があった
2.無人島だった

↓1選択(無人島ならrandomで大きさ判定、拠点島を25とする、ぞろ目で二倍)
371【19】 :2018/10/29(月)16:14:13 ID:9HU

372【34】CpUz7d.S3o :2018/10/29(月)16:18:25 ID:Gc0()
開拓者「建物が見えるぞ」

三つ編み「やったあ! 後は綿ね!」

医者「移転先は見つからず、か……」

開拓者「俺たちの集落が大きくなったら他の村を吸収してもいいんだ」

開拓者「最終的に町の中心となる島は別の島になりそうだがな」



また村のステータスをrandom判定

このレス 余裕……高いほど生活に余裕がある

↓1判定 生産……高いと名産品があったり生産品の種類が豊富になる

↓2判定 技術……高いと加工技術に長ける

↓3判定 往来……高いと港が大きくなり人や物の出入りが盛んになる
373【39】 :2018/10/29(月)16:20:21 ID:9HU

374【9】 :2018/10/29(月)16:24:52 ID:2Ue
はい
375【12】CpUz7d.S3o :2018/10/29(月)16:34:48 ID:Gc0()
セルフ判定
376【53】 :2018/10/29(月)16:34:50 ID:zFY
とー
377【80】CpUz7d.S3o :2018/10/29(月)16:35:16 ID:Gc0()
直後に来たので53を採用します
378【68】CpUz7d.S3o :2018/10/29(月)16:55:28 ID:Gc0()
余裕……34 おそらく他人に無償で物を譲ることはしない
生産……39 一応生活自体はできている?
技術……9 村と呼ぶに値しないレベル
往来……53 しかしなぜか人はそこそこ来ている

名産品目的ではない人々の集まる島で、もし先住民がいた場合儲かってはいないようです



村の特徴を選びます

ろくな選択肢が無い

1.奴隷、麻薬、盗品など違法な取引の場になっている。
2.謎の宗教の儀式が行われている。組織の本部は別の島にある。
3.流刑地。とある国(王国とは別)が罪人を島流しにしている。

↓1選択
379名無しさん@おーぷん :2018/10/29(月)16:58:43 ID:9HU
3
380【25】CpUz7d.S3o :2018/10/29(月)22:38:31 ID:Gc0()
開拓者「綿は絶対に無いな」

三つ編み「なんで!?」

開拓者「見れば分かるさ」

三つ編み「……草で作った小屋ね。私たちの最初の家みたい」

開拓者「いや、それにすら満たない」

開拓者「同じに見えるかもしれないが、あれでは駄目だ。耐久性が無い」

医者「見る人が見れば分かる、というものだな?」

開拓者「歴史のある集落ではない事は確実だ。住民に全く生活力が備わっていない」

開拓者「一体どういう事なんだ?」


このレスのrandom値が流刑者の人数
381【82】CpUz7d.S3o :2018/10/29(月)23:37:28 ID:Gc0()
25人 程よい数字で逆に驚く



医者「見ろ、岸に人が集まってきた。どうする?」

開拓者「警戒されているのか? 来客は珍しいようだ」

開拓者「その割にきちんとした船着き場はあるのが不思議だ」

医者「だが荒れ果てている」

開拓者「きちんと建設されたものが人為的に破損させられたような様子だ。何なんだここは……」

開拓者「攻撃してくる様子はない。注意して近づいてくれ」

医者「分かった」


医者は帆船を桟橋から少し離れた位置で止めた。

罪人A「……どうも大した荷物は積んでない」

罪人B「交渉、してみるか?」

医者「よく聞こえないが何か言っている」

長「貴様らは帝国の者か!?」

開拓者「違う! 俺たちは開拓者だ! この近くの島を開拓している!」

長「武器を持っていない。招き入れよう」

罪人C「長が言うならそうしようか」
382【9】CpUz7d.S3o :2018/10/30(火)12:52:15 ID:ias()
開拓者たちは恐る恐る島へと上陸した。

長「驚かせて悪かった。ここは流刑地。そして我々は罪人なのだ」

長「私は罪人の中で最も長くこの島で生存していて、長と呼ばれている」

開拓者「ほう……罪状は?」

長「私は殺人の共謀……友人をかばった結果このザマだ」

医者「重罪人は多いのか?」

長「ここに連れられてくるのは、罪の大小を問わず、無罪を主張し続けた者がほとんどだ」

長「奴らは……我々が何もない島で殺し合い、苦しみながら死んでいく様を想像して楽しんでいるんだ」

三つ編み「……殺し合いをしているの?」

長「仕方がないんだ! 食料にも限りがある! 連れられてくる中には本物の極悪人もいる!」

長「食料も家もすべて寄越せと言われたら、立ち向かうしかないだろう……!」

開拓者「とんでもない島に来てしまったな……」


長は流刑地の島についてさらに詳しく話した。

開拓者「なるほどな。生き残っているのはある程度協調性のある罪人だけ」

開拓者「しかし生きるために島にやってきた船を襲うこともある、ということか」

医者「大した物資を積んでなくて良かったな」

長「今育てている作物も、元々は数年前に船から奪ったものだ」

三つ編み(大豆とリンゴ隠しといてよかった……)
383【95】CpUz7d.S3o :2018/10/30(火)12:52:41 ID:ias()
長「あなたがたは開拓をしているんだろう。生活水準はどの程度だ?」

開拓者「そうだな、裕福とは言い難いが生活は成り立っている。サバイバルや物作りの知識や技術を持った住民が多いからな」

長「そうか……ここには技術のある人間は一度も来ていない」

医者「当然だな。その帝国側は、罪人が安定した生活をできないようにするはずだ」

長「頼む! 我々を開拓地へ連れて行ってくれ!」

長「ここにいても、未来は無い。もう新入りに仲間が殺されるのを見るのはたくさんだ!」

開拓者「ううむ……どうせ放置しているのだから、連れて行っても問題は無いと思うが。二人はどう思う?」

医者「犯罪者だろう? 余計なリスクを負うべきじゃない」

開拓者「すでに海賊、および、物資の横流しを目論む軍人と交流しているが?」

医者「ああ、納得した。重要なのは利害の一致だな」

三つ編み「海賊村にも罪人だった人は多かったからいいけど……」

三つ編み「その……なんて名前の国?」

長「バリスタ帝国という」

医者「おっと、文明が進歩したな」

長「皇帝の先祖が弩砲を発明したと言われている」

三つ編み「えっと……そのバリスタ帝国の人が、新しい罪人を連れて来た時に人がいなくなったことに気付かない?」

長「死んだと思うだけだ……」
384【52】CpUz7d.S3o :2018/10/30(火)12:55:39 ID:ias()
開拓者「しかし、一人一人と話してみない事にはなんとも言えんな」

医者「気を付けたまえ。自由な環境に戻った途端に、本来の凶暴な人格を取り戻す者が交じっている可能性がある」

三つ編み「船長みたいに強い人が抑え込めるなら安心できるけど……」

開拓者「ひとまずどんな人物がいるのか確認しよう」

開拓者「連れて行くのは次回でもいいな。帆船には追加で一人しか乗せられん」



罪人達の【持っている技能】もしくは【犯した罪】を指定

開拓に役立つプロフィールの持ち主ほど、重い罪を犯しています。
情状酌量の余地があったり冤罪であったりする場合、そこそこの労働力になります。


捜査員の私怨で連れてこられた → 普通に協調性のある女性
仕事熱心で器用な美男子 → 誰かを守るための暴行
編み物が大得意 → 詐欺・窃盗
放火や殺人 → 何らかの学者や職人
サバイバル技術に長けた外科医 → 連続猟奇殺人犯

※木工・石工・建築の技能、農学・植物学の専門知識を一切持っていない罪人のみが流刑地に送られています

※基本的に重罪人であっても反省、後悔しています(少なくとも他の罪人からはそう思われている)

※シャレにならない犯罪の場合、そのまま連れて行かず、その人物が選択安価に追加されます


↓1、2、3 【技能】か【罪】を最大3つまで書ける
385名無しさん@おーぷん :2018/10/30(火)13:05:45 ID:Y99
【技能】サバイバル技術 
【罪】硬貨偽造 密漁
386【89】 :2018/10/30(火)14:52:10 ID:2Jc
スパイ容疑
不法侵入
天文学者
387名無しさん@おーぷん :2018/10/30(火)14:58:34 ID:k4J
売春
詐欺
反乱
388【6】CpUz7d.S3o :2018/10/30(火)15:45:05 ID:ias()
開拓者「数人に話を聞いてみたが……」

開拓者「安全そうな順に並べると、こんな感じか」


・シュシュ 17歳の少女。罪状:売春。 主張:役人に自分から関係を迫ったことにされた。 技能:母の家事をよく手伝っていた。

・赤髪 正義感が強い少年。罪状:反乱扇動。 主張:村の大人たちを焚き付け悪に立ち向かった。 技能:斧・剣・弓などの扱いが得意。

・蛇使い 荒野の国から来た旅芸人。罪状:スパイ容疑。 主張:異国文化を紹介するイベントを企画していただけ。 技能:笛の演奏、毒蛇・毒虫捕獲。

・水夫 人の言う事を疑わない青年。罪状:密漁。 主張:知らずに密漁者を禁止区域に連れて行った。 技能:操船には自信がある。

・頭領 無鉄砲な若者。罪状:禁止薬物使用・暴行。 主張:うっかり向精神作用のある植物を食べてしまった。 技能:サバイバルの技術(腕はあるが知識が無い)。

・紳士 偽物を売っていた行商人。罪状:詐欺。 主張:今は罪を認めて反省している。 技能:交渉、馬術、在庫管理。

・金歯 元犯罪組織の一員。 罪状:硬貨偽造。 主張:親分の命令に逆らえなかった。 技能:メッキ、彫金。

・鍵師 貴族の屋敷に侵入し金庫を開けて何も盗らずに去った男。罪状:不法侵入。 主張:己の実力を試したかった。 技能:鍵の作成、解錠。

・天文学者 ライバルの論文を建物ごと燃やした。 罪状:放火。 主張:もう二度としない。 技能:暦の作成、航海術、観測器具作成。


医者「本人の主張をどこまで信じていいか」

三つ編み「頭領と金歯と鍵師は、反省してないんじゃない?」

開拓者「鍵師以外の二人は俺が率いてやれば大丈夫だと思うがな」

医者「……赤髪とシュシュの話が本当なら、バリスタ帝国はかなり酷い国だ」

開拓者「国家なんてどこもそんなもんだろう。自分の生まれた国だけは腐ってない、と思ってる連中は多いがな」
389【89】CpUz7d.S3o :2018/10/30(火)16:19:34 ID:ias()
開拓者「本当に開拓地で暴れ出す事は無いんだな?」

長「そういう者もいた。食料を盗む者、夜襲を仕掛ける者……そういう輩はすでにこの世にいない」

開拓者「ふむ……」


シュシュ「お願いします。大人しくするから連れてって」

赤髪「頼むよ。俺は死んだ仲間の分も、何かを成し遂げるまで死ねないんだ!」

鍵師「どんな奴らが相手でも扉を死守する。俺の作る鍵は俺以外の誰にも開けさせねえよ」

頭領「木ぃ切ったり火ぃ起こしたりできて頭領なんて呼ばれてっけど、オレぁただのバカなんだ。オレに開拓はできねぇ」

蛇使い「もうこんな島ヤダ……ワタシ何もしてないのに」

紳士「しかしながら、罪人の言う事は信じられないでしょうな。詐欺師ともなれば尚更でございます」

金歯「ぶっちゃけオレは無理だろ。オレが悪い事したのは事実だし」

天文学者「冷静に考えてみて。ライバルがいなければボクは放火なんてしない。ねっ、安心でしょ?」

水夫「ここにはいい人しかいないよ。みんな受け入れて欲しいな」
390【48】CpUz7d.S3o :2018/10/30(火)16:22:07 ID:ias()
医者「開拓者……やはり帰るべきだ」

医者「1人受け入れたらいずれ25人全員を受け入れなければいけなくなってしまう」

開拓者「残された罪人が怒って、帝国の人間に開拓地の事を話してしまうということか……」

三つ編み「残りは海賊村に送ればいいわ」

開拓者「その手があったか」


1.3人で帰る
2.誰か連れて帰る(連れ帰る人を1人選択)(船の大きさの問題で1人しか乗せられません)

↓1
391【69】 :2018/10/30(火)16:26:35 ID:r73
2
紳士
392【57】CpUz7d.S3o :2018/11/01(木)00:40:13 ID:6J2()
開拓者「とりあえず今回は紳士を連れて帰ることにする」

紳士「なんと……! まさか私が選ばれるとは」

三つ編み「……いいの? 詐欺師でしょ? 反省しているのは嘘かも」

開拓者「仮にそうだとしても俺たちが騙されないように気を付ければいいだけの話だ」

開拓者「開拓地には金になる物もない。メシをつまみ食いされないよう、在庫管理を一任するのは避ける」

開拓者「身の危険があるタイプでもないだろう。こいつに俺たちが殺せるか?」

医者「やられる気がしないね」

三つ編み「逆に縄で絞め殺してやるわ」

紳士「怖い怖い。滅多なことは起こせませんな」


医者は紳士を船に乗せた。

頭領「な、なあ。オレたちゃどうするんだよ」

開拓者「悪いな。この船は4人用なんだ」

水夫「そっか。船が沈んでしまったら、もう二度と助けは来ないかもしれないよね」

開拓者「また来る。それまでは何とか食いつないでいてくれ」

長「……次はいつ来れるんだ?」

開拓者「分からん。開拓というのは中々忙しいんだ」

医者「見た所、栄養状態も悪くないし、病気の様子もない。焦る必要はないぞ」

三つ編み「行きましょ。日が沈んじゃう」
393【3】CpUz7d.S3o :2018/11/01(木)00:40:29 ID:6J2()
三つ編み「日が暮れる前に帰れそう?」

医者「できるだけ急ぐ。ちょうど今は追い風だ」

開拓者「なあ紳士、お前は過去に偽物の何を売ったんだ?」

紳士「話を大きく盛ったのです」

紳士「例えば、山奥の村で買った精力剤を、万病に効く薬と紹介したり……」

紳士「ある店で勧められたバッグを、都会で大流行していると田舎の人々に嘯いたり……」

医者「誇張癖があるのか」

紳士「流刑される事になったのは、宝石鑑定士の男性に告発されたためです」

紳士「裁判で私は、まるでクリスタルのような輝きだと語っただけで、ガラス細工を水晶だと偽ったわけではないと主張しました」

開拓者「それは本当の事を言ったのか?」

紳士「事実でございます」

紳士「しかし、流刑されたのち、私は考えました」

紳士「詐欺と認定されたのは私の癖が原因だと。私に騙す意図がなくとも、聴衆は騙されていたのだと……」

三つ編み「だから罪を認めていたのね」

開拓者「できるだけその癖は控えてくれよ」

紳士「心がけます」
394【10】CpUz7d.S3o :2018/11/01(木)00:40:41 ID:6J2()
学者「おかえり。遅かったね」

開拓者「ああ。南と北の島を両方回ってきたからな」

三つ編み「疲れた……。3日ぶりに帰ってきた気分……」

イケメン「その人は?」

開拓者「新入りだ。詳しくは夕飯の時に話す」


開拓者「――ということがあった」

エプロン「大変だったね……」

バニー「軍とか罪人に敵意を向けられただなんて恐ろしいわね」

イケメン「紳士さん、よろしくお願いします」

紳士「ええ。よろしく、イケメン君」

巫女「あだ名なのに、すごく褒め合ってるように聞こえますね」

学者「僕も今度から先生と呼んで欲しい」

医者「悪いな。私の方が先生にふさわしい」


紳士「素晴らしい……! 温かい食事と、住める家がこんなにもあるとは……!」

バニー「その小屋も家に見えるの!?」

学者「一体どこまで酷い生活をしてたんだ」

開拓者「俺と出会っていないお前だ」

学者「大体わかった」

学者「それよりさ……国家と関わって大丈夫? ここを知った国の上層部がどう動いたとしてもロクな事にならないよ」

開拓者「もちろん分かっているさ。だが近くの島に来ている以上、いずれ見つかっていた」

開拓者「場所が近いのはどうにもならんしせめて利用してやればいい」
395【63】CpUz7d.S3o :2018/11/01(木)00:41:03 ID:6J2()
●開拓地
・畑Ⅱ……大豆を植えた。
・リンゴの芽……畑の近くに植えた。

●住民
・紳士……行商人で交渉、馬術、在庫管理に長ける。誠実そうな雰囲気だが元詐欺師。

●ステータス
人口:11人 → 12人


開拓者「ここに馬はいないし、倉庫の管理に手間はかからない」

開拓者「お前にも雑用を手伝ってもらうぞ」

紳士「もちろん、食事と住居の恩は働いて返します」

開拓者「今はやつれているから、出来る範囲で構わない」


ターン15終了

~住民の声~
紳士「残してきた方々にもこの食事を分けてあげたい……!」
三つ編み「すっごく身の危険を感じる一日だったわ……」
農家「大豆を育てるのは初めてだ」

~その他~
酒職人「欲しいもの? しいていえば酒の感想だな」
軍人「お土産期待してますよ!」
長「あれから7年……ようやく救いの手が……」
396【74】CpUz7d.S3o :2018/11/01(木)00:41:45 ID:6J2()
称号:食料が余り始めた集落
ランク:集落

●開拓地
・島……東に拠点、北に廃村、西に岬、南に難破船、中央に山がある。
・海……クジラが多数生息している。
・海岸……岩礁と林に挟まれた湿地。河口も近い。
・林……赤い実や甘草が採取できる。野生の鹿がいる。
・川……小さなトイレがある。
・鉱山……山に掘られた坑道。銅、鉄、錫、鉛の鉱石が採れる。
・廃村……製粉所があり、拠点との間に道が整備済み。土砂崩れの影響で住むのは危険。
・帆船……小型の帆船。廃村の岸に泊めている。
・生け簀……釣った魚を生かしたまま保存できる。
・拠点……計14個のもう使っていない小屋、簡易的な風呂、井戸があり、塹壕に囲まれている。
・住宅×3……木造・土壁・藁葺き屋根の民家。女性の住む一棟には調理場付き。
・畑Ⅱ……少し広がった。麦、芋、トマト、イチゴ、殺菌ハーブ、からし、麻を十分に収穫できる。
・ブドウ畑Ⅱ……食べきれない量のブドウを栽培している。ワイン用。
・リンゴの芽……畑の近くに植えた。
・牧場……めんどり五羽とおんどり一羽、羊、子牛が一匹ずつ飼育されている。屋根のある小屋つき。
・窯……パンや粘土を焼く。
・炉……炭を用いて鉱石から銅などの金属を取り出せる。
・製塩場……海水を煮て塩を取り出す。
・高床式倉庫……木造。ネズミが上ってこれない作りの倉庫。主に食糧庫。
・診療所……木造。現在は医者の家。安心感がある。
・醸造所……土壁。ブドウを発酵させワインを作る。
・風車(試作)……木と布で作った風車。動力として申し分ない。

●住民
・開拓者……プレイヤー。非常にタフかつ器用な男。
・学者……鉱物学の専門家。
・イケメン……仕事熱心で我慢強く筋肉質。そして顔がカッコいい。
・エプロン……火の扱いに慣れた女性。パンを焼くのが趣味。
・三つ編み……手芸が大得意な少女。
・医者……優秀な外科医でありながら医者に必要ないほどの筋肉がついている。
・巫女……神殿で見つけた記憶喪失の若い女性。服装が巫女っぽい。
・バニーガール……兎の耳を付けた金髪美女。何やら訳あり。
・紳士……行商人で交渉、馬術、在庫管理に長ける。誠実そうな雰囲気だが元詐欺師。
・農家×3……菜園での作業を中心に行う。
・ネコ……昼間はずっと寝てる。夜にネズミを捕る。

●資材
・木材……建築以外にも火おこしや道具の材料など用途は幅広い。
・石……サイズや形はバラバラ。
・土砂……穴を掘った際に出る邪魔な土。
・粘土……焼けば色々なものが作れる。

●ステータス
人口:12人
主な食料:パン・魚の酢漬け・芋・鶏卵
人口制限:食,15人 住,27人
397続きは昼 ◆CpUz7d.S3o :2018/11/01(木)00:43:16 ID:6J2()
ターン16

●海域
・拠点島……開拓者が上陸した島。集落がある。
・無人島(西島)……日帰り可。無を体現したかのような小島。拠点島の半分のサイズ。
・酒蔵島(東島)……日帰り可。拠点島の倍の大きさ。酒蔵が名所ののどかな村がある。
・インゴット島(北島)……少し遠い。カタパルト王国の統治する島。貴金属を含む様々な金属を生産している。
・流刑島(南島)……少し遠い。バリスタ帝国が罪人を送る流刑地。
・海賊島……結構遠い。協力者である船長のいる島。ここからさらに他の島を目指せる。



開拓者「食料は足りそうか?」

エプロン「一人増えたけど全然余ってるね」

紳士「次の収穫で倉庫がいっぱいになりますなぁ」

開拓者「縄や予備の道具を外に出せばもう少し入るんじゃないか?」



何を作りますか?

(今ある施設の改善もできる。使う資材を指定でき、指定が無い場合住宅と同じ木造土壁になる)

安価↓1、2
398【67】 :2018/11/01(木)08:21:27 ID:fs2
サウナ
399【85】 :2018/11/01(木)10:18:13 ID:0z5
今のものよりも大きな帆船
400続きは昼 ◆CpUz7d.S3o :2018/11/01(木)19:25:48 ID:6J2()
イケメン「すいません待たせました」

学者「あー、やっと3日ぶりの風呂だ」

開拓者「そろそろ交代で樽風呂に入るのも辛くなってきたな」

医者「汚れを落とすのは水浴びで済ませて、サウナで体を温めるのはどうだ?」

開拓者「それだ!」


開拓者「サウナを作る」

エプロン「まずは窯だね」

学者「窯作りにもずいぶん慣れてしまった」

医者「本物のサウナは部屋に煙を充満させるものだと聞いたが……」

医者「室内に入る煙は極力抑えよう。酸欠の恐れがある」

エプロン「OK。隙間に気を付けて、煙の出口は外だね」

開拓者「窯の上に建屋を作る」

開拓者「今回は木造にしよう。土壁だと湿気が怖い。藁の屋根は熱した空気が逃げてしまいそうだ」
401CpUz7d.S3o :2018/11/01(木)19:26:17 ID:6J2()
開拓者は帆船の前で考えた。

開拓者「この船でお前たちを一人一人運んでくるのは難しい」

紳士「行きも3人必要なのでしょう?」

開拓者「2人でもなんとかなるが、1人だと見る場所が多くて忙しいな」

紳士「もう少し大きな船を作れませんか?」

開拓者「水深と岩礁の問題で、あまり大きくすると進水時に船底が当たって壊れてしまう」

開拓者「海賊船も小舟に乗り換えて上陸してるからな」

紳士「困りましたな……」

学者「少しだけ幅を広げてみたら? あれじゃあまりに不便だ」

開拓者「そうだな……」


開拓者は全員を集めて、一回り大きな帆船を作り上げた。

開拓者「作り方は前と同じだったが、今度は持ちあがるかどうか……」

医者「人の手で持ち上がるサイズじゃない。大人しく滑らせよう」

開拓者「その場合、海に入る時が危険だな……」

開拓者「船を支えてる台の部分なら壊れて構わないが、船底のキールが破損するとかなり面倒だ」

学者「廃村の周りは比較的岩礁が少ないから、運次第かな」


このレスのrandom値が0~20で破損する
402【17】CpUz7d.S3o :2018/11/01(木)19:26:36 ID:6J2()
判定
403【43】CpUz7d.S3o :2018/11/01(木)19:57:06 ID:6J2()
新しい帆船は、バキッ! と音を立てながら着水した。

開拓者「しくじった!」

イケメン「どこがやられましたか!?」

開拓者「船底だな……」

紳士「やや水漏れしています」

エプロン「あれは、その内木が水を吸って塞がるんじゃなかったっけ」

医者「さっきの衝撃でヒビが入った可能性もある」

学者「……先に桟橋が必要だったか」

エプロン「それは前から思ってたけど、あまり無責任な事は言えなかったよ」

エプロン「底がデコボコの水中で作業する人の事を思うとね……」

開拓者「そのまま船を引き上げるのは無理だな……。できるだけ解体して部品を再利用しよう」


開拓者「くっ……海に浸かって体が冷えた」

開拓者「こんな時こそサウナだ! 行くぞ男衆!」

男性陣が完成したサウナに入り、エプロンが窯に薪をくべた。

学者「全然温かくならないね」

農家A「むしろ半裸で寒くなってきたぞ」

イケメン「窯あったまってますかね?」

エプロン「触らないで、火傷する!」

医者「水を汲んできたぞ」

医者は床の隙間に水を流した。

窯に触れて水が蒸発し、高温の水蒸気がサウナ小屋に流れ込む。

学者「あっつつつつ!!」

農家B「ぎゃああああ」

開拓者「おお、ナイスだ医者! いやー温かいな!」
404【94】CpUz7d.S3o :2018/11/01(木)20:01:50 ID:6J2()
●開拓地
・サウナ……体を温める。ある程度体を清潔に保て、血行が良くなる。
・帆船……一隻追加。


紳士「おや? 沈んだはずの船がある」

イケメン「部品を回収して組み立てなおしたんですよ」

開拓者「サイズは前のものと同じだがな」

医者「帆を操れる私か開拓者、イケメン君。そして方位と風向きを伝える役」

医者「2人で流刑地まで帆船を走らせれば、一度に4人までは乗せて帰れる」



開拓者の自由行動

安価↓1、2 (何かを探す、どこかへ行く、家具や料理を作る、誰かと話す、その他なんでもOK)
405【91】 :2018/11/01(木)20:24:46 ID:SiB
小麦粉とかを作るために川に風車小屋を作る
406【74】 :2018/11/01(木)20:39:16 ID:7HU
流刑地と島を往復して人を連れてくる
407【1】CpUz7d.S3o :2018/11/01(木)22:15:46 ID:6J2()
エプロン「よいしょっと」

開拓者「そういえば小麦粉は廃村へ持って行って挽いていたな」

エプロン「そ。台車でね」

開拓者「人が増えてからも続けるのは大変だろう」

開拓者「よし。風車小屋を作ろう」

エプロン「建築資材を切らしてなかった?」

開拓者「ああ、そうだったな。また来週に向けて皆、木材を切ったり、麻紐を作ったりしているところだ」

開拓者「だが、今作れんこともないぞ」

エプロン「うそ?」


学者「川辺で何してんだろうと思ったら……」

開拓者「久しぶりに小屋を建てたぞ」

学者「出たよ開拓者のソロ資材無し道具無しクオリティ」

開拓者「今回は人一人が屋根の下で作業できればそれでいいんだ」

イケメン「部品運び終わりました!」

学者「あっ、これは確かいつぞやの……」

開拓者「解体した風車だ。自動汲み上げ井戸を作ろうとしたがポンプが作れず断念した時のあれだ」

開拓者「作っておいて正解だったな。こうして資材がない時に軽い建築ができるのは過去の俺のおかげだ」

イケメン「足場組んで、医者さんと風車立てときます」

開拓者「頼む。俺はその間に石臼を用意する」

開拓者は青銅の工具で岩を削り始めた。
408【91】CpUz7d.S3o :2018/11/01(木)22:17:49 ID:6J2()
エプロン「お、おお~」

開拓者「どうだ。今あるものだけでも何とか作れたぞ」

エプロン「ちゃんと安定した石臼だ」

開拓者「俺が頑張ったからな」

エプロン「ありがとう。これで作業がぐっと楽になるよ」

学者「今後、廃村には船に乗るとき以外行く機会は無くなったね」

巫女「牛さんに会いに行くときもありますよ」

学者(いたなあ……牛)


農家C「おう開拓者! 大豆が実ってっぞぉ」

開拓者「リンゴもいい感じに育ってるじゃないか」

エプロン「麦と芋もかなり増えたねー。倉庫足りるかな」


三つ編み「はい、あなたのぶん。やっと全員分のタオルが出来たわ」

開拓者「これがあればサウナの後、湯冷めを防げるな」

学者「えっ、そこ?」

三つ編み「包帯は診療所に置いてきたからね」

医者「ありがとう」

三つ編み「次は布団かしら……。寒くなる前に毛糸も作っておかなきゃ」


●開拓地
・風車小屋……川辺に立っている風車の根元にある。石臼で小麦などを挽ける。
・リンゴの苗……順調に育っている。

●ステータス
人口制限:食,15人 → 25人
409【28】CpUz7d.S3o :2018/11/01(木)22:38:31 ID:6J2()
開拓者「では予定通り、帆船二隻で罪人を迎えに行こう」

開拓者「できるだけ往復して、可能な限り連れてくるつもりだ」

開拓者「一隻は俺と紳士。もう一隻は医者とイケメンに頼む」

医者「了解」

イケメン「でも、全員連れてきていいんですかね?」

バニー「危ない人はいないの?」

医者「一人くらいは根っからの凶悪犯がいるはずだ。しかも、生き残れるのは、表面上は善人を装える厄介な部類の悪人だけだ」

開拓者「そういう連中は船長に任せればいいが、誰がそうなのか分からないからな……」

学者「全員運びきれないだろうし、安全そうな人から運べばいいんじゃないか?」

巫女「あの……。流刑地の島はどのくらいの広さがあるのでしょう」

開拓者「よく調べていなかったな」

医者「例え広くても、バリスタ帝国がたまに罪人を連れてくる島に住むのはごめんだな」

紳士「さらに言えば、流刑される罪人の八割ほどは他人に牙をむく危険人物でした」


このレスのrandomで大きさ判定、拠点島を25とする、ぞろ目で二倍
410【98】CpUz7d.S3o :2018/11/01(木)22:53:28 ID:6J2()
28 拠点とほとんど同じ大きさ



紳士「隅々まで歩いたわけではありませんが、この島と広さはそう変わらないように思います」

開拓者「今のところ完全に小さな島しかない諸島だな……。開拓を続ける自信が無くなって来たぞ」

イケメン「まあまあ。ありましたよ大きな島。どこか忘れましたけど」


開拓者たちはそれぞれ帆船に乗って出航した。

開拓者「今日は天候も風も安定しているな。万が一にも遭難の危険はないだろう」

紳士「結局、どなたを連れてくるのかお決まりになったのですか?」

開拓者「ううむ」

1.本人に非が無い人だけ運ぼう(周囲が悪い、事故)
2.危害を加えてない人だけ運ぼう(暴行殺人放火など)
3.話を聞いた8人は全員運ぼう
4.運べるだけ運んでから考えよう(13人運ぶ)

罪人リスト→ >>388 (他に長と15人の罪人がいます)

↓1 方針もしくは誰を連れてくるか選択(複数指定可)
411【13】 :2018/11/01(木)23:00:27 ID:0z5
シュシュ・赤髪・水夫の三人
412【5】CpUz7d.S3o :2018/11/01(木)23:42:14 ID:6J2()
開拓者「シュシュと赤髪と水夫だ。確実に無害そうだからな」

紳士「他の方々は、船長という方に任せるのですか?」

開拓者「まだ決まったわけじゃないがな」

開拓者「海賊村もあんまり良い場所ではないと聞いているが、まあ流刑地よりは何倍もマシだろう」

開拓者「着いたら他の15人にも話を聞いておきたい」


他の15人には

1.特に問題がなかった
2.開拓地でなら輝ける才能の持ち主もいた
3.この周辺の地理に詳しい地元民が一人交じってた

↓1選択
413【95】 :2018/11/02(金)00:12:04 ID:Q1R
3
414【48】CpUz7d.S3o :2018/11/02(金)00:28:38 ID:648()
開拓者たちは無事に流刑島へと到着し、残り15人とも話をした。

しかしその中には確信を持って安全だと言える人物はおらず、また有用な知識や技術を持った人物もいなかった。

だが、ただ一人……

地元民「ある日、釣りをしようと思って村を離れたら帝国の船にばったり出会ってしまって……」

地元民「流刑地の事を知られたら困る、と言って、あいつらは笑いながら僕の船を破壊した」

地元民「あれからもう一年経つけど、誰も助けに来なかった。僕は死んだと思われてるんだろう」

開拓者「それは本当か!?」

長「ああ、私も彼が抵抗する所を見ていた」

開拓者「どのくらいの島だ? どの方角にある?」

地元民「西。ここから5時間くらいで着く。かなり大きな島だから見逃す事はないぞ」

開拓者「お前は先日、ここにいなかった気がしたが」

長「彼らには畑で作業してもらっていた」

開拓者「なるほどな」


開拓者「お前たち、すまない!」

開拓者「俺は彼を地元の島へ送り届ける!」

医者「ならば私達が罪人を連れ帰ろう」

イケメン「開拓者さん、誰連れて行けばいいっすかね」

開拓者「シュシュと赤髪だ。。若い順だと言って納得してもらえ」

イケメン「はい」
415【58】CpUz7d.S3o :2018/11/02(金)00:43:01 ID:648()
開拓者「水夫。お前は操船に自信があると言っていたな」

水夫「そうだよ。ぼくは昔から皆に頼りないって言われてたけど、海の上でなら誰にも負けないよ」

開拓者「では操船を頼む」

帆船は開拓者、紳士、水夫、地元民を乗せて西へ進む。

水夫の帆捌きは、同じく帆船を扱っていたことのある地元民が息をのむほどに巧みだった。

開拓者「それだけの腕があれば密漁なんてしなくて良かっただろうに」

紳士「彼は騙されたんですよ」

水夫「みんなが密漁じゃないって言うから送ってあげたんだよ」

地元民「……網を持ってる時点で疑うべきだ」

水夫「特別な許可をもらってたかもしれないじゃないか」

開拓者「密漁をした連中はどうなった? 島流しより重い刑なんだろう」

地元民「無罪だったらしい」

水夫「弁護士の人に罪を認めないと死刑になるって言われたんだ」

紳士「漁師を勝手に禁止区域に連れて行ったことまで認めてしまったんでしょうな」

開拓者「お前は悪人にとって利用しやすすぎるな……」


地元民の故郷の村は

1.帝国に滅ぼされていて今は無人島だった
2.健在だった

↓1選択
416【89】 :2018/11/02(金)00:48:07 ID:Efe
2
417【63】CpUz7d.S3o :2018/11/02(金)01:01:31 ID:648()
開拓者「見えて来たぞ。あれじゃないのか?」

地元民「ああ……! 僕の地元だ!」

水夫「よかったねぇ」

紳士「喜ばしいですな」

開拓者「しかし……不謹慎だが、俺はてっきり村はすでに滅んでいると思っていたぞ」

開拓者「村が健在なのに、なぜ一度もお前を探しに来なかったんだ?」


現在の村のステータスをrandom判定

このレス 余裕……高いほど生活に余裕がある

↓1判定 生産……高いと名産品があったり生産品の種類が豊富になる(大きな島なので数値に+30)

↓2判定 技術……高いと加工技術に長ける(大きな島なので数値に+10)

↓3判定 往来……高いと港が大きくなり人や物の出入りが盛んになる
418【84】 :2018/11/02(金)01:07:50 ID:AUF
それ
419【92】CpUz7d.S3o :2018/11/02(金)01:09:04 ID:648()
セルフ判定
420【26】CpUz7d.S3o :2018/11/02(金)01:12:20 ID:648()
セルフ判定2
421今晩はここまで ◆CpUz7d.S3o :2018/11/02(金)01:59:52 ID:648()
余裕……63 取引には応じる
生産……114 自給率100%超え
技術……102 そしてこの技術力である
往来……26 ではなぜこんなに発展しているのか

移住候補地どころか逆に開拓地が飲み込まれかねないほどの村



帆船が村に着くと、住民が物珍し気に集まってきた。

村民A「なんだ? 見慣れない船だな」

村民B「あら? あんた一年前に失踪した男じゃないか!」

現地民「はい! なんとか帰ってこれました」

村民C「へえ、お前海賊に捕まったと思ってたよ」

村民D「悪かったな……。海賊だらけの方角へ探しに行くわけにもいかなかったんだ」

紳士「杞憂だったようですな」

開拓者「そうだな。まあ良かった」


この村は

1.あらゆる資源と施設が揃っている、帝国領の端の村。
2.農業と木工が中心の、自然豊かでのどかな村。
3.大海原を渡り、島々を転々と移動して暮らす海の民の村。

↓1選択
422名無しさん@おーぷん :2018/11/02(金)02:01:40 ID:Q0Q
1
423【98】CpUz7d.S3o :2018/11/03(土)20:52:43 ID:xYE()
よく考えると割かし詰んでるので特殊イベントねじこみます



開拓者「しかし……驚いた。散策するまでもない。一目で分かる」

開拓者「もはや『あれが無い、これが無い』と悩むこともない。あらゆる資源や施設がすでに揃っている」

開拓者「まだ発展していない海域だと思っていたが、こんなに進んだ町があるとは……」

村民E「いや、ここは村だよ。往来も無いし、住民もそこまでいないよ」

開拓者「船が行き来するようになればあっという間に町にまで成長するぞ」

開拓者「一体ここは何なんだ? なぜこの島だけこんなに発展している?」

地元民「ここはもともとバリスタ帝国の東部開拓村だったんだ」

村民F「この先は海賊が跋扈してる上に大きな島もないから、これ以上先に領土を広げられなかったんです」

村民G「海賊や外国が攻めてきたときのために銃や大砲もあるぜ! かかってきやがれってもんだ!」

地元民「まあ、僕は今回の一件で帝国が信用できなくなったが……」

村民H「何があったんだ?」

地元民「実は……」

開拓者「……帰るぞ」

紳士「おや、急に冷めてどうしました」

開拓者「早く」

水夫「わかったよ。じゃ、地元民くん、元気でねー」
424【11】CpUz7d.S3o :2018/11/03(土)20:53:06 ID:xYE()
開拓者たちは流刑島で長を拾い、拠点へと帰ってきた。

水夫「港はないんだね」

開拓者「まだない。工事が手間でな」

イケメン「開拓者さん。学者さんと話し合って、家は女の子たちに譲ろうと思うんですが」

開拓者「ああ、俺もそのつもりだった。俺たちは小屋だな」

学者「とほほ……」

シュシュ「あの……ありがとうございます」

イケメン「今まで辛い思いをしてきた分、できるだけの事はしてあげたいんだ」

シュシュ「でも、赤髪くんも……」

赤髪「気にすんな! 俺は狭い方が性にあってるぜ」

開拓者「巫女とバニーは3人に拠点を案内してやってくれ」

巫女「わかりました」

開拓者「学者、医者、イケメン、エプロン、長。俺の家に集まって欲しい」


開拓者「――で、逃げるように帰って来たんだ」

学者「悪い雰囲気じゃなかったんだろう? 人も物も技術もあったなら開拓の助けになりそうなのに」

開拓者「その村は帝国領で海賊対策をしている」

学者「あー、確実に敵対されるね」

長「地元民が開拓地の事を帝国に話してしまえば……」

開拓者「村単位でなく、軍が俺たちを潰しに来るかもな」
425【81】CpUz7d.S3o :2018/11/03(土)20:54:43 ID:xYE()
開拓者「……多くの人材や広い島は見つかるのに、どうもうまく活用できない流れができている」

イケメン「次に期待しましょう」

開拓者「いや……実はもう駄目なんだ」

学者「……はあっ!? 君、開拓には諦めない精神が大事だって言ってたじゃないか」

医者「そうか。実はそんな気がしていた」

エプロン「開拓者、詳しく聞かせてよ」

開拓者「この拠点島だけですべてを完結させるのは不可能だということは、皆理解していると思う」

エプロン「まあね。土地が足りないし木材もいずれ無くなるもん」


開拓者「したがって、複数の無人島の開拓を進める、あるいは開拓村より小さな集落を吸収していく、その必要があった」

開拓者「しかし、俺たちは酒蔵村にも及ばない段階で足踏みしている」

開拓者「ここから東に進むと、酒蔵村より大きな村が続き、いずれ大陸に突き当たる」

開拓者「拠点から西方は未探索だったが、帝国がある事は明らかになった」

開拓者「北に進むとカタパルト王国。南はどこの島に行っても海賊村が掠奪済みで、もはや協力不可能」

開拓者「帝国の村の話で、この周辺には開拓に向いた大きな島は無い事が分かった」

学者「東西南北、協力も開拓もできず、あるのは拠点島と酒蔵島だけ……」

開拓者「俺の出発地点の島、金や銀と酒を交換できる島、あらゆるものが揃った島」

開拓者「その一つ一つは魅力的だが、三つ揃うとこうも行動圏が狭くなる」

医者「八方塞がりだ」

開拓者「俺の最大の失敗は、島を適当に選んでしまったことだな」

学者「ほんとそれ」
426【51】CpUz7d.S3o :2018/11/03(土)20:56:00 ID:xYE()

開拓者「方針変更だ」

開拓者「海賊村と合併する」

開拓者「望まない形だが……もはや続行不能なのでな。苦渋の判断だ」

エプロン「人口はともかく技術的にはこっちが上だし、みんなも助かるかもね」

開拓者「あちらの島はここより広いな?」

イケメン「はい。4倍くらいっすかね」

学者「待った待った! 僕は反対だ!」

学者「海賊村は無法者の集まりなんだろ。船乗り階級による奴隷階級への強姦・殺人は日常茶飯事の!」

医者「それは初耳だ」

学者「あっ……。ごめん、イケメン君」

イケメン「別に秘密じゃないんでいいですよ」

学者「しかも放火魔の天文学者や、怪しい蛇使いも海賊村に連れて行くっていうじゃないか」

開拓者「俺は平気だが、確かにお前は身の危険を感じるだろうな……」

長「申し訳ない……我々と出会ったためにこのような……」

開拓者「いやお前は関係ない。学者は海賊にトラウマがあるのと、焼き殺されるのを恐れているんだ」

開拓者「一旦、同じ島の離れた場所に移転する形にしようか」
427【40】CpUz7d.S3o :2018/11/03(土)20:56:14 ID:xYE()
エプロン「王国と協力とか、無理?」

開拓者「国の指示通りに森を切り開き、指示通りに畑を耕し、指示通りの施設を作り、指示通りに町を去ることになるぞ」

開拓者「帝国と戦争させられるかもな。開拓が終われば俺たちはいい捨て駒だ」

イケメン「後々、海域の治安を良くするための協力くらいなら、できたらいいですね」


学者「酒蔵島を大きな町に育てたら?」

開拓者「すぐに資材と人材不足だ。どう見積もっても鉄器時代で止まる」

医者「私が思うに、彼らは発展を望まないだろう」

開拓者「ああ。現状に満足していた」


船長が訪れた。

船長「移転か。私は構わないが……」

開拓者「そちらの治安の悪さはイケメンから聞いている」

船長「そうだったか」

開拓者「この島を村の新しい拠点にする約束は忘れていない。いずれ中継地点として開発を再開する」

船長「ああ、それは忘れてもいい。自給自足が可能になるなら、この島じゃなくてもいいんだ」

開拓者「移転の際、海賊船にも物資を積んでいいか? 作りなおすのが面倒なものがあってな」
428【37】CpUz7d.S3o :2018/11/03(土)20:56:27 ID:xYE()
開拓者「石臼と風車の羽根、そして家畜は船長が引き受けてくれた」

イケメン「船は二隻追加しました」

エプロン「窯や建物は持っていけないね……」

開拓者「一度作ったものは手順を覚えているからすぐに作り直せる」

巫女「羊さん連れてきました」

羊「メェ~」

開拓者「なんで巫女の前では大人しいんだ……」

シュシュ「来たばっかりなのに」

赤髪「きっと向こうもいい場所だろ」

水夫「流刑地のみんなも近くの村で引き受けてくれるから安心だよ」



ターン16終了

~住民の声~
農家「えっ、畑を捨てるのか?」
紳士「地元民氏が告げ口をするとは思えませんが……」
巫女「牛さん、また会いに来ますからね」
429【89】CpUz7d.S3o :2018/11/03(土)21:01:28 ID:xYE()
ターン17開始準備



開拓者「さらば拠点、また来る日まで!」

開拓者、水夫、イケメン、医者の4人が帆船でかさばらない荷物を運び、他の住民は海賊船に乗って移動した。

複数の島を目印にしながら、半日以上船を進め、ようやく海賊村のある島へ到着した。


学者「想像よりはちゃんと村って感じだ」

海賊村には木造の建物が乱雑に並んでいた。

道は狭く、魚の骨や割れた瓶などで大変散らかっている。

広い酒場でガツガツと肉を食らい酒を呑み騒ぐ男達と対照的に、道を歩く村民は痩せこけていた。

ボロ服を纏い、暗い顔で樽を運んでいる。


開拓者たちは宿に案内された。

船長「今日は皆、ここに泊まるといい」

船長「入口は私の信頼している男たちに守らせる」

タンクトップ「俺がいれば百人力だ!」

裸足「任せとけ。ゆっくり寝てていいぞ」

イケメン「お久っす! 皆、この二人は安心していいですよ。船乗りの中では珍しく常識あるんで」

赤髪「こいつ上半身に比べて下半身が貧弱すぎるだろ……」

バニー「足の皮が硬くなって象みたいになってる……気持ち悪い」

タンクトップ「はっはっは! 上から順番に鍛えているんだ」

裸足「キックのパワーも象に負けないんだぜ!」

イケメン「な? 二人とも温厚だろ?」

巫女「そうですね」

学者「うへえ……。ちゃんと布団があるけど、草のベッドより不衛生な気がする」

開拓者「俺の作る小屋も捨てたもんじゃないだろう」
430【59】CpUz7d.S3o :2018/11/03(土)21:01:44 ID:xYE()
開拓者「少し村を散策してくる」

医者「危険だ。私も行こう」

エプロン「見どころなんて無いと思うけどね」


1.じゃあやめておこう
2.酒場へ行く
3.倉庫エリアへ行く
4.遊技場へ行く

↓1選択
431名無しさん@おーぷん :2018/11/03(土)21:05:30 ID:HUh
3
432【75】CpUz7d.S3o :2018/11/03(土)21:26:31 ID:xYE()
海賊村には戦利品を保管する倉庫があった。

鍵はかかっていないが、勝手に物資を持っていくと船長に制裁される。

また、奴隷が近づく事は許されておらず、近くを通っているのを見つかると海賊に殴られる。

大工A「zzz、ガー、ガー」

開拓者「なんだこいつは……」

大工B「俺の同僚だよ」

大工C「俺たちと、陶器職人の爺さんは、村の存続に関わるから奴隷の中じゃ優遇されてんだ」

陶器職人A「駄目だァ!!」

老人が陶器を投げて割った。

奴隷「ひいっ!」

陶器職人A「こんな形の歪んだもん陶器と呼べるか! こんなもんを倉庫に入れてワシの尊厳を踏みにじるつもりか!? なぁ!?」

陶器職人B「父さんやめないか! 父さんの腕が良すぎるんだよ」

陶器職人A「おめぇは黙っとれ! ワシが喋っとるんじゃ!」

開拓者「これは酷い」

開拓者(大工B、Cや陶器職人Bを引き抜きたいが、それをするとこの村は終わるな……


開拓者「なあ、材料の粘土はどこで採っているんだ?」

陶器職人B「森の奥にいい採取地がありますよ。今度案内しましょうか?」

開拓者「頼む」


開拓者「この村には配管があるようだが……お前たちが作ったのか?」

大工B「おうとも。レンガの筒を繋いで作った」

大工C「話の流れからして、モルタルが欲しいんだろ? 石灰は大分余ってるし今度譲るぞ」

開拓者「助かる」
433【57】CpUz7d.S3o :2018/11/03(土)21:27:20 ID:xYE()
翌日、開拓者は村から帆船を走らせ、新たな開拓地を決めた。

そこは入り江で、少しだけ砂浜があった。

船で出入りするには最適な環境だ。

浜辺からやや低い崖を上ると、森が広がっている。

開拓者はそこで湧水を発見した。飲み水に困ることは無い。

川や山からは遠いものの、理想的な環境であった。


一方、学者は森の中で露頭を探していた。

学者「見つからないな……」

医者「目印は残しているが、あまり遠くまで行くと危険だ」

医者「石で推測はできないのか?」

学者「確実じゃないから嫌なんだけどね……」

学者「おそらくこの島周辺の地質は……」


1.古い時代の地層。石炭や化石が採れる。大量の鉄もあるかもしれない。
2.火山島。死火山なら金銀銅や石英、活火山なら温泉の恵みや硫黄が得られる。
3.海底で堆積した地層。石膏、岩塩、石灰、加工しやすい平らな石材が入手できる。

↓1選択
434【0】 :2018/11/03(土)21:27:54 ID:HeC
2
435【32】CpUz7d.S3o :2018/11/03(土)22:47:51 ID:xYE()
学者「火成岩がとても多い。火山だ」

医者「あの山か?」

学者「噴火するとは限らない。もう少し調査が必要だ」

学者「古い火山なら鉱脈がたくさん見つかると思う」

医者「金属加工はハードルが高い。私は温泉があった方がありがたいな」

学者「ああ、湯治か。それも捨てがたいね……」


開拓者たちは拠点を整えるべく急ピッチで作業した。

家を建て、その場しのぎの小屋も建て、窯を作り、畑を耕した。
436【83】CpUz7d.S3o :2018/11/03(土)22:54:31 ID:xYE()
ターン17

称号:海賊のご近所さん
ランク:集落

●開拓地
・島……そこそこ大きな島。村は一つだが他の海賊や漁師が立ち寄っている形跡がある。
・海賊村……徒歩で30分程度の距離にある。開拓を支援してくれる。
・入り江……船を泊めやすい地形。わずかに砂浜もある。
・森……未探索。危険な生物がいる可能性がある。
・山……未探索。火山であるが死火山かもしれない。頂上部には緑が無い。
・帆船×4……小型の帆船。一隻につき4人まで乗れる。
・住宅×2……木造・土壁・藁葺き屋根の民家。旧拠点と同じ。
・小屋×10……開拓者の手作り小屋。一旦男性陣はここに住む。
・樽風呂……浴槽として使う樽。
・窯……エプロンが作っている最中。
・畑……農家達が耕している最中。
・牧場……めんどり五羽とおんどり一羽、羊、子牛をまとめて柵で囲っておいた。
・製塩場……土器で海水を煮て塩を取り出す。
・木材の束……木造の建物一棟分の木材が無造作に置かれている。
・風車の材料……石臼と風車の羽根が置かれている。

●住民
・開拓者……プレイヤー。非常にタフかつ器用な男。
・学者……鉱物学の専門家。
・イケメン……仕事熱心で我慢強く筋肉質。そして顔がカッコいい。
・エプロン……火の扱いに慣れた女性。パンを焼くのが趣味。
・三つ編み……手芸が大得意な少女。
・医者……優秀な外科医でありながら医者に必要ないほどの筋肉がついている。
・巫女……神殿で見つけた記憶喪失の若い女性。服装が巫女っぽい。
・バニーガール……兎の耳を付けた金髪美女。何やら訳あり。
・紳士……行商人で交渉、馬術、在庫管理に長ける。誠実そうな雰囲気だが元詐欺師。
・シュシュ……普通の少女。流刑地生活の影響で心身共にたくましい。
・赤髪……正義感が強く武具の扱いに長ける少年。
・水夫……人の言う事を疑わない青年。操船に自信あり。
・農家×3……菜園での作業を中心に行う。
・ネコ……昼間はずっと寝てる。夜にネズミを捕る。

●資材
・木材……建築以外にも火おこしや道具の材料など用途は幅広い。
・石……サイズや形はバラバラ。
・粘土……焼けば色々なものが作れる。
・石灰……水を混ぜると固まり、接着剤として利用できる。

●ステータス
人口:15人
主な食料:鶏卵・海賊村のおすそ分け
人口制限:食,0人 住,15人
437【75】CpUz7d.S3o :2018/11/03(土)23:00:27 ID:xYE()
●海域
・拠点島……現在開拓中の島。村がある。
・旧島……結構遠い。拠点島からずっと南。開拓者が上陸した島。集落がある。
・酒蔵島……結構遠い。旧島の東で倍の大きさ。酒蔵が名所ののどかな村がある。
・インゴット島……大分遠い。旧島の北。カタパルト王国の統治する島。貴金属を含む様々な金属を生産している。
・流刑島……結構遠い。旧島の南。バリスタ帝国が罪人を送る流刑地。



イケメン「忙しいですね……」

開拓者「女性陣は家に住めるようになった。俺たちは小屋だ」

医者「醸造所、診療所、サウナは再建するのか?」

開拓者「うむ。だが一旦休憩にしよう。皆も自分の作業があるだろう」


自由行動

安価↓1、2 (何かを探す、どこかへ行く、家具や料理を作る、誰かと話す、その他建築・航海以外何でも)
438【35】 :2018/11/03(土)23:08:32 ID:lJu
森の探索(ただし深入りしない範囲で)
439【66】 :2018/11/03(土)23:11:24 ID:3qq
酒場に行ってみる
440【14】CpUz7d.S3o :2018/11/06(火)22:01:45 ID:1Yj()
開拓者「少し林を探索してくるか」

学者「林なんて規模じゃなかったよ。方位磁針を持って行った方がいい」

医者「足元に気を付けろ。蛇がいた」

開拓者「用心しよう。まあ、あまり深入りはしないから問題ないだろう」

巫女「あの……わたしも行っていいですか?」

開拓者「ああ。だが、足場が悪くなったら先に引き返せよ」

赤髪「俺も行くぜ。猛獣が出たら俺が戦う」

開拓者「ついてきてもいいが、逃走を優先しろ」


12 鹿がいた
34 謎の祠があった
56 柑橘を見つけた
78 温泉が湧いていた
90 熊を発見した

このレスのrandom末尾判定
441【56】CpUz7d.S3o :2018/11/06(火)22:19:31 ID:1Yj()
森の南部。

開拓者は動物の気配や有用な植物に目を光らせながら歩く。

開拓者(植物も虫も種類が多い。特に役立つものはないか……)

赤髪「おい!」

開拓者「どうしたっ!」

赤髪「建物があった!」

開拓者「建物?」

赤髪に呼ばれて茂みの中に入る。

開拓者「……ありえん」

それは手入れのされていない小さな祠だった。

だが、開拓者の目を引いたのはその内側である。

そこにあったのは、見覚えのある祭壇だったのだ。

開拓者「なぜ、ここに……」

巫女「どうしました? あっ」

開拓者「お前のいた神殿と全く同じだ。外装こそ全く違うが……」

巫女「この島に、わたしを知っている人がいるのでしょうか……?」

開拓者「いや、船長からは他に村があるとは聞いていない」

開拓者「いるとすれば……海賊たちが立ち入ることの無いこの森の奥深くだ」

赤髪「本当にあの廃村と関係あるのか? 前の開拓地とこの島は結構な距離があるだろ?」

開拓者「そうだな。もしかしたら周辺の島全てに同様のものがあるかもしれんぞ」

開拓者「機会があったら海賊村でこの祠について知っている者がいないか聞いておこう」

巫女「お願いします……」
442【21】CpUz7d.S3o :2018/11/06(火)22:24:51 ID:1Yj()
開拓者「起伏の多い地形に変わってきたな。これ以上進むと危険だ」

赤髪「戻ろうぜ」

巫女「はい」


開拓者たちは無事に拠点へ戻ってきたが

巫女「ど、どうしましょう」

学者「何があったん……うわっ」

巫女「帰り道で動物がついてきてしまって……」

学者「君には不思議な能力があるのかもしれないね」

開拓者「不思議じゃない。動物に好かれやすい人間というのはたまにいるもんだ」


ついてきたのは

1.こぐま
2.リス
3.カワウソ
4.鳩
5.うさぎ

↓1選択
443名無しさん@おーぷん :2018/11/06(火)22:29:10 ID:CQd
1
444【72】CpUz7d.S3o :2018/11/06(火)23:19:30 ID:1Yj()
小熊は巫女の足にしがみついている。

巫女「完全に懐かれてしまいました……」

開拓者「力の加減を分かっている熊だな。いい子だ」

学者「噛まない?」

紳士「なんの騒ぎで……ほう!」

シュシュ「熊じゃん! 可愛いー!」

バニー「ぬいぐるみみたいね」

水夫「熊ってあんまりモフモフしてないんだね」

三つ編み「……」

エプロン「こら、黙って小熊の毛を編んじゃダメ」

イケメン「新しい仲間が増えたなー」

巫女をはじめ、皆が小熊を歓迎した。

小熊も人々の間をうろうろして愛想を振りまいている。

医者「……!」

だが、彼だけは違った。

医者「親熊の生息が確定してしまった……」


●開拓地
・森前半……謎の祠があり、熊が生息している。

●住民
・小熊……子供の熊。巫女に懐いている。
445【22】CpUz7d.S3o :2018/11/06(火)23:20:52 ID:1Yj()
昼過ぎ、開拓者は海賊村の酒場を訪れた。

大勢の海賊が飲み散らかした後を、奴隷たちが掃除している。

コック「ホコリ一つ残しちゃダメよ!」

奴隷「はい」

酒場の端のテーブルで船長が煙草を吹かしていた。

開拓者「ここにいたのか」

船長「ちょうどいい。そろそろこちらから様子を見に行こうと思っていたところだった」

開拓者「ああ、頼みがある」

開拓者「食料と住居の用意が出来次第、奴隷を開拓地に回して欲しい」

開拓者「人手を増やすにはそれしか方法が無いんだ」

船長「彼らには、村での仕事があるのだが」

開拓者「それはそうだが、明らかに効率の悪い素人農業はやらなくていいじゃないか」

開拓者「開拓村で収穫した農作物を村に分ける方がベターだと思うぞ」

船長「しかし……見ての通り、多くの奴隷は船乗りの世話に費やされている」

開拓者「いや、陸上でも働けとまでは言わんが、せめて後片付けくらい自分でさせろよ」

船長「イケメンから話を聞いているのなら分かってるだろう……?」

船長「開拓を不満に思った部下に一斉に暴動を起こされたら、私にも止めることはできない」
446【62】CpUz7d.S3o :2018/11/06(火)23:21:10 ID:1Yj()
開拓者「海賊全員が乱暴なわけじゃないんだろう?」

船長「ああ。船乗りは32人いるが……」

船長「タンクトップ、裸足、イケメン、ハゲ、ナイフ男、見張り、達人、海パン、ゴージャス、空気」

船長「この10人はおとなしい」

開拓者「達人がこちらについているのは心強いな」

船長「水切りの達人だ」

開拓者「前言撤回する」


開拓者「やりたい放題してる連中で特に危険なのは誰だ?」

船長「クラッシャーとヌシだ」

開拓者「ふむ……中々強そうな呼び名だな」

船長「酒を飲むたびにグラスを割る男と、頻繁に奴隷に乱暴する懲罰房のヌシだ」

開拓者「危険ってそっちの意味か」

船長「特別強くはない。しかし栄養状態のいい22人の男が暴れているのを止められるか?」

開拓者「落とし穴やロープで罠を仕掛けて誘い込めば勝機はある」

船長「準備万端で待ち受けるつもりか……」
447【89】CpUz7d.S3o :2018/11/06(火)23:21:23 ID:1Yj()
奴隷「掃除終わりました。これでいいでしょうか」

コック「…………」

奴隷「ゴクリ」

コック「あら~! 本当にホコリ一つ無いわ!」

コック「よくできました! 余りものでいいなら食べていきなさい! 船乗りには内緒よ」

奴隷「あ、あざっす!!」


開拓者「キッチンも奴隷に任せているのか」

船長「コックの身分は職人だ」

開拓者「職人は男だけじゃなかったか?」

船長「コックは男性だ」

開拓者「おばさんにしか見えなかった……」

船長「彼は女性の味方だ。コックの立場を利用して、奴隷女性の一部を保護している」

開拓者「メシ抜きにするのか?」

コック「そんなことしたら激昂して殴りかかってくるじゃない」

コック「従業員として使うのよ! 皿洗いとかね。私汚いお皿触りたくないもん」

開拓者「しかしずっと厨房に匿えるわけでもないだろう」

船長「……以前、一人の船乗りが三つ編みを殴ったんだが」

船長「コックは彼のオムライスにケチャップで『ロリコン』と書き、それを面白がった他の船乗りが彼をいじめるようになった」

開拓者「ほう……。上手いことやるじゃないか」
448【40】CpUz7d.S3o :2018/11/06(火)23:52:04 ID:1Yj()
コック「本当は全員守りたいのよ。でも手が回らなくって……」

開拓者「船長とコックが見てない隙を狙えばいいからな……」

コック「ねえあなた、今私が世話してる子を開拓地でもらってくれないかしら」

コック「海賊向きの子だけど、開拓でも役に立つと思うわ」

開拓者「一人なら構わないぞ。女性用の家にはまだ余裕がある」

開拓者「しかし海賊向きなのにいいのか?」

船長「皆が女を船に乗せるのを嫌がるのだ」

開拓者「宝の持ち腐れだな。もっと早く寄越してくれても良かったぞ」

船長「最初に開拓地を訪れた時に紹介しようかとも思ったが、開拓の初期では力にならないと思った」

開拓者「じゃあなんで潔癖症のコックを紹介したんだ」

コック「私は雑草でも美味しく調理できるからよ」
449【41】CpUz7d.S3o :2018/11/06(火)23:53:59 ID:1Yj()
開拓者「……ん?」

開拓者「もし俺がコックを呼んで、エプロンと三つ編みを呼ばなかった場合、二人はどうなっていた?」

船長「……」

船長「……無防備になっていたな」

開拓者「おいおいおいおい」

コック「責任持ちなさいよ!」


コックが紹介した女性の特技は

1.天気予報。12時間以内の天気なら確実に当てる。
2.美術。建物や旗、服などのデザインができる。
3.気功。自身の身体機能を強化したり、他者の治癒能力を高めたりできる。
4.忍術。尾行と逃走、暗器の扱いに長ける。
5.ラッキー。彼女がそこにいるだけで幸運が訪れる。

↓1選択
450名無しさん@おーぷん :2018/11/07(水)00:02:12 ID:dzN
2
451【17】CpUz7d.S3o :2018/11/07(水)00:52:38 ID:iZj()

開拓者「ほう、デザイナーか」

コック「正確には美術史を専攻してる学生さんらしいわね」

船長「類まれなる才能を持っていると自分で言っていた」

開拓者「そいつヤバい奴じゃないのか……?」

コック「大丈夫。奇抜なアーティストじゃないから。逆に、奇抜な最先端のアート以外だいたい何でもできる子よ」

船長「例えば、船の旗は彼女のデザインだ」

開拓者「ああ……あの主張の強いドクロの海賊旗か。オーソドックスなデザインだったな」

コック「他にも風景画、人物画、模写、彫刻、服のデザイン、建物の装飾、家具や雑貨」

開拓者「待て待て、一人で何役こなすつもりだ!」

コック「ハサミを持たせれば素敵な髪型にもしてくれるわ」

開拓者「そんな優秀な人材を余らせていたのか……」

船長「彼女が船に乗っていれば芸術品の鑑定もできるのだが……実に惜しい」

開拓者「せめて大工のところで働かせてやれば良かったんじゃないか?」

コック「建築は男の領分らしいわよ」

開拓者「本当にどうしようもないな、この村……」

コック「料理の盛り付けは好評なのにね」

開拓者「本当に何でもやるんだな……素晴らしい人材だ」
452【85】CpUz7d.S3o :2018/11/07(水)01:06:08 ID:iZj()
デザイナー「おや? 今なんとおっしゃいました?」

開拓者「素晴らしい人材だと言ったが」

デザイナー「ありがとうございます!!」

開拓者「うおっ」

デザイナー「そうです! もうお分かりですね!! この私こそがそのデザイナーです!!」

船長「出た……」

デザイナー「とうとう……」

デザイナー「とうとう!! この私の才能が世に出てしまうのですね!!」

デザイナー「そう! この私が身売りされるなんて、そして奴隷扱いされるなんて! 何かの間違いだったのです!!」

デザイナー「すべてはこの私の才能を疎んだ神の与えた試練!!」

デザイナー「それを乗り越えたこの私には、もはや栄光しか待っていない!! ですよね!?」


開拓者「ヤバい奴じゃないか!」

コック「性格が奇抜じゃないとは言ってないわよ」

デザイナー「ヤバいくらいに有能だということですね!!」

デザイナー「もっと褒めてください!!」

デザイナー「さあ!! さあ!!」

開拓者「なあ……。もしかしてこいつ、ずっとこのテンションなのか……?」

コック「褒められた時だけよ」

開拓者「そうか。ならばずっと褒めないでおこう」

船長「褒めないと、自分で自分を褒めだすんだ……」

開拓者「才能の代償がでかいな……」

デザイナー「そうです!! この私の才能はでかいんです!!」

開拓者「褒めのハードルがあまりにも低い」

デザイナー「前向きなんです!!」
453【92】CpUz7d.S3o :2018/11/07(水)01:06:46 ID:iZj()
開拓地の一画に、建物一棟分の木材が置かれている。

開拓者「さて、これで何を再建するか……」

エプロン「まずは倉庫じゃない?」

学者「醸造所。ワインを作ってインゴットと交換してもらおう」

医者「診療所じゃないか? 何より安心感が生まれる」

水夫「一度くらいサウナに入りかったなぁ」

バニー「家にしたら? 男もちゃんとした家の方がいいでしょ」


1.高床式倉庫を再建
2.醸造所を再建
3.診療所を再建
4.サウナを再建
5.家を建てる

↓1選択 (選ばれなかったものも後々建つ)
454【37】 :2018/11/07(水)01:54:03 ID:d9i
診療所
455【33】CpUz7d.S3o :2018/11/07(水)22:46:04 ID:iZj()
開拓者「まずは診療所を建て直そう」

紳士「賛成です。海賊村から医薬品を入手する機会もあるでしょう」

開拓者「万が一感染症が流行った場合、患者の隔離所として機能するだろう」

三つ編み「倉庫どうしよう……」

開拓者「共用の大倉庫だけでなく、家に収納スペースを増設してもいいかもな」


医者「先に木材の形を整えておこう」

開拓者「ああ、あの時はノコギリが無かったな」

医者「工具が揃っているかどうかで建築の出来は大きく変わる。移転して作り直せて良かったとも思える」

三つ編み「網戸作ってきたわ」

開拓者「おお、目が細かい。通気性を確保しつつ衛生的な空間を実現できる」


デザイナー「見てください。この私の初仕事です」

巫女「看板ですね」

学者「医者が患者に聴診器を当てている、シンプルなマークだ」

開拓者「一目で病院だと分かるが、あまり見ないデザインだな」

開拓者「赤い十字のマークでいいんじゃないのか?」

デザイナー「あれ、勝手に使うと怒られます」

開拓者「そうなのか」

医者「伝統的に、蛇の巻き付いた杖でいいと思うのだが」

デザイナー「安心感がありません。子供が怖がります!」

開拓者「一理あるな」

デザイナー「そうでしょう!! 独創性と分かりやすさの両立! 権利関係への配慮! 見る人への思いやり!」

デザイナー「全てを兼ね備えてこそ一流のロゴ、それを実現できるのが他でもないこの私なのです!!」

デザイナー「初仕事でこの出来栄え!! すごいでしょ!? ねっ!?」

開拓者「しまった……!」
456【97】CpUz7d.S3o :2018/11/07(水)22:46:57 ID:iZj()
●開拓地
・診療所……木造。現在は医者の家。安心感がある。
・風車小屋……石臼で小麦などを挽ける。

●住民
・デザイナー……美術のセンスが関係する事なら何でも得意。褒められたがり。

●ステータス
人口:16人


イケメン「風車小屋も建て直しときました」

赤髪「臼の形ももう少し整えたぜ」

開拓者「うむ。ありがとう」

エプロン「窯もOK。二つ作ったよ」

農家A「畑も前と同じくらいの広さになった」

農家B「広げながら植えておいたから、最初の方の麦は早めに育つはずだ」

開拓者「これで一応、再建作業は済んだな」

開拓者「来週からがこの島での開拓の本番となるだろう」


ターン17終了

~住民の声~
水夫「港向きの場所で嬉しいな」
学者「偶然とは思えない祭壇……熊に懐かれる……ますます巫女の謎が深まった」
デザイナー「塗料は海賊村から拝借。この私に抜かり無しです」

~その他~
長「21人、無事に海賊村に移住できた。苦しい生活だが人がいるだけでありがたい」
コック「この村を変えてくれること、期待してるわよ」
空気「俺たちも開拓村行きてえな」
457【99】CpUz7d.S3o :2018/11/07(水)22:49:18 ID:iZj()
ターン18

称号:海賊のご近所さん
ランク:集落

●開拓地
・島……そこそこ大きな島。村は一つだが他の海賊や漁師が立ち寄っている形跡がある。
・海賊村……徒歩で30分程度の距離にある。開拓を支援してくれる。
・入り江……船を泊めやすい地形。わずかに砂浜もある。
・森前半……謎の祠があり、熊が生息している。
・森後半……未探索。
・山……未探索。火山であるが死火山かもしれない。頂上部には緑が無い。
・帆船×4……小型の帆船。一隻につき4人まで乗れる。
・住宅×2……木造・土壁・藁葺き屋根の民家。旧拠点と同じ。
・小屋×10……開拓者の手作り小屋。一旦男性陣はここに住む。
・樽風呂……浴槽として使う樽。
・畑Ⅱ……少し広がった。麦、芋、大豆、トマト、イチゴ、殺菌ハーブ、からし、麻を十分に収穫できる予定。
・ブドウ畑Ⅱ……食べきれない量のブドウを栽培中。
・リンゴの苗……順調に育っている。
・牧場……めんどり五羽とおんどり一羽、羊、子牛をまとめて柵で囲っておいた。
・窯……パンや粘土を焼く。
・炉……炭を用いて鉱石から銅などの金属を取り出せる。
・製塩場……土器で海水を煮て塩を取り出す。
・診療所……木造。現在は医者の家。安心感がある。
・風車小屋……石臼で小麦などを挽ける。

●住民
・開拓者……プレイヤー。非常にタフかつ器用な男。
・学者……鉱物学の専門家。
・イケメン……仕事熱心で我慢強く筋肉質。そして顔がカッコいい。
・エプロン……火の扱いに慣れた女性。パンを焼くのが趣味。
・三つ編み……手芸が大得意な少女。
・医者……優秀な外科医でありながら医者に必要ないほどの筋肉がついている。
・巫女……神殿で見つけた記憶喪失の若い女性。服装が巫女っぽい。
・バニーガール……兎の耳を付けた金髪美女。何やら訳あり。
・紳士……行商人で交渉、馬術、在庫管理に長ける。誠実そうな雰囲気だが元詐欺師。
・シュシュ……普通の少女。流刑地生活の影響で心身共にたくましい。
・赤髪……正義感が強く武具の扱いに長ける少年。
・水夫……人の言う事を疑わない青年。操船に自信あり。
・デザイナー……美術のセンスが関係する事なら何でも得意。褒められたがり。
・農家×3……菜園での作業を中心に行う。
・ネコ……昼間はずっと寝てる。夜にネズミを捕る。
・小熊……子供の熊。巫女に懐いている。
458【90】CpUz7d.S3o :2018/11/07(水)22:50:16 ID:iZj()
●資材
・木材……建築以外にも火おこしや道具の材料など用途は幅広い。
・石……サイズや形はバラバラ。
・粘土……焼けば色々なものが作れる。
・石灰……水を混ぜると固まり、接着剤として利用できる。

●ステータス
人口:16人
主な食料:鶏卵・釣った魚・海賊村のおすそ分け
人口制限:食,5人 住,16人

●その他
ターン18終了時に作物を収穫できる。

●海域
・拠点島……現在開拓中の島。村がある。
・旧島……結構遠い。拠点島からずっと南。開拓者が上陸した島。集落がある。
・酒蔵島……結構遠い。旧島の東で倍の大きさ。酒蔵が名所ののどかな村がある。
・インゴット島……大分遠い。旧島の北。カタパルト王国の統治する島。貴金属を含む様々な金属を生産している。
・流刑島……結構遠い。旧島の南。バリスタ帝国が罪人を送る流刑地。
459【31】CpUz7d.S3o :2018/11/07(水)22:50:36 ID:iZj()
開拓者「……何を建てるべきか」

学者「悩んでる。珍しい」

開拓者「急激に建築の幅が広がったからな」

開拓者「石灰と良い粘土が手に入り、レンガの建物や配管が作れるようになった」

開拓者「デザイナーが来たことで、洋風、和風、カラーリング、形状など細かい要求が可能になった」

開拓者「俺たちの技術でどうにもならない場合、村の大工たちに頼めば何とかなるかもしれない」

学者「あと足りないのは大きな石材とガラスくらい?」


何を作りますか?

(今ある施設の改善もできる。使う資材やデザインの指定ができる)

安価↓1、2
460【50】 :2018/11/07(水)22:51:35 ID:lgg
畑の拡張
461名無しさん@おーぷん :2018/11/07(水)23:08:26 ID:0Uh
船が停泊しやすい港
462【62】CpUz7d.S3o :2018/11/08(木)20:43:51 ID:a0q()
開拓者「人を大勢養えるように、畑を拡張だ」

開拓者「赤髪、水夫、紳士はどんどん木を切っていってくれ」

赤髪「俺の得意分野だ!」

紳士「太い木は任せましたよ」

開拓者「俺と残りの男全員で地面を耕していく」

農家C「おめぇら、やるぞ!」

医者「ああ」

学者「僕は小石を拾っておくよ」


イケメン「し、しんどい……」

開拓者「まだまだやれるぞ」

小熊「……」ブンッ ブンッ

巫女「熊ちゃんも手伝ってくれてます」

農家B「子供でもパワーあるな」


入り江の側面は崖になっており、最奥部に小さな砂浜があった。

開拓者「幅は……100mは超えているな」

イケメンが開拓者の下方から、大声で話す。

イケメン「水深10mはあると思います!」

開拓者「いい地形だ……港にふさわしい」

開拓者「崖下を歩きやすく整えよう」
463【82】CpUz7d.S3o :2018/11/08(木)20:44:04 ID:a0q()
●開拓地
・畑Ⅲ……かなり広がった。麦、芋、大豆、トマト、イチゴ、殺菌ハーブ、からし、麻を大量に収穫できる予定。
・港……入り江に設けた小さな港。

●ステータス
人口制限:食,25→35人


デザイナー「あれ? まさかこの私が建築で出番無し……?」

エプロン「耕したり足場作ったりしただけだから仕方ないよ」

三つ編み「刺繍、こんな感じでいいの?」

シュシュ「へー、小熊と眠り猫をうちのマスコットにするんだ」

デザイナー「バニーちゃんもマスコットになります?」

バニー「アタシのこれはその……違うから!」

巫女「触れないであげてください」
464【48】CpUz7d.S3o :2018/11/08(木)20:44:14 ID:a0q()
開拓者「作物の収穫が始まったが……」

農家A「置き場所が足りないぞ」

エプロン「しかもこんなに食べきれないよ」

開拓者「余った分は海賊村の倉庫に運ぼう」


自由行動(建築・航海以外何でも)

安価↓1、2 (何かを探す、どこかへ行く、家具や料理を作る、誰かと話す、その他)
465【9】 :2018/11/08(木)21:00:35 ID:a5q
山の探索
466【94】 :2018/11/08(木)21:04:31 ID:inl
村の広場で情報収集
467【82】CpUz7d.S3o :2018/11/08(木)22:13:26 ID:a0q()
開拓者「学者、山に行くぞ」

学者「いってらっしゃい」

開拓者「お前も行くんだぞ」

学者「えっ、嫌だ。他の誰かと行けばいいじゃないか」

開拓者「お前じゃないと駄目なんだ。地質的な事が調べられん」

学者「熊とか、謎の祭壇を作った組織とか、出てきたらどうするんだ」

開拓者「荒事が得意な赤髪にも来てもらう。勝てるだろ?」

赤髪「もちろん。帝国の将軍に比べたら熊なんて雑魚だぜ」

学者「将軍が強すぎる」

開拓者「さあ、決まりだな。行くぞ」


最初は順調に森を歩き進めた開拓者たち。

しかし森の中程から段差や藪が増え、思うように歩みを進めることができない。

蛇や熊にも警戒しなければならず、山はまだまだ遠かった。

開拓者「いかん、雨だ」

学者「葉が多くてあんまり降ってこないけどね」

開拓者「問題は帰り道だ」

開拓者「足元がぬかるむだけならまだしも、歩いてきた道に川ができてしまうこともある……」

赤髪「もしかして、遭難か!?」

学者「あはは。僕達、すでに島で遭難してるようなものじゃないか」

開拓者「森の遭難の方が危険だ」
468【67】CpUz7d.S3o :2018/11/08(木)22:14:32 ID:a0q()

開拓者「だが、こういう場合に備えて、テントと道具類、食料を持ってきた」

学者「やけに大荷物だと思ったら……」

開拓者「藪を刈ってここで野宿しよう。骨組みは枝で作る」

赤髪「ここに前線基地を作るのはどうかな?」

学者「先に道じゃない? もう一度ここまで歩く自信ないよ」

開拓者たちはテントの中で一夜を過ごした。


1234 何事もなかった
56 翌日も雨だった
78 熊が現れた
90 人が現れた

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469【0】CpUz7d.S3o :2018/11/08(木)22:25:01 ID:a0q()
朝。

開拓者「テントの片づけ終了。忘れ物はないな?」

学者「ああ」

ガサッ

熊「クマーッ!!」

学者「……っ!?」

開拓者と赤髪の行動は素早かった。

開拓者は熊から目を離さず後ずさり。

赤髪は斧で熊に斬りかかった。

熊「クッマァァ!」ブン

赤髪「当たらねぇよ!」

開拓者は高台に上り、大きな石を熊へ投げつけた。

開拓者「よしっ」

熊「クマゥゥゥ……」

よろめいた熊の隙を突き、赤髪は熊の脳天に斧を振り下ろした。


開拓者「一件落着だな……」

赤髪「楽勝!」

学者「本当に熊倒しちゃったよこの人達」

学者「ところで……熊の鳴き声って、クマーだっけ?」

赤髪「グァーとかウーとか、じゃねぇの?」

開拓者「何言ってるんだお前は」

学者「……絶対クマーって言ってたけどなぁ」
470【72】CpUz7d.S3o :2018/11/08(木)22:38:50 ID:a0q()
開拓者「今日は晴れてよかったな。もう少しで山へ着くはずだ」

学者「ふう……前の島の林とは比べ物にならないね」

泊まった場所から一時間歩くと、次第に木々の密度が下がり始めた。

学者「開拓者は山に何があったら嬉しい?」

開拓者「絶景だな」

学者「え? てっきり金鉱石とかだと思ってた」

開拓者「まあそれも欲しいが……綺麗な景色が出てくると達成感があるだろう」

開拓者「そしてそういう景色は観光地になる」

赤髪「開拓者はずっと先を見据えてるんだな」

ふいに視界が開けた。

そこで彼らが発見したのは……


1.温泉
2.金や銀の鉱石
3.綺麗な滝
4.森と海を見渡せる高台
5.大神殿

↓1、2選択
471名無しさん@おーぷん :2018/11/08(木)22:39:51 ID:QdL
5
472名無しさん@おーぷん :2018/11/08(木)22:56:49 ID:aej
3
473【28】CpUz7d.S3o :2018/11/09(金)00:53:11 ID:UnN()
轟音を上げる瀑布。

そして滝壺の前に建つ荘厳な大神殿であった。

赤髪「う、うおお~! 絶景だ!」

赤髪「やったな開拓者!」

開拓者「……学者、どう思う?」

学者「僕も嫌な予感がしてる」

開拓者「俺が先に見てこよう」

茂みから抜け出し、神殿の中に入った開拓者は、少し経って入口から二人に手招きをした。

学者「どう?」

開拓者「廃村で見たものととてもよく似ている」

学者「……入る?」

開拓者「調べるしかないだろう。巫女の記憶の手がかりがあるかもしれない」

開拓者「もし何もなければ観光資源になる」

学者「不気味な謎を前にしてお金のこと考えてるよ……」

赤髪「俺が前に出る。何か出てきたら俺が戦うぞ」
474【93】CpUz7d.S3o :2018/11/09(金)00:54:24 ID:UnN()
開拓者たちは神殿の探索を始めた。

学者「待った。この部屋、本がある」

開拓者「埃が積もっているな」

赤髪「この文字なんだ? 読めない」

学者「僕も見たことのない文字だ……。少なくとも僕の知っている国の言語じゃない」


赤髪「宝箱だ!」

開拓者「でかした! 中身は……鋼鉄の盾だな!」

赤髪「これは持って帰ろうぜ」

開拓者「ありがたく使わせてもらおう」

学者「当たり前のように盗もうとしてる」

赤髪「宝箱の中身は最初に開けた人が持っていくものだろ?」

開拓者「それは勇者業界でも海賊業界でも、開拓者業界であっても常識だぞ」

学者「あれ? 僕が間違ったこと言ってる?」

赤髪「まあ重いから今は置いとこうか。誰も取りに来ないだろ」


赤髪「これ、いつの時代の建物なんだ?」

学者「あんまり古くはないかもしれないよ」

学者「開拓者、海賊村の人も呼んで来たらこの建物は作れる?」

開拓者「無理だな。できたとしても作業員の安全は度外視だ」

学者「つまり今の僕達の集落よりも技術が上か、人口が非常に多くないと建てられないってこと」
475【2】CpUz7d.S3o :2018/11/09(金)00:54:54 ID:UnN()
大神殿、三階大広間。

学者「ここが神殿の最奥部だけど……」

開拓者「入るぞ」ガチャ

学者「うわ、何の躊躇いもなく開けた」

赤髪「開拓者、あれって!」

開拓者「ああ。祭壇だな」

開拓者「廃村や祠のものより大きいが、ほとんど同じデザインだ」

赤髪「おい、見ろ!」

開拓者「なんだと……!?」

学者「あ、ありえない……」


1.巫女にそっくりの少女が倒れていた
2.空間が歪んで見える場所があった
3.開拓村の位置を示す巨大なレリーフがあった
4.巫女によく似た女神の石像があった

↓1選択
476【2】 :2018/11/09(金)01:01:46 ID:aTw

477【20】CpUz7d.S3o :2018/11/09(金)01:11:48 ID:UnN()
学者「目の錯覚……?」

赤髪「いや、あれは絶対異世界へのゲートだって!」

開拓者「やはり、ちまちま開拓を進めている人間が来る場所ではなかったな……」

学者「どうする? 異世界を開拓してみる?」

開拓者「向こうがどうなってるかも分からん。一方通行だったらどうする」

赤髪は石を投げた。

石は床に落ちずに消えた。

開拓者「……」

開拓者は木の棒を差し込んだ。

木の棒の先端が消えたが、引っ張ると元に戻った。

学者「ああ……錯覚じゃなかった」

開拓者「暇な海賊を焚き付けて探索させてみるか」

学者「ひどいなぁ」


彼らは森でもう一泊して帰ってきた。

開拓者「結局、山にある資源については全く分からなかったな」

学者「僕が同行した意味は一体」


●開拓地
・森後半……未探索。茂みが多く歩きにくい。
・山前半……美しい滝を背にした大神殿があり、中に入ると謎の空間の歪みが見られる。
・山後半……未探索。火山であるが死火山かもしれない。頂上部には緑が無い。
478【2】CpUz7d.S3o :2018/11/09(金)01:36:23 ID:UnN()
開拓者は開拓に役立つ情報は無いかと、海賊村の広場へやってきた。

開拓者(何について聞くのか特に考えずに来てしまったな)

開拓者(しばらく聞き耳を立てておくか)


ナイフ男「この間行った島がさ、前行った事あった島だったんだけど、村だけ残ってて村人だけ全員消えてたんだよ……」


水切り達人「あーあ、働かずに金欲しいなー。伝説の老海賊の隠し財宝でも見つかればなー」


見張り「オレは見たんだ。でかすぎるクジラが人喰いサメを噛み殺す瞬間を……。あれはグロかった」


奴隷A「私の地元に人面犬っていうのがいたよ。人の言葉も話す。嘘じゃないって!」


奴隷B「実はね……海賊の真のボスって船長でもヌシでもクラッシャーでもないらしいよ」


ヌシ「うがあああ!! 新しく来た鍵師のせいで懲罰房が厳重になってんじゃねぇかあああ!!」


クラッシャー「奴隷のくせに森で一人暮らしだと……チッ、気に入らねぇ……」


大工「俺、あいつに惚れちまったかもしれねぇ……」


天文学者「やっ、蛇使い。奴隷暮らしはどう? ボクはもうサイアク!」


コック「あれ開拓者よね……。場所変えた方がいいわね」


↓1、2 誰かに詳細を聞きますか? 聞かないでもOK
479名無しさん@おーぷん :2018/11/09(金)04:40:05 ID:hIs
ナイフ男
480名無しさん@おーぷん :2018/11/09(金)17:06:08 ID:271
見張り
481【98】CpUz7d.S3o :2018/11/10(土)13:39:39 ID:ne4()
ナイフ男「この間行った島がさ、前行った事あった島だったんだけど、村だけ残ってて村人だけ全員消えてたんだよ……」

裸足「こええなあ」

開拓者「その話、詳しく聞かせてくれないか」

ナイフ男「詳しくって言われても、今話してたので全部だぞ」

開拓者「そこは元々どんな村だったんだ?」

ナイフ男「普通の村だよ」

ナイフ男「でも船長が誰も連れてこなかったってことは、村人の仲は良かったんじゃないかな」

裸足「村で酷い扱い受けてた奴しか連れてこないもんな」

開拓者「それは妙だな……。人がいなくなった後、他に変わった事はなかったか?」

ナイフ男「そういや家の壁に変なマークが書かれてた」

S@S

ナイフ男「こんなマークだったはず」

裸足「サス?」

開拓者「一応覚えておこう」


見張り「オレは見たんだ。でかすぎるクジラが人喰いサメを噛み殺す瞬間を……。あれはグロかった」

金歯「そんな嘘いらねえから」

開拓者「俺は興味があるぞ。この島の周辺には人喰いサメがいるのか?」

金歯「作り話だって」

見張り「人を喰いそうなサイズのサメだ。本当に喰うかどうかは知らない」

開拓者「サメを食べるクジラなんて聞いたことがない。それは本当にクジラだったか?」

見張り「クジラとしか思えないサイズの何かだ。本当にクジラかどうかは知らない」

開拓者「うむ、ありがとう」


開拓者「特に収穫は無かったな」

開拓者「今の話が収穫だったと言えるような出来事が起きたら困る」
482【68】CpUz7d.S3o :2018/11/10(土)13:39:54 ID:ne4()
船長「おや、村に来ていたのか」

開拓者「情報収集にな」

船長「何か面白い話はあったか?」

開拓者「いや、懸念が増えてしまった」

船長「そうか……。開拓は大変だな」

船長「私も、今後とも出来る限りのサポートは続けていく」

船長「欲しいものがあったら優先して探そう」

開拓者「ならば……」


1.大神殿の調査を手伝って欲しい
2.人が消えた村に連れて行って欲しい
3.巨大クジラの出た海域について聞く

↓1選択
483名無しさん@おーぷん :2018/11/10(土)13:48:02 ID:XPr

484【52】CpUz7d.S3o :2018/11/10(土)14:20:22 ID:ne4()
開拓者「大神殿の調査を手伝って欲しい」

船長「大神殿?」

開拓者「お前たちも知らなかったのか」

開拓者「開拓地から北の森の奥に、白い石の神殿があった」

開拓者「内部には謎の文字で書かれた本や、空間が歪んで見える祭壇がある」

開拓者「そして興味深い事にその神殿は、以前の拠点の島にあったものによく似ている」

船長「ふうむ、冒険の予感がする」

開拓者「こういう話は好きか?」

船長「海賊にはロマンも欠かせない。手伝いは喜んで引き受けよう」

開拓者「空間の歪みには危険があるかもしれないから、人員を集める際には注意してくれ」

開拓者「準備が整ったら連絡する」

船長「すぐに出発するんじゃないのか?」

開拓者「往復で三日かかる。現状、もう一度確実にたどり着ける自信がないんだ」
485【16】CpUz7d.S3o :2018/11/10(土)14:52:16 ID:ne4()
農家A「麦と大豆が豊作だ!」

農家B「この島の土も栄養豊富だな」

農家C「ひゃー! こんなにブドウ食べきれねぇぞ!」

三つ編み「布作り再開ね!」

医者「ハーブも十分に採れた。加工もできればもっといいんだが」

エプロン「早速パンを焼くよ!」

シュシュ「リンゴはまだね」

紳士「倉庫が必要ですな」

開拓者「任せろ!!」


開拓者は短時間で簡単な物置を作り上げた。

バニー「なんて早業……」

巫女「でもこれではネズミさんが……」

開拓者「入口にネコと小熊を配置して守らせる」

ネコ「zzz……マァーー……zzz」

小熊「……」


●開拓地
・畑Ⅲ……かなり広がった。麦、芋、大豆、トマト、イチゴ、殺菌ハーブ、からし、麻を十分に収穫できる。
・ブドウ畑Ⅱ……食べきれない量のブドウを栽培している。
・リンゴの若木……まだ果実は生っていない。

●ステータス
主な食料:パン・芋・鶏卵・釣った魚
人口制限:食,35人
486【26】CpUz7d.S3o :2018/11/10(土)14:55:13 ID:ne4()
労働者A「俺たち今日から労働者!」

労働者B「奴隷脱却ばんざーい!」

船長「約束通り、19人の奴隷を連れて来た」

エプロン「まずいね……。住む家が無いよ」

開拓者「任せろ!!」


開拓者は5つの小屋を素早く作り上げた。

開拓者「これが限界だ……」

シュシュ「私達の家にもう1人ずつ入れるから……」

医者「受け入れは7人までだ」

労働者H「えっ」

労働者I「俺たち帰るの?」

労働者J「船乗りに思いっきり悪態ついてきちゃったよ……」

開拓者「すまん、また今度頼む!」


●開拓地
・小屋×15……開拓者の手作り小屋。5戸急造した。
・物置小屋……開拓者の手作り物置。急ごしらえで食料の保存には向かない。

●住民
・労働者×7……モブキャラ。色んな作業を頑張る。

●ステータス
人口:16人 → 23人


ターン18終了

~住民の声~
赤髪「そのうちモンスターとか出て来そうだな」
イケメン「巫女ちゃん、大きな船に乗りたくないか? 砂浜と港があるから今度は大丈夫だよ」
学者「小屋製作で開拓者の右に出る者はいないね。ん? 褒めてるんだよ?」

~その他~
奴隷「最近ヌシが大人しくなった」
蛇使い「天文学者チャンが何かやらかさないか心配……」
小熊「クマァ」 学者「ほら今クマーって言った!」 巫女「ミャーって聞こえましたよ?」
487【82】CpUz7d.S3o :2018/11/10(土)14:56:10 ID:ne4()
ターン19

称号:不穏なものに満ちた島
ランク:集落

●開拓地
・島……そこそこ大きな島。村は一つだが他の海賊や漁師が立ち寄っている形跡がある。
・海賊村……徒歩で30分程度の距離にある。開拓を支援してくれる。
・入り江……わずかに砂浜がある。
・森前半……謎の祠があり、熊が生息している。
・森後半……未探索。茂みが多く歩きにくい。
・山前半……美しい滝を背にした大神殿があり、中に入ると謎の空間の歪みが見られる。
・山後半……未探索。火山であるが死火山かもしれない。頂上部には緑が無い。
・港……入り江に設けた小さな港。小型帆船が4隻あり、それぞれに4人ずつ乗れる。
・住宅×2……木造・土壁・藁葺き屋根の民家。旧拠点と同じ。
・小屋×15……開拓者の手作り小屋。一旦男性陣はここに住む。
・物置小屋……開拓者の手作り物置。急ごしらえで食料の保存には向かない。
・樽風呂……浴槽として使う樽。
・畑Ⅲ……かなり広がった。麦、芋、大豆、トマト、イチゴ、殺菌ハーブ、からし、麻を十分に収穫できる。
・ブドウ畑Ⅱ……食べきれない量のブドウを栽培している。
・リンゴの若木……まだ果実は生っていない。
・牧場……めんどり五羽とおんどり一羽、羊、子牛をまとめて柵で囲っておいた。
・窯……パンや粘土を焼く。
・炉……炭を用いて鉱石から銅などの金属を取り出せる。
・製塩場……土器で海水を煮て塩を取り出す。
・診療所……木造。現在は医者の家。安心感がある。
・風車小屋……石臼で小麦などを挽ける。

●住民
・開拓者……プレイヤー。非常にタフかつ器用な男。
・学者……鉱物学の専門家。
・イケメン……仕事熱心で我慢強く筋肉質。そして顔がカッコいい。
・エプロン……火の扱いに慣れた女性。パンを焼くのが趣味。
・三つ編み……手芸が大得意な少女。
・医者……優秀な外科医でありながら医者に必要ないほどの筋肉がついている。
・巫女……神殿で見つけた記憶喪失の若い女性。服装が巫女っぽい。
・バニーガール……兎の耳を付けた金髪美女。何やら訳あり。
・紳士……行商人で交渉、馬術、在庫管理に長ける。誠実そうな雰囲気だが元詐欺師。
・シュシュ……普通の少女。流刑地生活の影響で心身共にたくましい。
・赤髪……正義感が強く武具の扱いに長ける少年。
・水夫……人の言う事を疑わない青年。操船に自信あり。
・デザイナー……美術のセンスが関係する事なら何でも得意。褒められたがり。
・農家×3……菜園での作業を中心に行う。
・労働者×7……モブキャラ。色んな作業を頑張る。
・ネコ……昼間はずっと寝てる。夜にネズミを捕る。
・小熊……子供の熊。巫女に懐いている。
488【87】CpUz7d.S3o :2018/11/10(土)14:59:20 ID:ne4()
●資材
・木材……建築以外にも火おこしや道具の材料など用途は幅広い。
・石……サイズや形はバラバラ。
・粘土……焼けば色々なものが作れる。
・石灰……水を混ぜると固まり、接着剤として利用できる。

●ステータス
人口:23人
主な食料:パン・芋・鶏卵・釣った魚
人口制限:食,35人 住,23人

●海域
・拠点島……現在開拓中の島。村がある。
・旧島……結構遠い。拠点島からずっと南。開拓者が上陸した島。集落がある。
・酒蔵島……結構遠い。旧島の東で倍の大きさ。酒蔵が名所ののどかな村がある。
・インゴット島……大分遠い。旧島の北。カタパルト王国の統治する島。貴金属を含む様々な金属を生産している。
・流刑島……結構遠い。旧島の南。バリスタ帝国が罪人を送る流刑地。


開拓者「あれだな……」

学者「何?」

開拓者「あと住民が2人いれば、建物を3つ建てられそうな気がしてな……」

学者「なんて具体的な数字」

開拓者「今週末に小屋をまた5つ作るか」


何を作りますか?

(今ある施設の改善もできる。使う資材やデザインの指定ができる)

安価↓1、2
489【2】 :2018/11/10(土)15:08:03 ID:4jJ
高床式倉庫を再建
490名無しさん@おーぷん :2018/11/10(土)15:43:33 ID:yOn
大きめの船
491【59】CpUz7d.S3o :2018/11/10(土)16:00:01 ID:ne4()
ネズミA「……!」シュバババ

ネコ「マー!」バッ

ネズミA「……ヂッ」

ネズミB、C、D「ヂュッ!」バッ

小熊「クマ~っ!」ジタバタ

ネズミB、C、D「ブヂッ」

ネズミEFGHIJKL「チュー!」ダッ

開拓者「ふんっ!」

ネズミEFGHIJKL「」

開拓者「人間の力、思い知ったか」

三つ編み「今お昼だから、ネコちゃんは寝不足よね……」

学者「物置の前がタワーディフェンスゲームみたいになってる」

開拓者「こりゃ駄目だ。倉庫が必要だな」

開拓者「ここは俺と二匹で守る。今のうちに高床式倉庫を再建してくれ!」

イケメン「はい! 形は前と同じでいいですね!」

学者「制限時間付き……」


デザイナー「よーし! この私の出番が」

学者「今はデザインを練っている場合じゃないんだ!」

イケメン「急いで建屋を完成させないと、開拓者さんがネズミの餌食に!」

バニー「何が起きているの……!?」
492【17】CpUz7d.S3o :2018/11/10(土)16:01:49 ID:ne4()
開拓者「ふう……危なかったな。作物とネコと小熊は無事だ」

イケメン「開拓者さんが見るからにボロボロなんですけど」

開拓者「そんなことはないぞ。俺の皮膚はネズミの牙を通さない」

学者「君もかなり人外染みてるなあ」


開拓者「前回は港を作ったことだし、次は船を作ろう」

開拓者「まずは造船用の骨組みを作ってから、船本体に取り掛かる」

イケメン「もしかしてこれ、海賊船くらいの大きさですか?」

開拓者「いや、一回り小さい。だがそれでも十数人は乗れるサイズだ」

労働者A「足場は完成した!」

労働者B「船底の木材持ってきましたー!」

医者「人手の多さでここまで変わるものなのか」

エプロン「でも道具が少し足りてないかな……。早いとこ青銅を増やさなきゃね」

学者「ああー、忘れてた」


開拓者「今回は帆を二枚使う。お前の腕を見せてくれ!」

デザイナー「かしこまりました!! ふっふっふ驚くなかれ、もうできているのです!!」

開拓者「おおっ、これは熊のマークか。可愛らしいな」

開拓者「だがなぜ眠り猫じゃなくこっちにしたんだ?」

デザイナー「だって開拓者さんも熊に似ているじゃないですか」

開拓者「熊か……。少しショックだな……」

シュシュ「自分では何に似てると思ってたの?」

開拓者「ワラビー」

シュシュ「……」

開拓者「何か言えよ」
493【55】CpUz7d.S3o :2018/11/10(土)16:06:27 ID:ne4()
●開拓地
・高床式倉庫……木造。ネズミが上ってこれない作りの倉庫。主に食糧庫。
・港……入り江に設けた小さな港。小型帆船が4隻と中型帆船がある。


労働者C「進水!」

開拓者「おお……一気に港らしくなった」

水夫「これなら人も物もたくさん積み込めるよ」

紳士「交易が捗りそうです」

イケメン「海賊村に奪われないように注意しないとですね」


自由行動(建築以外何でも)

安価↓1、2 (何かを探す、どこかへ行く、家具や料理を作る、誰かと話す、その他)
494【58】 :2018/11/10(土)18:02:58 ID:iVN
森を探索して道を引く
495【24】 :2018/11/10(土)18:18:20 ID:Ybs
山の後半も探索
496【17】CpUz7d.S3o :2018/11/10(土)19:33:35 ID:ne4()
開拓者「今日は森の奥の探索に行こう」

開拓者「学者、赤髪、行くぞ」

学者「また!?」

開拓者「探索だぞ。戦闘員と地質の専門家が必須だろう」

開拓者「今回はナタを持っていく。歩いた道が分かるように草を刈りながら進む」


三人は歩きながら足元の草を踏み固め、大きな草の場合は刈った。

祠の前を通り、足場の悪い深い森へと踏み入っていく。

赤髪「新発見があるといいな」


01 トラが出た
23 竹林があった
45 遺跡を見つけた
67 鉱脈発見
89 温泉が湧いていた

このレスのrandom末尾判定
497【41】CpUz7d.S3o :2018/11/10(土)19:49:58 ID:ne4()
もはや開拓者たちには前回どこを通ったのか分からなかった。

必然、以前とは異なる地形を目にすることになる。

学者「露頭があった。少し見て行こう」

開拓者「俺たちは藪を切り開いておく。はぐれるなよ」

学者「……あった!」

開拓者「鉱床か!?」

学者「ほら、自然金だ。綺麗だろう?」

赤髪「す、すげえ! お宝だ!」

学者「この崖の上、丘になっててそのまま山まで続いてるみたいだ」

学者「ここで鉱石採取を行うべきだね」

開拓者「これで死火山だと分かったわけだな」

学者「休火山の可能性もあるよ。温泉もあるかもしれない」


●開拓地
・鉱山……森の奥にある。金、銀、銅、水晶などが採れる。
498【39】CpUz7d.S3o :2018/11/10(土)19:50:15 ID:ne4()
森で一泊し、三人は小道を作り続けた。

赤髪「神殿、どこ行っちまったんだろうな」

学者「別の所に行ってしまったのは僕らの方だ。建物は逃げない」

開拓者「分からんぞ。歪んだ空間に飲み込まれて消えたかもしれん」

学者「冗談?」

開拓者「冗談だ」

開拓者「とにかく、山に上ってみよう。上からの方が探しやすい」

赤髪「あの辺、木が疎らだったから見えそうだな」


学者「雪は積もってないけど、頂上のあたりは木が見えないな」

開拓者「緑色をしていない。草も少ないだろう。岩の隙間に生える程度か」

赤髪「先に走って頂上見てくる!」

開拓者「転ぶなよ」


頂上には

1.火口湖があった
2.旗が立っていた
3.石碑が遺されていた
4.先客がいた
5.塔があった

↓1選択
499【11】 :2018/11/10(土)20:08:48 ID:4jJ

500【75】CpUz7d.S3o :2018/11/10(土)21:08:50 ID:ne4()
赤髪「おおお!」

開拓者「何があった!?」

学者「ま、待って」

開拓者「ほう……」

三人の前に現れたのは、かつて火口だった窪みに溜まった湖、火口湖であった。

学者「これで死火山なのは間違いなくなった。噴火に警戒する必要はない」

開拓者「安全で良い観光地になる。あの神殿に観光客は入れられないからな」

赤髪「危険とかお金の話は今はいいだろ……」

開拓者「ここに溜まった雨水が流れ、俺たちの生活用水となっている」

開拓者「ろ過してくれている火山に感謝だな」


開拓者「よし、帰るか」

学者「あっ、神殿が見える」

赤髪「道を引いておかないと」


●開拓地
・山……頂上には火口湖がある。
501【7】CpUz7d.S3o :2018/11/10(土)21:22:03 ID:ne4()
開拓者「船長。神殿に続く道が分かった」

船長「こちらも準備はできている」

海賊A「てめえらもたまには面白い事教えてくれるんだな」

海賊B「宝物を見つけたら全部オレたちのもんだぞ!」

開拓者(船長……いなくなっても困らない連中だけ連れて来たのか)

開拓者「では俺についてこい。道に沿って歩けば今日中には着くかもな」


開拓者は二人の海賊を連れて大神殿に辿りついた。

海賊B「す、すげえ。マジでお宝あるかもな」

海賊A「てめえには譲らないからな、開拓者」

開拓者「その話は後だ。目的の部屋に行かないと何も始まらない」


以前来た時と同じように、祭壇の傍には空間の歪みがあった。

海賊A「おおおおお!」

海賊B「祭壇だけでも金になりそうだぜ!」

海賊A「じゃ、てめえはもう用済みだな!」

剣を向けた先に開拓者の姿は無かった。

海賊A「チッ、逃げやがった!」

海賊B「追いかけるよりまずはこっちだろ!」

海賊A「船長から聞いた話の通りだ。オレから行くぜ」

海賊B「ああ、オレも後ですぐに行く」

海賊Aは躊躇せず歪みへと飛び込んだ。


12 彼は帰らぬ人となった
34 彼の亡骸が帰ってきた
56 彼は瀕死で帰ってきた
7890 彼は無事に帰ってきた

このレスのrandom末尾判定
502【57】CpUz7d.S3o :2018/11/10(土)21:26:31 ID:ne4()

数分後。

海賊A「……やべえ」

海賊B「おっ、どうだった?」

海賊A「よく分かんねえ場所に出た」

海賊A「そこに入ると、お前のいない神殿になってて」

海賊A「神殿を出たら、なんか赤くてでかいパイプみたいな空間で……」

海賊A「上にも下にもずっと螺旋階段が続いてた」

海賊A「赤ん坊の鳴き声を低くしたみてえな気持ちの悪い音がずっとしてた」

海賊B「その先は?」

海賊A「分かんねえよ。気味が悪くて帰って来たんだよ」

海賊B「だらしねえな、オレが見てきてやるよ!」


12 彼は帰らぬ人となった
34 彼の亡骸が帰ってきた
56 彼は瀕死で帰ってきた
7890 彼も無事に帰ってきた

このレスのrandom末尾判定
503【93】 :2018/11/10(土)21:31:31 ID:j9C
普通に帰ってきて笑う
504【20】CpUz7d.S3o :2018/11/10(土)21:34:09 ID:ne4()
数秒後。

海賊B「嘘つきやがったなてめえ!」

海賊A「な、何言ってんだ! あんな嘘つくか!」

海賊B「てめえの言ってたこと、1ミリも当たってなかったぞ!」

海賊A「じゃあどんなとこだったんだよ、言ってみろよ!」

海賊B「辺り一面に緑色の気持ち悪い、横幅の広い人間の形をした奴らがいて」

海賊B「全員がゆっくりだけどまっすぐこっちに歩いてきて」

海賊B「空は真っ暗なのに妙に明るくて、それで……」

海賊B「地平線が丸く……て…………」

海賊A「おい、どうした?」

海賊B「で、出たああああ!!」

海賊A「な、何が」

緑色「…………」

海賊A「……ぎゃあああああああ!!!」


彼らは無事に海賊村へと帰り着いた。

しかし、その後は二度と神殿にも開拓地にも近づこうとしなかったという……。
505【42】CpUz7d.S3o :2018/11/10(土)21:53:31 ID:ne4()
開拓者「ほら、帰れ帰れ。ここはお前の世界じゃない」

緑色「…………」

開拓者「よし、押し返せた。意外と大人しい奴だったな」

開拓者「おや?」

足元に一枚の紙が落ちていた。

そこには複数の文字が羅列されており、その隣には小さな図が描かれている。

文字に指で触れると、その行だけがほんのりと発光した。

開拓者「いよいよ引き返せないほどファンタジーになってきたな」

開拓者「これは何だろうか」

開拓者「取り消し線が引かれている文字は発光しないようだ」

開拓者「先程の緑の奴に似た絵があるな」

開拓者「……もしや、文字に触れることで行き先を指定できるのか?」

開拓者「試してみるか」

『莠コ諛舌▲縺薙>蝨滉ココ蠖「』を触りながら、開拓者は歪みに足を踏み入れた。
506【24】CpUz7d.S3o :2018/11/10(土)21:53:43 ID:ne4()
そこは、小惑星のような場所だった。

緑色「…………」のしのし

地面は岩石が露出している。

緑色「…………」のしのし

空は真っ暗で何も見えない。

緑色「…………」のしのし

地平線は非常に近くにあるようだ。

緑色「…………」のしのし

圧迫感を感じるのは空気の薄さのせいだけではないだろう。

開拓者「うおおおお!」ダッ


開拓者は神殿に戻ってきた。

開拓者「囲まれると怖いな!」
507【73】CpUz7d.S3o :2018/11/10(土)22:10:15 ID:ne4()
緑色「…………」ピタッ

開拓者「また出てきた……」

開拓者「帰れ。出てこないでくれ」

緑色「…………」のしのし

開拓者「ペンを持ってきたら取り消し線を引いておこう」

開拓者「さて……」

開拓者「全部試してみるのは危険極まりないな」

開拓者「取り消し線が引かれているのは、輪っかのマークの『鄙シ縺ゅk閠?#』」

開拓者「ハンマーのマークの『謗。遏ウ蝣エ』」

開拓者「熊のマークの『髢区挙閠』の3つ。これらは通行止めだな」

開拓者「残りは……」


1.『辟。髯舌Ν繧ッ繧ケ』 ☆に似たマーク
2.『繧ケ繝シ繝代?繝舌う繧ェ繝?け繝弱Ο繧ク繝シ』 動物の絵
3.『繧ヲ繝ヲ繝句。ゥ貉』 立方体
4.『霆「逕溯??↓縺ェ繧阪≧?』 耳の長い人の顔
5.『莠コ鬘槭′貊??讖滓「ー縺?縺第ョ九▲縺溘′譁??縺檎カ壹>縺ヲ縺?k』 歯車
6.『鮟?ウ』 ドクロマーク

↓1、2選択
508【24】 :2018/11/10(土)22:13:54 ID:j9C

509名無しさん@おーぷん :2018/11/10(土)22:22:09 ID:yOn

510【39】CpUz7d.S3o :2018/11/10(土)22:38:30 ID:ne4()
開拓者「やたら長い文字列を押してみよう」

開拓者「さて、どうなる?」

歪みに入ったが、特に何も起きなかった。

開拓者「……いや、確か神殿から出ると違う場所に出たと言っていたな」

開拓者「外に出てみるか」

ヤ゛ァァァァ

開拓者「……絶妙に嫌な音だ」

開拓者「これはもしかすると」

神殿を出ると、そこは赤い空間だった。

直径数キロメートルはある巨大な縦穴に、螺旋階段が取り付けられている。

壁は滑らかな金属質だ。上を見上げると暗く、下を見下ろすとほんのりと明るい。

開拓者がいるのは階段の踊り場のような場所だ。

開拓者「あの海賊の言っていた場所だな。確かに不気味だ……」

ェェェェン゛

開拓者「気味の悪い音も鳴りやまん。明らかに俺の来るべきところではなさそうだが……」

開拓者「……この壁は金属だな。手すりもそうだ」

開拓者「壊して持ち帰れば開拓の役に立つかもしれない」

開拓者「なんにせよ道具が必要だ。今は退散しよう」
511【42】CpUz7d.S3o :2018/11/11(日)01:01:57 ID:5GW()
開拓者「自分の世界に帰ってくると安心感がある」

開拓者「最近までこの神殿を不気味に感じていたのだがな……」

開拓者「さて、次は人間の顔のマークにしよう。人がいるかもしれない」

歪みに入ると、そこは神殿だった。

しかし周辺には様々なものが置かれていた。

開拓者「ずいぶんと倉庫染みた場所になったな」

開拓者「こりゃなんだ。杖か? 魔法でも使えるのか?」

エルフ男「誰だ!」

開拓者「うおっ、人がいた」

開拓者「耳が長い……あの絵の通りだ」

エルフ男「その耳の短さ……まさか、あなたは人間界から来たのか!?」

開拓者「たぶん、そうなんじゃないか?」

エルフ男「なんということだ……。五百年前を最後に人間は来なくなっていたというのに」

エルフ男「今、私は、歴史的瞬間に立ち会えた喜びに打ち震えている!」

エルフ男「早速だが、君には女王様に謁見して欲しい」

開拓者「あ、ああ。構わんが」

開拓者「……何故言葉が通じているんだ?」

エルフ男「その疑問はお互い様だ」
512【77】CpUz7d.S3o :2018/11/11(日)01:02:21 ID:5GW()
エルフ女王「おお……そなたが伝説の勇者か」

開拓者「いや、ただの開拓者だ」

エルフ女王「わらわはずっと待っていたぞ。何故五百年間姿を見せなかった?」

開拓者「五百年前の事は知らん。俺がこの神殿を見つけたのは最近のことだ」

エルフ女王「そなたが去ってから、エルフ族は幾度も魔物の侵攻を受けた」

開拓者「どうやら人間の区別がつかないようだな」

エルフ女王「今ではこの神殿だけがエルフ族最後の砦……」

エルフ女王「勇者よ。どうか我らエルフ族をお救い下さい……!」

開拓者「かなりのファンタジーっぷりだが、開拓を必要としているのか……」

エルフ女王「引き受けてくれたならば、わらわの娘を与えましょう」

エルフ姫(超美少女)「勇者様……かっこいい人……」

開拓者「魔法を使える長命種族か……労働力として使えるかもな」

開拓者「よし、試しに魔物と戦ってみよう」

開拓者「もしかしたら極端に物理攻撃に弱いかもしれない」


大カマキリが現れた!

開拓者の投石! 大カマキリはびくともしない。

開拓者は大木の裏に隠れた。

大カマキリは大木を容易く切断した!

開拓者は逃げ出した!
513【40】CpUz7d.S3o :2018/11/11(日)01:02:58 ID:5GW()
開拓者「俺には無理だ……。いや、人間には無理だろ……」

開拓者「しかしあの切れ味鋭い鎌を工具に加工できれば……」

エルフ男「勇者様、まさか、逃げてきたのですか!?」

開拓者「戦略的撤退だ」

開拓者「準備も無しに挑んで死んでしまっては意味がない」

開拓者「俺は準備をしてくる」

エルフ姫(超美少女)「また、いらっしゃっていただけますよね……?」ウルウル

開拓者「ああ、約束だ」



開拓者「―――という事があった」

イケメン「いいなあ開拓者さん」

学者「ホラーやファンタジーの世界に行っても開拓の事しか考えてない……」

開拓者「とにかく、頑張ればこの世界に存在しない資源が得られるかもしれんぞ」

開拓者「断然やる気が湧いてくるな」

学者「君、巫女と神殿の関係のことを忘れてない?」

開拓者「あれだ。複数の世界を繋ぐ神に仕える巫女だったとかそんなんだろ」

イケメン「雑過ぎません?」
514【55】CpUz7d.S3o :2018/11/11(日)01:16:47 ID:5GW()
開拓者「忘れるところだった……また小屋を作ったぞ」

バニー「もう小屋だらけじゃん……」

医者「さながらキャンプ場のようだ」

学者「遺跡の観光客向け展示じゃない?」

開拓者「とにかく人手を増やすのが先決だったんだ。これ以上は作らん。あまりに疲れる」


農家A「リンゴの実が生ったぞ!」

シュシュ「やったぁ!」

エプロン「油があればアップルパイ焼きたいね」

紳士「リンゴだけ随分と時間がかかるのですねぇ」

農家A「樹木だからな」

農家B「実の一部は埋めて木を増やしていこう」


●開拓地
・小屋×20……開拓者の手作り小屋。さらに5戸急造した。
・リンゴの木……リンゴを収穫できる。

●住民
・労働者×12……5人追加。

●ステータス
人口:28人


ターン18終了

~住民の声~
水夫「海に出なくても大冒険できるね」
巫女「熊さんおつかれさまです」
医者「話を聞く限り、一気に開拓が進むわけではないのか。残念だ」

~その他~
クラッシャー「開拓地にある船を手に入れたい」
海賊「緑色のあれが夢に出る……」
エルフ女王「ああ勇者様……!」
515【0】CpUz7d.S3o :2018/11/11(日)01:22:36 ID:5GW()
ターン20

称号:冒険に繰り出せる島
ランク:集落

●開拓地
・島……そこそこ大きな島。村は一つだが他の海賊や漁師が立ち寄っている形跡がある。
・海賊村……徒歩で30分程度の距離にある。開拓を支援してくれる。
・入り江……わずかに砂浜がある。
・森……謎の祠があり、熊が生息している。
・鉱山……森の奥にある。金、銀、銅、水晶などが採れる。
・大神殿……麓にある美しい滝の前に建っている。中に入ると謎の空間の歪みが見られる。
・山……頂上には火口湖がある。
・港……入り江に設けた小さな港。小型帆船が4隻と中型帆船がある。
・住宅×2……木造・土壁・藁葺き屋根の民家。旧拠点と同じ。
・小屋×15……開拓者の手作り小屋。一旦男性陣はここに住む。
・物置小屋……開拓者の手作り物置。急ごしらえで食料の保存には向かない。
・樽風呂……浴槽として使う樽。
・畑Ⅲ……かなり広がった。麦、芋、大豆、トマト、イチゴ、殺菌ハーブ、からし、麻を十分に収穫できる。
・ブドウ畑Ⅱ……食べきれない量のブドウを栽培している。
・リンゴの木……リンゴを収穫できる。
・牧場……めんどり五羽とおんどり一羽、羊、子牛をまとめて柵で囲っておいた。
・窯……パンや粘土を焼く。
・炉……炭を用いて鉱石から銅などの金属を取り出せる。
・製塩場……土器で海水を煮て塩を取り出す。
・高床式倉庫……木造。ネズミが上ってこれない作りの倉庫。主に食糧庫。
・診療所……木造。現在は医者の家。安心感がある。
・風車小屋……石臼で小麦などを挽ける。

●住民
・開拓者……プレイヤー。非常にタフかつ器用な男。
・学者……鉱物学の専門家。
・イケメン……仕事熱心で我慢強く筋肉質。そして顔がカッコいい。
・エプロン……火の扱いに慣れた女性。パンを焼くのが趣味。
・三つ編み……手芸が大得意な少女。
・医者……優秀な外科医でありながら医者に必要ないほどの筋肉がついている。
・巫女……神殿で見つけた記憶喪失の若い女性。服装が巫女っぽい。
・バニーガール……兎の耳を付けた金髪美女。何やら訳あり。
・紳士……行商人で交渉、馬術、在庫管理に長ける。誠実そうな雰囲気だが元詐欺師。
・シュシュ……普通の少女。流刑地生活の影響で心身共にたくましい。
・赤髪……正義感が強く武具の扱いに長ける少年。
・水夫……人の言う事を疑わない青年。操船に自信あり。
・デザイナー……美術のセンスが関係する事なら何でも得意。褒められたがり。
・農家×3……菜園での作業を中心に行う。
・労働者×12……モブキャラ。色んな作業を頑張る。
・ネコ……昼間はずっと寝てる。夜にネズミを捕る。
・小熊……子供の熊。巫女に懐いている。
516【65】CpUz7d.S3o :2018/11/11(日)01:23:18 ID:5GW()
●資材
・木材……建築以外にも火おこしや道具の材料など用途は幅広い。
・石……サイズや形はバラバラ。
・粘土……焼けば色々なものが作れる。
・石灰……水を混ぜると固まり、接着剤として利用できる。

●ステータス
人口:28人
主な食料:パン・芋・鶏卵・釣った魚
人口制限:食,35人 住,28人


●海域
・拠点島……現在開拓中の島。村がある。
・旧島……結構遠い。拠点島からずっと南。開拓者が上陸した島。集落がある。
・酒蔵島……結構遠い。旧島の東で倍の大きさ。酒蔵が名所ののどかな村がある。
・インゴット島……大分遠い。旧島の北。カタパルト王国の統治する島。貴金属を含む様々な金属を生産している。
・流刑島……結構遠い。旧島の南。バリスタ帝国が罪人を送る流刑地。

●異界
・莠コ諛舌……緑色の人型の何かがいる小惑星のような場所。特に用事は無い。
・莠コ鬘槭……赤い縦穴の世界。謎の金属で構成されている。
・霆「逕溯……エルフ族が魔物から身を守り暮らしている。特殊な資材や人材に期待できる。


三つ編み「28人分のマットレスができてるけど……小屋に置いて欲しくないわ」

シュシュ「汚れちゃうよね」

巫女「柔らかさは草のベッドと変わりませんよ」

エプロン「それは言っちゃいけない」
517【3】CpUz7d.S3o :2018/11/11(日)01:24:11 ID:5GW()
開拓者「住民が25人を超えて、3つくらい同時に建築できるようになった」

開拓者「どんどん開拓のペースが早くなるぞ」

学者「50人を超えたら村だったっけ」


何を作りますか?

(今ある施設の改善もできる。使う資材やデザインの指定ができる)

安価↓1、2、3
518名無しさん@おーぷん :2018/11/11(日)02:29:01 ID:JBR
住宅
519【32】 :2018/11/11(日)05:22:19 ID:Pd0
物置の改修
520【70】 :2018/11/11(日)09:23:16 ID:JBf
醸造所の再建
521【26】CpUz7d.S3o :2018/11/11(日)20:29:58 ID:5GW()
開拓者「重い腰を上げるとするか……」

学者「お?」

開拓者「家を建てる!」

学者「よっしゃきたああああ」


開拓者「今回は俺たちが手本を見せるから、労働者諸君はよく見ておくように」

医者「まず木材をこうする」

イケメン「次に土をこんな風に」

農家A「ここに屋根を乗せて」

農家B「これが床と窓」

エプロン「キッチンはこちら!」

開拓者「今の手順の通りに2つ建ててくれ!」

労働者(分かんねえ……)
522【2】CpUz7d.S3o :2018/11/11(日)20:30:53 ID:5GW()
開拓者「適当に作った物置が頻繁に使われている」

紳士「道具を種類別に並べたのが好評でしてな」

労働者「これもう少し大きくしてくれない?」

開拓者「そうだな。ちょうど物置の中にある木材と工具で物置が作れそうだ」

開拓者「ここはお前に一任していいか?」

紳士「ええ。使いやすくなるよう趣向を凝らしましょう」


労働者「こんなにたくさんの樽、何に使うんですか?」

開拓者「醸造所だ。前の島にあったものを建て直す」

エプロン「今回はもう少し綺麗に建て直せるね」

三つ編み「診療所と同じね」

開拓者「手順は住宅と変わらない。以前した説明の通りに建ててくれ」

労働者(やべえあの説明の時寝てた)

デザイナー「土壁と藁の屋根だと塗装も難しいですし、活躍の機会がないですねぇ」

巫女「看板だけでも作ってみたらどうですか?」

デザイナー「ナイスアイデアです!」
523【27】CpUz7d.S3o :2018/11/11(日)20:35:21 ID:5GW()
●開拓地
・住宅×5……三棟追加。新たに12人が住めるようになった。
・物置小屋Ⅱ……しっかりとした作りの物置。主に道具類が整理整頓されて保管されている。
・醸造所……再建した。

●ステータス
人口制限:食,35人 住,40人


開拓者「俺を含む前の拠点からいた全員と、労働者6人が入居できた」

開拓者「代わりに小屋が空いたからもっと村から人を呼べるな」

エプロン「いや、小屋を全部埋めると逆に食事が不足しちゃうよ」

紳士「どう計算しても、5人分足りません」

エプロン「『うおおおお!』と叫びながら植物を急成長させられない?」

開拓者「できるわけないだろう……何の魔法だ」

学者「フロンティアスピリットを消費して発動する開拓魔法」

開拓者「そんなものがあれば便利だな」
524【59】CpUz7d.S3o :2018/11/11(日)20:36:50 ID:5GW()
開拓者「うおおおお!」

開拓者は麦や野菜を素早く実らせた!

開拓者「はあ……はあ……」

開拓者「これで……労働者が増え……」バタッ

学者「開拓者あああ!」

医者「不味い、フロンティアスピリットが欠乏している! このままでは……」

開拓者「もう開拓やめて町に帰ろう。安定が一番だな」

学者「そんな……! 目を覚ませ開拓者!」

医者「ご臨終だ」



開拓者「……夢か」


自由行動(建築以外何でも)

安価↓1、2 (何かを探す、どこかへ行く、家具や料理を作る、誰かと話す、その他)
525名無しさん@おーぷん :2018/11/11(日)21:21:06 ID:ZS6
食料などを持ってインゴット島へ交易に行く
526【39】 :2018/11/11(日)22:00:58 ID:8Eo
船長に海賊達は他の仕事をする気がないのか聞く
527【95】CpUz7d.S3o :2018/11/11(日)22:27:11 ID:5GW()
紳士「エプロンさん、道具の数が足りません」

エプロン「青銅がもうないんだよ。まだこの島では採石してないじゃない」

学者「鉱脈はたくさんありそうだけど。金と銀と水晶のおまけつきで」

エプロン「鉄は無いの?」

学者「恐らく」

エプロン「鉄が使えないのは辛いねぇ」


巫女「と、いうお話をされていました」

開拓者「確かに、金属、特に鉄が欲しくなってきていた」

開拓者「よし、交易だ。インゴット島へ行こう」

シュシュ「何と交換するの?」

三つ編み「お酒か珍味が欲しいと言っていたわね」

開拓者「ワインはまだ仕込んだばかりだから、食べ物を持っていくことになるが……」

開拓者「カタパルト王国の食事事情が分からないと無駄足になるぞ」


開拓者「今、開拓地で一番美味いものはなんだろうか?」

医者「魚の塩漬けだ」

イケメン「レーズンパンですね」

学者「ごった煮。鍋物にハズレ無しだよ」

開拓者「仕方ない……。今ある食べ物を一通り持っていくしかあるまい」
528【85】CpUz7d.S3o :2018/11/11(日)22:27:25 ID:5GW()
開拓者達は、中型帆船に作物を全種類少しずつ積んで出航した。

操船はもちろん水夫の仕事だ。

船長に貰った海図の写しを見ながら、いくつかの島を経由して移動した。


カタパルト王国の採掘場、通称インゴット島では今日も労働者たちが苦しそうに仕事をしていた。

開拓者「ここは変わりないな」

軍人A「お久しぶりです!」

軍人B「大きい船が来たから何事かと思いましたよ。可愛い熊の旗がなければ海賊だと思って撃つ所でした」

開拓者「今日は土産を持ってきた」

軍人A「土産? この食料ですか」


このレスでrandom判定、80以上で目ぼしいものがあった
529【97】CpUz7d.S3o :2018/11/11(日)22:44:13 ID:5GW()
85 ラッキー



軍人A「あっ、イチゴがあるじゃないですか」

軍人B「長く食べてないなあ」

開拓者「ここにはイチゴが無いのか?」

軍人A「食料は決まったものしか来ないんですよ。果物は病気予防のためのレモンがあるだけです」

軍人A「酒も娯楽も無いです」

開拓者「楽なようで嫌な赴任先だな」

軍人B「うーん、まずまずの味」

開拓者「大して選別もしてないからな……」

軍人A「いやでも、久しぶりに食べると中々美味しいですよ。ありがとうございました」

開拓者(イチゴと鉄じゃ割に合わないか……)


1.ブドウ汁の入った樽を差し出す
2.労働者にマスクを配る

↓1選択
530【75】 :2018/11/11(日)22:48:13 ID:JBf

531【1】CpUz7d.S3o :2018/11/12(月)00:30:14 ID:eP3()
開拓者(仕方ない、鉄は諦めよう)

開拓者「では、次はもう少し美味いものを持ってこよう」

軍人A「期待してますよ!」


鉱夫「ゲホゲホ」

医者「症状が重い」

三つ編み「はい、これ。手作りだけど無いよりは長生きできるわ」

鉱夫「ゴホッ、ありがとう……」

開拓者「マスクを配っているのか」

三つ編み「次に来た時のために作って貯めておいたの」

開拓者「布には少し余裕があるからな。いいことだ」

三つ編み「あなたは前来た時と同じ服着てるけど」

現場監督「君たち!」

開拓者「……なんだ」

現場監督「ついて来なさい」

医者「全く、他人の医療行為を邪魔するとは……」
532【50】CpUz7d.S3o :2018/11/12(月)00:37:27 ID:eP3()
鉱夫たちを見張っていた男が案内したのは、島の海辺にある倉庫だった。

現場監督「君たちは近くの島で開拓をしているんだろう」

開拓者「近くはなくなったが、そうだ」

現場監督「残りのマスクは私が預かる」バッ

三つ編み「あっ」

現場監督「私が責任を持って、症状の重い者から順に配っておこう」

医者「ほう」

男は倉庫からランプと鉄のハンマーを取り出した。

現場監督「私からの礼だ。くれぐれも軍の連中には内緒だぞ」

開拓者「……」

現場監督「なんだ。ランプは足りているのか……」

開拓者「いや、ありがたく受け取ろう。ただ少し驚いたんだ」


カタパルト王国は

12 東洋っぽい
34 西洋っぽい
56 亜熱帯
78 高山
90 乾燥地

このレスでrandom末尾判定
533【75】CpUz7d.S3o :2018/11/12(月)02:01:17 ID:eP3()
現場監督「カタパルト王国は元々砂漠の小国だったんだ」

現場監督「海外へ進出するまで、水や食べ物を奪い合う時代が長く続いた」

現場監督「だからこそ誰かに施しを受けたならば、何らかの方法で恩を返さねばならない、という精神が根付いている」

開拓者「なるほどな」

現場監督「ランプ用の油も少し持っていきなさい」


軍人A「ああ、よかった。まだ帰っていませんでしたか」

開拓者「ああ、少し寄り道をしていた」

軍人B「せっかくいらっしゃったのに手土産の一つも無いのは失礼だと思いまして」

軍人B「こちらへ」

二人に案内されたのは食糧庫だった。

軍人A「少ないですが、持ち帰ってください」

軍人B「現場の人たちには黙っててくださいよ!」

開拓者「お前たちは本当に人がいいんだな……」

開拓者「そうだな、お言葉に甘えて少しだけ持ち帰ろう」

開拓者「ほんの少しだけあれば畑で増やせるからな……」


↓1、2 農作物をそれぞれ二つ、ただしレモン以外のフルーツ類は除く
534【39】 :2018/11/12(月)02:05:12 ID:F3f
トウモロコシとオリーブ
535名無しさん@おーぷん :2018/11/12(月)02:50:13 ID:iCZ
ジャガイモ、大豆
536【52】CpUz7d.S3o :2018/11/12(月)19:47:48 ID:eP3()
開拓者「おっ、トウモロコシとオリーブだ」

開拓者「いずれも乾燥に強い作物だな」

軍人A「おお、流石にお詳しいんですね」

軍人B「大豆やじゃがいもはどうですか?」

開拓者「どちらもすでに開拓地にあるな。こっちの粉はなんだ?」

軍人B「炒った大豆とじゃがいもをそれぞれ粉にしたものですよ」

軍人A「水で練って、きな粉をかけておやつに食べています」

開拓者「ほう。片栗粉で作るわらび餅か」

軍人A「いえ、ジャガイモ粉で作るジャガイモ餅ですよ。何とぼけてるんですか」

開拓者「言葉のマジックだな……。まあどれもデンプンだから大差はないか」

開拓者「ジャガイモ餅は開拓地でも作れそうだ」

軍人A「食べると口の中がパッサパサになりますよ」

開拓者「なんで乾燥した国でそんなものを作ってるんだ……」

軍人A「本国では作ってません」

軍人B「わずかにほんのりと豆の甘味を感じられるので……」

開拓者「甘いものに飢えすぎている」

軍人A「レモンの方が甘いんでしょうけど、酸味が強すぎます」
537【7】CpUz7d.S3o :2018/11/12(月)19:51:56 ID:eP3()
医者「収穫はトウモロコシとオリーブだった」

エプロン「鉄はダメだったかー残念」

開拓者「だが食事のバリエーションが増えるぞ」

開拓者「オリーブは油を搾れるな。ランプの燃料にも良さそうだ」

イケメン「魚油は臭いますしね……」

エプロン「トウモロコシよりも油がいいね。パンの風味が良くなるよ」

開拓者「わらび餅のアイデアも貰ってきた。試作してみたから試食を頼む」

学者「けほっけほっ……むせる」

バニー「蜜は無いの?」

開拓者「存外不評だな……」

エプロン「ま、まあ片栗粉ときな粉は今度料理に使ってみるよ」
538【63】CpUz7d.S3o :2018/11/12(月)19:56:25 ID:eP3()
船長が開拓地へ7人の労働者を連れてきた。

船長「皆元気で働いているな」

開拓者「船長、村に奴隷は何人残っている?」

船長「正確には覚えていないが、80か90人くらいだ」

開拓者「そうか」

開拓者「海賊たちはそれ以外の仕事をする気はないのか?」

船長「以前紹介した大人しい面々は、いずれ一般労働者として合流するだろう」

船長「中には多少不真面目な者もいるが……」

開拓者「残りは、人を脅すくらいしか能が無いのか」

船長「いや、乱暴したり騒音を出したりもできる」

開拓者「困った奴らだ……」


●開拓地
・畑Ⅲ……オリーブとトウモロコシを植えた。

●ステータス
人口:35人
539【43】CpUz7d.S3o :2018/11/12(月)20:08:11 ID:eP3()
開拓者「人が増えて、青銅の道具類以外にもいろいろと不足してきているな」

バニー「もうずっとお風呂に入ってないわ……」

イケメン「台車が一台しかないのは辛いです」

エプロン「ハサミや鍋もそう。いくつか作ってみたけど鉄の既製品には遠く及ばないよ」

シュシュ「酢漬け用のお酢が切れちゃった」

紳士「マッチが無くなっていたので村でいただいてきました」

開拓者「労働力は増えたが自給自足はできていないな……」



ターン20終了

~住民の声~
医者「ここは酒造島が遠いのが難点だ」
三つ編み「マスクはちゃんと全員分あったかな……?」
紳士「一度家に住むともう小屋には戻れません」
540【34】CpUz7d.S3o :2018/11/12(月)20:11:15 ID:eP3()
ターン21

称号:倉庫が空いている集落
ランク:集落

●開拓地
・島……そこそこ大きな島。村は一つだが他の海賊や漁師が立ち寄っている形跡がある。
・海賊村……徒歩で30分程度の距離にある。開拓を支援してくれる。
・入り江……わずかに砂浜がある。
・森……謎の祠があり、熊が生息している。
・鉱山……森の奥にある。金、銀、銅、水晶などが採れる。
・大神殿……麓にある美しい滝の前に建っている。中に入ると謎の空間の歪みが見られる。
・山……頂上には火口湖がある。
・港……入り江に設けた小さな港。小型帆船が4隻と中型帆船がある。
・住宅×5……木造・土壁・藁葺き屋根の民家。旧拠点と同じ。
・小屋×15……開拓者の手作り小屋。一旦男性陣はここに住む。
・樽風呂……浴槽として使う樽。
・畑Ⅲ……かなり広がった。麦、芋、大豆、コーン、オリーブ、トマト、イチゴ、殺菌ハーブ、からし、麻を十分に収穫できる。
・ブドウ畑Ⅱ……食べきれない量のブドウを栽培している。
・リンゴの木……リンゴを収穫できる。
・牧場……めんどり五羽とおんどり一羽、羊、子牛をまとめて柵で囲っておいた。
・窯……パンや粘土を焼く。
・炉……炭を用いて鉱石から銅などの金属を取り出せる。
・製塩場……土器で海水を煮て塩を取り出す。
・高床式倉庫……木造。ネズミが上ってこれない作りの倉庫。主に食糧庫。
・物置小屋Ⅱ……しっかりとした作りの物置。主に道具類が整理整頓されて保管されている。
・診療所……木造。現在は医者の家。安心感がある。
・醸造所……土壁。ブドウを発酵させワインを作る。
・風車小屋……石臼で小麦などを挽ける。

●住民
・開拓者……プレイヤー。非常にタフかつ器用な男。
・学者……鉱物学の専門家。
・イケメン……仕事熱心で我慢強く筋肉質。そして顔がカッコいい。
・エプロン……火の扱いに慣れた女性。パンを焼くのが趣味。
・三つ編み……手芸が大得意な少女。
・医者……優秀な外科医でありながら医者に必要ないほどの筋肉がついている。
・巫女……神殿で見つけた記憶喪失の若い女性。服装が巫女っぽい。
・バニーガール……兎の耳を付けた金髪美女。何やら訳あり。
・紳士……行商人で交渉、馬術、在庫管理に長ける。誠実そうな雰囲気だが元詐欺師。
・シュシュ……普通の少女。流刑地生活の影響で心身共にたくましい。
・赤髪……正義感が強く武具の扱いに長ける少年。
・水夫……人の言う事を疑わない青年。操船に自信あり。
・デザイナー……美術のセンスが関係する事なら何でも得意。褒められたがり。
・農家×3……菜園での作業を中心に行う。
・労働者×12……モブキャラ。色んな作業を頑張る。
・ネコ……昼間はずっと寝てる。夜にネズミを捕る。
・小熊……子供の熊。巫女に懐いている。
541【91】CpUz7d.S3o :2018/11/12(月)20:11:59 ID:eP3()
●資材
・木材……建築以外にも火おこしや道具の材料など用途は幅広い。
・石……サイズや形はバラバラ。
・粘土……焼けば色々なものが作れる。
・石灰……水を混ぜると固まり、接着剤として利用できる。

●ステータス
人口:35人
主な食料:パン・芋・鶏卵・釣った魚
人口制限:食,35人 住,40人

●海域
・拠点島……現在開拓中の島。村がある。
・旧島……結構遠い。拠点島からずっと南。開拓者が上陸した島。集落がある。
・酒蔵島……結構遠い。旧島の東で倍の大きさ。酒蔵が名所ののどかな村がある。
・インゴット島……大分遠い。旧島の北。カタパルト王国の統治する島。貴金属を含む様々な金属を生産している。
・流刑島……結構遠い。旧島の南。バリスタ帝国が罪人を送る流刑地。

●異界
・莠コ諛舌……緑色の人型の何かがいる小惑星のような場所。特に用事は無い。
・莠コ鬘槭……赤い縦穴の世界。謎の金属で構成されている。
・霆「逕溯……エルフ族が魔物から身を守り暮らしている。特殊な資材や人材に期待できる。
542【46】CpUz7d.S3o :2018/11/12(月)20:15:13 ID:eP3()
巫女「お風呂は無くても平気ですよ?」

エプロン「そうだねー、タオルがあるから水浴びの後体は冷えないし」

開拓者「意外と俺たちと同意見なのか」


農家A「何度見に来てもトウモロコシはまだ育たないぞ?」

開拓者「これが収穫できればもう少し人を増やせそうなんだ。待ちきれん……」



何を作りますか?

(今ある施設の改善もできる。使う資材やデザインの指定ができる)

安価↓1、2、3
543【69】 :2018/11/12(月)21:16:03 ID:Jbq
畑をもっと広げる
544【84】 :2018/11/12(月)21:58:22 ID:ZCr
浴場を建設
545名無しさん@おーぷん :2018/11/12(月)22:13:49 ID:yfl
醸造所で酢やウイスキーなど他の発酵飲料を作れるようにする
546【75】CpUz7d.S3o :2018/11/12(月)23:20:45 ID:eP3()
開拓者「もっと畑を広げるか」

農家A「作物の種類が増えてごちゃごちゃしてきたなあ」

開拓者「そうだな。細い道で区切って、一番よく食べる麦専用の畑を作ろう」

開拓者「改めて見ると……麦を含む10種類の作物を植える畑が、ブドウ畑の三倍程度の面積しかなかったのか」

医者「おかげでワイン用のブドウには困らない」

エプロン「バニーちゃんが張り切っちゃっててね、もう樽10個くらい仕込んでるよ」

開拓者「あいつ、ワインが好きだったのか」


開拓者「青銅のクワが足りんな……」

労働者「どうしましょう」

開拓者「俺は石のクワを使う。これはお前たちが使え」

労働者「ええっ」

開拓者「いいんだ。お前たちに石のクワを与えても全く耕せないだろう」

農家B「人手が増えて楽になったな」

計10人での畑作りは想定よりも早く終わった。
547【53】CpUz7d.S3o :2018/11/12(月)23:36:57 ID:eP3()
水夫「何これ? 舟?」

開拓者「これが舟なら安定性が無いだろう。浴槽だ。結構大きなサイズになったな」

開拓者「そっち側持ってくれ」

水夫「重っ」

開拓者「あの建物まで運ぶぞ」


労働者「まさか初めての配管作業がお風呂とは思わなかった」

エプロン「風呂釜完成!」

エプロン「ここは島も広いし木が密集してるから、燃料に不便しないね」

開拓者「多少いびつだが、ちゃんとお湯がパイプの中を流れているな」

開拓者「大人三人は入れそうな浴場だ。交代で入れば3日に1回はお湯に浸かることができる」

開拓者「土汚れや汗を落とすだけなら水浴びで十分だからこれでいいだろう」

エプロン「油落とし用の石鹸も欲しいね」

開拓者「オリーブの収穫を待たねばな」
548【75】CpUz7d.S3o :2018/11/12(月)23:40:59 ID:eP3()
開拓者「こちらはもう出来上がっていたか」

医者「知識を頼りに勘で作った蒸留装置だ。上手くいってくれよ」

バニー「これからはブランデーが作れるのね」

開拓者「ワインは出来上がっているのか?」

バニー「残念だけど、まだよ」

開拓者「発酵には時間がかかるからな」

バニー「お酢を作るための樽も用意したけど、しばらくはお酢無しね」

開拓者「酢酸菌は定着したか?」

バニー「ワイン樽に残りのお酢を入れたら何とかなったわ」

開拓者「強い菌だな」


●開拓地
・麦畑……麦を専門に育てる広々とした畑。
・浴場……2、3人は同時に入れるお風呂。
・醸造所……蒸留設備とお酢用の樽を追加。

●ステータス
人口制限:食,35人 → 55人
549【78】CpUz7d.S3o :2018/11/12(月)23:45:43 ID:eP3()
開拓者「麦畑待ち、オリーブ待ち、ワイン待ち」

開拓者「待ちの時間だな……」


自由行動(建築以外何でも)

安価↓1、2 (何かを探す、どこかへ行く、家具や料理を作る、誰かと話す、その他)
550名無しさん@おーぷん :2018/11/13(火)00:04:11 ID:C7V
火山で火薬の原料を探す
551【86】 :2018/11/13(火)00:27:19 ID:kEB
台車を増やして鉱石を運びやすくする
552【13】CpUz7d.S3o :2018/11/13(火)01:25:13 ID:QHA()
鉱石採掘のため、森の中に少しずつ道が作られていた。

以前に開拓者たちが切り開いた細い道を左右に広げ、地面を均したものだ。

未だ作業途中の道を通り、開拓者は火山の麓を訪れた。

開拓者「まだ採掘は始まっていないのか」

学者「採掘しても運べないと意味ないだろう?」

開拓者「そうだな」

学者「君は何しに来たんだ? 僕は銀や水晶が推定通りにあるかどうか探しに来たんだけど」

開拓者「火薬の原料をな」

学者「火薬ってことは硫黄だね」

開拓者「ああ。硫黄と硝石と木……」

学者「反応させることで硫酸、硝酸が生成できる。さらにそれらを使って様々な火薬を」

開拓者「作れたらいいんだが、機材がな。専門家もいないのに無理に行うのは危険だ」

学者「だねぇ」

開拓者「とりあえず黒色火薬だ。硫黄と硝石と木炭を混ぜるだけでできる」

開拓者「材料は変わらないな」

開拓者「硫黄はありそうか?」

学者「活火山じゃないから微妙だね。地層の中に紛れてればいいけど、五分五分かな」


このレスのrandomで判定、奇数で硫黄がある
553【76】CpUz7d.S3o :2018/11/13(火)01:36:17 ID:QHA()
開拓者「とか何とか話しながら歩いている内に、あっさり見つけたな」

開拓者「黄色くてよく目立つ」

学者「ここにあるなら火口湖の近くに行けばもっとありそう」

開拓者「火薬作り放題だな」


開拓者「鉱山を開く前に、台車を増やしておきたいが……」

開拓者「今使っているものは、鉄製で、ゴムのタイヤ付き」

開拓者「これは作れんな」

医者「木製でいいだろう?」

開拓者「仕方ない」

医者「道の拡張が終わる前に、十分な量を作っておこう」


●開拓地
・鉱山……採掘開始。硫黄も発見した。
554【69】CpUz7d.S3o :2018/11/13(火)01:54:58 ID:QHA()
労働者「よいっしょ!」

ざらららら

開拓者「鉱山から最初の石が届いたぞ」

学者「ある程度は向こうで選別したって聞いたけど、まだ不純物が多いね」

エプロン「炉を増やさなきゃだね」

紳士「金……長らく見ていませんでしたが、やはり魅力的な輝き……」

開拓者「価値が高いのはもちろん加工のしやすさも金の利点だな」

エプロン「よく見ると結構銀も交じってる」

開拓者「銀は悪魔や怪物に対して有効な武器になる」

学者「そういうの信じてるんだ?」

開拓者「大神殿の歪みの先にはそういう類の化物もいるはずだ」

開拓者「真面目な話をすると、抗菌作用のある食器や綺麗な鏡が作れるな」

三つ編み「水晶があるって聞いてたけど……」

学者「実はこの粒が水晶。濁ってるし小さいから石英と呼ぶべきかな」

開拓者「ガラスの原料だな」

エプロン「作れるものが一気に増えたけど、技術が追い付いてないよ」

開拓者「現状、エプロンと医者が技術者として頑張ってくれているが、流石に困難か」
555【87】CpUz7d.S3o :2018/11/13(火)02:10:23 ID:QHA()
バニー「お風呂♪ お風呂♪」

エプロン「お湯のにおい、落ち着くね」

巫女「熊ちゃんはお留守番ですよー」

小熊「クマっ」


労働者「よし……風呂へ行くか!」

開拓者「ん? 今浴場は女が使っているから入れないぞ」

労働者「だからこそ行くんだろ!」

開拓者「……ああ、そういうことか」

労働者「開拓者、あんたも男なんだろ。一緒に女湯を開拓しようぜ!」

開拓者「無理だ」

労働者「お前は来るよな! 紳士なんだから!」

紳士「はて? 紳士であればこそ覗きなど致しませんが」

労働者「つまんない野郎共だ。本当に○○ついてんのか?」

紳士「どうやら下調べすらしていないご様子……」

開拓者「あのな……浴場には換気口はあるが、窓は無いぞ。入口から堂々と覗く気か?」

労働者「浴場を設計したのは誰だ!?」

開拓者「俺だ」

労働者「くそくらえっ!!」


ターン21終了

~住民の声~
イケメン「苦手な農作業をしなくてよくなって本当に嬉しい」
デザイナー「増築の時まで出番なさそうですね……」
シュシュ「お酢ができるまでの献立を考え直さなきゃ」
556【58】CpUz7d.S3o :2018/11/13(火)02:11:47 ID:QHA()
ターン22

称号:生産力を高めようとする集落
ランク:集落

●開拓地
・島……そこそこ大きな島。村は一つだが他の海賊や漁師が立ち寄っている形跡がある。
・海賊村……徒歩で30分程度の距離にある。開拓を支援してくれる。
・入り江……わずかに砂浜がある。
・森……謎の祠があり、熊が生息している。
・鉱山……森の奥にある。金、銀、銅、水晶、硫黄などを採掘している。
・大神殿……麓にある美しい滝の前に建っている。中に入ると謎の空間の歪みが見られる。
・山……頂上には火口湖がある。
・港……入り江に設けた小さな港。小型帆船が4隻と中型帆船がある。
・住宅×5……木造・土壁・藁葺き屋根の民家。旧拠点と同じ。
・小屋×15……開拓者の手作り小屋。一旦男性陣はここに住む。
・畑Ⅲ……かなり広がった。芋、大豆、コーン、オリーブ、トマト、イチゴ、殺菌ハーブ、からし、麻を十分に収穫できる。
・麦畑……麦を専門に育てる広々とした畑。
・ブドウ畑Ⅱ……食べきれない量のブドウを栽培している。
・リンゴの木……リンゴを収穫できる。
・牧場……めんどり五羽とおんどり一羽、羊、子牛をまとめて柵で囲っておいた。
・窯……パンや粘土を焼く。
・炉……炭を用いて鉱石から銅などの金属を取り出せる。
・製塩場……土器で海水を煮て塩を取り出す。
・高床式倉庫……木造。ネズミが上ってこれない作りの倉庫。主に食糧庫。
・物置小屋Ⅱ……しっかりとした作りの物置。主に道具類が整理整頓されて保管されている。
・診療所……木造。現在は医者の家。安心感がある。
・醸造所……土壁。ワインや食酢を仕込んだ樽が置かれている。蒸留装置がある。
・風車小屋……石臼で小麦などを挽ける。
・浴場……2、3人は同時に入れるお風呂。

●ステータス
人口:35人
主な食料:パン・芋・鶏卵・釣った魚
人口制限:食,35人 住,40人
557【33】CpUz7d.S3o :2018/11/13(火)02:15:28 ID:QHA()
大工B「場所はここでいいな」

開拓者「お前たちは海賊村の大工じゃないか。何をしに来た」

大工C「開拓地に移り住みたいって言う奴隷が多くてさ」

大工C「家を建てに来たんだ」

大工B「ちゃんと今ある住宅と同じように作るから、見逃してくれよ」

開拓者「それなら構わん。ありがたいくらいだ」


何を作りますか?

(今ある施設の改善もできる。使う資材やデザインの指定ができる)

安価↓1、2、3
558【69】 :2018/11/13(火)11:25:18 ID:FAM
さらに家
559名無しさん@おーぷん :2018/11/13(火)11:48:07 ID:rBm

560【59】 :2018/11/13(火)13:30:13 ID:C7V
鶏小屋と牛舎
561【38】CpUz7d.S3o :2018/11/13(火)18:39:04 ID:QHA()
労働者A「あつっ! あっつ!」

労働者B「ひいっ!」

エプロン「だらしないね……」

開拓者「炉の数を増やしたのか」

エプロン「採掘が始まって炉が一つじゃ対応できない事があるからさ。予備」

開拓者「ついでにもう少し拡張できればいいが……」


陶器職人B「溶鉱炉? できるよ」

開拓者「嘘だろ? この村には金属加工用の炉が無いじゃないか」

陶器職人B「奴隷を採掘に回せなかったから……」

開拓者「もったいない。この島、金が埋まってたぞ」

陶器職人B「船乗りたちに伝えておくよ……喜んで採掘作業を手伝うと思う」

開拓者「いや、いい。持ち逃げされるだけだ」


翌日。

陶器職人B「この耐火レンガを積み上げて炉の本体を作れる?」

開拓者「今建設班は牧場で作業していて手が離せないようだが……」

大工B「手伝うぞ」

大工C「ちょうど一段落ついたんだ」

開拓者「悪い。完全に開拓地の作業に協力させてしまっているな」

大工B「お安い御用だ」

陶器職人B「こっちの方が伸び伸びと働けるよ」
562【59】CpUz7d.S3o :2018/11/13(火)18:42:59 ID:QHA()
開拓者「こちらは順調だな」

イケメン「鶏小屋はもう完成してますよ」

医者「入口の広さと屋根の長さで牛舎には手間取っている」

開拓者「少し規模を狭めよう。今は子牛が一匹だから、何十匹も入る大きさはいらない」

医者「五、六匹用でいいか」

開拓者「そのくらいだな。商業的な飼育でなければ十分だろう」


大工B「少し作り過ぎたか……?」

開拓者「開拓地の労働力も貸したからな。これで10棟の家が建った」

開拓者「もう住宅街と呼べる景観だな。助かったぞ、大工達」

大工C「その内俺たちも移住してくるんで、またよろしくな」


●開拓地
・住宅……5棟追加。新たに20人が住めるようになった。
・製錬所……複数の炉と製鉄用の高炉がある建物。
・牛小屋……めんどり五羽とおんどり一羽が飼育されている。
・鶏小屋……子牛がいる。もっと多くの牛を飼えそうだ。

●ステータス
人口制限:食,35人(ターン22終了時55人) 住,60人
563【38】CpUz7d.S3o :2018/11/13(火)18:43:53 ID:QHA()
エプロン「ガラス作りにチャレンジしてみようかな。どこまで温度を上げられるかの実験も兼ねてね」

三つ編み「そろそろ作業服を作ろうかしら」

デザイナー「採寸、染色はこの私にお任せ!」

水夫「前に略奪してたっていう近くの村ともいつか交易できたらいいね」

巫女「あれ? 子牛さん少し大きくなりました?」

シュシュ「ああっ、見て!」

ひよこ「ピー、ピー」

開拓者「おお、いつの間に」

学者「色々な事がすごく軌道に乗ってきた感じがするよ」


自由行動(建築以外何でも)

安価↓1、2 (何かを探す、どこかへ行く、家具や料理を作る、誰かと話す、その他)
564【27】 :2018/11/13(火)18:47:39 ID:kEB
神殿でドクロマークを除くまだ行っていない世界へ行ってみる
565【50】 :2018/11/13(火)19:04:11 ID:URm
作業服縫製
566【67】CpUz7d.S3o :2018/11/13(火)19:29:38 ID:QHA()
開拓者は鉱山への道を経由して大神殿を訪れた。

開拓者「いずれここも道で繋がねばな」

開拓者「今回は念のためにハンマーと斧を持ってきたから、採掘や戦闘が可能かもしれない」

開拓者「歯が立たんとは思うが」


祭壇の前にある歪みは以前のまま残っていた。

開拓者「さて、今までに行ったのは緑の世界、赤の世界、エルフの世界だったな」

開拓者「それらの世界についてもまだよく分からないが、今回は別の場所に行ってみよう」

開拓者「まずは順番に、星に似たマークからだ」


歪みに入っても景色に変化は無かった。

開拓者「緑の世界以外には同じ神殿があるんだな」

開拓者「階段の先が妙に眩しい」

開拓者「……いかんな。外に近づくほど眩しくなる。目が開けられん」

開拓者「神殿の外が眩しい世界。これは輝きを示すマークだったか」

開拓者「サングラスをつければ探索できるだろうか?」
567【84】CpUz7d.S3o :2018/11/13(火)19:30:14 ID:QHA()
開拓者「次は二番目に文章が長い、動物の絵だな」

開拓者「この動物は何なのかよく分からんな。耳は狐のようだが尻尾は丸い。ううむ……」


歪みに入るとそこは神殿では無かった。

とても小さな部屋で、机には使い方の分からない器具が雑に並んでいる。

正面のドアを横にスライドさせると薄暗い廊下に出た。

それぞれの部屋にはプレートがついているが、いずれも読めない文字だ。

開拓者「この紙の文字とも言語が違うようだ」

紙と同じ動物のマークが記された部屋があった。

部屋の中には、椅子と用途不明の装置、装置とつながった帽子のようなもの……

そして装置の奥に、透明な板で仕切られた空間があった。

開拓者「全く分からん」

そう呟くと、開拓者の前に画像が浮かび上がった。

開拓者「うおっ!?」

それは絵で表した使用方法の解説であるようだ。

開拓者「……わかった」

画像は消えた。


開拓者「奥の空間に動物を入れて、帽子をかぶって他の動物を想像すると、入れた動物が想像通りに変わる……らしい」

開拓者「つまり、この動物マークのような存在しない動物を生み出せるということだ」

開拓者「……気味が悪いな」
568【40】CpUz7d.S3o :2018/11/13(火)19:31:03 ID:QHA()
開拓者「もしや、文が長いほど技術が発達しているのか?」

開拓者「すると立方体マークは全く予想できんな」


歪みに入ると、一面の青空が広がった。

開拓者「っ!? ……落ちないのか」

雲が少しだけある綺麗な青空と、足首まで浸かる高さの水面がどこまでも続く場所だった。

開拓者と歪みが水面に映っている。歩くと波紋が広がる。それ以外は視界に写るすべてが青空だった。

開拓者「海水よりしょっぱい水だ」

よく見ると水の底には無数の立方体型の結晶が沈殿している。

開拓者「ほぼ確実に塩だな」

開拓者「岩塩しかない世界、か?」

開拓者「地平線の向こうまで行っても、他に何かある気がしないな」


帰ってきた開拓者の靴は塩まみれだ。

開拓者「一つ残っているが……この短い文はやめておくか。ドクロマークだしな……」

開拓者「海賊の世界ではないだろう。文字が短すぎる」

開拓者「生命が誕生する前の世界に飛ばされかねない」


●異界
・辟。髯舌……ひたすら眩しい世界。探索すら不可能。
・繧ケ繝シ繝代……研究所のような場所。想像通りに動物を改変できる設備がある。
・繧ヲ繝ヲ繝句……岩塩で出来た世界。浅い水面に空が映り綺麗。
569【99】CpUz7d.S3o :2018/11/13(火)19:38:36 ID:QHA()
開拓者「皆、並べ!」

デザイナー「一人ずつ採寸していきますよ!」

三つ編み「まず開拓者さんから」

開拓者「うむ」

三つ編み「胸と腰と身長だけじゃダメね。筋肉質だから腕や脚の太さも計らないと」


開拓者「イケメンと医者は身長が高いな」

デザイナー「バニーさんとエプロンさんはスタイルいいですねえ」

三つ編み「これ、今日中に終わるかしら……?」

開拓者「35人だから時間がかかるな」

三つ編み「まだ半分以上残ってる……疲れちゃった」

船長「開拓者、労働者を連れて来たぞ」

労働者×20「よろしくお願いします」

デザイナー「ちょうどいいところに! 今作業服の採寸してるんですよ」

開拓者「20人追加だそうだ」

三つ編み「いやあああ!」


●ステータス
人口:35人 → 55人
人口制限:食,55人 住,60人
570【65】CpUz7d.S3o :2018/11/13(火)19:52:28 ID:QHA()
★ランクアップ★

人口:55人

ランク:集落 → 村


開拓者「人数が50人を突破。小屋に住んでいる者も多いが、住宅地がある……」

開拓者「農業、漁業、鉱業もまだ小規模ながら存在し、紡績や製錬を行っている」

開拓者「村と呼べる場所になったと言えるだろう」

学者「そうかな。まだ色んな建物や仕事が足りないと思う」

開拓者「なあに。そういう時は仮置きの小屋を建てておけば良いんだ」

開拓者「今後は町を目指して、産業と流通を発達させ、活気のある村を作り上げていこう」



ターン22終了

~住民の声~
学者「野宿してた頃が懐かしいな」
農家「オリーブが収穫できたぞ」
シュシュ「三つ編みちゃんがよなべをして55着の作業服編んでくれた」

~その他~
陶器職人「少し村の雰囲気がおかしい……」
船長「もはやあらゆる点で開拓村には敵わないな」
571【6】CpUz7d.S3o :2018/11/13(火)21:04:11 ID:QHA()
採寸の後、開拓者は一般労働者を除く住民全員を集めた。

開拓者が最初に島で出会った学者から、海賊村のコックから引き受けたデザイナーまでの15名だ。

今後、彼らは村の特定の施設の責任者となり、そこで働く労働者たちの代表となることが決まった。

開拓者は彼ら全員が手に職を持っており、人に仕事を教えられる水準にあると判断したのだ。


それから10日と少し……。

労働者「新築だー!」

開拓者「ようやく皆が住宅に住めるようになったな」


水夫「船の点検は終わった?」

労働者「はーいやりましたー」

水夫「そうか。ありがとう!」

開拓者「やってないぞ。俺が見てた」

水夫「ええっ」

開拓者(水夫は港の責任者になった。仕事は船の管理や操船技術の指導、釣りなどだな)

開拓者(性格こそ頼りないが、周りがサポートしてやれば問題ないはずだ)


赤髪「こう振るんだ。こう!」

労働者「はいっ!」

赤髪「筋がいいぞ!」

医者「……ここは削るべきか」

開拓者(赤髪は木工小屋の責任者で、木材の伐採や、医者と協力して木工技術を教えるはずなんだが……)

開拓者(小屋の前で斧の素振りをしているな。これじゃ訓練所だ)

開拓者(医者の担当は診療所なんだが、物作りの方が好きなんだろうな。でも労働者にも教えてやって欲しい)
572【13】CpUz7d.S3o :2018/11/13(火)21:04:25 ID:QHA()
労働者「難しい……」

三つ編み「……ちゃんとできてるかしら」アミアミ

労働者「あの、ちょっと……」

三つ編み「そこは人差し指をもう少しずらすといいわ」アミアミ

開拓者(ここは紡績小屋。俺が急造した小屋の中では広い方だ)

開拓者(ここでは髪を編みこまれた労働者達が主に布を作っている。三つ編みが無意識に労働者の髪を編んでいるせいだ)


エプロン「ちょっと作業してて! 調理場を手伝ってくる!」

労働者「まただよ……」

開拓者(ここは焼成場。といってもエプロンが作った複数の窯の周りに小屋を建てただけなんだがな)

開拓者(木炭、レンガ、ガラスなどを作る作業場だが、まあエプロンの仕事は他にもある)


労働者「学者さんも製錬手伝ってくださいよ」

学者「ごめん。僕は選鉱専門だと思って欲しい」

開拓者「製錬所の仕事、全然勤まってないな……」

学者「鉱物の研究者だからって、鉱山と製錬所の二択を与えるのがおかしい」

開拓者「他にお前の管轄になりそうな施設が無かったからな。仕方ない」


エプロン「パン作るのずいぶん上手くなったね」

シュシュ「うん、練習したもん」

労働者「お腹空いたー」

シュシュ「エプロンさん、このお皿お願い!」

開拓者(調理場の責任者はシュシュだ。本人は無理だと言っていたが、エプロンがたまに手伝うことで了承してくれた)

開拓者(元々手際が良かったし、十分人に教えられる腕だと俺は思っている)
573【45】CpUz7d.S3o :2018/11/13(火)21:04:42 ID:QHA()
労働者「バニーちゃん、お酒まだー?」

バニー「ハーイ、お待たせ♪」

労働者「このワイン、バニーちゃんの手作りなの?」

バニー「たぶんね。でもあっちのおじさんかもしれないわよ」

おじさん「……」ニコッ!

労働者「うぇっ!」

開拓者(お酒好きのバニーの担当は醸造所だ。食事の時間帯は調理場を手伝っている)

開拓者(ずいぶん明るくなったし男嫌いも克服したようだ。あれが本来の性格なんだろうな)

開拓者(出会った頃の怯えようを思うと感慨深い……)


開拓者(農家達にはそれぞれ、畑、麦畑、リンゴ園およびブドウ畑を任せている)

開拓者(牧場は……)

労働者「毛を刈ろうとしたら羊にどつかれました。代わりにやってください」

巫女「ごめんなさい。やり方が分かりません……」

労働者「どうして動物はあなたのいう事を聞くんですか。何か秘訣が?」

巫女「えっと、どうしてなのでしょうね」

巫女「うーん……わたしが隣で羊さんをなだめるので、その間に毛刈りをお願いします!」

開拓者(仕事にも指導にも難ありだが、他の労働者が対処できない時に役立つから良しとしよう)


開拓者「在庫はどうだ?」

紳士「小麦粉と塩が不足してます」

紳士「すぐに指示を出してきましょう」

開拓者(紳士は倉庫の在庫管理をしている。足りなくなってから慌てないようにな)

開拓者(彼の担当する労働者は主に製粉や製塩が仕事だ)
574【89】CpUz7d.S3o :2018/11/13(火)21:05:13 ID:QHA()
イケメン「はい、集合!」

イケメン「今日は油を搾るための風車を建てるよ」

イケメン「必要な木材の数を確認してから作業を始めて欲しい。足場は注意深く組み立てる!」

労働者「うす!」

開拓者(イケメンには建築作業のリーダーをしてもらっている)

開拓者(肉体労働向きの労働者達をまとめるのは簡単な事ではないが、あいつならこなせるだろう)

開拓者(この場所は土木小屋の前。この小屋には工具や解体した足場を保管している)


開拓者(さて、最後にやってきたのは製作小屋)

開拓者(ここの役割は、花壇や看板、家具、アクセサリーなどの制作)

開拓者(服や陶器、建築に対する提案。塗料の保管庫。理髪所。刃物の砥ぎ場。靴作り)

開拓者(……要するに現在の村に足りないものを全部やるのがここだ)

デザイナー「どうしました? そんなにまじまじと人の顔を見つめて……」

デザイナー「さては気付きましたね! この私がうっすらと化粧をしていることに!」

デザイナー「そう、この私にかかれば顔面すらキャンバスなのです!!」

開拓者「また一つ製作小屋の役割が増えたな。スタイリストかお前は……」


開拓者「そして俺、開拓者の仕事は、開拓全体の方針を決めることだ」

開拓者「それだけではなく、農作業や採掘を手伝うことも多いだろう」

開拓者「俺に担当の建物はないが、しいて言うなら大神殿や鉱山などだろうな」
575【45】CpUz7d.S3o :2018/11/13(火)22:44:08 ID:QHA()
一方そのころ、遠方の村では……。

少女「パパを返してー!」

海賊A「へっへ。君のパパは君の代わりに連れて行かれるんだよ」

海賊B「おらぁ! 抵抗すんなっ、殺すぞ!」

パパ「ぐうっ……」

船長「やめないか」

海賊A「チッ……いねぇ隙を狙ったってのに」

船長「こうなっているだろうと思い、食料の交渉はタンクトップたちに任せてきた」

海賊B「とうとう奴隷の3割が逃げやがったんだぞ。補充が必要だろうが!」

船長「母親の姿が無い。父親を失った彼女はどうなると思う」

海賊A「うるせぇ! 別にいいじゃねえかよ! 他人の不幸なんざ知ったことか!」

占い師「お、おおお……」

海賊A「あん?」

占い師「そなたに火難の相が出ておる……おお、恐ろしや」

海賊A「んだとババア!」

船長「帰るぞお前たち」ガシッ

海賊B「くっ……」
576【87】CpUz7d.S3o :2018/11/13(火)22:44:27 ID:QHA()
海賊村の酒場でヌシとクラッシャーが酒を飲んでいた。

ヌシ「ああイライラする。懲罰房の鍵は壊せなくなるし、ストレス解消できる奴隷共も減っちまった」

ヌシ「それもこれもてめえらが来てからだ! 10倍働けやコラ」

クラッシャー「とりあえず服脱げよ。奴隷に服はいらねえだろ」ピシッ

蛇使い「わ、ワタシ脱がないよ」

クラッシャー「なんだとああ!? てめえの価値なんて身体以外にねえだろああ!?」ガシャン

蛇使い「そんなコトない……」

天文学者「ねぇ、ボクらを怒らせると大変なことになるよ」

クラッシャー「そのボクってのをやめろや。女なんだからアタシって言え、語尾にはですわを付けろ!」パリーン

天文学者「はあ……最悪だ。女だの奴隷だの……」

天文学者「なんでボクがこんな馬鹿どもの下につかなきゃいけないんだろう」

蛇使い「ちょ、ちょっと天文学者チャン……」

ヌシ「んだと……もいっぺん言ってみろ」

天文学者「キミたちは低脳で何の取柄もないし生きてる意味が無い。フナムシの餌がお似合いだよ」

バキッ

天文学者「あ、殴ったね」

コック「ちょっとあなたたち! 油断も隙もないわね! 今のは船長に報告するわ」

ヌシ「げっ」

コック「あなたも、挑発しちゃダメ! すぐに私を呼びなさい」

蛇使い「は、ハイ」
577【93】CpUz7d.S3o :2018/11/13(火)22:44:41 ID:QHA()
数日後。

シュシュ「朝食はパンとコーンスープです」

開拓者「浸けて食べると美味いんだよな」

開拓者「……煙いな。調理場で何か焦がしてないか?」

イケメン「違いますよ! あの森の奥! 煙が……!」

エプロン「あっちは海賊村の方角だよ……!」

開拓者「行くぞ! 急がねば山火事になるかもしれん!」


火事は大した規模では無かった。

開拓者「船長、無事だったか」

船長「先程消火を終えたところだ」

医者「……全員死んでいるな」

イケメン「この建物、懲罰房でしたね」

船長「閉じ込めていた船乗り数名が死んだ。その中にはヌシもいた」

イケメン「ヌシは鍵開けが得意でしたし、皆も体当たりで扉を破れたはずですけど……」

船長「先日、鍵と扉が頑丈になった」

見張り「懲罰房に火元なんかねえだろ! 誰がこんな事したんだよ!」

ナイフ男「さっきクラッシャーが開拓村の連中がやったって言ってたぞ」

開拓者「おいお前、そのクラッシャーはどこにいる?」

ナイフ男「会わなかったのか? 仲間を連れて開拓地の方へ走っていったぞ」

イケメン「まずい……!」
578【0】CpUz7d.S3o :2018/11/13(火)22:45:42 ID:QHA()
クラッシャーの襲来に対し、紳士たちは素早くエプロンを隠し、赤髪や農家が農具を持って立ちはだかった。

一方、クラッシャーの手下も斧や剣で武装しており、また人数の上でも明らかに開拓地側が不利だった。

赤髪「お前らは何を怒ってるんだ!」

クラッシャー「知ってんだぞ! 開拓の邪魔になる俺らを消そうとしたってな!」

手下A「俺らがいたら村と合併できないからって実力行使に出るなんてな」

手下B「悪はおめえらの方だ!」

赤髪「知らねえよ!」

クラッシャー「お前ら。この辺にあるもん全部ぶっ壊せ」

手下C「おうよ!」

農家A「なにっ」

クラッシャー「家は破壊しろ! 畑に火を放て!」

クラッシャー「そうすりゃ全員出てくる。出てきたところを皆殺しだ!」

クラッシャー「ヌシ達の敵を討つ!!」

手下たち「オオオオオ!!」

赤髪「皆、逃げろ! 俺たちが食い止める!」

紳士「村を壊されてはいけない。急ぎましょう!」



医者「村はどうなっていた?」

開拓者「占領されていた……だが誰かが捕まっている様子はない。建物も無事だ」

イケメン「神殿へ逃げたのかもしれません」

開拓者「ああ。村を迂回して神殿へ向かおう」

開拓者「その前に……少しだけ待っててくれ」
579【8】CpUz7d.S3o :2018/11/13(火)22:47:44 ID:QHA()
開拓者「おい、放火の犯人はお前だろう」

天文学者「うん」

開拓者「あっさり認めたな。動機はなんだ?」

天文学者「だって、ボクが性奴隷扱いされたんだよ? 身の危険も感じた。殺害動機として十分だよね」

天文学者「クラッシャーは実に馬鹿だね。ボクの一言で簡単にキミらを疑っちゃった」

開拓者「なぜ俺たちに罪をかぶせた?」

天文学者「だって同罪じゃない」

天文学者「キミらがボクを受け入れなかったから、ボクは海賊村でひどい目にあった。だからキミらも同罪。ねっ?」

開拓者「お前を村に招かなくて正解だった」

開拓者「あまりに自己中心的だ。お前の沸点は低すぎる……」

船長「話は聞かせてもらった。君を村から追放する」

天文学者「えっ、なんで? 元々悪いのはクラッシャーたちじゃない? 悪いことしても懲罰房で許されるんじゃないの?」

天文学者「懲罰房だって前よりもっといいものが作れるでしょ? ねっ?」

開拓者「……やり過ぎだ。そして、ヌシやクラッシャーも今後は許されなかった」

船長「どうする? 流刑島に返すか? 遠くの島に置いてくるか?」


1.流刑島へ返す
2.誰もいない以前の拠点島へ送る
3.船長に任せる

↓1選択
580【58】 :2018/11/13(火)23:06:38 ID:6kq

581【81】CpUz7d.S3o :2018/11/13(火)23:15:17 ID:QHA()
>>578訂正 紳士たちは素早くエプロンたちを隠し



開拓者「流刑島に返してくれ」

天文学者「ま、待って。あそこはやだ!」

開拓者「草でも食って生きればいい」

船長「いいのか? バリスタ帝国に告げ口される恐れがある」

開拓者「戦闘が得意な赤髪も、交渉上手な紳士も、経験豊富な長もいないんだ」

開拓者「次の罪人がやってきたら生き残れないだろう」

船長「中々残酷な事をするな」

開拓者「連れてくる前の状態に戻すだけだ」

天文学者「絶対に許さないからな……帝国も、キミらも」
582【71】CpUz7d.S3o :2018/11/13(火)23:15:44 ID:QHA()
開拓者たちは神殿に辿りついた。

学者「開拓者だ!」

巫女「こちらは全員無事です」

医者「ふう、安心した」

開拓者「だがゆっくりはしていられないぞ」

開拓者「奴らの中の誰かが神殿の事を聞いているかもしれん」

赤髪「そういえば前に二人連れてきてたな」


クラッシャー「見つけたぞ……開拓者ども……!」

海賊「もう逃がさねえぞ」


学者「うわっ、すごいタイミングで来た」

イケメン「でもたった2人です。55人で一斉にかかれば……」

開拓者「一番前にいる数人が斬られてしまう」

紳士「二人とも長剣を持っていますから」

医者「石弓を量産しておけばよかったな」

開拓者「赤髪、守りながらでなければ確実に勝てるな?」

赤髪「任せとけ」

開拓者「皆、最上階まで逃げるぞ」
583【25】CpUz7d.S3o :2018/11/13(火)23:30:18 ID:QHA()
開拓者は全員を塩湖の世界に逃がした。

開拓者「まさかこんな使い方をされるとは、大神殿と空間の歪みの関係者も思ってなかっただろうな」

赤髪「来たぞ!」

クラッシャー「くくく……ずいぶんと立派な建物を作ったな、開拓者」

クラッシャー「だけど見え見えだぜ。てめえらの後ろに罠があんのはよぉ!」

開拓者(こいつ、この神殿の事知らないのか)

開拓者(勘で俺たちの避難場所を突き止めたのか……逆にすごいな)

海賊「その罠をてめえらに食らわせてやるぜ!!」

開拓者「しまった!」

開拓者と赤髪は海賊に突き飛ばされて、歪みの中に入ってしまった。

海賊たちもそれを追って中に入る。

海賊「おら、死ねぇ!」ブン

クラッシャー「なんだ? 消えたと思ったらまた現れたぞ」

赤髪「元の神殿に斧を落とした……!」

武器を失った赤髪は二人の下手くそな剣さばきに対しても、後退することしかできなかった。

開拓者「眩しくならないということは赤い世界か。おい、ここで戦うとお前たちも危ないぞ!」

クラッシャー「うるせえ聞かねえ!」

とうとう開拓者たちは神殿を出て螺旋階段まで来てしまった。

開拓者(一か八か!)

開拓者は低い姿勢で飛び込み、海賊の脚を掴むと、後ろへ放り投げた。

海賊「うわあああああぁぁぁぁぁ………………」

赤髪「ぱ、パイプに落とした……」

落下音は聞こえない。どこまで落ちていくのは誰にも分からなかった。
584【94】CpUz7d.S3o :2018/11/13(火)23:36:32 ID:QHA()
クラッシャー「くそっ! てめえも落としてやる!」ガシッ

開拓者「落ちるのはお前だ!」

二人の大男が狭い渡り廊下で取っ組み合う。

そして。

開拓者「おりゃあああ!!」

クラッシャー「うああああ!!」

ついに開拓者がクラッシャーを手すりの外へ押し出す!

しかし! クラッシャーも必死でしがみつく!

開拓者「くっ、離せ!」

クラッシャー「死なばもろともぉおお!!」

開拓者「ぐあっ」ツルッ

開拓者とクラッシャーはそのまま深い深い縦穴の底へと落ちて行った。

赤髪「開拓者ぁぁああああ!!!!」



赤髪は祭壇の部屋で、開拓者が落とした行き先変更の紙を拾い、元の世界へ帰還。

塩湖の世界から全員を連れ戻した。

赤髪「…………」

紳士「赤髪君。開拓者さんは……」

赤髪「あいつを道連れにして、穴に落ちた……」

巫女「た、助けにいかないと!」

赤髪「助けられる深さじゃないんだよ! そういう穴じゃないんだ……」

バニー「そんな……」
585【44】CpUz7d.S3o :2018/11/13(火)23:47:32 ID:QHA()
学者「いや、開拓者は死なないよ」

巫女「えっ?」

学者「彼が死ぬところが僕には想像できない」

イケメン「はい。開拓者さんの遺した開拓魂は決して死にません」

イケメン「俺たちは、その遺志を継いで開拓を続けなければならない……!」

医者「その通りだ」

エプロン「開拓者の今までの努力、決して無駄にしないからね……」

巫女「はい……」

巫女「どんなに悲しくても、わたしたちは前に進まないといけません!」

学者「そういうことじゃないんだけど……」

学者「絶対ひょっこり帰ってくると思うんだけどなぁ」


開拓村は、すでに船長の手によって奪還されていた。

赤髪「一人で? 嘘だろ……」

イケメン「強いとは知ってましたけどまさかここまでだなんて」

船長「開拓者の姿が無いが」

エプロン「実は―――」

船長「そうか……惜しい男を亡くしたな」

船長「暴動に参加した船乗りたちは、皆反省している。怒りを向けるべき対象を間違えたことに」

船長「今回の騒動で、船乗りと元罪人の中で危険な者はいなくなった」

イケメン「今後は全面的に協力できるってことっすか!?」

船長「そうだ」
586【0】CpUz7d.S3o :2018/11/14(水)00:21:19 ID:QlZ()
船長「一人、すぐにでも開拓村に行きたいと言う者がいる」

船長「道具の準備ができたら来るそうだ」



バニー「学者さん、農村ってなんだかワクワクしない?」

学者「そうかな?」

バニー「のんびりと時間が過ぎて、優しい自然に囲まれて、優しい村の人達と交流して……」

学者「開拓は大忙しだし、自然はありえないくらい厳しいし、村の人といえば海賊だったけどね」

バニー「それは集落の時までの話でしょ!」

バニー「みんな生き生きしてる、そんなイメージに憧れるのよ」

学者「町で生き生きしてる人とはベクトルが違う気がするね」

バニー「あー、幼少期を農村で過ごしたかったわ……」

学者「それは分かる。子供の頃って畑仕事すら楽しめそうだし、農村のいいとこどりができそう」

バニー「狭いコミュニティじゃない? その中で恋も芽生えちゃったりして!」

学者「学校が長期休暇の時だけ田舎に行くってのも良さそうだねぇ」

バニー「ひと夏の思い出にも憧れるわよね!」

学者「子供の頃って時間が長く感じられるけど、より一層濃い思い出になるだろうなぁ」

バニー「もう大人になったアタシ達には関係ないことだけど……」

学者「あ、急に冷めた」
587【30】CpUz7d.S3o :2018/11/14(水)00:33:25 ID:QlZ()
村編、主人公(視点)選択

自由行動パートがちょっと変わる

1.イケメン
2.赤髪
3.巫女
4.シュシュ

↓1選択
588【59】 :2018/11/14(水)00:35:47 ID:LA0

589【74】CpUz7d.S3o :2018/11/14(水)01:20:23 ID:QlZ()
ターン23

称号:新たな始まりを迎えた村
ランク:村

●土地
・島……そこそこ大きな島。森には熊が生息し、山の山頂には火口湖がある。
・鉱山……森の奥にある。金、銀、銅、水晶、硫黄などを採掘している。
・大神殿……麓にある美しい滝の前に建っている。祭壇前の空間の歪みから異世界へ行ける。
・港……入り江に設けた小さな港。小型帆船が4隻と中型帆船がある。
・住宅地……木造・土壁・藁葺き屋根の民家が建ち並ぶ。
・畑Ⅲ……かなり広がった。様々な作物を十分に収穫できる。
・麦畑……麦を専門に育てる広々とした畑。
・ブドウ畑Ⅱ……食べきれない量のブドウを栽培している。
・リンゴの木々……リンゴを収穫できる。
・牧場……羊が放牧されている。
・牛小屋……めんどり五羽とおんどり一羽が飼育されている。
・鶏小屋……子牛がいる。もっと多くの牛を飼えそうだ。
・調理場……住人のための料理を作っている。
・焼成場……木炭やレンガ、ガラスを焼く炉がある。
・製錬所……複数の炉と製鉄用の高炉がある建物。
・高床式倉庫……木造。ネズミが上ってこれない作りの倉庫。主に食糧庫。よく寝るネコが番をしている。
・物置小屋Ⅱ……しっかりとした作りの物置。主に道具類が整理整頓されて保管されている。
・診療所……木造。現在は医者の家。安心感がある。
・醸造所……土壁。ワインや食酢を仕込んだ樽が置かれている。蒸留装置がある。
・風車小屋……製粉用小屋と製油用小屋がある。
・製塩場……土器で海水を煮て塩を取り出す。
・紡績小屋……布を作っている。
・木工小屋……主に木材の保管庫。
・土木小屋……建築用のあれこれが置かれている。
・製作小屋……様々なものを作るための雑多な材料や道具が置かれている。
・浴場……2、3人は同時に入れるお風呂。

●住民
・巫女……プレイヤー。服装が巫女っぽいだけで巫女ではない。動物に懐かれる。小熊を飼っている。
・リーダー……開拓者の跡を継いだ青年。顔がカッコいい。
・学者……鉱物学の専門家。
・エプロン……火の扱いに慣れた女性。焼成場だけでなく製錬所や調理場も手伝う。
・三つ編み……手芸が大得意な少女。
・医者……優秀な外科医でありながら医者に必要ないほどの筋肉がついている。
・バニーガール……兎の耳を付けた金髪美女。お酒が好き。
・紳士……行商人で交渉、馬術、在庫管理に長ける。倉庫番。
・シュシュ……調理場で皆をまとめる少女。巫女の同居人。
・赤髪……正義感が強く武具の扱いに長ける少年。
・水夫……操船が得意な青年。人の言う事を疑わない。
・デザイナー……美術のセンスが関係する事なら何でも得意。褒められたがり。
・農家×3……それぞれ野菜、麦、果物を主に担当する。
・労働者×39……モブキャラ。色んな作業を頑張る。
590【60】CpUz7d.S3o :2018/11/14(水)01:21:02 ID:QlZ()
●資源
・建築材料……木材、石積み、土壁、レンガ、モルタル
・農産物……麦、ポテト、大豆、コーン、オリーブ、トマト、イチゴ、リンゴ、ブドウ、島ミント、野からし、野草麻
・その他食品……海魚、鶏卵、ワイン
・鉱物……銅、錫、銀、金、水晶、硫黄

●ステータス
人口:54人
畑作Lv.1 服飾Lv.1 金物Lv.1 芸術Lv.2 医学Lv.3 鉱物学Lv.5
特産:作業服 名所:火口湖 主産業:麦作

●往来
・海賊村……徒歩で30分程度の距離にある。開拓を支援してくれる。

●異界
・莠コ諛舌……緑色の人型の何かがいる小惑星のような場所。特に用事は無い。
・莠コ鬘槭……赤い縦穴の世界。謎の金属で構成されている。
・霆「逕溯……エルフ族が魔物から身を守り暮らしている。特殊な資材や人材に期待できる。
・辟。髯舌……ひたすら眩しい世界。探索すら不可能。
・繧ケ繝シ繝代……研究所のような場所。想像通りに動物を改変できる設備がある。
・繧ヲ繝ヲ繝句……岩塩で出来た世界。浅い水面に空が映り綺麗。



巫女(自分自身でさえ何者なのか分からない、そんなわたしを歓迎してくれた開拓者さん……)

巫女(彼のためにも、わたしはできることは何でも頑張ります)

巫女(開拓を進めて村が大きくなれば、神殿の事が分かって、開拓者さんを助けられるかもしれません)

巫女(そして……もしかしたらわたしの記憶も……)
591【8】CpUz7d.S3o :2018/11/14(水)01:29:54 ID:QlZ()
巫女(満場一致でイケメン君が新しいリーダーに決定しました)

バニー「適任よね」

水夫「他に誰も立候補しなかったしね」

イケメン改めリーダー「俺には、開拓者さんのような豊富な知識はありません」

リーダー「だから皆の助けが必要です。皆の力があれば開拓者さんに近づける、いや、超えられるかもしれない!」

リーダー「よろしくお願いします!」

パチパチパチパチ


巫女「わたしも開拓のためにリーダー君をサポートしないといけませんね」

小熊「そんなことより遊んでー」

巫女「どいて。重いです」

シュシュ「巫女ちゃんってたまに動物と話してるよね」

巫女(わたしはシュシュちゃんと二人で同じ家に住んでます)

巫女(最初は一部屋しかない小屋、その次は4人暮らしでしたから、すごく広く感じます)

巫女「熊さん、最近話せるようになったんですよ。成長したんです」

シュシュ「でも羊とも話してるよね」

巫女「羊さんも人の言葉を覚えたみたいですね」

シュシュ「巫女ちゃんが動物の言葉を話せるようになったんじゃないの?」

巫女「えっ?」
592【26】CpUz7d.S3o :2018/11/14(水)01:36:26 ID:QlZ()
リーダー「巫女ちゃん、開拓ってどう進めればいいんだっけな」

巫女「建築、建築、建築ー! ですよね」

リーダー「はは、開拓者さんそんなこと言ってたなぁ」

リーダー「俺が思うに、これからは航路を増やすとか改築とかも重要だと思うんだよ」

巫女「そうなんですね」

リーダー「俺、何から始めればいいかな?」


開拓を行います

(施設を作る、拡張する、交易先を探すなど)

安価↓1、2
593名無しさん@おーぷん :2018/11/14(水)05:38:59 ID:2Xh
うんこを食べ物に改造する施設を作る
594名無しさん@おーぷん :2018/11/14(水)05:39:42 ID:2Xh
リーダーと巫女が脱糞ショー+説明会をおこない
うんこを製造するメンバーを集める
595【12】 :2018/11/14(水)08:00:21 ID:MVQ
船長に開拓に必要なものが購入できるような大きな街を知っていないか聞く
596名無しさん@おーぷん :2018/11/14(水)09:40:42 ID:zku
服飾施設を作る
597名無しさん@おーぷん :2018/11/14(水)09:42:38 ID:hSr
港拡張
598【34】CpUz7d.S3o :2018/11/14(水)22:33:15 ID:QlZ()
巫女「そういえば森の中で土木小屋の人達がリーダーさんを呼んでましたよ。うんこしましょうって」

リーダー「…………は?」

巫女「わたしも誘われました」

リーダー「訳わからない。……とりあえずそこに行こうか」


森の中のあちらこちらで、労働者たちが野ぐそをしていた!

リーダー「な……何やってるんですか! トイレの場所はここじゃないっすよ!」

労働者A「もうトイレ用の穴が臭くて近づけないんだよ。皆そこでしてるし」

労働者B「おお、兄ちゃんも来たんか」

労働者B「ここは肥料生産施設や。わしらのうんこが食べ物に改造される」

労働者B「脱糞ショーを開いて皆に説明してやってくれよ。森中でうんこを製造しようや」

労働者B「兄ちゃんもはよう糞まみれになろうぜ」

リーダー「こういう時どうすれば……。あっ、巫女ちゃん、素直に従わなくていいからね」


陶器職人「ついに父さんから独立。俺は開拓地に貢献して、いつか父さんを見返してやる」

陶器職人「ってうわっ、なんだここ、汚なっ!」

リーダー「あっ、船長が来るって言ってたのはあなたでしたか。ちょうどいいところに!」

リーダー「来て早々ですけど、トイレを作ってくれません?」

陶器職人「分かった。それが初仕事だね」

陶器職人「湧き水から配管を引いて、水を貯めておいて……」

陶器職人「下水が港や漁場に流れないように、水夫に海流の事を聞いておかないと」

リーダー「じゃ、ここはよろしく頼みます!」
599【33】CpUz7d.S3o :2018/11/14(水)22:33:49 ID:QlZ()
リーダー「野ぐそ問題は新人に任せてきた」

リーダー「まだまだ俺は未熟だな……」


巫女「開拓の話ですけど」

リーダー「ああすっかり忘れてた」

巫女「交易をするなら、船長さんに、開拓の役に立つものがある大きな町を教えてもらえないでしょうか」

巫女「わたし、町に行ってみたいです」

リーダー「俺も小さい頃に行ったきりだなー」

巫女「それと、この村の名物は作業服ですよね。それを売りにできればいいと思います」

リーダー「服に関係する人が二人いるし、素材も普通とは違う植物の麻を使ってる」

リーダー「作業服に限らず、服飾が有名な村になれるかもしれない」


紳士「バリスタ帝国の村はいかがでしょう」

リーダー「流刑島にいた現地民の故郷の?」

紳士「そうです。開拓者は渋っていましたが、利用しない手はありません」

紳士「あの村は流通だけが発達していなかった」

紳士「さらに、我々は無法の海域を開拓する者たち。利害は一致するでしょう」

リーダー「紳士さんはあの村で何が売れると思いますか?」

紳士「あちらの村には無くこちらにだけある物。現状、すぐには思い付きませんな」
600【13】CpUz7d.S3o :2018/11/14(水)22:35:14 ID:QlZ()
船長「大きな街か?」

巫女「はい。行ってみたいんです。ついでに交易もできたら……」

船長「周辺には村しかない。街は遠いが……1つだけ知っているな」

巫女「ぜひ教えてください」

船長「様々な国の商船が集まる港町だ。通称、市場島。海図に記しておこう」

巫女「そこでは略奪はしていないんですか?」

船長「一度偵察に行ったが、軍艦もいて全く手が出せなかった」

巫女「どんな国の船が来てましたか?」

船長「私が見た限りでは……」

船長「文明と宗教発祥の地リーガル共和国、騎馬民族の国カチクスタン、熱帯の覇者バンジー連邦、北極圏を手中に収めるオフトニア」

船長「独特の文化を持つ大福餅帝国、光の国で知られる大オードおよび一部オイルランプ連合王国」

船長「他にも私の知らない旗を掲げていた船もあった」

巫女「そんなすごい町に、わたしたちは受け入れていただけるのでしょうか……」

船長「どこの誰であろうと、そこの領主に貢物を持って行って、認められたら市場を利用できるらしい」

船長「我々も誘われたが、あいにく貢物になる物が無かった」

巫女「先に領主さんが喜ぶものを用意しないといけませんね」
601【69】CpUz7d.S3o :2018/11/14(水)22:35:49 ID:QlZ()
リーダー「仕立て屋の外装、内装、一応は完成だ」

デザイナー「この私のスケッチをほとんど再現できていません……!」

リーダー「すいません、俺たち建築の素人なんで……」

労働者A「仕事終わったらうんこしたくなってきた」

労働者B「わしと二人きりで糞しようぜ」

リーダー「ちゃんとトイレに行ってくださいよ」

リーダー「職人さん、お疲れでした」

陶器職人「住宅の中にもトイレが作れるように、暇な日に下水管を増やしておくよ」


巫女「……お二人には重大な役目を与えてしまいました」

三つ編み「大丈夫。私はただ布を作ればいいんでしょ?」

デザイナー「その領主にこの私の実力を評価してもらう……とっても簡単じゃないですか!!」

三つ編み「じゃ、早速デザイン考えましょう」

デザイナー「革が無いのと金属の質が良くないのがネックです。木でボタンを作るしかありません」

巫女「あのお二人、正反対に見えて意外と仲がいいんですね。お家も一緒に住んでますし」

エプロン「私達は海賊村にいた頃からの付き合いだからね」

巫女「あっ、そうでした」


●開拓村
・下水道……パイプで生活排水を海に流す。
・仕立て屋……様々なデザインの服を作る作業場。

●ステータス
人口:54人→55人
服飾Lv.2 衛生Lv.2
 
+0
-0
602【44】CpUz7d.S3o :2018/11/14(水)22:39:55 ID:QlZ()
●住民
・陶器職人……頑固親父から逃げるように村にやってきた。技術だけでなく知識も豊富。

●ステータス
陶器Lv.2


巫女(陶器職人さんはリーダーさんから焼成場を任されました)

巫女(今後、エプロンさんが製錬所の担当になります)

巫女(学者さんは……どうするんでしょう)
603【27】 :2018/11/14(水)22:39:57 ID:LA0
あれを拾うのか…(困惑)
604【81】CpUz7d.S3o :2018/11/14(水)22:47:12 ID:QlZ()
巫女「皆に餌をあげ終わって、暇ができました」

巫女「普通の人は暇な時間に何をしているのでしょう」

巫女「開拓者さんに出会ってからずっと忙しかったのでわかりません」

ネコ「……誰かと話して、仲を深めたり悩みを聞いてやったりすればいい」

ネコ「普通のネコはそうしてる。でもオレは孤高のネコ……」

巫女「ネコさん、お昼に起きてるのは珍しいですね」

ネコ「マーこんな日もある」

小熊「巫女ちゃんならお野菜とも話せそう」

ネコ「そんなこと草食動物でも無理だろ」

巫女「熊さんは暇な時どうしてるんです?」

小熊「子供はお母さんの真似をして自分磨き。お母さんには暇なんてないよ」

巫女「自分磨き……」


安価↓1、2 (誰かと話す、どこかの作業を手伝う、その他)
605【29】 :2018/11/14(水)23:06:08 ID:LA0
学者と開拓者の話をする
606名無しさん@おーぷん :2018/11/14(水)23:25:21 ID:azd
仕立て屋の作業の手伝いをする
607【50】CpUz7d.S3o :2018/11/15(木)02:14:43 ID:IMx()
巫女「学者さん、お暇ですか?」

学者「失礼だなあ。製錬所の責任者は降ろされても、選鉱作業で働くのは変わらないよ」

巫女「すみません。今忙しかったんですね」

学者「ああ、なんだ。嫌味じゃなかったのか」

学者「そもそも巫女が嫌味を言うわけないね。僕はどうかしてたな」

巫女「なんだか……開拓者さんがいなくなって寂しくなりましたね」

学者「そう? まあその内帰ってくるからにぎやかになるよ」

巫女「はい。私も、生きていると信じたいです……」

学者「話聞いてた?」

巫女「……本当に生きていると思ってるんですか?」

学者「自分の目でその瞬間を見たわけじゃないから、全然信じられないんだよ」

学者「……一度、開拓者が落ちたって言う現場に行ってみようか。どうせ遺体なんて見つからないよ」


学者「神殿、か……」

学者「ねえ巫女。神殿を見ても何も思い出さなかった?」

巫女「この前はゆっくり見られませんでしたけど、今なら何か思い出せるかもしれません」

学者「ああ、クラッシャーの件でそれどころじゃなかったね」

学者「この辺に……あった。この本を読んでみて」

巫女「ええと……なんて書いてあるのでしょう」

学者「うーん、巫女ならすらすら読めると思ったんだけどな」

巫女「きっと古代の文字ですよね。歴史学者の人がいれば解読できるかもしれませんよ」

学者「あいつがいたら、お前が歴史学者だったら良かったのだが、って言うんだろうな」

学者「そしたら僕は、君初対面の時『歴史学者は死ね』って言ってたじゃないか、って返してやるんだ」

巫女(やっぱり学者さんも寂しいんですね)
608【91】CpUz7d.S3o :2018/11/15(木)02:16:29 ID:IMx()
ンェェェェ

学者「ここが開拓者の落ちた異世界……。塩湖の世界とは全然違うなぁ」

巫女「変な音がします……。怖いです……」

学者「下が見えないけど……少しだけ下ってみようか」

ャアアアアア!

巫女「きゃっ! ……あの……学者さん、手、握ってもいいですか?」

学者「いいよ。足元気を付けて」

巫女「はい……」

学者「……あまりひっつかないで。危ない」

二人は慎重に螺旋階段を下った。

階段は巨大な円筒の壁に沿うように続いている。

階段を半周下ると、大神殿の入口と、入口から真下の壁が見える。

学者「あっ、下の方、見て」

巫女「む、無理です。腰が抜けちゃいます」

学者「僕は学生時代の山岳実習で高所に慣れてるけど、普通は怖いか」

学者「入口からは見えなかったけど、下の方にまた踊り場が見えるんだ」

学者「どうやらその奥に通路が続いてる。でも……あそこまではかなり遠い」

学者「巫女と一緒に行くのは無理だね。帰ろうか」

巫女「はい! 帰りましょう!」
609【77】CpUz7d.S3o :2018/11/15(木)02:17:50 ID:IMx()
その日の晩。

学者「なぜだか今日は妙に頭が冴えて眠れない……」

リーダー「異世界になんか行くからじゃないですか?」

学者「そうかもしれない……」

学者は眠れず、藁の布団をかぶったまま色々な事を考えた。

そして急に閃く。

学者「あああー!」

リーダー「なんすか……?」

学者「大学に置いてきた研究の、次の実験の方法が浮かんだんだ!」

学者「ああすごく単純なことだった! そうすればよかっただなんて!」

リーダー「夜ですよ、静かにしてください」

学者「忘れないようにこのことを……ああ、なんて事だ筆記用具がない!」

リーダー「うるさいなあ……」


●ステータス
鉱物学Lv.6

仲良し度 学者★


※住民と会話したり一緒に行動したりすると仲が深まります

※不思議なことに、巫女と仲良くなると住民の能力がたまに上昇します
610【26】CpUz7d.S3o :2018/11/15(木)02:42:12 ID:IMx()
仕立て屋ではデザイナーと三つ編みが、貢物にする服のデザイン案を練っていた。

巫女「何かお手伝いできることはありませんか?」

三つ編み「話し合いに参加してくれない?」

デザイナー「完全に滞っちゃってまして……」

巫女「はい。わたしがお役に立てるなら喜んで」

デザイナー「今出てる案はこの3つ! どれがいいと思います?」

巫女「きっとどれも素敵だと思います。作業しづらそうですけど、贈り物にはこういう服がいいんですね?」

三つ編み「記憶喪失の人に聞く事じゃなかったわね……」

巫女「ここにはいろんな色のペンがあるんですね?」

デザイナー「デザインには必須ですから、特別に船長さんから譲ってもらっています」

巫女「わたしも服の絵を描いてみてもいいですか?」

デザイナー「物は試しですね。インスピレーションに繋がるかもしれません」

三つ編み「不安……」

巫女「できました!」

三つ編み「……毒々しい色の作業服ね。しかも袖の長さが違う」

巫女「お花をテーマにして描いてみたんですけど……」

デザイナー「色の組み合わせが考え得る限り最悪です!」

デザイナー「いくら記憶喪失とはいえ……この壊滅的なセンスの無さではいずれ恥をかくでしょう!」

巫女「そんな……! わたし、センスが無いんですか……!?」

デザイナー「感覚でダメなら知識で補うことができます。この私が色の相関関係を教え込んであげましょう!」
611【5】CpUz7d.S3o :2018/11/15(木)02:43:35 ID:IMx()
デザイナーは色の濃淡や補色など、色彩デザインの基礎中の基礎を教えた。

巫女「……これでどうでしょう!」

デザイナー「……合格です!」

三つ編み「画力はともかく、見れる色合いにはなったわね……」

巫女「やりました! これでわたしは開拓村の恥にならずに済みますね」

巫女「デザイナーさん、ありがとうございました」

デザイナー「この私に師事すれば、すぐに人並の絵は描けるようになります」

デザイナー「機会があればまた指導しましょう! そしてこの私に、また感謝してください!!」

三つ編み「結局何も進まなかったわ……」


巫女がスキルアップしました

センス0→1


※手伝った作業に応じて巫女の能力はぐんぐん伸びます

※最初はポンコツですが様々な作業を行ううちに、開拓村を牽引する人材へと成長するでしょう
612【19】CpUz7d.S3o :2018/11/15(木)02:52:16 ID:IMx()
ターン23終了

~住民の声~
シュシュ「ネコと喋ってる……。私には独り言にしか聞こえないよ」
リーダー「船長って結構外国の事に詳しいんですよ。昔は何してたんでしょうね」
労働者A「あいつは通称連れ便親父。トイレで変な事はしてないから大丈夫だ」

スキル
センス1

仲良し度
学者★1
613【70】CpUz7d.S3o :2018/11/15(木)02:54:29 ID:IMx()
ターン24

称号:目標の定まった村
ランク:村

●開拓村
・島……そこそこ大きな島。森には熊が生息し、山の山頂には火口湖がある。
・鉱山……森の奥にある。金、銀、銅、水晶、硫黄などを採掘している。
・大神殿……麓にある美しい滝の前に建っている。祭壇前の空間の歪みから異世界へ行ける。
・港……入り江に設けた小さな港。小型帆船が4隻と中型帆船がある。
・住宅地……木造・土壁・藁葺き屋根の民家が建ち並ぶ。
・下水道……パイプで生活排水を海に流す。
・畑Ⅲ……かなり広がった。様々な作物を十分に収穫できる。
・麦畑……麦を専門に育てる広々とした畑。
・ブドウ畑Ⅱ……食べきれない量のブドウを栽培している。
・リンゴの木々……リンゴを収穫できる。
・牧場……羊が放牧されている。
・牛小屋……めんどり五羽とおんどり一羽が飼育されている。
・鶏小屋……子牛がいる。もっと多くの牛を飼えそうだ。
・調理場……住人のための料理を作っている。
・焼成場……木炭やレンガ、ガラスを焼く炉がある。
・製錬所……複数の炉と製鉄用の高炉がある建物。
・高床式倉庫……木造。ネズミが上ってこれない作りの倉庫。主に食糧庫。よく寝るネコが番をしている。
・物置小屋Ⅱ……しっかりとした作りの物置。主に道具類が整理整頓されて保管されている。
・診療所……木造。現在は医者の家。安心感がある。
・醸造所……土壁。ワインや食酢を仕込んだ樽が置かれている。蒸留装置がある。
・風車小屋……製粉用小屋と製油用小屋がある。
・製塩場……土器で海水を煮て塩を取り出す。
・紡績小屋……布を作っている。
・木工小屋……主に木材の保管庫。
・土木小屋……建築用のあれこれが置かれている。
・製作小屋……様々なものを作るための雑多な材料や道具が置かれている。
・仕立て屋……様々なデザインの服を作る作業場。
・浴場……2、3人は同時に入れるお風呂。
614【38】CpUz7d.S3o :2018/11/15(木)02:55:13 ID:IMx()
●住民
・巫女……プレイヤー。服装が巫女っぽいだけで巫女ではない。動物に懐かれる。小熊を飼っている。
・リーダー……開拓者の跡を継いだ青年。顔がカッコいい。
・学者……鉱物学の専門家。
・エプロン……火の扱いに慣れた女性。焼成場だけでなく製錬所や調理場も手伝う。
・三つ編み……手芸が大得意な少女。
・医者……優秀な外科医でありながら医者に必要ないほどの筋肉がついている。
・バニーガール……兎の耳を付けた金髪美女。お酒が好き。
・紳士……行商人で交渉、馬術、在庫管理に長ける。倉庫番。
・シュシュ……調理場で皆をまとめる少女。巫女の同居人。
・赤髪……正義感が強く武具の扱いに長ける少年。
・水夫……操船が得意な青年。人の言う事を疑わない。
・デザイナー……美術のセンスが関係する事なら何でも得意。褒められたがり。
・陶器職人……頑固親父から逃げるように村にやってきた。技術だけでなく知識も豊富。
・農家×3……それぞれ野菜、麦、果物を主に担当する。
・労働者×39……モブキャラ。色んな作業を頑張る。

●ステータス
人口:55人
畑作Lv.1 金物Lv.1 服飾Lv.2 芸術Lv.2 衛生Lv.2 陶器Lv.2 医学Lv.3 鉱物学Lv.6
特産:作業服 名所:火口湖 主産業:麦作
615【53】 :2018/11/15(木)08:00:43 ID:Uxk
牛小屋と鶏小屋の説明が逆では?
616【54】CpUz7d.S3o :2018/11/15(木)17:40:29 ID:IMx()
>>615 直しておきます



巫女「リーダーさん、これからは何をしますか?」

リーダー「えっ、これから? とりあえず今からこの間の雨で破損した建物の修理、それと村人を招くための住宅作りかな」

巫女「開拓の方針は?」

リーダー「ああ、先週あたりに決めたな」

リーダー「当面の目標は、市場島での交易の許可を得るために、領主への貢物になる名物を作ることだ」

リーダー「村を維持、発展させるための作業も多いからそう簡単にはいかないよ」

巫女「目標を達成したら改めて方針を決め直すんですね」

リーダー「まあ、その時になってみないと分からないけどな」
617【98】CpUz7d.S3o :2018/11/15(木)17:40:57 ID:IMx()
巫女「……暇です」

ネコ「zzz...」

巫女「ネコさん、お喋りしましょう」

ネコ「……遊んでないで仕事でも手伝ったらどうだ」

ネコ「zzz...」

巫女「ネコさんに叱られました」


どこかの仕事を手伝います

(手伝うことの無い場所を選ぶと探索や交流などを行います)

安価↓1、2
618名無しさん@おーぷん :2018/11/15(木)17:52:57 ID:LjW
紡績小屋
619【100】 :2018/11/15(木)17:57:09 ID:Uxk
製作小屋
620【4】CpUz7d.S3o :2018/11/15(木)18:21:53 ID:IMx()
紡績小屋では今日も労働者たちがひたすら布を作っていた。

紡績器はいずれも医者が一から手作りしたものだ。

巫女「貢物の服にこんなに布を使うんですか?」

三つ編み「村用。着替えの作業服とか、下着、靴下、軍手とか、作る物はいっぱいあるの」

巫女「服って二着以上持ってるのが普通なんですね……」

三つ編み「よく作業中に破れるから、その修繕もしないといけないわ」

巫女「この小さな布を付ければいいんですね。わたしもやってみます」


巫女「できました……けど、なんだかすぐ当て布が取れちゃいそうです」

三つ編み「ちゃんとした針じゃないから難しいでしょ」

巫女「あまりお役に立てませんでしたね」

三つ編み「やってれば上手くなるわ」サササササ

巫女「あっという間に……」
621【18】CpUz7d.S3o :2018/11/15(木)18:24:46 ID:IMx()
製作小屋の中はすごく散らかって見える。

デザイナーは小屋の前に椅子と机を動かしている最中だった。

巫女「服作りの調子はどうですか?」

デザイナー「もしかして巫女さん、私と三つ編みさんにひたすら絡み続ければ服が出来上がると思ってません?」

巫女「そんなことないですよ」

デザイナー「他にもいろいろ頼まれていて忙しいんです。嬉しい悲鳴ですがね!」

巫女「何か代わりにやりましょうか?」

デザイナー「逆に何やりたいですか?」

巫女「えっ」

デザイナー「何を任せてもあまり上手くいく気がしないんですよ」


1.焼成場の看板デザイン
2.労働者の散髪
3.小屋の整理

↓1選択
622【82】 :2018/11/15(木)18:27:04 ID:xXW
2
623【73】CpUz7d.S3o :2018/11/15(木)18:37:33 ID:IMx()
労働者「散髪よろしくお願いしまーす」

巫女「髪を切るんですか?」

デザイナー「ヘアデザインもこの私の領分ですから」

デザイナー「今日は散髪の日って告知しておいたんですよ」

巫女「だから椅子を外に出していたんですね」


デザイナーは労働者の要望を聞きながら、テキパキとハサミを動かしている。

巫女「カッコいい……。わたしもやってみたいです」

デザイナー「はい、じゃあとりあえず一人やってみてください」

巫女「……こうでしょうか。えいっ」

労働者「この子に任せて大丈夫……?」

デザイナー「失敗してもこの私が責任をもって修正しますよ!」

巫女「耳を切りそうで怖いですね」

労働者「本当に大丈夫!?」

デザイナー「巫女さん、耳の周りは残しておいてください!」


労働者「ど、どうなってる?」

巫女「すごく素敵な髪型になりました!」

デザイナー「触角の生えたいがぐり……」

労働者「うわああああ」

その後、労働者たちの間で彼は『栗』と呼ばれるようになった。
624【21】CpUz7d.S3o :2018/11/15(木)18:45:14 ID:IMx()
村で最も多くの人が立ち寄る調理場の前にはカレンダーが置かれている。

医者「釣り大会か」

シュシュ「リーダーの発案らしいです」

エプロン「竿は自作でもOK。釣った魚は私達が調理して夕食になるよ」

医者「優勝者には木彫りの魚像が授与されるのか。竿を新調しておこう」

巫女「釣りには自信がないですね……」

小熊「鳥に餌をあげて代わりに集めてきてもらえば?」

巫女「ズルはダメです」


誰かと話す、または頼み事をする

(リーダーには建設・改築、船長には物資の調達や労働者の派遣などを頼めます)
(頼み事の場合仲良し度は上がりません)

安価↓1、2
625【89】 :2018/11/15(木)18:47:19 ID:t4S
三つ編みと話す
626【61】 :2018/11/15(木)19:05:48 ID:Uxk
バニーガールと自分の得意な事などを話す
627【68】CpUz7d.S3o :2018/11/15(木)19:20:21 ID:IMx()
紡績小屋。

巫女「あの、服作りの調子はどうですか?」

三つ編み「最近よく来るわね……」


浴場。

巫女「ところで服作りは進んでますか?」

三つ編み「それ昨日聞かれたばかり……」


深夜、三つ編み宅。

コンコン ガチャッ

巫女「服作りの進捗を聞かせてください」

三つ編み「ひいっ」


翌日。

巫女「最近、三つ編みさんに避けられている気がします」

エプロン「あの子は社交的なタイプじゃないからね。あまりぐいぐい話しかけてると嫌がるよ」

学者「原因はそれだけじゃないような気がする」

エプロン「だね。村の行く末に関わる仕事を任されて、プレッシャーを感じてるんだと思う」

エプロン「リーダーも気にしてたよ。貢物は陶器に変えた方がいいかもしれないって」

学者「そういう時は気分転換が必要じゃないか? 一つの事ばかり執着すると逆に良くない」

エプロン「今まではさ、あの子にとっての気分転換は草を編むことだったんだよ」

エプロン「初めてじゃないかな……。自分の好きな事がストレスになるのって」

巫女(三つ編みさんの気分を変えるために何をすればいいのでしょう)


1.作業場を一新する
2.美味しいものを食べてもらう
3.音楽で心を落ち着かせる

↓1選択
628【100】 :2018/11/15(木)19:35:13 ID:IcO

629【30】 :2018/11/15(木)19:35:16 ID:4jV
3
630【49】CpUz7d.S3o :2018/11/15(木)19:59:50 ID:IMx()
巫女「美味しい物を食べれば気分が良くなるんじゃないでしょうか?」

学者「うん。単純だけど万人に通用するロジックだ。少なくとも、美味しくて嫌な気分になるなんて状況は限られてる」

エプロン「大嫌いな人の作った料理が自分が作ったものより美味しかった時とかね」

学者「そうそう」

巫女「三つ編みさんの好きな食べ物はなんでしょう?」

エプロン「果物かな。船長が持ってきた飴やメロンを喜んで食べてたよ」

学者「海賊村にメロンなんてあったっけ」

エプロン「奪ってきたら全部食べちゃって終わりなんだよ。栽培方法誰も知らないし」

学者「うわーもったいない」

エプロン「そうだ。アップルパイ焼いてみる? 私も手伝うよ」

巫女「はい! ご指導よろしくお願いします」


巫女は生地をこね、リンゴを切って乗せたが、焼く直前で地面に落としてしまった。

エプロン「しょうがない。こっちのパイを巫女ちゃんが作ったって言って持っていくといいよ」


巫女「三つ編みさん」

三つ編み「ごめん、まだ!」ビクッ

巫女「差し入れです」

三つ編み「アップルパイ……もしかして私のために?」

巫女「はい。わたしが焼いたんですよ」

三つ編み「嘘ね。エプロンでしょ。自分で作ったことにするように言われたんでしょ」

巫女「そうです……。嘘をついてごめんなさい……」

三つ編み「ううん。気持ちは伝わった」

三つ編み「私に期待してくれているんでしょう? 分かってるわ」

三つ編み「だから……そっとしておいて」

巫女「はい……」
631【45】CpUz7d.S3o :2018/11/15(木)20:19:05 ID:IMx()
灯りの少ない開拓村では、住民は日の出と共に起き、日没と共に眠る。

そのため、労働者たちは日が傾き始めた午後16時過ぎには、調理場の前に列を作るのだ。

巫女「バニーさん、お夕飯、一緒に食べませんか?」

バニー「ええ、いいわよ」

バニー「巫女ちゃんって何歳?」

巫女「覚えていません」

バニー「同い年くらいよね」

バニー「ワインどう? ここには法律なんて無いし大丈夫よ」

巫女「いただきます」


巫女「―――というように、自分磨きのために手伝いを頑張っています」

バニー「失礼だけど……あなたって思ってたよりドジなのね」

巫女「大丈夫です。散髪も料理も上達したので、もうハサミもパイも落としません」

バニー(記憶と一緒にものの持ち方も忘れてしまったのかしら)

巫女「バニーさんはお酒を造るのが上手ですよね」

バニー「別に上手じゃないわ。ただ、開拓者さんとかエプロンさんの言う通りにしてるだけ」

バニー「アタシのワインなんてお酒作りのプロが飲んだらきっと不味くて噴き出すわよ」

巫女「もしかして……バニーさんもわたしと一緒で特技が無いんですか?」

巫女「おそろいですね!」

バニー「それはイヤね。こういう事くらいならできるけど?」

巫女「す、すごい……! お皿を5枚同時に運べるなんて」

バニー「酒場で働かされてたからね。奴隷やってればイヤでも覚えるわよ」

バニー「あら? でもあなたにも長所があるじゃない。汚い小屋、お風呂無し、服が一着だけでも我慢できるっていう、とっても開拓向きの長所が」

巫女「それはただ、わたしが普通の生活を知らないだけです」

バニー「アタシの皿運びと一緒よ。経緯はともかく、他人には真似できないことじゃない?」
632【14】CpUz7d.S3o :2018/11/15(木)20:28:15 ID:IMx()
醸造所。

農家A「バニーちゃん、ワイン仕込むの上手くなったなぁ」

バニー「そうかしら?」

農家A「おう。動きがもう手慣れてるじゃないか」

バニー「あなたにはそう見えるのね」

バニー(皿運びと同じ……続ければ少しずつ上手くなるのかも)


仕立て屋。

三つ編み「作業着なんだから、もっとポケットを増やしてみるのはどう?」

デザイナー「いいアイデアです! ポケットを増やしてもシルエットを崩さないには……」


●ステータス
酒造Lv.1 服飾Lv.3



ターン24終了

~住民の声~
三つ編み「ごちそうさま」
栗「いっそ一回丸刈りにするか……?」
水夫「市場島まで片道3日かかると思う。遠いねえ」

スキル
センス1 裁縫1 工具0.5 造形0.5 料理0.5

仲良し度
学者★1 三つ編み★1 バニーガール★1
633【28】CpUz7d.S3o :2018/11/15(木)20:44:25 ID:IMx()
デザイナー「開拓村の新作業服、お披露目です!」

人型に組んだ木材に作業服が着せられていた。男性用と女性用の二体が並んでいる。

医者「4つの小さな胸ポケットに、2つの大きな腰ポケット、そしてズボンに2つ……ほう、上着の裏にもあるのか」

デザイナー「ベルトは作れなかったので、ズボンは紐で結ぶ形式にしました」

三つ編み「それぞれ別の色に染めた糸を組み合わせて、アクセントになる色合いの紐にしたわ」

バニー「シルエットがスッキリしてていいじゃない」

シュシュ「作業服なのに可愛い!」

デザイナー「そこが一番のこだわりポイントです! 作業服なのにスタイルが良く見えるよう工夫を凝らしました!!」

エプロン「唯一の問題は、染料が略奪品ってことだね」

紳士「言わなければバレません。これからは市場で購入すればいいでしょう」

リーダー「じゃあ早速出航の準備をしよう!」

水夫「作業服を汚さないように入れ物を用意するよ」

エプロン「金と保存食も必要だね」

巫女「金ですか?」

紳士「通貨を持たない我々が市場で使えるのは、採掘したわずかな金だけでしょうな」

紳士「市場では物々交換はしていないはずですから」
634【4】CpUz7d.S3o :2018/11/15(木)21:01:12 ID:IMx()
リーダーや巫女を含む住民10人が中型帆船に乗り、市場島へ向けて出港した

道中、目印の島を見失う、積乱雲に囲まれるなどのアクシデントはあったが、水夫の対応力で無事に切り抜けた。


巫女「わあ……! すごくにぎやかです!」

学者「ああ……久しぶりの町だ……」

その島には、巫女が見たことないほど多くの建物、多くの船、そして多くの人が集まっていた。

熊のマークの見慣れない旗を発見した市場島の領主の船が、帆船に接近した。

リーダー「まさか一見様お断りって事は無いよな……?」

水夫「ここまで来てそれは嫌だねえ」

領民「市場島にいらっしゃるのは初めてですか!」

リーダー「はい!」

領民「誘導しますのでこの船の後ろについてきてください!」


案内されたのは、町から離れた小さな港だった。

領民「市場を利用する上での決まりはご存知ですか?」

リーダー「領主への貢物が必要だと聞いています」

領民「はい。他にもいくつかのルールがありますが、領主様に謁見されて許可を得られたらお話しましょう」


一行は高台で存在感を放つ豪華な城へと通された。

従者「貢物をお預かりいたします」

巫女「許していただけるでしょうか……」

リーダー「俺も不安だよ……」
635【98】CpUz7d.S3o :2018/11/16(金)00:28:55 ID:y9D()
領主「許す!」

許された。


リーダー「驚くほどあっという間だったな……」

巫女「わたしたちが入る前に作業服を見ていたとはいえ、もう少し何か話すと思ってました」

三つ編み「あんな手作りの品でいいのね……」

紳士「手作りだからこそ良かったのかもしれませんな」

三つ編み「どうして?」

紳士「盗品ではないという証明です」

紳士「恐らく小さな村にまで貢物を課すのは、闇取引の場として使われるリスクを減らすための策の一つなのでしょう」

リーダー「確かに……大国からも貢物をもらってるなら、チープな製品なんてわざわざ貰う必要ないですね」


リーダー「暴力禁止、金融禁止、ただし両替は除く」

リーダー「ルールを破った国、町、村にはペナルティが課され、最悪の場合出入り禁止……だそうです」

医者「金融禁止とは意外だな」

紳士「金の貸し借りは争いの火種になりますからな。争いは他所でやってくれということでしょう」

リーダー「俺たちに与えられた場所は十二番市場でした」


十二番市場は、開拓村のような小さな村が主に工芸品を販売している市場であった。

市場で顔見知りになっていた村人たちが挨拶を交わす傍らで、身なりの良い町人が掘り出し物を求めて露店を物色している。

リーダー「他には国ごとに市場を持っていたり、野菜専門の市場があったり、って感じらしいっす」
636【7】CpUz7d.S3o :2018/11/16(金)00:29:35 ID:y9D()
医者「停泊にも露店にも代金がかからず、売り上げに対する税金も無し、随分と気前がいいんだな」

リーダー「領主さんはいくつも金山を持ってるらしいですよ」

医者「ああ、金の売買で財産を増やしているのか」

リーダー「あと、両替商には税金がかかると領民の人が説明してくれました」

巫女「どういうことですか?」

医者「貧乏村に優しいということだ」


商人「おおっ、これはいい作業服だ。縫製がしっかりしている」

デザイナー「お褒めいただきありがとうございます!」

商人「地元で高く売れそうです。全部買い取りたいくらいですよ」

商人「どこの村ですか? 実は私、村の産業を発展させる仕事をしておりまして」

巫女「開拓に協力していただけるんですか?」

商人「ええ。材料を栽培するための作業員の派遣、商品の製造工場の建設、販路の形成まですべてお任せください」

三つ編み「嬉しいけど、私達お金が……」

商人「お代はいただきません。村が発展し、経済的に潤ってから返していただければ」
637【6】CpUz7d.S3o :2018/11/16(金)00:31:59 ID:y9D()
紳士「お待ちを。あなたの国籍はどこでしょうか」

紳士「契約内容の詳細を記した書類はございますか?」

商人「……いやあ残念です。今回はご縁が無かったということで……」

巫女「紳士さん、どうして止めたんですか? 協力してくれそうな人でしたのに」

紳士「協力? とんでもない。あれは無知な村人を狙った詐欺です」

医者「やっていることは実質金貸しだったな」

紳士「さらに悪質なものです。迂闊に契約していたら島を奪われていました」

医者「どこかの国の回し者か?」

紳士「恐らくは。気が付いた時には、借金をダシに、全村人がサトウキビや香辛料などの生産に従事させられていたでしょう」

医者「それは困るな。カロリー源が断たれる」

巫女「そんな……」


商人B「お客さん、商品券はどうだい? 両替の手間が省ける優れものだよ」

商人C「商品を預かって三番市場で代わりに販売しますよー」

三つ編み「そう言われると、他の人達も怪しく見えてきたわ……」

紳士「美味い話には気を付けなければいけませんなぁ。特にそういう輩が新入りを狩るのにふさわしいこの十二番市場では」
638【32】CpUz7d.S3o :2018/11/16(金)00:36:12 ID:y9D()
学者「でも買物には行かないといけない。少なくとも染料は買っておかないと」

巫女「怖いです……」

紳士「では私も同行致しましょう」

三つ編み「あなたには露店にいて欲しい……」

紳士「商品購入以外の話には責任者不在と言っておいてくだされば結構です」

学者「染料は僕が調達しておくから、二人は役立ちそうなものがないか散策してきなよ」


安価↓1、2 入手したい物品(複数OK)(作物や動物、雑貨、宝飾品、船や機械類など大抵何でもある)
639【66】 :2018/11/16(金)00:47:28 ID:3KJ
米 大麦 風力発電機
640名無しさん@おーぷん :2018/11/16(金)01:14:41 ID:4dn
鉄、ホウレン草、抗生物質
641【10】 :2018/11/16(金)04:19:31 ID:nb4
てかさ神殿に岩塩あるならそれ運び出して売ればよくね
642【38】CpUz7d.S3o :2018/11/16(金)18:09:48 ID:y9D()
巫女「案内図によると、第一市場が農産物を取り扱っているそうです」

紳士「そちらではありません」

紳士「第一市場での取引は100キログラム単位で扱われていますし、食用部以外は除かれているでしょう」

紳士「花卉・種苗を取り扱う第二市場に行きましょうか」


巫女「野菜の種がこんなにたくさん。植木鉢は……」

紳士「果樹の苗木です。何をお探しで?」

巫女「開拓者さんが前に言ってたんです。大豆には米が合う、ビールなら大麦を使うべき、ほうれん草の栄養はトマトに匹敵する、と」

紳士「よく覚えてらっしゃる」

巫女「農家の方も開拓地で育てられると言っていたので、ぜひお土産にしようと」


巫女「お米と大麦とほうれん草の種を一粒ずつください」

業者「ひ、一粒?」

紳士「一袋ずつでお願いします」

業者「はいよ。金でお支払いとは珍しい。ちょっと待ってくれ、今計量器を」

紳士「……細工しても私にはお見通しですぞ」

業者「さ、細工なんかしてないぞ。変わった客だな……」
643【40】CpUz7d.S3o :2018/11/16(金)18:11:38 ID:y9D()
巫女「第三市場は高級品……買えませんよね」

巫女「第四市場は鉱物、あっ、ここで欲しいものが」

紳士「いいえ、取引はトン単位なので行く必要はありません」

巫女「第五市場が、ええと、グレート・オード?」

紳士「大オードおよび一部オイルランプ連合王国。通称、光の国」

巫女「奇抜な名前ですね」

紳士「LED普及率が9割の『太陽が沈んでも明るい国』である事を誇っていますが……」

紳士「実際にはオイルランプの世帯こそが9割だとまことしやかに囁かれております」

巫女「見栄っ張り!」

技師「明るいのは嘘じゃねぇぞ。つーか良く知ってるな」

紳士「祖父が灯国出身でしたのでね」

巫女「持ち手をぐるぐる回すと明るくなります! 魔法ですか?」

技師「それは手回し発電機。闇夜を照らしたい先人たちの研究の成果が詰まってる」

紳士「こちらの大きな発電機は?」

技師「風力や水力で回すタイプの発電機だぜ」

巫女「これを買って開拓村を明るく照らしましょう!」

巫女「さっき両替してきたルクス硬貨で……お値段ぴったりですね」

技師「電球は別売りだけど」

巫女「あっ」

巫女「ひとまず発電機だけでも買って帰ります」
644【85】CpUz7d.S3o :2018/11/16(金)18:12:51 ID:y9D()
第六市場はリーガル共和国の貿易会社が取り仕切っている。

医者「ここに来ればあるかと思ったが……」

学者「奇遇だね」

医者「おっと。ああ、染料は買えたんだな」

学者「あるのは分かってたから」

学者「ふと思ったんだけど、僕はここから地元に帰れるんじゃないか?」

医者「学者の出身は共和国だったのか」

学者「別に不思議じゃないだろ。法学と博物学が生まれた学問の国なんだから」

学者「てっきり医者も同郷だと思ってたよ」

医者「共和国の発明した世界共通語の欠点だな。便利だが、出身地が分からなくなる国が多い」

学者「エルフの世界でも通じたって開拓者から聞いて、本当に共和国の発明か疑わしくなったけどね……」


カタパルト王国の商人が集う第七市場。

医者「ここにも無いか……」

学者「あっ、カタパルト王国だ。市場島にも進出してたのか」

医者「バリスタ帝国の船は来ていなかったな」

学者「遠いんじゃない? あるいは国際社会で浮いてるか」
645【81】CpUz7d.S3o :2018/11/16(金)18:14:01 ID:y9D()
第八市場は牧畜国家カチクスタンの市場で、たくさんの家畜が鳴いている。

羊飼い「私達は病気になった家畜は処分するから……」

医者「普通はそうするだろう。では失礼」

学者「さっきから何を探してるんだい?」

医者「巫女から頼まれた抗生物質だ」

学者「……忘れてた。前の島の廃村にいた母牛の、乳房炎を治したいんだったか」

学者「でも治す必要ないんじゃない? もう、牛乳は出せないって聞いたよ」

医者「単純に助けたいんだろう」

医者「あの牛は誰にも助けてもらえず廃村に一人きり……巫女自身と重なる部分があるのかもしれない」

学者「ああ、そういうことなら納得だ」


学者「第九市場には入らないんだ?」

医者「バンジー連邦にはない。むしろ欲している側の国だ」

学者「第十市場はオフトニアだって」

医者「オフトニアだと? 私の留学していた国じゃないか」

学者「もしかして医薬品もある?」

医者「あるとも。オフトニアの歴史は寒さとの戦いの歴史だ。その中には当然病気との戦いも含まれている」

医者「行こう。これで牛を助けられるはずだ」
646【83】CpUz7d.S3o :2018/11/16(金)18:18:35 ID:y9D()
第十一市場は遠方諸国の行商人のための場所だ。

巫女「ガムテープ・メロンソーダ・ピンセット・ドラムスティック(中略)エビフライ都……えっ、これ商品の名前じゃなく町の名前ですか?」

行商人「国王が国の自慢のものを全部詰め込んだ名前に決めたんだ。こういう場では正式名称を掲げるのが義務付けられてる」

行商人「略称のエビ都でいいよ。」


巫女「……道? 今度は短すぎます」

紳士「道王朝ですな。陶磁器や絹で有名な……」

三つ編み「蚕売ってよ!」

商売人「ダメダメ。蚕を売ったら私の国のシルク売れなくなるね。シルク糸買ってね」

三つ編み「高過ぎる……。絶対自分で育てて採取した方がいいわ……」


巫女「あっ、鉄です。鉄が小売りされてます」

刀鍛冶「ようこそ。鉄は我が国の誇りだ。この玉鋼の輝きを見よ」

紳士「この鉄刀はもはや武具ではなく芸術品ですなあ……」

巫女「お餅は売ってないんですか?」

刀鍛冶「……最近そういう客が増えた」

刀鍛冶「古くは鋼の国と呼ばれ、数年前までは様々な物を発明した技術大国テッパンとして知られていた」

刀鍛冶「しかし、陛下が唯一発明したものが大福だったことから、国名が大福餅帝国に改められてしまったのだ……」

紳士「それはそれは……」

刀鍛冶「鉄山を獲得するために領土を広げてたってのに、どうしてこんなことに」

巫女「あっ、鉄屋さんの周りは全部お餅を売ってるんですね。とても美味しそうなにおいがします」

刀鍛冶「最近肩身が狭いんだ。俺の祖国はもう餅の国に変わってしまった」

刀鍛冶「愚痴聞いてくれた礼だ。半額に負けてやる」
647【1】CpUz7d.S3o :2018/11/16(金)18:22:14 ID:y9D()
水夫「おかえり」

デザイナー「収穫はどうでした?」

三つ編み「蚕は普通の手段じゃ手に入れられないみたい。船長に道の商船を狙ってもらおうかしら……」

巫女「お野菜の種と発電機です」

学者「電球も電動の機械もないのに……?」

水夫「その台車に積んでる袋は何?」

紳士「少ないですが、鋼の塊が入っています」

リーダー「鋼鉄……エプロンさんが扱うのは初めてじゃないですかね」

医者「巫女、喜べ。抗生物質を買ってきた」

巫女「よかった。牛さん、待っていてください!」


医者「学者は国に帰らないのか?」

学者「身分を証明できなかった……」

医者「私も恐らく帰れないということだな」

学者「こうなったら開拓村に大使館が建つくらい村を大きくするしかない」
648【72】CpUz7d.S3o :2018/11/16(金)18:29:20 ID:y9D()
3日後、一行は無事に開拓村に帰ってきた。

農家A「ほうれん草、米、大麦。確かに預かった。早速植えておこう」

農家B「小さい水田も作るか」

エプロン「鉄鉱石じゃなく鋼の塊かー」

エプロン「初めてだけど頑張ってみるよ。まず何の道具から作ろうかな」

巫女「発電機はどうしましょう」

学者「……一旦物置だね」


デザイナー「売り上げは少なかったですが、第十二市場に来ていた他の村人の方々には覚えてもらえました」

リーダー「最初の交易としては十分な成果だな」

紳士「リーダーさん、提案がございます」

紳士「塩湖の世界で、岩塩を切り出して出荷してはどうでしょうか」

リーダー「そうか! 大神殿を活用していけばいいんですね」

学者「……あれ、本当に岩塩かな」

学者「塩化ナトリウムの味はしたけど、よく似た別の何かかもしれない」

学者「摂取し続けると特殊な病気になったりして」

医者「では、安全性を確かめるために人体実験をしようか」

医者「シュシュくん、今後しばらく私と学者の食事に異世界の岩塩を入れてくれ」

シュシュ「はい、そうします」

学者「えっ、僕も実験体?」
649【58】CpUz7d.S3o :2018/11/16(金)18:38:58 ID:y9D()
数日後。

巫女と医者は旧拠点島に一泊して、牛の治療を行った。

牛「元気溌剌!」

医者「奇跡が起きた。まさか完治するとは思わなかったな」

巫女「よかった!」

医者「一度乳房炎を起こした乳牛から十分な量の生乳が搾れるとは……」

医者「しばらくは病原菌が交じっている可能性があるから捨てる必要があるが」

巫女「搾りますよ。痛い時は痛いって言ってくださいね」

牛「ええ。モー全然痛くないわよ」

医者「本当に牛と話せるのか?」

巫女「話せますよ」

水夫「うん。巫女ちゃんが言うなら本当だね」

医者「経過観察は開拓村でできる。この牛も連れて帰ろう」

水夫「出航の準備してくるね」
650【11】CpUz7d.S3o :2018/11/16(金)18:41:14 ID:y9D()
ターン25

称号:交易が始まった村
ランク:村

●開拓村
・島……そこそこ大きな島。森には熊が生息し、山の山頂には火口湖がある。
・鉱山……森の奥にある。金、銀、銅、水晶、硫黄などを採掘している。
・大神殿……麓にある美しい滝の前に建っている。祭壇前の空間の歪みから異世界へ行ける。
・港……入り江に設けた小さな港。小型帆船が4隻と中型帆船がある。
・住宅地……木造・土壁・藁葺き屋根の民家が建ち並ぶ。
・下水道……パイプで生活排水を海に流す。
・畑Ⅲ……かなり広がった。様々な作物を十分に収穫できる。
・田……少量の米を栽培している
・麦畑……麦を専門に育てる広々とした畑。
・ブドウ畑Ⅱ……食べきれない量のブドウを栽培している。
・リンゴの木々……リンゴを収穫できる。
・牧場……羊が放牧されている。
・鶏小屋……めんどり五羽とおんどり一羽が飼育されている。
・牛小屋……牛の親子がいる。もっと多くの牛を飼えそうだ。
・調理場……住人のための料理を作っている。
・焼成場……木炭やレンガ、ガラスを焼く炉がある。
・製錬所……複数の炉と製鉄用の高炉がある建物。
・高床式倉庫……木造。ネズミが上ってこれない作りの倉庫。主に食糧庫。よく寝るネコが番をしている。
・物置小屋Ⅱ……しっかりとした作りの物置。主に道具類が整理整頓されて保管されている。
・診療所……木造。現在は医者の家。安心感がある。
・醸造所……土壁。ワインや食酢を仕込んだ樽が置かれている。蒸留装置がある。
・風車小屋……製粉用小屋と製油用小屋がある。
・製塩場……土器で海水を煮て塩を取り出す。
・紡績小屋……布を作っている。
・木工小屋……主に木材の保管庫。
・土木小屋……建築用のあれこれが置かれている。
・製作小屋……様々なものを作るための雑多な材料や道具が置かれている。
・仕立て屋……様々なデザインの服を作る作業場。
・浴場……2、3人は同時に入れるお風呂。
651【4】CpUz7d.S3o :2018/11/16(金)18:42:02 ID:y9D()
●住民
・巫女……プレイヤー。服装が巫女っぽいだけで巫女ではない。動物に懐かれる。小熊を飼っている。
・リーダー……開拓者の跡を継いだ青年。顔がカッコいい。
・学者……鉱物学の専門家。
・エプロン……火の扱いに慣れた女性。焼成場だけでなく製錬所や調理場も手伝う。
・三つ編み……手芸が大得意な少女。
・医者……優秀な外科医でありながら医者に必要ないほどの筋肉がついている。
・バニーガール……兎の耳を付けた金髪美女。お酒が好き。
・紳士……行商人で交渉、馬術、在庫管理に長ける。倉庫番。
・シュシュ……調理場で皆をまとめる少女。巫女の同居人。
・赤髪……正義感が強く武具の扱いに長ける少年。
・水夫……操船が得意な青年。人の言う事を疑わない。
・デザイナー……美術のセンスが関係する事なら何でも得意。褒められたがり。
・陶器職人……頑固親父から逃げるように村にやってきた。技術だけでなく知識も豊富。
・農家×3……それぞれ野菜、麦、果物を主に担当する。
・労働者×39……モブキャラ。色んな作業を頑張る。

●資源
・建築材料……木材、石積み、土壁、レンガ、モルタル
・農産物……小麦、大麦、米、ポテト、大豆、コーン、オリーブ、ほうれん草、トマト、イチゴ、リンゴ、ブドウ、島ミント、野からし、野草麻
・その他食品……海魚、鶏卵、ワイン
・鉱物……銅、錫、銀、金、水晶、硫黄

●ステータス
人口:55人
畑作Lv.1 金物Lv.1 酒造Lv.1 芸術Lv.2 衛生Lv.2 陶器Lv.2 医学Lv.3 服飾Lv.3 鉱物学Lv.6
特産:作業服 名所:火口湖 主産業:麦作

●行き先
・海賊村……徒歩で30分程度の距離にある。開拓を支援してくれる。
・市場島……往復1週間の距離にある。様々な国や村が商品を売買している。

●異界
・莠コ諛舌……緑色の人型の何かがいる小惑星のような場所。特に用事は無い。
・莠コ鬘槭……赤い縦穴の世界。謎の金属で構成されている。
・霆「逕溯……エルフ族が魔物から身を守り暮らしている。特殊な資材や人材に期待できる。
・辟。髯舌……ひたすら眩しい世界。探索すら不可能。
・繧ケ繝シ繝代……研究所のような場所。想像通りに動物を改変できる設備がある。
・繧ヲ繝ヲ繝句……岩塩で出来た世界。浅い水面に空が映り綺麗。
652【25】CpUz7d.S3o :2018/11/16(金)18:45:43 ID:y9D()
●周辺海域
・拠点島……現在開拓中の島。村がある。
・旧島……結構遠い。拠点島からずっと南。開拓者が上陸した島。集落がある。
・酒蔵島……結構遠い。旧島の東で倍の大きさ。酒蔵が名所ののどかな村がある。
・インゴット島……大分遠い。旧島の北。カタパルト王国の統治する島。貴金属を含む様々な金属を生産している。
・流刑島……結構遠い。旧島の南。バリスタ帝国が罪人を送る流刑地。



リーダー「作業服の増産と岩塩の実験を待ってる間、他に何をしておこうか……」

リーダー「巫女ちゃん、いいアイデアないかな?」

巫女「またわたしに聞くんですね」


開拓を行います

(施設を作る、村の範囲を拡張する、さらに交易先を探すなど)

安価↓1、2
653【28】 :2018/11/16(金)19:19:42 ID:3KJ
酒造島で醸造について学ばせる
654【16】 :2018/11/16(金)19:36:02 ID:fH0
スポーツ大会開催する
655【74】CpUz7d.S3o :2018/11/16(金)19:53:29 ID:y9D()
巫女「酒蔵島に職人さんがいましたよね」

リーダー「いたな」

巫女「あの方にプロのお酒作りを習って、お酒も名物にするのはどうでしょう」

リーダー「ああ、名物はいくらあっても困らないね」

リーダー「巫女ちゃんが習ってくるの?」

巫女「いえ、バニーさんと、醸造所で働く労働者の方に」

リーダー「分かった。俺から提案しておくよ」

巫女「あと、スポーツ大会を開いてみては?」

リーダー「スポーツ……徒競走と水泳くらいしかできないな」

リーダー「今週末に釣り大会もあるし、一応今後のイベントの候補に入れておこうかな」
656【85】CpUz7d.S3o :2018/11/16(金)19:57:06 ID:y9D()
巫女「バニーさん達は釣り大会が終わったら酒蔵島で職人さんのお手伝いをしに行くことになりました」

小熊「また寂しくなるね」

巫女「きっと腕をあげて帰ってきますよ」

巫女「わたしも負けていられませんね」


どこかの仕事を手伝います

(手伝うことの無い場所を選んでもステータスが上がったり資源を入手したりします)

安価↓1、2
657【36】 :2018/11/16(金)20:07:08 ID:UqM
鶏小屋
658【31】 :2018/11/16(金)20:10:06 ID:ARH
田んぼ
659【13】CpUz7d.S3o :2018/11/16(金)21:28:02 ID:y9D()
農家達が田んぼで作業していた。

巫女「農家さん、何のお仕事ですか?」

農家B「稲の苗を植え付けてるんだ」

農家C「おめぇもやってみっか?」

巫女「手伝います」


巫女「腰が痛い……」

農家A「初めてだからなぁ」

農家B「やってれば慣れるさ」

巫女「そうですか……? リーダーさんでも中々慣れてませんでしたよ」

農家C「おーい、トウモロコシの収穫に行くぞ!」

農家A「よし、休憩終わり」

巫女「まだ動けるんですね、すごい……」

スタミナが上がった。
660【83】CpUz7d.S3o :2018/11/16(金)21:28:27 ID:y9D()
巫女「決めました。今日は鶏大感謝デーです」

巫女は鶏小屋を丁寧に掃除した。

さらに、鶏たちに思いつく限りの栄養豊富な餌を与えた。

その献身ぶりに鶏たちは大層喜んだ。


翌日。

エプロン「巫女ちゃん、鶏小屋の前にこんなのが落ちてたんだけど……」

巫女「こ、これって……市場で見た」


巫女「学者さん、大変です! 鶏小屋に、鶏肉が落ちてました!」

巫女「しかも新鮮なんです!」

学者「えっ……誰かに捌かれたんじゃない?」

巫女「しかし、鶏さんは全員いるんです……」

学者「そんな馬鹿な」

学者は鶏をチェックした。

学者「全体的に鶏が痩せてる気がする」

巫女「あっ、確かに痩せてます」

巫女「まさか、痩せた分が鶏肉になったんでしょうか」

学者「何それこわい」

巫女「鶏さんを殺さずに鶏肉が手に入るのなら、いいことですよね」

学者「そ、そうかな……?」

巫女「あっ、鶏さん達がそう言ってるので間違いないですね」

巫女「私達を美味しく食べてね!って言ってます」

学者「肉屋の宣伝キャラクターか何か?」


●資源
鶏肉が入手可能になった
661【96】 :2018/11/16(金)21:40:29 ID:ARH
なにそれこわい
662【85】CpUz7d.S3o :2018/11/16(金)23:02:51 ID:y9D()
巫女「今日の夕食は魚の香草焼きなんですね」

医者「ああ、いいにおいだ」

学者「お腹空いたなぁ」

シュシュ「お二人にはスペシャルメニューです」

エプロン「はい、チキンの塩焼きだよ」

学者「いいや、鶏肉だと思われる何かの塩に似た何か焼きだよ」

医者「味も食感も鶏肉だが?」

学者「でもどう考えても鶏肉が生成されるなんておかしいじゃないか!」

巫女「学者さん。わたし、神殿から行ける世界以外にもきっと数多くの世界があると思うんです」

学者「急に何?」

巫女「たとえば、すぐにお野菜が実るし羊毛もすぐに生えてくるけど、動物を絶対に殺さない世界」

エプロン「苦労も悲しみもない、ほのぼのとした牧場生活が送れそうな世界だね」

巫女「他には、動物をいくら傷つけてもすぐに治って、その動物の角や骨から鋼鉄よりも硬い道具が作れる世界」

エプロン「牧畜よりも狩りの仕事が重要な世界になりそう」

学者「僕は、簡単に岩石が掘れてどこを掘っても鉄鉱石が出て、適当に焼くだけで鋼鉄に加工できる世界がいい」

医者「いいな。採掘と製作が楽になる」

巫女「そしてわたし達の世界は、動物が身を削って簡単にお肉を生み出せる世界なんです」

学者「それは納得できない」
663【99】CpUz7d.S3o :2018/11/16(金)23:12:20 ID:y9D()
医者「しかし、開拓村では妙に早く農産物が収穫できると思わないか?」

エプロン「ワインの熟成も早いよね」

学者「あっ」

医者「目の前の現実を受け入れたまえ。簡単になる分にはいい事じゃないか」

医者「農作物を植えてから収穫まで半年以上かかるのが常で、土地の相性、虫害、病害、天災の影響で容易く作物が枯れてしまい……」

医者「時代が進むまではトマトもポテトもコーンも無く、品種改良した特定の雑種以外はとても食えたもんじゃない」

医者「その上、農家は低収入、若者のやりたくない仕事で一、二を争う」

医者「そんな農業をしている世界でなくて良かったと思おう」

学者「例えが極端に詳細かつハードになった」


学者「話している内に食べ終わってしまった」

巫女「お腹痛くありませんか?」

学者「いや、なんともないよ」

エプロン「おー、それは良かった!」

シュシュ「学者さんでもお腹を壊さないなら皆に提供できるね」

エプロン「協力ありがとう!」

学者「何この扱い?」

医者「モルモットだな」
664【34】CpUz7d.S3o :2018/11/16(金)23:15:16 ID:y9D()
巫女「熊さんは何か生成できないんですか?」

小熊「大人になったら鮭を獲ったり蜂蜜を採ったりできるかも」

巫女「早く大人になってください」

小熊「えー」


誰かと話す、または頼み事をする

(リーダーには建設・改築、船長には物資の調達や労働者の派遣などを頼めます)
(頼み事の場合仲良し度は上がりません)

安価↓1、2
665名無しさん@おーぷん :2018/11/16(金)23:33:31 ID:MfF
学者と話してみる
666【8】CpUz7d.S3o :2018/11/16(金)23:43:34 ID:y9D()
今夜はここまで、安価は下、次回は月曜です
667【59】 :2018/11/17(土)00:00:14 ID:Qqa

安価はデザイナーと話す
668【59】CpUz7d.S3o :2018/11/20(火)00:17:42 ID:WqE()
巫女「昨晩はごめんなさい」

学者「えっなにが?」

巫女「学者さんに変なものを食べさせてしまったことです」

学者「作ったのはエプロン達だし、元はと言えば医者が原因だ」

学者「巫女は悪くないよ」

巫女「でも……」

学者「物質と構造が鶏肉と同じなら問題ないんだ。むしろ不味いのは岩塩だ」

学者「今は少し、興味が沸いているんだ。研究者としてね」

学者「肉だけでなく他の部位も生成できるのかどうか。羽根とか鶏がらとか」

巫女「目玉とか心臓とか」

学者「なんでそんなグロテスクな部位を」

巫女「そうですか? お肉と同じだと思いますけど」

学者「ああ、そういう見方もできるか……」


学者「昨日の例え話だけどさ。この世界、鉱業だけ妙に難易度が高くない?」

学者「農業はイージー、商業……交易も割とカジュアルにこなせた」

学者「開拓者パワーとやらが存在するのなら、鉱山にも学者パワーが作用すべきだと僕は思う」

巫女「ただのわたしの勘ですけど……学者さんは町作りの後半で大活躍すると思います」

学者「そういう未来が来ることを願ってるよ」
669【89】CpUz7d.S3o :2018/11/20(火)00:20:24 ID:WqE()
製作小屋。

巫女「こんにちはー。今はお忙しいでしょうか?」

デザイナー「今日は暇してますよ」

巫女「それでしたら、一緒にお仕事を手伝いませんか?」

デザイナー「自慢じゃないですけど、力仕事や洗い物は苦手で……」

デザイナー「開拓、向いてないんですよ。この私は本来なら都会にいるべき人間なんです」

巫女「学者さんみたいに都会出身なんですか?」

デザイナー「出身は田舎でしたけど、リーガル共和国の首都の芸術大学にいました」

巫女「あれ? もしかして学者さんとはご近所なのでは?」

デザイナー「あり得ますね」

デザイナー「ある意味でこの私も学者みたいなもんなんですよ。美術史も一応学問の一分野ですからね」

巫女「流石は学問の国……皆さん、すごく頭がいい人なんでしょうね」

デザイナー「でも工学や医学には弱いって言われてます」

デザイナー「どちらかと言えば共和国の大学は無駄な事ばかり研究してるっていう批判も多くて……」

巫女「無駄なこと?」

デザイナー「例えば、法律や財政はこうした方がいいと論じたり、生き物や石を集めて調べて分類するっていう昆虫採集の延長的な事をしてたり」

デザイナー「使い道の分からない計算式を考えたり、天気が変わるそもそもの原因を調べたり」

デザイナー「ある小説やアートの作品がこれこれこういう点で斬新だとか……」

デザイナー「つまり、総じて開拓の役に立たないことしてます」

巫女「でもデザインは役に立ってますよね?」

デザイナー「ええ!! ええ!! よくぞおっしゃいました!!」

デザイナー「そう! デザインは世の役に立つのです!!」

デザイナー「デザインとは表現、伝達!! コミュニケーション!! 人間にとって不可欠な存在なのです!!」

巫女(デザイナーさんではなく『デザイン』そのものを褒めただけなのに……)
670【97】CpUz7d.S3o :2018/11/20(火)00:20:57 ID:WqE()
リーダー「釣り大会、スタート!」

医者「正午までに最も多くの魚を釣ったら優勝だったな」

エプロン「ただし食べられるサイズの魚だけね。川で小魚をすくってきてもノーカウント」


港。

巫女「一匹くらい釣りますよー」

医者「おや? 竿の持ち方は一人前じゃないか。持ち手の先端を握っていると思っていたが」

巫女「そんな持ち方をしたらお魚さんに引きずり込まれてしまいますね」

医者「でも君は筋力に不安がある。魚の引きが大きかったら私が手を貸そう」


このレスのrandom値+5、10の位の数値が釣果
671【68】CpUz7d.S3o :2018/11/20(火)00:30:00 ID:WqE()
97+5(工具0.5) 102



ぐぐっ

巫女「わっ」

医者「おっと危ない。大きな引きだ……声を合わせて同時に引くぞ」

巫女「いちにのさん!」

肉厚の魚が釣れた。

医者「やるじゃないか」

巫女「医者さんのおかげですよ」


数分後。

巫女「さっきより重い……!」

医者「また君の竿か」


その直後。

巫女「えっ、連続!?」

医者「おいおい……自分の釣りに集中させてくれよ」

巫女「す、すいません」

医者「まさか魚が君に寄っているのか?」
672【61】CpUz7d.S3o :2018/11/20(火)00:39:40 ID:WqE()
リーダー「結果発表です!」

リーダー「3位、赤髪くん! 5匹!」

赤髪「ええっ、5匹でも入賞できるのか」

リーダー「2位……医者さん! 8匹!」

エプロン「うそっ、優勝だと思ってたよ」

医者「後半で追い上げたが……残念だ」

リーダー「そして1位は…………なんと、巫女ちゃん! 10匹! おめでとう!」

巫女「ありがとうございます! ビギナーズラックでした」

エプロン「この魚肉は生成してないよね……?」

医者「いや、本物だった」

リーダー「優勝した巫女ちゃんには木彫りの魚像が授与されます」

小熊「ガブッ」

巫女「あっ」

小熊「熊が持った方が似合うでしょ?」

リーダー「では優勝の巫女ちゃん、一言お願いします」

巫女「ええと……医者さんが手伝ってくれたおかげで釣れました。ありがとうございました」

医者「もし手伝っていなければ、私が優勝していたことは間違いない」

学者「この負けず嫌いめ」

医者「だが後半の3匹は自力で釣り上げていたな。君は筋がいい」

医者「機会があったらまた勝負しよう。今度は手伝い無しだ」

巫女「はい。負けませんよ」
673【0】CpUz7d.S3o :2018/11/20(火)00:42:19 ID:WqE()
夜。

デザイナー「巫女さんとの会話で、この私の必要性を改めて再確認できました!!」

三つ編み「……ほんとに? 勝手に盛り上がってるだけじゃない?」

デザイナー「今の私はモチベーションに溢れています!!」

三つ編み「今から寝るところだけど……」

デザイナー「仕方ありませんね……。この熱意は明日の朝までくすぶらせておきましょう」


●ステータス
芸術Lv.3

学者、デザイナー、医者との仲が深まった

釣りが非常に上達した
674【95】CpUz7d.S3o :2018/11/20(火)00:47:50 ID:WqE()
バニー「それじゃ、行ってくるわ」

リーダー「ええ、お元気で」

巫女「修行頑張ってください!」

エプロン「きつかったら水夫に言ってすぐ帰ってきてね」

水夫「出航するよー」

バニーと二人の労働者が酒蔵島へと旅立った。



ターン25終了

~住民の声~
学者「肉の錬金術師……」
医者「想定外の結果だ」
リーダー「まだまだ色々なイベントを企画しているから、皆ぜひ楽しんでください」

スキル
釣り3 センス1 裁縫1 スタミナ1 工具0.5 造形0.5 料理0.5

仲良し度
学者★2 三つ編み★1 バニーガール★1 デザイナー★1 医者★1
675【81】CpUz7d.S3o :2018/11/20(火)00:51:44 ID:WqE()
ターン26

称号:交易が始まった村
ランク:村

●開拓村
・島……そこそこ大きな島。森には熊が生息し、山の山頂には火口湖がある。
・鉱山……森の奥にある。金、銀、銅、水晶、硫黄などを採掘している。
・大神殿……麓にある美しい滝の前に建っている。祭壇前の空間の歪みから異世界へ行ける。
・港……入り江に設けた小さな港。小型帆船が4隻と中型帆船がある。
・住宅地……木造・土壁・藁葺き屋根の民家が建ち並ぶ。
・下水道……パイプで生活排水を海に流す。
・畑Ⅲ……かなり広がった。様々な作物を十分に収穫できる。
・田……少量の米を栽培している
・麦畑……麦を専門に育てる広々とした畑。
・ブドウ畑Ⅱ……食べきれない量のブドウを栽培している。
・リンゴの木々……リンゴを収穫できる。
・牧場……羊が放牧されている。
・鶏小屋……めんどり五羽とおんどり一羽が飼育されている。
・牛小屋……牛の親子がいる。もっと多くの牛を飼えそうだ。
・調理場……住人のための料理を作っている。
・焼成場……木炭やレンガ、ガラスを焼く炉がある。
・製錬所……複数の炉と製鉄用の高炉がある建物。
・高床式倉庫……木造。ネズミが上ってこれない作りの倉庫。主に食糧庫。よく寝るネコが番をしている。
・物置小屋Ⅱ……しっかりとした作りの物置。主に道具類が整理整頓されて保管されている。
・診療所……木造。現在は医者の家。安心感がある。
・醸造所……土壁。ワインや食酢を仕込んだ樽が置かれている。蒸留装置がある。
・風車小屋……製粉用小屋と製油用小屋がある。
・製塩場……土器で海水を煮て塩を取り出す。
・紡績小屋……布を作っている。
・木工小屋……主に木材の保管庫。
・土木小屋……建築用のあれこれが置かれている。
・製作小屋……様々なものを作るための雑多な材料や道具が置かれている。
・仕立て屋……様々なデザインの服を作る作業場。
・浴場……2、3人は同時に入れるお風呂。
676【23】CpUz7d.S3o :2018/11/20(火)01:14:40 ID:WqE()
●住民
・巫女……プレイヤー。服装が巫女っぽいだけで巫女ではない。動物に懐かれる。小熊を飼っている。
・リーダー……開拓者の跡を継いだ青年。顔がカッコいい。
・学者……鉱物学の専門家。
・エプロン……火の扱いに慣れた女性。焼成場だけでなく製錬所や調理場も手伝う。
・三つ編み……手芸が大得意な少女。
・医者……優秀な外科医でありながら医者に必要ないほどの筋肉がついている。
・紳士……行商人で交渉、馬術、在庫管理に長ける。倉庫番。
・シュシュ……調理場で皆をまとめる少女。巫女の同居人。
・赤髪……正義感が強く武具の扱いに長ける少年。
・水夫……操船が得意な青年。人の言う事を疑わない。
・デザイナー……美術のセンスが関係する事なら何でも得意。褒められたがり。
・陶器職人……頑固親父から逃げるように村にやってきた。技術だけでなく知識も豊富。
・農家×3……それぞれ野菜、麦、果物を主に担当する。
・労働者×37……モブキャラ。色んな作業を頑張る。

●ステータス
人口:52人
畑作Lv.1 金物Lv.1 酒造Lv.1 衛生Lv.2 陶器Lv.2 芸術Lv.3 医学Lv.3 服飾Lv.3 鉱物学Lv.6
特産:作業服 名所:火口湖 主産業:麦作


エプロン「ねえリーダーくん」

エプロン「鋼鉄の加工ができるようになったんだけど、何を優先して作ればいい?」

リーダー「先週は何作ってたんですか?」

エプロン「医者さんに話を聞きながら金床を作ってんだよ。中々難しかった」

リーダー「鉄は建築用に使えるほどの量がないんでしたよね……」

リーダー「用途の多いハサミ、ハンマー、ナイフのどれかがいいと思います」

エプロン「絞り切れないねぇ……あっ、巫女ちゃんいいところに」

巫女「どうしました?」


1.ハサミ(牧場や紡績小屋で使う)
2.ハンマー(鉱山や製錬所で使う)
3.ナイフ(畑や調理場で使う)

↓1選択
677【10】 :2018/11/20(火)01:15:47 ID:dv6

678【88】CpUz7d.S3o :2018/11/20(火)02:07:13 ID:WqE()
巫女「その中なら、ハサミがいいと思います」

リーダー「大工仕事でも麻紐を切るときに便利ですね」

エプロン「ブドウやリンゴの収穫にも使ってるね」

エプロン「よし、作るのはハサミに決定!」


陶器職人が作った型に、溶かした鋼鉄を流し込む。

硬まったらもう一度熱した後、金床の上で叩き、表面の形を整える。

製作小屋で刃を砥ぐ。

出来上がった二本の刃を、医者が組み合わせる。

こうして一本のハサミが作られるのだ。


巫女「羊さん、新しいハサミで毛刈りしましょうね」

羊「いつものハサミの方が質がいいだろコラ」

巫女「あ、そうでした」

巫女「あれ? 羊さん肌荒れしてます。かさぶたもできてる……」

羊「てメェーにはいつも良くしてもらってるからな。俺様からの礼だ」

巫女「?」
679【7】CpUz7d.S3o :2018/11/20(火)02:08:27 ID:WqE()
紡績小屋。

三つ編み「冬が来る前に毛布を作っておかなくちゃ」

巫女「最近、涼しくなってきましたよね」

三つ編み「新しいハサミ、切れ味がよくて助かるわ」

デザイナー「三つ編みさーん」

三つ編み「どうしたの」

デザイナー「海賊村で羊皮紙をもらってきました? 棚にたくさん置いてあったんですけど」

巫女「あっ」


●資源
羊皮紙が入手可能になった
680今夜はここまで ◆CpUz7d.S3o :2018/11/20(火)02:12:34 ID:WqE()
学者「羊の皮が生成されるのはまだ分かる」

学者「なぜ加工済みなんだ……!!」

巫女「羊さんが頑張って加工したんですよ」

学者「蹄で? 自分の皮を? 怖っ!」


どこかの仕事を手伝います

(手伝うことの無い場所を選んでもステータスが上がったり資源を入手したりします)

安価↓1、2
681名無しさん@おーぷん :2018/11/20(火)07:21:58 ID:T5Z

682【66】 :2018/11/20(火)07:31:02 ID:kzI
紡績小屋
683【17】CpUz7d.S3o :2018/11/20(火)22:09:12 ID:WqE()
農家達が田んぼで作業していた。

巫女「こんにちは。今日も田植えですか?」

農家A「草取りだよ」

農家B「土の栄養が豊富過ぎるのも一長一短だな」

農家C「抜いても抜いてもキリがねえんだ」

巫女「わたしも手伝います!」


巫女「んーっ! 背中が痛い……」

農家A「今日は結構持ったじゃないか」

巫女「そうですか? 成長したのかもしれませんね」

農家A「そういや、巫女ってなんで巫女って呼ばれてんだ?」

巫女「開拓者さんが、服装が巫女っぽいからって言ってました」

農家B「俺、本物の巫女を見たことあるんだけど、嬢ちゃんの服装は、神官とか、まじない師って感じだったけどな」

農家C「今は作業服だぞ」

農家A「じゃあ作業員って呼ぶか?」


巫女「ええっ、なんだか、嫌です」

農家A「じゃ、これからも巫女でいいか」

農家B「まあそんな事言ったらバニーちゃんも作業員で、医者も木工職人だしな」

巫女「ほっ」
684【14】CpUz7d.S3o :2018/11/20(火)22:23:57 ID:WqE()
紡績小屋は毛布作りの最中だった。

三つ編み「手伝い? それなら毛布の端に布を縫い付けて」

巫女「お任せください」

三つ編み「……今日は手際がいいわね」

巫女「この前、全然ダメだったので、たくさんイメージトレーニングしたんです」

三つ編み「イメージで……?」

三つ編み「もう少し縫い目が均等なら、服の製作を任せても良さそうね」

巫女「でもわたし、まだどんな服が好まれるのか分かりませんよ」

三つ編み「そうね……センスももう少し必要かも」

巫女「センスを磨くにはどうすればいいでしょう」

三つ編み「家具作りとかもいいかもしれないけど、デザイナーに習うのが一番手っ取り早いんじゃないかしら」


スタミナ、裁縫の腕が上がった
685【75】CpUz7d.S3o :2018/11/20(火)22:24:31 ID:WqE()
デザイナー「おや? 巫女さん、パーマかけました?」

巫女「うっかり髪を毛布に編みこまれてくしゃくしゃになったんです……」

デザイナー「ストレートも似合ってましたけど今のスタイリングもウェービーで素敵ですよ」

巫女「これっていい髪型なんですか?」

デザイナー「ええ。まあ素材がいいのも影響してそうですが」


誰かと話す、または頼み事をする

(リーダーには建設・改築、船長には物資の調達や労働者の派遣などを頼めます)
(頼み事の場合仲良し度は上がりません)

安価↓1、2
686【34】 :2018/11/20(火)22:31:36 ID:dv6
紳士と話す
687名無しさん@おーぷん :2018/11/20(火)22:36:59 ID:z1l
三つ編みと話す
688【84】CpUz7d.S3o :2018/11/20(火)23:09:11 ID:WqE()
作業が終わり、夕食時、紳士は物置小屋で点検を行っていた。

紳士「……スコップが一つ不足、花壇を作っていた内の誰かか……」

巫女「こんばんは」

紳士「おお、もうお食事はお済みになられたでしょうか」

巫女「はい。早くしないと日が沈んでしまいますよ」

紳士「ご忠告どうも。ですが、私はすでに」

巫女「そうでしたか。ごめんなさい」

紳士「構いません」

紳士「ところで、明後日、また市場島へ行きますが、貴女も同行しますか?」

巫女「岩塩の実験はまだ終わってませんよね?」

紳士「定期的に出店しておかなければ忘れられてしまいます」

紳士「労働者数名を派遣して市場島に住み込みで働いていただくのが理想ですが……」

紳士「それを考えるのはもう少し商品が充実して商売が軌道に乗ってからでしょうな」

巫女「商売のことは紳士さんにお任せしておけば良さそうですね」

紳士「それは困ります。なにせ私は誇張癖のある元罪人……」

紳士「皆できちんと監督しておかないと痛い目を見ますぞ」

紳士「先程の問いですが、貴女はどうしますか? 私と水夫、そして労働者数名で行く予定ですが」


1.一緒に市場島へ行く
2.欲しいものだけ伝える

↓1選択
689【19】 :2018/11/20(火)23:47:04 ID:p02
1
690【23】CpUz7d.S3o :2018/11/21(水)00:29:28 ID:YRv()
巫女「わたしも行きます」

巫女「この前は買物しかできなかったけど、今度は町に行ったり店番したりしてみたいです」

紳士「その際にはお付き合いしましょう」

紳士「貴女を一人で歩かせるのは不安ですから」



巫女「というわけでわたしも市場島に行くんですけど、お土産は何にしましょうか?」

三つ編み「うう……シルクが欲しい」

巫女「わかりました」

三つ編み「いや、買ってこないで。たくさん買ったらお金がいくらあっても足りないわ」

三つ編み「でもどうしても蚕が欲しい……」

巫女「種苗市場で蚕の種を探してみます」

三つ編み「蚕って虫よ? 蛾の幼虫」

巫女「えっ、虫で服を作るんですか」

三つ編み「幼虫から成虫になるときに糸を吐いて繭を作るの。その糸がとても綺麗で繊細で……」

三つ編み「一度だけ触ったことがあるけど、すごく肌触りがいいの……」

巫女「他の蛾は繭を作らないんですか?」

三つ編み「作るのもいると思う」

巫女「では一緒に探しに行きましょう!」

三つ編み「む、無理! 蛾はやだ!」

巫女「蚕はいいのに……?」
691【9】CpUz7d.S3o :2018/11/21(水)00:43:15 ID:YRv()
二人は森に入らず、鉱山に向かう道の脇で探すことにした。

巫女「蛇がいたら、熊さんお願いします」

小熊「蛇苦手ー」

三つ編み「なんで倉庫に虫取り網があったのかしら……」

巫女「虫さんも動物と同じように懐いてくれたら嬉しいですね」

三つ編み「え……寄ってきたら気持ち悪いわ」

巫女「言う事を聞いてくれたら可愛いと思いますけど……」

結局、繭を作る蛾は見つからなかった。

しかし、代わりに


1.アリ
2.蜘蛛
3.ハエ
4.アブラムシ

↓1選択
692【7】 :2018/11/21(水)00:44:07 ID:w7z

693【40】CpUz7d.S3o :2018/11/21(水)00:53:38 ID:YRv()
アリ…砂鉄を拾い集める ハエ…腐った食べ物以外に寄ってこなくなる アブラムシ…砂糖とワックスを生成 でした



蜘蛛「……」ジッ

巫女「ほら、大人しいですよ」

三つ編み「きゃっ、近づけないで」

巫女「蜘蛛さんは喋れないみたいですね」

三つ編み「それ、連れて帰るの?」

蜘蛛「……」カサカサ

巫女「放してもついてきますよ」

三つ編み「うちには入れないでね……」
694【67】CpUz7d.S3o :2018/11/21(水)00:54:07 ID:YRv()
翌日。

巫女「三つ編みさん、これを見てください!」

三つ編み「棒に巻き付いた……シルク!? 一体どこにあったの!?」

巫女「蜘蛛さんが作ってくれました」

蜘蛛「……」

三つ編み「えっ、普通、蜘蛛はこんな糸の出し方はしないはず……」

巫女「蚕の代わりになりませんか?」

三つ編み「とんでもない!」

巫女「ご、ごめんなさい」

三つ編み「蚕以上! 蜘蛛の糸で服を作れるなんて、布や服に関係する全ての人の夢よ!」

三つ編み「巫女さん、ありがとう!」ブンブン

巫女「あ、あわわ。お礼は蜘蛛さんにお願いします」



紳士、三つ編みとの仲が深まった

●資源
スパイダーシルクが入手可能になった
695【30】CpUz7d.S3o :2018/11/21(水)00:58:45 ID:YRv()
シュシュ「巫女ちゃん、カレンダー見た?」

巫女「いいえ。……お月見ダンスパーティ?」

巫女「市場島から帰ってきた数日後ですね」

シュシュ「海賊村から歌の上手い人を呼んで、楽器も用意して、音楽に合わせてペアで踊るんだって」

巫女「シュシュさんとですか?」

シュシュ「男女ペアだと思う……」


医者「ふむ、次のイベントはダンスパーティか」

赤髪「リズムに合わせて動けばいいんだよな?」

水夫「くるくる回っても酔わない自信があるよ」

紳士「男性が女性を誘って踊るのがセオリーですな」

医者「地域や年代で認識に差がありそうだ」

赤髪「でもよ、男女でってことは、男が余るよな?」

紳士「ええ。村の男女比は4:1……奪い合いになるでしょう」

学者(あーヤダヤダ。自分がイケメンで運動神経いいからってさぁ)

学者(こんなの陰キャいじめだよ)

学者(まあ彼に悪意が無いのは知ってるけど。性格もイケメンなのは分かってるし)

学者(せめて開拓者かバニーがいてくれたら、一緒に反対してくれたのになあ……)

学者(仕事が忙しいって言って抜け出そうかな)
696【82】CpUz7d.S3o :2018/11/21(水)01:01:00 ID:YRv()
巫女「行ってきます!」

デザイナー「たくさん売ってきてください!!」

巫女「はーい!」

水夫「ずっと後ろ向いてると酔っちゃうよ」



ターン26終了

~住民の声~
学者「紙が手に入ったのはいいけどさあ……」
農家「あとは農具を使いこなせれば巫女ちゃんも一人前の農家だ」
三つ編み「……蜘蛛の糸で布を作るの、もしかして世界初じゃない?」

スキル
釣り3 裁縫2 スタミナ2 センス1 工具0.5 造形0.5 料理0.5

仲良し度
学者★2 三つ編み★2 バニーガール★1 デザイナー★1 医者★1 紳士★1
697【25】CpUz7d.S3o :2018/11/21(水)01:04:30 ID:YRv()
巫女「片道3日……遠いですね」

巫女「この前は初めてだったので良かったですけど、今回は暇です……」

労働者「おい、何か船のあとをついてきてるぞ」

紳士「軍艦や海賊船ではありませんか」

労働者「違う違う。動物だよ」

巫女「あれは……」


1.イルカ
2.ラッコ
3.ウミガメ
4.カモメ
5.烏賊

↓1選択
698【75】 :2018/11/21(水)01:08:08 ID:jaY

699名無しさん@おーぷん :2018/11/21(水)01:08:14 ID:6bB

700【12】CpUz7d.S3o :2018/11/21(水)01:30:41 ID:YRv()
巫女「ウミガメさんです」

巫女「海の中では速いって本当なんですね。帆船にぴったりついてきています」

紳士「それはいくらウミガメと言えども些か速すぎるように思いますが……」

水夫「亀に負けたくないね」

水夫が帆から目を離した瞬間、風向きが突如変わり、船が大きく揺れた。

紳士「危ないっ!」

ぐらっ

巫女「ああっ」

揺れる帆船から投げ出され、巫女は海へと落下し水しぶきをあげた。

巫女が泳げないことはその場の誰にでも予想できた。

水夫「し、しまった……! ぼくのせいだ」


巫女「……! ……!?」

水中でもがく巫女の手に硬いものが触れた。

すると、不思議と息が苦しくなくなった。

目を開けた巫女が見たのは、美しい海の中の世界。

群れを成すイワシが銀色に輝き、その横ではマンタが優雅に波打っている。

底の見えない海の深層から、小魚を連れたジンベエザメがぬうっと姿を見せた。
701【13】CpUz7d.S3o :2018/11/21(水)01:30:58 ID:YRv()
巫女「ぷはっ」

労働者「上がってきたぞ! 無事だ!」

紳士「このロープに掴まりなさい!」


水夫「危うく君を死なせてしまうところだった。ぼくは責任者失格だ……!」

巫女「これから気を付けてくれれば大丈夫です」

巫女「それに今回は……ウミガメさんに誘われたような気がするので」

紳士「海に落ちる運命だったと?」

巫女「はい。海の中を見せたかったんだと思います」

水夫「でもなんで助かったんだろう」

巫女「ウミガメさんに掴まっている間、長く息が止められて、水中もすごく明るく見えたんです」

巫女「こういうのをウラシマ効果って言うんですよね」

水夫「へえ、ためになるね。ぼくも海に落ちたら亀に捕まることにするよ」

紳士「水夫さん、間に受けないでください。言葉の意味も違います」
702【64】CpUz7d.S3o :2018/11/21(水)01:40:39 ID:YRv()
※ウミガメに掴まって潜水・高速移動が可能になりました。ただし息継ぎは必要。

※このウミガメは特殊な訓練を受けています。絶対に真似しないでください。


市場島、十二番市場。

紳士「お久しぶりでございます」

村人「……、ああ、作業服村の!」

労働者A「作業服村なのか、俺たちの村の名前……」

労働者B「酒蔵島、インゴット島とか勝手に呼んでた手前何にも言えねえ……」

巫女「作業服が自慢の村なので名誉なことだと思いますよ」

水夫「もっとお洒落な服の名前に変わらないかな」

巫女「今度、三つ編みさんが蜘蛛の糸で服を作るので……蜘蛛の村ですね」

労働者A「悪化した……」


巫女「お買い上げありがとうございました!」

紳士「出店早々、連続で売れるとはなんともツキがいい」

紳士「これも貴女の不思議な力の影響でしょうか?」

巫女「そんなことないです。紳士さんの手腕です」


●ステータス
金運Lv.1
703【75】CpUz7d.S3o :2018/11/21(水)02:14:03 ID:YRv()
巫女「あっという間に半分売れてしまいました」

紳士「どうやらこの十二番市場で噂が広まっていたようですな」

労働者C「ただいまー。染料買ってきたぞー」

労働者D「店番代わるから、三人も買物に行ってきていいですよ」


巫女「ええと、まずは鋼鉄と電灯ですね」

紳士「お待ちください」

紳士「今後もあの二国と関わるのは危険を伴います」

巫女「えっ、技師の人も、刀鍛冶の人も悪い人じゃありませんでしたよね?」

紳士「大オード帝国と大福餅帝国、あの二国は帝国主義……簡単に言うと侵略に積極的な国家です」

水夫「しかもバリスタ帝国と違って海軍がめちゃめちゃ強いんだよね」

紳士「海賊村全員がかりでも一矢報いることさえできないでしょう」

巫女「でも、攻めてくると決まったわけでは……」

水夫「うん。彼らと国は別物だよね」

紳士「上と繋がっていなければ良いのですが……」

巫女「本人に聞いてみましょう」

紳士「なんと大胆な……!」
704【99】CpUz7d.S3o :2018/11/21(水)02:14:26 ID:YRv()
技師「オレが王家と? ばっきゃろう! そんな身分ならこんな仕事してねえよ」

技師「まあ、許可は得てきてるぞ。密貿易は罰されるからな」


刀鍛冶「俺の祖国は鋼の国テッパン。断じて大福餅なんかじゃない」

刀鍛冶「脅されても帝国の犬になどなる物か。それが俺の鋼の意思だ」


水夫「大丈夫だね」

巫女「そうですね」

紳士「頭が痛くなります……」


三人は市場を出て、島の市街を歩いていた。

巫女「市場を出たのに屋台がたくさん……」

水夫「島が丸ごと市場なんだね」

巫女「ひええ、人の生首が売られてます……」

紳士「あれはお面です」

水夫「うわー、芋虫を焼いて売ってるよ……」

巫女「どんな味がするのでしょう」

紳士「柄の悪い服装の売人が多い、引き返しましょう」

巫女「カラフルでオシャレですね」
705【51】CpUz7d.S3o :2018/11/21(水)02:29:46 ID:YRv()
巫女「では改めて買い物をしましょう」

紳士「ついでに岩塩を欲している国や村のリサーチです」

水夫「お金はどのくらいある?」

紳士「船は買えないくらいでしょうか」

水夫「そうかー……」


↓1、2、3 入手したい物品(複数OK)(作物や動物、雑貨、宝飾品、船や機械類など大抵何でもある)
706名無しさん@おーぷん :2018/11/21(水)03:08:14 ID:pN0
コーヒー豆
707【37】 :2018/11/21(水)04:56:31 ID:AdU
硝石 サトウキビ テンサイ
708名無しさん@おーぷん :2018/11/21(水)09:01:17 ID:GGX
綿花 蚕
709名無しさん@おーぷん :2018/11/21(水)09:06:05 ID:GGX
蚕はいらなかった
綿花の種子 豚で 
710【99】CpUz7d.S3o :2018/11/22(木)18:09:32 ID:qS1()
巫女「ありました、コーヒーの苗」

紳士「おや、コーヒーを栽培するのですか」

巫女「お嫌いですか? わたしはどんな味か知りませんけど」

紳士「いえ、たまに飲んでいました」

紳士「しかし、コーヒーは開拓村では育たないのではないかと」

巫女「えっ、なんでも育つんじゃないんですか?」

紳士「亜熱帯の作物ですので、温室が必要になるでしょう」

紳士「そして温室の作り方を知る人物は、おそらく村にはいません」

巫女「開拓者さんがいてくれたら……」


巫女「……ワタとお砂糖も亜熱帯なんですね」

紳士「だからこそ大国は亜熱帯に植民地を持ちたがるのですよ」

紳士「豊富な水と日光が栽培条件のサトウキビはともかく、綿花とコーヒーは難しいでしょう」

巫女「あっ、でも開拓村ならすぐに育ちますから、夏の間だけ栽培すればいいんじゃないですか?」

紳士「開拓村でしか使えない手ですなぁ……」

巫女「でも今から冬です……お砂糖はまだまだ先ですね」

紳士「テンサイならば冬でも栽培できます。探しましょう」
711【30】CpUz7d.S3o :2018/11/22(木)18:11:25 ID:qS1()
九番市場。

豪農「いらっしゃい! コーヒー味見していくかい?」

巫女「はい。……苦いです」

紳士「ははは、まだ貴女にブラックコーヒーは早かったようだ」

巫女「あそこ、何十箱もまとめて運んでます……。ここはたくさん買っていく人が多いんですね」

豪農「連邦の農作物は第一市場では取り扱ってないんだ。だからどこの国の商人もここに買いに来るってわけよ」

巫女「農業が盛んな国なんですね」

豪農「農業と、レジャーだ。比較的安くて安全なリゾート地として有名なんだぜぇ?」


巫女「コーヒー豆も綿もすっごくお安く買えましたね」

巫女「見渡す限りのビーチ……行ってみたいです」

紳士「ただしそれはバンジー連邦の一側面にすぎません」

紳士「儲かっているのはパーム州のみ。内陸部では感染症で多くの人が命を落としています」

巫女「えっ、お医者さんはいないんですか?」

紳士「農家は貧しいのです。利益を得ているのは先程の豪農のような一握りの者だけです」

巫女「だから安く買えたんですね。複雑な気分です……」
712【6】CpUz7d.S3o :2018/11/22(木)18:11:46 ID:qS1()
八番市場。

巫女「耳が痛いくらい賑やかですね……」

紳士「動物の鳴き声しかしませんが」

雄牛「俺って何のために生きてるんだろうな」

ガチョウ「もう食べたくない……体中が痛い……」

キリン「群れに帰りたいよ。ここ天井低いよ」

鶏「ひいっ包丁!? 誰か助…グエーッ!」

巫女「ひどい! 皆さん、すごく辛そうです……!」

紳士「……私は聴こえなくて幸いでした」


肉屋「カチクスタン名物、熱々豚丼、新鮮なお肉でご提供しておりまーす!」

巫女「豚さんを解放してください!」

肉屋「豚の購入ならあちらで受け付けてますよ」

巫女「豚さんがかわいそうじゃないですか! やめてあげてください!」

肉屋「チッ……愛護の連中かよ」

巫女「豚さんの目の前で豚肉を焼くなんて、デリカシーがありません!」

紳士「そればかりは正論でしょうな……」

肉屋「知るか! 豚にんな事分かるかよ!」

巫女「分かります」

豚「ブー! ブー!」

巫女「ほら、ブーイングしてますよ!」

紳士「巫女さん、ここは抑えて」

紳士「お騒がせして申し訳ございません。豚を数頭、購入致します」
713【43】CpUz7d.S3o :2018/11/22(木)18:20:38 ID:qS1()
豚A「私達、解放されたの?」

豚B「これからは家畜じゃなくペットとして、愛されながら生きていけるのね!」

巫女「いいえ、家畜ですよ? 豚さん達には豚肉を生成して欲しいんです」

豚A「話が違うじゃない!」

豚B「ブー! ブー!」

巫女「あれっ……? 機嫌を損ねてしまいました」

紳士「開拓村の空気に染まっていない自然な豚なのです」

紳士「連れて帰ればいずれ馴染むことでしょう」


巫女「後は、岩塩ですね。普通に鉱物を扱ってる第四市場に売ったらダメなんですか?」

紳士「仲介業者を挟むより直接必要としている顧客と契約した方がお互い得をするのです」

巫女「帝国以外ならどこでもいいんですよね?」

紳士「帝国は自前で岩塩を調達できますが……」

紳士「都市の多いリーガル共和国、領土の狭いカタパルト王国」

紳士「接する海が少なく技術水準も低いカチクスタン、レストランで大量の岩塩を使うバンジー連邦」

紳士「化学産業の盛んなオフトニア……いずれも岩塩の需要は高いと言えます」

巫女「あの。それぞれの特産品とデメリットって何がありますか?」

紳士「一度まとめておきましょうか」
714【87】CpUz7d.S3o :2018/11/22(木)18:22:15 ID:qS1()
・光の国 特産:機械・ガラス 需要:(植民地が多いため)特にない 欠点:帝国主義
・鋼の国 特産:鉄鋼・道具類 需要:食料・原材料鉱物 欠点:帝国主義
・共和国 特産:お菓子・お酒 需要:自国で賄えない農作物 欠点:なし
・王国 特産:服飾・香水 需要:食料・鉱物全般 欠点:なし
・連邦 特産:熱帯植物 需要:熱帯植物以外 欠点:熱帯植物以外が無い
・家畜国 特産:チーズ・皮革 需要:畜産物以外 欠点:畜産物以外が無い
・布団国 特産:医薬品・家具 需要:燃料・羊毛 欠点:物価が高い
・エビ都 特産:雑貨 需要:雑貨の原材料 欠点:雑貨の品質が悪い


巫女「道王朝が無いんですけど」

紳士「シルクが不要なら用はありません」

巫女「特産以外のものも買えるんですよね?」

紳士「ええ。ただしバンジー連邦とカチクスタンは除きます」

巫女「無難な交易先は、リーガル共和国とカタパルト王国?」

紳士「縁がありますから、交渉もスムーズに進められると思われます」

巫女「オフトニアは……医者さんみたいな国ですね」

紳士「真の実力を発揮するためには高額の投資が必要な点も、確かにその通りですな」

巫女「わたし、まだエビ都がどういう場所なのかよく分かってないんですけど……」

紳士「大量生産が盛んで、ありとあらゆる商品を安く売る貿易国家」

紳士「100コインショップのような国と思っていただければ」

巫女「品質が悪いといっても、きっと開拓村よりはいいですよね」
715【4】CpUz7d.S3o :2018/11/22(木)18:23:10 ID:qS1()
巫女「十二番市場で他の村の人たちに岩塩を売るのはどうですか?」

紳士「それだけではかなり地道な道のりになりますよ」

紳士「ただし移住者には期待できます」


どこに岩塩を持っていきますか

1.リーガル共和国
2.カタパルト王国
3.オフトニア
4.エビ都
5.カチクスタン
6.バンジー連邦
7.十二番市場(他の村々)

↓1選択(複数選択可)
716名無しさん@おーぷん :2018/11/22(木)18:40:31 ID:ylw
2
717【94】CpUz7d.S3o :2018/11/22(木)19:02:47 ID:qS1()
巫女「カタパルト王国と交渉しましょう」

巫女「特産品もお洒落ですし、服の分野で協力できたらいいですよね」

紳士「承知しました。では、早速参りましょう」


七番市場。

紳士「十二番市場で出店を開いております、作業服村のミスター・ジェントルと申します」

紳士「第七市場の責任者の方に商談を持って参りました。お取次ぎをお願いしたく存じます」


富豪「ふうむ、不純物の少ない岩塩だ。これを一体どこで?」

紳士「私どもの島には大量の岩塩の採掘場があるのです」


紳士「近海に金属鉱石の採掘場があると聞き及んでおります」

紳士「航路の短縮が可能となり、双方にとってメリットではないでしょうか」

富豪「ふむふむ」


紳士「交渉成立です」

巫女「やりましたね!」

紳士「岩塩は持ち帰って、専門家や料理人の方に査定していただくとの事でした」

紳士「今後は様々な品物、もしくはパルト紙幣との交換が可能になります」
718【29】CpUz7d.S3o :2018/11/22(木)19:11:37 ID:qS1()
紳士「物品の価値は需要と供給によって変わり、国ごとに商品の値段も……」

巫女「だから今後も市場島で買った方が安いこともあるんですね」

水夫「難しいなあ」

巫女たちは3日かけて無事に開拓村に帰りついた。

もちろんウミガメもついてきた。


●開拓村
・紡績小屋 → 紡績所……糸やロープ、布製品を製作する作業場。
・製作小屋 → 製作所……村に必要な様々なものをデザイン・製作する作業場。
・田Ⅱ……適量の米を栽培している。
・大神殿……村との間に平坦で広い道ができた。


紳士「おや? しばらくの間に随分と村が様変わりしている」

リーダー「村にとって重要そうな建物から順に増築したんですよ」

リーダー「作業量に対して作業場が狭い、整ってないのは、俺にも分かりました」

リーダー「あっ、そうだ。神殿から岩塩を運べるように道を広げて、台車も量産しておきましたよ」

紳士「おお、良いタイミングだ」

紳士「カタパルト王国に岩塩を購入していただけると決まったんですよ」

リーダー「紳士さん、グッジョブです! ただ、これからはずっと船を出さないといけませんね」

紳士「いえ、取引はインゴット島です。水夫さんの負担もそう大きくはないでしょう」
719【78】CpUz7d.S3o :2018/11/22(木)19:32:38 ID:qS1()
●開拓村
・畑Ⅲ……甜菜を植えた。
・牧場……豚三頭を追加。


シュシュ「お砂糖! クッキーとか焼けるかも!」

赤髪「お菓子なんて久しぶりだな……」

医者「コーヒー豆か。この機会にカフェを建てないか?」

リーダー「そんなにたくさんコーヒー出せませんよ」

三つ編み「木綿、買ってきてくれたの。ありがとう」

巫女「他の繊維とどう違うんですか?」

三つ編み「肌触りが良くて湿気を吸うから、肌着にいいのよ」


学者「この村、家畜が少ないから、硝石は買ってくるしかなかったんだよね」

学者「これで火薬が作れるはずだけど……作り方知ってる人いる?」

エプロン「ごめん。扱ったことないよ」

陶器職人「同じく。材料だけは知ってる」

医者「私も材料は知っているが素人だ。そして素人が手を出すのは危険が伴う」

デザイナー「花火なら作れますけど、この私でも火薬からはちょっと……」

学者「手探りで火薬を扱うのは怖いなあ……」

エプロン「火薬作ったことないのに、なんで材料を買ってきてもらったの?」

学者「開拓者が作れるって言ってたから、まさか他に誰も作れないとは思わなかったんだよ」
720【29】CpUz7d.S3o :2018/11/22(木)19:43:41 ID:qS1()
豚A「あらあら、小汚い羊だこと」

豚B「いやだわぁ、田舎者が感染っちゃうー」

羊「てメェらもこれから同じ島に住むんだろうが」

豚C「きゃあ因縁付けてきたわ! やっぱりオスは野蛮ね」

豚B「違うわよ、羊が野蛮なのよ。あんたのお母さんもムダ毛多いんでしょ?」

羊「親の悪口は無しだろクソブタ共ォ!」

小熊「草食動物は大変だねー」

ニワトリ「哺乳類って余裕ないんだね!」

小熊「熊を巻き込まないでくれない?」

巫女「あああ、皆がマウントを取り合ってます。ネコさん助けて」

ネコ「……言わせとけ。zzz...」


リーダー「今夜はお月見ダンスパーティ! 皆、ペアは決まりましたか!?」

リーダー「まだの人はお早めに! 狙ってたあの人、誰かにとられちゃいますよ!」


誰に声をかけますか

↓1選択 男女どちらでもOK
721【61】 :2018/11/22(木)19:47:07 ID:GYo
三つ編み
722名無しさん@おーぷん :2018/11/22(木)19:47:40 ID:x7T
バニーガール
723【2】CpUz7d.S3o :2018/11/22(木)20:16:54 ID:qS1()
巫女「三つ編みさん、一緒に踊りませんか?」

三つ編み「えっ、私?」

巫女「はい!」

三つ編み「……ダンスって男女で踊るものじゃないの?」

巫女「いけませんか?」

三つ編み「あなたと踊ると、翌日男になってそう」

巫女「そんな能力ありませんよ」


リーダー「巫女ちゃん! まだ一緒に踊る人決まってなかったらさ、俺と一緒に踊らないか?」

巫女「あっ、ごめんなさい。お気持ちは嬉しいです」

リーダー「そうか、残念……」

労働者「見ろ、イケメンがフラれたぞ!」

陶器職人「そんなまさか……」

農家A「一大事だ……」


夜。

医者「この時期は月がとても美しく見えると言われているな」

学者「地域差があると思う」

船長「ダンスパーティ、審査員の船長だ」

船長「最も素敵な踊りを見せてくれたペアには、この月の像をプレゼントだ」

陶器職人「僕の手作りだよ」

リーダー「俺とシュシュちゃんがもらっていきますよ」

シュシュ「足引っ張ったらごめんね」

紳士「優勝は我々がいただきます」

エプロン「リードよろしく」
724【17】CpUz7d.S3o :2018/11/22(木)20:21:54 ID:qS1()
デザイナー「歌手と楽器が到着しましたよ」

海賊「大声自慢の俺が歌を担当するぜ!」

医者「……想像と違うな」

学者「ハチマキ巻いて、太鼓持ってきてる……」


ドン、ドン

海賊「ハ~、ドッコイショ! ヨイ! ヨイ! ヨヨイのヨイ!」

ドコドン、ドドドド、ドン

海賊「アー、月が出た! 月が隠れた! 月がまた出た! 踊れや踊れ!」


紳士「……想定外です」

エプロン「あはは、弦楽器とか気の利いたものは無いよ」

イケメン「大丈夫、俺の動きを真似して」ブン サッ サッ

シュシュ「えっ、こ、こう?」サッ サッ

巫女「わたしたちも前に出ましょう」

三つ編み「ええ。これなら踊れそう」


↓1random判定 このレスのrandomに近いほど二人のテンポが合う
725【100】 :2018/11/22(木)20:25:24 ID:x7T

726【6】CpUz7d.S3o :2018/11/22(木)20:35:51 ID:qS1()
17と100 テンポが違いすぎる



医者「色のついた布を服に挟んできたのか」

学者「ひらひら揺れて可愛いな」

医者「いや……あれは」


ふわっ、ふわっ

巫女(たしか打ち合わせではこういう振り付け……)

三つ編み(ノッてきた!)

ババババ

巫女(えっ!?)

巫女「三つ編みさん、もう少し遅くできませんか……?」

三つ編み「このくらいのテンポで刻むのが好きなの」シュタタタッタタ

巫女「つ、ついていけません」


医者「見事なタップダンスだ」

学者「三つ編み、あんなことできたのか……」

医者「巫女の方も、布を綺麗に舞わせていて、あれはあれでいいと思うが」

学者「ペアとしては全然ダメだろうね」
727【95】CpUz7d.S3o :2018/11/22(木)20:50:30 ID:qS1()
船長「優勝は……イケメン&シュシュペア!」

リーダー「よっしゃ!」

シュシュ「やったぁ!」

船長「巫女は誘う相手を間違えたな」

エプロン「巫女ちゃんと紳士さんは情報不足というか……」

エプロン「ルールが総じてリーダーに有利過ぎるような気がするよ」

学者「そうだそうだ!」

赤髪「俺たちなんて