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【ポケモン】マオ「やっぱりお風呂上がりはこの一杯に限るね!」

1lY96AQe/o2:2018/09/30(日)17:43:18 ID:Tfx()
アローラリーグから12年後

~アイナ食堂~

マオ「ふぅ……いいお湯だったねアマージョ!」

アマージョ「マッジョ!」

マオ「お風呂で今日1日の仕事の疲れも吹っ飛んだし……」

マオ「あとは毎日のお楽しみ、お風呂上がりのビールを一杯…」ガチャッ
90lY96AQe/o2 :2018/10/04(木)22:06:22 ID:yno()
サトシ「あーそれとさ!カキがしつこくする話と言えばもう一つ!」

リーリエ「とうとうしつこいとか言っちゃいましたね」

サトシ「ホシちゃんの話だよ!」

スイレン「カキ、そこはスクールに通ってた頃と変わってない。シスコンのまま!」フム

アセロラ「そんなにホシちゃんの話ばっかりするの?」

マオ「するする!しまくりだよー!」

マオ「私と一緒にいる時もさ?ホシがーホシがーって!」プクー

スイレン「おやおやマオちゃん、嫉妬ですか?」ニヤニヤ

リーリエ「マオ、もうそろそろノロケ話はお腹いっぱいですよ?」ニコッ

マオ「そ、そんなんじゃないし!////」

マオ「と、とにかく……ほんっとあのシスコンぶりはスクールの時から全然変わってないよ!お陰で何度ケンカした事か……」ムスッ

スイレン「でもマオちゃん」

マオ「?」

リーリエ「カキのそんなところが?」ウフフ

アセロラ「大好きなんだよねー?」ニコッ

マオ「なんなのよもう!////」

アマージョ「マッジョ」ニコニコ

サトシ(これが女子会?ってやつなのか)ヘー
91lY96AQe/o2 :2018/10/04(木)22:17:00 ID:yno()
かなりカットしたつもりだけど100レス越えそうな勢いです
92lY96AQe/o2 :2018/10/04(木)23:08:53 ID:yno()
サトシ「なぁマオ!これ知ってる?」

マオ「ん?なに?」

サトシ「なんかカキが言うには最近ホシちゃんに好きな人が出来たらしくてさー」

マオ「あー」

リーリエ「ほう?ホシちゃんに好きな人がですか…興味あります!」キラキラ

スイレン「ホシちゃんも恋するお年頃」ウンウン

アセロラ「女の子なら誰もが通る道だよねー」ウンウン

サトシ「そんでカキが酔ったらその話でいっつもヒートアップしちゃってさ」ハァ

サトシ「誰だか知らんが俺のホシに手を出すつもりなら俺を倒してからにしろとか言ってギラギラしてんだよ」

スイレン「どっかで聞いた話」チラッ

リーリエ「ホシちゃんの気持ち痛い程わかります」ハァ

アセロラ「なるほどねー、サトシも苦労してるんだねー」ヨシヨシ

サトシ「ハハハ、まぁな」

スイレン「ちょっと」ガシッ

アセロラ「な、なによ……」

スイレン「どさくさに紛れてサトシに触るなビッチ」

アセロラ「……言いがかりはやめてよねースイレン。まさかずっとサトシとアセロラのこと見てるの?怖いなぁ」ヒエー

スイレン「ハァ?」

サトシ「…………話続けていい?」

マオ、リーリエ「どうぞ」

サトシ「…………カキが言うにはホシちゃんの様子がおかしいってんで問い詰めたらしいんだけど…お兄ちゃんには関係ないウザイとか言われたらしくてさ」

リーリエ「確かにウザイですね。ホシちゃんの気持ち、わかります」ウンウン

サトシ「カキ、それでホシちゃんに嫌われたらしくてかなり落ち込んでんだよ。マオ、何か知らない?」
93lY96AQe/o2 :2018/10/04(木)23:21:44 ID:yno()
マオ「んー……知ってるもなにも、私、カキとホシちゃん両方からそのこと相談されてるからなー」

サトシ「え!?マジ?」

マオ「うん、マジマジ。あっ、ホシちゃんから相談されてることはカキにはナイショね?うるさいから」

サトシ「うん!わかってるよ!」

リーリエ「ということはマオ……ホシちゃんが好きな人も知ってるんですか?」

マオ「うん、まぁね」

サトシ「へー、誰なの?」

マオ「それはちょっと言えないよ。ホシちゃんには言わないでって言われてるしさ」

マオ「サトシならポロっとカキに言っちゃいそうだしね」ジトー

リーリエ「確かにそうですね」ジトー

サトシ「俺ってそんなに信用ないのか…」ガクッ

ピカチュウ「ピカ」ポンッ

マオ「でもさぁ、かな~り意外な人だよ?あっ、サトシじゃないから安心してよ」

サトシ「何に安心すればいいんだよ」

マオ「いや、サトシじゃなくてそっちの二人に言ったんだよ」

サトシ「は?」

スイレン、アセロラ「うっ………」
94lY96AQe/o2 :2018/10/04(木)23:49:08 ID:yno()
スイレン「……でもホシちゃんも水臭い!」

アセロラ「そうだよー?そういうお話なら、マオだけじゃなくアセロラたちにも相談してくれればいいのにー」ウンウン

スイレン「人生のセンパイとして……恋のアドバイスなら私たちにお任せ!」

マオ「ほう?」

サトシ「女の子ってそういう話ホント好きだよなー」

リーリエ「コイバナは女の子にとってどんなスイーツよりも甘い、人生の隠し味ですから」ニコッ

リーリエ「あっ、コイバナと言いましても恋のお話のことであって、コイキングの話ではありませんよ?」

シロン「コーン」

サトシ「わかってるよ」

ピカチュウ「ピカ一」

マオ「いやぁ、言いますねー……スイレン、アセロラ?」ニヤニヤ

スイレン、アセロラ「!」

マオ「カレシいない歴=年齢で……キスもしたことない……絶賛片想い中のキミたちが…」ズイッ

スイレン、アセロラ「うっ……」

マオ「ホシちゃん相手にな~にをアドバイスするのかなぁ?人生のセンパイ?」ニヤニヤ

スイレン「そ、それはその……」

アセロラ「い、色々……その……」

マオ「色々?例えば?」ハテ

アセロラ「い、色々は色々だよ!」

スイレン「マオちゃんのイジワル!」

マオ「え~?イジワルじゃないよー?スイレンとアセロラが恋のアドバイスしてやるーとか言い出したんじゃーん?」ニヤニヤ

スイレン、アセロラ「うぅ…………」
95lY96AQe/o2 :2018/10/04(木)23:49:47 ID:yno()
リーリエ「マオ、そんなにイジメちゃスイレンとアセロラがかわいそうですよ」ニコニコ

マオ「アハハ、ごめんごめん!この二人、イジったら可愛くてつい」テヘッ

スイレン「マオちゃんやっぱりイジワル」ムスッ

アセロラ「こ、子供扱いしないでよー!」プンプン

マオ「アハハ、ごめん、ごめんって!」

リーリエ「マオ!論理的結論からいいますと、その二人ならホシちゃんの反面教師になれます!」ビシッ

マオ「え……?ぁ……」

アセロラ「………………」ズーン

スイレン「酷くね?」
96lY96AQe/o2 :2018/10/05(金)00:21:18 ID:lUh()
マオ「そ、そういえばホウちゃんとスイちゃんはそういう話ないの?ホシちゃんと同じくらいの歳でしょ?」アセアセ

スイレン「………うーん……ホウとスイはそういうのはまだ無いと思う」

スイレン「あの子たち………恋とかよりもコイキングと遊んでる方が好きだと思うから」

リーリエ「そうなんですか…」

マオ「まー、確かに昔から活発だったしねー」

スイレン「あっ、でも……サトシにはすごいなついてる!」

マオ、リーリエ、アセロラ「サトシに?」

サトシ「ああ!ホウとスイとはよく一緒にゲームしたり釣りしたりバトル教えたりして遊んでるよ!」

アセロラ「ふーん」

マオ「あぁ……意外………でもないっか」

リーリエ「そうですね……昔からホウちゃんとスイちゃん……サトシのことを"おねーちゃんのボーイフレンドー"とか言ってなついてましたもんね」

マオ「そしてその度にスイレンが顔からかえんほうしゃを……」ニヤッ

スイレン「そ、その話は今はいいでしょ!////」

マオ「あららスイレン。また顔からかえんほうしゃだよ」

リーリエ「ふふっ、子供の頃から変わってないのはホウちゃんとスイちゃんだけではなく、スイレンもですね?」クスッ

スイレン「うぅ////」

アシレーヌ「アシー」ニコッ

サトシ「ホウとスイはピカチュウのことも大好きだもんな?」ニッ

ピカチュウ「ピカピカ」ニコッ
97lY96AQe/o2 :2018/10/05(金)00:31:31 ID:lUh()
リーリエ「と、いいますかスイレン。何故殆ど家族公認みたいなものなのにサトシをオトせないのですか?」ヒソヒソ

スイレン「そ、そんなこと言われても…」

マオ「まぁ…スイレンだしね」ヤレヤレ

スイレン「………てゆーか、ぶっちゃけお母さんやホウとスイはサトシを私のカレシだと思ってる///」モジモジ

リーリエ「え?そうなんですか!?」

スイレン「う、うん///」コクリ

スイレン「まぁ……でも……事実になるし別にいいかなって////」テレッ

マオ「そういうところだよね」

リーリエ「そういうところですよね」

アシレーヌ「アシー…」ハァ
98lY96AQe/o2 :2018/10/05(金)00:49:37 ID:lUh()
アセロラ「サトシって年下の子から好かれるからねー?」

サトシ「そっかな?」

アセロラ「うんうん、そーだよ!」ニコッ

スイレン「!」

リーリエ「第22回始まりましたか?」

マオ「今度はどっちかが泣く前に止めようね」

アセロラ「アセロラの働いてる図書館に昔からよく遊びにくる子たちがいるんだけどねー?その子たち、とーってもサトシになついててー」

サトシ「ああ、あの子たちな?へへっ、よく一緒にバトルとかしたりして遊ぶもんな!な?ピカチュウ?」

ピカチュウ「ピッカー!」

アセロラ「うんうん!サトシってやっぱり頼りになるオーラが出てるんだよ!」ニコッ

サトシ「へへっ、照れるよ///」テレッ

スイレン「……………」

リーリエ「確かにサトシはスクールの頃からクラスの中心……といいますか、リーダーシップはありましたからね…」

マオ「ちょっとヌケてるとこはあったけどね?」クスッ

リーリエ「ですが、サトシが年下から頼りにされるのはわかる気がしますね」ニコッ

アセロラ「ほらね!アセロラの言った通り!」ニコッ

アセロラ「あの子たちも……サトシのことを"アセロラおねーちゃんのカレシさん今日は来ないのー"って、いっつもサトシが来るので楽しみにしてるんだよー?」

サトシ「マジ?」

アセロラ「うん、マジ!てゆーか、アセロラおねーちゃんのカレシさんって……アセロラとサトシ、やっぱりそういう風に見えちゃうのかな?////」

サトシ「どうなんだろ?」

ピカチュウ「ピッカ」
99lY96AQe/o2 :2018/10/05(金)00:55:39 ID:lUh()
スイレン「"言わせてる"の間違いでしょ?」ズイッ

アセロラ「!」

マオ、リーリエ(始まった…)ハァ

スイレン「………子供を使うなんて…卑怯な女」ギリ

アセロラ「………家族を使うスイレンにだけは言われたくない言葉だよねー?」ニコニコ

ミミたん「キュー」

リーリエ「争いは同レベルからしか……」

マオ「いや、ホントそれ」ハァ

サトシ「ピカチュウ!俺、頼りがいとかリーダーシップあるんだってさ///」テレッ

ピカチュウ「ピ、ピカ…」
100lY96AQe/o2 :2018/10/05(金)01:09:47 ID:lUh()



101名無しさん@おーぷん :2018/10/05(金)01:10:44 ID:uew
これは支援
102lY96AQe/o2 :2018/10/05(金)12:51:56 ID:lUh()
アセロラ「スイレーン?これ知ってるー?」スッ



スイレン「そ、それは!?」

アセロラ「えっへっへー!これはねー?サトシが子供の頃、クチナシおじさんに大試練でコテンパンに負けちゃって悔し泣きしてる写真だよー♪」

サトシ「おい!何でそんな写真持ってんだよ!」

ピカチュウ「ピカカ」ケラケラ

スイレン「そ、それがなに?(サトシの泣き顔…可愛い…)」キュン

リーリエ「あれは……論理的結論からいいますと、負けイワンコの顔ですね」フム

マオ「リーリエきっつ」

アセロラ「うふふ、普段元気で前向きなサトシもやっぱり男の子!バトルで負けちゃって悔しい時は泣いちゃうんだ」

アセロラ「これはね、その貴重な一枚を納めたアセロラとサトシの思い出の1ページなんだよ」ニコッ

アセロラ「あっ、ちなみにこの後サトシはアセロラの家に来て、そのままってカンジかな?」ニコニコ

サトシ「アセロラ!それ、消してくれ!」

スイレン「………その話はサトシからきいてる、ただ一緒に特訓しただけでしょ?私なんかそれくらいいっつもやってたから」ムスッ

アセロラ「ふーん」

スイレン「………………」スッ

アセロラ「!」





スイレン「ふっ」ニヤッ
103名無しさん@おーぷん :2018/10/05(金)17:48:27 ID:TIx
今回はなんだか筆が乗ってるな
104lY96AQe/o2 :2018/10/05(金)20:55:55 ID:lUh()
サトシ「うげっ!?なんでスイレンも俺が子供の頃の写真持ってんだよ!」

スイレン「ロトムが送ってきた」

サトシ「なんだロトムか」

ピカチュウ「ピカピ……」

マオ「ね、ねぇ……あれって確かスイレンが子供の頃からずっと撮り為してたっていう"サトシコレクション"とかいうやつじゃない?」ヒソヒソ

リーリエ「は、はい…そうだと思います…この間飲んだ時に聞いてもいないのにスイレンが自慢してきたものと情報が一致しています…」ヒソヒソ

アセロラ「……………」

スイレン「まず一枚目の写真」

リーリエ「……誰も聞いていないのに説明が始まりましたね」

マオ「長くならなきゃいいなぁ…」
105lY96AQe/o2 :2018/10/05(金)21:19:45 ID:lUh()
スイレン「これはサトシがベベノムとお別れする時に泣くのを我慢している貴重なショット」

スイレン「………これはベベノムとのお別れじゃない。またベベノムと再会する時までに涙は見せないぜっていう決意と強がりが伺えるキュートな一枚」

スイレン「でもね?スキスキダイスキ涙腺崩壊。だって男の子だもん♪」

サトシ「おいやめろ!」

スイレン「二枚目のこの写真は私とサトシが一緒に下校してる様子」

スイレン「この日、ツンデツンデっていうウルトラビーストを相手にした帰りだったんだけど……」

スイレン「サトシったら帰り道に道の途中にある石垣を見て"ツンデツンデだー!みんなに知らせなきゃ"って大騒ぎ」

スイレン「まぁ、私が"それいっつもある石垣だよ"ってフォローしてあげたんだけどね?サトシったらそんなことにも気づかないくらいパニクってたみたい。可愛い」

スイレン「あっ、ちなみに1つ豆知識!」

スイレン「私、この頃よくサトシと二人で登下校するのが日常。朝は二人で一緒にバルーンの練習から放課後は………てへっ♪」

スイレン「まぁ……帰り道が一緒だったってのもあるけど……本当にそれだけかな?ご想像にお任せ♪」

スイレン「そういえばこの頃……私とサトシ、付き合ってるんじゃないかって噂があったような……」ウーン

リーリエ「え?そんな噂ありましたっけ?」

マオ「うーん……スイレンが自分で言ってるのしか聞いたことなかったけど……」

スイレン「う、家の中ではそういう噂があった!」

マオ「あー、そういうこと」ポンッ

リーリエ「それってスイレンとホウちゃんとスイちゃんの中だけの話じゃないですか」

スイレン「い、いいでしょ別に!」

アシレーヌ「アシ…」ハァ
106lY96AQe/o2 :2018/10/05(金)21:36:23 ID:lUh()
スイレン「私は……サトシとアセロラが出会う前からずっとサトシが好きだった。アセロラとは好きの年季が違う」ボソッ

リーリエ「……あの…それって論理的結論からいいますと、逆を言えばアセロラより長い期間サトシを好きだったのに相手にされ……

マオ「い、言わないであげてよリーリエ!スイレン泣いちゃうよ!」バッ

リーリエ「モガ」

スイレン(どう?アセロラ?さっきから無言みたいだけど、おくちあんぐりでぐうの音も出な…)チラッ

サトシ「うわっ!なんだよアセロラ!こんな写真も撮ってたのかよ!?いつの間に!?」

ピカチュウ「ピカ一!」

アセロラ「へっへー!秘密だよー♪懐かしいでしょ?」

サトシ「へー、なつかしいなぁ…他にはないの?」

アセロラ「んーとね……」スッ スッ

アセロラ「ほら!こ~れ~♪」スッ

サトシ「あー!これなぁ!」

アセロラ「あとねー、この間カラオケ行った時のやつもあるよ?」

サトシ「マジ?見せて見せて!」

ピカチュウ「ピカ一!」

ミミたん「キュー」

ワイワイ

スイレン「…………………」

アシレーヌ「アシ……」

リーリエ「スイレン。論理的結論からいいますと、話がなが……

マオ「リーリエ!今はそっとしておいてあげてよ!」バッ

リーリエ「モガ」
107lY96AQe/o2 :2018/10/05(金)21:56:42 ID:lUh()
スイレン「……………あの」

サトシ、アセロラ「!」

リーリエ「スイレンが動きましたね…」ゴクリ

マオ「……またケンカしなきゃいいけど…」ハラハラ

スイレン「そ、その……アセロラ……!」

アセロラ「な、なに?」ビクッ

スイレン「そ、その……さ、さっきのショタサトシの泣き顔の写真……私持ってないやつだからその…」モジモジ

マオ、リーリエ「……………」

スイレン「頂戴!」クワッ

アセロラ「………う、うん…いいよ…」スッ

スイレン「やった♪」スッ

サトシ「…………」

ピカチュウ「ピカ一」

リーリエ「……あの…サトシ軽く引いてませんか?」

マオ「気のせいだよ気のせい」
108lY96AQe/o2 :2018/10/05(金)22:26:11 ID:lUh()
スイレン「ふふっ♪」ウキウキ

サトシ「……あ、あのさースイレン」

スイレン「なに?」ニコッ

サトシ「い、いや……俺の子供の頃の写真なんかもらってどうすんのかなって」ハハハ

スイレン「お守り!サトシから元気を分けて貰おうと思って!」ニコッ

サトシ「そ、そっか…」

アセロラ「………サトシー、アセロラもサトシからいっつもゼンリョクで元気をもらってるよ♪」

スイレン「じゃあ私は超ゼンリョクで元気をもらってる」

アセロラ「じゃあアセロラは超超ゼンリョクかなー?」

スイレン「一々張り合うのやめて」

アセロラ「それはこっちのセリフだよね」

サトシ「…………………」

サトシ(スイレンとアセロラ……子供の頃はそんなに仲悪くなかったハズなのに………)

サトシ(いったい何が………)

サトシ「………………」

ピカチュウ「ピカ一………」

マオ、リーリエ「……………」

リーリエ「あの……もしかしてですけど、サトシ…気づき始めたのではないですか……?」ヒソヒソ

マオ「んー……いずれはって感じだけど、今ここで気づいちゃったらかなりマズいよね…」ヒソヒソ

リーリエ「はい、最悪の事態も考えられますね」ヒソヒソ

サトシ「…………」

スイレン「…………」

アセロラ「……………」

マオ「………話題逸らそうか…」ヒソヒソ

リーリエ「そうですね…」ヒソヒソ
109lY96AQe/o2 :2018/10/05(金)23:11:25 ID:lUh()
マオ「あのさー…」

サトシ「ちょっと聞きたいことあるんだけど…」

マオ「」ビクッ

マオ(ま、マズイよ……サトシに先手をとられた……ここでスイレンとアセロラって何でケンカしてるの?とか聞かれた日には……)アワワ

マオ「リーリエー……」チラッ

リーリエ「…………」

サトシ「スイレンとアセロラ……」

スイレン、アセロラ「?」

マオ(……いつかこんな日はくると思ってたけど…まさかこのタイミングで…)

マオ(終わった……もう今まで通りには戻れないよ…)ガクッ
110lY96AQe/o2 :2018/10/05(金)23:32:53 ID:lUh()
リーリエ「…………この間四人で食べに行った新作のマラサダですが……」コホン

サトシ「え?」

スイレン、アセロラ「?」

マオ「………リーリエ?」

リーリエ「確かスイレンはクリームをかけて食べる派、アセロラはチョコをかけて食べる派でしたよね?」

アセロラ「え?」

スイレン「そうだけど……なんで?」

サトシ「新作のマラサダ?クリーム?チョコ?」

リーリエ「はい、そうです!昔スクールのみんなでよく行ったマラサダショップを覚えていますか?」

サトシ「うん、覚えてるよ」

リーリエ「私たち……新作が出るたびに四人であそこに行くんですよ」

サトシ「新作が出るたび?マジ?」

リーリエ「当然です!常に最先端のスイーツの刺激を求めることは乙女の嗜みですから!」フンス

シロン「コーン!」

サトシ「そういうもんなの?」

リーリエ「そういうもんです」ニコッ
111lY96AQe/o2 :2018/10/05(金)23:33:16 ID:lUh()
リーリエ「論理的結論から言いますと……この間四人で新作のマラサダを食べに行った時に、スイレンとアセロラが"このマラサダには何があうか"でケンカしてしまいまして…」ヤレヤレ

リーリエ「あっ、ちなみに私とマオは何もかけないで食べる派です。ね?マオ?」

マオ(リーリエ……)ウルウル

マオ「う、うん!そうだね!本当にまいっちゃうよ!」

マオ「スイレン!アセロラ!マラサダに何があうかくらいでいつまでもケンカしないでよ!子供じゃないんだから!」プンプン

スイレン「え?あ………うん?」

アセロラ「ご、ごめん?」

サトシ「なんだよ!そんなことでケンカしてたのかよ!」ハハハ

アセロラ「そんなことってなにー?」ジトー

スイレン「乙女として、譲れないことだってある! 」プクー

サトシ「あー、悪い悪い」ハハハ

ピカチュウ「ピカ一」
112lY96AQe/o2 :2018/10/05(金)23:44:38 ID:lUh()
リーリエ「サトシ」

サトシ「なに?」

リーリエ「……今はまだいいかもしれませんが……きっといずれはクリームかチョコかを選ばなければいけない日がくると思います」

サトシ「え?」

リーリエ「もしどちらかを選ばなければいけないなら……サトシはどうしますか?」

サトシ「んー……両方混ぜて食べるとか?」

リーリエ「それはダメですね。もう私たちはもう子供ではないのですから」

サトシ「そういうもんなの?」

リーリエ「そういうもんです。それが大人です」ニコッ

サトシ「そっか、大人になるって大変だな」

リーリエ「そうですね」クスッ

リーリエ「…………ですが……もしも……いざという時の為に…これをサトシに渡しておきます」ゴソゴソ

サトシ「! これは……」

リーリエ「"みがわり"の技マシンです」ニコッ

サトシ「??? サンキュー?」

ピカチュウ「ピカ…」

スイレン「クリーム!」

アセロラ「チョコ!」

マオ(よくまぁそう飽きずにケンカできるもんだ)ヤレヤレ
113lY96AQe/o2 :2018/10/05(金)23:59:09 ID:lUh()
マオ「あーえーと……それで……さっきの話の続きなんだけどさ?」

サトシ「さっき?」

マオ「そうそう!男子会のやつ!」

サトシ「あー」

マオ「マーマネはどんな話してるの?」

サトシ「マーマネ?マーマネかぁ……」ウーン

サトシ「えーと、確か宇宙開発の……」ウーン

マオ「あっ、大丈夫大丈夫。サトシに難しい話は期待してないから」

サトシ「えぇ……」

リーリエ「仕事の愚痴はいいです。もっと他の話をお願いします」

サトシ「他って……」

スイレン「マーマネと言ったら」チラッ

アセロラ「あれかなぁ?」チラッ

マオ「あー、あれかもねー」チラッ

リーリエ「? なんですか?」

サトシ「あっ!」ポンッ

サトシ「リーリエ!今なんか欲しいものとかある?」

リーリエ「え?なんですかいきなり?」

マオ、スイレン、アセロラ(やっぱり…)
114lY96AQe/o2 :2018/10/06(土)00:09:15 ID:DMF()
リーリエ「あの……今マーマネの話をしていましたよね?何故そこで私の欲しいものの話になるのですか?」

サトシ「それがさ!マーマネが……」

マオ「サトシ!」

サトシ「?」

マオ「どうせマーマネがリーリエに何かプレゼントしたいとかって話になったんでしょ?それとなく聞くのはいいけど……バラしちゃダメじゃん!」ヒソヒソ

サトシ「そ、そうだな!悪い」ヒソヒソ

ピカチュウ「ピカピ……」

リーリエ「あの……」

アセロラ「いーからいーから」ニコニコ

スイレン「せっかくだから答えてあげて」ニコニコ

リーリエ「そうですねー……」ウーン
115lY96AQe/o2 :2018/10/06(土)00:18:28 ID:DMF()
スイレン「そういえばマオちゃんはカキから何かプレゼントとか貰ってるの?」

マオ「え?」

アセロラ「あっ!それアセロラも気になるかも!」

マオ「えー……別にたいしたものは貰ってないよー……まぁ、誕生日にはアクセサリーとか少し高めの物は貰えるけど……」

マオ「…………でも……」

スイレン、アセロラ「でも?」ワクワク

マオ「……まぁ、ちょっと臭いこと言うかもしれないけどさ?やっぱり好きな人からのプレゼントは…物よりも"私の為にプレゼントしてくれた"ってキモチかな?////」テレッ

アセロラ「……あーそれ……」チラッ

スイレン「わかるかも……」チラッ

サトシ「ん?」

マオ(まー、スイレンとアセロラはサトシから貰った物なら何でも喜ぶかもね)クスッ

リーリエ「あっ!思いつきました!」ポンッ
116lY96AQe/o2 :2018/10/06(土)00:34:58 ID:DMF()
リーリエ「私、この間とっても可愛いカップを見つけたんです!」

サトシ「カップ?」

リーリエ「はい!えーとですね……」スッ スッ



リーリエ「これです!」

シロン「コーン!」

マオ「へー、いーね!」

スイレン「うん!可愛い!」

アセロラ「これのミミたんバージョンないかなー?」

ミミたん「キュー」

リーリエ「私、これを一目見た時から気に入って…一目惚れってやつです!」キラキラ

サトシ「なるほど、わかったよ!」

リーリエ「? サトシが私に買ってくれるんですか?私にプレゼントをするくらいなら……」

サトシ「あー、俺じゃなくて……」

マオ、スイレン、アセロラ「サトシ!!!」

サトシ「わかってるよ。悪い悪い」

リーリエ「???」

シロン「コン」
117lY96AQe/o2 :2018/10/06(土)01:01:27 ID:DMF()
サトシ「……ん?もうこんな時間か……」チラッ

サトシ「……明日も仕事あるし、そろそろ帰るかな」スクッ

ピカチュウ「ピカ一」

アセロラ「そうだねー」スクッ

ミミたん「キュー」

スイレン「え?ちょっとアセロラ」

アセロラ「……なに?」ニコッ

スイレン「………何で当然のようにあんたも一緒に立ってるの?」

アセロラ「……なんでって……もうこんな夜中だし…女の子の一人歩きは危ないからねー?」

スイレン「大丈夫。アセロラを襲うやつなんていないから」

アセロラ「あーハイハイそうだねー」

アセロラ「ま、でも…アセロラは王子さまに送ってもらおうかなー?」ギュッ

サトシ「!」

スイレン「!?」

スイレン「わ、私も帰る!サトシ!送って!」

サトシ「ああ……いいけど……」

アセロラ「スイレンはゆっくりしてきなよー!家も近いんだし!」ニコニコ

マオ「ここ私の家なんだけど…」

スイレン「アセロラと二人きりにしたらサトシが危ない」ジッ

アセロラ「スイレンが言ってる意味がわかんないよ」ニコニコ

リーリエ「………サトシ、スイレンとアセロラを家まで送ってあげてください。キリがないんで」ハァ

サトシ「お、おう…わかったよ…」

ピカチュウ「ピカ一」
118lY96AQe/o2 :2018/10/06(土)01:30:51 ID:DMF()
帰り道

サトシ「でさー!タケシが誰か女の人紹介してくれって言ってきたから……」

サトシ「タケシって年上の人好きだったしライチさんを紹介したんだよ!同じ岩タイプ使いだし…ライチさんも喜んでたから上手くいってるといいな」

ピカチュウ「ピカ一!」

アセロラ「…………………」トボトボ

スイレン「………………」トボトボ

ミミたん「キュー」

アシレーヌ「アシー」

アセロラ(あーあ……せっかく勇気とお金出してちょっとえっちで高い服やアクセサリー買ったのになぁ…)トボトボ

アセロラ(…………本当だったらサトシとハジメテの夜を過ごす予定だったのに…人生ってなかなか上手くいかないね)トボトボ

スイレン(…………サトシに夜送ってもらうこのシチュエーションは何百回とシミュレートしてきた…)トボトボ

スイレン(シチュエーションはととのってる…あと必要なのは、ほんの一歩を踏み出す私の勇気だけ…なのに……)トボトボ

サトシ「それでさ!ピカチュウが………」

アセロラ「…………………」チラッ

スイレン「………………」チラッ

スイレン、アセロラ(こいつ本当に邪魔くさいな)
119lY96AQe/o2 :2018/10/06(土)01:45:13 ID:DMF()
アセロラ(…………あーあ……このままじゃ先にウラウラまで行って後はまたこっちに戻ってきてスイレンの家コースかぁ……)ハァ

アセロラ(せめて………アセロラの方が後なら逆転のチャンスあるのになー)

スイレン(…………このままならアセロラの方が先に家に帰る………アセロラがいなくなった後ならサトシと二人きり……!流れは私にある!でも……)チラッ

アセロラ「…………………」

スイレン(こいつが素直に帰るハズない……きっと何か自分が後になるように手を打ってくるハズ…油断できない…)ギリ

アセロラ「……ねぇサト……」

スイレン(! そらきた!……させるか!)

スイレン「………サト………」

サトシ「」ピタッ

スイレン、アセロラ「?」

ピカチュウ「ピ?」

アセロラ「ど、どうしたのサトシ?」

スイレン「いきなり立ち止まって……何かあった?」

サトシ「………んー、いやさ?アローラに来た時からずっと思ってたんだけど……」

スイレン、アセロラ「?」

サトシ「………アローラの夜っていいよなー…」

サトシ「うん、今日も月が綺麗だな?」ニッ

スイレン、アセロラ「!?」

ピカチュウ「ピカピ……?」
120名無しさん@おーぷん :2018/10/06(土)07:21:40 ID:Wcf
>>1
アセロラちゃん再び!

10/14 #92「ククイ絶対絶命!もう一人のロイヤルマスク!!」
バトルロイヤルにおけるスーパーヒーロー・ロイヤルマスクが、サトシたちの住むメレメレ島で握手会を催すという。
彼の大ファンであるサトシから、ぜひとも参加したいと頼まれたククイ博士だったが、ロイヤルマスクの正体が自分だと気づかれる可能性があり戸惑っていた。
関根アユミ ウヱノ史博 尼野浩正 篠原隆

10/21 #93「勇者リリエルとアローラの杖!」
ポケモンスクールでサトシたちによる劇の発表会が開かれることになった。
彼らは緊張しつつも演技を披露していたが、そこへサトシが落とした劇の台本をたまたま拾ったロケット団が乱入する。
藤咲淳一 渡辺正彦 浅田裕二 直井由紀

10/28 #94「ゴーストポケモン大集合!みんなのお化け屋敷!!」
スイレンは妹のホウとスイからお化け屋敷へイキたいとせがまれた。
明くる日、そのことをポケモンスクールで話していると偶然ウラウラ島から来ていたアセロラからあるアイデアを教えてもらう。
それは、ポケモンスクールの建物を使ってお化け屋敷を催すというもので…。
宮田由佳 でんさおり 樋口香里 大西雅也

11/04 #95「ヴェラ火山、ゴローンゴローニャやまおとこ!」
アローラ地方に高くそびえるヴェラ火山を中心にして、強烈な磁気異常が発生した。
そのことがウルトラビーストの出現を感知するシステムに影響を与えかねないため、ルザミーネはこのまま放置できないと判断。
そこでサトシたちウルトラガーディアンズにこの異変が発生した原因を調査するように指示する。
藤咲淳一 浅田裕二 浅田裕二 岩根雅明、志村泉
121lY96AQe/o2 :2018/10/06(土)12:25:34 ID:DMF()
アセロラ(え!?月が綺麗って……つまりそういうこと……?)ドキドキ

スイレン(さ、サトシがそんなキザな言い回しを知ってるわけ……で、でも……サトシももう大人だし…)ドキドキ

ピカチュウ「ピカ一」

アセロラ(うぅ……どうしよう……想定外すぎて頭が真っ白……)ドキドキ

スイレン(……私に言ってるの……?アセロラ?……それとも……両方…?)ドキドキ

アセロラ(で、でも……これはチャンス…)ゴクリ

スイレン(ここを逃すわけにはいかない……賭けるしかないか…)ゴクリ

スイレン「……私…」

アセロラ「アセロラ……」

サトシ「!」

スイレン、アセロラ「死んでもいい!!」

サトシ「」ビクッ

ピカチュウ「ピカァ…」
122lY96AQe/o2 :2018/10/06(土)12:39:19 ID:DMF()
サトシ「いっ!?死んでもいいって……いきなり何言ってんだよ!?」

スイレン、アセロラ「……………」

スイレン(ま、わかってはいたけど…)ハァ

アセロラ(そうだよねー)ハァ

サトシ「何か悩みでもあるんなら相談乗るぜ?」

ピカチュウ「ピカピ……」

スイレン「……まぁ、悩みなら…」

アセロラ「あるね…」ハァ

サトシ「マジ?話してみてよ」

スイレン、アセロラ「……………」

アセロラ(サトシ……昔は少し頼りなくてヌケてるとこあったのに…いつの間にかアセロラよりすっごい大人になっちゃって…)

アセロラ("可愛い"が"カッコいい"になった感じなのかな?嬉しいような寂しいような……)

アセロラ(……まぁ、でも……昔からゼンリョクで頑張ってる姿やいざって時にキメるところはカッコよかったかな?それに……今もなんだかんだちょっとヌケてるとこもあるよね)クスッ

アセロラ(そう考えたら……サトシはサトシか…)

スイレン(サトシ……子供の頃は私の嘘にすぐひっかかるくらい純粋で……いっつも振り回されてたのに)プクー

スイレン(大人になってからは私が振り回されてたばっか……)ハァ

スイレン(………いや、よく考えたらサトシは今も純粋で……私は子供の頃も振り回されてたっけ…)

スイレン(………やっぱり、私は私だし、サトシはサトシ。子供でも大人でも、そこは変わってない)クスッ
123lY96AQe/o2 :2018/10/06(土)12:44:35 ID:DMF()
サトシ「帰ってぐっすり寝て…んで、明日からまたゼンリョクで頑張ろうぜ!」

ピカチュウ「ピカ一!」

ミミたん「キュー」

アシレーヌ「アシアシ」ノソノソ

スイレン(まぁ…)

アセロラ(でも……)

スイレン、アセロラ(好きになっちゃったんだからしょうがないっか…)

サトシ「行くか!」

スイレン、アセロラ「うん!」ニコッ


タッタッタ




124lY96AQe/o2 :2018/10/06(土)17:56:32 ID:DMF()
>>59
訂正
スイレン「……私、サトシに嫌われてた…」ズーン

スイレン「……私、きっとサトシに嫌われた…」ズーン
125lY96AQe/o2 :2018/10/06(土)18:00:58 ID:DMF()
訂正
>>112
リーリエ「それはダメですね。もう私たちはもう子供ではないのですから」

リーリエ「それはダメですね。私たちはもう子供ではないのですから」

訂正
>>98
アセロラ「あの子たちも……サトシのことを"アセロラおねーちゃんのカレシさん今日は来ないのー"って、いっつもサトシが来るので楽しみにしてるんだよー?」

アセロラ「あの子たちも……サトシのことを"アセロラおねーちゃんのカレシさん今日は来ないのー"って、いっつもサトシが来るの楽しみにしてるんだよー?」
126lY96AQe/o2 :2018/10/06(土)18:09:26 ID:DMF()
マオの部屋

リーリエ「マオ、スウェットを貸して頂いた上に、泊めてもらってすみません」

シロン「コーン」

マオ「アハハ、いーっていーって」

アマージョ「マッジョ」

マオ「それよりリーリエ、明日の仕事は大丈夫なの?」

リーリエ「はい、今日の内にすべきことは片付けてきましたから」ニコッ

リーリエ「明日は午後からの出社で大丈夫です」

リーリエ「明日の早朝に家に戻ってシャワーを浴びて準備すれば充分間に合います」

マオ「さすがリーリエ……」

リーリエ「マオ!仕事は仕事!プライベートはプライベート!オンオフを切り替え両方をゼンリョクでこなすのが一番ですよ!」ニコッ

シロン「コーン」

マオ「いやいや、やっぱりデキる女は言うことが違うねー」

アマージョ「マッジョ…」
127lY96AQe/o2 :2018/10/06(土)18:21:02 ID:DMF()
リーリエ「ふぅ…それにしても今日は久しぶりに飲みすぎました…頭が痛いです…」イテテ

マオ「アハハ、私もだよ。それにスイレンとアセロラとサトシのこともあったからちょっと気疲れしちゃったよ…」

リーリエ「ふふっ、ですが楽しかったです」ニコッ

マオ「うん、そうだね」ニコッ

リーリエ「さて、寝ますかシロン」スッ

シロン「コーン」

マオ「………………」ジーッ

マオ(リーリエって改めて見ると本当キレイだよねー……)

マオ(まぁ、昔から飛び抜けて可愛かったけどさ?大人になって更に磨きがかかった感じだよ)

リーリエ「シロンモフモフです」モフッ

シロン「コン」

マオ(私と同じスウェット着てるくせに、シロンに抱きついてる姿も絵になるよ…さっきまではきだすを使ってたとは思えない……)

マオ(…………それに…仕事もウルトラエリートキャリアウーマン?だし……私が勝ってるのは胸の大きさだけか……)ガクッ

リーリエ「? なんですかマオ?人の顔をじーっと見て?」

マオ「い、いや…なんでもないよ…」ハハハ

マオ(同じ女としてちょっぴり悔しかったりして…)ハァ

アマージョ「マッジョ」ポンッ

リーリエ「?」




128lY96AQe/o2 :2018/10/06(土)18:38:06 ID:DMF()
マオ「…………さて、私も明日早いし、もう寝よっかアマージョ?」

アマージョ「マッジョ」

リーリエ「……マオは優しいですね?」

マオ「え?」

リーリエ「……子供の頃からそうでしたが…いっつもみんなのことを気にかけてくれていましたね」

リーリエ「今日の飲み会だって……ただ飲んだくれているように見えてずっと私やスイレンやアセロラ、サトシのことを気にかけてくれてましたね?」

マオ「な、なによいきなり////」

リーリエ「……ふふっ、なんとなくです。マオはやっぱりマオです。子供の頃からずっと変わりません」ニコッ

マオ「もぅー!意味わかんないよリーリエー///」

リーリエ「ふふふ」ニコニコ

マオ「…………まったく…」

マオ「…………そういえば…サトシとスイレンとアセロラ…ちゃんと何もなく家に帰れたかな?」

リーリエ「……きっと大丈夫ですよ」

マオ「え?」

リーリエ「……私、本で読んだことがあります」

リーリエ「私たちがスクールに通っていた頃の年齢は…男子よりも女子の方が精神的に大人だそうです」

マオ「………んー、まぁ、確かにそうかもねー…」

マオ「あの頃ってさ?サトシとカキはバトルバカだし……マーマネも偉そうなことは言ってたけど子供でさ……」

リーリエ「ふふっ、そうですね?」

マオ「………でも楽しかったな…」

リーリエ「……はい、そうですね」ニコッ

マオ「あっ、ごめんごめん。話の途中だったね。それで?」

リーリエ「……ある年齢をすぎると私たち女性よりも男性の方が精神的に大人になるそうですよ?」

マオ「そういうもんなの?」

リーリエ「……さぁ?本で読んだだけですし」
129lY96AQe/o2 :2018/10/06(土)18:44:46 ID:DMF()
マオ「でもさぁ?私から見れば、大人になってもカキやサトシはまだまだ子供だし、マーマネだって頭はいいのかもしれないけどまだまだだねー」

マオ「私たち女の子がまだまだしっかりしなきゃ!」

リーリエ「ふふっ、そうですね?ですが……」

リーリエ「……目に見える形ではなく、彼らは彼らなりに考えて………もしかしたら私たちよりもよっぽど大人なのかもしれません……」

マオ「え?」

リーリエ「……なんとなく思っただけです」

マオ「…………今日はなんだか語るねリーリエ…」

リーリエ「……お酒のせいかもしれませんね?」

シロン「コン」
130lY96AQe/o2 :2018/10/06(土)19:00:14 ID:DMF()
マオ「ふふっ、今度はカキたちも誘ってみんなで飲み会やろうね!」

リーリエ「そうですね」

マオ「………明日も仕事をゼンリョクで頑張ってー…お風呂で疲れをとってー……お風呂上がりに冷たいビールを一杯……」

リーリエ「あっ、そうですマオ」

マオ「? なに?」

リーリエ「マオ、論理的結論からいいますと、普段のビールは極力控えた方がいいですよ?」

リーリエ「スイレンもそうですが……最近ビールの飲みすぎでお腹が出てきています。これは女性としてどうかと」

マオ「うそっ!?」

リーリエ「それとですねー……もし妊娠した時にお酒は…………」

マオ「あ、アハハ………」

リーリエ「?」

マオ「やっぱり大人になってもリーリエはリーリエ。私たちは私たちだね?子供の頃からみんな変わんない」クスッ

リーリエ「え?」

マオ「………ま、今日は明日に備えてぐっすり寝てさ?」

マオ「明日も一日、がんばリーリエ!だよ!」




未来のアローラ女子会


おわり
131lY96AQe/o2 :2018/10/06(土)19:02:21 ID:DMF()
長くなったけどおわりです
アセロラの大人画像だけ見つけられなかったのが残念



ユリーカ未来は個人的にこれが好き



132【2】 :2018/10/06(土)19:03:21 ID:vHu


さりげなくロケット団とも仲良くしてて何より
133名無しさん@おーぷん :2018/10/06(土)19:07:31 ID:Xh4
アセロラちゃんはもう大人だからね、しょうがないね
おつおつ
134名無しさん@おーぷん :2018/10/06(土)19:33:45 ID:P99
乙です
アセロラも好きだけどこの作者さんのおかげでスイレン→サトシの構図めっちゃ好きになった
135名無しさん@おーぷん :2018/10/06(土)19:40:59 ID:xba
乙です

サトシはいきなり全然知らん人とフラグ立ってて
スイレンもアセロラも撃沈しそうな気配がすごいする
136名無しさん@おーぷん :2018/10/06(土)19:50:31 ID:P99
連投申し訳ないがこの作者さんの未来系SSは本当に面白いね皆の未来を写すやつとかスイレンが妊娠するやつとか
個人的にはサトシ「マサラタウンにさよならしてからどのくらいたっただろう」っていうのがすごい名作だと思ったからまだ見てないって人がいたら是非読んでほしいな
137名無しさん@おーぷん :2018/10/06(土)20:48:06 ID:9g1
乙でした
今回も面白かったです
138名無しさん@おーぷん :2018/10/07(日)07:17:58 ID:3Vr
有難い
乙でした
139名無しさん@おーぷん :2018/10/07(日)21:55:14 ID:tLR
ありがとうございました
面白かったです

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【ポケモン】マオ「やっぱりお風呂上がりはこの一杯に限るね!」
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