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[安価]男「旧い町の旧い家を相続した」[ホラー]

1lLetEg34Vc:2018/09/27(木)22:09:47 ID:rJR()
ガタン、ガタン


電車に揺られている

ゆったりと通りすぎる景色は深い緑が一面に広がっており、ここが都会から遠く離れた田舎だということを示している

やがて景色は濃い霧に包まれ始め、窓を見るという暇潰しを覆い隠す

それでも窓の外を向いて物思いに更ける


両親が死んでから、はや数年

しかしお金に困ったことはない

顔も見たことの無い祖父が遊んでも余る程のお金を送ってくれていたからだ

そんな祖父も死に、遂に俺もダメかと思った

そんな時。遺言を伝えに来たという弁護士からあることを聞かされた


とんでもない額の財産を一律俺にのみ渡す

他に親戚もいないらしく、子供が持つにはいささか多すぎる額を相続することになるということだった

しかしそれには一つだけ条件があり、それを飲めないならば全てどこかに寄付すると


男「墓場…」


霧の中から辛うじて見えたのは夥しい数の墓石


そう、もう電車はその町に入っていた


その町、唯一の条件である「家を相続し、一生そこに住むこと」と言われた祖父の家がある町
150lLetEg34Vc :2018/10/14(日)20:34:02 ID:FyX
男「後で必ず助け出す。皆が来る前に焦っちゃダメだ」

静寂「うん…」
―――――
―――

美麗「やあ、でかしたね」

男「部長。早かったですね」

美麗「どうやらこの霊結界は物理的にはそんなに広くはないようだ」

湊「もうやだよぉ…」ガクブル

男「…何かあったんですか?」

青磁「何故か湊だけ足掴まれたり耳に息吹き掛けられたり怖い思いしたっぽいぜ」

湊「なんで私だけー!」

青磁「必要以上に怖がっているからだろ」

美麗「で、湊くんはどう見る?このビル」

湊「…ヤバイよ。ここが中心地で間違ってないと思うけど…絶対に入りたくない気配がする…というか絶対に入っちゃダメだよ…」

青磁「うし、入るか」

湊「やだ、やだやだやだ!私は帰る!」

青磁「諦めろ」

湊「うわーん」
151lLetEg34Vc :2018/10/14(日)20:40:32 ID:FyX
一階

湊「……」ガタガタ

静寂「たくさんいるね…ボクも少し、不気味に感じるよ…」

美麗「離れちゃダメだよ。一塊でね」


中には、かつて受付だったのだろう、入り口に面したカウンターテーブルがあった

そこに皮を剥がれ、真っ赤な肉と血管をむき出しにした人間が立って、ゆらゆらと左右に揺れていた


美麗「ちょうどいい。道でも聞いてみようか」

①男「いや、話しかけるのはやめましょうよ…」
②止めない
③男「自由安価」

>>152
152【79】 :2018/10/14(日)20:42:12 ID:TDS
3、色仕掛けでもするつもりですか?
153lLetEg34Vc :2018/10/14(日)20:47:16 ID:FyX
男「色仕掛けでもするつもりですか?」

美麗「流石にあんなのに色仕掛けはごめんだね。まあいこうか」


そう言って横を通り過ぎようとすると


「ひひひ」


嗤った


湊「ひぃっ!」

静寂「気にしない気にしない」

湊「なんで皆そんな冷静なのよう!」


進むと廊下に面した扉が沢山ある。朽ちた廊下は所々穴が開いており、開いた扉の中には先ほどと同じように皮の無い人間が立ち尽くしている

①2階へ
②どれかの部屋に入る
③自由安価

>>154
154名無しさん@おーぷん :2018/10/14(日)20:49:45 ID:jOC
3、湊が部屋に引きずり込まれ、身ぐるみ剥がされそうになる
155lLetEg34Vc :2018/10/14(日)21:18:31 ID:FyX
湊「いやぁぁあああ、助けてぇえええ!!!」ズザザザザ

「イィヒヒヒィィィ」

「ヒヤハハハァァ」

「ウヒヒャハハァァ」


血管と肉がむき出しの皮の無い人間たちが足を引っ張って部屋に引きずり込む


美麗「おやおや」

青磁「あーあ」


湊「いやぁぁぁあ、助けてよ!助けてよ!ねぇえ!」

①助けに行く
②もう少し見てる
③自由安価

>>156
156【0】 :2018/10/14(日)21:19:43 ID:TDS

157lLetEg34Vc :2018/10/14(日)21:36:51 ID:FyX
見ていると服を無理やり脱がされている


男「おぉー」

青磁「いいぞー、脱がせ脱がせー」

静寂「おいこら男子」


湊「ふぇぇええ、助けてぇぇええ」

①そろそろ助ける
②美麗「やれやれ、助けるか」

>>158
158名無しさん@おーぷん :2018/10/14(日)21:37:27 ID:uw7

159lLetEg34Vc :2018/10/14(日)22:08:17 ID:FyX
美麗「やれやれ、助けるか」

湊「早くしてよ!」

美麗「はいはい」
―――――
―――

湊「ふぇええええ、男子どものバカァぁああ」

静寂「よしよし、怖かったね」


青磁「小ぶりだけど良いおっぱいだったな」

男「白くて綺麗な体してたな」


湊「ばかぁぁああ」


①男「結局何なんだろ、こいつら」
②2階へ
③自由安価

>>160
160【23】 :2018/10/14(日)22:09:35 ID:TDS
3、男「静寂は結構大きいな」
161lLetEg34Vc :2018/10/14(日)22:27:44 ID:FyX
男「静寂は結構大きいな」

静寂「…///」

静寂「ぶ、部長の方が大きいよ///」

美麗「ふふん、荒神家の女はビックサイズなのさ」

湊「結神生徒会長には負けてるくせに」

美麗「夢神家の女は代々小さいものね?」

湊「うるさい、先に行こう!」


青磁「"先に行こう"?」

男「ほう?」


湊「はっ」


青磁「よっしゃ、じゃあ行くか」

男「オーケー、進むぞ!」

湊「いやぁぁああ、帰りたいよぉぉおぉお」

①2階へ行く
②1階探索
③自由安価

>>
162lLetEg34Vc :2018/10/14(日)22:27:54 ID:FyX
>>163
163名無しさん@おーぷん :2018/10/14(日)22:28:30 ID:1hT
2
164lLetEg34Vc :2018/10/14(日)22:50:50 ID:FyX
ザワ、ざわ…ざわ…


湊「やばっ、走って!」


湊が後ろから大声を出す

走り出すも左右の部屋から皮の無い人間たちが襲い掛かってきた


「ギィエアァァアアアア!!!!」


耳を劈く大声を出し、四つん這いで、または両の手を振り上げながら、襲い掛かってくる


真由「お兄ちゃんに手を出していいと思ってるの?」


ゾワ


背筋が凍るような声、そして真由から沢山の蟲が這い出し、跳び、皮の無い人間たちに襲い掛かる

そいつらはその場で狂ったように手を振り回し、身にまとわりつく蟲を払い落とそうとする


真由「さ、今の内だよ」


その間に走る


湊「今の人たち…まだ魂があった…痛みとか…感じる」

真由「でも操られているんじゃ仕方ない。真由が気にするのはお兄ちゃんだけだもん」

明「操られてるって、何に?」

真由「さあ?」

美麗「意思を持った黒幕がいる…?」

真由「かもしれないね」クスクス

①2階へ
②自由安価

>>165
165【73】 :2018/10/14(日)22:51:52 ID:TDS
真由「あ、ちなみに真由はこの中で一番胸大きくない?」
166【78】 :2018/10/14(日)22:54:11 ID:TDS
↑あ、選択は2で
167lLetEg34Vc :2018/10/14(日)23:04:56 ID:FyX
真由「あ、ちなみに真由はこの中で一番胸大きくない?」

湊「どうせ私が一番小さいよ…」

美麗「神様はどんな姿でも変幻自在でしょうに」

真由「ふふん、まあね」

①2階へ
②自由安価

>>168
168名無しさん@おーぷん :2018/10/14(日)23:14:47 ID:jOC
② 幽霊らしき女の子がやってくる
169lLetEg34Vc :2018/10/14(日)23:29:36 ID:FyX
半透明の幼女が現れた


「こっち…こっち…」


そう言って背を向けて移動する

①着いていく
②違う方向へ
③自由安価(男たちの行動)

>>170
170名無しさん@おーぷん :2018/10/14(日)23:30:18 ID:1hT
1
171lLetEg34Vc :2018/10/14(日)23:54:40 ID:FyX
青磁「なあ、あれ大丈夫なのか?」

湊「あれは大丈夫な類、この汚染されきった場所において綺麗な魂」

真由「へえ、よく分かってるじゃん」

青磁「一応夢神家の人間だしな」

湊「あんな家やだよぉ、絶対家長なんか継がないから!怖い仕事なんてしたくない!」

美麗「大声出すと悪いのが寄ってくるよ」

湊「ひぅっ」パッ
―――――
―――

女の子の霊は階段を指さして消えた


湊「この先は本当に危険領域…行かない方がいいよ」

青磁「うしっ、行くか」

湊「言ったよね!?危険領域だって!」

美麗「だからこそだよ、ふふ」

湊「あぅぅぅぅぅー」
172lLetEg34Vc :2018/10/15(月)00:08:10 ID:qRq
真由がニタニタしながら先頭を歩く

階段を上へ





静寂「ねえ、ボクたち上に登っていたはずだよね」

明「え?」

湊「…空間が歪められてる」


いつの間にか階段は下へ向かっていた

窓の向こうには土の壁が見え、その上から目が張り付けられて睨めつけている


~B1F~


湊「さっきのエレベーターの表記に地下は無かった…」

静寂「やっぱ地下に進むのが正解か…それとも誘われているのか」

青磁「どっちもだろうな」


階段の途中では下に降りていたと思っていたが、自分たちが来た階段は下から続いていた。更に上に行く階段は瓦礫で埋まっていた


①別の階段を探す
②エレベーターに乗ってみる
③この階で何かが起こる
④自由安価

>>173
173lLetEg34Vc :2018/10/15(月)00:08:32 ID:qRq
今日はここまで
安価↓
174【77】 :2018/10/15(月)00:09:25 ID:8lx
4 巨大な骸骨が下から迫ってくる
175【50】 :2018/10/15(月)01:24:26 ID:1sg
おつー
176【32】 :2018/10/15(月)11:59:32 ID:Wae

177lLetEg34Vc :2018/10/15(月)21:24:21 ID:eQy
ガガガガッ、ガガガガッ


湊「ひゃあっ」


男の後ろに隠れる湊


男「おいおい、どうした?」

湊「下…下から…」

美麗「ほう」


階段を登って下から巨大な骸骨が迫ってきている

よく見るとそれは一つの骨ではなく、様々な人間の骨が組み合わさって巨大な骸骨となっている


①逃げる
②美麗「湊、成仏させてあげて」
③美麗「青磁」
④男「ま、真由」
⑤自由安価(男たちの行動)

>>178
178【62】 :2018/10/15(月)21:27:08 ID:8lx
2
179lLetEg34Vc :2018/10/15(月)22:15:38 ID:eQy
美麗「湊、成仏させてあげて」

湊「ふぇっ!?何で私が!?」

青磁「夢神家の役目の一つだろ。いずれ跡を継ぐんだし」

湊「絶対継がないから!」

男「でもほら、来てるぞ」


湊「ひやぁあああ!!」


ポケットからいくつかの御札を取り出す湊


湊「ああもう何でこうなるのぉ!」


振り向きながらお札を飛ばす

それは骸骨の額、肩、膝に張り付いた


湊「哀れ憐れに蟠る、闇に囚われし迷い仔よ。私がその御霊届けよう」

湊「さあ、おいき」


御札が白い光を発するとともに湊たちに襲い掛かろうとした骸骨は優しい光に包まれて消えて行った


美麗「流石だね」

湊「あんまりやりたくないよ…」

美麗「この活躍はきちんと君の家の家長に伝えておこう」

湊「やめて!ぜったいやめて!家長なんか継がないって姿勢貫いてるから!」

①男「でもすごい様になってたよ」
②男「綺麗だったよ、見惚れてた」
③男「湊はすごいなあ」
④男「夢神家ってのはすごいんだな」
⑤男「自由安価」

>>180
180名無しさん@おーぷん :2018/10/15(月)22:16:52 ID:gww
2
181名無しさん@おーぷん :2018/10/15(月)22:17:40 ID:F49
⑤これでスタイル抜群だったらな
182lLetEg34Vc :2018/10/15(月)22:38:50 ID:eQy
男「綺麗だったよ、見惚れてた」

湊「きれ…ぃ///」

青磁「ああ、綺麗だ。やっぱ湊にはそっちの道しかねえな」

湊「ならない。私は霊とは無縁の人生を歩むの!」

美麗「この町にいる限り無理だね」

真由「無理だねー」ニヤニヤ

美麗「まあどのみちこの部からは逃がさないけどね」

湊「うぅぅ…」


①B1Fを探索
②次の階段を見つける
③エレベーターに乗る

>>183
183【22】 :2018/10/15(月)22:39:18 ID:8lx
1
184lLetEg34Vc :2018/10/15(月)22:58:32 ID:eQy
B1Fを探索する事数分

窓はどれも土の壁と目が張り付いていて、本当にここが地下だということを確信させる


静寂「ここは物理的に地下にあるのかな」

湊「多分、上より地下の方が霊的な力は強まる」

真由「流石だねえ」


真由が真琴くんの方に手を置く。その手の平から蟻が這い出る


湊「ひやぁぁ!」

明「真由、驚かすのはやめろ」

真由「酷いなあ」クスクス


青磁「湊の家はこの町でも有数の霊媒の家だからな。湊もそこの次期当主だし」

湊「絶対に後なんて継がないから。こんな怖い仕事嫌だ」

真由「クスクス、才能あるよ。私が保証する」

湊「嬉しくないよぉ…」


「…す、け…て」


明「っ」

美麗「…聞こえたね?」

静寂「…うん」


真由「」クスクス


顔を見合わせて走りだす
185lLetEg34Vc :2018/10/15(月)22:58:45 ID:eQy

―――――
―――

明「…何だあれ」


食堂と思わしき大きな部屋の中、その中央に巨大な死体の山が積み上げられていた

そしてその山の中から


「す、け…てた、すけて…たすけて…けて…」


と抑揚のない声が聞こえてきた


真由「どうする?」

>>185
186lLetEg34Vc :2018/10/15(月)22:58:55 ID:eQy
>>187
187名無しさん@おーぷん :2018/10/15(月)22:59:49 ID:gww
声のする方に行ってみる
188【3】 :2018/10/15(月)23:00:33 ID:8lx
真由に掘り起こさせる
189lLetEg34Vc :2018/10/15(月)23:24:56 ID:eQy
声のした方、その死体の山に近づく


男「っ」


どの死体も指や顔がピクピクと小さく動いている


男「まさか…全部生きてる…?」

湊「死んでるよ…でも、魂は解放されてない…」


「助けて…けてすけて、たすたすけて…」


その声は死体の山の中心からしていた


①男「今助けるぞ!」
②こっそりと近づく
③自由安価

>>190
190【68】 :2018/10/15(月)23:25:41 ID:8lx
3、真由、死体の山を吹っ飛ばす
191lLetEg34Vc :2018/10/16(火)00:01:04 ID:F83
今日はここまで
192lLetEg34Vc :2018/10/16(火)19:15:20 ID:F83
男「真由、あの山をブッ飛ばすんだ」

真由「やってもいいけどあの『助けて』って声の主も一緒にブッ飛ばすことになるよ?」

①男「構わん、やれ」
②男「じゃあどうするべきだ?」
③男「自由安価」

>>193
193名無しさん@おーぷん :2018/10/16(火)19:16:07 ID:RIf
2
194lLetEg34Vc :2018/10/16(火)20:11:35 ID:nxR
男「じゃあどうするべきだ?」

真由「あの山を物理的にちょっとずつ崩すしかないね」

男「マジか…」

静寂「ボクも手伝うよ。助けないと」

美麗「気をつけなよ」

静寂「うん…」


二人で少しずつ近づいていく


静寂と一緒に死体の山に手を伸ばす

すると


「わ゙っ!」


死体の山が一斉に目をかっと開き、手を伸ばしてきた


①静寂を庇う
②静寂後ろにを突き飛ばす
③男「真由!」
④自由安価

>>195
195【26】 :2018/10/16(火)20:13:18 ID:ffE

196lLetEg34Vc :2018/10/16(火)21:16:11 ID:nxR
男「静寂!」


静寂を後ろの弾き飛ばす

と、ともに死体が腕を伸ばし、捕まえられる


男「真由!真由ぅぅ」


真由「あーあ」


グチャァ


死体の山の中に取り込まれた

中は腐った肉が四方で囲んでいた

その中で異界のリズムをたててドクン、ドクンと何かが胎動している


男(…あれは…)


その中心に何かがある気がして

①真由が助け出してくれた
②"何か"を目指す
③自由安価

>>197
197名無しさん@おーぷん :2018/10/16(火)21:19:51 ID:9KP

198lLetEg34Vc :2018/10/16(火)22:04:39 ID:nxR
肉の海を掻き分け、"何か"を目指す

外から見た死体の山よりよっぽど大きな肉の海は酷い腐臭がして一秒ごとに気絶しそうになる

腕で肉を掻き分ける

死体の腕が足を掴む

もう片方の足で蹴り落とそうとする

しかし死体の腕は四方から体を掴まえ、好き勝手に引っ張る


痛い


体が引きちぎれそうになる

グズグズの肉が食い込んでくる

もう少し、もう少しで"何か"に届く


コンマ安価30以下
>>199
199【6】 :2018/10/16(火)22:07:23 ID:ffE


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[安価]男「旧い町の旧い家を相続した」[ホラー]
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