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【ガヴドロSS】新たな存在「ネフィリム」現る

1名無しさん@おーぷん:2018/04/20(金)17:15:19 ID:CY4()
※オリジナルキャラクターが登場する、ガヴドロSSです。

~ある日 学校~

ヴィーネ「ガヴもラフィも、急に用事があって天界に戻る、なんて一体何があったのかしら?」

サターニャ「気にはなるけど、いずれにしたって私ら悪魔には関係のない話よ、天界の事なんて」

ヴィーネ「まぁ、そうだけど…」

サターニャ「そういえば、ヴィネット、聞いた?」

ヴィーネ「えっ、なにを?」

サターニャ「転校生よ。今日、うちのクラスに転校生が来るみたいなのよ」

ヴィーネ「そうなの?」

サターニャ「真面目なヴィネットもこれは把握してなかったのね。まぁ、私もさっき急に聞いた話だから無理はないけど」
2名無しさん@おーぷん :2018/04/20(金)17:24:23 ID:CY4()
グラサン「おーい、席につけ」

グラサン「今日は転校生を紹介するぞ」

オオォォーーー
ナニ、カワイイコカ?
モシカシテ、イケメン?!

グラサン「静かにしろ。じゃあ、入ってこい!」

ガラッ

?「♪」ニコニコ

オオォォーーーッ、カワイイイーーーッ
オンナノコカ。
デモ、カワイイコネ!!

ヴィーネ(確かに可愛い子ね!)

グラサン「自己紹介、しろ」

リム「根布井 利夢(ねふい りむ)です。気軽に、リムと呼んで下さい。」

オオォォーーッ、リムサァーーーン
リムチャン、ヨロシク♪

サターニャ(ふん。何が気軽によ……。)

リム「皆さん。今日から、よろしくお願いします♪」ニコリ
3名無しさん@おーぷん :2018/04/20(金)17:32:41 ID:CY4()
~昼休み~

ネェ、リムチャン、ドコカラキタノ?
リムサン、メアドトデンワバンゴウヲ、ゼヒ!
スキナタベモノハ、シュミハナニ?

リム「うふふっ♪」

サターニャ「…………」

ヴィーネ「どうしたのよ、サターニャ? 根布井さんのことばっか見て?」

サターニャ「気に入らないのよ」

ヴィーネ「なにが?」

サターニャ「あいつの全部よ!! 人間の癖して堂々と目立ちすぎなのよ!?」

ヴィーネ「あぁ………要は、嫉妬してるのね」

サターニャ「はぁっ? ヴィネット、アンタ何言って?!」

ヴィーネ「根布井さんの堂々として、目立っている所が…アンタの考える大悪魔そのものっぽいから、嫉妬の感情が露わになってるって事よ」

サターニャ「なっ?! ち、違うわよ!」
4名無しさん@おーぷん :2018/04/20(金)21:09:31 ID:rfC
サターニャ「大体、なんで私が人間なんかに嫉妬しなけれb」

リム「………」チラッ

サターニャ「っ!?」

リム「♪」ニコリ

サターニャ「………」

ヴィーネ「どうしたの、サターニャ? 急にびっくりして?」

サターニャ「今、あいつ…私を見て微笑んだような……」

ヴィーネ「えっ、そう? 私は見てなかったけど…。」
5名無しさん@おーぷん :2018/04/20(金)22:04:23 ID:rfC
ヴィーネ「それより、お昼どうする? 学食でも行く?」

サターニャ「ねぇ、たまには屋上で食べてみない?」

ヴィーネ「屋上ねぇ…。そうね、たまにはいいんじゃない!」

~屋上~

サターニャ「ガヴリールとラフィエルがいないのもいいわね、たまには」

ヴィーネ「と言いつつも結局、寂しそうな表情してなかった、アンタ?」

サターニャ「そ、そんな訳ないでしょ!?/// 誰があいつらなんk」

リム「友達が近くに居ないと寂しい…というのは良く分かります。ですので、素直になりましょう、そこは」

サターニャ「そうね……ってアンタっ!? いつの間に!!?」

リム「どうも♪」

ヴィーネ「根布井さんっ!?」

リム「あっ、私の事はリム、でよろしいですよ!」
6名無しさん@おーぷん :2018/04/20(金)22:11:06 ID:rfC
サターニャ「リムだっけ? アンタ、どうして屋上に、なぜ私たちの会話に混ざってんのよ!?」

リム「転校早々たくさんのクラスメイトの方々に囲まれ過ぎて少々、窮屈でしたので、こちらに。それに少々騒がしい方々よりも貴方の方が静かそうでしたので、ぜひと思いまして」

ヴィーネ「えっ、そうなんですか!? あの時、笑っていましたので、てっきり平気かと…」

リム「実は私、ああいう状況は苦手なもので。クラスメイトの方々の前では平然を装っているだけです」

サターニャ「ふぅ~ん。つまり、アンタは目立ち過ぎるのを嫌っている訳ね」

リム「はい。」
7名無しさん@おーぷん :2018/04/20(金)22:19:34 ID:rfC
サターニャ「そう。まぁ、それならいいわ。私も正直、アンタみたいなのは嫌だと思ったけど、そういう人間ならまぁ、受け入れてやってもいいわよ」

リム「ありがとうございます♪」

ヴィーネ「あっ、すみません。自己紹介がまd」

リム「あぁ、お名前は存じておりますよ……月乃瀬=ヴィネット=エイプリルさん、そして胡桃沢=サタニキア=マクドウェルさん!」

ヴィーネ「えっ、いつ名前をっ?!」

サターニャ「まぁ、大悪魔だから、当然よ…名前を知っているのは」

リム「先生から伺いまして…月乃瀬さんは真面目、胡桃沢さんは問題児と……」

ヴィーネ「そうなんですか。先生から…」

サターニャ「ちょっ、大悪魔に向かって問題児とは何よっ!!?」
8名無しさん@おーぷん :2018/04/20(金)23:55:27 ID:rfC
リム「という訳で、仲良しになりたいと思います。ぜひ、よろしくお願いします」

ヴィーネ「あっ、いや、こちらこそ!?」

サターニャ「ふん。その代わり、大悪魔として私に従うのよ、分かった?」

リム「はい!」

ヴィーネ(あれ、サターニャの大悪魔に突っ込まないなんて、ノリが良すぎない?)
9名無しさん@おーぷん :2018/04/20(金)23:58:42 ID:rfC
?「……………あれが始末を下されたターゲットか?」

?「そのようです。ですが、近くには………」

サターニャ「」ペチャクチャ
ヴィーネ「」ペチャクチャ

?「しょうがない。様子を見て、隙が出来たら……」

?「それしかないですね。」
10名無しさん@おーぷん :2018/04/21(土)00:02:28 ID:J7S
~放課後~

リム「一緒に帰りましょう、ヴィーネさんにサターニャさん♪」

ヴィーネ「もう愛称を覚えてくれたのね」

リム「もちろんです」

サターニャ「大悪魔は器が広いから、特別に愛称を呼ぶ事は許可したけど、少しは礼儀を弁えたらどうかしら…大悪魔の前で?」

リム「分かりました。サターニャ様♪」

サターニャ「さ、サターニャ様!?/// ふん、アンタ、分かってるじゃないの!!」

リム「ありがとうございます」

ヴィーネ(なんだか、単純なようね…)
11名無しさん@おーぷん :2018/04/21(土)00:14:41 ID:J7S
~翌日~

サターニャ「ガヴリールとラフィエルは、まだ天界から戻らないの?」

ヴィーネ「えぇ。」

サターニャ「昨日、急に天界に戻ったとはいえ、一日だけかと思ったのに」

ヴィーネ「私も同じ事を思ったわよ。」

サターニャ「連絡は取れないわけ?」

ヴィーネ「うーん。天界だと、悪魔は連絡が取れないし、普通に向こうから来るか、黙って戻って来るのを待つしかないんじゃない!」

リム「おはようございます!」

サターニャ「あっ、リム。」

ヴィーネ「リムさん、おはようございます」
12名無しさん@おーぷん :2018/04/21(土)00:18:12 ID:J7S
リム「そういえば、お二人は何のお話をされていたのですか?」

サターニャ「えっ?」

ヴィーネ「い、いや、特に大した事じゃないわ」

リム「そうですか…。あっ、そういえば、昨日のテレビ見ましたか、昨日ですねぇ……」ペラペラ

サターニャ「ふぅ~ん、そう」

ヴィーネ「へぇ~、そんな事が…」

サターニャ「ヴィネット、ヘタに話を聞かれなくて良かったわね」ボソボソ

ヴィーネ「リムさんには、私たちが悪魔であることや、知り合いに天使がいる事を隠さないとね」ボソボソ
13名無しさん@おーぷん :2018/04/21(土)00:23:24 ID:J7S
?「ターゲットの奴。昨日、二人と離れた後、狙おうとしたのに、姿を消すとは…」

?「今回ばかりは侮れませんね」

?「どのみち、あいつらを利用する形にはなるが、あいつらの前に良く現れて、隙が出来た所を改めて狙おう」

?「そうですね!」

ヴィーネ「んっ?」

??「「っ!?」」

サターニャ「どうしたのよ、ヴィネット?」

ヴィーネ「いや、今、何か視線を感じたような…??」

サターニャ「気のせいじゃないの? 何も見えないし、誰も見てないわよ」キョロキョロ

ヴィーネ「そ、そうね。気のせいよね!?」

サターニャ「変なヴィネットね」


?「ふぅ~、危なかったですね。流石に姿を消しているとはいえ、ヴィーネさんにはギリギリ気配で気付かれかけましたね」

?「そうだな。あいつ、変なとこ敏感だな……。」
14名無しさん@おーぷん :2018/04/21(土)00:58:19 ID:J7S
~その後~

リム「サターニャさん、メロンパンがお好きだと伺いましたので、これ最高級ですが、どうぞ!!」

サターニャ「あぁーーっ、これ食べたかったのよ!! 気が利くじゃないの、アンタ」

リム「えへへっ///」

…………………………………………………

ヴィーネ「あれ、ハンカチがない? どこかに落としたのかしら?」ゴソゴソ

リム「ヴィーネさん、これヴィーネさんのハンカチじゃないですか?」

ヴィーネ「あっ、これよ! ありがとう、リムさん!!」

リム「いえいえ♪」ニコリ

……………………………………………………

リム「はい。お二人の為に、昼食を買ってきました! どうぞ」スッ

ヴィーネ「えっ!? 別に私たちのお昼なんか買ってこなくていいのに、なんだか悪いわ!?」

サターニャ「あらー、ほんとリム、アンタって人間の癖して出来てるじゃないの! ありがたく頂戴するわね」ヒョイ

ヴィーネ「ちょっとサターニャ!?」

サターニャ「リムが好きで買って来てくれたもんだからいいじゃないの、別に」

ヴィーネ「た、確かにそういう雰囲気だけど…。」チラッ

リム「ふふっ♪」ニコリ

ヴィーネ「………そうね。せっかくの好意を断るのも失礼だから…じゃあ、頂くわ。本当にありがとう、リムさん」スッ

リム「はい!」


?「チッ。なんだよ……あいつらに取り入って近くにいるせいで、中々隙が見当たらない!」

?「あぁ………私の玩具が、よりによってターゲットに手懐けられています……」アワアワ

?「ほんと、厄介だ!!」

?「何としても早く仕留めなければ、私の玩具が!!」グッ

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