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小林さんちのゴクオーくん

1名無しさん@おーぷん:2018/04/18(水)20:50:22 ID:nPq()
※これは、「小林さんちのメイドラゴン」と「ウソツキゴクオーくん」のクロスオーバーSSになります。
※また、キャラの口調がおかしかったり、作者も両作品はほんの少ししか分からないので、ご了承ください。

~ある日の夜~

小林「ただいま……」

ダッダッダ

トール「小林さぁ~ん、おかえりなさーーい」ガバッ

小林「よっと」スカッ

トール「あらっ!?」ドサッ

カンナ「小林……おかえり」

小林「ただいま~、カンナちゃん」ナデナデ
2名無しさん@おーぷん :2018/04/18(水)20:59:06 ID:nPq()
トール「小林さん、酷いじゃないですか!?」

小林「あぁ…トール。いたんだ…」

トール「さっきから居ましたよ。それより、どうしていつも私が抱き着こうとすると、避けるんですか!?」

小林「まぁ……私も仕事でかなり疲れてるし、抱き着いて来ても、それを受けるほどの体力は今、無いからさ」

トール「小林さん、いっつもそう言いますねぇ……」

小林「しょうがないだろ。疲れてるのは本当だしさ」

カンナ「小林……」

小林「なに、カンナちゃん?」
3名無しさん@おーぷん :2018/04/18(水)21:11:14 ID:nPq()
カンナ「今日、才川と…本が並ぶ所に行った」

小林「書店かな? それで?」

カンナ「漫画ってものを教えてもらった」

小林「漫画かぁ……私はあまり読まないね」

カンナ「これ、面白かったから、才川に買ってもらった」

小林「どれどれ……「ウソツキゴクオーくん」?」

カンナ「うん…。ウソが大好きな人間が主人公」
4名無しさん@おーぷん :2018/04/18(水)21:18:12 ID:nPq()
トール「ウソツキと言えば、小林さんもウソツキでしたよね?」

小林「一応聞くけど、なんで?」

トール「だってぇ、小林さん、本当は私が好きなのに中々素直じゃありませんよねぇ~?///// で・す・か・ら♪」ウインクパチッ

小林「トール……ちょっと黙ってて? 今、カンナちゃんの話を聞いてるから」

トール「えぇーー………」

小林「で、カンナちゃん、そのウソが大好きな人間が主人公で、どうしたのかな?」
5名無しさん@おーぷん :2018/04/18(水)21:28:28 ID:nPq()
カンナ「うん。それで、悪い事が起きて主人公が悪いことをした悪い人間を暴くの」

カンナ「それも人間がつくウソを、同じウソで見破る」

小林「うんうん、それで?」

カンナ「それで主人公、人間じゃなくて、本当は閻魔大王って奴だった、自分からバラす」

小林「えっ、あの閻魔様のこと? へぇ~、見た目は人間、中身は閻魔大王…そういうストーリーなんだね」

カンナ「悪い人間の舌を抜いて、ウソがつけない舌ってものを与えるみたい」

小林「ウソがつかない舌かぁ……それは大変だ」

カンナ「悪い人間、自分がやった事を話して、最後反省して終わり……」

カンナ「そういう話が回ごとに続く、みたい」

小林「成る程…。それにしても嘘を嘘で暴く、なんてこの漫画のストーリーは凄いねぇ…」

カンナ「小林も読む?」

小林「私は、いいかな? あっ、でもカンナちゃんのおススメならちょっと見ようかな?」

カンナ「うん。ぜったい、読んで」
6名無しさん@おーぷん :2018/04/18(水)21:35:35 ID:nPq()
トール「小林さん、小林さん」

小林「なに?」

トール「私もそのウソがつけない舌、欲しいです」

小林「なんで?」

トール「だってぇ、小林さんの想いを隠さずに伝えられるじゃありませんか?///// そ・れ・n」モジモジ、チラッ

小林「ふぅ~ん…」トテトテ

トール「あっ、小林さん、私のお話はまだ!?」

小林「悪いんだけど…疲れてるし。また明日にでも聞くよ…適当に……」

カンナ「小林」

小林「んっ、また何か用、カンナちゃん?」

カンナ「お風呂、一緒に入りたい、たまには」

小林「じゃあ、ちょうど良かった。私も入る所だから一緒に入ろうか!」

カンナ「うん♪」
7名無しさん@おーぷん :2018/04/18(水)21:41:47 ID:nPq()
トール「あっ、小林さん、カンナと一緒に入るのなら、私もご一緒n」

小林「トールはいいよ。」

トール「えっ?」

小林「一緒に入るとせまくなるから」

トール「でも、カンナとは…」

小林「カンナちゃんはまだ小さいから、一緒に入っても大丈夫だからね」

トール「…………」

カンナ「小林…トール様、落ち込んでる」

小林「大丈夫。後で、励ますから。それより、行こっか?」グイッ

カンナ「うん……(トール様……)」チラッ

トール「…………小林さん」ズーーン
8名無しさん@おーぷん :2018/04/19(木)01:24:34 ID:xQ8()
コバヤシ、アラッテ?
イイヨ。
ワイワイ、ガヤガヤ

トール(楽しそうですね…。よぉし…)

ガラッ

トール「小林さん、カンナのお体を洗うのでしたら、私が小林のお体を洗いますね!」

小林「わぁっ、トール!? 入って来るな!!?////」

小林「出てけーー!!!」

トール「えっ、ですが、一緒に入るのではなく、せめてお体だけでも」

小林「いいから! 流石にそこまでしてもらう程の事じゃないし、それにもう子供じゃないから、体ぐらい自分で洗えるよ!」

トール「ですが……」

小林「しつこい、いいから出てけーー!!」

トール「!?………はい、すみませんでした。」ショボーン

パタンッ

小林「はぁはぁ…」

カンナ「トール様、可哀想…。小林、言い過ぎ!」

小林「……だけど、今のはトールに非がある。入ってる途中で勝手に開けた上、自分で出来る所を、無理にやろうとしたから」

カンナ「…………」
9名無しさん@おーぷん :2018/04/19(木)01:52:40 ID:xQ8()
トール「はぁ……。小林さん、この頃冷たいです。カンナには優しく甘いのに、私に対してはほぼ冷たく、きつい…」

バタンッ

小林「ほら、カンナちゃん、しっかりと頭を拭かないと」フキフキ

カンナ「ありがとう」

小林「そうだ、カンナちゃんにお土産があるんだ」

カンナ「お土産?」

小林「うん。ちょっと待っててね」スタスタ

ゴソゴソ

小林「あった! はい、これ」スッ

『竜のキーホルダー』

カンナ「わあぁぁ~っ//////」キラキラ
10名無しさん@おーぷん :2018/04/19(木)01:54:41 ID:xQ8()
小林「今日、会社の人から貰ったものだけど、カンナちゃんにピッタリかと思ってね」

カンナ「うん♪ ありがとう、コバヤシ」

カンナ「大事にする」グッ

小林「良かった。カンナちゃんに喜んで貰えたのなら、私も嬉しいよ」ニコッ
11名無しさん@おーぷん :2018/04/19(木)02:03:27 ID:xQ8()
トール「………カンナだけ、ずるいです。私も…」

チョイチョイ

小林「んっ?」クルッ

トール「………」スッ

小林「トール、その手はなに?」

トール「お土産………」ボソッ

小林「えっ?」

トール「私にお土産はないんですか?」

小林「あぁ……悪い。カンナちゃんだけなんだ……。トールはまた今度ね」フイッ

トール「っ!!?」
12名無しさん@おーぷん :2018/04/19(木)02:07:26 ID:xQ8()
カンナ「………………」ジイィィーーッ

小林「さぁて、ビールビール……と」スタスタ

トール「………………」

カンナ「トール様? 大丈夫?」

トール「………」

カンナ「トール様?」

トール「……………」ギロッ

カンナ「っ!?」

トール「どうして……なんでしょうか」

カンナ「えっ?」

トール「どうして……私だけ……こんな………」ギリッ

カンナ「と、トール様っ!?」
13名無しさん@おーぷん :2018/04/19(木)02:09:13 ID:xQ8()
小林「トール、そろそろ御飯の用意、してくれーー!」

カンナ「トール様、コバヤシが…」

トール「……分かってますよ、カンナ」スタスタ

カンナ「………」
14名無しさん@おーぷん :2018/04/19(木)02:17:04 ID:xQ8()
小林「はぁ~、トール。私とカンナちゃんがお風呂入ってる間に、作らなかったの?」

トール「あぁ…す、すみません。」ゴソゴソ

小林「はぁ……。あっ、そういえば、カンナちゃん?」

カンナ「?」

小林「さっき、勧めてくれたウソツキゴクオー、見せてくれる?」

カンナ「うん。漫画は今、隣の部屋に…」

小林「そう。待ってる間の暇潰しに何となく見てみようと思ってね…ほんと、カンナちゃん、気が利いてるよ」ナデナデ

カンナ「………」

トール(………またカンナばかり………。小林さんはいつも、カンナカンナカンナ………。やはり、小林さんが私に優しくしてくれないのは……カンナが、カンナが………)ギリッ

トール(カンナアアアアァァァァァーーーーーー)ギリギリギリッ
15名無しさん@おーぷん :2018/04/21(土)11:14:58 ID:J7S()
~その夜~

カンナ「………ZZZ」

?「」コソッ

『竜のキーホルダー』スッ

?「」ニヤッ

カンナ「…………ウ~ン…ZZZ」ゴロン
16名無しさん@おーぷん :2018/04/21(土)11:23:48 ID:J7S()
~翌日~

小林「ふわぁ~、良く寝たなぁ。今日は休みだし、まだ寝られるけど、たまには早く起きるかなぁ!」

ナイナイ
ホントニヨク、サガシマシタカ?

小林「んっ、トールとカンナちゃんの声? 何を言い争ってるんだ?」

ガラッ

小林「おはよう…」

トール「あっ、小林さん。おはようございます!」

小林「さっきから騒がしいようだけど、どうしたの?」

カンナ「コバヤシ……」

小林「カンナちゃん?」

カンナ「昨日コバヤシに貰った、お土産……」

小林「えっ?」

カンナ「無くなった………」ズーン

小林「えぇっ!!?」

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