- -pv
スレッドの閲覧状況:
現在、- がスレを見ています。
これまでに合計 - 表示されました。
※PC・スマホの表示回数をカウントしてます。
※24時間表示がないスレのPVはリセットされます。

二宮飛鳥「自己の本質」

1名無しさん@おーぷん:2018/02/27(火)23:19:47 ID:vRM()
クソ文章力

句読点ガイジ

よくわからない内容

以下に注意してご覧ください
3名無しさん@おーぷん :2018/02/27(火)23:20:41 ID:vRM()
 玄関を開けたら寒くて乾燥した冬の匂いがボクの鼻孔をくすぐった。
ボクは冬が嫌いだ、刺々しい風が体温とともに自己を削り取ってしまう気がするから。
4名無しさん@おーぷん :2018/02/27(火)23:21:06 ID:vRM()
 中学までの約15分の道のりを歩き終えて久々に教室に入る、クラスメイトはボクが入ってくるなり「アイドル」である二宮飛鳥を褒める、やれテレビで見たとかCDを買ったとかそんなものだ。
ボクはそれを聴きながら感謝するよと貼り付けた様なお礼言うと同時に内心で

「表面を評価することしかしないのかい?」

と嘲りたくなる、だってそうだろう?アイドルであるボクは「二宮飛鳥」の表面に被せたカバーなだけでその本質はボク自身にもわからない「二宮飛鳥」なのだから。
5名無しさん@おーぷん :2018/02/27(火)23:24:20 ID:vRM()
ボクは以前まで骸の様なものだった、己が何かすら分からず中二病というインスタントな肉付けに逃げ、どうにか形を保っているだけの、ただの骸。
けど「アイドル」になると変わった、ボクは中二病に「アイドル」と言う飾りをつけた。
それがアイドルの中では普通で、でも自己を表せるちょうどいいものだったからだ。
ボクは以前ほど自己について考えなくなっていた。
アイドルだから、アイドルでいる限りこれが自己であるんだから。

それが、普通なのだから。
6名無しさん@おーぷん :2018/02/27(火)23:25:12 ID:vRM()
ボクは普通に成りたかったのだろうか、平凡な人間になりたかったのだろうか、それは多分大外れで、だからこそボクは中二病という肉を選んだし、それに没頭した。
小難しい横文字を使い、よくわかってもない学者のよくわからない定義や言葉を使い、美味しいとも思っていないコーヒーを飲む。
これをしていれば普通に成りたくないという願いと、自分がわからないと言う悩みの両方を排除できるからだ。
7名無しさん@おーぷん :2018/02/27(火)23:26:51 ID:vRM()
ただそれは一方で自分に鎖を巻きつける行為でもあった。
肉付けをしっかりするたび、それはこびり付いて取れなくなり、結果自己は失われていった。
楽になる代わりに不自由を得た、簡単になる代わりに難解な問題を解くことになった、多分これは解けない問題だし、解いてはいけない問題だ、でもボクはそれを考えなければならない、それに常に意識を回さなければならない。
なぜならそれは、中二病や「アイドル」のための栄養でもあるからだ。
8名無しさん@おーぷん :2018/02/27(火)23:28:20 ID:vRM()
前に1度、「中二病なんて痛いだろう?」と聞いたときプロデューサーは、「中二病が飛鳥らしさだ」なんて言ってくれたが、ボクはそれに安心すると同時に危機感を覚えた。
ボクを一番理解してくれているプロデューサーが、コーヒーを頼むと必ず砂糖3つとミルクを2つ付けくれているプロデューサーが、完全にボクを中二病として見ていて、それはそれほどボクにはそれが馴染んでいる証拠でもあった。
骸がもっとおぞましい何かになろうとしていた証拠でもあった。
9名無しさん@おーぷん :2018/02/27(火)23:28:51 ID:vRM()
骸を見て欲しい、ボクの本質を見て欲しい、見つけて欲しい。
そんな願いは叶うわけがなくて、ボクはとうとう肉や服を外せなくなった。
ボクはアイドルで中二病、そんな幻想に騙されていた方が楽だと悟ったから。
それを外した時の皆の反応が怖かったから。
10名無しさん@おーぷん :2018/02/27(火)23:29:37 ID:vRM()
ボクが今日ももがき苦しんでる間に長い1日が終わった。
風はまだ冷たくてボクの肌をひたすらに刺し続けている。
校門にはプロデューサーが立ってボクに手を振っていた。
車に乗り込み、少ししてから

「ボクと言う人間の本質をプロデューサーはわかるかい?」

わかるわけがなかった、笑われるだけなはずだったけどプロデューサーは

「飛鳥の本質?難しいな……あぁでも、多分飛鳥は自分に正直で優しいやつだと思うよ」

「ふーん、まぁプロデューサーが言うならそうなんだろうな」

「なんだそりゃ」

「窓、開けてもいいかな」

「いいけど寒くないか?」

「いや、どうやら春が来たみたいだ、風が暖かいよ」

「いや寒いよ(笑)」
11名無しさん@おーぷん :2018/03/03(土)01:53:28 ID:Cs2
(^o^)すこなんだ!

新着レスの表示 | ここまで読んだ

名前: mail:





二宮飛鳥「自己の本質」
CRITEO