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ドクオは気難しい店主のようです。

1名無しさん@おーぷん:2017/05/01(月)14:45:54 ID:agc()
初スレです。
ブーン系SSになるので苦手な方バックで。
誤字や脱字申し訳ないです。
('A`)をタイトルに使っていないのは、この絵文字が入っているとスレ立てが出来なかったからです。
2名無しさん@おーぷん :2017/05/01(月)14:56:35 ID:agc()
('A`)「あー...。暇だ...。」

('A`)はとても腕の良い料理人でした。先日、やっと師匠に認められ、自分の店を持つことが出来ました。

('A`)「誰かしら来てくれればよ、腕の振るいようもあるんだけど誰も来ないんじゃあ、どうしようもねぇな。」

暖かい日差しが('A`)の小さな城を優しく照らします。
磨かれたシンクとよく研がれた包丁は煌めき、自分の役割は今か今かと待ちわびているようでした。

('A`)「洋食、和食、中華でも。なんでもござれだけれども。客が来なけりゃ意味が無い。オレの腕前振るえない。」

歌うようにそう呟くと、ゆっくりと煙草に火をつけました。
3名無しさん@おーぷん :2017/05/01(月)15:14:37 ID:agc()
('A`)y━・~「ふぅ〜...。」

ラジオから流れる音楽が、店内をゆるりと満たしています。タバコの煙と同じように音の漂っている感じが('A`)は好きなのでした。

客席の灰皿で火を消し、自分用の賄いでも作ろうかと立ち上がった瞬間に店の扉が開きました。

('A`)「いらっしゃい。」

( ^ω^)「こんにちはなんだお。」

('A`)の店の一人目のお客さんは、縦にも横にも大きな男性でした。スエットのパーカーにハーフパンツ、ビーチサンダル。頭がうっすらと濡れていて、銭湯で一風呂浴びてきたような出で立ちでした。

('A`)「風呂上がりかい?」

( ^ω^)「そうですお。今日はお休みででっかいお風呂に入りたくて久々に銭湯行ってきましたお。」

('A`)「そうかいそうかい。...で、注文は?」

( ^ω^)「...メニューがないから、何を注文したらよいか分からないんだお。」
4名無しさん@おーぷん :2017/05/01(月)15:38:35 ID:agc()
('A`)「ドリンク2杯と料理いくつかで一律1800円。酒だとお代わりする度にさらにかかるぞ。...だけど、兄ちゃんが初めての客だから1000円でいいや。どう?」

( ^ω^)「へぇ、面白いシステムなんだお。ドリンクって何がありますかお?」

('A`)「ジョッキビールと日替わりの日本酒。あとソフトだと烏龍茶と瓶コーラと瓶オレンジ。」

( ^ω^)「じゃあビールで。あ、料理と同じタイミングでお願いしますお。」

('A`)「はいはい。了解。突き出し、すぐ出来るから待っててね。あ、お絞りコレ。」

何かを刻む音のすぐあとに、香ばしいニンニクの匂いが広がりました。食欲が刺激される匂いで、( ^ω^)のお腹がぐぅ、と鳴りました。

('A`)「突き出しね。あ、あとビール。」

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ドクオは気難しい店主のようです。
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