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短編小説を書いたんだが...

1名無しさん@おーぷん:2015/05/23(土)03:47:19 ID:3yo()
どこで公開したらいいかわからん...
立ったら貼るからおまいら評価してくれ
2名無しさん@おーぷん :2015/05/23(土)03:49:04 ID:3yo()
ちなみにジャンルはちょっとしたフィクション
就活辛くて書いたから、就活つらいやつとかなんかつらいことあるやつに読んでほしい
3名無しさん@おーぷん :2015/05/23(土)07:57:42 ID:9LZ
貼ってちょんまげ
4名無しさん@おーぷん :2015/05/26(火)23:31:27 ID:jfs
wktk
5名無しさん@おーぷん :2015/09/01(火)16:49:48 ID:PW6
おいおい
随分待たせてくれるじゃねぇか
6名無しさん@おーぷん :2015/09/12(土)16:57:47 ID:8qe
まだかな?
7名無しさん@おーぷん :2015/10/30(金)20:42:32 ID:3yL()
別スレ立てたんだが落ちてなかったのか
8名無しさん@おーぷん :2015/10/30(金)20:44:14 ID:3yL()
自分のフォルダ漁ってたら出てきたから今読むと恥ずかしいけどせっかくだし貼ってく
9名無しさん@おーぷん :2015/10/30(金)20:45:16 ID:3yL()
「いいこと、ないなぁ。」
 優は自分の部屋のベッドに横になり、そんな風に考えていた。就職活動。自己否定される感触。あなたはいらない。はっきりそう言われているようでたまらなかった。
 「それならいっそ、死んでやろう。」
どこかで働いて記録に残らない一生を送るより、電車にでも飛び込んで死んだほうがよっぽどいい。そんなロクでもない考えしか浮かばなかった。
 リクルートスーツに身を包んだ優は、両親に不審がられながらもコンビニに行くと嘘をついて家を出た。明日の朝刊には大学生、就職活動を苦に自殺か、とでも載るかな、そんな軽い気持ちで家から少し離れた踏切に着いた
 7月だというのに風が冷たい。ガタンゴトンと電車が近づいてくる。優は鳴り響く踏切に飛び込んだ。
 優の足は音を立てて地面に着いた。何が起こったのか理解できなかった。風が止んだ。時が止まったように、優は電車の光に照らされている。さっきまでうるさく鳴り響いていた音はやみ、静寂の中、優の呟きだけが響いた。
10名無しさん@おーぷん :2015/10/30(金)20:47:33 ID:3yL()
「なんで、どうしたの。私、死んだのかな。」
 優は死んだと思った。死後の世界は誰も知らない。
人は死んだら死んだ瞬間の世界を彷徨うものだったんだ。
そんな風に思った。痛くもかゆくもなかった。地獄や天国、よく言ったもんだなんて思った。
とりあえず優は歩いてみることにした。もしかしたら、この世に未練があるのかもしれない。
未練が晴れれば、どこかから天使でもやってきて私を天国に連れて行くのかも。
それかもしかしたら生きた人が歩いていて、幽霊みたいにいたずらなんてしてやろう。
つらいことなんて忘れていた。しがらみから逃れ、幸せだとすら感じた。
世界はビデオの一時停止ボタンを押したように止まっていた。静寂を破るのは優の足音だけだった。
 ふらふらと歩いているうちに公園にたどり着いた。子供の頃よく遊んだ公園。あの頃は何も考えず生きて、幸せだった。
なぜその幸せを噛み締めなかったのかと、昔の自分に腹が立った。飛び降りて縫うほどの怪我をしたジャングルジム。
好きだった男の子に手を引かれて登った滑り台。親友と大げんかしたブランコ。遊具の一つ一つに思い出がある、そんな当たり前のことに驚いて、ベンチに座り込み涙を流した。
もうこの公園で思い出を作ることなんてないんだ、そう思うとなぜか涙が止まらなかった。優のすすり泣く声だけが誰もいないこの世界のBGMだった。
 「どうしたの。公園で泣くなんて、子どもみたい。」
11名無しさん@おーぷん :2015/10/30(金)20:48:29 ID:3yL()
優は驚いて顔を上げた。
 「だれなの。」
流した涙をスーツの袖で拭いながら言った。
 「誰だろね。」
彼女は微笑んだ。綺麗な黒いショートカット、はにかんだ笑顔。
かわいいなぁと思った。わけのわからない世界で出会った誰かもわからない人間。
しかし、その笑顔を見れば、警戒する対象ではないことが優にはわかった。
もしかしたら、天使なのかもしれない、そうとすら思った。
「こんなところで泣いてたら変だよ。いくつ。私と同い年くらいでしょ。」
「21。もうすぐ22歳だけど。」
優は即答していた。
「やっぱり同い年だ。どうしたのこんなとこで泣いてさ。辛いことでもあった?」
優は悩んだ。私はなぜ泣いていたのだろう。死んだから泣いていたのだろうか、つらいことから逃げるために死んだはずなのに、これじゃあ本末転倒だ。
「死んだんだ、私。」

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短編小説を書いたんだが...
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