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艦これSSスレ@おーぷん 2隻目

584名無しさん@おーぷん :2017/09/19(火)00:37:30 ID:5UI
>>583
時計の針は午前12時を指す手前だった。
つまり日付が変わる付近であるが、少し広い部屋の隅にある机の電気は消えてなかった。
頬杖をつきながら、本をめくる赤城がいた。
しかし、昼間と違ってペースは格段に落ちている。
特に眠くもなければ空腹でもない。
原因は本のタイトルにあった。

赤城「巡洋戦艦天城…か」

巡洋戦艦天城… 簡単にいうと赤城の実姉である。
もとは、赤城は天城型巡洋戦艦として生まれるはずが、航空兵力の増強により空母への改装が決まっていた。
しかし、姉である天城は改装中に大地震で竜骨をやられ再起不能。
結果として残ったのは赤城だけである。
これはかつてあった戦いの出来事であり、艦娘としての赤城とは少し経由が違った。

姉の天城が行方不明である。

赤城「姉さんは空母に改装してからの幾つもの試運転で高い評価を収め、期待されていた…」
赤城「でも、横須賀から横浜へ航行中に謎の大爆発を起こし大破炎上…」
赤城「その後捜索をするも行方が分からず断念、書類上、轟沈扱いか…」

姉は自分と同じ焦げ茶色をした髪を持ち、凛とした顔立ちで妥協は許さない厳しい正確だった。
しかし、幼い頃から姉に支えられた事は星数であり、赤城自身も姉の天城を誰よりも信頼していた。

赤城「この本を渡した意味はよく分からない…でも」
赤城「姉さんは必ず生きてる きっと本部に隠れてどこかにいるんだわ」

正直レポートをまとめるの事にかなり時間が
かかりそうだった。しかし、これは自分が決めたこと。なら、意地でもやり抜くぞと、気合を入れたところで本の隙間からなにか落ちてきた。
この本を受けとったときに気になっていたところだ。

赤城「?…これは、なにかしら… この手帳はどこかで…」

落ちてきた手帳に手を伸ばすし、中身を開く。
しかし、落ちてきた2冊というのが、天城の言う
2冊だということをこの場では気づけいなかった。

赤城「なに………こ……れ…」
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