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創作発表@おーぷん2ちゃんねる

創作物全般を作って発表し感想を貰う板です。
オリジナル、SS(二次創作)、競作等幅広く受け入れています。
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1: カズマ「性格が変わる宝玉?」 (9) 2: 艦これSSスレ@おーぷん2隻目 (591) 3: 【艦これSS】提督「いよいよ第二期に向けた超長時間メンテか…」 (9) 4: カズマ「悪魔の実?覇気?」 (82) 5: もう一つの、この素晴らしい世界に祝福を! (84) 6: 【このすば短篇集】 (30) 7: カズマ「三人の写真が欲しい?」モブ男たち「そうそう」 (16) 8: のび太(28)「ピースが足りない」 (8) 9: ガヴリール「魔石商ラピス・ラズリ? (23) 10:ガヴリール「写真を売れば、課金の為の金が得られるぞ!」 (46) 11:【ガヴドロSS】「ガヴリールを救え!」 (12) 12:中年魔法少女俺「リップルたんの口内きもちぃのぉ!」リップル「お゛ぉ゛!?」 (27) 13:【ガヴドロSS】「ガヴドロ昔話」 (9) 14:マルティエル「心を入れ替え、真面目になります」 (2) 15:ガヴリール「しりとり?」 (13) 16:ガヴリール「魔力を持った天使?」 (48) 17:ガヴリール「暑い暑い暑い」 (21) 18:【鉄血のオルフェンズ×IS】ミカ「IS学園?」part2 (16) 19:ガヴリール「急いで隠さないと!?」 (36) 20:小林さんちの春巻龍【浦安鉄筋家族×メイドラ】 (10) 21:【ガヴドロSS】「ラフィエルの婚約者、現る!?」 (22) 22:【ガヴドロSS】「もしも下界でそれぞれの職業に就いたら…」 (16) 23:【クロスオーバーSS】「きんモザ×ガヴドロ短編集」 (2) 24:【R-18】【ガヴドロSS】「万引き騒動」 (37) 25:ガヴリール「タプリスの疑いを晴らせ!」 (14) 26:【鉄血のオルフェンズ×IS】ミカ「IS学園?」 (100) 27:ガヴリール「おっ、これ美味いな」ラフィエル「最高です」ヴィネサタ「「……」」 (23) 28:小林さんちのゴクオーくん (16) 29:【ガヴドロSS】新たな存在「ネフィリム」現る (14) 30:ガヴリール「一人、外でする食事…」 (15) 31:ss【鉄オル×IS】ミカ「IS学園?」 (37) 32:ガヴリール「100円の為だけに」 (64) 33:ヴィーネ「ラフィに恩返しを」 (12) 34:ガヴリール「ラフィの新しい執事だと?」 (51) 35:ガヴリール「まさかのあいつだとっ!!?」 (64) 36:異世界に行った夫の帰りを猫を殺しながらまつ妻 (2) 37:【SS】「ガヴリールが処刑!?」 (69) 38:二宮飛鳥「自己の本質」 (12) 39:ワイが書いた短編小説読んでくれや (3) 40:【彡(-)(-)ワイ魔王になったやで(´・ω・)なんだよ魔王って】 (46) 41:男「暴力系ヤンデレの魅力」 (1) 42:おんJSS部 (20) 43:【艦これSS】提督「赤城のヤキモチ」2 (108) 44:進撃の巨人ssペトラ「おままごとしよう」【安価】 (7) 45:エレン「ミカサ、俺クリスタ好きかも」 (7) 46:モバP・輝子「目指した理由」 (5) 47:世紀末ホモビ伝説〜恒心の拳〜 (7) 48:【謎解き・怖い話】ワタシカクレンボ (7) 49:俺「あれ…」友「どした?」 (1) 50:T高に怪人現る!~リア充ニク男の巻~ (2) 51:彡(゚)(゚)達の新球団のストーリー in創作発表板 (77) 52:安価で進撃の巨人SS (4) 53:ドクオは気難しい店主のようです。 (4) 54:4月から高校生がほぼ1人暮らしすることになりそうなんだけども (2) 55:バルクホルン「……しずまれぇい!!」バンッ エーリカ「ひっ」ビクッ (23) 56:男「艦娘を助けた」 (15) 57:【艦これSS】提督「赤城のワガママ」 (1000) 58:【艦これSS】ハードボイルド不知火 (33) 59:【プリパラSS】プリパラ二次創作スレ@おーぷん (16) 60:今日からここはおんJの植民地やで (6) 61:エッチから逃げろー (3) 62:道理にかなった浦島太郎 (5) 63:【花騎士】歌ネキ団長奮闘記【SS】 (10) 64:【艦これss】佐伯湾上のウォースパイト (83) 65:樽から這い出たソクラテス (35) 66:Fカップ美少女「全力で男くんをホモセックスさせる」 (11) 67:猫と食卓の国 (23) 68:【艦これSS】 赤城「私の事をボーキィ」と呼ぶのを止めて下さい。 (12) 69:太くて、臭くて、皮付きの長~いもの。これな~んだ? (15) 70:【絶対反論】詠矢空希総合スレ【禁書目録】 (10) 71:今日の天気を元にして文章を書くスレ (12) 72:おんjSS派出所 (6) 73:提督とある艦娘 (38) 74:この板ってローカルルールある? (3) 75:艦これSS【列車】 (8) 76:御坂「……?(誰よアイツ……見ない顔ね……)」 (47) 77:姫川友紀「私たち五人でB.B.KBYD!!」難波笑美「まだ仕事ないけどな」 (2) 78:【艦これSS】提督「俺が提督でいいのかな…」 (11) 79:アメリカ人の友達ができた結果 始まりの終わり (1000) 80:【艦これss】武蔵「提督が艦むす達に嫌われているだと?」 (195) 81:シュウゥゥゥ雑談! (7) 82:アメリカ人の友達が出来たと妄想した結果 (18) 83:◆この板の自治雑談質問相談投票スレ立て依頼総合★1 (7) 84:ラノベ作家になりたい (5) 85:【艦これSS】提督「赤城のヤキモチ」 (1000) 86:提督「赤城のワガママ」2 (10) 87:東方学園ーーpart1 (8) 88:俺の小説を読んでほしい (3) 89:彡(゚)(゚)「 小 料 理 屋 志 衛 」 (4) 90:LINEスタンプを30個作ったが微妙にしか売れん。。。 (67) 91:兄「クラムボンは笑ったよ」弟「そんなわけないだろ」 (8) 92:短編小説を書いたんだがwww (11) 93:足柄「結婚したい!!」 (3) 94:俺が適当に書きなぐるだけ (3) 95:【艦これSS】武蔵「私にチンチンは生えていないと何度も言っているだろう!!」 (18) 96:【艦これss】榛名「提督が私の座っていた椅子でオナニーにふけっています」 (41) 97:日本人って本当に不細工だよな (4) 98:小説書ける奴ちょっとこい (2) 99:幼女「遊びに来たよ~!」男「おう、よくきたな」 (67)  
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【1:9】カズマ「性格が変わる宝玉?」
1名無しさん@おーぷん:2018/08/15(水)01:08:26 ID:FBH
※キャラの口調の違いやキャラ崩壊にご注意ください。

カズマ「ウィズ、これは?」

ウィズ「あ、それは最近入荷したばかりの品物です」

カズマ「入荷したてぇ~? ロクなもんじゃなさそうだな」

ウィズ「そ、そんなことは、ありませんよ!?」

ウィズ「それは『変わりの宝玉』と言いまして…。宝玉をジッと覗き込んだ者の性格を変える効果があります」

カズマ「性格を変える?」

ウィズ「例えば、カズマさんが宝玉をジッと覗き込んだら、今の性格が心優しく、穏やかな性格へと変わる、訳です」

カズマ「優しいとか、穏やかになるって事は、今の俺はかなり性格が悪いって事じゃねぇか!?」

ウィズ「あ、すみません!?例えでも、言い過ぎました!!?」



2名無しさん@おーぷん:2018/08/15(水)01:19:59 ID:FBH
カズマ「いや、いいよ。(んっ、待てよ!)」

カズマ(この宝玉であいつら(アクアとめぐみん、ダクネス)がそれぞれどういう性格に変わるかが見たくなって来たな…)ニヤニヤ

ウィズ「あ、あのう、カズマさん?」

カズマ「おい、ウィズ!」

ウィズ「な、なんですか?」

カズマ「この、変わりの宝玉をくれ。」

ウィズ「えっ! お買いになられるんですか!?」

カズマ「あぁ。だから、くれって言ったんだろ?」

カズマ「いくら?」

ウィズ「そうですねぇ~。10万エリスと言いたい所ですが、カズマさんには前に見逃して頂いた恩もありますし、特別にタダでお譲りしますよ」

カズマ「ほんとか!? よっしゃあああぁーーー!!!」

カズマ「ありがとな、ウィズ♩」パッ

3名無しさん@おーぷん:2018/08/18(土)00:47:47 ID:vvk
……………………

…………

……


カズマ「たっだいまぁ~」

めぐみん「あ、カズマ。おかえりなさい」

カズマ「なんだ? めぐみん一人だけか?」

めぐみん「えぇ。アクアは買い出し、ダクネスは用事があると言って出て行ってしまいました」

カズマ「そうか。」

めぐみん「あれ? なんですか、その宝玉は??」

カズマ「これか? これはウィズから貰ったんだ。ジッと覗き込むと良い事があるっていう魔道具らしい(性格が変わるって事は伏せておこう。)」スッ

めぐみん「ウィズのお店にあった物ですか…。あまり良くない物だと感じますねぇ…。」

カズマ「とりあえず、ジッと覗いてみろ?」

めぐみん「こうですか?」ジイィィィーーーーー




めぐみん「っ!!」

4名無しさん@おーぷん:2018/08/18(土)00:53:23 ID:vvk
カズマ「どうだ、めぐみん?」

めぐみん「………」

カズマ「めぐみん…?」






めぐみん「カズマ!!」

カズマ「うわっ、な、なんだ!? 急に顔を近付けるな!!?」

めぐみん「あ、ごめんなさい。それでですね、カズマ………」

めぐみん「私は爆裂魔法以外の魔法を覚えたいです」

カズマ「えっ!?」

めぐみん「爆裂魔法ばかりに拘るなんてどうかしてましたよ!!」

めぐみん「どうせなら、アークウィザードとして様々な魔法を覚えて使いこなし、ゆんゆんを越える勢いで成長したいのです!」

カズマ「…………」





カズマ「ええええぇぇーーーーーっ!?」

カズマ(ま、マジかよ!? 爆裂魔法だけしか拘らないあのめぐみんが、他の魔法を覚えたがっているだと!!?)

5名無しさん@おーぷん:2018/08/18(土)01:01:46 ID:vvk
めぐみん「今からどんどん別の魔法を覚えていきますので、今度こそカズマたちの足を引っ張らないようたくさんの魔法でカズマ達のクエストクリアに貢献します!!」

めぐみん「では、ちょっと失礼します」タッタッタ

カズマ「あ、めぐみん!? ……………行っちまったか」

カズマ(でも、本気か!! めぐみんが爆裂魔法以外を覚えて使ってくれるなら大歓迎だが、なんかこういうのめぐみんっぽくないだよなぁ……。)





アクア「ただいま、戻ったわよ!」

カズマ「おー、アクア帰ってきたか」

6名無しさん@おーぷん:2018/08/18(土)01:10:50 ID:vvk
アクア「あ、カズマ!! 見てよこれぇ~!!!」

カズマ「なんだ?」

アクア「高級シュワシュワよ。普段高いけど、今回は売れ残りって事で安かったから買ってきたの」

カズマ「へぇ~、あの高級シュワシュワって安くなるんだな…。」

アクア「……そういえば、アンタ何持ってるのよ?」

カズマ「あぁ…。これか? これはジッと覗いて見れば良い事が起きる宝玉だよ」

アクア「ふぅ~ん、良い事が起きるねぇ……。」

アクア「でも、この宝玉……なんだかアンデッドの気配を少し感じるのよねぇ?」

カズマ「あ、あぁ、実はそれウィズnアクア「はあぁぁーーー、あのクソアンデッドから物を貰うなんて一体どういうつもりよ!?」

カズマ「くれるって言うから貰った…それだけだよ!」

7名無しさん@おーぷん:2018/08/19(日)01:47:31 ID:o8l
カズマ「それより、これをジッと覗いて見ろ」

アクア「何よ? こんな怪しいもん覗いてところで……」ジイイィィィーーー






アクア「っ!!」

8名無しさん@おーぷん:2018/08/19(日)01:52:40 ID:o8l
カズマ(アクアの場合はどうだ?)

アクア「………カズマ」

カズマ「なんだ?」




アクア「私、女神資格だよね…」

カズマ「えっ!?」

アクア「だってぇ~、私ってちっとも女神らしくないし、むしろ性格に問題あるっていうか…」

アクア「とにかく、私には駄女神って言葉が相応しいのよおおおぉぉぉーーーーーっ!!!」

カズマ(な、なんだ!? 自虐か!?)

カズマ(アクアは自虐によるMか…ダクネスみたいに!!?)

9名無しさん@おーぷん:2018/08/19(日)02:02:15 ID:o8l
アクア「そして、私は女神である事を恥じるべきなのよおおぉぉーーーーー!!」

カズマ(いや、これは……)

アクア「もうイヤ。いっそ消滅したい…。」ズーン

カズマ(間違いない!)

カズマ(アクアの奴、自分が女神である事を否定して嫌悪してやがる!!)

カズマ(いつものアクアなら、自分が女神である事を鼻に掛けて尊大に振る舞っているっつーのに…)

名前: mail:

【2:591】艦これSSスレ@おーぷん 2隻目
1名無しさん@おーぷん:2014/10/18(土)15:30:09 ID:cre4c4enO

ここは艦これSSスレです。

・作品投稿する際は投稿の衝突などを避けるため、一声かけてから投下してください。
・他の投稿者や感想を述べたい人に投稿終了が解るよう、投降の終わりが解るような告知もお願いします。
・皆が気軽に楽しむ為、荒らしなどと言った行為は慎むようお願いします。
・新スレは、投稿作品がスレまたぎとなりそうな場合に、その作品を投稿する人の判断で立てて貰って構いません。

その他のルールは随時追加していく形でお願いします。

前スレ
http://engawa.open2ch.net/test/read.cgi/mitemite/1395904211/



582名無しさん@おーぷん:2017/09/18(月)23:11:20 ID:Rpx
>>581
夕方 社長室

天城「早いわねーもうこんなに終わらすなんて でも1日5冊は流石にやりすぎじゃないかしら?」
天城「レポートも、五冊の内容をわかりやすくまとめてあって、うちの社員も見習ってもらいたいわね…」

赤城「これで提督からの司令は終わりました 後は私の好きなようにさせてもらいすから では」

赤城が立ち去ろうとした時だった。

天城「あら?まだ本は残っているわよ」

それ聞いて赤城は立ち止まった。
からかっているのか?本はもう読み終えて、レポートもさっき合格を貰ったではないか。

天城「私は言ったはずよ "最後の2冊のために体力を残しておいて"と」
赤城「最後の2冊は終わったはずですよ よく見てください」
天城「よく見るのはあなたの方よ」

社長から本が渡される。今日終えた最後の2冊だ。

赤城「別になにも異変は感じませんが?」
天城「背表紙のタイトル下よ よく見てみなさい」

背表紙タイトルの下?普通に6巻と書いてあるが…

天城「残念!実は6巻は上下巻で1冊なのよ」

赤城はタイトルの下を確認した。確かに2冊の背表紙のタイトルの下には上下巻で分かれている。
しかし、これでは話と違うのではないか。

赤城「流石に話と違いすぎます 付き合っていられないわ」
天城「そうね この点は流石にやりすぎたわ ごめんなさいね」

珍しく素直な反応に、赤城は口を開らくのを少し躊躇った。なんとも言えない空気が部屋の中に漂う。

天城「7冊目もちゃんと用意してあるわ まぁ、これをやるかやらないのかはあなたに任せるけど」

これも提督の支持なのだろうか?それとも社長の策略か?艤装のことが第1優先するはずだが、乗り掛かった船を降りるのは容易ではなかった。

赤城「なら、その7冊目をこちらに下さい」
赤城「それと、やるかやらないかは任せると言いましたよね?なら、いつやろうが私の勝手にさせてもらいます」
天城「ええ、構わないわ はいこれ、最後の1冊よ」

最後の1冊を社長から貰う。今までの6冊よりかなり小さい。それと、後ろがやけに膨らんでいるような感じがある。なにか入っているのだろか?どっちにしろ、これで終わりだ。早く終わらせてしまおう。

赤城「明日の朝には終わらせます では失礼致します」
天城「えぇ、でも無理のないようにね」

無理のないようにか…とてもそんな羽を休めてる時間など自分にはない、早く終わらせなければ。

583名無しさん@おーぷん:2017/09/19(火)00:06:45 ID:5UI
>>582
天城「ふぅ、今日はこれで閉めようかな…」
両手を上にあげ、背を伸ばす。仕事を終えた後のこの行動は結構しっくりくる。
天城「にしても、最近よく肩をこるわ…足が動けばなぁ」
車椅子で生活をしている天城だが、
彼女の体は太っているわけではない。
むしろほかの女性からそのスタイルを羨ましがられることなんてよくある方である(本人の自覚はないが)。
豊満な胸、締まったウエストに車椅子生活とは思えない美脚。これは努力で手に入れたものではなく、勝手にそうなったものであるため、余計に羨ましがられる。
ただ、肩こりよりも気になることがある。
赤城の事だ。
天城「あの本が最後の試練ね…あの娘の今後を左右する1冊…ちょっと心配ね」
土佐「さっきから何独り言言ってるんですか 丸聞こえですよ」
ここ最近顔を見せなかった土佐が帰ってきた。
天城「ちょっと、どこ言ってたのよ?私には何も告げずにお出かけするなんて、ちょっとショック」
土佐「誰がお出かけに行くもんですか、仕事ですよ」
天城「ふーん…鎮守府に行ってきたところってかしら?」
まだ何も言ってないに、相変わらず鋭い。
その通りである、土佐はこれからの事のために、
鎮守府の提督の元に、直接話を付けてきたところだ。
土佐「理由はなんです?」
天城「それ私のセリフ… まぁ、いいわ」
天城「理由なんて簡単よ あなたこれから起きることを根回しする時って、私に黙って動くこと多いじゃない それで大体は察するわ 特に今回はわかりやすいし」
自分の悪い癖を見抜かれていたのは知ってるし、この答えが返ってくるの分かってた、だからこそ聞いたのだが。
土佐「提督に伝えてきました 作戦が最終局面に入るまでに赤城さんを送ると」
天城「へぇー…そこまで………ってぇ!誰がそこまでやれって言ったの!」
土佐「もとからその予定でしょう?そもそも予定立てたの天城さんじゃないですか」
天城「あらら、そんな予定立てたかしらーおほほほー」
妹と違って、と計画性が無いところがこの人の弱点…のはずだが、直感と判断力に優れすぎてて殆どの事を軽くこなしてしまう。そのせいで部下からも信頼もかなり厚い。
天城「まぁ、やるからにはこっちも全力で動くから安心して」
土佐「本当に大丈夫ですか?今回ばかりはちょっと不安ですよ…」
天城「うーん…全てはあの娘次第なんだけどねぇ」
その通り。ここからは赤城が舵を取っていく。彼女が間違った方向に進めば計画は崩れる。
現在、インド洋に向かってる鎮守府艦娘含めて多くの人々にも影響が出る。そう考えるとかなりリスクの高い計画だ。
土佐「なんだか、胸さわぎがします…」
天城「大丈夫よ 落ち着いて だってあの娘」
天城「弱いから 弱くて、情けないから」
天城「でもね、だからこそ知る強さがあの娘にはある」
天城「今は、あの娘を信じましょ 過去と今と向き合う時なんだと言うことを」
天城の口から出る一言一言が全て心強い。彼女の言葉は何度聞いても不思議におもう。怯えたり、不安がっていたり、前を向けない下を向いてる人を安心させ、自分が進むべき方向へと導いてくれる。
土佐「そうですね…私も姉さんに同じことを昔言われましたよ」
天城「結構結構、今日はもう遅いし…解散!」
土佐「お疲れ様でした、と言いたいですが…」
天城「んー?まだ何かあるの?」
とっとと言え、こっちは早く帰りたいんだよと言わなくても分かるような表情をしてる天城に対して
土佐はハッキリ言ってやった。

土佐「聞こえないからって、ちょっと喋りすきです(そういう私もですが…)少しは自重して下さい」

584名無しさん@おーぷん:2017/09/19(火)00:37:30 ID:5UI
>>583
時計の針は午前12時を指す手前だった。
つまり日付が変わる付近であるが、少し広い部屋の隅にある机の電気は消えてなかった。
頬杖をつきながら、本をめくる赤城がいた。
しかし、昼間と違ってペースは格段に落ちている。
特に眠くもなければ空腹でもない。
原因は本のタイトルにあった。

赤城「巡洋戦艦天城…か」

巡洋戦艦天城… 簡単にいうと赤城の実姉である。
もとは、赤城は天城型巡洋戦艦として生まれるはずが、航空兵力の増強により空母への改装が決まっていた。
しかし、姉である天城は改装中に大地震で竜骨をやられ再起不能。
結果として残ったのは赤城だけである。
これはかつてあった戦いの出来事であり、艦娘としての赤城とは少し経由が違った。

姉の天城が行方不明である。

赤城「姉さんは空母に改装してからの幾つもの試運転で高い評価を収め、期待されていた…」
赤城「でも、横須賀から横浜へ航行中に謎の大爆発を起こし大破炎上…」
赤城「その後捜索をするも行方が分からず断念、書類上、轟沈扱いか…」

姉は自分と同じ焦げ茶色をした髪を持ち、凛とした顔立ちで妥協は許さない厳しい正確だった。
しかし、幼い頃から姉に支えられた事は星数であり、赤城自身も姉の天城を誰よりも信頼していた。

赤城「この本を渡した意味はよく分からない…でも」
赤城「姉さんは必ず生きてる きっと本部に隠れてどこかにいるんだわ」

正直レポートをまとめるの事にかなり時間が
かかりそうだった。しかし、これは自分が決めたこと。なら、意地でもやり抜くぞと、気合を入れたところで本の隙間からなにか落ちてきた。
この本を受けとったときに気になっていたところだ。

赤城「?…これは、なにかしら… この手帳はどこかで…」

落ちてきた手帳に手を伸ばすし、中身を開く。
しかし、落ちてきた2冊というのが、天城の言う
2冊だということをこの場では気づけいなかった。

赤城「なに………こ……れ…」

585名無しさん@おーぷん:2017/12/11(月)23:30:11 ID:luT
>>584
お久しぶりです。3ヶ月も空いてしまった…
見返してみると、誤字と誤用が多いですね…
気を取り直して、続きです。

-数年前―
赤城「今日もいい風ね…ここの街は落ちつきがあって、でもちょっと賑やかでお洒落な街」
赤城「退役したらここに住もうかしら」

すうねんまえの

586名無しさん@おーぷん:2017/12/12(火)00:08:02 ID:Xbn
>>585
すいません…誤爆です
一レス無駄にしてしまった 反省します

-数年前―
赤城「今日もいい風ね…ここの街は落ちつきがあって、でもちょっと賑やかでお洒落な街」
赤城「退役したらここに住もうかしら」

ここは横浜 昔から人が多く出入りする港町であるため流行りものがすぐに手に入る。地方または海外からの移住者もかなり多く、異国の店通りがあったり、洒落た店が数多く並ぶ…まさに大人の街でもあった。
この頃の赤城はまだ空母に改装して間もない時だった。横須賀で改装をやっとの事で終えたが、精神的な疲れは限界に達していた。三日も寝ずに艤装と睨めっこすれば無理もない。今日は久しぶりの休暇だ、改めて外の空気 港町の活気の良さに感動を覚える。

赤城「後2時間後かぁ…早く来すぎたかな」

時計を見つつ赤城は誰かを待っている。二時間も前に待ち合わせ場所に着いたが、赤城の顔には嬉しさと希望に満ち溢れる笑顔でいっぱいだった。

赤城「ふふっ 姉さんと買い物なんていつ以来?もう何ヶ月?いや1年前くらいかな…」

今日の赤城はバッチリ決まっていた。彼女はまだ20代前半であるが、格好的には20代後半に近い。
しかし、the大人の一言で表せる雰囲気と赤城の容姿もあってか、街の男達は赤城に視線を向ける。
だが、今日の赤城は男と待ち合わせてるのではない。
誰よりも大切な実姉の天城との待ちに待ったお出かけの日だ。意識しなくても勝手に身だしなみに気を使ってしまうのは昔からよくある事である(赤城の性格上の事も有るが)

今日は晴天。冬の気配も僅かに感じられ、少し暖かく少し肌が張る寒さであるが、ちょうどいい。
そう思いながら赤城は、近くの雑貨屋で時間を潰すことにした。

―数時間後―
今日の横浜は1段と賑やかい。多くの人が駆け足で港に向かっていく。ある人は高くて見晴らしの良い場所へ向かっていく。お祭りだろうか?それとも超有名なハリウッドスターでも来日来たのか?
答えは少し遠くに見える東京湾の真ん中にあった。
東京湾の真ん中から1本の黒い塔が見える。その黒い塔はなんだろうかと、聞かれればほとんどの人はあれは船の煙だと答えるだろう。
船が煙を噴くのは当たり前だろうが、その煙は普通ではなかった。真っ黒で徐々に横に広がりつつ、さらに勢いを増してる…そう、つまり燃えている。
しかし、煙の規模を考えると大型の船が燃えてるはずだが、船体の形すら見えない。そのせいで人々は余計に興味を持ちあっという間に海沿いは人で埋め尽くされた。
そこに1人の女性がいた。その女性は何が燃えているのかすぐに分かった。東京湾に黒煙を出し爆発音ともに燃え続ける影は1時間後に自分と楽しく買い物をしているはずだった…そうはずだったのだ。

あそこで燃えているのは 天城だ

587名無しさん@おーぷん:2017/12/12(火)00:51:06 ID:Xbn
>>586
大型のタンカーが覆えるほどの黒煙と爆発。
核弾頭でも積んだ小型船が爆発したのならあれぐらいの状態にはなるだろう、だがそんな物が爆発すればこちらにも被害が出るしはずだ。他にも危険物など色々と考えるがそもそも小型船程度にそこまでの積載力は無い。
小さくて爆発力のある物…そうなると答えは一つしか無い。艦娘だ。艦娘の艤装ならばこそありえる話だ。
だが、赤城はそんな冷静に分析する余裕など無い。
頭の中で何が鳴っている。自分に危機を知らせる第六感だろうか…。いや…自分の命の危機ではないが
心の支えが無くなることに第六感が働いてもおかしくは無い。

赤城「姉…?…さ…ん…?」

白い肌は青く染まっていく。しかし、肌がそれよりも早く赤城は横浜泊地へと急いだ。


横浜泊地でも大騒ぎだった。艦娘がドックから少し離れた人目に付くとこで、大破炎上していれば軍の関係者は誰だって焦る。
しかも、これから主戦力になる航空母艦だ。実機テストでも高い評価を出し、新しい希望としてこの横浜に来るはずが絶望に一気に変わり、青ざめた軍の関係者がそこら中を狂ったように駆け回っている。

赤城「あの…っ! あそこで、燃えてるのは天城…!姉さんですか!そうなんですか!!!!」

勢いよくその場にいた、軍人に問い詰める赤城。
そこにいる赤城に普段の冷静さは何処にもない。

軍人「君は…?そうか、天城くんの妹…赤城くんだね? ここにいるなんてね」
赤城「そうです!妹の赤城です!! ですから、あれは…!」
軍人「まぁ、落ち着きなさい 感情的になって事は進めてはならんよ 軍人であるから尚更だ」

この軍人は何を落ち着いてるのか?こっちは姉1人が燃えてるんだぞ!下手すれば身体にダメージを残して一生植物人間か最悪はここで死ぬかもしれない。ふざけるな!
軍人は感情的になってはならない、そんな事は今の赤城の耳に届くはずが無い。

軍人「…わかった 後で知ることになるがまぁ、いいだろう」
軍人「確かに君の言った通り あそこで燃えているのは君の姉、天城型航空母艦 天城だ 先ほど護衛していた僚艦から入電が入った…」
軍人「確定情報だ」

軍事んから容赦なく突き付けられた現実に、赤城は
足に力が入らなかった。自分が何をすればいいか分からず、ただその場に倒れ込むしかなかった。

軍人「お、おい!しっかりしてくれたまえ!まだ、天城は沈んだわけじゃない!」
軍人「君の力が必要だ!姉を救いたいのは私も同じ気持ちだ! 目を真っ直ぐに見てくれ!」

感情的になってしまった軍人の言葉など、知ったことではない。心の支えが崩れた音がした………………………

―○月〇日―
少し、落ち着きを取り戻せてきた。これから気持ちの整理を付けるために姉さんに起こった身について、書き出していこうと思う。今ここで、私がダメになれば艦隊は崩れる。そんな気がする。辛いがここが人生の分岐点になるだろう。

588名無しさん@おーぷん:2017/12/12(火)02:12:14 ID:Xbn
>>587
〇月✕日
今書いている日からちょうど2ヶ月前。
姉さんが東京湾の真ん中で、謎の大爆発を起こした日。あの日から全てが狂い始めた。
絶好の買い物日より、待合わせまで後1時間後、
そんな期待を全て絶望に変えたあの日あの時あの場所。私は絶対に忘れない。泊地で受けたあの絶望も。

〇月△日
泊地で倒れた後の事は覚えていない。
私は、医務室に運ばれ三日も寝ていたらしい。
だが不思議と普段の冷静さを取り戻せていた。
姉さんを探そう、大丈夫。必ず生きている。
一気に進めるのでは無い、感情的にならずに落ち着いて、尚且つ冷静に探って行けば真実にたどり着けるはずだ。諦めたらそこで全てが終わる。足は動く。 いこう。

〇月✕〇日
前回の日記から約1週間が立ったが、情報はあまり集まっていない。姉さんを護衛していた
僚艦の艦名すら明確に出来ない。軍部の誰に聞いても 「今探っている 後に必ず伝える」と同じ答えが来る。正直この横浜にいる事に限界を感じ始めてきた。しかし、ここで下手に動けば軍部に対する探りが難しくなるだろう。でも私は諦めない。
必ず姉さんは帰ってくる。厳しい面もある姉さんだけど、今まで約束を破った事は一度もない。
大丈夫だ、ひょっこり顔を出して来るに違いない。

〇月✕△日
まだ情報は集まらない、私が泊地に来た時に
話しかけた軍人をやっとの事で見つけたが、
目を離した隙に逃してしまった。
だがこれで一つわかった。あの軍人が何かカギを握っている。
あの時も情報をくれたのはあの軍人だ。ここからが正念場だ。
「常に冷静沈着であれ。満身の心に死は近づいてくる」姉さんがいつも言っていた言葉だ。
今になってその意味がよく分かる。

〇月〇〇日
遂にやったぞ。明後日の定期連絡会で姉さんの
情報が手に入るみたいだ。だが、ここで満身は
駄目だ。いつものと変わらない日常を過ごして
明後日を迎えよう。そう言えば最近、新型の零戦を開発したと噂が流れている。思えばもう3ヶ月も海に出ていない。しかし、妙だ。今日に至るまで軍部から何も命令がなかった。今の私の心理状態を考慮しての考えだろうか?
そんな気が回るほどの器を軍部持っていると考えなたくはないが…

589名無しさん@おーぷん:2017/12/12(火)02:13:02 ID:Xbn
>>588
〇月〇△
明日はいよいよ定期連絡会だ。今朝、軍部から帰還命令が発せられた。
期限は明明後日だ。十分時間はある。
明日が過ぎて、気持ちの整理をする時間もある。
気分転換に外へでも散歩に行こう。この横浜には当分これそうにない。
今のうちに景色を覚えておこう。

✕月✕日
あと数時間後に、全てが決まる。思えばあと時と同じ状況だ。大丈夫。気持ちは落ち着いている。
いこう、希望はあるんだ。
✕月✕日 連絡会メモ
天城型航空母艦 天城
ヒトフタマルヒト:東京湾中央地点で機関部不調により異常燃焼発生。
ヒトフタサンハチ:異常燃焼発生から約20分。機関部より火災発生し爆発。格納庫内約28機の艦載機に引火誘爆。この時点で中破確定
ヒトサンマルマル:度重なる爆発により、大破炎上、期間停止。護衛していた神風型駆逐より入電
消火活動を開始、その後曳航を試みるも極めて困難であると報告。
ヒトヨンフタヨン:被害甚大であり、これ以上の行動は世間・敵側への情報漏えいの可能性があると判断し、天城型航空母艦 天城を行方不明及び就役を取り消すと判断し、二番艦赤城を一番艦とし、
今後 赤城型航空母艦 赤城として就役と判断す
嘘だ、嘘に決まってる 姉さんが行方不明 死んだのか私がネームシップ わけがわからない
嫌だ 認めたくない だって姉さんは やくそくを守るひと わたしをおいて死ぬわけがない
これはいんしょうそうさだ ぐんぶのつごうだ そうだそれだ それにちがいない

✕月△日
ねえさんがかえってこないきっと あすにはくる しんじよう







✕月〇日
ねえさんねえさんねえさんねえさんねえさんねえさん ひとりにしないでさびしいさびしい やくそくやぶったやくそくやぶった どあがうるさいだれかくる ねえさんねえさんねえさんねえさんたすけて
たすけてたすけてたすけてたすけて いやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだ ひとりはいやだいやだいやだいや だ い こ わ い
こわ い た

590名無しさん@おーぷん:2018/02/08(木)12:06:21 ID:pY1
秋津洲のあ!

あいくるしい姿で

591名無しさん@おーぷん:2018/08/16(木)08:26:08 ID:PV9
最近は個別にスレ立てする人が多いのだろうか…と思いつつも
とりあえずあげてみるテスト

お久しぶりです、うち天ダラ語りの人です
Pixivで5月頃から書いていた新シリーズ(?)的なものが
艦これ第一期の終了に伴い一区切りついたのでご報告
例によって性癖が偏ってる&迷走感が半端無いので
インデックス的な回へのリンクを貼っておきます
気になる回だけ読んでいただくのが一番読みやすいかと思います
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=9994289

二期楽しみですね!それでは

名前: mail:

【3:9】【艦これSS】提督「いよいよ第二期に向けた超長時間メンテか…」
1名無しさん@おーぷん:2018/08/15(水)04:09:53 ID:9xy
提督「これが第一期最後のログインだな」

提督「ん?母港に変な家具が…これは……ガイコツに見えるけど…?」




運営「現在すべての提督の母港画面に描画異常が発生しています」

運営「申し訳ありません。この異常は今回のメンテ中に修正いたします」




提督「少し気持ち悪いけど、どうせすぐメンテだしな…頼むぞ運営」



2名無しさん@おーぷん:2018/08/15(水)04:12:23 ID:9xy
運営「なんてこった、全サーバに大量の猫が…!」

運営「尋常じゃない被害だ…………このままだと復旧は不可能、ロールバックするしか……」



提督「サービス終了よりはマシか……どれくらい巻き戻るんだ?」



運営「生き残っているバックアップの日付は………73年前!?」

運営「そんなバカな!表記のバグではないのか?」

運営「わからん……見る限り5年間のデータは復旧不可能としか…」



提督「どうなっているんだ…俺が艦娘たちと過ごした時間が全て無かったことに……?」

3名無しさん@おーぷん:2018/08/15(水)04:14:17 ID:9xy
吹雪「……そうはさせません」

提督「吹雪!?」



漣「エラー猫ktkr!徹底的にやっちまうのね!」

提督「できるのか漣!」



叢雲「ま、当然の方策よね」

提督「やってくれるか叢雲!」



電「ちょっと大変だけど、頑張って直すのです!」

提督「頼んだぞ電!」



五月雨「わたしたち、頑張っちゃいますから!」

提督「五月雨……!」

4名無しさん@おーぷん:2018/08/15(水)04:16:28 ID:9xy
提督「しかし具体的には何をどうするんだ」



運営「全データではなく彼女ら5人だけを"73年前"の状態に"ロールバック"する…!」



提督「いったい何が起こるんだ?」



運営「不明だ…正常なバックアップをサルベージできるのか、エラー猫を元から断ってくることになるのか…」

運営「しかし他に手立てはない。そもそも原因が理解不能だからな…」



提督「彼女たちに賭けるしかないのか…どうか頑張ってくれ…!」

5名無しさん@おーぷん:2018/08/15(水)04:19:04 ID:9xy
運営「お待たせいたしました。メンテナンス完了です」

運営「第二期【Block 1】への移行は、ほぼ完了しました。ですが…」

運営「…大変申し訳ありません。全サーバにおいて、一部艦娘…初期艦のデータが破損しました。」



「そんな!吹雪!」「漣ぃぃぃぃ!」「叢雲…おい叢雲!」「ウソだろ!?電!!」「五月雨……!」


提督「ずっと一緒にやってきたのに…くそっ!くそぉ!!」

提督「艦これを守るためとはいえ、彼女らが犠牲になるだなんて…」




『艦これ、始まります!』




提督「なんだよ!しかも変な家具が消えてないじゃないか!」

提督「? いや……こ、これは…………!!」

6名無しさん@おーぷん:2018/08/15(水)04:20:12 ID:9xy




7名無しさん@おーぷん:2018/08/15(水)04:20:33 ID:9xy
~おわり~

8名無しさん@おーぷん:2018/08/15(水)04:20:58 ID:9xy
俺たちの艦これはこれからだ!

9名無しさん@おーぷん:2018/08/15(水)04:45:51 ID:9xy
晩夏イベのギミックみたいなIDしてんな

名前: mail:

【4:82】カズマ「悪魔の実? 覇気?」
1名無しさん@おーぷん:2018/08/04(土)00:25:38 ID:Dn5
※「このすば」の世界に、ワンピースに出てくる悪魔の実と覇気を取り入れた場合のSSになります。
※代わりにスキルと職業が無くなりますが、ギルドやモンスター等は普通に登場します。また、ストーリーも大まかとなり、キャラ口調や元の設定と違う所があります。



カズマ「そうか。俺は死んだんだな」

アクア「トラクターに轢かれた事による勘違いでねぇ~、無様ねww」プークスクス

カズマ「うっせえ!それより俺はこれからどうなるんだよ?」

アクア「天国か、もしくは生まれ変わりだけど、一番のおススメは記憶と肉体を引き継いだまま異世界に行く事ね」

カズマ「俺が好きなRPGの世界にか?」

アクア「そうよ。どうする?」

カズマ「行くよ。」

アクア「決定ね。じゃあ、一つ能力を授けようかしらね」

カズマ「能力?」

アクア「異世界に行く為にせっかく生き返ったのに、そこでまた死んだら大変でしょ? だからこそ、異世界に行く者には特典として生き延びれる為の能力を一つ授ける事になっているのよ」

カズマ「ほぉー、能力ねぇ…。(異世界行きを勧めた癖して、今度はそっちの世界で死ぬ事を前提かよ!?)」



73名無しさん@おーぷん:2018/08/12(日)01:31:28 ID:FFQ
めぐみん「嵐が、来る…」

カズマ「って、めぐみんも居るのかよ!? しかも一番前に!!」

冒険者たち「収穫だああぁぁーーー!!!」

カズマ「おわっ、びっくりしたぁ!? お祭りみたいな騒ぎだな!」

アクア「マヨネーズ、もってこーい!」

カズマ「お前も祭り騒ぎかよ!? ってか、マヨネーズって!!?」

ダクネス「来たぞ、カズマ。あれだ!!」ビシッ

カズマ「んーっ?」チラチラッ



ゾロゾロゾロゾロ

カズマ「なんだ、なにか緑のような物がたくさん……!?」

74名無しさん@おーぷん:2018/08/12(日)01:40:59 ID:FFQ
キャベツ「きゃべきゃべきゃべ、つーーーーーーーー」

カズマ「なんじゃこりゃああぁぁーーーー!!? キャベツが大群で空を飛んでるぞ!?」

ダクネス「そうだ、これこそが冒険者たちが正門に集まった理由。そう、この時期にだけ現れるキャベツの収穫イベントだ!!」

カズマ「マジかよ!!」

アクア「この世界のキャベツは飛ぶわ!味が濃縮してきて、収穫の時期が近づくと簡単に食われてたまるかとばかりに。」

アクア「街や草原を疾走する彼らは、大陸を渡り、海を越え、最後には人知れぬ秘境の奥で誰にも食べられずにひっそりと息を引き取ると言われているわ。」

アクア「私達はひと玉でも彼らを捕まえて美味しく食べてあげようってことよ。」

カズマ「この世界のキャベツ、半端ねえなぁ~。」

受付嬢(ルナ)「皆さーん!今年もキャベツの収穫時期がやってまいりました!今年のキャベツはできがよく、ひと玉の収穫につき、10000エリスです。出来るだけ多くのキャベツを捕まえ此処に収めて下さい!」

カズマ「俺、もう帰って寝てもいいかな?」シラー

75名無しさん@おーぷん:2018/08/12(日)01:50:12 ID:FFQ
ダクネス「逃げるのは男らしくないぞ、カズマ。見ろ、女の私を!!」ダッ

カズマ「あっ!」



キャベツ「きゃべつーー」

男「うわああぁーー!?」

ダクネス「はああああーーー!!」ドゴン

ダクネス「ぐふぅっ!///」

男「!?」

ダクネス「くっ。ここは私が、今のうちに離れろ」

キャベツたち「きゃべきゃべーー」

ダクネス「ぐはぁーーっ!///」ドンガンゴン

カズマ「ダクネスウウウゥゥゥゥーーーー!?」

76名無しさん@おーぷん:2018/08/12(日)01:59:15 ID:FFQ
ダクネス「鉄板に武装硬化………『鉄壁の防御』」ガキン

ダクネス「これなら、どうだ!!」

キャベツ「きゃべつーーー」

ダクネス「ぐっ!? 先ほどの痛みが無いが、当たった時の振動が凄まじいっ!///」ガンガンガン


男「む、無理だ!せめて、あんただけでも逃げてくれ!?」

ダクネス「バカを言うな。倒れたものを見捨てるなど・・・出来るものか?!」



冒険者A「騎士の鏡だ!」

冒険者B「おぉ…」

クルセイダーA「俺も騎士として見習わなければ」

女「例え大変だと分かっていても、人を守るなんて…」ウットリ



カズマ(ダクネス、お前って奴は……んっ!?)

77名無しさん@おーぷん:2018/08/12(日)02:07:15 ID:FFQ
ダクネス「むくつけき男達が私の肌を見て興奮している!何という辱め!汚らわしい!たまらん!/////♡」ハァハァハァハァ

カズマ(よ、喜んでる!?)

冒険者たち「頑張れーーーー、金髪クルセイダーーーー!!!」

カズマ(違う。皆、誤解してるぞ!!)





めぐみん「ふふふ、あれほどの敵の大群を前にして、能力による爆裂技を放つ衝動が抑えられようか!いや、ない!」カアアァァーーー

カズマ「いや、あるよ!?」

めぐみん「エクスプロージョン!」バッ

ドオオオオオォォォォォーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン

冒険者C「うわああぁぁーーーー!?」

冒険者D「ひええええぇーーー!?」

めぐみん「まとめて、ダブルエクスプロージョン!!」バッ、バッ

ドオオオオオオオォォォォォォーーーーーーーーーーーーーーーーン、ドオオオオオオオオオォォォォォーーーーーーーーーーーーン

ダクネス「くぁああああああああああああ!/////」

78名無しさん@おーぷん:2018/08/12(日)02:13:56 ID:FFQ
カズマ「キャベツだけじゃなくて、皆やダクネスまで巻き込んでるぞ!?」

めぐみん「ナイス爆裂!」グッ

カズマ「いや、ナイスじゃねぇよ!?」

めぐみん「むっ! まだ大群が残っているようですね…」チラッ


キャベツたち「きゃべきゃべきゃべ、つーーーーーーー」ゾロゾロ

冒険者E「お、おい、今年のキャベツ、ヤケに多くねぇか!?」

冒険者F「きっと、いつもより育ち過ぎて、かなり繁殖してるんだ!!」


キャベツたち「きゃべつーーーーーーーー」ゾロゾロゾロ

クルセイダーA「うわぁっ、やっぱ多すぎる!?」ガンガン

女「しかも攻撃もいつもより激しいし、痛い!」ガン

男「これ以上は無理だ!」ガン

79名無しさん@おーぷん:2018/08/12(日)02:19:39 ID:FFQ
受付嬢(ルナ)「こ、これは流石に予想外ですよ…。キャベツができが良くても、皆さんにもしもの事があれば大変です」

受付嬢(ルナ)「み、皆さん、収穫できた分だけの報酬はお出しします。ですから、早く街中に避難してください!!」



ダクネス「うおおおぉぉーーー、私は一歩も引かんぞ!(もっとだ、もっと来い!!♡♡)」

アクア「逃げたら、女神の名が廃るわ!!」

めぐみん「まだまだ撃ちますよ、エクスプロージョン」バッ


カズマ「お前ら……」

冒険者G「見ろ、あいつら! 最後まで立ち向かい続けるなんてカッコいいぞ!」

冒険者H「最高だああぁーーーー!!」

80名無しさん@おーぷん:2018/08/12(日)02:27:55 ID:FFQ
めぐみん「むっ、カズマ、危ない!?」

カズマ「えっ?」



キャベツ「きゃべつーーー」

カズマ「ぐはっ!?」ビシッ

キャベツたち「きゃべきゃべきゃべ、つーーーーーーーーーー」

カズマ「って、おい、今度はなんで俺の方に一斉に来るんだよ!?」ダッダッダ

キャベツたち「きゃべつーーーーーー」

カズマ「うおおぉぉーーー!!」ダダダッ



アクア「ぷっぷっぷ。カズマの奴、あんな緑のジャージなんて来てるから、仲間と思って寄って来るのよ」クスクス

めぐみん「そういえば、同じ色の物って愛着が湧きますからねぇーwww」プルプル

ダクネス「笑っている場合ではない!! カズマを助けに行くぞ!」

81名無しさん@おーぷん:2018/08/12(日)21:40:26 ID:FFQ
冒険者I「見ろ、キャベツの大群が全員、あの冒険者を追ってるぞ!」

冒険者J「どうなるんだ?!」



ガッ

カズマ「おわっ!?」ドサッ


アクア「あ、カズマがこけたわ!」

カズマ「イタタ………あっ!?」

キャベツ「きゃべつーーーーーーーーー」

めぐみん「大変です!? このままですと、カズマがキャベツの一斉攻撃を!?」

ダクネス「そ、それは羨ま、ではなく大変だ!!」

82名無しさん@おーぷん:2018/08/12(日)21:43:31 ID:FFQ
キャベツたち「きゃべきゃべーーー」

カズマ「うっ………(や、ヤバい!?)」

ダクネス「カズマアアアアァァァーーーーーーッ!!?」










カズマ「うわああああああぁぁぁぁぁーーーーーーーーーーーーーっ!!!」ゴオオオオオオオオオオオォォォォォォォーーーーーーーーーーー


ダクネス「っ!?」

アクア「っ!?」

めぐみん「っ!?」

冒険者たち「っ!!?」

受付嬢(ルナ)「っ!!?」

名前: mail:

【5:84】もう一つの、この素晴らしい世界に祝福を!
1名無しさん@おーぷん:2018/07/26(木)18:41:20 ID:7s6
この物語は本編のこのすばと少し違ったストーリーで進みます。また、省かれる部分もあります。

プロローグ『佐藤和真、その死』

カズマ「ハッ!?」

医者「おっ、気が付かれましたか」

カズマ「えっ、ここは!??」

医者「病院ですよ、佐藤和真さん」

カズマ「病院って俺は確か、女性を助けようとしてトラックに轢かれたはず…」

医者「いえ、トラックではなく、正確にはトラクターですよ」

カズマ「へっ!?」

医者「説明しますとトラックに轢かれると思った貴方は、咄嗟に女性を助けるため突き飛ばした」

医者「はずでしたが、実はそれはトラクターで、トラクターは女性の前で止まりましたよ」

カズマ「はぁっ!?」

医者「そして、貴方はそのままトラックに轢かれたと勘違いし、気絶してしまったという訳です」

カズマ「マジですかっ!?」



75名無しさん@おーぷん:2018/08/02(木)01:53:35 ID:h6I
アクア「カズマー、見て見て。盗賊たちが見事に全滅よ。これで報酬60万エリスは頂きね♪」

めぐみん「カズマぁ~、またいつものようにおぶってくださぁ~い」

カズマ「で、一方は浮かれ、もう一方は魔力を使い切って倒れてるし…。」



~ギルド~

カズマ「なぁ、ダクネス?」

ダクネス「なんだ?」

カズマ「なんでお前、ついてきてんの?」

ダクネス「? ついてきては駄目なのか?」

カズマ「いや、駄目とは言ってねえけど、ついてくる意味が分からないんだよ?」

ダクネス「そういう事か。」

76名無しさん@おーぷん:2018/08/02(木)02:05:36 ID:h6I
ダクネス「単刀直入に申そう。私をパーティに入れてくれないか?」

カズマ「訳を聞こうか!」

ダクネス「先ほどアクアとめぐみんから聞いたが、酷い目に遭わされることが多いそうじゃないか」

カズマ「酷い目って、例えばジャイアント・トードに呑み込まれそうになったとか…?」

ダクネス「それだ。ジャイアント・トードに呑み込まれそうになった挙句、粘液まみれだと聞いた!!」

ダクネス「それを聞いて、私もぜひ味わってみたい、その粘液プレイというのものを……////」ハァハァ

カズマ「おい!!」

ダクネス「それに私の思いを満たしてくれる者が三人も居て、それがパーティ全員ならば、むしろ入る他ないだろぉっ!!」グイッ

カズマ「うぉっ、顔が近い!?」

77名無しさん@おーぷん:2018/08/02(木)13:29:11 ID:h6I
ダクネス「それに先ほど募集を見たのだが、条件は上級職とあった。私はクルセイダー、上級職であって条件にもピッタリと当てはまるぞ!」

カズマ「た、確かにそうかもしれないが、俺のパーティには今、足手まといで役に立たない駄目なアークプリーストに爆裂魔法を一日一回しか放てないアークウィザードがいるんだ!」

カズマ「そこに武器を使用しても全く当たらない変態クルセイダーが加わったらチームパーティの勝率はグーンと下がる上、事実上リーダーである俺の負担が更にヤバい事になるんだぞ!?」

ダクネス「はうわぁっ!?/// へ、変態…クルセイダー……だとぉ!!」ビクッ

ダクネス「いい……///他者に対する罵倒に乗じて私まで巻き込むとはっ…………いい、ハァハァ。中々の鬼畜っぷりだな、カズマはっ/////」ビクビク

カズマ「おい、こんなとこでそれ、言ったら俺まで変態みたいに見られるから止めろ!?」

ダクネス「そうか。カズマも鬼畜な上にかなりの変態なのだなっ///」ゾクゾク

カズマ「そうは言ってねえだろがっ!?(まぁ、ダクネスが今放った言葉はある意味そうだが…)」

78名無しさん@おーぷん:2018/08/02(木)13:37:23 ID:h6I
ダクネス「うん、ますます気に入った!是が非でもこのパーティに入れてほしい!!」

カズマ「うん、断る」ニコリ

ダクネス「笑顔で断れたっ!?…………だが、それもまたイイっ♡♡」ゾクゾク


アクア「ちょっと先から何やってるのよ?」

めぐみん「先ほどから周囲の目があまりにもゴミを見るような雰囲気でしたので、見かけて来ちゃいましたよ」

カズマ「おう、アクアにめぐみん。ちょっといいか?」

アクア「なによ?セクハラしたいって言うのならお断りよ?」

カズマ「いやいや、何も言ってねえのに、勝手に決め付けるのはよくねぇぞ!!?」

めぐみん「カズマの日頃の行いと性格が悪いんですよ」

カズマ「俺、そこまでか?」

アクア・めぐみん「「うん」」コクリ

カズマ「マジで泣いていいか?」

ダクネス「おぉぉーーい、カズマだけじゃなく、私も罵ってくれええぇぇーーー/////」

79名無しさん@おーぷん:2018/08/02(木)21:05:42 ID:h6I
…………………………………………

めぐみん「成る程。私たちのパーティに入りたいという訳ですか」

カズマ「あぁ。それでお前らの意見も聞きたいんだけど?」

アクア「私は構わないわ。上級職のクルセイダーなら大歓迎よ」

めぐみん「私もです。それに盗賊との戦いの時も、ダクネスを身を挺して私を守ってくれましたし、役に立つとは思いますよ」

ダクネス「そうか。だったら、私を入れてくれるだろう?」

カズマ「う~ん」

めぐみん「カズマ、理由はどうであれ、私たちのパーティに守りは必要です。ならば、ダクネスは適任ですよ」

アクア「そうよ。いくらリーダーでも、役に立つ人を入れないというのは酷じゃないかしら?」

カズマ(まぁ、確かにダクネスは性癖は酷いし、攻撃も当たらない程の不器用だけど、その分防御でカバーできるなら………いいかな?)



カズマ「分かったよ」

ダクネス「!………じゃあ!?」

カズマ「俺らのパーティに入れ!そんで、その自慢の防御力で俺達の役に立ってくれよ」

ダクネス「了解したぞ。今後、よろしく頼む」

80名無しさん@おーぷん:2018/08/02(木)21:45:43 ID:h6I
アクア「ダクネスが私たちのパーティに入るのが決まったのなら、ダクネスの歓迎会を開かないとね!」

めぐみん「いいですね。」

アクア「シュワシュワ四つと料理はここからここまで全部持ってきなさい!!」

カズマ「おい待ってよ!いくら歓迎会でも頼み過ぎだろ!?」

アクア「今日はいっぱい飲んで、いっぱい食べたい気分なのよ!空気を読みなさいよ、ヒキニート!!」

カズマ「そんなんで空気読んでたら、あっという間に金が無くなりそうで、怖いんだよ!?」

ダクネス「まぁまぁ、せっかく私の為にアクアが歓迎会を提案してくれたんだ。今日だけはいいんじゃないか?」

カズマ「………はぁ、しょうがねえな。今日だけだ、今日だけ遠慮しなくていいぞ」

めぐみん「そうです、カズマ。そうこなくては!」

アクア「やったわ!!じゃあ、シュワシュワをじゃんじゃん持ってきなさーーい!」

カズマ「だけど、お前は少しは遠慮しろよなぁ!?」

ダクネス「まぁまぁ。」

カズマ(今回も色々あったが、パーティに新しくクルセイダーのダクネスが加わり、メンバー四人。俺以外は全員上級職に恵まれた、とさ…。)






第三章『突如現るドMクルセイダー、名はダクネス』終わり

81名無しさん@おーぷん:2018/08/02(木)21:58:59 ID:h6I
エピローグ『カズマ達よ、永遠に』


カズマ「ふわぁ~、もう朝かぁ…」

アクア「むにゃむにゃ………ZZZ」

カズマ「おい、起きろ。いつまで寝てんだ」コツン

アクア「んっ………んんっ………あ、おはよう」

カズマ「おはよう。だが、めぐみんもダクネスももう起きて、先にギルドに行ってるぞ」

アクア「あ、ダクネスの歓迎会でお金使い過ぎて……」

カズマ「そうだよ。お前、頼み過ぎやがって…。お蔭でツケになっちまったじゃねえか」

アクア「あ、えぇと、カズマさん、そのツケも何とか支払っt」

カズマ「知るか。自分の蒔いた種だ、自分でクエストで稼いで払え!!」

アクア「わあああぁーーーん。一人じゃ到底難しいわよ!!!」

カズマ「まぁ、あの時許した俺も俺だから今回ばかりはツケの支払いに協力してやる」

アクア「もぅ~、最初から手伝ってくれるのなら素直に言えばいいのにwww」

カズマ「やっぱ、止めようk」

アクア「わああぁぁーーー、ごめんなさい!?だから、止めてないでええぇっ!!?」

82名無しさん@おーぷん:2018/08/02(木)22:17:20 ID:h6I
~ギルド~

カズマ「おーい!」

アクア「………」

ダクネス「お、カズマ。それにアクアも起きたか」

めぐみん「お先にクエスト探していましたよ」

アクア「楽して稼げそうなクエストはあった?」

ダクネス「カズマみたいな事を言うな、アクアは」

カズマ「いや、俺も最初は楽して稼げそうなって考えたには考えたが、今は金も無いし、ピンチだからそこまで楽しようとは考えてないぞ!?」

めぐみん「今はという事は、いずれ安定した収入が入った場合は楽をしようとしますね」

カズマ「おい!?」

83名無しさん@おーぷん:2018/08/03(金)00:43:12 ID:1kq
ダクネス「こらこら、無駄話は終わりにしてクエストを探そう。そうだな、なるべく一撃一撃が強いモンスターが出てくるクエストにしないかっ!///」ハァハァ

めぐみん「いえいえ、ここはモンスターの数が一番多いクエストにしましょう。私の爆裂魔法で綺麗さっぱり吹き飛ばして」キリッ

カズマ「それぞれ、欲望丸出しだな…」

アクア「だったら、私はこれにしようっと!」

カズマ「ちょっと見せろ!」

アクア「あっ、ちょっとぉ!?」


クエスト『マンティコアとグリフォンが縄張り争いをしている場所があります。2匹同時に討伐して下さい。報酬は50万エリス』


カズマ「却下」

アクア「なんでよおおおぉぉーーー!?」

カズマ「俺達にはまだレベルが高すぎるからだ」

アクア「なによ、じゃあ、カズマはどのクエストを受けるのよ?!」

カズマ「そうだな………俺は……」

84名無しさん@おーぷん:2018/08/03(金)00:58:35 ID:1kq
~クエストの場所~

カズマ「じゃあ、軽く討伐して報酬を貰うとするか」

アクア「あ~ぁ、報酬は安いけど、まぁ早く終わりそうだし、いいかしらね」

めぐみん「カズマー、爆裂魔法の準備をしますから、足止めをお願いします」

カズマ「あぁ、またいつもの爆裂、頼んだぞ」

ダクネス「どんなクエストでも受ければ一緒だ。今日もどのような快感を味わえるかが楽しみ、さぁ、私を盾にしろおおぉぉーー!!///」

カズマ「お、おぉ。なるべく守りは任せたぞ」

アクア「さぁ、女神の一撃、見せてあげるわ。ほら、行くわよ、カズマ…モタモタしない!!」ダッ

カズマ「おい、待ってよ!?」

カズマ「はぁ、ったく。んじゃあ、今日もやるかああぁーーーっ!!!」ダッ


モンスター「ぐおおおおぉぉぉーーーーー!!!」

カズマ・アクア・めぐみん・ダクネス「「「「はあああああぁぁーーーーーっ!!!!」」」」



カズマ(俺達の冒険は魔王討伐を果たすまで、続く!!!!)





名前: mail:

【6:30】【このすば短篇集】
1名無しさん@おーぷん:2018/07/21(土)00:43:28 ID:Y2Y
【短篇】

カズマ「短篇集って言うけど、短篇(たんぺん)ってなんだっけ?」

アクア「あ~ら、カズマったらそんな事も知らないの? いい、短篇っていうのは『短い刀剣』の事よ!!」

ダクネス「おい、それは短篇じゃなくて『短剣(たんけん)』だっ!?」

めぐみん「まったくアクアはしょうがないですね。いいですか、短篇というのは『切れ端』の事ですよ!」

ダクネス「いや、それは『断片(だんぺん)』だろぉーっ!?」



21名無しさん@おーぷん:2018/07/22(日)01:45:13 ID:Cvo
カズマ「このすばああぁぁーーーっ!」スタタタタタタタタ





アクア「私の羽衣、返しなさいよぉーーーっ!!?」スタスタスタ

22名無しさん@おーぷん:2018/07/22(日)01:52:26 ID:Cvo
【爆裂道】

めぐみん「カズマ、私とぜひ爆裂道を」

カズマ「だから、いいと言ってるだろ」

めぐみん「いいという事は、爆裂道を極めると受け取っていいんですね」

カズマ「待って! いいと言った意味は、遠慮するって事だよ!!」

めぐみん「遠慮するとはどういう事ですか!? いくら何でもノリが悪いですよ、カズマ!!?」

カズマ「ってか、最初に爆裂道を誘ってきた時も俺は断っただろ?」

めぐみん「私は諦めてませんよ。いずれ、カズマも私と同じ爆裂道n」

カズマ「しつこいぞ、めぐみん!? 俺は俺に極めたい事があるんだ、爆裂道は勘弁してくれよ!!」

23名無しさん@おーぷん:2018/07/22(日)01:57:05 ID:Cvo
~後日~

アクア「めぐみーん」

めぐみん「あっ、アクア、どうかしましたか?」

アクア「あんた、いつの間に募集なんか出したのよ?」

めぐみん「はぁっ? 一体、なんのことですか??」

アクア「ほら、これよ」ピラッ

募集『私と爆裂道を極めたい者、募集中。』

めぐみん「なっ!? わ、私はこのような募集、貼り出した覚えはありませんよ!?」

24名無しさん@おーぷん:2018/07/22(日)02:03:48 ID:Cvo
アクア「ぷぷっ、しかもこんなことまで記す、なんてねぇwww」クスクス

募集『また、私はロリ系だが、ちゃんとしたアークウィザードである。』

アクア「普段、子供扱いするなって怒る癖して自分を「ロリ系」だなんて、おかしな事記すわね、ほんと」プルプル

めぐみん「おい、私を嘲笑うというのなら話を聞こうじゃないか!」

ダクネス「多分、これはカズマの仕業だな」スッ

めぐみん「ダクネスっ!?」

25名無しさん@おーぷん:2018/07/22(日)02:07:55 ID:Cvo
アクア「あぁ…確かにカズマならありえるわね。クズマさんとか、鬼畜のカズマって呼ばれてるくらいだし」

ダクネス「カズマを問い詰めた方がいいぞ。本人の許可無しで勝手に募集の張り紙をした事はイケないことだからな」

めぐみん「そうですね………」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ




カズマアアアアァァーーーーーーーーー、クワシイハナシヲ、キコウジャナイカ!!!

ワアアァァーー、メグミン!?コッチニ、ツエヲカマエルナ、エクスプロージョンヲカマスキカッ!!?

26名無しさん@おーぷん:2018/07/22(日)02:09:13 ID:Cvo
カズマ「このすばああぁーーーっ!!!」





めぐみん「エクスプロージョン!!!」カァッ

ドカーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン

27名無しさん@おーぷん:2018/07/22(日)02:17:42 ID:Cvo
【盗んだのは誰だ】

アクア「私の羽衣知らないかしら!?」

めぐみん「私のマナタイト製の杖を知りませんか?!」

ダクネス「私の鎧は知らないか?」


めぐみん「成る程。では、アクアとダクネスも盗られた物があるという訳ですか」

ダクネス「まったくもって、どういう事だ!?」

アクア「知らない。それより、無くなった物は私にとってすっごく大事な物なのよ!?」

めぐみん「私もです。あれがないと「エクスプロージョン」が撃てないのですよっ!?」

ダクネス「そういう私だって、鎧がないと自慢の防御力が発揮できなくなるからなっ!!」

28名無しさん@おーぷん:2018/07/22(日)02:22:18 ID:Cvo
めぐみん「あっ、そういえば、カズマはどこに!?」キョロ

ダクネス「そういえば、朝から見てないな?」キョロキョロ

アクア「あっ、まさかカズマがっ!!?」




カズマ「ただいま~。」

ダダダダダダダダダダダダッ

カズマ「んっ?」

三人「「「カーズーマアアアアアアアァァーーーーーーっ!!!!!!」」」

カズマ「っ!!?」

29名無しさん@おーぷん:2018/07/22(日)02:30:47 ID:Cvo
カズマ「ず、ずびまぜん。買いたい物があったもんで、つい魔が差して……」ボッコボコ

ダクネス「まったく!やっていい事と悪い事があるぞ、カズマ!!」

めぐみん「どうしてくれるんですかっ!?これでは爆裂魔法が撃てないではありませんか!?」

アクア「あの羽衣は、大事な神器なのよ!!すぐに買い戻してきなさいよっ!!!」

カズマ「えっ、でも物買ったから金が……」

めぐみん「このクズは……。こうなれば、一人でう~んと難易度の高いクエストを受けさせ、一気に稼いできて貰いましょう」

ダクネス「うむ。それがいいな!私も鎧が無ければ不安定だ!」

カズマ「お、おい、幾らなんでもそれはっ!!」

30名無しさん@おーぷん:2018/07/22(日)02:36:30 ID:Cvo
アクア「ふん、自業自得よ。神器が戻るまでせいぜい私の有難味を知るといいわ」

めぐみん「マナタイト製の杖が戻るまで、一人で頑張って稼いで下さいね。まぁ、カズマ程度ならいつまで掛かるかは分かりませんがね」

ダクネス「私の鎧もだ!カズマ、今回ばかりは私も擁護はできん。だからこそ、一人で頑張るのだぞ!」

カズマ「く、くっそおおぉぉーーーっ!!!?」






名前: mail:

【7:16】カズマ「三人の写真が欲しい?」 モブ男たち「そうそう」
1名無しさん@おーぷん:2018/07/14(土)21:34:18 ID:JMG
このすばのSSは初めてであり、且つキャラの口調が違うと思いますが、ご注意ください


カズマ「今日も疲れたぁー」グタッ

アクア「あれだけで疲れるなんて情けないわよ、ヒキニートのカ・ズ・マww」ププッ

カズマ「なんだと、この駄女神っ!!!」

アクア「はぁっ、駄女神ぃっ!?アンタこの崇高な女神の私になんて口を」

ダクネス「こらこら、喧嘩は止めないか」

めぐみん「そうですよ。大体、私をおぶってる最中にアクアと言い合うのは止めてください、耳にギンギン響きます。」



7名無しさん@おーぷん:2018/07/15(日)01:58:08 ID:xlG
モブ男E「俺らなんか男だらけで、固まりっ放し。挙句、女をパーティーに欲しても前々来ねぇんだぞ!どうしてだ!?」

カズマ「いや、俺に聞くなよ!?(男だけで、むさ苦しいからか?)」

モブ男B「という訳で俺らと違って女に恵まれて調子に乗ってるてめぇにヤキを入れようって事になったんだよ」

カズマ「へっ?」

モブ男C「さぁ、気が済むまでコテンパンn」



モブ男A「おい、お前ら!!止めろ!!!」ドゴンドゴン

モブ男B「ぐわっ!?」

モブ男C「ぐえっ!?」

8名無しさん@おーぷん:2018/07/15(日)02:02:25 ID:xlG
カズマ「え、えぇと!?」

モブ男A「あぁ、こいつらが悪かったな。で、お前らをここに来させたのは頼み事をしてほしいためだ」

カズマ「頼みごと?」

モブ男A「写真だ。お前のパーティーメンバーである女三人の写真を撮って、俺らに渡して欲しいんだ」

カズマ「えええぇぇーーっ!?」

9名無しさん@おーぷん:2018/07/15(日)02:12:40 ID:xlG
モブ男D「ほんとは写真で見るんじゃなくて、女三人とお近づきになりたいけどな」

モブ男E「出来れば、一人でもいいから俺らのメンバーに入ってもらいたいけどな」

モブ男B「遠目で見たけど、青い髪の子と金髪の美人、いいよなぁ/// 胸もボン、だからいい素材してるしな」

モブ男C「俺、黒い髪に赤眼の子が好みだな。可愛いし///」

モブ男A「お前ら、止めろ!! 本音と欲望ダダ漏れで、恥ずかしいだろ!!!」



カズマ(そこの親玉みたいな人だけ、バカに丁寧というか、律儀というか…。)

10名無しさん@おーぷん:2018/07/15(日)02:22:27 ID:xlG
……………………………………

カズマ「ただいまー」

アクア「カズマ、おそーーーーーーい!! この私をこんな待たせていいと思ってんの!?」

カズマ「何もしない駄女神には待ちぼうけが十分だ!!」

アクア「あぁーー、またバカにしたわねぇ!?アンタ、覚悟出来ているんでしょうね?」ゴゴゴ

ダクネス「まぁまぁ、カズマも食材を買ってしっかりと戻ってきたし、別にいいじゃないか!」

めぐみん「ってか、言い争う暇があるのなら早く作ってください…」グゥ~

11名無しさん@おーぷん:2018/07/15(日)02:27:54 ID:xlG
カズマ(さて、あの場から逃れたい一心でつい、頼み事を引き受けてしまい、写真を撮って渡すハメになってしまった。)

カズマ(とりあえず引き受けたのはしょうがないとして、この後どうするか…。)

カズマ(こいつらの写真を撮るのは良いが、変に撮影して勘ぐられるのも面倒だ)

カズマ(寝静まった頃に、というのもアレだ。油断すると危なそうだ)

カズマ(それと、もしも撮影して疑問に思われ、聞かれた時の上手い言い訳も考えておかないとな…。)

12名無しさん@おーぷん:2018/07/16(月)02:24:26 ID:STy
カズマ(今の所スキルも役に立ちそうにないし、いっそストレートで行くか)スッ

ダクネス「おい、カズマどうしたんだ? さっきから一口も手をつけt」

パシャパシャパシャ

三人「「「っ!!?」」」

13名無しさん@おーぷん:2018/07/16(月)02:29:07 ID:STy
カズマ「よっしゃあ、ゲット!!!」

アクア「あんた今、何したのよ!?」

めぐみん「私たちの方を向き、フラッシュが起きたようですが!?」

ダクネス「なんだ、新しいプレイかっ!?///」ハァハァ

カズマ「悪いな(三人の写真を撮れたし、速攻で部屋に逃げ込もう)。説明は明日にでもする。おやすみ!!」ダダッ

アクア「あっ、こらぁっ!?」

めぐみん「何も言わずに逃げるとは卑怯ですよ!?」

ダクネス「今度は、放置プレイかっ!!?/////」ドキドキ

14名無しさん@おーぷん:2018/07/20(金)00:58:11 ID:SML
翌日

カズマ「ほら、これでいいか?」

モブ男B・C・D・E「「「「おおおおぉぉぉぉーーーーっ!!!!!/////」」」」

モブ男A「そう。これこれ、サンキューな!」

カズマ「大事にしろよ。写真撮った後、アクアたちに色々と疑いの目を向けられたり、質問攻めにあったからな」

モブ男A「そうか。ところで、『カズマくん』……もう一ついいかな?」

カズマ「な、なんだよ……!?(か、カズマくんだとぉっ!!?)」

15名無しさん@おーぷん:2018/07/20(金)01:00:13 ID:SML
モブ男A「魔道具店のウィズって娘の写真も貰えないかな?」

カズマ「はああぁぁーーーっ!?」

モブ男A「頼むよ。こいつらが欲しがっちゃって……」チラッ

モブ男B・C・D・E「「「「えへへへへっ/////」」」」ニヤニヤ

16名無しさん@おーぷん:2018/07/20(金)01:03:46 ID:SML
モブ男A「と、いう事で頼むわ!!」ペコリ

カズマ「お、おいっ!?」



カズマ「しょうがねぇなぁ~………。」ポリポリ


それから、カズマが苦労して写真を撮り、彼らに渡して喜ばれたものの、ウィズだけでなく……

撮った事を耳にしたアクア達の質問攻めにあった事は言うまでもなかった………。




おしまい

名前: mail:

【8:8】のび太(28)「ピースが足りない」
1名無しさん@おーぷん:2018/07/16(月)22:55:27 ID:xPa
のび太「参ったな…どこにあるんだろ」

少し前に本格的なパズルを買ってコツコツやっていたが、今日始めてピースが少し失くしたことに気づいた。

このパズルは僕が小学生の頃に流行ったアニメのパズルで、最近リメイク版が放送されて話題になっていた。

このアニメは男子3人、女子1人、それと確か妖怪の一行が冒険するアクションもの。

その妖怪の部分のピースがほとんどなくなっていた。



2名無しさん@おーぷん:2018/07/16(月)23:02:20 ID:xPa
妖怪は主人公一行を様々な形で援助する。頼りになるけど時々ドジな彼を僕は一番好きだった。

結末は忘れてしまったけど、その妖怪は何かの拍子に一行の前から姿を消した。

のび太「この部屋家具少ないし隙間も作ってないと思うんだけどな。でも、今日は遅いしこれくらいにして寝ておくかな…」

3名無しさん@おーぷん:2018/07/16(月)23:12:06 ID:xPa
16年前

ジャイアン「おいのび太!今日俺様のリサイタルがあるから空き地に来い!来なかったら...」

のび太「ごめんジャイアン。僕今日塾があるんだ」

ジャイアン「塾だと⁉︎そんなに俺の歌が聞きたくないのか!」

のび太「うわぁ!行く!行くよー!」

小学6年生に上がってすぐ、僕は親の勧めで塾に行くことになった。

僕の最底辺レベルの成績は中の上くらいに上昇した。6月の算数のテストで77点を取った時には色んな人から褒められた記憶がある。

両親、しずちゃん、先生、あと...

あと...?それ以外に誰かいたっけ?でも何かが引っかかる。

??「のび太くんすごいじゃない!あんなに落ちこぼれで怠け者ののび太くんが!」

のび太「うるさぁい!そんなに言うことないだろ!」

他愛もない会話を毎日嫌という程繰り返していた相手が...

4名無しさん@おーぷん:2018/07/16(月)23:23:36 ID:xPa
のび太くん!のび太くん!

のび太「うわっ!今何時⁉︎」

「何寝ぼけてるの?ファイル移すのどうやるか教えてほしいんだけど」

のび太「ああ、ごめん。これは...」

所謂中堅企業に就職した僕は平凡という言葉がぴったりな生活をしていた。

毎日朝早く起きて電車に揺られて出勤。そのまま夜まで働き続け、駅から徒歩15分の家賃4万のアパートに日をまたぐギリギリで帰り、風呂に入って泥のように眠る。

同僚も多く、頼ってくれる後輩も多い。好成績ともダメダメともいえない仕事ぶりは、人間関係をかえって良くしている気がする。

でも、僕が見てきた未来像とは違う気がする。

...見てきた?

5名無しさん@おーぷん:2018/07/16(月)23:29:26 ID:xPa
のび太「やあスネ夫。久しぶりだね。でも本当に、立派になっちゃって」

スネ夫「いやいや、こんなの大したことないさ。遠慮しないで座ってよ。僕らは幼い頃からの中じゃないか」

のび太「新事業はうまくいってるの?今度は浦川橋駅前にタワマンを作るって聞いたけど」

スネ夫「ああ。結構好調さ。近年の発展が目覚ましいから、いい感じのPRを入れるだけでどんどん人が入ってくる。のび太の方は?」

のび太「ぼちぼちさ。全然パッとしないよ。」

スネ夫「のび太らしいよ。そういえば、聞いたか出木杉の」

のび太「あれでしょ?タイムマシンの実験...」

6名無しさん@おーぷん:2018/07/16(月)23:38:41 ID:xPa
スネ夫との話はやはり楽しい。地元に残ったスネ夫はかつての友人の近況を面白おかしく教えてくれる。

某有名不動産会社に入社したスネ夫は、豪快かつ斬新な意見で営業成績を伸ばした。わずか28歳で新事業のリーダーとなった彼は出世コースを特急レベルの速さで突き進んでいる。

出木杉は時を越える研究を行っているそうだ。簡単に言えばタイムマシン。先週の実験では男性を3分先に送ることに成功したらしい。20年後までには200年先まで行けるようになるそうだ。

ジャイアンだって、閉店した剛田商店を再び開いてコツコツ頑張っていると聞く。安さと立地、地域に根ざした経営戦略で主婦の心を鷲掴みにしているとか。

ジャイアンと電話するといつも声が高いし、出木杉も誇らしげな表情をした写真に写っている。

僕だけがまるで取り残されたみたいだ。

7名無しさん@おーぷん:2018/07/16(月)23:46:09 ID:xPa
スネ夫「189、189〜...あった!あったよ!」

のび太「僕もあったよ!やったね!合格だー!」

ジャイアン「ない」

のびスネ「「え?」」

ジャイアン「俺の番号がいくら探してもない」

ジャイアンは第1志望の公立高校に落ち、併願の私立高校に進んだ。高い授業料を支払うために剛田商店は畳まれた。ジャイアンの父は町工場、母はスーパーで働き始めた。

のび太「剛田商店、閉めるんだって」

??「そうなんだ...残念だね」

のび太「うん...」

3月17日、忘れもしない、最後の日___

8名無しさん@おーぷん:2018/07/16(月)23:56:30 ID:xPa
玉子「いつこっちに戻って来れそうなの?」

のび太「もうそんな季節だっけ...13日から16日までかな」

玉子「そんなに!分かったわ、ご馳走作って待ってるから」ガチャン

去年は仕事が忙しくて帰省できなかったけど、今年は去年の分も少し長めに取れた。

上司『野比、今年は目一杯休んでリフレッシュして戻って来い」

部長の後押しにより長めの夏休みを得た僕は久しぶりに開かれる小学校時代の仲間の同窓会にも出席する予定だ。

そして、時々フラッシュバックする誰かもちゃんと解明しなくては。

名前: mail:

【9:23】ガヴリール「魔石商ラピス・ラズリ?
1名無しさん@おーぷん:2018/07/03(火)23:45:44 ID:wJO
「魔石商ラピス・ラズリ」と「ガヴリールドロップアウト」のクロスオーバーSSになります。

ガヴリール「金が欲しい~、楽に手に入んねぇかな……んっ?」チラッ

『あるお店』ドーーーーーーーン

ガヴリール「あんなとこに店なんかあったっけ?」





ギイィ

ガヴリール「思わず入っちまった」

ガヴリール「何の店だ、って思ったけど、良く見たら宝石ってヤツが並んでるな」キョロキョロ

ガヴリール「つまんねぇ店だ。宝石なんて興味ないのに、入るんじゃなかった…。」



14名無しさん@おーぷん:2018/07/05(木)18:39:56 ID:BgL
ガヴリール「さてと、続きを………って、あぁーーー、また負けたよ!!!」

ガヴリール「チッ。金を出すか、えっと10万………いや、ここ数日は10万で我慢したが、それ以上出そう」

ガヴリール「20万、30万、40万、50万………いやいや、数百万だ!! これで一生ネトゲgラピス「おやおや、友達の心配を仇にしたばかりか…」

ガヴリール「っ!?」

ラピス「欲を出し過ぎて金をまだまだ欲するとは欲張り、いやいけない人ですねェ♡」

15名無しさん@おーぷん:2018/07/05(木)18:45:13 ID:BgL
ガヴリール「お前、あの店の!!」

ラピス「決定ボタンは押したのですか?」

ポチッ

ガヴリール「あぁ。たった今、押したよ。それがどうした?」

ラピス「フヒィ♪」ニヤリ

16名無しさん@おーぷん:2018/07/05(木)18:53:01 ID:BgL
ガヴリール「な、なんだよ……? 気持ち悪いな」

ラピス「お友達が言ってくれたではありませんか。貴方の部屋が空っぽだと…」

ガヴリール「そ、それがどうしたって言うんだよ!?」

ラピス「空っぽという事は貴方の持ち物は傍にあったはずのノートパソコンと無線ランという物……」

ガヴリール「はぁっ?! 傍にあったはずだと………いや、ノートパソコンと無線ランは私の傍n」チラッ

ガラーーーーーン

ガヴリール「な、無いっ!!?」ガーーーン

17名無しさん@おーぷん:2018/07/05(木)18:59:38 ID:BgL
ラピス「当然貴方の持ち物なんですから消えるに決まってますよ。」

ガヴリール「くっそぅ!!!」

ラピス「それと数百万なんて設定したんですから、その二つだけでは足りません。そう、もっと無くなって頂かないと。」

ガヴリール「なんだとっ!? だが、私はこれ以上物なんt」

ラピス「いやいや、物はまだありますよ。そう……………」





ラピス「貴方自身です♡」

ガヴリール「………………………………はぁっ!?」

18名無しさん@おーぷん:2018/07/05(木)21:25:28 ID:BgL
ラピス「ですから、貴方自身なんですよ。私は見抜いてましたが、貴方にはかつての輝かしき栄光があります。」

ラピス「そして、栄光そのものが貴方の価値となり、また貴方の体と心そのものが物となって無くなる、という訳ですよ♡」

ガヴリール「はああああぁぁぁぁぁーーーーーーーーーーーーっ!!!!???」

ラピス「おや、貴方、もう消えかけていますねェ」

ガヴリール「なっ!?」スゥ~

ラピス「ですが、それは貴方が自分がやりたい物、そしてその為にお金が欲しいという欲が招いた事ですから」

ガヴリール「や、止めろおぉーー、私の体…消えるなああぁぁーーーっ!!?」スウゥゥゥ~

19名無しさん@おーぷん:2018/07/06(金)01:11:36 ID:xck
ラピス「その絶望が、心の宝石をより輝かせる・・・!」

ラピス「あなたの絶望が、私の願望なのです!」

ガヴリール「あああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!」

ラピス「最後にまぶしいくらいの絶望を、ありがとうございました。」

ラピス「またのご利用をお待ちしていますよ。―――来世でね♪」

20名無しさん@おーぷん:2018/07/06(金)01:14:48 ID:xck
~翌日~

ヴィーネ「ガヴーッ!!」ドンドン

サターニャ「ガヴリールの奴、居ないのかしら?」

ラフィエル「開けて見ましょうか?」

ヴィーネ「いや、いくらガヴでも鍵ぐらいh」

ガチャ

サターニャ「鍵、開いてるわよ?」

ヴィーネ「えええぇぇーーーっ!?」

ラフィエル「何だか嫌な予感がしますね…。」

21名無しさん@おーぷん:2018/07/06(金)01:25:45 ID:xck
ヴィーネ「ガヴーー、って……!?」

『数百万と金稼ぎウォッチ、だけ』シーーーーーーーン

ラフィエル「居ない、ですね……」

サターニャ「ってか、なによこの大金っ!!?」

ヴィーネ「それに、これはガヴが腕に付けてた………」スッ

サターニャ「なによ、一体ガヴリールの身に何が起きたっていうのよっ!?」

ラフィエル「わ、私にもさっぱりですっ!?」

ヴィーネ「ガヴ、アンタ……どこに行ったのよ………」

22名無しさん@おーぷん:2018/07/06(金)01:39:30 ID:xck
………………………………………………………

………………………………………

…………………………


ラピス「ここ数日、彼女は自分の欲に溺れるまま金を欲するあまり持ち物、そして最後には自分自分をも消してしまいました……」

ラピス「かくいう私も人ではありませんが、彼女もまた人でなく天使……」

ラピス「そして、天使は人を幸せに導く存在なのに、彼女は天使である自分を破滅へと導いてしまいましたねェ♪」

ラピス「まさに今は駄天使(堕天使)にふさわしき最期……という事ですねェ………♪」



おしまい

23名無しさん@おーぷん:2018/07/07(土)03:46:11 ID:lYL
いい加減ガヴドロキャラ使うのやめてくんないかしら

名前: mail:

【10:46】ガヴリール「写真を売れば、課金の為の金が得られるぞ!」
1名無しさん@おーぷん:2018/06/29(金)00:01:08 ID:iVU
~ある日のこと~

ガヴリール「仕送りが減ったせいで今月も課金ができねぇ。どうしたものか…」

ワイワイ

ガヴリール「んっ?」チラッ

男子たち「」コソコソ、ニヤニヤ

ガヴリール(なんだ、あいつら? ニヤニヤして気持ち悪いなぁ)ジイィィーー



37名無しさん@おーぷん:2018/07/02(月)01:35:31 ID:jZ2
~オークション終了後~

ガヴリール「いやぁ、今日も随分と稼いだぞ♪」ウキウキ

男子I「天真さん、また例の写真だけど…」

ガヴリール「はいはい。これだろ?」ピラッ

男子I「わぉっ、今日も良い写真だねぇ~///」カアァァーー

ガヴリール「だろ? だからよ、また頼んだぞ!」

男子I「もちろん。」

ガヴリール「そうだ。今度は学校だけじゃなくて、ネットのオークションn」




「うふふっ、ネットで売りさばくのはやり過ぎですよ♪」クスクス

38名無しさん@おーぷん:2018/07/02(月)02:11:46 ID:jZ2
ガヴリール「っ!?」クルッ

ガヴリール「ヴィーネ、サターニャにラフィッ!!? ど、どうして!!?」


ヴィーネ「ガヴッ!! アンタ……」ワナワナ

サターニャ「この大悪魔である私(の写真)を利用して金儲けだ、なんていい度胸じゃないの!」ゴゴゴゴゴ

ラフィエル「もう、貴方が行っている事、全てお見通しですよ」ニコリ


ガヴリール「ひえぇ……」ブルブル

39名無しさん@おーぷん:2018/07/02(月)02:18:18 ID:jZ2
男子I「こ、この状況はヤバいようだ……。じゃ、じゃあ、天真さん、僕はこれで!!?」ダッ

ガヴリール「あっ、おい!?」

ガシッ

男子I「っ!?」

ラフィエル「うふふっ♪」ニコニコ

男子I「し、白羽さん……?」ブルブル

ラフィエル「貴方はガヴちゃんの協力者ですよね…。全てをお話ししてくれますね?」ニコリ

男子I「ひぃっ、は、はいっ!!?」ビシッ

40名無しさん@おーぷん:2018/07/02(月)02:21:29 ID:jZ2
~そして~

男子I「すみません、もうしません、写真もいりません!! これで失礼します!!!」ダッダッダ

ヴィーネ「ガヴ………」ゴゴゴゴゴ

サターニャ「アンタ………」ゴゴゴゴゴゴ

ラフィエル「まさか、偽客(さくら)まで用意するとは……どこまで酷いんですか、ガヴちゃん?」ニコリ



ガヴリール「………あ、わわ……」ビクビク

41名無しさん@おーぷん:2018/07/02(月)02:26:42 ID:jZ2
ヴィーネ「今までアンタのぐうたらに多少は目を瞑って来たけど、今回ばかりは見逃せない!! ガヴ、アンタの性根を叩き直してあげるわ」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

サターニャ「大悪魔を利用した事、後悔しなさい…」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

ラフィエル「仲間である私までも金儲けに利用した事、許しませんよ♪」ニコニコ、ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

ガヴリール「ち、違うんだっ!? わ、私はただ、私はただ……」ブルブル

ラフィサタヴィネ「「「………」」」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

ガヴリール「わ、私は………」ブルブル





ギャアアアアアアアアアアアアアアアアアァァァァァァァァァーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

42名無しさん@おーぷん:2018/07/02(月)02:33:22 ID:jZ2
~数日後~

ラフィエル「ガヴちゃん、今日は首輪を付けてリードでお散歩でもしましょうか」ニコリ

ガヴリール「はぁっ!?」

ラフィエル「あっ、そのような嫌々な態度を見せてもいいんですか? こっちにはこれがあるんですよ」スッ

『ガヴリールの恥ずかしい写真ばかり』

ガヴリール「っ!?///」

ラフィエル「これを人間界のネットだけでなく、天界にもばら撒きますよ? それと数日前にガヴちゃんが行った事もゼルエルさんに報告しますよ、その時の証拠も握ってますし♪」ニコニコ

ガヴリール「うわぁーーっ、それは止めてくれええぇぇーーーっ!!!?」ガタッ

ラフィエル「では、私の要求、呑んでくれますよね?」

ガヴリール「」コクリ

ラフィエル「うふふ、いい子です♡」

ガヴリール(くっそぅ……)ギリッ

43名無しさん@おーぷん:2018/07/02(月)02:36:28 ID:jZ2
~別の時では~

ヴィーネ「ガヴ、いい加減に部屋を掃除しなさい!」

ガヴリール「めんどう……」

ヴィーネ「掃除しないと数日前の事をゼルエルさんに報告するようラフィに頼むわよ?」

ガヴリール「わああぁぁーーーっ、分かった!? やるよ、やりゃあいいんだろおおぉぉーーっ!!?」ゴソゴソ

ヴィーネ「素直でよろしい♪」ニコリ

ガヴリール(ちくしょう……)ギリッ

44名無しさん@おーぷん:2018/07/02(月)02:42:20 ID:jZ2
~また別の時では~

サターニャ「ガヴリール、メロンパン買ってきなさい!!」

ガヴリール「てめぇ、ふざけんな!!」

サターニャ「あらあら、そんな口聞いてもいいのかしらぁ~♪」ニヤニヤ

『ガヴリールの恥ずかしい写真』ピラッ

ガヴリール「っ!?///」

サターニャ「これ、一体いくら売れるのかしらねぇ~?」ニヤッ

ガヴリール「お、おまえぇ~………」プルプル

サターニャ「どうせだったら下等生物の男共にでも売りつけようかしらねぇ~」ニヤリ

ガヴリール「あぁ、もう、分かったよ!! 買ってくりゃあ、いいんだろ!!!」ギリッ

サターニャ「なーはっはっは。ざまぁないわね、ガヴリール♪」ニヤニヤ

45名無しさん@おーぷん:2018/07/02(月)02:45:25 ID:jZ2
ガヴリール(調子に乗るなよ、クソ悪魔!! こうなったらメロンパンをわざと落として例の犬にでも与えt)

サターニャ「あっ、変な事考えるんじゃないわよ? 癪だけど、数日前の事をアンタの姉に報告するようラフィエルに頼んじゃうからね!」

ガヴリール(くっ、この野郎……)ギリギリッ

46名無しさん@おーぷん:2018/07/02(月)02:49:38 ID:jZ2
………………………………………………

ラフィエル「ガヴちゃん♪」

ヴィーネ「ガヴ♪」

サターニャ「ガヴリール♪」



ガヴリール「チッ! 写真と弱味を握られた上にあいつらの写真を使って金儲けした反省として、好き放題されるとは……。」プルプル



ガヴリール「くっそううぅぅぅーーーー、写真を売って金儲け、なんてもうこりごりだああぁぁーーーーっ!!!!!!」



おしまい

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